2020年1月24日

国立感染研「まもなく全国的な流行入りが発表される可能性がある」

ほれきた(笑)。

インフルエンザ 全国的な流行期に
2016年1月15日 11時08分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160115/k10010372401000.html

>インフルエンザの患者が全国的に増えていて、国立感染症研究所はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。流行期入りの発表が年明けにずれこんだのは、9年前の平成18年から19年にかけてのシーズン以来で、専門家は、ワクチンの接種など対策の徹底を呼びかけています。

「ワクチンの接種など対策の徹底」で、ほんとうに感染の流行を防げるのか?(笑)。じっさいは罹ったらどう対処するかが大事なことなのに…

(追記2016/1/16)
---------------------------

「発表される可能性がある」という、あくまでも「流行」を前提にした、なにげに怪しげな気配漂う予知予言医科様機関による「大本営発表」(笑)。 

インフルエンザ まもなく流行入り
2016年01月12日 16時28分 NHKニュース

全国のインフルエンザの患者数が1医療機関あたり0.89人と、流行入りの目安となる「1」に迫っていて、国立感染症研究所は「まもなく流行入りが発表される可能性があり、ワクチンの接種など対策をとって欲しい」と呼びかけています。

国立感染症研究所によりますと、1月3日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週から500人あまり増えて4290人となりました。
この結果、1医療機関あたりの患者数は0.89人と、全国の流行入りの目安とされる「1」に迫る値となりました。
都道府県別にみますと秋田県が7.55人、沖縄県が6.09人、北海道が2.71人、福島県が1.87人、新潟県が1.76人などとなっていて、31の道府県で前の週より増加しています。
インフルエンザの流行入りは、例年12月に発表されますが、今シーズンは年が明けても発表されておらず、年明けにずれ込むのは、9年前の平成18年から19年にかけてのシーズン以来です。
国立感染症研究所の砂川富正室長は「まもなく全国的な流行入りが発表される可能性がある。今からでもワクチンを接種するとともに手洗いやせきエチケットなどの対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160112/4907601.html


インフルエンザ流行入りは年明け
2016年01月05日 11時04分 NHKニュース

インフルエンザの全国的な流行入りが、今シーズンは遅くなっています。
流行入りは、例年12月に発表されますが、ことしは、年が明けても発表されておらず、年明けにずれ込むのは、9年前の平成18年から19年にかけてのシーズン以来です。

国立感染症研究所によりますと、12月20日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関あたり0.46人で、全国的な流行入りの目安となる「1」を大きく下回っています。
インフルエンザの全国的な流行入りが発表されるのは例年12月ですが、今シーズンは、年が明けても流行入りが発表されておらず、年明けにずれ込むのは、9年前の平成18年から19年にかけてのシーズン以来です。
国立感染症研究所の砂川富正室長は「正確な理由はわからないが、例年に比べて湿度が高い状態が続いたことや、A型とB型のウイルスが混在して広がっていることなどが考えられる」と話しています。
その上で「過去10年ほどの傾向を見ても、例年ピークを迎える2月頃には患者数が増える可能性が高い。早めのワクチン接種や手洗い、咳エチケットといった対策を徹底して欲しい」と呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160105/4793861.html


どうやら暖冬だとインフルエンザも流行しづらいみたいですねえ…





(書きかけ)





新型インフルエンザやエボラ出血熱などの新たな感染症の世界的大流行(パンデミック)を未然に防ぐため、世界の国々に年間45億ドル(日本円で5000億円)を投資して、公衆衛生の対策を強化することや、WHO=世界保健機関に緊急事態に対応する施設を常設するなど、体制の整備を推し進めるべきだ」
@ロックフェラー財団など世界的な慈善団体から支援を受けたアメリカなどの専門家のグループ報告書
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371121000.html


いつものパンデミック詐欺団一味どもがなにやら喚き散らしているらしい…



(2016年1月14日)

169 件のコメント:

  1. タミフルの10代使用を判断へ
    異常行動で厚労省研究班

    2016年1月14日 14時31分 共同通信

     服用後に飛び降りなどの異常行動が相次ぎ、10代への投与が07年から原則中止されているインフルエンザ治療薬タミフルの使用を認めるかどうかを判断するため、厚生労働省は14日までに、異常行動と投薬との関係を調べる新たな研究を16年度から始めることを決めた。

     厚労省研究班が、他のインフルエンザ治療薬も含めて詳細な使用状況を調べ、薬の種類ごとに異常行動の発生割合などを示す。結果を踏まえ、10代使用の可否を判断し、数年以内に結論を出す考えだ。

     研究班による調査では、タミフルと異常行動に明確な関係は示されておらず、使用を認めるよう求める声が専門家から上がっていた。
    http://this.kiji.is/60239779350757384

    http://koibito2.blogspot.jp/2013/09/blog-post_979.html?showComment=1452762643856#c4262088119199747907

    返信削除
    返信
    1. 「タミフル」に関連するニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%95%E3%83%AB

      【医療】タミフルの10代使用を判断へ 異常行動で厚労省研究班
      http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1452760993/

      【医療】インフルエンザにタミフルはほとんど効かないとの海外調査報告
      http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1447600717/

      削除
  2. 感染症大流行時の経済損失「世界で7兆円超に」
    1月14日 14時25分

    アメリカなどの専門家のグループは、新型インフルエンザなど新たな感染症が今後世界的に大流行した場合、7兆円を超える経済的な損失が出るおそれがあるとする試算を発表し、各国に対して公衆衛生の対策への投資を強化するよう呼びかけています。

    この報告書は、ロックフェラー財団など世界的な慈善団体から支援を受けた専門家のグループがまとめ、13日発表しました。
    この中で、人口の増加や交通網の発達によって、新型インフルエンザやエボラ出血熱などの感染症が世界に与える脅威は高まっているとしています。
    そして、今後新たな感染症が世界的に大流行した場合、年間600億ドル(日本円で7兆円)を超える経済的な損失が出るおそれがあるとしています。
    そのうえで、こうした事態を未然に防ぐため、世界の国々に年間45億ドル(日本円で5000億円)を投資して、公衆衛生の対策を強化することや、WHO=世界保健機関に緊急事態に対応する施設を常設するなど、体制の整備を推し進めるべきだと指摘しています。
    報告書では「感染症は戦争や自然災害と比べて軽く見られている。1人当たり65セントの投資は決して高いものではない」と指摘し、西アフリカで流行したエボラ出血熱は大きな警鐘だったとして対策強化の重要性を強調しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371121000.html

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/11/20141114-1535.html?showComment=1452763352650#c7443958143758189197

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/10/nhk-nhk.html?showComment=1452763827517#c3576746428369391705

    返信削除
    返信
    1. >ロックフェラー財団など世界的な慈善団体から支援を受けたアメリカなどの専門家のグループ

      >新型インフルエンザやエボラ出血熱などの新たな感染症の世界的大流行を未然に防ぐため、世界の国々に年間45億ドル(日本円で5000億円)を投資して、公衆衛生の対策を強化することや、WHO=世界保健機関に緊急事態に対応する施設を常設するなど、体制の整備を推し進めるべきだ

      削除
  3. 西アフリカのエボラ出血熱 WHOが終息宣言
    1月14日 22時13分

    西アフリカで過去最悪の規模で感染が拡大したエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は、最も大きな被害を受けたリベリアでも一定の期間、新たな感染が確認されず、2年余りにわたって続いた今回の感染はすべて終息したと発表しました。

    エボラ出血熱は、2013年の12月から西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に過去最悪の規模で流行し、WHOによりますと、世界全体で1万1300人以上が死亡しました。このうち、死者が4800人余りと最も大きな被害が出たリベリアでは、去年5月、西アフリカの3か国で初めて終息宣言が出されたものの、その後、再び感染が確認され、現地の保健当局などが対応に当たってきました。
    スイスのジュネーブに本部を置くWHOのブレナン部長は14日、記者会見し、「リベリアで新たな感染は確認されず、西アフリカでの感染はすべて終息したことを宣言する」と述べ、2年余りにわたって続いてきたエボラ出血熱の感染は、すべて終息したと発表しました。その一方で、WHOは「再発の懸念も依然としてあり、予防や監視態勢の確立が必要だ」として、今後も警戒を緩めないよう求めています。
    西アフリカの3か国では医療態勢の立て直しをはじめ、偏見にさらされたり仕事を失ったりした元患者への支援が急務となっており、引き続き国際社会からの支援が必要となっています。

    親など失った子ども 2万3000人近くに

    エボラ出血熱の終息宣言が出されたことを受けて、ユニセフ=国連児童基金も声明を発表しました。この中で、エボラ出血熱によって親や保護者を失った子どもは、西アフリカの3か国で2万3000人近くに上るとしています。
    また、エボラ出血熱から回復した子どもたちは1200人以上いるものの、周りから偏見や差別にさらされることも少なくないと指摘しています。そのうえでユニセフは、緊急事態が収まったあとも、こうした子どもたちに継続的な支援が必要だと訴えています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371711000.html

    返信削除
    返信
    1. WHOの「大本営発表」は鵜呑みにしたら危険だな(笑)。

      削除
    2. 西アフリカのエボラ熱、終息宣言
      2年間で死者1万人超

      2016年1月14日 19時52分 共同通信

       【モンロビア共同】世界保健機関(WHO)は14日、リベリアでエボラ出血熱の感染者がいなくなってから、ウイルスの最長潜伏期間の2倍に当たる42日間が経過したとして、感染の終息を宣言した。約2年間にわたって1万1300人の死者を出した西アフリカ3カ国での流行が終わった。リベリアでは最多の約4800人が死亡した。

       WHOは声明で「非常に重要な成果だ」と評価する一方、「また再発すると予測される」とも述べ、警戒を続けるよう呼び掛けた。
      http://this.kiji.is/60320750546077178

      http://koibito2.blogspot.jp/2014/10/nhk-nhk.html?showComment=1452769883202#c4450650977751466640

      削除
    3. 西アフリカのエボラ出血熱 WHOが終息宣言
      1月15日 4時11分

      西アフリカで過去最悪の規模で感染が拡大したエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は、最も大きな被害を受けたリベリアでも一定の期間、新たな感染が確認されず、2年余りにわたって続いた今回の感染はすべて終息したと発表しました。

      エボラ出血熱は、2013年の12月から西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に過去最悪の規模で流行し、WHOによりますと、世界全体で1万1300人以上が死亡しました。このうち、死者が4800人余りと最も大きな被害が出たリベリアでは、去年5月、西アフリカの3か国で初めて終息宣言が出されたものの、その後、再び感染が確認され、現地の保健当局などが対応にあたってきました。
      スイスのジュネーブに本部を置くWHOのブレナン部長は14日、記者会見し、「リベリアで新たな感染は確認されず、西アフリカでの感染はすべて終息したことを宣言する」と述べ、2年余りにわたって続いてきたエボラ出血熱の感染は、すべて終息したと発表しました。その一方で、WHOは「再発の懸念も依然としてあり、予防や監視態勢の確立が必要だ」として、今後も警戒を緩めないよう求めています。
      西アフリカの3か国では医療態勢の立て直しをはじめ、偏見にさらされたり仕事を失ったりした元患者への支援が急務となっており、引き続き国際社会からの支援が必要となっています。

      親など失った子ども 2万3000人近くに

      エボラ出血熱の終息宣言が出されたことを受けて、ユニセフ=国連児童基金も声明を発表しました。この中で、エボラ出血熱によって親や保護者を失った子どもは、西アフリカの3か国で2万3000人近くに上るとしています。
      また、エボラ出血熱から回復した子どもたちは1200人以上いるものの、周りから偏見や差別にさらされることも少なくないと指摘しています。そのうえでユニセフは、緊急事態が収まったあとも、こうした子どもたちに継続的な支援が必要だと訴えています。

      国境なき医師団「将来に備えを」

      西アフリカでエボラ出血熱の流行が終息したことについて、現地で医療支援を行ってきた国際的なNGO「国境なき医師団」は、得られた教訓を生かして将来、起こりうる新たな感染の拡大に備えるべきだとする声明を発表しました。また、声明では、「感染が拡大した地域に速やかな支援を行うという政治的な意思が欠如していた。エボラ出血熱への対応が制限されていた」と指摘していて、WHO=世界保健機関を始めとした国際社会の対応の遅れが過去最大の感染拡大につながったとしています。さらに、「支援のニーズは依然として残っている」と強調していて、感染が拡大したリベリア、シエラレオネ、ギニアの3か国での活動を今後も続け、元患者の経過を観察する医療機関の支援などを行うとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371711000.html

      削除
    4. エボラ終息宣言の翌日に新たな感染確認
      1月16日 15時13分

      WHO=世界保健機関が、西アフリカで2年以上にわたったエボラ出血熱の流行がすべて終息したと発表した翌日に、この地域で新たに患者の死亡が確認され、WHOの判断に疑問の声も上がっています。

      エボラ出血熱は、2013年の12月から西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国を中心に過去最悪の規模で流行し、WHOによりますと、世界全体で1万1300人以上が死亡しています。
      このうち最も流行が長引いていたリベリアで過去6週間にわたって新たな感染が確認されなかったことから、WHOは14日、西アフリカで2年以上にわたったエボラ出血熱の流行はすべて終息したと発表しました。
      ところがその翌日、WHOのジャサレビッチ報道官がスイスのジュネーブで記者会見し、今月12日にシエラレオネで死亡した女性からエボラウイルスが検出されたことを明らかにしたうえで、「われわれの仕事はまだ終わっていない」と述べ、現地での対応を続ける考えを示しました。
      これについて現地で医療支援に当たっている国際的なNGO「国境なき医師団」はNHKの取材に対し、「WHOは6週間にわたって新たな感染が確認されないことを終息宣言を出す基準としているが、この基準が妥当なのか疑問が残る」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160116/k10010374051000.html

      削除
    5. わざわざ新たな感染症(新興感染症)としての「エボラ出血熱」と名付けているけど実際のところは何なのか、ということだな…

      削除
  4. 「砂川富正 世界健康安全保障イニシアティブ」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A0%82%E5%B7%9D%E5%AF%8C%E6%AD%A3+%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96

    厚生労働省:第1回議事概要
    >第1回世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会議事概要
    http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0525-7.html

    返信削除
    返信
    1. 第1回世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会議事概要

      1.日  時   平成19年5月25日(火)15:00-17:00

      2.場  所   厚生労働省省議室(中央合同庁舎第5号館9階)

      3.出席委員  押谷委員、倉田委員、近藤委員、田代委員、谷口委員、中嶋委員、村上委員、森川委員

      4.議事概要  ・ 委員の紹介
      ・ 倉田委員を座長に選出
      ・ 事務局から、GHSAG(世界健康安全保障行動グループ)のワーキンググループ活動について報告
      ・ 事務局から、世界健康安全保障イニシアティブ関連会議について、これまでの会議と今後の予定を説明
      ・ 本年6月にカナダで開催予定の第13回GHSAG局長級会合に向けた対処方針について議論
      ・ 世界健康安全保障イニシアティブに関する長期的課題についての検討

      ※ 非公開の理由
      GHSIの活動における具体的な議論内容等は、GHSIにおいてメンバー国以外へは非公開という整理がされている。
      本会議の資料や議事においては、GHSIにおける非公開の情報も交換されるため、日本語であろうとも本会議の資料や議事内容を、GHSAGメンバー国以外の者を含む不特定多数に公開することはできない。

      「世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会」委員リスト

      【委員長】
      ・ 倉田 毅     富山県衛生研究所長
      (厚生科学審議会健康危機管理部会長)

      【新型インフルエンザ対策】
      ・ 田代 眞人   国立感染症研究所ウイルス第三部長
      ・ 中嶋 建介   国立感染症研究所国際協力室長

      【リスク管理及びリスクコミュニケーション強化】
      ・ 谷口 清州   国立感染症研究所感染症情報センター第一室長
      ・ 押谷 仁     東北大学大学院医学系研究科教授

      【ラボネット】
      ・ 倉根 一郎   国立感染症研究所ウイルス第一部長
      ・ 森川 茂     国立感染症研究所ウイルス第一部第一室長

      【放射線・化学テロ対策】
      ・ 近藤 久禎   日本医科大学救急医学科高度救命救急センター医局長
      ・ 奥村 徹     佐賀大学医学部危機管理医学講座教授
      ・ 明石 真言   独立行政法人放射線医学総合研究所被ばく医療部長
      (厚生科学審議会健康危機管理部会委員)

      【国際連携推進・サーベイランス強化】
      ・ 砂川 富正   国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官
      ・ 村上 仁     国立国際医療センター派遣協力一課課員

      削除
    2. これがいわゆる「特定秘密」ってやつかな?(笑)。

      削除
  5. インフルエンザ 全国的な流行期に
    1月15日 11時08分

    インフルエンザの患者が全国的に増えていて、国立感染症研究所はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。流行期入りの発表が年明けにずれこんだのは、9年前の平成18年から19年にかけてのシーズン以来で、専門家は、ワクチンの接種など対策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月10日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週の2倍以上に増えて9964人となりました。この結果、1医療機関当たりの患者数は2.02人と流行開始の目安とされる「1」を超え、国立感染症研究所は、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと15日、発表しました。インフルエンザの流行期入りの発表が年明けにずれ込んだのは9年前の平成18年から19年にかけてのシーズン以来です。
    都道府県別の患者数をみますと、沖縄県が8.19人、秋田県が7.85人、新潟県が5.73人、北海道が4.84人、千葉県が2.49人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増加しました。
    一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、A香港型と7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルス、それにB型がほぼ同じ割合だということです。国立感染症研究所の砂川富正室長は「例年よりは数週間遅い流行入りで、ピークは2月下旬までずれ込む可能性はあるが、流行の規模が小さくなるわけではないと考えている。また主流となるウイルスもまだはっきりとしない。今からでもワクチンを接種するとともに、手洗いやうがい、それにせきエチケットなどの対策を徹底してほしい」と話しています。
    都内の診療所でも患者増える
    東京・足立区の小児科の診療所でも年明け以降、熱やせきなどの症状を訴える子どもが増えています。このうち両親がすでにインフルエンザを発症しているという4歳の女の子は、38度を超える熱とせきの症状が出たため、祖母に連れられて受診しました。簡易検査の結果、「B型」のインフルエンザと診断され、医師から、十分に水分を取ることや部屋を乾燥させないなどの指導を受けていました。女の子の祖母は「今シーズンは流行が遅いと感じていたのですが、この子の両親も感染しているので心配になって来ました。病気の原因も分かったので、しっかり水分を取って早くよくなってほしいです」と話していました。
    病院では、流行がピークを迎える前にワクチンを摂取するよう呼びかけていて、今も連日多くの家族が接種を受けに訪れているということです。診療所の和田紀之院長は「この地域での流行は例年より1か月ほど遅いという印象で、正月以降、インフルエンザを疑って
    来院する人が増えてきた。手洗い、うがいなどの健康管理やワクチンの接種、それに地域の流行状況を調べるなどして予防に努めてほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160115/k10010372401000.html

