2023年6月24日

【パンデミック幻想】 新ジカ熱対応策「夏の蚊対策」国民運動

( WHO世界保健機関「ジカ熱対策 新計画発表」 の続き)

平成版「国民精神総動員運動」「竹槍」防空体制(笑)。
歴史は繰り返す、一度目は悲劇として、二度目はトンデモな茶番劇として…



内閣官房
‏@Naikakukanbo
【 #ジカウイルス 】「どのような症状が出ますか?」「検査はどのように行うのですか?」ジカウイルス感染症に関するQ&Aはhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html 
https://twitter.com/Naikakukanbo/status/748438409530597376





政府広報オンライン
ジカウイルス感染症に注意(新聞突出し広告) - 2016/6/6
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/tsukidashi/1388.html



ジカ熱感染予防 今月を蚊対策広報強化月間に
6月1日 12時47分 NHKニュース

菅官房長官は午前の記者会見で、中南米を中心に感染が広がっているジカ熱について、媒介する蚊が活動する夏の対策を本格化するため、今月を「夏の蚊対策広報強化月間」として、蚊の発生防止や駆除への国民の協力を求めていく考えを示しました。

ジカ熱はブラジルなど中南米を中心に流行が広がった去年5月以降、国内で6例の患者が確認されていて、政府は、蚊が活動する夏の感染拡大を予防するため、各省庁のほか地方自治体や企業にも参加を呼びかけ、「夏の蚊対策国民運動を展開しています。
これについて、菅官房長官は午前の記者会見で、「感染を媒介する蚊の対策が感染防止の重要なポイントとなっている。政府としてはこれまでも蚊の発生を抑えるための対策について、地方自治体向けの手引の活用を促しながら推進してきた」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「6月を『夏の蚊対策広報強化月間』とし、集中的な広報や普及啓発を実施していく。国民の皆さんには、蚊を増やさない、蚊に刺されないための国民運動への協力をお願いしたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160601/k10010542351000.html


「夏の蚊対策国民運動など 新たなジカ熱対応策
3月31日 7時21分 NHKニュース

政府は中南米を中心に感染が広がるジカ熱について、媒介する蚊が活動する夏に向けて対策を本格化するため、地方自治体や企業にも参加を呼びかけ「夏の蚊対策国民運動」を展開するなどとした、新たな対応策をまとめました。

蚊が媒介するジカ熱はブラジルなど中南米を中心に流行が広がった去年5月以降、国内で4例の患者が確認されていて、政府は蚊が活動する夏に向けて感染拡大を予防するための対策を本格化する必要があるとして、新たな対応策をまとめました。
それによりますと、各省庁のほか、地方自治体や企業にも参加を呼びかけ「夏の蚊対策国民運動」を展開するとともに、ことし6月を広報強化月間とし、広報や普及啓発を集中的に実施するとしています。
また、蚊が多く発生する公園や学校、空港や駅などで下草刈りや水たまりの除去などを徹底するとともに、虫よけのスプレーや殺虫剤を安定供給する体制を確保するほか、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックからの帰国者の増加に備え、8月までに検疫所での検査体制を整備するなどとしています。
政府はこうした対応策を来週にも開く関係閣僚会議で決定し、国民運動の展開に向けた準備を急ぎたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160331/k10010462621000.html



この道はいつかきたみち…

「水際対策」「隔離停留」「発熱外来」


スーパーグローバルな「清浄国」と「パンデミック」の幻惑世界(イリュージョンワールド)…




(書きかけ)




【医療】ジカ熱報道の「数字」を疑え
The Sketchy Numbers Behind Brazil's Zika Crisis
2016年2月12日(金)17時30分 ニューズウィーク日本版ウェブ

急速に広まるジカウイルスと小頭症の関連性は不確かだが、安易に結び付けてパニックに陥るべきではない
ウィル・カレス
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/post-4514.php





『モスキートパニック』 星川英輝(著) 扶桑社(1997/8/1)


商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
殺人蚊(キラーモスキート)の恐怖。地球温暖化で未知の感染症が同時多発!殺人蚊が日本を襲う!西暦2014年、「レベル4」で日本全土がパニックに!!もはや安心して暮らしてはいられない。未知の感染症が姿を現す日は刻々と迫っているのだ。その時、我々は立ち向かうことができるのか!?医療ジャーナリズムの最先端情報を駆使した近未来小説。

内容(「MARC」データベースより)
西暦2014年、地球温暖化によって未知の感染症が世界各地で同時多発。対応の遅れる日本では死者が続出し、全土がパニックに。感染症に対して必要な危機管理ノウハウとは何かを考える医学小説。
http://www.amazon.co.jp/dp/4594023134




(2016年3月31日)(追記7/7)

210 件のコメント:

  1. 「鳥インフルエンザ」が「豚インフルエンザ」に化けたように、「デング熱」が「ジカ熱」に化けてしまったらしい…

    人を化かしまくる狐や狸が跳梁跋扈しているらしい…

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  2. 新興再興感染症  SARSの教訓|日本評論社
    からだの科学増刊 
    岡部 信彦 編
    発刊日:2004.04
    http://www.nippyo.co.jp/book/2346.html

    昨年、世界に衝撃を与えたSARSの流行は、国際協力が効を奏していったんは終息したが、再流行が懸念されている。近年多発している、新たな病原体による感染症と、ふたたび増えつつある従来からの感染症のすべてをコンパクトに解説。

    序文 新興再興感染症 …岡部信彦(国立感染研感染症情報センター)

    第1部 SARSの教訓
    1.SARSウイルスとは …西藤岳彦・田代眞人(感染研ウイルス3部)
    2.SARSウイルスの検出 …小田切孝人 感染研ウイルス3部)
    3.SARSの症状と経過 …大石和徳(長崎大学熱帯医学研究所内科)
    4.SARSワクチンについて …田口文広(感染研ウイルス3部)
    5.SARSの治療法 …小林 治(杏林大学医学部内科)
    6.SARSはどうして院内感染で広がったのか …川名明彦(国立国際医療センター呼吸器内科)
    7.SARS制圧の国際協力 …押谷 仁(WHO西太平洋地域事務局)
    8.SARS拡大はどのようにしてくい止められたか …谷口清州(感染研情報センター)
    9.SARSと報道 …南 直樹(NHK論説委員)
    10.SARSと感染症法 …神ノ田昌博(厚生労働省結核感染症課)

    第2部 新興感染症
    1.ライム病 …増沢俊幸(静岡県立大学薬学部)
    2.クリプトスポリジウム …黒木俊郎(神奈川県衛生研究所)
    3.レジオネラ …比嘉 太(琉球大学医学部内科)
    4.エボラ出血熱 …岩崎恵美子(仙台検疫所)
    5.ハンタウイルス感染症(HPS、HFRS) …有川二郎(北海道大学獣医学部)
    6.カンピロバクター …青木知信(福岡市立こども病院)
    7.TSST産生性ブドウ球菌感染症 …吉川晃司(慈恵医大内科)
    8.成人T細胞白血病 …日野茂男(鳥取大学医学部)
    9.腸管出血性大腸炎 …渡邊治雄(感染研細菌1部)
    10.HIV/AIDS …岩本愛吉(東大医科研内科)
    11.ヘリコバクター・ピロリ …豊田 茂(神奈川県衛生看護専門学校付属病院)
    12.プリオン …山内一也(日本生物科学研究所)
    13.HHV-6/HHV-7 …多屋馨子(感染研情報センター)
    14.E型肝炎 …李天成・武田直和・宮村達男(感染研ウイルス2部)
    15.C型肝炎 …宮村達男(感染研ウイルス2部)
    16.コレラ(古典的コレラ・0139コレラ) …島田俊雄(元感染研細菌部)
    17.ネコひっかき病 …吉田 博(公立八女総合病院)
    18.HHV-8 …片野晴隆・佐多徹太郎(感染研病理部)
    19.ニパウイルス …森田公一(長崎大学熱帯医学研究所)
    20.バベシア …新井 智・辻 正義・石原智明(感染研情報センター)
    21.インフルエンザH5 …河岡義裕(東大医科研)