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「例年よりは数週間遅い流行入りで、ピークは2月下旬までずれ込む可能性はあるが、流行の規模が小さくなるわけではないと考えている。また主流となるウイルスもまだはっきりとしない。今からでもワクチンを接種するとともに、手洗いやうがい、それにせきエチケットなどの対策を徹底してほしい」

      削除
    2. >今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、A香港型と7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルス、それにB型がほぼ同じ割合

      削除
    3. なぜかしらすっかりAソ連型(H1N1)はないことにされてしまったようだ…

      削除
  6. 1月16日 よみうり寸評
    2016年1月16日15時0分

     暖冬もあって鳴りを潜めていたインフルエンザの流行が始まった。厚生労働省が昨日、そう発表した◆年明けの流行開始は久々だ。小中学校の学年・学級閉鎖も伝えられる。正月明けから、冬らしい寒い日が多いことが関係しているのかもしれない。体調管理が大切だ◆来週はさらに寒くなるらしい。気象庁が各地に「異常天候早期警戒情報」を出している。列島の広い範囲が19日から強い寒気に覆われ、1週間の平均気温が平年より2度以上低くなる確率が高いという◆雪も多くなる。東シナ海で発生した低気圧が成長しながら列島南岸を北東に進む。長野、群馬両県や日本海側で大雪の恐れがある。低気圧の進路次第では、太平洋岸でも雪や雨が降る◆天気予報では、「最強寒波」「爆弾低気圧」の同時襲来と話していた。大荒れの天気が暖冬を締めくくるのか。気を引き締めよう◆さらに花粉シーズンが続く。日本気象協会によると、2月上旬、九州から関東地方にかけて飛散が始まる。飛び始めはその前から。備えよう。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160116-118-OYTPT50250

    返信削除
  7. 原因不明の体のまひ 子ども中心に全国で66人に
    1月19日 15時36分

    去年の夏以降、原因不明の体のまひを訴える子どもが相次ぎ、一部から「エンテロウイルスD68」が検出された問題で、体のまひを訴える患者は26の都府県で5歳以下の子どもを中心に66人に上ることが分かりました。国立感染症研究所は、体のまひの程度や治療によって改善したかなど、詳しい実態調査を始めることになりました。

    この問題は、去年8月以降、発熱やせきなどの症状のあと、原因不明の体のまひを訴える子どもが相次いで見つかったもので、一部から「エンテロウイルスD68」が検出され、その関連が疑われています。
    国立感染症研究所が全国の病院を対象に調べたところ、まひを訴える患者は5歳以下の子どもを中心に66人に上り、20代から50代の人も含まれることが分かりました。
    このため国立感染症研究所などの研究グループは、体のまひの程度や治療によって改善したのかなど、詳しい実態調査を行うことになりました。研究グループでは、患者の中には、治療によって症状が改善した人もいることから、今月いっぱい情報を収集し、今年度中に治療方法についての検討をまとめたいとしています。
    研究グループの福岡市立こども病院の吉良龍太医師は「今もまひが残る患者が多いと考えられる一方、程度の差はあるが、多少症状が改善した子どもさんもいるので、いつ、どんな方法で治療を行えば最も効果的なのかを探っていきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160119/k10010377571000.html

    返信削除
    返信
    1. 「手足口病 エンテロウイルス」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%89%8B%E8%B6%B3%E5%8F%A3%E7%97%85+%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

      削除
    2. 発熱で体のまひ、66人に増加
      子ども中心、エンテロウイルスか

      2016年1月19日 19時03分 共同通信

       子どもを中心に発熱などに伴って体のまひが起きる原因不明の症例について、国立感染症研究所は19日、昨年夏以降にまひを訴えた患者が、同10月時点の47人から同12月までに66人に増えたと発表した。

       かぜに似た症状を引き起こすことがある「エンテロウイルスD68」との関連が指摘され、患者の一部からウイルスが検出されている。原因を解明するために進めている全国調査の一環で、感染研は症状や回復状況、治療方法などについて詳しく検討し、今年春までに結果をまとめる。

       感染研によると、昨年12月3日までに26都府県から66人の患者が報告された。
      http://this.kiji.is/62120261715689475

      削除
    3. エンテロウイルスか 原因不明のまひ 9割に後遺症
      4月8日 19時02分

      去年の夏以降、熱やせきなどの症状のあと原因不明の体のまひを訴える子どもが全国各地で相次ぎ、一部から「エンテロウイルスD68」が検出された問題で、子どもの9割に今も手や足がまひする後遺症が残っていることが、厚生労働省の研究班の調査で分かりました。まひした腕に神経を移植するなどして症状を改善させようという取り組みも一部で始まっていますが、患者や家族には治療に関する情報が十分知らされておらず、専門家は、国や学会は情報提供の仕組みを作るなど対応してほしいと指摘しています。

      この問題は、去年8月以降、東京や神奈川それに大阪、福岡など全国20以上の都府県で、子どもを中心に80人以上が発熱やせきなどの症状のあと原因不明の体のまひを訴えたもので、一部から「エンテロウイルスD68」が検出され、その関連が疑われています。
      厚生労働省の研究班が、子どもたちのその後の状況について調査したところ、調査が終わった46人のうち治っていたのは2人だけで、9割に当たる41人で手や足がまひする後遺症が残っていました。後遺症が残った41人はいずれも15歳未満で、両方の足がまひした子どもが17人、左右どちらかの腕のまひが12人、両手両足のすべてがまひした子どもも4人以上いました。
      こうした子どものうち、腕がまひしたケースについて、体のほかの場所にある神経を移植する手術を行い、症状を改善させようという治療が一部で始まっています。過去に別のウイルスに感染し、腕がまひした子どもが回復したケースがあって効果が期待されていますが、この治療法は発症から1年を過ぎると効果が出にくくなるということです。
      研究班のメンバーで、福岡市立こども病院の吉良龍太郎医師は、可能性のある治療法について十分知らされていない患者や家族が多いとしたうえで、「まひの子どもにどういった治療法があるのか、リハビリなども含め広く情報提供できる仕組みを国や学会が作るべきだ。また、次にエンテロウイルスの流行が起きたらどう対応するのか、夏が来る前に健康被害を少しでも減らす対策を立てておく必要がある」と話しています。
      「エンテロウイルスD68」は通常、夏から秋にかけて流行し、主に発熱やせきなど呼吸器の症状が出るのが特徴で、重症化すると呼吸困難に陥ることもあります。
      アメリカでは、おととし2014年に大きな流行が起きて多数の重症患者が報告されたほか、同じ時期に体のまひを訴える子どもが相次いで報告されました。インフルエンザのウイルスと同じように、せきやくしゃみなどの飛沫にウイルスが含まれ、口や鼻などの粘膜から体内に侵入すると考えられています。
      特効薬やワクチンはありませんが、予防のためには手洗いやマスクの着用などの咳エチケットなどが有効だということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160408/k10010472281000.html

      削除
  8. インフル流行入り…厚労省、越年後は9年ぶり
    2016年1月15日11時40分

     厚生労働省は15日、インフルエンザが流行入りしたと発表した。

     越年しての流行入りは9年ぶりで、暖冬が影響しているとみられる。

     発表によると、1月4~10日の1週間に、全国約5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数は9964人で、1医療機関当たりの平均は2・02人と、流行入りの目安の1を超えた。昨季より1か月以上遅く、過去10シーズンでは2月2日に流行入りが発表された2007年に次いで遅い。国立感染症研究所は2月に流行のピークを迎えるとみている。

     生物と気象の関係を研究している岡山理科大学の大橋唯太ゆきたか准教授は「インフルエンザウイルスは、気温が低下して湿度が低くなると活発になり、拡散しやすくなるが、先月は日中の気温が高く、湿度も上がり、ウイルスが広がりにくかった」と指摘する。

     今回の報告から推計される全国の患者数は13万人。1医療機関当たりの報告数が多い都道府県は沖縄(8・19人)、秋田(7・85人)、新潟(5・73人)などだった。国立感染症研究所感染症疫学センターの砂川富正第二室長は「今季はどの型のウイルスが流行の主流かはっきりしないので、ワクチンの接種や手洗いなど対策を万全にしてほしい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160115-118-OYT1T50093

    返信削除
    返信
    1. インフル 流行入り…「越年」9年ぶり
      2016年1月15日15時0分

       厚生労働省は15日、インフルエンザが流行入りしたと発表した。越年しての流行入りは9年ぶりで、暖冬が影響しているとみられる。

       発表によると、1月4~10日の1週間に、全国約5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数は9964人で、1医療機関当たりの平均は2・02人と、流行入りの目安の1を超えた。昨季より1か月以上遅く、過去10シーズンでは2月2日に流行入りが発表された2007年に次いで遅い。国立感染症研究所は2月に流行のピークを迎えるとみている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160115-118-OYTPT50302

      削除
    2. 砂川富正・国立感染症研究所感染症疫学センター第二室長「今季はどの型のウイルスが流行の主流かはっきりしないので、ワクチンの接種や手洗いなど対策を万全にしてほしい」

      削除
    3. >今季はどの型のウイルスが流行の主流かはっきりしない

      削除
    4. おいおい、ワクチン用ウイルスの型の予測はアテになんないのかよ…ダメじゃん。

      削除
  9. おたふく風邪、全国的な流行の兆し…4年半ぶり
    2016年1月20日17時36分

     おたふく風邪(流行性耳下腺炎)が今年に入り、4年半ぶりに全国的な流行の兆しを見せていることが、国立感染症研究所のまとめでわかった。

     まとめによると、今月4~10日に、全国約3000の小児科から報告のあった患者数は3771人で、1か所当たり1・2人となった。1か所あたり1・0人を超えるのは、2011年7月以来。

     1か所当たりの患者数が多い都道府県は、佐賀(5人)、宮崎(4・23人)、石川(3・31人)で、各県とも流行注意報を発令した。

     おたふく風邪はムンプスウイルスの感染で起きる。2~3週間の潜伏期間後、耳の下が腫れ、発熱する。通常は1~2週間で治るが、無菌性髄膜炎や脳炎などを引き起こすことがあり、0・1~1%の確率で難聴になる。

     感染研感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「おたふく風邪の流行は4~5年周期で起こる傾向があり、今年は流行する可能性がある。ワクチンを接種して予防することも重要だ」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160120-118-OYT1T50062

    返信削除
    返信
    1. 石川でおたふく風邪、大流行の可能性…原因不明
      2016年1月15日13時15分

       石川県は14日、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)が大流行する可能性があるとして注意報を発令した。

       県がおたふく風邪の注意報を発令するのは5年7か月ぶり。

       県内29の定点医療機関で、1月4~10日に報告されたおたふく風邪患者数が1定点医療機関あたり3・31人となり、注意報発令の基準値の3人を超えた。地域別では金沢市が3・10人、南加賀(加賀、小松、能美市、川北町)が3・00人、石川中央(白山、野々市、かほく市、内灘、津幡町)が4・17人、能登中部(七尾、羽咋市、宝達志水、中能登、志賀町)が5・50人。能登北部(輪島、珠洲市、穴水、能登町)は0・00人だった。

       県健康推進課によると、最近のおたふく風邪は季節などに関係なく流行することがあり、今回の患者増加の原因は不明。同課によると患者の大半は幼児~小学生で、基本的に生涯1度しかかからない。同課は「予防にはワクチン接種のほか、飛沫ひまつや接触による感染が多いため、うがいや手洗いを徹底してほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160114-118-OYT1T50246

      削除
    2. たまたま流行る時期によって顕性率があがったり下がったり…

      削除
    3. おたふくかぜ 全国的な流行の兆し
      1月21日 16時18分

      流行性耳下腺炎、いわゆる、おたふくかぜの患者が増えていて、国立感染症研究所は「全国的な流行の兆しがある」として手洗いやワクチンの接種など、対策の徹底を呼びかけています。

      おたふくかぜは子どもを中心に流行するウイルス性の感染症で、発熱や耳の下の腫れなどを引き起こすのが特徴ですが、髄膜炎などを伴ったりすることがあるほか、1000人に1人ほどの割合で難聴になるとする報告もあります。
      国立感染症研究所によりますと、今月10日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者数は3771人で、一医療機関当たりの患者数は1.2人となっています。おたふくかぜは、およそ4年に1回の周期で流行を起こすと考えられていて、定点当たりの患者数が1人を超えたのは平成23年7月以来だということです。
      都道府県別にみますと、佐賀県で5人、宮崎県で4.23人、石川県で3.31人、沖縄県で3.21人、山形県で2.5人などとなっています。
      国立感染症研究所の砂川富正室長は「去年から患者が増加していて全国的に流行する兆しがみられる。春から夏にかけ患者数が増える傾向があるので今後、注意が必要だ。手洗いやうがいなどの基本的な対策のほか、ワクチンの接種などもしてほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010380251000.html

      削除
    4. おたふく風邪流行の兆し
      2016年1月29日3時0分

       ◇髄膜炎、脳炎・・・合併症の危険

       耳の下が腫れる「おたふく風邪」(流行性耳下腺炎)が全国的な流行の兆しを見せている。主に子どもの病気として知られているが、抗体がない大人も感染する。脳炎などの合併症を起こす可能性もあり、国立感染症研究所が注意を呼びかけている。(野倉早奈恵)

       おたふく風邪は、ムンプスウイルスに感染して起きる。耳下腺や顎下がっか腺、舌下ぜっか腺といった唾液を分泌する腺が炎症を起こし、耳の下からあごの辺りが腫れる。発熱や痛みを伴うこともある。

       感染研によると、11~17日(速報値)に全国約3000の小児科から報告された患者数は2793人で、1か所当たり0・88人。前週(4~10日)の1・2人に続いて多い。

       この時期で見ると、2006年以降で3番目に高い数値だ。都道府県別では、石川(4・03)、佐賀(3・13)、沖縄(2・82)などが多かった。

       感染研感染症疫学センター第三室長の多屋馨子けいこさんは「4~5年の周期で流行している。冬から夏にかけてピークになる可能性があり、今後も注意が必要だ」と話す。

       おたふく風邪は、唾液を介した飛沫ひまつ感染が主になる。2~3週間程度の潜伏期間の後に症状が出て、通常は1~2週間で治まる。ただ、ごく軽い症状や症状が出ない「不顕性感染」が約3割おり、本人がおたふく風邪と気づかないまま、他人に感染させるケースもある。

       ◇ワクチン接種 唯一の予防法

       現時点で効果的な治療法はなく、解熱剤や痛み止めなど対症療法となる。口を開けたり、そしゃくしたりすると痛むので、刺激が少なく喉ごしがいいものを食べさせ、脱水に気をつける。

       おたふく風邪は、無菌性髄膜炎や脳炎など合併症を起こすこともある。医師で新潟大学教授(小児感染症)の斎藤昭彦さんは「頭痛や嘔吐おうと、けいれんなどがあれば、髄膜炎や脳炎などを疑う必要がある」と注意を促す。思春期以降に感染すると、睾丸こうがん炎や卵巣炎を起こす場合もある。

       また、1000人に1人程度の割合で難聴になると報告されている。片耳だけ聞こえない例が多いので、「特に子どもについては、両耳がちゃんと聞こえているか、保護者が発症から2週間程度は注意してほしい」と多屋さん。

       唯一の予防法はワクチン接種だ。国内では「任意接種」となっているが、斎藤さんは「ワクチンで予防できる病気なので、今からでもぜひ予防接種をしてほしい」と勧める。補助を出している自治体もある。

       ワクチンは2回接種が基本で、1回目と2回目は1か月以上空ける。4週間ほど過ぎると、効果が確かなものになる。

       一度感染すると抗体ができるが、かかった覚えがない人やワクチンを接種したかどうかはっきりしない人は、抗体検査をするとよい。

       流行期はなるべく人混みを避ける。また、感染者に接することがある人は、くしゃみやせきで直接飛沫を浴びないようマスクをすることも大切だ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160128-118-OYTPT50442

      削除
  10. 厚労省、妊婦の渡航に注意喚起
    ジカ熱流行の中南米

    2016年1月21日 19時12分 共同通信

     厚生労働省は21日、夏にリオデジャネイロ五輪が開かれるブラジルなど中南米を中心に、新生児の小頭症との関連が疑われる感染症「ジカ熱」が流行しているとして、各都道府県などに症状が疑われる患者が出た場合の情報提供を求める通知を出し、妊婦の渡航に関して注意喚起した。

     厚労省などによると、ジカ熱は、ウイルスを持つ蚊によって感染する病気。3~12日の潜伏期間を経て、軽い発熱や、頭痛、関節痛などの症状がでる。症状は2~7日程度続く。

     ジカ熱が流行しているブラジルでは小頭症が急増。昨年10月から今年1月までに3500人以上の症例が報告されている。
    http://this.kiji.is/62847344794682873

    返信削除
    返信
    1. 「ジカ熱」が中南米で流行 注意呼びかけ
      1月22日 4時00分

      蚊が媒介する感染症で発熱などの症状が現れる「ジカ熱」がブラジルなどの中南米で流行していることから、厚生労働省はこうした地域に渡航する際には蚊に刺されないよう注意を呼びかけています。

      ジカ熱は蚊が媒介する感染症で、3日から12日の潜伏期間を経て、発熱や頭痛、筋肉痛などの症状が最大で1週間ほど続きます。
      厚生労働省によりますと、去年5月以降、中南米でジカ熱の感染が広がり、特にブラジルでは去年1年間に少なくとも49万人が感染したと推計されています。
      ブラジルでは先天的に頭部が小さく脳の発達に遅れがみられる小頭症の新生児が増えていて、妊娠中のジカ熱への感染との関連が指摘されているということです。
      このため、厚生労働省は、妊娠中の女性はジカ熱の流行地域への渡航を慎重に検討するとともに、渡航の際は長袖のシャツや長ズボンを着用し、虫よけスプレーを使用するなど、蚊に刺されないよう注意を呼びかけています。
      厚生労働省は「流行地域から帰国したあと症状が出た場合は、最寄りの保健所に相談してほしい」としています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160122/k10010380961000.html

      削除
    2. >蚊が媒介する感染症

      デング熱…

      削除
    3. 「ジカ熱」小頭症と関連か…妊婦に注意呼びかけ
      2016年1月22日11時33分

       中南米で流行している「ジカ熱」と新生児の小頭症の関連が疑われるとして、厚生労働省は、妊婦に流行地域への渡航をなるべく控えるよう勧めている。

       ジカ熱はウイルスを持った蚊が媒介する感染症。発熱や頭痛、筋肉痛などの症状は通常2~7日程度で治る。しかし頭が十分に発育しないままで生まれた小頭症の新生児などからウイルスの遺伝子が昨年見つかり、妊娠中の感染との関連が指摘されている。流行国の一つのブラジルでは、昨年10月から今月までに約3500人の小頭症が報告された。

       ブラジルは今年夏にリオデジャネイロ五輪・パラリンピックが予定されており、日本からの渡航者が増えることが予想される。

       国内でのジカ熱発症者はこれまでに海外滞在歴のある3人で確認されているが、国内の感染例はない。一昨年、国内での感染があったデング熱と同じ蚊が媒介する可能性があり、厚労省は21日、都道府県や保健所のある自治体と検疫所に感染が疑われる患者の情報提供を要請した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160122-118-OYT1T50030

      削除
    4. ジカ熱 中南米で流行 新生児 小頭症のおそれ リオ五輪控え注意
      2016年1月22日15時0分

       中南米で流行している「ジカ熱」と新生児の小頭症の関連が疑われるとして、厚生労働省は、妊婦に流行地域への渡航をなるべく控えるよう勧めている。

       ジカ熱はウイルスを持った蚊が媒介する感染症。発熱や頭痛、筋肉痛などの症状は通常2~7日程度で治る。しかし頭が十分に発育しないままで生まれた小頭症の新生児などからウイルスの遺伝子が昨年見つかり、妊娠中の感染との関連が指摘されている。流行国の一つのブラジルでは、昨年10月から今月までに約3500人の小頭症が報告された。

       ブラジルは今年夏にリオデジャネイロ五輪・パラリンピックが予定され、日本からの渡航者が増えることが予想される。

       国内でのジカ熱発症者はこれまでに海外滞在歴のある3人で確認されているが、国内の感染例はない。一昨年、国内での感染があったデング熱と同じ蚊が媒介する可能性があり、厚労省は21日、都道府県や保健所のある自治体と検疫所に感染が疑われる患者の情報提供を要請した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160122-118-OYTPT50307

      削除
    5. ダニ媒介SFTSネタ、蚊媒介デング熱ネタの次のネタ仕込み…

      削除
    6. 中南米で流行のジカ熱 英で帰国者の感染確認
      1月25日 14時12分

      蚊が媒介する感染症で発熱などの症状が現れる「ジカ熱」が中南米で流行していて、イギリスではこの地域から帰国した3人の感染が確認されました。

      「ジカ熱」は蚊が媒介する感染症で、発熱や頭痛、筋肉痛などの症状が最大で1週間ほど続きます。
      中南米では去年、ジカ熱が流行し、このうちブラジルでは保健省によりますと、これまでに感染者が推定でおよそ150万人に上るということです。
      またブラジルでは去年7月頃から先天的に頭部が小さく脳の発達に遅れがみられる小頭症の新生児が急増し、去年からことしにかけて3893件が報告されたということです。
      ジカ熱と小頭症との因果関係はよく分かっていませんが、ブラジル政府によりますと、小頭症の新生児の母親には妊娠中にジカ熱を発症していたという共通点がみられるということです。
      イギリスでは24日までに、中南米のコロンビアとスリナム、それにガイアナから帰国した3人がジカ熱に感染していることが確認されました。
      またアメリカでもこうした感染例が見つかっていることから、アメリカのCDC=疾病対策センターなど各国の保健当局は、妊娠中の女性はジカ熱の流行地域への渡航を慎重に検討するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160125/k10010384881000.html

      削除
    7. >ブラジルでは保健省によりますと
      >ブラジル政府によりますと
      >イギリスでは
      >アメリカのCDC=疾病対策センターなど各国の保健当局

      削除
    8. それを「確認」したのはどこの機関のだれなのかがいまひとつ明確ではないソースのあやふやな記事…

      削除
    9. イギリスは例の「狂牛病」騒動発祥の地だしな…(笑)。

      じつは「優生学」も…

      「優生学 フランシス・ゴルトン」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3

      削除
    10. カーニバル、ジカ熱拡大に拍車か=渡航注意の呼び掛け相次ぐ-ブラジル

       【サンパウロ時事】ブラジルの真夏の祭典カーニバルが中南米で拡大するジカ熱の拡大に拍車を掛けるとの懸念が高まっている。気温40度を超えることもある期間中は、大勢の人が薄着でお祭り騒ぎをすることで知られる。保健省は、ウイルスを運ぶ蚊に刺されないように長袖シャツなどを着てほしいと呼び掛けているが、効果は未知数だ。
       カーニバルは2月上旬に始まる。五輪開催を控えるリオデジャネイロだけでなく、ジカ熱が急増する北東部などでも盛んに行われ、国内外から数百万人が参加するとみられている。ウイルスを運ぶ蚊の活動は例年1~5月に活発化するため、カーニバルの最中に感染が広がる危険性が高まっている。 
       ジカ熱は感染すると、頭痛や関節痛などを引き起こすだけでなく、先天的に頭部が小さい「小頭症」を引き起こす恐れがある。2015年4月にブラジルで初めて確認されて以降、全27州のうち21州に感染が拡大。小頭症の症例報告も3893件と例年の数十倍に上っている。予防薬はなく、蚊に刺されないようにするのが唯一の対策だ。
       世界保健機関(WHO)によると、ジカ熱は隣国ベネズエラやコロンビア、メキシコなど中南米で広く感染が確認された。ブラジルやコロンビアでは、政府が女性に妊娠を当分避けるよう求めたと伝えられている。
       米国や欧州の疾病予防対策センターは妊娠中の女性に対し、ジカ熱が発生した国・地域への渡航を避けるように勧告。日本政府も旅行者らに注意を呼び掛けている。(2016/01/26-14:58)
      http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2016012600559

      削除
    11. リオ五輪「ジカ熱」対策、競技会場を毎日検査
      2016年01月26日 10時22分

       リオデジャネイロ五輪大会組織委員会は24日、ブラジルなど中南米で感染が拡大している「ジカ熱」対策として、8月の五輪期間中、毎日競技会場を検査することを決めた。

       ジカ熱はウイルスを持った蚊が媒介する感染症で頭痛や発熱を引き起こす。AP通信によると、五輪中は毎日、会場やその周辺で蚊が発生しやすい水たまりなどを検査する。(リオデジャネイロ 畔川吉永)
      http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2016/20160126-OYT1T50074.html

      削除
    12. 中南米中心にジカ熱感染拡大 各国が対策急ぐ
      1月27日 20時26分

      中南米を中心に蚊が媒介する感染症「ジカ熱」が広がっていることを受けて、ブラジルでは、今後、22万人の軍の部隊を動員して蚊の駆除に乗り出すなど、各国は対策を急いでいます。

      「ジカ熱」は蚊が媒介する感染症で、WHO=世界保健機関は、ブラジルで初めて感染者が報告された去年5月から今月23日までに、中南米を中心に21の国と地域で感染が確認されたとしています。
      このうちブラジルでは、先天的に頭部が小さく脳の発達に遅れがみられる小頭症の新生児が急増し、およそ4000件報告されているということで、保健当局は「ジカ熱」との関連を指摘して警戒を強めています。
      ブラジル政府は感染者が出たスラム街に加え、リオのカーニバルやオリンピックの会場となっている地域で消毒を進めています。さらに、今後、およそ22万人の軍の部隊を各地に派遣し、蚊の駆除に乗り出すことを決めました。
      またコロンビアでも、26日、保健当局が会見し、「ことし1年だけで、国内で60万人が感染する可能性がある。流行のピークは3月から4月ごろになるだろう」と述べ、警戒を呼びかけました。
      さらに、アメリカのメディアは、中米のエルサルバドルがこれから2年間は妊娠しないよう女性に呼びかけたと伝えていて、「ジカ熱」の流行は中南米の社会に大きな影響を及ぼしています。
      「ジカ熱」には今のところ、治療薬や予防のためのワクチンがないということで、WHOは蚊に刺されないように長袖を着るなど対策を取るよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010388191000.html

      削除
    13. ポルトガルでジカ熱5人
      ブラジルから戻り

      2016年1月28日 07時10分 共同通信

       【ロンドン共同】ロイター通信は27日、ポルトガルで最近ブラジルから戻った5人にジカ熱への感染が確認されたと伝えた。いずれも軽症で入院の必要はないという。ジカ熱は蚊が媒介し、中南米で感染が拡大している。
      http://this.kiji.is/65202333030254072

      削除
    14. WHO、ジカ熱で緊急委開催へ
      2月1日、中南米中心に拡大中

      2016年1月28日 22時48分 共同通信

       【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は28日、ブラジルなど中南米を中心に感染が拡大しているジカ熱に関する初の緊急委員会を2月1日にジュネーブで開くと発表した。感染状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを検討する。

       ジュネーブで28日に開かれたジカ熱に関する特別会合で、チャン氏は「感染は爆発的に拡大しており、警戒レベルは非常に高い」と述べ、各国に一層の対策を促した。

       WHOは、西アフリカでエボラ出血熱が流行した際に対応が遅すぎると批判を受けており、早期の流行終息に向け指導力を示したい考えだ。
      http://this.kiji.is/65431353027184125

      削除
    15. 来月1日、ジカ熱緊急委=対策取りまとめへ-WHO

      28日、ジュネーブでの世界保健機関(WHO)の会合で、ジカ熱について話すチャンWHO事務局長(EPA=時事)

       【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は28日、ブラジルを中心に中南米で流行している感染症「ジカ熱」について、専門家による緊急委員会を2月1日にジュネーブで開催し、対策をまとめると明らかにした。
       チャン氏はジュネーブで開いたジカ熱に関する特別会合で、一連の流行により23の国と地域でこれまで感染が確認されたと報告し、「米州で爆発的に広がっている」と危機感を強調。緊急委には適切な警戒レベルや感染地域などで取るべき措置について勧告を求めると述べた。 
       AFP通信によると、WHOの専門家は28日、南北米大陸だけで「感染者は300万~400万人に達する恐れもある」と述べた。
       ジカ熱は蚊が媒介する感染症。発症すると、頭痛や関節痛などが起こる。妊婦が感染した場合、先天的に頭の小さい「小頭症」の子供が生まれる可能性が指摘されている。予防薬はない。
       WHOは2014年から15年にかけて西アフリカで猛威を振るったエボラ出血熱への対応の遅れを批判された経緯がある。ジカ熱には万全の体制で臨む構えだ。
       一方、国際赤十字・赤新月社連盟(本部ジュネーブ)はジカ熱流行を食い止めるための「緊急行動」を求める声明を発表した。各地域の衛生環境向上に努め、蚊の発生を抑える取り組みを強化する必要性を訴えた。(2016/01/28-23:57 時事通信)
      http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2016012801009

      削除
    16. WHO ジカ熱感染者400万人に上るおそれ
      1月29日 5時01分

      中南米を中心に感染が拡大している、蚊が媒介する感染症の「ジカ熱」について、WHO=世界保健機関は、その規模は最大で400万人に上るおそれがあることを明らかにし、近く緊急の委員会を開いて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか検討することにしています。

      蚊が媒介する感染症の「ジカ熱」は、去年5月にブラジルで感染が確認され、中南米を中心に流行が拡大しています。
      WHOは28日、スイスのジュネーブにある本部で会合を開き、「ジカ熱」の状況について協議しました。この中で、WHOの担当者などから、これまでに23の国や地域で感染が確認されているほか、ジカ熱には今のところ予防のためのワクチンがなく、開発には時間もかかるため、感染の規模は300万人から400万人に上るおそれがあることが報告されました。
      WHOは来月1日に緊急の委員会を開いて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか検討することにしています。
      ブラジルでは、先天的に頭部が小さく、脳の発達に遅れが見られる「小頭症」の新生児が急増し、およそ4000件が報告されていて、妊娠中のジカ熱への感染との関連が指摘されています。
      これについて、WHOのチャン事務局長は、「関連があるかどうか科学的な検証を待たずに、すぐに行動に移す必要がある」と述べ、対策を急ぐ考えを示しました。

      150万人感染のおそれ ブラジルでは

      WHOがジカ熱の感染の規模が400万人に上るおそれがあるとしたうち、150万人に上るおそれがあるブラジルでは不安が広がっています。
      ブラジルではジカ熱が去年5月に北東部の州で感染が確認されたあと、全土に広がり、保健省によりますと、これまでに首都ブラジリアと、27ある州のうち19の州で感染が確認されているというこです。
      このうち、サンパウロ近郊の都市、サンカイターノドスールにある病院では、ジカ熱の流行に対応するため、急きょ2週間前から週に2回、蚊に接触しないための方法を教える講習会を始めました。
      28日も出産を控えている妊婦やその夫などおよそ20人が集まり、長袖の服を着用することや防虫剤を使用することなどの説明を受けていました。
      妊娠5か月目だという女性は、「以前、デング熱にもかかったことがあるので、今回もとても心配です。妊娠した当初から防虫剤を塗っています」と話していました。
      また、この病院の医師は、「ジカ熱に関する問い合わせが相次いでいる。完璧な対策はなく、予防策しかない」と困惑した様子で話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389871000.html

      削除
    17. IOC ジカ熱について各国五輪委に周知へ
      1月29日 8時54分

      ことし8月にオリンピックが行われるブラジルのリオデジャネイロで、ジカ熱の感染が広がっていることを受け、IOC=国際オリンピック委員会は、感染の現状や対策などを各国のオリンピック委員会に周知することになりました。

      これは28日、ギリシャのアテネを訪問したIOCのトーマス・バッハ会長が明らかにしたものです。
      ジカ熱は蚊が媒介する感染症で、ブラジルなど中南米各国を中心に感染の拡大が報告されていて、WHO=世界保健機関は、その規模は最大で400万人に上るおそれがあるとしています。
      これを受けて、ことし8月にリオデジャネイロオリンピックを控えるIOCのバッハ会長は、「WHOや組織委員会と密接に連絡を取り合っている。あすまでには各国のオリンピック委員会に、感染の現状とともに、IOCとして選手や観客の健康を守るためにあらゆることを行うと伝える」と述べ、各国のオリンピック委員会に情報を提供していく方針を示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390051000.html

      削除
    18. 国連五輪ノーベル賞(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E9%80%A3+%E4%BA%94%E8%BC%AA+%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%A9%9F%E9%96%A2

      削除
    19. ジカ熱、蚊との戦い全国で開始
      ブラジル政府

      2016年1月30日 09時26分 共同通信

       【リオデジャネイロ共同】ジカ熱の感染が拡大しているブラジルのルセフ大統領は29日、ウイルスを媒介する蚊の繁殖場所をなくす作戦を、連邦政府の管理下にある全国の施設で開始したことを明らかにした。

       多くの観光客らが訪れる2月のカーニバルや8月の五輪を控え、積極的に対策を進める姿勢をアピールする。

       ルセフ氏は29日、リオデジャネイロ州やサンパウロ州などの州知事らとテレビ会議を開催して対策を協議。記者団に「みんなの力を結集しなければ蚊との戦争に負けてしまう」と述べ、危機感をあらわにした。
      http://this.kiji.is/65933748307035644

      削除
    20. 中南米でジカ熱感染拡大 欧米の航空会社が対応
      1月30日 12時06分

      中南米でジカ熱の感染が拡大していることを受けて、欧米の一部の航空会社が感染地域への便を予約した人たちに対して、航空券の払い戻しに応じると発表するなど影響が広がっています。

      胎児への影響も指摘されている「ジカ熱」は、ブラジルで去年からの感染者が推定で150万人に上るなど中南米を中心に感染者が増加していて、29日にはカナダの保健当局が4人のカナダ人の感染を確認したと発表しました。
      4人は、いずれも妊婦ではなく、南米のコロンビアや中米のエルサルバドルへの渡航歴があったということです。
      カナダやアメリカなど各国の保健当局が、妊婦などに対してジカ熱の流行地域への渡航を慎重に検討するよう呼びかけるなか、デルタ航空などアメリカの一部航空会社は、ジカ熱の感染が確認されている国や地域への航空便を予約した人に対して航空券の払い戻しに応じると発表しました。
      また、ルフトハンザ航空などヨーロッパの一部航空会社も、妊婦を対象に目的地や日程の変更に応じると発表するなど影響が広がっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160130/k10010391501000.html

      削除
    21. ジカ熱 24の国と地域で感染確認 WHOが公表
      1月30日 17時40分

      WHO=世界保健機関は、ジカ熱の国内での感染が確認されている国や地域を公表し、渡航する人には長袖のシャツなど着て蚊に刺されないよう注意を呼びかけるほか、妊婦に対しては特に慎重に対応するよう促しています。

      WHOのホームページによりますと、確認された国と地域は24に上り、南米のブラジル、パラグアイ、コロンビア、カリブ海諸国のドミニカ共和国、バルバドス、そして、中米のメキシコやエルサルバドルなど、広い範囲にわたって感染が広がっています。
      一方、こうした国や地域を訪れて、その後、本国に帰って感染が見つかったケースも相次いでいて、各国は警戒を強めています。
      このうち、カナダの保健当局は29日、4人のカナダ人の感染を確認したと発表しました。詳細については明らかにしていませんが、4人はいずれも妊婦ではなく、南米のコロンビアや中米のエルサルバドルへの渡航歴があったということです。
      また、アメリカでは28日、CDC=疾病対策センターが、昨年以降、中南米から帰国した31人が旅行先で感染していたことを明らかにしたうえで、「アメリカ国内でも限定的な流行が起こる可能性がある」と警鐘を鳴らしました。
      このほか、イギリスでは3人、ドイツでは5人が、中南米から帰国したあとに感染が確認されたと、当局が発表しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160130/k10010391731000.html