    第3部 再興感染症と注目される感染症
    1. マラリア …春木宏介(防衛医大)・木村幹男(感染研情報センター)
    2. ペスト …神山恒夫(感染研獣医科学)
    3. ジフテリア …高橋元秀(感染研細菌2部)
    4. 結核 …大菅克知(結核研究所国際協力部)
    5. 百日咳 …加藤達夫(聖マリアンナ大学小児科)
    6. サルモネラ感染症 …小坂 健(感染研情報センター)
    7. 狂犬病 …西園 晃(大分医科大学)
    8. デング熱 …名和 優(埼玉医大)
    9. 黄熱病 …高崎智彦(感染研ウイルス1部)
    10.エキノコックス …神谷正男(北海道大学獣医学部)
    11.サル痘 …森川 茂(感染研ウイルス1部)
    12.寄生虫症 …西山利正(関西医科大学)
    13.ウエストナイル熱 …倉根一郎(感染研ウイルス1部)
    14.天然痘 …岡部信彦(感染研情報センター)
    15.炭疸 …牧野壮一(帯広畜産大学)
    16.髄膜炎菌感染症 …砂川慶介(北里大学医学部)
    17.劇症型溶連菌感染症 …池辺忠義(感染研細菌1部)

    第4部 21世紀の感染症対策
    1.環境問題 …タ藤 満(富山国際大学人間環境系)
    2.グローバリゼーション …竹田美文(実践女子大学)
    3.緊急時の国際協力 …進藤奈邦子(WHOジュネーブ本部)
    4.薬剤耐性菌 …荒川宜親(感染研細菌2部)
    5.院内感染 …賀来満夫(東北大学感染制御部)
    6.バイオテロ …加來浩器(陸上自衛隊衛生学校)

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html?showComment=1408967912172#c915611966169728306

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/09/199781.html?showComment=1409969954662#c8932828581803470759

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    1. オールキャストオールトリックスター勢揃いじゃあーりませんか…(笑)。

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  3. ジカ熱 ウイルス構造を明らかに 米の大学など
    4月1日 7時27分

    中南米を中心に感染が広がっているジカ熱を引き起こすウイルスの詳細な構造を明らかにしたとアメリカの大学などが発表し、先天的に頭部が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれることとの関連の解明や治療方法の開発などに役立つものと期待されています。

    これは、アメリカのパデュー大学とアレルギー感染症研究所の研究チームが、1日付けのアメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表したものです。研究チームは、中南米で感染が広がっているジカ熱を引き起こす「ジカウイルス」の構造を特殊な電子顕微鏡を使った方法で詳細に分析して明らかにしました。
    それによりますと、ジカウイルスは、デング熱を引き起こす「デングウイルス」と非常に構造が似ているということです。
    ただ、ウイルスの殻の周りに180個ある突起物の構造が、ジカウイルス特有の形をしていることが分かりました。
    ジカウイルスは、この突起物を使ってヒトの細胞にくっつくと考えられていて、研究チームは「この部分の構造がジカウイルスの感染のしかたを特徴づけている可能性がある」としています。
    今回の成果は、まだ明確になっていない小頭症との関連性の解明や、ワクチンや治療方法の開発に役立つものと期待されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160401/k10010463981000.html

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    1. >アメリカのパデュー大学とアレルギー感染症研究所の研究チーム

      あるあるウイルス詐欺の幻惑手品の分業体制…

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    2. 具体的に研究者の名前を書くと、いろいろ胡散臭い疑いがかかったりして世間騙しがスムーズにいかなくなったりして…

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  4. 「薬剤耐性菌」感染拡大防止へ政府が行動計画案
    4月1日 5時49分

    政府は、抗生物質などの薬が効かなくなる「薬剤耐性菌」の感染拡大を防ぐため、抗生物質を適正に使用するための指針を整備することなどを盛り込んだ、今後5年間の行動計画の案をまとめました。

    抗生物質などの薬が効かなくなる「薬剤耐性菌」の、病院などでの感染拡大が国際的に問題となっていることから、WHO=世界保健機関は、各国に対策を取るよう求めています。
    これを受けて、政府はこのほど、今後5年間の行動計画の案を初めてまとめました。
    それによりますと、抗生物質の使用量を減らすことで「薬剤耐性菌」の出現を抑えられるとされていることから、病院などで抗生物質を適正に使用するための指針を整備するとしています。
    また、動物からの感染リスクを減らすため、家畜やペット用のワクチンの開発や使用を推進するほか、「薬剤耐性菌」への対策を推進する国民会議を設置し、ホームページなどで情報提供して国民の知識や理解を深めることや、国際的な取り組みを強化し、発展途上国での行動計画の策定を支援することなども盛り込まれています。
    政府は、こうした内容の行動計画案を、来週にも開く関係閣僚会議で決定することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160401/k10010463861000.html

    http://koibito2.blogspot.jp/2016/03/blog-post_3.html?showComment=1459494147442#c7660578463171742538

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    1. 「薬剤耐性菌対策推進」国民会議(笑)。

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    2. 「耐性菌」が新しく出現しているという幻想…

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    3. 最初から「薬剤」がカバーできているのはごくごく一部でしかないのに…

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    4. 薬剤で細菌叢の共存バランスを崩しているだけの話…

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  5. 米でジカ熱対策協議 活発化する前に蚊の駆除を
    4月2日 14時09分

    先天的に頭部が小さい小頭症との関連が指摘されるジカ熱への対策について、アメリカ各地の保健当局者が意見を交わす会議が開かれ、ジカ熱を媒介する蚊の活動が活発になる前に、住民の協力を得て駆除を進めることが必要だといった意見が出されました。

    この会議は、ジカ熱について各州が個別の対策を進めているアメリカで、先進的な事例を学び今後の対策を考えようと開かれたもので、南部ジョージア州・アトランタにあるCDC=疾病対策センターには、保健当局の担当者など300人余りが集まりました。
    会議では、蚊が多く生息する南部フロリダ州の担当者らが長年の対策を紹介し、蚊の駆除を効果的に進めるためには、住民みずからが自宅やその周辺で蚊の幼虫が生息する水たまりを減らすことが必要だと指摘しました。また、蚊の生息状況を調査し、最新のデータに基づいて、駆除を行うことが効果的だといった意見も出されました。
    参加者からはこうした対策を実践するために、政府が議会に要請している2000億円規模の緊急の対策費の速やかな承認を求める声も上がっていました。ジカ熱は、妊娠中の感染と小頭症の子どもが生まれることとの関連が指摘され、アメリカでも感染が広がることへの警戒感が高まっています。参加者は、「ほかの自治体の対策を学びながら、住民の懸念にしっかりと答えていきたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160402/k10010465771000.html

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    1. 「DDT」がとってもよくきくらしいぞ(笑)。

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  6. 米チーム ジカウイルスの構造確認 治療法開発へ弾み
    2016年4月2日3時0分

     【ワシントン=三井誠】中南米などで感染が広がるジカウイルスの詳細な構造を、電子顕微鏡で突き止めたと、米パデュー大などの研究チームが発表した。「ジカ熱」の治療薬の開発などに貢献すると期待される。論文は3月31日、米科学誌サイエンス(電子版)に掲載された。

     研究チームによると、ジカウイルスの外側の殻には「糖たんぱく質」という分子の突起が180個あり、近縁のデングウイルスなどとは異なる部分が確認できた。これらの糖たんぱく質は、ウイルスが細胞へ入る時に重要な役割を果たすとされる。チームは「ジカウイルスに特有の部分が特定できたことで、感染の仕組みを解明したり治療法を開発したりする研究に弾みがつく」とコメントしている。

     ジカ熱が流行するブラジルでは、「小頭症」の子供が多く生まれ、ジカ熱との関連が疑われている。

     押谷仁・東北大教授(ウイルス学)の話「ウイルスの構造的な特徴が、小頭症などにどう関連するかは、さらに確認する必要がある」
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160401-118-OYTPT50584

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    1. 押谷仁・東北大教授(ウイルス学)
      「ウイルスの構造的な特徴が、小頭症などにどう関連するかは、さらに確認する必要がある」

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    2. ラベル 押谷仁
      http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%8A%BC%E8%B0%B7%E4%BB%81

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  7. 小説イメージしたお菓子 期間限定で販売
    2016年4月2日15時0分