      削除
    22. WHOのいつもの恫喝ミッション…

      削除
    23. 中南米で流行の「ジカ熱」、独で5例の感染確認
      2016年01月30日 19時29分

       【ベルリン=井口馨】ロイター通信によると、ドイツ保健省は29日、蚊が媒介し、中南米で流行している感染症「ジカ熱」について昨年10月から今年1月までの間に国内で5例の感染を確認したと明らかにした。
      http://www.yomiuri.co.jp/world/20160130-OYT1T50086.html

      削除
    24. オバマ氏、ブラジル大統領とジカ熱対策で会談
      2016年01月30日 19時29分

       【ワシントン=大木聖馬】米国のオバマ大統領は29日、ブラジルのルセフ大統領と電話で会談し、ブラジルなど中南米で流行している、蚊が媒介する感染症「ジカ熱」の対策について意見交換した。

       米ホワイトハウスによると、両首脳はジカ熱についての研究を進め、より効果的なワクチンやジカウイルスを制御する技術の開発を加速させるため、両国が協力していくことで一致した。
      http://www.yomiuri.co.jp/world/20160130-OYT1T50089.html

      削除
    25. ジカ熱、コロンビアでも…2万件以上の感染例
      2016年02月01日 09時04分

       【リオデジャネイロ=吉田健一】蚊が媒介する感染症「ジカ熱」が中南米で流行している問題で、コロンビア保健当局は1月30日、同国で2万件以上の感染例(疑い例含む)が確認され、うち妊婦の感染例が2116件に上ると発表した。
      http://www.yomiuri.co.jp/world/20160201-OYT1T50066.html

      削除
    26. ジカ熱 WHOが緊急委員会で協議
      2月1日 23時12分

      中南米を中心に感染が拡大しているジカ熱について、WHO=世界保健機関は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを判断するため、専門家による緊急の委員会を日本時間の1日夜9時すぎから開いて協議しています。

      蚊が媒体する感染症、ジカ熱は、去年5月にブラジルで感染が確認されて以降、中南米を中心に24の国と地域に広がっていて、WHOは、今後、これらの国と地域で最大で400万人が感染するおそれがあると指摘しています。
      ジカ熱は、小頭症と呼ばれる先天的に頭部が小さく生まれる病気との関わりも指摘されていて、WHOは、日本時間の1日夜9時すぎから各国の専門家を電話でつないで緊急の委員会を開き、今後の対応を協議しています。
      この協議を通して、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると判断されれば、国際社会の対応が求められ、各国がとるべき措置も示されるとみられます。過去には、2009年の豚インフルエンザや2014年のポリオとエボラ出血熱が緊急事態と宣言されていて、委員会では、日本時間の2日未明まで協議を行い、議論の結果をまとめたうえで公表することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160201/k10010393741000.html

      削除
    27. なにげに「パンデミック(H1N1)2009」新型インフルエンザ騒動のときとおんなじ臭いがする希ガス…(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AFh1n1+2009

      削除
    28. WHO ジカ熱 緊急事態宣言
      2月2日 3時32分

      胎児への影響も指摘され、中南米を中心に感染が急速に拡大しているジカ熱について、WHO=世界保健機関は、感染がほかの地域にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。

      蚊が媒介する感染症、ジカ熱の患者が中南米を中心に急速に広がっていることを受けて、WHOは、日本時間の1日夜から、各国の専門家を電話でつないで緊急の委員会を開き、対応を協議しました。
      その結果についてWHOのチャン事務局長が日本時間の2日未明、スイスのジュネーブにある本部で記者会見し、感染がほかの地域にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
      WHOによりますと、ジカ熱は、去年5月にブラジルで感染が確認されてからこれまでに中南米を中心に25の国と地域に広がり、感染者は、今後400万人に上るおそれがあるとしています。
      ジカ熱は、新生児の脳が先天的に小さく、脳の発達に遅れがみられる「小頭症」との関わりも
      指摘されていますが、予防のワクチンなどはありません。小頭症との関わりについてWHOのチャン事務局長も会見で「科学的にはまだ証明されていないが強く疑われる」と述べました。
      またチャン事務局長は「妊娠している女性は感染が拡大している地域への渡航を延期することが望ましい」と述べたうえで「やむを得ず渡航する場合は、長袖や長ズボンを着用し、外出を控えるなど対策を講じてほしい」と呼びかけるとともに、各国に流行の拡大を防ぐための措置を徹底するよう勧告しました。

      特に妊婦は渡航控える選択肢も

      WHO=世界保健機関が緊急事態を宣言したことについて、感染症の問題に詳しい国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「日本国内には、ジカ熱の患者はいないし、感染が拡大するおそれがあるわけでもない。ただ、今回のWHOの宣言を受け、ブラジルなどの流行地に渡航するかどうかをより慎重に考えるタイミングに来ている。特に妊婦については本当に必要な渡航なのかをしっかりと考えたうえで、控えるという選択肢も検討することが望ましい。また流行地に向かう方は肌の露出を控え、虫よけスプレーを使うなどして蚊に刺されない対策を徹底してほしい」と話しています。

      症状と対策

      ジカ熱は「ジカウイルス」を持つ蚊に刺されることで発症するウイルス性の感染症です。感染すると3日から12日間ほどの潜伏期間の後、発熱や頭痛、それに関節痛などの症状を引き起こします。ワクチンや特効薬はなく、対症療法が中心となりますが、同じように蚊がウイルスを媒介とする
      「デング熱」と比べると比較的症状は軽く、多くの場合1週間ほどで回復します。また感染しても実際に症状が出る人は4人に1人程度という報告もあります。
      ウイルスを媒介するのは主に熱帯や亜熱帯に生息する「ネッタイシマカ」や、日本にも生息する「ヒトスジシマカ」です。去年5月以降にブラジルで感染が確認されて以降、中南米を中心に24の国や地域に広がり、アメリカやヨーロッパでも流行地を訪れた人たちが帰国後にジカ熱を発症するケースが報告されています。
      一方で、ジカ熱は▽患者の血液からウイルスを検出できる期間が僅か数日なことや▽他の蚊を媒介とする感染症と症状が似通っていて区別が難しいため、正確な患者数を把握するのは難しいのが実態です。
      日本国内では3年前に当時、ジカ熱が流行していたフランス領ポリネシアから帰国した27歳の男性が発症するなど、これまで渡航歴のある3人がジカ熱と診断されていますが、国内で感染した例はありません。
      専門家は仮に流行地で感染した人が帰国したとしても、国内では、冬の時期、蚊は、活動していないため感染が広がる可能性は低いと指摘しています。一方で流行地に渡航する場合は、蚊に刺されないよう、▽皮膚を露出しないように長袖を着ることや▽虫よけのスプレーの使用、それに▽蚊帳の中で寝るなどの対策を徹底することが必要だとしています。

      小頭症との関係は

      ブラジルでは、ジカ熱の流行と同じ時期に「小頭症」の子どもが相次いで報告され、関連が指摘されています。「小頭症」は脳の発達が遅れることで知的障害などを引き起こす病気です。
      病気の主な原因は▽遺伝子の異常や▽妊娠中に母親が何らかのウイルスに感染することで、赤ちゃんにも感染してしまうことなどです。ブラジルではジカ熱の流行前に報告された小頭症の患者が▽2010年は153人▽2011年は139人▽2012年は175人▽2013年は167人▽2014年は147人だったのに対し、去年10月以降ではこれまでに4000人以上が報告される事態となっています。
      ▽亡くなった小頭症の赤ちゃんの血液や▽出産後の母親の羊水からジカウイルスが検出されていることからWHO=世界保健機関は「関連が強く疑われる」としています。
      またブラジルの保健当局によりますと「小頭症」になる最も大きなリスクとして妊娠初期のウイルス感染が挙げられていますが詳しいことはまだ分かっておらず、引き続き、原因やリスクを明らかにする研究が行われています。世界的に感染拡大への危機感が高まる中、流行地への妊婦の渡航を控えるよう呼びかける国が相次ぐなど、「ジカ熱」の流行は社会に大きな影響を与えています。日本の国立感染症研究所は「小頭症との関連について詳細な調査結果が出るまで、可能な限り妊婦の流行地への渡航は控えたほうがよいと考える」とする見解を発表しています。

      WHO 緊急委員会とは

      WHO=世界保健機関は、2007年以降、流行が拡大するおそれがあると判断した感染症について、緊急の委員会を開いて対応を協議しています。
      協議では、ウイルスの感染状況のほか、国や地域を越えて感染が広がるなど、深刻な状況だと判断した場合、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言します。
      WHOは、宣言を通して感染のさらなる拡大を防ぐために各国がとるべき措置などを勧告し、感染症への警戒を呼びかけます。今回の委員会のメンバーは、WHOが任命したウイルス学や虫が媒介する感染症に詳しい専門家のほか、各国の保健当局の担当者など12人で構成されています。感染症への警戒を呼びかける緊急事態は、これまでに、▽2009年の豚インフルエンザのほか、▽おととし、ポリオやエボラ出血熱の感染が拡大した際に出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010393891000.html

      削除
    29. パンデミック騒動の流れ作業に忠実なヒトビト…

      削除
    30. ジカ熱患者の届け出義務付けへ
      2月2日 4時47分

      ジカ熱の感染がブラジルなどの中南米で広がっていることを受け、厚生労働省は全国の医療機関に対しジカ熱の患者を診察した場合、国に届け出るよう義務づける方針を固めました。

      蚊が媒介する感染症で発熱などの症状が現れるジカ熱は、去年5月以降中南米で感染が広がり、ブラジルでは脳の発達に遅れがみられる小頭症の新生児が増えていることから妊娠中の感染との関連が指摘されています。
      今後、さらに感染が広がるおそれがあることから厚生労働省は実態を把握するためジカ熱をデング熱や日本脳炎と同様に「4類感染症」に位置づけ全国の医療機関に対し患者を診察した場合保健所を通じて国に届け出るよう義務づける方針を固めました。
      また、血液を採取し感染を確認する検査キットを全国の都道府県の衛生研究所に配付し検査態勢を整備することにしています。
      厚生労働省は、妊娠中の女性はジカ熱の流行地域への渡航を慎重に検討するとともに、渡航の際は長袖や長ズボンを着用し虫よけスプレーを使用するなど蚊に刺されないよう注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010393821000.html

      削除
    31. ジカ熱でブラジル政府「妊婦の渡航勧めない」
      2月2日 9時28分

      ジカ熱についてWHO=世界保健機関が緊急事態を宣言したことを受けて、ブラジル政府のバグネル官房長官が記者会見を開き、「特に、妊娠している女性へのリスクは深刻だ」と述べ、こうした女性のブラジルへの渡航は勧めないとしています。

      バグネル官房長官は、その一方で、ことし8月にリオデジャネイロで開かれるオリンピックを念頭に、「ブラジルを訪れる人や選手たちには、妊娠している女性でなければリスクがないことを説明しなければならない」と述べ、ジカ熱に関する正確な情報を提供することで冷静な対応を呼びかけ、オリンピックの開催に影響しないよう対策を講じる方針を示しました。
      また、バグネル長官は、近く、ルセフ大統領がテレビとラジオを通じてジカ熱を媒介する蚊の駆除方法を説明するなど、国民に対して適切に対応するよう呼びかけることを明らかにしました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394041000.html

      削除
    32. 政府 ジカ熱警戒で関係省庁による対策会議を設置
      2月2日 11時30分

      政府は2日の閣議で、中南米を中心に感染が広がっている「ジカ熱」について、WHO=世界保健機関が緊急事態宣言を出したことなどを受けて、検疫の態勢強化など警戒に万全を期す必要があるとして、関係省庁による対策会議を設置することを決めました。

      ジカ熱は、去年5月以降中南米で感染が広がり、ブラジルでは脳の発達に遅れがみられる小頭症の新生児が増えていることから妊娠中の感染との関わりも指摘されていて、WHO=世界保健機関は、感染がほかの地域にも広がるおそれがあるとして緊急事態を宣言しました。
      これを受けて、政府は2日の閣議で、ジカ熱の流行地域への渡航に対する注意喚起や空港での検疫の態勢強化など警戒に万全を期す必要があるとして、厚生労働省や外務省など関係省庁による対策会議を設置することを決めました。
      菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で「すでに渡航者、特に妊婦に対して流行地域への渡航をできるだけ控えるよう注意喚起を行い、入国の際の注意喚起なども行っているが、引き続きWHOの議論を注視し検査態勢の整備をしっかり図っていく」と述べました。政府は、2日夕方、関係省庁の幹部らが出席して対策会議の初会合を開くことにしています。

      外相「WHO緊急事態宣言を重く受け止める」

      岸田外務大臣は閣議のあとの記者会見で、「ことしは、ブラジルでリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開催され、日本からも多くのアスリートや観光客がブラジルや南米を訪問することが予想されており、WHOの緊急事態宣言を重く受け止めている」と述べました。そのうえで岸田大臣は「外務省としても万全を期すために、先月からブラジルを含む中南米のジカ熱の流行国や地域を対象に『感染症広域情報』を出すなど、国民への情報提供、注意喚起を実施している。こうした取り組みをさらに強化しながら事態の推移を注視していきたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394151000.html

      削除
    33. ジカ熱 各国が妊婦は渡航控えるよう呼びかけ
      2月2日 11時52分

      胎児への影響が懸念され、中南米を中心に感染が拡大しているジカ熱で、WHO=世界保健機関は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、アメリカなど各国は妊娠している女性に対し、感染が広がっている地域への渡航を控えるよう呼びかけています。

      ジカ熱は蚊が媒介する感染症で、中南米で急速に感染が拡大していて、WHOは2日未明、今後さらにほかの地域に感染が広がるおそれがあることから、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。WHOは、ジカ熱と、頭部が先天的に小さい「小頭症」の新生児との関わりも指摘していて、各国では、感染が広がっている国や地域に渡航する際に注意するよう呼びかけています。
      このうちアメリカのCDC=疾病対策センターは、感染が報告された28の国や地域に対し渡航の「注意報」を出し、特に妊娠している女性には渡航を控えるよう促しています。
      また、ブラジル政府のバグネル官房長官は会見で「妊娠している女性へのリスクは深刻だ」として、こうした女性がブラジルに渡航することは勧めないと述べています。一方で、妊娠している女性でなければ、健康上の大きなリスクはないと強調していて、長袖や長ズボンを着用し、蚊に刺されないための対策に取り組んで欲しいとしています。
      ブラジルでは、ことし8月にリオデジャネイロでオリンピックが開かれますが、影響を懸念する声もあり、対策の徹底が急がれています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394221000.html

      削除
    34. 厚労相 ジカ熱 空港での検査態勢など強化
      2月2日 12時26分

      蚊が媒介する感染症、ジカ熱の感染が中南米で広がりWHO=世界保健機関が緊急事態を宣言したことについて、塩崎厚生労働大臣は空港での検査態勢などを強化する考えを示しました。

      中南米で感染が広がっているジカ熱は蚊が媒介する感染症で発熱や頭痛などの症状が現れ、ブラジルでは脳の発達に遅れがみられる小頭症の新生児が増えていることから妊娠中の感染との関連が指摘されています。WHOが2日未明、ジカ熱の感染がほかの地域にも広がるおそれがあるとして、緊急事態を宣言したことについて塩崎厚生労働大臣は閣議のあとの会見で「空港の検疫所などでの検査態勢を整備するとともに国内で感染が疑われる場合にいち早く診断できるよう医師会を通じて、診断に関する緊急情報の提供を行う」などと述べ対策を強化する考えを示しました。
      そのうえで塩崎大臣は、実態を把握するためジカ熱をデング熱や日本脳炎と同様に「4類感染症」に位置づけ全国の医療機関に対し患者を診察した場合保健所を通じて国に届け出るよう義務づける方針を明らかにしました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394211000.html

      削除
    35. こういうホラが堂々とまかり通ってしまうことに驚愕だ…

      なんらの躊躇もない知の悪質劣化状態…

      削除
    36. ジカ熱と小頭症「公衆衛生上の緊急事態」
      2016年2月2日 13:08 日テレNEWS24

       感染症のジカ熱と、頭の小さい赤ちゃんが生まれる小頭症について、WHO(=世界保健機関)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

       蚊が媒介する感染症のジカ熱は、ブラジルなど中南米を中心に感染が拡大していて、妊婦が感染すると、「小頭症」をもたらす例が多く報告されている。

       このジカ熱と小頭症についてWHOは1日、専門家による緊急の委員会を開き、規則で定める「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

       今回の宣言を受けて、日本を含む各国も対策を求められ、塩崎厚生労働相は「妊婦はできるだけ流行国への渡航を控えるのが望ましい」と呼びかけた。
      http://www.news24.jp/articles/2016/02/02/10321370.html

      削除
    37. マスゴミメディアが一斉に右倣え報道し始めたときは要注意…

      削除
    38. 大政翼賛会「大本営発表」の様相…

      削除
    39. いかがわしい国際機関詐欺集団の御用メディアに堕す…

      削除
    40. タイ 最近渡航歴がない男性がジカ熱に感染
      2月2日 19時45分

      蚊が媒介する感染症、ジカ熱の患者が中南米を中心に増えるなか、東南アジアのタイでも感染者が確認され、タイ政府は警戒を強めています。

      タイの保健省は2日、バンコクの病院に入院していた22歳のタイ人の男性がジカ熱に感染していたと発表しました。この男性は、先月24日に発熱などの症状を訴えて病院に入院し、症状が安定したため、2日後に退院しましたが、検査の結果1日、ジカ熱への感染が確認されたということです。このため保健当局は、今後1週間、この男性の体調などに変わりがないか引き続き観察するとしています。
      男性は最近、外国に渡航したことはなく、タイ国内で感染したとみられるということです。ジカ熱は中南米を中心に感染が広がっていますが、タイでも今回の男性のほか、これまでに数人の患者が確認されているということで、タイ政府は感染拡大を防ぐため各地で蚊の駆除を進めるとともに、妊娠している女性が発熱などの症状を訴えて病院を受診した場合などには、ジカ熱に感染していないか検査することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394851000.html

      削除
    41. ジカ熱流行地への妊婦の不要な渡航は控えて 専門家
      2月2日 18時39分

      「ジカ熱」の感染が拡大していることを受け、WHO=世界保健機関が緊急事態宣言を出したことについて、専門家は「国内で感染が広がるリスクは低いものの、妊婦は流行地への不要な渡航を控えるべき」と注意を呼びかけています。