     デパ地下の和菓子屋「みつ屋」で働く女性を主人公にした坂木司『アンと青春』(光文社)と、下町の老舗洋菓子店が舞台の千早茜『西洋菓子店プティ・フール』(文芸春秋)が刊行されたのに合わせ、両作をイメージしたお菓子が期間限定で販売される。

     『アンと青春』を題材にしたお菓子は、全国の老舗和菓子屋の若旦那有志による「本和菓衆ほんわかしゅう」のメンバーが作る。4月6~12日に東京の日本橋三越本店で開かれる全国銘菓展で仮想「みつ屋」をオープンさせ、作中に登場する「はじまりのかがやき」や「蓬莱山」といった和菓子や、登場人物らをイメージしたオリジナル菓子などを販売する。

     本和菓衆の代表で、田中屋せんべい総本家の田中裕介さん(42)は「本に書いてあるものを作るのは簡単ではない部分もあるが、各店が工夫し、高い技術で作った。ぜひ小説と一緒に楽しんで」と話す。

     『西洋菓子店プティ・フール』に着想を得たお菓子は、東京・等々力の「パティスリィ アサコ イワヤナギ」で提供される。独創的なケーキ作りで知られるパティシエールの岩柳麻子さんが同作を読み、千早さんと対談したうえで、同書の1章のタイトルでもある「グロゼイユ」を使って作った。赤いグロゼイユ(赤スグリ)の果汁で煮詰めたイチゴとラズベリーのコンポートと、フレッシュなイチゴなどと一緒に、季節のジェラートが楽しめる。今月末まで販売される予定。(村田雅幸)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160402-118-OYTPT50236

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    1. 小説イメージしたおカルト 地域&期間限定で実現…

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    2. >河岡教授の研究成果の1つに、インフルエンザウイルスを人工的に合成するリバース・ジェネティクス法の開発がある。 .... たとえばエボラウイルスを題材にした小説「ホットゾーン」を読み、そこで描写されているサルの症状が、鳥インフルエンザに感染した鳥の症状 ...
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3+%E6%B2%B3%E5%B2%A1

      Close up 免疫は、ミステリアス!(JSTニュース1月号)
      http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2007/2008-01/page06.html

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    3. >日本学士院(杉村隆院長)は14日、優れた研究業績や著作を顕彰する2016年度日本学士院賞に9人を選んだ。

      【日本学士院賞】
      ▽河岡義裕(かわおか・よしひろ)東京大教授(60)=ウイルス学、「インフルエンザウイルスの病原性の分子基盤解明とその制圧のための研究」
      http://koibito2.blogspot.jp/2016/03/blog-post_3.html
      http://koibito2.blogspot.jp/2015/03/blog-post_23.html?showComment=1457963059666#c978990922800454952

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    4. 森氏ら9人 学士院賞
      2016年3月15日3時0分

       日本学士院(杉村隆院長)は14日、優れた研究業績や著作を顕彰する2016年度日本学士院賞に9人を選んだ。分子生物学の研究で多大な功績を収めた森和俊・京都大教授が恩賜賞も併せて贈られるほか、原子番号113番の新元素を発見したチームを率いた森田浩介・九州大教授らが選ばれた。

       また、隔年で贈られる日本学士院エジンバラ公賞には、作物遺伝育種が専門の松岡信・名古屋大教授が選ばれた。

       受賞者と研究業績は次の通り。

       【恩賜賞・日本学士院賞】

       ▽森和俊(もり・かずとし)京都大教授(57)=分子生物学、「小胞体ストレス応答の発見と解明」

       【日本学士院賞】

       ▽河内良弘(かわち・よしひろ)京都大名誉教授(87)=東洋史学、「満洲語辞典」▽宮本憲一(みやもと・けんいち)大阪市立大名誉教授(86)=環境経済学・財政学、「戦後日本公害史論」▽西田栄介(にしだ・えいすけ)京都大教授(62)=細胞生物学、「MAPキナーゼ並びに関連シグナル伝達経路の分子機構と機能の解明」▽森田浩介(もりた・こうすけ)九州大教授(59)=物理学、「113番超重元素の発見」▽井上博允(いのうえ・ひろちか)東京大名誉教授(73)=機械工学、「感覚と知能を持つロボットの基盤技術の開拓」▽北川進(きたがわ・すすむ)京都大教授(64)=錯体化学、「多孔性金属錯体材料の創製と応用に関する研究」▽河岡義裕(かわおか・よしひろ)東京大教授(60)=ウイルス学、「インフルエンザウイルスの病原性の分子基盤解明とその制圧のための研究」▽三品昌美(みしな・まさよし)立命館大教授(68)=分子脳科学、「シナプス分子と記憶・学習に関する研究」

       【日本学士院エジンバラ公賞】

       ▽松岡信(まつおか・まこと)名古屋大教授(60)=作物遺伝育種、「植物ホルモン・ジベレリンがもたらす種の保全確保と植物多様性ならびに食糧生産性向上に関する研究」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160315-118-OYTPT50016

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    5. 日本学士院賞に森和俊・京大教授ら9人
      2016年3月14日23時21分

       日本学士院(杉村隆院長)は14日、優れた研究業績や著作を顕彰する2016年度日本学士院賞に9人を選んだ。

       分子生物学の研究で多大な功績を収めた森和俊・京都大教授が恩賜賞も併せて贈られるほか、原子番号113番の新元素を発見したチームを率いた森田浩介・九州大教授らが選ばれた。

       また、隔年で贈られる日本学士院エジンバラ公賞には、作物遺伝育種が専門の松岡信・名古屋大教授が選ばれた。

       受賞者と研究業績は次の通り。

       【恩賜賞・日本学士院賞】

       ▽森和俊(もり・かずとし)京都大教授(57)=分子生物学、「小胞体ストレス応答の発見と解明」

       【日本学士院賞】

       ▽河内良弘(かわち・よしひろ)京都大名誉教授(87)=東洋史学、「満洲語辞典」▽宮本憲一(みやもと・けんいち)大阪市立大名誉教授(86)=環境経済学・財政学、「戦後日本公害史論」▽西田栄介(にしだ・えいすけ)京都大教授(62)=細胞生物学、「MAPキナーゼ並びに関連シグナル伝達経路の分子機構と機能の解明」▽森田浩介(もりた・こうすけ)九州大教授(59)=物理学、「113番超重元素の発見」▽井上博允(いのうえ・ひろちか)東京大名誉教授(73)=機械工学、「感覚と知能を持つロボットの基盤技術の開拓」▽北川進(きたがわ・すすむ)京都大教授(64)=錯体化学、「多孔性金属錯体材料の創製と応用に関する研究」▽河岡義裕(かわおか・よしひろ)東京大教授(60)=ウイルス学、「インフルエンザウイルスの病原性の分子基盤解明とその制圧のための研究」▽三品昌美(みしな・まさよし)立命館大教授(68)=分子脳科学、「シナプス分子と記憶・学習に関する研究」

       【日本学士院エジンバラ公賞】

       ▽松岡信(まつおか・まこと)名古屋大教授(60)=作物遺伝育種、「植物ホルモン・ジベレリンがもたらす種の保全確保と植物多様性ならびに食糧生産性向上に関する研究」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160314-118-OYT1T50150

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  8. 静岡の病院でインフルエンザ集団感染 患者3人死亡
    4月5日 20時40分

    静岡県河津町の病院で、ことし2月にインフルエンザの集団感染が発生し、男性患者3人が死亡していたことが分かりました。

    この病院は、静岡県河津町にある医療法人、河津浜病院です。静岡県や病院によりますと、ことし2月、看護師1人がインフルエンザA型に感染したことをきっかけに、精神科の閉鎖病棟に入院していた患者と職員、合わせて28人がインフルエンザに集団感染しました。
    このうち、60代から70代の男性患者3人が急性肺炎を併発し、2月下旬に死亡したということです。
    病院は感染した患者の隔離など、初動の対応に遅れがあったとしていて、鈴木光生事務長は「病院にミスがあったことは否めない。遺族にはすでに謝罪したが、再発防止策を早急に講じたい」と話しています。
    病院がこの事実を県に報告したのは先月22日で、最初の患者が死亡してから1か月以上経過していたことから、速やかな報告を怠ったとして県は病院に厳重注意したということです。
    また、県も5日までこの事実を公表していませんでしたが、これについて県の医療健康局は「集団感染などは病院側が公表するのが原則だ」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160405/k10010468591000.html