      中南米を中心に感染が広がる「ジカ熱」について、WHO=世界保健機関は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。これについて感染症に詳しい国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「日本は現在、冬で蚊が活動する季節ではないこともあり、国内に感染が広がるリスクは極めて低く、冷静に受け止めてほしい。ただ、流行地に行く場合は注意が必要だ」と話しています。
      そのうえで、ブラジルでジカウイルスと脳の発達が遅れる「小頭症」との関連が強く疑われていることから、「特に妊婦については流行地への不要な渡航を控えることが望ましい。それでも行く必要のある人は、肌の露出を控え、虫よけスプレーを使うなどして蚊に刺されない対策を徹底してほしい」と指摘しました。一方、国内での流行の可能性については「夏になって蚊が活動するようになれば日本国内でも感染が広がることはあり得る。国内での患者の発生に注意する一方で、蚊に刺されない対策を考えておく必要がある」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394811000.html

      削除
    42. 大曲貴夫・国立国際医療研究センター国際感染症センター長
      「日本は現在、冬で蚊が活動する季節ではないこともあり、国内に感染が広がるリスクは極めて低く、冷静に受け止めてほしい。ただ、流行地に行く場合は注意が必要だ」
      「特に妊婦については流行地への不要な渡航を控えることが望ましい。それでも行く必要のある人は、肌の露出を控え、虫よけスプレーを使うなどして蚊に刺されない対策を徹底してほしい」
      「夏になって蚊が活動するようになれば日本国内でも感染が広がることはあり得る。国内での患者の発生に注意する一方で、蚊に刺されない対策を考えておく必要がある」

      削除
    43. 豪でもジカ熱感染者

       ロイター通信によると、オーストラリアのニューサウスウェールズ州保健当局は2日、カリブ海のハイチから帰国したシドニー在住の豪州人2人がジカ熱に感染していたことを明らかにした。豪州での感染確認は今年初めて。
       シドニーの国際空港ではジカウイルスを持つ蚊も見つかったという。ただ、蚊の数が少なかったため、感染拡大を引き起こす可能性はないとみられている。 (時事)(2016/02/02-21:13)
      http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2016020200911

      削除
    44. ジカ熱ワクチン開発へ=仏製薬大手サノフィ

       【パリ時事】フランス製薬大手サノフィは2日、中南米を中心に流行している感染症「ジカ熱」について、ワクチンの開発に着手すると発表した。デング熱に関する研究成果を「応用できる可能性がある」と説明している。(2016/02/02-19:36)
      http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016020200845

      削除
  11. インフル 都で注意報レベルに - 2016/1/27
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6189110

    インフル患者急増、東京都で注意報レベル-全保健所で前週の報告上回る

     東京都内のインフルエンザの患者数が注意報レベルになったことが、都がまとめた18日から24日までの週の患者報告(速報値)で分かった。都内の全保健所管内で前週の報告数を上回った。教育施設での集団発生も相次いでおり、保健所が手洗いやマスクの着用など予防策の徹底を呼び掛けている。【新井哉】(医療介護CBニュース)

    返信削除
  12. 子どものリンゴ病に注意…妊婦なら流産や死産も
    2016年1月27日19時19分

     子どもの頬が赤くなるリンゴ病として知られる「伝染性紅斑」の患者数が、この冬、過去10年で最も多くなっていることが国立感染症研究所のまとめでわかった。

     妊婦が感染すると、流産や死産につながることもあるため、感染研では予防を呼びかけている。

     まとめによると、昨年1年間に、全国約3000か所の小児科から報告された患者数は9万8500人と過去10年で最多だった。今年に入っても、小児科1か所当たりの患者数は4~10日で0・83人、11~17日で0・8人と過去10年で最多の水準で推移している。

     伝染性紅斑はウイルスを含む飛まつを吸い込んだり、物に触れたりすることで感染する。1~2週間の潜伏期間後、発熱や筋肉痛などを訴え、その1週間後に両頬が赤く腫れる典型的な症状が表れる。患者の9割以上を9歳以下の子どもが占めるが、大人の集団感染事例もある。妊娠中に感染した69人のうち、35人が流産し、14人が死産だったとの報告もある。

     感染研感染症疫学センターの砂川富正第二室長は「4年ぐらいの周期で流行する傾向があり、今年も流行する可能性がある。妊婦が、体調を崩している子どもの世話をする場合、食器を別にし、しっかり手洗いしてほしい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160127-118-OYT1T50083

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・感染研感染症疫学センター第二室長
      「4年ぐらいの周期で流行する傾向があり、今年も流行する可能性がある。妊婦が、体調を崩している子どもの世話をする場合、食器を別にし、しっかり手洗いしてほしい」

      削除
  13. 「これ以上は…」インフルで38人欠勤の市役所
    2016年1月30日9時19分

     長野県塩尻市役所本庁舎内で勤務する職員にインフルエンザが流行し、29日の時点で、同庁舎職員(約330人)の11%超の38人が欠勤していることがわかった。

     市は「これ以上欠勤者が増えると業務に支障をきたす」として、職員にマスク着用と手洗いやうがいの励行を呼びかける一方、訪れた市民向けにも、庁舎出入り口に消毒液やマスクを配備した。

     市人事課によると、インフルエンザによる職員の欠勤は25日以降に増えた。市民課、税務課など窓口業務の多い部門が集まる1階での感染者が26人と最も多いという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160129-118-OYT1T50147

    返信削除
  14. 1月30日 よみうり寸評
    2016年1月30日15時0分

     マスクが欠かせぬ季節がきた。国内生産・輸入量は年間計39億枚にも及ぶ。感染などの予防目的での着用が日本に定着して久しいが、そんな〈マスク信奉〉は、欧米からは奇異に映るらしい◆日本の薄くて白いセキュリティー・ブランケット…。東日本大震災後間もなく、米国紙がこんな見出しで、福島第一原発事故への不安から、着用が広がっていることを報じた◆直訳すれば、『安心毛布』。お気に入りの毛布など、子どもが何かに執着して安心感を得る状態を指す◆〈マスクは現代の『お守り』〉――。堀井光俊著『マスクと日本人』によると、新型インフルエンザ、花粉症などの社会不安を抱える日本で、リスクを軽減させる道具的な効果よりも、むしろ着用するという「儀礼的行為」で不安を払拭する役割を担ってきた、という◆〈マスクして 咳せきして上司 遠ざける〉。サラリーマン川柳にあった◆他人の視線を避けるための「だてマスク」が最近、増えているらしい。対人関係も、現代人が抱える「リスク」なのか。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160130-118-OYTPT50281

    返信削除
    返信
    1. >感染などの予防目的での着用が日本に定着して久しい

      口腔内保湿で被感染防止にはなるが、外に撒き散らすのも、外からはいってくるのにも大して効果はない、が正確な知識…

      削除
  15. E型肝炎の患者 去年最多の200人超
    1月31日 4時35分

    おう吐やけん怠感などの症状が出て、最悪、死に至ることもある「E型肝炎」の患者が去年1年間に200人を超え、平成15年に統計を取り始めて以降最も多くなったことが分かりました。

    E型肝炎は、動物の生肉を食べることなどで起きるウイルス性の感染症です。おう吐やけん怠感などの症状が出で通常1か月ほどで治りますが、妊婦や、免疫力が低下した人の場合症状が急激に悪化し、最悪、死に至ることもあります。
    国立感染症研究所によりますと、去年1年間に全国の医療機関から報告された患者の数は212人で、平成15年に統計を取り始めて以降、最も多くなりました。都道府県別では、北海道が41人と最も多く、次いで東京都が39人、千葉県が17人、神奈川県が12人、群馬県が11人などとなっています。
    原因の1つと考えられている豚肉の生肉については、厚生労働省が去年6月から飲食店での提供を禁止するなどの対策を取っています。国立感染症研究所の石井孝司室長は「妊婦や免疫力の低下している高齢者は特に注意が必要だ。豚肉などを調理する際は十分加熱してから食べるようにしてほしい。また生肉を触ったはしや皿で食事をすることは避けてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160131/k10010392041000.html

    返信削除
    返信
    1. >E型肝炎は、動物の生肉を食べることなどで起きるウイルス性の感染症です

      医科様な「人獣共通ウイルス」感染症(笑)。

      削除
    2. >原因の1つと考えられている豚肉の生肉…

      削除
    3. 石井孝司・国立感染症研究所室長
      「妊婦や免疫力の低下している高齢者は特に注意が必要だ。豚肉などを調理する際は十分加熱してから食べるようにしてほしい。また生肉を触ったはしや皿で食事をすることは避けてほしい」

      削除
  16. インフルエンザ患者数倍増 大流行のおそれも
    2月2日 16時20分

    インフルエンザの流行が全国的に広がっています。先月24日までの1週間に医療機関を受診した患者の数は、推計で52万人と前の週の2倍以上に増えていて、国立感染症研究所は手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、先月24日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より3万1857人多い5万2226人となりました。これを元に推計した全国の患者の数は、前の週の2倍以上となるおよそ52万人に上るということです。
    1医療機関当たりの患者の数は平均で10.56人となり、今シーズンで初めて10人を超えました。都道府県別に見てみますと、新潟県が29.28人、沖縄県が18.22人、青森県が16.45人、千葉県が14.13人、福岡県が13.68人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増えています。
    北海道や大阪府など7つの道府県では大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」の地域があるほか、41の都道府県で今後4週間以内に大流行の可能性があるとされる「注意報レベル」の地域が出ています。
    国立感染症研究所では、今後も流行がさらに広がるおそれがあるとして、手洗いや症状がある人のマスクの着用など対策を徹底するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394601000.html

    返信削除
    返信
    1. インフル流行広がる 患者倍増
      02月02日 16時12分 NHK首都圏ニュース

      インフルエンザの流行が全国的に広がっています。
      1月24日までの1週間に医療機関を受診した患者の数は推計で52万人と、前の週の2倍以上に増えていて、国立感染症研究所は手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけています。

      国立感染症研究所によりますと、1月24日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より3万1857人多い5万2226人となりました。
      これを元に推計した全国の患者の数は、前の週の2倍以上となるおよそ52万人にのぼるということです。
      1医療機関あたりの患者の数は平均で10.56人となり、今シーズンで初めて10人を超えました。
      都道府県別に見てみますと新潟県が29.28人、沖縄県が18.22人、青森県が16.45人、千葉県が14.13人、福岡県が13.68人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増えています。
      北海道や大阪府など7つの道府県では、大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」の地域があるほか、41の都道府県で今後4週間以内に大流行の可能性があるとされる「注意報レベル」の地域が出ています。
      国立感染症研究所では、今後も流行がさらに広がるおそれがあるとして、手洗いや症状がある人のマスクの着用など対策を徹底するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160202/5560751.html

      削除
  17. インフル患者 関東も2倍以上
    02月05日 17時15分

    インフルエンザの患者が、関東地方の1都6県すべてで前の週に比べ2倍以上に増えていて、専門家は今後感染がさらに拡大するおそれがあるとして、手洗いやせきエチケットなど対策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、1月31日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり22.57人と前の週の2倍以上に増えました。
    またこれを元に推計した全国の患者数は107万人と、今シーズン初めて1週間あたりの患者数が100万人を超えました。
    関東地方でも1都6県すべてで、患者数が前の週に比べ2倍以上に増えていて、1医療機関あたりの患者数は神奈川県が31.64人、埼玉県が30.3人、千葉県が29.16人、茨城県が26.73人、東京都が25.98人、群馬県が20.76人、栃木県が20.29人となっています。
    一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスが全体の半数を占めて最も多く、次いでB型が3割、A香港型が2割となっています。
    感染症の問題に詳しい東北大学の押谷仁教授は「患者数は増え始めているがまだピークの状況には達しておらず、今後、さらに増える可能性がある。手洗いやマスクの着用、それに今からでもワクチンの接種をして対策を徹底することが望ましい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160205/5669871.html

    返信削除
    返信
    1. 押谷仁・東北大学教授
      「患者数は増え始めているがまだピークの状況には達しておらず、今後、さらに増える可能性がある。手洗いやマスクの着用、それに今からでもワクチンの接種をして対策を徹底することが望ましい」

      削除
    2. インフルエンザ患者 推計107万人に
      2月5日 17時17分

      先月31日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計で107万人に上ることが国立感染症研究所の調査で分かり、専門家は患者はさらに増えるとして手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

      国立感染症研究所によりますと、先月31日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり22.57人と前の週の2倍に増えました。また、これを基に推計した全国の患者数は107万人と、今シーズン初めて1週間あたりの患者数が100万人を超えました。
      流行状況を示す1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、新潟県が最も多く39.44人、次いで沖縄県が34.29人、福岡県が31.88人、神奈川県が31.64人、埼玉県が30.3人などとなっています。また、全国28の都道府県で、大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域が出ています。
      一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスが全体の半数を占めて最も多く、次いでB型が3割、A香港型が2割となっています。
      感染症の問題に詳しい東北大学の押谷仁教授は「患者数は増え始めているが、まだピークの状況には達しておらず、今後、さらに増える可能性がある。手洗いやマスクの着用、それに今からでもワクチンの接種をして対策を徹底することが望ましい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160205/k10010398851000.html

      削除
  18. 来るぞ来るぞ来るぞ、と脅しまくって、そのうち人の噂もなんとやら、忘れ去られてしまい、そして忘れたころにまた、来るぞ来るぞ、と…

    その繰り返し…

    返信削除
  19. インフル患者数、1週間で倍増…警報レベル5県
    2016年2月5日21時53分

     厚生労働省は5日、インフルエンザの患者数が1月25~31日の1週間で前週より倍増したと発表した。

     発表によると、全国約5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数は、11万1738人で1医療機関当たり22・57人。報告から推計される全国の患者数は約107万人となった。18~24日(前週)の推計患者は52万人だった。

     1医療機関当たりの報告数が警報レベルの30人を超えたのは、新潟(39・44人)、沖縄(34・29人)、福岡(31・88人)、神奈川(31・64人)、埼玉(30・30人)の5県。

     ウイルスは、2009年に新型として流行したタイプが多く、次いでB型、A香港型の順となっている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160205-118-OYT1T50096

    返信削除
    返信
    1. インフル「決して甘く見てはいけない」…岡部氏
      2016年2月5日23時14分

       川崎市健康安全研究所長の岡部信彦氏が5日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、患者が急増しているインフルエンザについて解説した。

       岡部氏は、今シーズンの特徴として「海外の情報では重症になりやすいと言われるH1N1型が少し増えているので、決して甘く見てはいけない」と指摘した。

       感染は、くしゃみなどしぶきによるものが圧倒的に多い。「予防にはマスクが有効。患者も、周りに感染を広げないため、熱が出てから5日間はできれば休んでほしい」と呼びかけた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160205-118-OYT1T50133

      削除
    2. H1N1型って、Aソ連型の亜型だろに…

      削除
  20. 群馬県にインフルエンザ警報

    群馬県は、インフルエンザの患者が急激に増えたことから、9日、今シーズン初めてとなる「インフルエンザ警報」を出し、手洗いの徹底や、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

    県によりますと、7日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者の数は、県全体で1つの医療機関当たり31.4人となり、警報を発令する基準となる30人を超えました。
    1つの医療機関当たりの患者が多いところでは、藤岡保健所管内で57.67人、富岡保健所管内で48.33人、高崎市保健所管内で41.07人、そして前橋市保健所管内で33.87人となっています。
    このため県は9日、今シーズン初めて「インフルエンザ警報」を出しました。
    県によりますと、今シーズンは注意報が初めて発令されたのが今月に入ってからで、この5シーズンで最も遅くなっていましたが、この1週間で急激に患者が増え一気に警報レベルに達したということです。
    県は、手洗いを徹底するほか、不要不急の外出を控えること、また、急な発熱などがあったらすぐに医療機関を受診するよう呼びかけています。

    02月09日 17時31分 NHK前橋放送局
    http://www.nhk.or.jp/maebashi/lnews/1065771131.html

    返信削除
    返信
    1. 長野県 今冬初 インフルエンザ警報

      インフルエンザの患者が急増していることを受け、長野県は10日、県内全域にこの冬初めての「インフルエンザ警報」を出し、手洗いやマスクの着用など予防策を徹底するよう呼びかけています。

      長野県によりますと、今月7日までの1週間に県内87の医療機関から報告があったインフルエンザの患者の数は2941人と、前の週のおよそ2.6倍に急増しました。
      また、1医療機関あたりの患者の数も33.80人に達し、国が定めた警報の基準となる30人を超えたため、長野県は10日、県内全域にこの冬初めてとなる「インフルエンザ警報」を出しました。
      1医療機関あたりの患者数を地域別に見ると、長野市を除く北信地域が最も多く52.80人、次いで諏訪地域が42.50人、長野市が41.69人などとなっています。
      またこの冬、インフルエンザで学級閉鎖などの措置をとった学校や保育園などはのべ242施設に上っているということです。
      長野県では今後、しばらくの間は感染の拡大が懸念されるとして、こまめに手を洗うことや、マスクの着用といった予防策を徹底するとともに、インフルエンザの症状が疑われる場合は早めに医療機関を受診するなど感染の拡大防止に努めるよう呼びかけています。

      02月10日 18時15分 NHK長野放送局
      http://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/1015796411.html

      削除
    2. 埼玉県にインフルエンザ警報
      02月10日 19時26分 NHK首都圏ニュース

      埼玉県内のインフルエンザの患者は前の週の1.5倍に増えて例年のピーク時のレベルに達し、県は「インフルエンザ警報」を出して、手洗いやうがいなど対策の徹底を呼びかけています。

      埼玉県によりますと2月7日までの1週間に県内250の医療機関を受診したインフルエンザの患者は11880人でした。
      1医療機関あたり47.52人と前の週の1.5倍あまりに増え、例年のピーク時のレベルに達しています。
      インフルエンザの大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を大幅に超えていて、埼玉県は「インフルエンザ警報」を出して注意を呼びかけています。
      県の衛生研究所によりますと、県南部から東部を中心に患者が増えているということで、山田文也部長は「しばらく流行は続くと思われるので、感染しないよう手洗いやうがいを徹底するとともに、体調の異変を感じたらすぐに病院を受診して感染の拡大防止に努めて欲しい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160210/5807621.html