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    1. 国立感染研「インフルエンザワクチンの効果が低下している」
      http://koibito2.blogspot.jp/2015/03/blog-post_13.html?showComment=1459868833150#c1181584760863072362

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    2. 病院単位の「水際対策」「隔離停留」「発熱外来」さえ不可能なのに、どうして国単位や地域単位のソレの実効力が期待できようか…

      現実にできもしないことを、対策措置として動かす役人組織は正気を失ってるか、単なる無能集団同然。

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  9. ジカ熱で追加対応策 蚊の駆除など全国規模で
    4月5日 11時37分

    政府は、感染症対策の関係閣僚会議を開き、中南米を中心に感染が広がるジカ熱について、媒介する蚊が活動する夏に向けて、蚊の発生の防止や駆除を全国規模で展開することなどを盛り込んだ追加の対応策を決定しました。

    政府は5日午前、総理大臣官邸で、国際的な感染症対策の関係閣僚会議を開き、リオデジャネイロオリンピックを前に、中南米を中心に感染が広がるジカ熱の日本での感染拡大を予防するため、媒介する蚊が活動する夏に向けた追加の対応策を決定しました。
    新たな対応策では、地方自治体や企業にも参加を呼びかけて、公園の下草刈りや水たまりの除去など、蚊の発生の防止や駆除のための活動を全国規模で展開するほか、妊婦からの電話相談に応じる体制を整備するなどとしています。
    また、会議では、抗生物質などの薬が効かなくなる「薬剤耐性菌」の拡大を防ぐため、抗生物質などの使用量を、2020年までに2013年の3分の2に抑える目標などを盛り込んだ初めての行動計画も決定しました。
    安倍総理大臣は、会議で、「ジカウイルス感染症は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの開催に備えた対応の強化が必要で、関係閣僚は緊密に連携して関係施策を着実に進めてほしい。また、『適切な薬剤』を『適切な量と期間』で使用することを徹底するための国民運動を展開するなど、効果的な対策を推進する」と述べました。

    薬剤耐性菌 厚労相「精力的に取り組む」

    塩崎厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し、「日本としても精力的にこの問題に取り組むということが明確になった。このプランを踏まえて、今月16日にアジアの薬剤耐性に関する保健大臣会合を開催し、WHO=世界保健機関とも連携して集中的に議論したい。5月の伊勢志摩サミットや、9月に神戸市で行われるG7=主要7か国の保健大臣会合でも、しっかりとした議論が行われることを期待したい」と述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160405/k10010467971000.html

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  10. ベトナムで初のジカ熱感染 妊婦含む女性2人
    4月5日 16時14分

    ベトナム政府は、先天的に頭部が小さい小頭症との関連が指摘され、中南米を中心に感染が広がっているジカ熱に、妊婦1人を含む女性2人が感染していることが確認されたと発表しました。ベトナムでジカ熱の患者が確認されたのは、これが初めてです。

    ベトナム保健省は、5日、記者会見を開き、ベトナム南部のホーチミンとニャチャンで、33歳と64歳の女性合わせて2人が、ジカ熱に感染していることが確認されたと発表しました。
    2人は、先月下旬に発熱や頭痛などの症状を訴えたもので、このうち、33歳の女性は妊娠8週目だということです。
    ベトナムでジカ熱の患者が確認されたのは、これが初めてです。
    ベトナム保健省は、2人の家族や近隣の住民に対しても検査を行っていますが、これまでのところ、新たな感染は確認されていないということです。
    また、2人が住む地域は、いずれも国内外から多くの旅行者が訪れる人気の観光地であることから、ベトナム政府は、ジカ熱の感染が広がらないよう警戒を強めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160405/k10010468321000.html

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  11. ジカ熱「国内感染」確率を計算 日本は約17%
    4月5日 21時35分

    中南米を中心に流行が広がるジカ熱のウイルスが国境を越えて広まり、各国で蚊を媒介とした国内感染を起こす確率を北海道大学などのグループが計算し、日本でことし中に国内感染が起きる確率はおよそ17%だとする結果を発表しました。グループでは「日本のリスクが特段高いわけではないが、蚊の生息環境を減らすなど適切な対策を実施する必要がある」としています。

    この研究を行ったのは、北海道大学の西浦博教授などのグループです。
    グループではまず、ジカ熱の患者数が最も多いブラジルを起点に航空機での移動距離が短い地域ほどウイルスが持ち込まれるリスクが高いことに着目し、世界190以上の国と地域についてウイルスが侵入する確率を計算しました。そのうえで、同じように蚊を媒介として広まるデング熱の流行が過去に起きたかなどのデータを基に、各国でジカ熱のウイルスが蚊を媒介として広がる「国内感染」が起きる確率を計算しました。
    その結果、ブラジルからの距離が比較的近くデング熱の流行も起きているアメリカでは、ことし中に国内感染が起きる確率は78.15%、フランスでは41.47%、中国では40.71%、オーストラリアでは20.04%などとなったということです。
    おととしデング熱の感染が広がった日本については16.6%でした。
    西浦教授は「今回の結果はオリンピックによる今後の人の移動の増加は考慮していないが、日本のリスクがほかの地域と比べて特段高いわけではない。必要以上に不安にならず、蚊の育つ水がたまるような場所を作らないなど適切な対策を実施してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160405/k10010468581000.html

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  12. ジカ熱感染で脳の組織 成長部分で40%小さく
    4月11日 13時05分

    中南米を中心に感染が広がるジカ熱のウイルスをヒトのiPS細胞から作った脳の組織に感染させたところ、感染させなかった脳に比べ、成長した部分の大きさが40%小さくなっていたとする研究成果をブラジルのグループが発表しました。

    中南米を中心に感染が広がるジカ熱は、妊娠中の感染と頭部が先天的に小さい「小頭症」の赤ちゃんとの関連が指摘されていますが、詳しい事はまだ分かっていません。ブラジルの大学などのグループは、ヒトのiPS細胞から小型の脳の組織を作り出し、ジカ熱のウイルスを感染させてどのような変化が起きるか詳しく調べました。
    その結果、脳の組織がウイルスに感染すると神経細胞がはがれ落ちるなどし、感染していない脳の組織に比べ11日後の段階で成長した部分の大きさが40%小さくなっていたということです。また、同じようにiPS細胞から脳の神経細胞の元になる細胞を作り出しウイルスを感染させたところ、数日で神経細胞の大半が死滅したということです。
    研究グループでは、ジカ熱のウイルスは、ヒトの脳が成長する段階で神経の組織が形づくられるのを妨げているとみていて、ブラジルでのジカ熱の流行と小頭症の子どもが増えていることとの関連性の証明を強化するものだとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010474831000.html

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    1. どうしてもそういう風に見たいと思うと、あれれ不思議、そういう現実が具象化する…(笑)。

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    2. ジカウイルスで脳細胞死滅…小頭症との関連探る
      2016年4月12日0時12分

       【ワシントン=三井誠】中南米などで広がる「ジカ熱」のウイルスが脳の細胞の増殖を抑え、死滅させることを示した実験結果を、ブラジルの研究チームが10日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。

       ジカ熱の流行地では小頭症の赤ちゃんが多く生まれる傾向があり、両者の関係の解明につながる成果という。

       研究チームは、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から神経のもとになる細胞(神経幹細胞)を作り、ジカウイルスに感染させた。すると、通常は増殖して塊状に成長する細胞の大半が死滅した。塊状に成長した後の細胞に感染させても、通常の約6割にしか増えなかったという。

       安田二朗・長崎大熱帯医学研究所教授(ウイルス学)の話「ジカウイルスが神経幹細胞で増えるという研究はあったが、iPS細胞に由来するヒト神経幹細胞を使って裏づけたことは重要な成果だ。小頭症との因果関係は、動物実験などで確認する必要がある」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160411-118-OYT1T50126

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    3. 安田二朗・長崎大熱帯医学研究所教授(ウイルス学)の話
      「ジカウイルスが神経幹細胞で増えるという研究はあったが、iPS細胞に由来するヒト神経幹細胞を使って裏づけたことは重要な成果だ。小頭症との因果関係は、動物実験などで確認する必要がある」

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    4. >エボラ出血熱に詳しい長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授
      http://koibito2.blogspot.jp/2014/10/2014.html?showComment=1414815494500#c2183159445539763754

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    5. >エボラ出血熱に詳しい長崎大の安田二朗教授
      http://koibito2.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html?showComment=1455532085533#c7380204487630899901

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    6. 安田 二郎
      YASUDA, Jiro
      研究者番号:10282518
      科学警察研究所・法科学第一部・室長
      http://kaken.nii.ac.jp/d/p/17380179.ja.html

      http://koibito2.blogspot.jp/2013/10/blog-post_30.html

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  13. 【ジカ熱】「想定よりも怖いウイルス」=米当局
    2016年04月12日(Tue)  BBC News

    米疾病対策センター(CDC)は11日、ジカウイルスが当初予想されたよりも米国に大きな影響を及ぼす可能性があるとの見方を明らかにした。

    ジカウイルスがこれまで考えられていたよりも多様な先天異常に関係しており、ウイルスを媒介する蚊が米国内で想定以上に広がる可能性があるという。

    ホワイトハウスで会見したCDCのアン・シュシャット博士は、「これまでに分かったことの大方は、安心できる材料ではない」と述べ、「このウイルスについて得た情報はどれも、当初考えていたよりも怖いウイルスだと示すものばかりだ」と語った。

    ジカ熱の流行はブラジルで約1年前に発生。ジカウイルスは、南北アメリカ大陸で数千件の先天異常に関連しているとみられている。

    オバマ米大統領は今年、ウイルス対策費として連邦予算から18億ドル(約1950億円)の支出を認めるよう議会に求めた。現在は、エボラウイルス対策のため設けられた基金の未使用分5億8900万ドルが充てられている。

    米国立衛生研究所のアンソニー・ファウチ博士は、蚊の繁殖を抑制し、ワクチンや治療法の研究にさらに多くの資金が充てられるべきだと述べた。ファウチ氏は、いたずらに警戒心をかきたてるつもりはないとしながらも、ジカウイルスが胎児の脳にどれほど破壊的な影響を及ぼすかが最近分かってきたと語った。

    さらに大人でも、珍しい神経異常の発症にジカウイルスが関連した症例が報告されているという。

    CDCは、ジカウイルス感染例が毎週2倍に増えているプエルトリコに、緊急対策費として390万ドルが供与されると発表した。

    今年2月には、テキサス州ダラスで性交渉によるジカウイルス感染例が米国で初めて報告されている。

    (英語記事 Zika virus 'scarier than thought' says US)

    提供元:http://www.bbc.com/japanese/36021931

    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6544

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    1. 「マスメディアは現実の提供すらできなくなっていて、現実の幻惑だけを提供することだけが使命になっていく」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AF%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%81%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E5%B9%BB%E6%83%91%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%92%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%8B

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  14. 梅毒患者が急増 去年の2倍 - 2016年4月12日
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6197528

    梅毒患者、都市部を中心に急増
    TBS系(JNN) 4月12日(火)12時57分配信

     性感染症の「梅毒」の患者が都市部を中心に急増しています。今年の患者の数は去年の同じ時期の2倍にのぼっていることがわかりました。

     「梅毒」は、「梅毒トレポネーマ」という細菌が主に性的接触により皮膚などから侵入することで感染し、初期には、しこりなどの症状が出ます。妊婦が感染していると、胎盤を通じて胎児に感染し、死産や重い後遺症を引き起こすおそれがあります。

     国立感染症研究所によりますと、今年は今月3日までで患者の数が883人にのぼり、1999年以降で過去最多となった去年の同じ時期で比べ倍増したということです。都道府県別では東京が389人と最も多く、次いで大阪が112人などとなっています。

     特に若い女性で増えていて、厚労省は、「症状が出たら早期に治療してほしい」と呼びかけています。(12日10:59)
    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160412-00000023-jnn-soci

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    1. 増え続ける梅毒患者 過去最悪ペースに
      4月13日 10時53分

      性感染症の「梅毒」の患者が、現在の方法で統計を取り始めた平成11年以降最悪となった去年を上回るペースで、ことし増え続けていて、国立感染症研究所が注意を呼びかけています。
      「梅毒」は性的な接触などによって起きる細菌性の感染症で、早期に治療すれば治りますが、長年、放置していると体のまひなどを引き起こすほか、妊婦が感染すると子どもに重い障害が残るおそれがあります。

      国立感染症研究所によりますと、去年の患者数は2698人で、現在の方法で統計を取り始めた平成11年以降、最も多くなりましたが、ことしは今月3日の時点で、すでに883人に上っていて、去年の同じ時期より500人近く多くなっています。
      都道府県別では、東京都が389人と最も多く、次いで大阪府が112人、神奈川県が53人などとなっていて、男性では40代前半の患者が、女性では20代前半の患者が最も多くなっています。
      梅毒は不特定多数の人との性的な接触がリスクを高め、再発するケースもあるということで、国立感染症研究所の砂川富正室長は「コンドームを適切に使用するなどして感染を防いでほしい。痛みがなくても下半身にしこりがあるなど、疑わしい症状が出たら医療機関を受診することが必要だ」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160413/k10010477061000.html

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    2. >国立感染症研究所によりますと…

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    3. 砂川富正・国立感染症研究所室長
      「コンドームを適切に使用するなどして感染を防いでほしい。痛みがなくても下半身にしこりがあるなど、疑わしい症状が出たら医療機関を受診することが必要だ」

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    4. ラベル 砂川富正
      http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E5%AF%8C%E6%AD%A3

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    5. かつての、「国立感染症研究所 安井良則」…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E5%AE%89%E4%BA%95%E8%89%AF%E5%89%87

      「安井良則 新型インフルエンザ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%89%E4%BA%95%E8%89%AF%E5%89%87+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

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    6. さもさもな「肩書き」ぶらさげて、そのときどきのご時勢に合わせた、さもさも「講釈」をぶつ能力…

      そうしてメディアはウソの拡声器と化す…

      ネタと役者でシナージー効果。

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  15. 妊娠中のジカ熱感染と小頭症は関連 米CDCが結論
    4月14日 7時40分

    中南米を中心に感染が広がっているジカ熱について、アメリカのCDC=疾病対策センターは13日、医学的な基準に基づいて分析した結果、妊娠中の感染と先天的に頭部が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれることは関連していると結論づけたと発表しました。

    アメリカのCDCは13日、中南米で感染が広がっているジカ熱についての分析結果を発表しました。
    それによりますと、これまでに発表されたさまざまな論文や現地からの報告などを基に、複数の医学的な基準に基づいて分析した結果、「妊娠中の感染が小頭症や脳の障害などを持つ赤ちゃんが生まれる原因になっている」と結論づけたとしています。
    そして、妊娠の初期から中期にかけて、感染した場合に小頭症になるリスクが高いとしていますが、小頭症の赤ちゃんが生まれる割合や、母親にジカ熱の症状があったかどうかによるリスクの違いなどはまだ明確ではないとしています。
    CDCのフリーデン所長は、「ジカ熱と小頭症が関連していることは明らかだ。小頭症以外にも、赤ちゃんにどのような影響があるのか、詳細な調査が必要だ」と述べたうえで、妊娠中の女性、感染しないよう十分に注意してほしいと呼びかけています。
    ジカ熱は、妊娠中の感染と小頭症の赤ちゃんが生まれることとの関連性が指摘されてきましたが、これまで、明確にはなっていませんでした。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160414/k10010478201000.html

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  16. 東京都の蚊の調査 デング熱に加えジカ熱も対象に
    4月18日 14時43分

    蚊が媒介する感染症への対策として、東京都は、ことしからデング熱だけでなく、中南米を中心に流行が広がるジカ熱も対象に加え、ウイルスを持つ蚊がいないか都立公園で調査を始めました。