      削除
    3. 千葉県にインフルエンザ警報

      千葉県内で、インフルエンザの患者が急激に増えていることから、千葉県は、「インフルエンザ警報」を出して手洗いやうがいの徹底など予防を呼びかけています。

      千葉県によりますと、今月7日までの1週間に、県内215の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1つの施設あたり44.91人でした。
      これは前の週の1.5倍を超え、国が、インフルエンザの大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」としている30人を大幅に超えました。
      このため千葉県は、今シーズン初めて「インフルエンザ警報」を出しました。
      地域別では、松戸保健所が管轄する松戸市など3つの市で、56.76人と最も多く、ついで市原市で53.45人となっています。
      また、今月7日までに、インフルエンザによって休校や学級閉鎖などの措置をとった学校や保育園などは、のべ540か所にのぼるということです。
      千葉県は、手洗いやうがいを徹底するほか、部屋の湿度を適度に保って乾燥を防ぐなど、インフルエンザの予防を呼びかけています。

      02月10日 17時11分 NHK千葉放送局
      http://www.nhk.or.jp/chiba/lnews/1085803011.html

      削除
    4. 東京都がインフルエンザ流行警報
      2月12日 16時48分

      東京都内でインフルエンザの患者が急激に増えていることから都は12日、インフルエンザの「流行警報」を出し、手洗いやうがいなど予防の徹底を呼びかけています。

      東京都によりますと、今月7日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1つの施設当たり39.4人で、前の週のおよそ1.5倍と急激に増えています。
      このため都はインフルエンザが大きな流行になっているとして12日、「流行警報」を出しました。都によりますと、今シーズンに入って都内の幼稚園や学校でインフルエンザによるとみられる学級閉鎖は、延べ981件に上っています。最も流行しているのは、7年前に新型インフルエンザとして流行した「H1N1型」でおよそ56%を占め、次いでA香港型がおよそ26%となっています。
      また、9歳以下の子どもや高齢者は、重症化して入院するケースも多いということです。都はこまめに手洗いやうがいをしたり室内の換気を行ったりして予防を徹底するほか、せきやくしゃみが出る場合はマスクを着用するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010407081000.html

      削除
  21. 溶連菌患者が最多に、咽頭炎や壊死など劇症型も
    2016年2月10日17時50分

     A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)などが原因の咽頭炎と、手足の壊死えしや意識障害を起こし死に至る恐れもある劇症型の患者数が昨年、いずれも過去最多だったことが国立感染症研究所のまとめでわかった。

     咽頭炎の患者数は今年に入り過去10年で最多で推移しており、感染研は注意を呼びかけている。

     まとめでは、昨年1年間に全国約3000か所の小児科から報告された咽頭炎の患者数は、40万1240人で集計を始めた1999年以来最多。全医療機関から報告される劇症型も431人で過去最多だった。

     咽頭炎は、患者のせきやくしゃみなどによって菌に感染し、発症する。突然の発熱と咽頭痛などが起こる。菌が出す毒素に免疫がない人は全身に発疹が現れるしょう紅熱を引き起こす。学齢期の子どもが多い。

     劇症型は、発熱と手足の痛み、腫れから数十時間で多臓器不全などに陥ることもある。筋膜などの組織が壊死する事例もあり、「人食いバクテリア」とも呼ばれる。患者は50歳代以上の中高年に多い。持病がなくても重症化し、致死率は30%に上る。感染と発症の仕組みはわかっていない。治療は咽頭炎、劇症型ともに抗菌薬を使用する。

     咽頭炎は、今年も増加傾向で、先月25~31日の小児科1か所当たりの患者数は3・36人と過去10年の同期比で最多。劇症型は先月末までの患者数は44人となっている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160210-118-OYT1T50112

    返信削除
    返信
    1. 「人食いバクテリア」ホラー劇場(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%BA%E9%A3%9F%E3%81%84%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2

      削除
    2. >人食いバクテリアの恐ろしさを知っていますか? - 日本気象協会
      http://www.tenki.jp/suppl/m_yamamoto/2015/09/22/6741.html

      >人食いバクテリア - Wikipedia
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A3%9F%E3%81%84%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2

      削除
    3. >劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは - 国立感染症研究所
      http://www.nih.go.jp/niid/ja/encycropedia/392-encyclopedia/341-stss.html

      >(2013年02月08日改訂)
      >劇症型溶血性レンサ球菌感染症は突発的に発症し、急速に多臓器不全に進行するβ溶血を示すレンサ球菌による敗血症性ショック病態である。メデイアなどで「人食いバクテリア」といった病名で、センセーショナルな取り上げ方をされることがある。

      削除
  22. インフル 24都道府県で流行 - 2016/2/15
    Yahoo!ニュース・トピックス
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6191321

    〔インフルエンザ〕流行ピーク・24都道府県が警報発令レベルに(2/15)

    15日、国立感染症研究所は都道府県別のインフルエンザ定点当たり報告数を更新しました。今週の発表によると、第5週(2月1日~2月7日)の全国のインフルエンザ定点当たり報告数は34.66(先週比プラス12ポイント)で、全国の定点あたり報告数がインフルエンザ流行警報の発令レベルを超えました。全国の医療機関を受診した推計患者数は先週の約107万人から増加して約164万人となりました。(レスキューナウニュース)

    返信削除
    返信
    1. インフル、初の警報レベル…昨季より3週間遅く
      2016年2月15日18時18分

       厚生労働省は15日、2月1~7日までの1週間のインフルエンザの患者数が1医療機関あたり34・66人となり、今季初めて警報レベルの30人を超えた、と発表した。

       昨季より3週間遅いが、感染が急速に拡大しており、専門家は注意を呼びかけている。

       発表によると、全国約5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数は、17万1570人で、1医療機関当たり34・66人。推計される全国の患者数は約164万人で、前週の107万人から増加した。

       1医療機関当たりの報告数が多いのは、神奈川県(48・95人)、埼玉県(47・52人)、愛知県(45・24人)など24都道府県で警報レベルを超えた。

       ウイルスは、2009年に新型として流行し定着したタイプが多く、B型、A香港型の順となっている。

       国立感染症研究所感染症疫学センターの砂川富正第2室長は「流行しているウイルスのタイプは若い人がかかりやすく、しばらく注意が必要」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160215-118-OYT1T50059

      削除
    2. > ウイルスは、2009年に新型として流行し定着したタイプが多く、B型、A香港型の順となっている

      Aソ連H1N1型はいずこへ…(笑)。

      削除
    3. インフル、初の警報レベルに…感染が急速に拡大
      2016年2月15日23時43分

       厚生労働省は15日、2月1~7日の1週間でインフルエンザの患者数が1医療機関当たり34・66人となり、今季初めて警報レベルの30人を超えた、と発表した。

       昨季より3週間遅いが、感染が急速に拡大しており、専門家は注意を呼びかけている。

       発表によると、全国約5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数は、17万1570人で、1医療機関当たり34・66人。推計される全国の患者数は約164万人で、前週の107万人から増加した。

       1医療機関当たりの報告数が多いのは、神奈川県(48・95人)、埼玉県(47・52人)、愛知県(45・24人)などで、24都道府県で警報レベルを超えた。

       ウイルスは、2009年に新型として流行したH1N1型が多く、次いでB型、A香港型の順となっている。

       国立感染症研究所感染症疫学センターの砂川富正第二室長は「流行しているウイルスのタイプは若い人がかかりやすい傾向があり、しばらくは注意が必要」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160215-118-OYT1T50059

      削除
    4. 砂川富正・国立感染症研究所感染症疫学センター第二室長
      「流行しているウイルスのタイプは若い人がかかりやすい傾向があり、しばらくは注意が必要」

      てえことはだ、「若くない人には免疫がある」ってえことなのかい?(笑)。

      削除
  23. 内閣官房
    ‏@Naikakukanbo

    【感染症】インフルエンザに感染し、以下のような重症化のサインがみられる場合には、すぐにお近くの医療機関を受診しましょう。インフルエンザ対策はこちらから⇒ http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/influenza.html …

    https://twitter.com/Naikakukanbo/status/699489310546878465

    返信削除
  24. インフルエンザ流行本格化で注意呼びかけ
    2月16日 16時33分

    今月7日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、推計で164万人に上り、全国的に流行が本格化しています。国立感染症研究所は「例年であれば、すでに流行のピークをすぎる頃だが、今シーズンは流行の始まりが遅かったため、今後もさらに患者が増える可能性がある」として注意を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、推計で164万人に上り、前の週と比べて57万人増えました。
    流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を、都道府県別に見ますと、神奈川県が最も多く48.95人、次いで埼玉県が47.52人、愛知県が45.24人、千葉県が44.91人、福岡県が44.4人などとなっていて、すべての都道府県で患者数が増えています。
    また、大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域も、41の都道府県で出ていて、全国的に流行が本格化しています。
    一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスが全体の半数を占めて主流となっているということです。
    今シーズンは、流行入りの発表が年明けにずれ込むなど、例年よりも遅めの流行の始まりとなっていて、国立感染症研究所の砂川富正室長は「例年ならすでに流行のピークをすぎる頃だが、今シーズンは今後もさらに患者が増える可能性がある。H1N1型が主流となる年は特に小児の間で肺炎などを引き起こすケースが多い傾向にあるので、手洗いやせきエチケットなどの対策を徹底してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160216/k10010411311000.html

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「例年ならすでに流行のピークをすぎる頃だが、今シーズンは今後もさらに患者が増える。H1N1型が主流となる年は特に小児の間で肺炎などを引き起こす」

      削除
    2. >今シーズンは、流行入りの発表が年明けにずれ込むなど、例年よりも遅めの流行の始まりとなっていて

      単純に、いつもほどの「流行」になっていない、ってだけじゃないのかな?(笑)。

      削除
    3. インフル患者今後増加のおそれ
      02月16日 16時19分

      2月7日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計で164万人にのぼり、全国的に流行が本格化しています。
      国立感染症研究所は「例年であれば、すでに流行のピークを過ぎる頃だが、今シーズンは、流行の始まりが遅かったため、今後もさらに患者が増える可能性がある」として注意を呼びかけています。

      国立感染症研究所によりますと、2月7日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計で164万人にのぼり、前の週と比べて57万人増えました。
      流行状況を表す1医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ますと、神奈川県が最も多く48.95人、次いで埼玉県が47.52人、愛知県が45.24人、千葉県が44.91人、福岡県が44.4人などとなっていて、すべての都道府県で患者数が増えています。
      また、大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域も、41の都道府県で出ていて、全国的に流行が本格化しています。
      一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスが全体の半数を占めて、主流となっているということです。
      今シーズンは、流行入りの発表が、年明けにずれ込むなど、例年よりも遅めの流行の始まりとなっていて、国立感染症研究所の砂川富正室長は「例年ならすでに流行のピークを過ぎる頃だが、今シーズンは今後もさらに患者が増える可能性がある。H1N1型が主流となる年は特に小児の間で肺炎などを引き起こすケースが多い傾向にあるので、手洗いやせきエチケットなどの対策を徹底してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160216/5918841.html

      削除
    4. 首都圏ニュース「インフル患者今後増加のおそれ」

      ⇒ 全国ニュース「インフルエンザ流行本格化で注意呼びかけ」

      ウソ大げさ紛らわしい…

      削除
  25. News Up インフルエンザ急増 ことしの傾向は
    2月16日 19時44分

    先月、流行期に入ったインフルエンザ。患者数はその後も急激に増えていて、全国的に流行が本格化しています。周りで感染者が出たという人も多いのではないでしょうか。インターネット上にもインフルエンザに関する書き込みが増えていて、その影響が広がっています。

    本格的な流行始まる

    国立感染症研究所によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、推計で164万人に上り、前の週と比べて57万人増えました。すべての都道府県で患者数が増えていて、全国的に流行が本格化しています。

    ネットでは困惑や疑問の声

    インターネットのSNSなどにもインフルエンザに関する書き込みが多く投稿されていて、学校が学級閉鎖になって困ったという声や、なかには「会社の同僚がどんどん休んで大変だ」といった悲痛なものもありました。
    そうした投稿のなかで、気になるものがいくつかあります。
    1つは、「高熱ではなかったけど、インフルエンザだった」という投稿。インフルエンザといえば、38度以上の高熱が出ることが特徴ですが、果たしてそんなことがあるのでしょうか。
    インフルエンザの治療を専門にしている横浜市のけいゆう病院の菅谷憲夫医師に聞いたところ、体調が悪くなり、早めに受診する人が増えたことや、重症化する前に診断されたケースが多いのではないかと話していました。いずれにしても高熱を出して苦しむ前に診察を受けることは、症状を抑えるうえでも効果的なようです。
    もう1つは、「1シーズンに2回感染した」という投稿です。菅谷医師によりますと、同じ型に何度もかかることはないものの、「A型」と「B型」といった別の型のインフルエンザにかかることはあるということです。国立感染症研究所によりますと、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、7年前に「新型インフルエンザ」として流行した、A型のH1N1型ウイルスが半数を占めているということです。今シーズン1度かかった人もまだしばらくは注意が必要です。
    ダイエット中の人は感染しやすい?
    では、対策はどうすればいいのか。感染症が専門の東邦大学看護学部の小林寅※てつ教授は、人混みを避けることや適切な湿度を保つといった基本的な対策が重要だと指摘しています。また、感染を防ぐうえで大切な免疫はたんぱく質によって作られるということで、肉や大豆などを食べて栄養を取り体調を整えることが大事で、たんぱく質が不足しがちなダイエット中の人などは特に注意が必要だということです。

    ※てつは吉が2つ並んだ「吉吉」

    今後も注意が必要

    間接的なものなども含めると、推計で毎年1万人が死亡しているインフルエンザ。
    国立感染症研究所は「例年ならすでに流行のピークを過ぎるころだが、今シーズンは今後もさらに患者が増える可能性がある」として、注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160216/k10010411741000.html

    返信削除
    返信
    1. >インフルエンザの治療を専門にしている横浜市のけいゆう病院の菅谷憲夫医師

      削除
    2. 厚生労働省「新型インフルエンザ対策検討会」
      http://koibito2.blogspot.jp/2014/01/971024.html
      http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB

      トンデモな新型インフルエンザ専門家委員…

      削除
  26. インフルエンザ患者 過去10年で2番目に多い
    2月19日 16時40分

    今月14日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり39.97人で過去10年間で2番目に高い値となったことが国立感染症研究所の調査で分かりました。専門家は「流行はピークを迎えた可能性があるが、今後も患者の多い状態が続くので対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月14日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり39.97人で、過去10年間で2番目に高い値となりました。これを基に推計した全国の患者数は205万人で、今シーズン初めて200万人を超えました。
    流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、愛知県が最も多く58.5人、次いで沖縄県が50.81人、埼玉県が49.13人、福岡県が48.08人、岐阜県が46.86人などとなっています。また鳥取県を除くすべての都道府県で大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域が出ています。
    一方、年齢別では14歳以下の患者が推計99万人と全体の半数近くを占めていて、厚生労働省によりますと休校や学級閉鎖などの措置をとった保育所や幼稚園、それに小学校、中学校、高校などの数は6285と、去年の同じ時期の3倍以上に上っているということです。
    国立感染症研究所の砂川富正室長は「流行はピークを迎えた可能性があるが、今後しばらくは患者の多い状態が続く。受験を控えた子どもさんも多いと思うので、手洗いやうがいなどの対策を徹底するとともに、もしインフルエンザにかかったら、症状が治まっても決められた期間は学校を休んで家で静養してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010415131000.html

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「流行はピークを迎えた可能性があるが、今後しばらくは患者の多い状態が続く。受験を控えた子どもさんも多いと思うので、手洗いやうがいなどの対策を徹底するとともに、もしインフルエンザにかかったら、症状が治まっても決められた期間は学校を休んで家で静養してほしい」

      削除
    2. >厚生労働省も『うがい』に疑問符?飲み込むインフルエンザ予防法とは…
      http://matome.naver.jp/odai/2139260180818675601

      「インフルエンザ 予防 うがい 厚生労働省」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E4%BA%88%E9%98%B2+%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%84+%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81

      削除
    3. インフル流行 今年の傾向は - 2016/2/19
      Yahoo!ニュース・トピックス
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6191762

      インフルエンザが全国で「警報レベル」に 今年の傾向は?

       インフルエンザが、全国的な流行を示す「警報レベル」となっています。今回は、いろいろなサイトで公開されている情報をもとに、インフルエンザ流行の現在の状況について解説してみたいと思います。インフルエンザのように急速に流行が拡大する感染症では、流行状況は時間の経過とともに刻一刻と変わっていきます。この記事は、原稿を執筆している2016年2月18日時点の情報をもとにまとめました。賞味期限は1~2週間……。ぜひホットなうちにお読みください。(読売新聞(ヨミドクター))

      削除
  27. 2016.2.22 21:02 産経ニュース
    マダニ媒介感染症に日本のインフル薬有効か 厚労省研究班がマウス実験

     マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」が有効であることをマウスの実験で確かめたと、厚生労働省研究班が22日までに米微生物学会の専門誌に発表した。

     SFTSは西日本で患者が多く6~30%が死亡するが、治療法がない。研究班の西條政幸・国立感染症研究所ウイルス第1部長は「アビガンはインフル薬として安全性や副作用がすでに明らかになっている。SFTSへの適応も、近い将来に実現されることを期待したい」としている。

     研究班は実験用のマウスにSFTSのウイルスを感染させ、直後から5日間にわたりアビガンを投与。その結果、治療をしないマウスはほとんどが死亡。抗ウイルス薬のリバビリンを投与されたマウスは約4割が死んだ。アビガンを与えたマウスは全て生存した。症状が進んだ5日目の投与でも、約半数が生存した。
    http://www.sankei.com/life/news/160222/lif1602220024-n1.html

    返信削除
    返信
    1. 【医療】マダニ媒介感染症に日本のインフル薬「アビガン」が有効か 厚労省研究班がマウス実験
      http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456144036/

      「SFTS」に関連するニュース
      http://www.2nn.jp/word/SFTS

      削除
    2. 西條政幸・国立感染症研究所ウイルス第1部長
      「アビガンはインフル薬として安全性や副作用がすでに明らかになっている。SFTSへの適応も、近い将来に実現されることを期待したい」

      削除
    3. 抗ウイルス万能薬(笑)。

      ウイルスが超(スーパー)ウイルスなら、薬も超(スーパー)インフル薬(笑)。

      削除
  28. インフルエンザ脳症の6歳未満の女児が脳死 移植へ
    2月24日 17時54分

    東海地方の病院でインフルエンザ脳症のため治療を受けていた6歳未満の女の子が23日、脳死と判定され、臓器の提供に向けた準備が進められています。6年前に改正臓器移植法が施行されて以降、15歳未満の子どもが脳死と判定されたのは11人目で、判定基準がより厳しい6歳未満の子どもでは5人目となります。

    日本臓器移植ネットワークによりますと、脳死と判定されたのはインフルエンザ脳症のため東海地方の病院で治療を受けていた6歳未満の女の子です。
    家族が臓器移植ネットワークのコーディネーターから説明を受けて今月21日、脳死段階での臓器の提供を承諾し、23日午後4時すぎ、脳死と判定されました。
    女の子の家族は「突然の入院でとてもつらく苦しい思いはありましたが、何度も話し合いを持ち、今できる最善のことをしようと考えました」と話しているということです。
    日本臓器移植ネットワークによりますと、提供された臓器は肺が岡山大学病院で10歳未満の男の子に、肝臓が国立成育医療研究センターで10歳未満の女の子に、腎臓が静岡県立総合病院で40代の男性にそれぞれ移植される予定です。
    6年前に改正臓器移植法が施行されて以降、15歳未満の子どもが脳死と判定されたのは11人目で、判定基準がより厳しい6歳未満の子どもでは5人目となります。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160224/k10010420481000.html

    返信削除
    返信
    1. インフルで女児脳死 臓器提供 - 2016年2月24日
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6192430

      インフルエンザで“脳死”女児の臓器を3人に移植へ
      テレビ朝日系(ANN) 2月24日(水)18時50分配信

       インフルエンザに感染した女の子が初めて脳死と判定されました。

       23日、東海地方の病院で、6歳未満の女の子がインフルエンザに伴う脳の炎症によって脳死と判定されました。インフルエンザによる脳死は、公表されているなかで初めてです。肺は10歳未満の男の子に、肝臓は10歳未満の女の子に、腎臓は40代の男性に移植される予定です。家族は「今できる最善のことをしよう」と移植を決意したということです。
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160224-00000047-ann-soci

      削除
    2. 「インフルエンザ脳症 田代 全身感染 サイトカイン」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E8%84%B3%E7%97%87+%E7%94%B0%E4%BB%A3+%E5%85%A8%E8%BA%AB%E6%84%9F%E6%9F%93+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3

      >研究課題「インフルエンザ脳症の発症因子の解明と治療及び予防方法の確立に関する研究」

      「インフルエンザ脳症 サイトカイン ステロイド」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E8%84%B3%E7%97%87+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3+%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89

      削除
    3. 「検査」数値を見て患者を見ずの悪しき思いこみ治療が行われ、患者を死に至らしめるような医療過誤が起こってなければよいが…

      削除
    4. 女児両親「天国から愛を注いで」
      脳死で臓器提供、手紙公表

      2016/2/25 13:40 共同通信

       日本臓器移植ネットワークは25日、東海地方の病院で23日に脳死と判定された6歳未満の女児の両親が「ありったけの愛を天国から注いでくれるとうれしいな」などとつづった手紙を公表した。

       父親は、臓器提供に関する説明を受け「臓器提供を受けなければ生きていけない人の希望になれることを知りました」と明かし、悩んだ末に提供を決心したという。女児には「もしいやだったらゴメンね」と語りかけた。

       その上で「人の命を救うってとても素晴らしく、尊いこと」と続けた。「こんなにも誇らしいことはない。」「困っている人に命をつないでくれるかな?」と優しく話しかけている。
      http://this.kiji.is/75447005130194952

      削除
    5. 臓器提供の亡き娘へ両親が手紙…「命つないで」
      2016年2月25日18時49分

       日本臓器移植ネットワークは25日、インフルエンザ脳症で脳死と判定され、臓器を提供した6歳未満の女児の両親が、亡き娘に宛てて書いた手紙を公表した。

       「命はつなぐもの。困っている人に命をつないでくれるかな」と、語りかけるようにつづられている。

       手紙には、娘の回復を願ったがかなわず、「辛つらくて辛くて、寂しくて寂しくて泣いてばかりいた」こと、医師から臓器提供の道があると聞き、悩んだ末に了解した経緯が書いてある。決断したのは、「(娘が)人を救うことができたり、その周りの皆さんの希望になれるとしたら、そんなにも素晴らしいことはない。生きた証しじゃないか」と考えたからだという。

       娘に対して、「(臓器提供が)もしいやだったらゴメンね」とわびつつ、「人の命を救う。難しいことで、お父さんもできるかわからない。とても素晴らしく尊いことなんだよ」という父親の言葉がつづられた。「お母さんをもう一度抱きしめて。そして笑顔を見せて」という母親のかなわぬ思いもしたためられている。

       女児の肺、肝臓、腎臓は、10歳未満の男児などに移植される。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160225-118-OYT1T50134

      削除
    6. 女児提供の臓器移植手術 すべて無事終了
      2月25日 20時34分

      インフルエンザの症状が悪化し、23日、東海地方の病院で脳死と判定された6歳未満の女の子から提供された肺などの臓器は、全国3か所の病院に運ばれて患者に移植する手術が行われ、25日夜までにすべての手術が無事終了しました。

      23日、東海地方の病院でインフルエンザ脳症のため脳死と判定された6歳未満の女の子から提供された臓器は、25日午前、全国3か所の病院に運ばれ、患者に移植する手術が行われました。
      このうち、肺は岡山大学病院で間質性肺炎という重い肺の病気で治療を受けていた10歳未満の男の子に移植され、手術は午後3時半ごろ無事終了したということです。
      また、肝臓は国立成育医療研究センターで移植後機能不全の10歳未満の女の子に、腎臓は静岡県立総合病院で慢性腎炎の40代の男性に、それぞれ移植する手術が行われ、午後6時すぎまでにすべて無事終了しました。
      6年前に改正臓器移植法が施行されて以降、15歳未満の子どもが脳死と判定され臓器が提供されたのは11人目で、判定基準がより厳しい6歳未満の子どもでは5人目となります。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160225/k10010422001000.html

      削除
  29. インフルエンザ患者初の減少も予防対策徹底を
    2月26日 16時24分

    今月21日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計で186万人と、ことしはじめに流行期に入って以降初めて減少しました。専門家は「流行のピークは過ぎたとみられるが、依然患者は多く、受験シーズンとも重なってきているので、手洗いなどの対策を徹底してほしい」と話しています。

    国立感染症研究所によりますと、今月21日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は1医療機関当たり37.16人、推計で186万人となり、前の週の205万人から減りました。患者数が減るのは、ことしはじめに全国的な流行期に入って以降初めてのことです。
    流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、愛知県が最も多く55.52人、次いで広島県が46.93人、石川県が45.27人、山口県が44.94人などとなっていて、26の都道府県で減少しています。
    ただ、依然患者数が多い状態は続いていて、年齢別では14歳以下の患者が推計で89万人と、全体の半数近くを占めています。
    国立感染症研究所の砂川富正室長は「全国的な流行はピークを過ぎたとみられる。ただ今シーズンは流行期入りが例年よりも1か月ほどずれ込み、患者数の多い時期と受験シーズンが重なってきた。受験を控える学生は手洗いやマスクの着用などをするほか、家族に患者がいれば個室で休んでもらうなどの対策も有効だ」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160226/k10010422941000.html

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「全国的な流行はピークを過ぎたとみられる。ただ今シーズンは流行期入りが例年よりも1か月ほどずれ込み、患者数の多い時期と受験シーズンが重なってきた。受験を控える学生は手洗いやマスクの着用などをするほか、家族に患者がいれば個室で休んでもらうなどの対策も有効だ」

      削除
  30. オノ・ヨーコさん退院…インフルエンザの症状
    2016年2月28日10時27分

     【ニューヨーク=水野哲也】米メディアによると、26日夜にニューヨークの病院に搬送された故ジョン・レノンさんの妻のオノ・ヨーコさん(83)が27日、退院した。

     オノさんは当初、意識不明などと報じられたが、後にインフルエンザのような症状で受診したことが判明していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160228-118-OYT1T50020

    返信削除
    返信
    1. オノ・ヨーコさん「命の危険ない」…米メディア
      2016年2月28日3時46分

       【ニューヨーク=水野哲也】急病のため26日夜にニューヨークの病院に搬送された故ジョン・レノンさんの妻のオノ・ヨーコさん(83)について、米ABCテレビ(電子版)は、広報担当者の話として「重いインフルエンザのような症状で受診した。命の危険があるような状況ではない」と伝えた。

       息子のショーン・レノンさんは、ツイッターで「彼女は大丈夫」と明らかにした。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160228-118-OYT1T50005

      削除
  31. 天皇陛下 インフルエンザと診断
    2月29日 16時07分

    天皇陛下は27日から発熱が見られ、28日夜、インフルエンザと診断されて、今週の公務の多くを取りやめられる見通しになりました。

    宮内庁によりますと、天皇陛下は27日、せきやのどの痛みを訴えられ、夕方には37度台の発熱も見られました。28日も37度台から38度位の熱があり、夜になって医師が検査をしたところA型のインフルエンザと診断されました。
    天皇陛下は29日朝も37度台後半の熱があり、投薬などの治療を受けていますが、去年の秋にインフルエンザの予防接種を受けられていて、重い症状ではないということです。今はお住まいの御所で安静に過ごしていて、今週の公務の多くを取りやめられる見通しだということです。
    また、皇后さまも念のため、29日朝、インフルエンザの検査を受けられましたが、陰性だったということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010425521000.html

    返信削除
    返信
    1. 簡易検査が普及してみると、じつはありふれた、特に冬に限ったものでもない、年中流行ってるものであることに気づかされたり…

      削除
  32. インフルエンザ患者 依然多い状態
    3月4日 16時34分

    先月28日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、推計で179万人と依然、多い状態が続いていて、国立感染症研究所は手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、先月28日までの1週間に全国5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は1医療機関当たり36.12人、推計で179万人となっていて、この時期としては過去10年間で最も多い状態となっています。これは今シーズンの流行期入りが年明けにずれたためで、推計の患者数は去年の同じ時期より100万人以上多くなっています。
    流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を都道府県別にみますと、最も多いのが愛知県で54.31人、次いで愛媛県が53.1人、鹿児島県が49.53人、石川県が48.94人などとなっていて23の県で前の週より増加しています。
    一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、7年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスが全体の半数以上を占めて最も多い一方、B型も3割ほど報告されています。
    国立感染症研究所の砂川富正室長は「例年なら患者数が減少を始める時期だが、まだピークを過ぎたとは言い切れず注意が必要だ。引き続き手洗いやマスクの着用など、せきエチケットをして対策を徹底してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160304/k10010431341000.html

    返信削除
  33. インフルエンザの流行収まらず 注意呼びかけ
    3月18日 18時17分

    インフルエンザの流行が3月に入っても収まらず、患者の数はこの時期としては、過去10年間で最も多い状態となっていて、国立感染症研究所が注意を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月13日までの1週間に全国5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり28.2人で、前の週より減少したものの、この時期としては過去10年間で最も多い状態となっています。
    1医療機関当たりの患者数を都道府県別にみますと、愛媛県が44.31人と最も多く、次いで愛知県が44.07人、宮崎県が41.9人、高知県が40.5人となっていて、すべての都道府県で流行の「警報レベル」を超える患者数の地域が出ています。
    推計の患者の半数以上は14歳以下で、厚生労働省によりますと、休校や学級閉鎖などの措置を取った保育所や幼稚園、学校の数は合わせて4628と、去年の同じ時期の10倍近くに上っているということです。
    3月に入っても流行が続いていることについて、国立感染症研究所の砂川富正室長は「流行開始が遅かったことに加え、A型とB型のウイルスの両方が流行していることが影響しているとみられる。1度かかっても再度、感染することがあり、引き続き注意が必要だ」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160318/k10010448511000.html

    返信削除
    返信
    1. 恫喝情報を発信しながら、さもさもなたいそう仕事をやっているそぶりをするヒトビトの組織がある…

      削除
  34. インフルエンザ脳症 過去5シーズンで最多
    3月19日 6時51分

    今シーズンにインフルエンザにかかったあと、意識障害などを起こす「インフルエンザ脳症」になった患者は、これまでに161人と過去5シーズンで最も多くなっていることが分かり、国立感染症研究所は「けいれんなどの症状が出たら、すぐに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。

    「インフルエンザ脳症」はインフルエンザにかかった患者が突然、けいれん、意識障害を起こす病気で、1日から2日という短期間に急速に症状が悪化するのが特徴です。
    国立感染症研究所によりますと、今シーズンは今月6日までに全国で161人が「インフルエンザ脳症」になったと報告され、昨シーズンの101人を大きく上回っているということです。過去5シーズンと比べても最も多いということで、このうち、15歳未満が138例と、全体の85%以上を占めています。
    国立感染症研究所の砂川富正室長は、「7年前に新型インフルエンザが流行した年にも脳症の報告が多くあり、今シーズンも同じタイプのウイルスが主流となっていることが原因の1つと考えられる。小さな子どもの場合、特に注意が必要で、意識障害や、けいれんなどの異変を感じたら、すぐに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160319/k10010448941000.html

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「7年前に新型インフルエンザが流行した年にも脳症の報告が多くあり、今シーズンも同じタイプのウイルスが主流となっていることが原因の1つと考えられる。小さな子どもの場合、特に注意が必要で、意識障害や、けいれんなどの異変を感じたら、すぐに医療機関を受診してほしい」

      削除
    2. 「7年前に流行した新型インフルエンザ」(笑)。

      「WHO 2009年 新型の豚インフルエンザ パンデミック 詐欺」
      https://www.google.co.jp/search?q=WHO+2009%E5%B9%B4+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%81%AE%E8%B1%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF+%E8%A9%90%E6%AC%BA

      削除
  35. 都がインフルエンザの流行始まったと発表
    11月24日 15時28分

    インフルエンザの患者が都内で増えていることから、東京都は24日、インフルエンザの流行が始まったと発表しました。記録が残っている平成11年以降では最も早いということで、都はこまめな手洗いやうがいをするよう呼びかけています。

    東京都によりますと、今月20日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は652人で、前の週より262人増えました。

    これにより、1つの医療機関当たりの患者数は1.57人となり、流行開始の目安となる1を超えたとして、東京都は24日、都内でインフルエンザの流行が始まったと発表しました。

    インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しますが、東京都などによりますと、記録が残っている平成11年以降では平成19年と並んで最も早い流行開始だということです。

    都内では今月20日までに学校や福祉施設などで合わせて85件のインフルエンザと見られる集団感染が発生し、54の幼稚園や学校で学級閉鎖などが行われたということです。都は、こまめな手洗いやうがいのほか、予防接種を受けるなどの対策を取るよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161124/k10010782751000.html

    返信削除
    返信
    1. インフルエンザ全国流行入り 昨季より1か月以上早く
      11月25日 16時51分

      インフルエンザの患者が全国的に増えていて、国立感染症研究所は25日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。昨シーズンより1か月以上早い流行期入りで、専門家は早めのワクチン接種など対策の徹底を呼びかけています。

      国立感染症研究所によりますと、今月20日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週から2700人余り増えて6843人となりました。

      この結果、1医療機関当たりの患者数は1.38人と、流行開始の目安とされる「1」を超え、国立感染症研究所はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。
      流行期入りの発表は昨シーズンよりも1か月以上早く、指標が導入された平成12年のシーズン以降、新型インフルエンザが流行した7年前のシーズンに次ぐ早さだということです。

      都道府県別の患者数を見ますと、沖縄県が8.12人と最も多く、次いで栃木県が5.5人、福井県が3.5人、北海道が2.92人、岩手県が2.6人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増加しました。

      一方、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、高齢者が重症化しやすいとされるA香港型が8割以上を占めているということです。

      国立感染症研究所の砂川富正室長は「今シーズンは、呼吸器感染症の患者の増加が全体的に早い印象があり、湿度が低いことが影響している可能性がある。例年1月から2月ごろと言われる流行のピークが早まる可能性もあり、高齢者を中心に早めにワクチンを接種するとともに、手洗いやマスクの着用などのせきエチケットを心がけてほしい」と話しています。

      高齢者が重症化しやすいA香港型

      今シーズンこれまでに検出されたウイルスの8割以上を占めるA香港型は、高齢者が重症化しやすいとされていて、国立感染症研究所によりますと、前回、A香港型が流行の主流となった2年前のシーズンでは、指定された全国500の医療機関でおよそ1万2000人が入院し、このうち60歳以上が全体の6割を占めていました。

      厚生労働省では、ワクチンを接種した高齢者は死亡のリスクが5分の1に、入院のリスクが最大で3分の1程度にまで減らせる効果が期待されるとして、早めのワクチン接種を呼びかけています。

      休校や学年閉鎖など 全国の学校に影響

      インフルエンザに伴う学級閉鎖などの措置を取る施設も相次いでいます。

      厚生労働省によりますと、今月20日までの1週間に休校などの措置を取った保育所や幼稚園、学校の数は全国で187施設に上り、去年の同じ時期の10施設と比べて大幅に増えています。

      具体的には、休校が北海道、福島、栃木、和歌山の合わせて5施設で報告されているほか、学年閉鎖は、栃木や大分などの全国20都道県の37施設で、また学級閉鎖も東京や神奈川など、全国31都道府県で145施設に上っています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161125/k10010783971000.html

      削除
  36. インフル県内流行期入り 昨季より5週早い =宮崎
    2016年12月9日5時0分

     県は8日、県内でインフルエンザが流行期に入ったと発表した。流行期入りは昨季より5週早い。県感染症対策室は、手洗いの励行やマスクの着用などを呼びかけている。

     同室によると、11月28日から4日までの1週間で、59か所の医療機関にかかった患者数は計61人。1医療機関あたり1・03人となり、流行の目安となる1人を超えた。

     保健所別にみると、1医療機関あたり1人を超えたのは、9か所のうち3か所。日南が8・0人で最も多く、国富、綾両町を管轄する中央の2・0人、高千穂の1・0人と続いた。宮崎市は0・31人、都城は0・40人、延岡は0・14人だった。

     同室は「手洗い、うがいの励行のほか、インフルエンザワクチン接種などで感染予防に努めてほしい」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161208-119-OYTNT50046

    返信削除
    返信
    1. インフル流行期入り 昨季より5週早く
      2016年11月19日5時0分

       道は18日、道内がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。昨季より5週早く、静内保健所では道内で今季初のインフルエンザ注意報を発令。道は、感染予防策として、手洗い・うがいの励行やマスク着用、早めの予防接種などを呼びかけている。