    蚊が媒介する感染症を巡っては、おととし渋谷区の代々木公園を中心にデング熱の感染が相次ぎました。このため都は去年から、ウイルスを持つ蚊がいないか、蚊が活動を始めるこの時期から都立の9つの公園で調査を行っていますが、ことしから、中南米を中心に流行が広がるジカ熱も対象に加えることにしました。
    ことしの調査は18日から始まり、このうち代々木公園では、都が委託した業者が、木が多く蚊が発生しやすい場所で網を使って蚊を採集するとともに、公園内の側溝に蚊の発生を抑える薬剤も投入しました。都は今後も月に2回、蚊を採集することにしていて、およそ1週間かけてウイルスの検査を行い、都のホームページで結果を公表することにしています。
    中南米でジカ熱に感染し、日本に帰国した人はことしはすでに4人確認されているということで、東京都環境保健衛生課の木村秀嘉課長は「ことしは、デング熱だけでなくジカ熱の感染者も海外から国内を訪れるケースが増える可能性があり、去年以上に対策を徹底したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160418/k10010486721000.html

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    1. 感染症に備え…東京都、蚊を採取し調査
      2016年4月18日 20:53

       蚊を通してかかる感染症に備え、東京都は18日から蚊が病原体を持っているか調査を始めた。「ジカ熱」も対象に加わった。

       東京・渋谷区の代々木公園では18日、園内の10カ所で都の委託を受けた調査員が虫取り網で蚊を採取した。また、雨水などが溜まる溝から蚊の幼虫のボウフラも採取し、ボウフラの成長を抑制する薬をまいた。

       蚊の病原体検査で、都は今年から、マラリアやデングウイルスに加え、新たに、中南米で流行しているジカウイルスの検査も行うことにしている。調査は11月上旬頃まで行われ、検査結果は都のホームページで公表される。
      http://www.news24.jp/articles/2016/04/18/07327997.html

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    2. 超(スーパー)ウイルス案件(笑)。

      インチキ医科様「新興・再興感染症」マター…

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  17. ジカ熱「蚊の媒介による感染には14日必要」
    4月26日 8時06分

    中南米を中心に感染が広がっているジカ熱について、フランスの研究機関が、ウイルスを媒介する蚊の1種で日本などに生息するヒトスジシマカの場合、感染者の血液を吸った後、別の人に感染させるまでには、14日かかると発表し、蚊の早期駆除によって流行を抑えることは可能だという見解を示しました。

    感染症の研究で知られるフランスのパスツール研究所は25日、パリで始まったジカ熱についての国際会議に合わせて最新の研究結果を発表しました。
    それによりますと、ジカ熱のウイルスを媒介する蚊の1種で、日本やヨーロッパ南部にも生息するヒトスジシマカの場合、感染者の血液を吸った後、別の人に感染させるまでには14日かかることを確認したということです。これは、ウイルスがヒトスジシマカの体内で増殖するのに時間がかかるためです。
    日本やヨーロッパでは、ヒトスジシマカがジカ熱のウイルスを媒介する主な蚊になるとみられており、研究の責任者、ファユー研究員は「感染者が確認されても、さらなる感染拡大を防ぐために周辺の蚊を徹底して駆除する時間は十分にあると考えられる」と指摘しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160426/k10010498491000.html

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    1. 千葉の10代男性がジカ熱感染 国内で5例目
      4月22日 20時14分

      オセアニア太平洋諸島に滞在歴があり、発熱や発疹の症状を訴えていた千葉県白井市の10代の男性がジカ熱に感染していることが確認されました。中南米を中心に流行が広がった去年以降、国内で患者が確認されたのは5例目で、千葉県内では初めてです。

      ジカ熱への感染が確認されたのは、千葉県白井市に住む10代の男性です。
      千葉県によりますと、男性は去年1月から1年余りの間、オセアニア太平洋諸島に滞在し、20日、成田空港から帰国したということです。発熱や発疹の症状を訴えて21日、白井市内の医療機関を受診し、22日、千葉県衛生研究所で血液を調べたところ、感染が確認されたということです。男性の容体は落ち着いていて、自宅で療養しているということです。
      ジカ熱は蚊が媒介する感染症で、発熱や頭痛、発疹などの症状が一週間ほど続きます。中南米で流行が広がった去年5月以降、感染が確認されたのは国内で5例目で、千葉県内では初めてです。
      千葉県は現在、国内では蚊の活動期ではないため、感染が拡大する可能性は低いとしています。一方、ジカ熱の流行地域に渡航する場合は蚊に刺されないよう注意するとともに、妊婦は渡航しないように呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160422/k10010494571000.html

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  18. なにかに姿をかりた、あの「新型インフルエンザ」や「腸管出血性大腸菌」や「エボラ出血熱」や、「エイズ」みたいなものなんだろうね…

    そういえば、「パスツール研究所」って…

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    1. >1983年に、パスツール研究所のリュック・モンタニエとフランソワーズ・バレシヌシらによってエイズ患者より発見され「LAV(Lymphadenopathy-associated virus)」と命名された
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA

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  19. 感染症予防 蚊の活動時期前に家庭でも対策を
    4月27日 18時45分

    デング熱やジカ熱などの感染症を媒介する蚊の活動が本格化する時期を前に、東京・千代田区では、蚊の発生源となる水たまりをつくらないなど、家庭でも対策をとるように呼びかけています。

    感染症を媒介する蚊の対策を巡っては、東京都が、今月から都立公園での調査を始めたほか、東京・千代田区でも、今後、保健所の職員が雨水升に薬剤を散布することなどを計画しています。
    また、千代田区によりますと、蚊は少量の水たまりを好んで産卵するということで、区では、雨水がたまりやすい空き缶やペットボトルを屋外に放置しないことや、鉢植えの底に水たまりをつくらないことなど、家庭でも対策を取るよう呼びかけています。
    さらに、蚊に刺されないために長袖や長ズボンで肌を露出しないようにすることや、必要に応じて虫よけ剤を使用するなどの注意を呼びかけています。
    千代田区生活衛生課の上村昌弘課長は「ことしは、デング熱に加えてジカ熱の懸念もあることから、ぜひ家庭でも蚊の発生を抑える対策を実施してほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160427/k10010500891000.html

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  20. 感染症 簡単でない蚊との闘い - 2016年5月1日
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6199647

    <感染症>「蚊との闘い」局地的対策に限界 ジカ熱の危惧も

     今年も蚊に悩まされる季節が近づいてきた。2年前、蚊が媒介する感染症のデング熱患者が国内で相次いだが、今年はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックの開催国のブラジルでジカ熱が流行しているため、これも国内感染者が出るのではと危惧されている。東京都などはウイルスを運ぶ蚊の発生を減らす対策を強めているが、人の往来や温暖化が進む今の世界で「蚊との闘い」に勝つのは簡単ではない。【桐野耕一、野田武】(毎日新聞)

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  21. [サイエンスView]病を運ぶ蚊 退治せよ
    2016年5月8日5時0分

     中南米などで猛威を振るう ジカウイルス感染症(ジカ熱) は、妊婦が感染すると頭が小さい「小頭症」の赤ちゃんが生まれる可能性が高まるとされる。ジカ熱のウイルスを運ぶのは、蚊だ。蚊に刺されるとかゆいだけでなく、ジカ熱やデング熱、マラリアなどの病気に感染する場合がある。このため、蚊の退治を目指す研究が世界中で進んでいる。(木村達矢)

    ◆ジカ熱、デング熱 感染拡大

     2014年8月、約70年ぶりに日本でデング熱が確認され、流行した。デング熱のウイルスを人から人へと運んだのは、蚊だった。

     蚊は世界中で約3500種類が報告されており、種類によって媒介する病気が異なる。世界で年に約2億人が感染し、子どもを中心に約60万人が死亡するマラリアは、ハマダラカという蚊が媒介する。

     ジカ熱やデング熱を媒介する蚊は熱帯地域に多いネッタイシマカや、温帯地域に多いヒトスジシマカだ。ヒトスジシマカは青森県南部より南の日本国内に広く生息する。海外でジカ熱に感染した人が国内で蚊に刺されると、その蚊が別の人にジカ熱をうつし、感染が拡大する恐れがある。

     対策のひとつは殺虫剤だが、乱用すると蚊が殺虫剤に耐性を持ち、効果が薄れることがある。そこで、放射線照射や遺伝子組み換え、 ゲノム編集 などの技術で、効果的に蚊を退治する試みが本格化してきた。