       道内226医療機関で実施している定点調査で、7~13日にインフルエンザと診断された患者数は1医療機関当たり1・92人となり、流行開始の目安となる1・0人を超えた。保健所別では静内が12・33人で最も多く、八雲9・00人、滝川5・14人が続いた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161119-119-OYTNT50031

      削除
  37. インフルエンザ 流行期入り

    県内でインフルエンザの患者数が増えていて青森県は15日、「県内は流行期に入った」と発表しました。
    県は、早めのワクチンの接種やマスクの着用、それにこまめな手洗いなど予防や感染防止の対策を徹底するよう呼びかけています。
    県によりますと、12月11日までの1週間に、県内65の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は72人で、前の週よりも19人増えました。
    この結果、1医療機関あたりの患者数は1.11人となり、流行の目安となる1人を上回ったことから、県は15日に「県内はインフルエンザの流行期に入った」と発表しました。
    インフルエンザの流行期に入る時期は「平年並み」で、昨シーズンよりは「1か月早い」ということです。
    地域別の患者数は、上十三保健所の管内が1医療機関あたり3.33人で最も多く、次いで、五所川原保健所管内が2.43人、青森市保健所と、青森市周辺の東地方保健所の管内が0.85人などとなっています。
    県は、今後もインフルエンザの患者が増えることが予想されるとして、早めのワクチンの接種やマスクの着用、こまめな手洗いなど予防や感染防止の対策を徹底するよう呼びかけています。

    12月15日 12時46分 NHK青森放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085282041.html

    返信削除
  38. 都がインフルエンザ流行注意報 例年より1か月余早く
    12月28日 17時13分

    東京都内でインフルエンザの患者が急激に増えていることから、都は28日にインフルエンザの「流行注意報」を出しました。例年に比べ1か月余り早く、都は手洗いやうがいなどの予防を徹底するよう呼びかけています。

    東京都によりますと、今月25日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は1つの施設当たり10.58人となり、前の週のおよそ1.7倍と急激に増えています。

    このため都は、今後、大きな流行が起きるおそれがあるとして、28日にインフルエンザの「流行注意報」を出しました。都内に「流行注意報」が出るのは例年に比べて1か月余り早くなっています。

    また、検出されているウイルスは、「A香港型」が全体の93%を占め、患者は14歳以下の子どもが全体のおよそ60%に上っているということです。

    感染の広がりを受けて都内では、今月25日までに延べ278の幼稚園や学校が学級閉鎖などの措置を取っています。

    都は、手洗いやうがいのほか部屋の湿度を適度に保って乾燥を防ぐなど、インフルエンザの予防を徹底するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010823001000.html

    返信削除
    返信
    1. インフル流行 注意報レベル =東京23区プラス
      2016年12月29日5時0分

       都は28日、都内のインフルエンザの流行が「注意報レベル」を超えたと発表した。都は手洗いの徹底など、予防を呼びかけている。都によると、今月19~25日の1週間に、都内419の定点医療機関から報告があった患者数が1医療機関あたり10.58人と、流行の目安となる10人を超えた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161229-119-OYTNT50002

      削除
  39. 推計161万人 急増インフルエンザ患者 子ども中心に流行
    1月27日 16時00分

    今月22日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計161万人と急増し、初めて100万人を超えたことが、国立感染症研究所の調査でわかりました。専門家は「今後もピークに向かって患者の増加が予想される。手洗いなどの対策を徹底してほしい」と、注意を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月22日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は一医療機関当たり、28.66人で、これを基にした推計の患者数は161万人と前の週に比べ急増し、今シーズン初めて100万人を超えました。

    流行状況を表す一医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、宮崎県が42.53人と最も多く、次いで愛知県が42.46人、埼玉県が38.51人、千葉県が37.9人などとなっていて、すべての都道府県で、前の週より患者の報告が増えました。

    大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域も、九州や関東など38の都道府県で出ています。

    また、推計の患者数を年齢別に見ますと、5歳から9歳が26万人と最も多く、次いで10歳から14歳が24万人、15歳から19歳が17万人、0歳から4歳が16万人と、子どもを中心に流行が広がっています。

    厚生労働省によりますと、22日までの1週間に休校などの措置を取った保育所や幼稚園、学校の数は全国で3765施設に上り、去年の同じ時期の101施設と比べて大幅に多くなっています。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「年末年始の休みが終わり、小中学生の間で患者が大幅に増えている。高齢者施設での集団感染も発生するなど、今後もピークに向かって患者が増えることが予想される。手洗いや、うがいを徹底し、感染予防に努めてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010855081000.html

    返信削除
    返信
    1. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「年末年始の休みが終わり、小中学生の間で患者が大幅に増えている。高齢者施設での集団感染も発生するなど、今後もピークに向かって患者が増えることが予想される。手洗いや、うがいを徹底し、感染予防に努めてほしい」

      削除
    2. >手洗いや、うがいを徹底し、感染予防に努めてほしい

      言うは易し…

      削除
  40. 梅毒患者、2年連続で4千人超
    全国に広がり、注意を
    2017/11/7 17:20 共同通信

     性行為などで感染する梅毒の患者数が2年連続で4千人を超え、昨年の患者数をすでに上回ったことが7日、国立感染症研究所の集計で分かった。現行の集計方式となった1999年以降では過去最多で、感染研の砂川富正さんは「昨年は大都市に患者が集中していたが、今年は全国に広まってきており注意が必要」としている。

     10月29日までに報告された患者数は4711人で、都道府県別では東京(1466人)や大阪(651人)など大都市圏のほか、岡山(138人)、広島(110人)が目立った。直近3カ月における人口100万人当たりの届け出数は、西日本で高い傾向がみられた。
    https://this.kiji.is/300545509537285217

    返信削除
  41. インフルエンザ患者4万人 来月上旬までに流行期入りか
    11月27日 17時14分

    今月19日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの推計の患者数は4万人に上り、国立感染症研究所は「来月上旬までに全国的な流行期に入る可能性がある」として、手洗いなど予防策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月19日までの1週間に全国の医療機関から報告を受けた1医療機関当たりのインフルエンザの患者の数は0.77人と、全国的な流行期の目安とされる「1」に迫っています。

    これを元に推計されるこの期間の全国のインフルエンザ患者数は4万人に上り、前の週から1万人増えたと見られます。1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、最も多いのが沖縄県で4.10人、次いで長崎県が3.31人、宮城県が1.87人、福井県が1.59人などとなっていて、36の都道府県で前の週より増えています。

    また、厚生労働省によりますと、休校や学級閉鎖の措置を取った保育所や幼稚園、それに学校は、この1週間で65施設に上ったということです。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「例年よりもやや早いペースで広がっていて、今月から来月上旬までに全国的な流行期に入る可能性がある。手洗いなどを徹底するほか、早めにワクチンを接種して十分に対策を取ってほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011237061000.html

    返信削除
  42. インフルエンザ患者の異常行動400件 注意呼びかけ
    11月27日 17時22分

    インフルエンザの患者が突然、走り出してマンションから転落したり暴れたりする異常行動が8年間に400件余り起きていたことが厚生労働省の調査でわかりました。厚生労働省は、患者を極力1人にせず、高層階に住んでいる場合は窓や玄関を施錠するなどの注意点をまとめ、全国の自治体に通知しました。

    厚生労働省によりますと、インフルエンザの患者が突然、走り出したり暴れたりする異常行動は、昨シーズン54件報告され、平成21年以降のおよそ8年間では少なくとも404件に上っています。中でも未成年の異常行動が目立ち、317件と全体の78%を占めています。

    また死亡した人は、ことし2月に東京・品川区で治療薬を服用後にマンションの4階から転落した男子中学生など、8年間で合わせて8人に上っています。

    厚生労働省は、インフルエンザが流行期に入るのを前に、患者の事故を防ぐための注意点をまとめ、27日、全国の自治体に通知しました。この中では、インフルエンザと診断されてから少なくとも2日間は極力1人にしないよう注意するほか、マンションやアパートの場合は窓や玄関を施錠し、ベランダに面していない部屋で寝かせるよう呼びかけています。また、戸建て住宅の場合、できるだけ1階の部屋で療養してほしいと呼びかけています。

    厚生労働省によりますと、インフルエンザの患者が「タミフル」や「リレンザ」などの治療薬を服用したあとに異常行動を起こすケースが相次いで報告されていますが、薬との因果関係はわかっておらず、服用していなくても異常行動が起きたケースもあるということです。このため厚生労働省は、薬の服用のあるなしにかかわらず注意が必要だとしています。

    息子を亡くした母親は

    12年前の平成17年2月、当時、中学2年生だった愛知県知立市の秦野皓平さん(当時14歳)はインフルエンザにかかったあと、マンションの9階から転落して亡くなりました。

    母親の竜子さんによりますと、皓平さんは高熱が出てインフルエンザと診断され、病院から帰ってきたあと、抗ウイルス薬の「タミフル」を服用し1人で自分の部屋で休んでいました。

    母親の竜子さんは別の部屋にいて、玄関のドアが開く音がしたため皓平さんの部屋を見に行きましたが姿はなく、外に出て初めて転落したことに気づいたということです。

    皓平さんは、はだしで玄関を出て行き、10メートルほど通路を進んだあとに、高さ1メートル20センチの手すりを乗り越えて転落したと見られています。

    皓平さんは中学校で野球部に所属し、明るい性格で友達も多く、母親の竜子さんは自分の意思で飛び降りたとは絶対に考えられないとしています。

    竜子さんは当時、インフルエンザの患者が異常行動を起こすことがあることを全く知りませんでした。竜子さんは「異常行動のことを知っていればひとりぼっちにさせなかったと思います。息子の大切な命が犠牲になったのにもかかわらず、毎年、同じような被害が出ていることはとてもつらい」と話しています。

    専門家「誰にでも起きうる」

    インフルエンザに詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「患者が窓から飛び出すなどの異常行動は、発熱して24時間から48時間以内に出ることが多い。特に10歳前後の男の子に多く出るという特徴はあるが、誰にでも起きる可能性はある。治療薬を服用したら危なくて使わなければ大丈夫ということではないので、家族の中でインフルエンザにかかった人が出た場合は、窓の鍵をかけるなど事故を防ぐ対策を必ず取ってほしい」と話しています。

    ワクチン行き届くまで時間かかる見通し

    今シーズンは、インフルエンザワクチンの製造開始が例年よりも遅れ、一部の医療機関からは「必要な数のワクチンが届いていない」という声が上がっています。

    厚生労働省によりますと、ワクチンの製造量は当初、昨シーズンの使用量を100万本余り下回るおそれがありましたが、その後、各メーカーが製造量を増やし、昨シーズンとほぼ同じ量を供給できる見通しがたったということです。

    ただ、一部の地域では、希望者にワクチンが行き届くまでに時間がかかるおそれもあり、厚生労働省は多くの人が早めにワクチンを接種できるよう、13歳以上の人は原則、1回だけの接種にしてほしいと呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236971000.html

    返信削除
  43. 東京都 「インフルエンザ流行始まる」発表
    11月30日 14時53分医療

    都内でインフルエンザの患者が増えていることから、東京都は30日、「インフルエンザの流行が始まった」と発表し、こまめな手洗いの徹底など予防を呼びかけています。

    東京都によりますと、今月26日までの1週間に都内419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は1つの医療機関当たり1.86人になりました。
    このため、都は、流行開始の目安となる「1」を超えたとして、30日、都内でインフルエンザの流行が始まったと発表しました。

    都内ではすでに学校や福祉施設などでインフルエンザと見られる集団感染が合わせて95件発生し、58の幼稚園や学校で学級閉鎖などが行われたということです。

    また、1つの医療機関当たりの患者の報告数が最も多かった世田谷区は、流行注意報の基準となる「10」に近い9.64人となっています。

    インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行し、これから本格的な流行が予想されることから、都はこまめな手洗いの徹底やせきなどの症状がある場合はマスクを着用するなど、予防を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171130/k10011241291000.html

    返信削除
  44. インフルエンザ 全国的な流行期入り 国立感染症研究所
    12月1日 11時01分医療

    インフルエンザの患者が全国的に増えていて、国立感染症研究所は1日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。昨シーズンより1週間遅い流行期入りで、専門家は手洗いなどの対策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、先月26日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週から3400人余り増えて7280人となりました。この結果、1医療機関当たりの患者数は1.47人と、流行開始の目安とされる「1」を超え、国立感染症研究所はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。

    流行期入りの発表は、昨シーズンと比べて1週間遅く、例年より「やや早い」ということです。都道府県別では、沖縄県が4.88人と最も多く、次いで長崎県が4.47人、愛媛県が3.39人、宮崎県が3.20人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増加しました。

    また、今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、8年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスが全体の6割ほどと最も多くなっていますが、まだどのタイプが主流になるかはわからないということです。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「手洗いの徹底のほか、せきやくしゃみが出る場合にはマスクの着用を心がけるとともに、65歳以上の高齢者などは特に予防接種を行ってほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171201/k10011242501000.html

    返信削除
    返信
    1. インフル、流行シーズン入り…例年よりやや早く
      2017年12月1日13時31分

       厚生労働省は1日、インフルエンザが流行シーズン入りしたと発表した。

       11月20~26日の1週間に全国約5000か所の医療機関から報告された患者数が、1医療機関あたり平均1・47人となり、流行入りの目安となる1人を上回った。流行入りの時期は例年よりやや早い。

       厚労省によると、全都道府県で報告数が前週よりも増加した。都道府県別で多いのは、沖縄(4・88人)、長崎(4・47人)、愛媛(3・39人)の順。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171201-118-OYT1T50069

      削除
    2. インフル 全国で流行期…ワクチン供給 遅れ気味
      2017年12月2日5時0分

       厚生労働省は1日、インフルエンザが全国的に流行シーズンに入ったと発表した。ワクチン不足が懸念される中、専門家は、手洗いやマスクの着用による予防をまず行うよう呼びかけている。

       同省は、11月26日までの1週間に約5000の医療機関から報告された患者数を集計。1医療機関あたりの患者数が1・47人となり、流行の目安となる1人を上回った。都道府県で多いのは、沖縄4・88人、長崎4・47人、愛媛3・39人の順。都市部は東京1・86人、愛知0・86人、大阪で0・78人、福岡2・32人だった。

       今年は、ワクチン供給が遅れている。同省予防接種室によると、現在はワクチンが不足しているが、今月中旬ごろから、供給が安定する見込みだという。国立感染症研究所感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「手洗いなどを行うほか、高齢者や持病を持つ人などはワクチンを接種し、重症化を防いでほしい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171201-118-OYTPT50604

      削除
  45. インフルエンザワクチン不足の解消求め 医師らが緊急要望
    12月7日 17時06分

    インフルエンザワクチンの供給が例年より遅れ、一部の地域で不足している問題で、医師らで作る団体が7日、厚生労働省に対し、ワクチン不足の解消を求める緊急の要望を行いました。

    インフルエンザは現在、全国的な流行期に入っていますが、ワクチンの供給が例年より遅れていて、一部の地域ではワクチン不足で希望者が接種できない状況が続いています。

    この問題で、全国の医師らで作る団体が7日、都内で会見を開き、厚生労働省に対しワクチン不足の解消を求める緊急の要望書を手渡したことを明らかにしました。
    団体によりますと、先月24日までの5日間に大阪で行った調査では「ワクチンが足りていない」と答えた医療機関が全体の74%に上ったということです。
    また東京でも子どもや高齢者の接種を優先して、それ以外の人たちは断るケースが相次いでいるということです。

    団体は要望の中で、ワクチンの供給不足の実態や原因を調査するとともに、再発防止策を検討すること、それにワクチンの供給体制の抜本的な改善を求めています。

    これに対し厚生労働省は、今月末までには必要な数のワクチンを供給できる見通しで、今後、改善策を検討するとしています。

    会見した東京保険医協会の吉田章副会長は「厚生労働省はワクチンを安定的に供給する義務があり、希望する人全員が接種できる環境を整えてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011249941000.html

    返信削除
    返信
    1. 鶏のたまご(受精鶏卵)で増殖させるウイルスからつくる「ワクチン」は、ほんとうに人のインフルエンザに効くのかな?(笑)。

      削除
  46. インフル患者が急増 ワクチンは
    12月11日 17時49分 NHK首都圏 NEWS WEB

    インフルエンザが流行期に入り、首都圏でも12月に入って患者数が大幅に増えています。
    ことしはインフルエンザワクチンの供給が例年より遅れ、一部の地域で不足が指摘されていますが、厚生労働省は「ワクチンの出荷は今月中旬ごろまで継続され、順次、供給される見込みです」としています。

    厚生労働省や国立感染症研究所によりますと、インフルエンザは例年よりやや早いペースで11月下旬から全国的な流行期に入っていて、12月3日までの1週間に、医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、東京都では前の週から500人あまり増えて1322人となり、全国で最も多くなっています。
    関東の1都6県では、1医療機関あたりの患者数は栃木県が4.88人と最も多く、次いで埼玉県が3.39人、東京都が3.17人、千葉県が3.15人、神奈川県が2.87人、群馬県が2.33人、茨城県が1.28人となっていて、すべての都県で前の週から増えています。
    ことしはインフルエンザワクチンの供給が例年より遅れ、一部の地域で不足しているということで、医師などでつくる東京保険医協会は先週、厚生労働省に対しワクチン不足の解消を求める緊急の要望を行っていました。
    遅れの原因について、厚生労働省は当初新しい種類のワクチンを製造しようとしたものの生産量が思うように伸びず、急きょ去年と同じ種類のワクチンに切り替えたことから例年より製造の開始が遅れたためだとしています。
    そのうえで、ワクチンの検査を前倒しするなど対策を講じたとしていて、厚生労働省は「ワクチンの出荷は今月中旬ごろまで継続され、順次、供給される見込みです」としています。
    東京保険医協会は「今後ワクチンを打っても効果が出るまでに2週間ほどかかるため、クリスマスや初詣での時期に間に合わない場合もある。マスクやうがいをするほか、人混みを避けるなど十分に気をつけてほしい」としています。

    インフルエンザが流行期に入り、首都圏の学校などでも休校や学級閉鎖が相次いでいます。
    厚生労働省によりますと、休校や学級閉鎖の措置を取った保育所や幼稚園、それに学校は12月3日までの1週間で関東の1都6県で117施設にのぼり、前の週から74施設増えました。
    このうち、東京都が最も多く44施設、次いで千葉県が18施設、栃木県が16施設、埼玉県が14施設、神奈川県と群馬県が9施設、茨城県が7施設となっています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171211/0004784.html

    返信削除