     蚊に放射線を当てて不妊化する技術の開発は、国際原子力機関(IAEA)が支援する。人を刺すのはメスの蚊なので、不妊化したオスを野外に放っても刺される心配はない。

     日本では1970~90年代に沖縄県で、ゴーヤーなどの野菜や果実の害虫であるミバエを駆除する手段として使われ、根絶に成功した例がある。だが、自治医科大の山本大介助教は「蚊で、どの程度の効果が出るかは未知数」と話す。

    ◆「媒介しない」遺伝子 挿入

     遺伝子組み換え技術で、子孫が繁殖しないようにする技術もある。英オキシテック社は、オスの遺伝子を組み換えて、野生のメスと交尾すると子どもが成虫になる前に死ぬようにした。2010年にカリブ海の英領ケイマン諸島で、この蚊を330万匹放つ実験をしたところ、蚊の数が5分の1に減ったという。

     米食品医薬品局(FDA)は今年3月、同社の技術について「人の健康や環境への影響は無視できる」との予備調査結果を発表した。今後、米フロリダ州で野外実験が計画されている。

     ただ、広い陸地では周囲から野生の蚊が入り込むため、島以外で効果を持続するのが難しい。

     そこで、ゲノム編集で病気を媒介しない蚊をつくり、蚊の集団をまるごと変えてしまう手法の開発が進められている。病気を媒介しない遺伝子を、ゲノム編集で蚊の片方の染色体に組み込み、自動的にもう片方の染色体にも入るようにする。すると、子孫は代々、両方の染色体がその遺伝子を持つことになる。

     この方法は「遺伝子ドライブ(駆動)」と呼ばれ、理論的にはいずれ、すべての蚊が病気を媒介しなくなる。米カリフォルニア大アーバイン校などのチームは昨年11月、マラリアを媒介しない遺伝子が、子孫の蚊に受け継がれることを確認したと発表した。

     抜本的な解決策になり得るが、生態系を大きく変える恐れもある。農業・食品産業技術総合研究機構の笠嶋めぐみ研究員は「多角的な議論が必要だが、研究を進める価値はある」と強調している。

    水たまりに要注意

     昔ながらの対策も、今なお有効だ。国立感染症研究所の沢辺京子・昆虫医科学部長は「蚊を減らすには、幼虫のボウフラがすむ水たまりをなくすのが最も効果的」と話す。植木鉢や空き缶のたまり水にも、注意が必要だ。東京慈恵会医科大の嘉糠洋陸かぬかひろたか教授(熱帯医学)は「蚊に刺されないように、長袖を着て、虫よけを使ってほしい」と呼びかけている。

           ◇

      ◆ジカウイルス感染症(ジカ熱) =ジカウイルスを持つ蚊に刺されることなどで感染し、発熱や発疹、関節痛などの症状が出る。治療薬やワクチンはない。感染者の8割程度は無症状とされ、症状が出た人も通常は数日から1週間程度で治る。性的接触による感染が疑われる事例も報告されている。ジカ熱が流行するブラジルでは、「小頭症」の子どもが多く生まれ、米疾病対策センター(CDC)は4月、「ジカ熱が原因と結論できる」と発表した。

      ◆ゲノム編集 =生物それぞれが持つ全遺伝情報(ゲノム)の一部を、まるで文章を編集するように自由自在に書き換える技術。DNAを切断する「はさみ」役の酵素と、切断したい位置に酵素を案内する分子を組み合わせて使う。主に3種類の方法があり、2013年に米研究者らが発表した「クリスパー・キャス9(ナイン)」は、簡便で安価なため世界中で普及した。日本でも難病の治療法開発や、作物の品種改良などに利用する研究が進んでいる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160507-118-OYTPT50438/

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  22. 内閣官房
    ‏@Naikakukanbo

    【#ジカウイルス】<「夏の蚊対策」の標語を募集中!>ジカウイルス感染症の予防には、蚊の発生を防止する、蚊に刺されないようにするなど、国民の皆さんの取組が重要です。 標語募集の詳細はhttp://www.cas.go.jp/jp/houdou/160425zikahyougo.html …

    https://twitter.com/Naikakukanbo/status/729948435290292224

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    1. ジカウイルス感染症を予防するための
      「夏の蚊対策」に関する標語の募集について

      平成28年4月25日
      国際感染症対策調整室

      1 趣旨
       中南米で感染が拡大している「ジカウイルス感染症」は、蚊が媒介する感染症です。感染を予防するには、蚊の対策が重要です。
       政府においては、蚊が多くなる前の6月を「夏の蚊対策広報強化月間」として、国民一人ひとりができる「夏の蚊対策」 の広報・普及啓発を集中的に実施することとしています。
       今般、「夏の蚊対策広報強化月間」で活用する標語を国民の皆様から広く募集します。
      ※ 「夏の蚊対策」とは、例えば次のようなことをいいます。
      蚊が発生しないよう自宅周辺の水溜りを除去する
      蚊の多い場所に行くときは肌を露出しない
      流行地域への渡航者は帰国後も蚊に刺されないようにする など

      2 審査委員会
      「夏の蚊対策」に関する標語の「審査委員会」委員は次のとおりです。
      有森裕子 (マラソンランナー)
      尾木直樹 (教育評論家・法政大学教授)
      青木隆典 (一般社団法人日本民間放送連盟常務理事)
      安齋尚志 (日本放送協会理事)
      川嶋 明 (一般社団法人日本新聞協会専務理事)
      倉根一郎 (国立感染症研究所所長)
      和泉洋人 (内閣総理大臣補佐官)

      3 応募資格
      どなたでも応募できます。

      4 募集期間
      4月25日(月)~5月15日(日)  ※はがき・封書の場合、当日消印有効です。

      5 応募方法
      ○ 作品内容
      「夏の蚊対策」について分かりやすく表現し、国民一人ひとりの対応を促す標語を募集します。

      ○ 留意点
      ご自身で作られた未発表のものとします。

      ○ 宛先
       応募用紙( こちら [Word:43KB] )に(1)標語(2)作者氏名(ふりがな)(3)年齢(4)連絡先(住所・電話(5)学校名・勤務先の名称と所在地を明記し、以下の宛先へお送りください。

      FAXの場合
      03-3501-3973 内閣官房国際感染症対策調整室 宛

      はがき・封書の場合
      〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1中央合同庁舎8号館 内閣官房国際感染症対策調整室 宛

      電子メールの場合
      zikahyougo@cas.go.jp  ※メールの標題は、「標語の応募」としてください。

      6 審査
      ○ 「審査委員会」において、最優秀賞1作品、優秀賞2作品を決定します(5月下旬を予定)。

      7 発表
      ○ 採用者には、書面で通知します。また、採用作品は、ホームページ等で公表します。

      ○ 最優秀賞及び優秀賞の標語は、6月の「夏の蚊対策広報強化月間」において、ポスター・チラシに使用するなど、広報に幅広く活用します。

      ○ 受賞作品の著作権は、内閣官房・厚生労働省に帰属します。

      8 問い合わせ先
      内閣官房国際感染症対策調整室 03-6257-1309(標語募集担当宛)

      (別紙)チラシ「 ジカウイルス感染症を予防するための「夏の蚊対策」に関する標語を募集します」(PDF)
      http://www.cas.go.jp/jp/houdou/pdf/280425_tirasi.pdf

      http://www.cas.go.jp/jp/houdou/160425zikahyougo.html

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  23. ジカ熱 胎盤通じ子どもに感染 マウス実験で初確認
    5月12日 9時16分

    中南米などで流行しているジカ熱について、ブラジルなどの研究グループが妊娠しているマウスをジカ熱に感染させたところ、子どもに小頭症のような脳の障害が起きることが確認され、ジカ熱が脳に影響を与える仕組みの解明につながると注目されています。

    これは、ブラジルのサンパウロ大学などの研究グループが11日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したものです。
    研究グループは、妊娠しているマウスにブラジルで採取したジカ熱のウイルスを注射して子どもへの影響を調べました。その結果、感染したマウスから産まれた子どもには脳の神経細胞が少なく、脳が小さい小頭症のような障害が起きることが確認されたということです。さらに、マウスの子どもの脳から、多くのウイルスが見つかったということです。
    また、アメリカ・ミズーリ州にあるワシントン大学の研究グループも異なる系統のウイルスやマウスを使って実験を行い、同じように母子感染することを確認したとアメリカの科学雑誌「セル」に発表しました。
    マウスを使った実験で、ジカ熱のウイルスが母体の胎盤を通じて子どもに感染することが確認されたのは今回が初めてで、ワクチンなどの開発や、ジカ熱のウイルスが脳に影響を与える仕組みの解明につながる成果として注目されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160512/k10010517691000.html

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    1. 「ヒトのウイルス」を「マウスで感染」実験(笑)。

      どんだけチカラワザつかってんだか…

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    2. NHK「かぶん」ブログ
      ジカ熱 胎盤通じ子どもに感染 マウス実験で初確認 - 2016/5/12
      http://www.nhk.or.jp/kabun-blog/200/244812.html

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    3. 「事大主義」と「付和雷同」が悪しき習い性…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%8B%E5%A4%A7%E4%B8%BB%E7%BE%A9+%E4%BB%98%E5%92%8C%E9%9B%B7%E5%90%8C+%E6%9F%B3%E7%94%B0%E5%9B%BD%E7%94%B7

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  24. シンガポールで初のジカ熱患者 ブラジル滞在の男性
    5月14日 8時05分

    シンガポール政府は13日、ブラジルから帰国した男性がジカ熱に感染していたと発表し、男性の家族などが感染していないか確認を急いでいます。

    シンガポールの保健省によりますと、ジカ熱に感染していたのは48歳の男性です。男性は今月7日までジカ熱が流行しているブラジルに滞在し、帰国しましたが、発熱などの症状を訴えたため病院で検査した結果、13日、感染していることが確認されました。
    シンガポールでジカ熱の患者が報告されたのは初めてで、保健省は、男性の家族などが感染していないか確認を進めています。
    シンガポールは1年を通じて蚊が多く発生することが知られていて、近隣の地区での蚊の駆除を重点的に行うなど、国内に生息する蚊を媒介して感染が広がるのを防ぐための対策を急いでいます。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160514/k10010520781000.html

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  25. バリ島でデング熱大流行
    観光客に注意呼び掛け
    2016/5/17 16:29

     【ジャカルタ共同】日本人観光客にも人気のインドネシア・バリ島で、今年に入りデング熱が大流行している。水たまりなどで蚊が大量発生していることが原因とみられる。例年に比べ死者数や感染者数が激増しており、現地の日本総領事館が注意を呼び掛けている。

     バリ州保健当局によると、昨年のデング熱による死者数は年間で28人だったが、今年は1~4月で既に38人が死亡した。

     毎年流行のピークは雨期の終わりの3~4月。確認できた感染者数は昨年3月が1494人、同4月が1685人だったのに対し、今年3月は2407人、4月は2735人と大幅に増えた。
    http://this.kiji.is/105205593147097092

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  26. デング熱 最多ペース 海外で感染 113人に
    2016年5月16日15時0分

     蚊に刺されることで感染するデング熱に海外で感染した人は、今年1月から4か月で113人に上り、海外渡航者の感染が過去最多だった昨年を上回るペースで増えていることが、国立感染症研究所のまとめでわかった。国内でも蚊の活動期に入り、専門家は「一昨年のような国内の流行が起きる可能性もある」と注意を呼びかけている。

     昨年の同時期の感染者は77人で、今年は36人多い。昨年1年間の感染者は292人だった。

     デング熱は一昨年夏、東京・代々木公園を訪れた人などを中心に感染が確認された。国内で感染が確認されたのは約70年ぶりで、国内感染者は162人だった。一方、この年に海外で感染した人は179人だった。

     デング熱は、中南米で流行して新生児の小頭症の原因となるジカウイルス感染症(ジカ熱)と同じ種類の蚊が媒介する。そのうちの一つ、ヒトスジシマカは日本にも生息する。今年の感染者の渡航先は、インドネシアやフィリピン、タイなど東南アジアが8割を占める一方、ブラジルなど中南米も含まれている。

     感染研の西條政幸ウイルス第1部長は「渡航先で流行している病気を把握し、蚊に刺されない対策をとってほしい」と話す。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160516-118-OYTPT50342

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  27. World | 2016年 05月 19日 14:31 JST
    ジカ熱、欧州でも感染拡大の可能性=WHO

    [ロンドン 18日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)欧州地域事務局は18日、中南米で拡大しているジカ熱について、気温上昇とともに欧州でも感染が拡大する可能性がある、との報告書を発表した。

    欧州でのジカ熱流行の可能性は全体では「中程度または低い」で、リスクが最も高いのは、ジカウイルスを媒介するネッタイシマカが生息するポルトガル領マデイラ島や黒海北東部沿岸という。ただ対策を講じなければ、欧州18カ国で感染リスクが「中程度」になるとしている。

    一方、36カ国ではネッタイシマカが生息していないほか、気温が繁殖に適さないことから、感染リスクは低い、または極めて低いという。

    リスク分析に際してWHOは、媒介するカの生息の有無、生息に適した気候かどうか、過去のデング熱とチクングニア熱の感染歴、航空機や船舶による接点、人口密度、都市化の度合い、初期の感染対策能力などを考慮した。
    http://jp.reuters.com/article/health-zika-europe-idJPKCN0YA0F1

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  28. ジカ熱 中南米と同型ウイルスをアフリカで初確認
    5月21日 6時38分

    WHO=世界保健機関は、中南米で流行するジカ熱のウイルスと同じ型のウイルスが、アフリカで初めて確認されたことを明らかにし、流行の拡大に注意を呼びかけるなど、ジカ熱による影響が各地に広がっています。

    WHOでアフリカ地域を担当するモエティ局長は、20日、スイスのジュネーブでジカ熱について記者会見を行いました。
    中南米を中心に感染が広がっているジカ熱は、妊娠中の感染と、先天的に頭部が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれることが関連すると指摘されています。
    記者会見で、モエティ局長は、西アフリカの島国カボベルデで、アフリカでは初めて、中南米で流行するジカ熱のウイルスと同じ型のウイルスが、確認されたことを明らかにしました。
    ウイルスはブラジルからカボベルデに持ち込まれた可能性が高いとしていますが、詳しい感染経路などは分かっていません。
    モエティ局長は「感染がアフリカの入り口にまで拡大していることを示すもので、懸念している」と述べ、アフリカの各国に、妊娠中の女性に対し、蚊に刺されないよう十分な対策を講じることなどを求め注意を呼びかけました。
    一方、フランスの保健当局は19日、カリブ海にあるマルティニーク島で、フランス領では初めてジカ熱への感染が原因で84歳の男性が死亡したことを明らかにし、ジカ熱による影響が各地に広がっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010529521000.html

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  29. 2016.5.23 18:36 産経ニュース
    横浜市の20代女性がジカ熱感染、国内6例目

     厚生労働省は23日、中南米から帰国した横浜市の20代女性がジカ熱に感染していることが確認されたと発表した。中南米での流行拡大以降、国内での感染確認は6例目。

     女性はブラジル以外の中南米の流行地域に約6カ月滞在し、今月中旬に帰国。発疹や37.3度の発熱の症状が出たため、20日に医療機関を受診した。現在は熱が下がり容体は安定、自宅で療養している。
    http://www.sankei.com/life/news/160523/lif1605230027-n1.html

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  30. ジカウイルス感染症を予防するための
    6月の「夏の蚊対策広報強化月間」の標語の決定について

    平成28年5月23日
    国際感染症対策調整室

     内閣官房及び厚生労働省では、このほど、ジカウイルス感染症を予防するための6月の「夏の蚊対策広報強化月間」の標語につきまして、以下の作品を最優秀賞及び優秀賞に決定しました。

    <最優秀賞>
    身支度の 仕上げに虫よけ ジカ防止  ( 小林 美穂さん(13) 埼玉県 )

    <優秀賞(3作品)>
    まぁいいカ!では困ります。放置の溜め水、濁り水。
    ( 中山 直子さん(47) 福岡県 )

    蚊の用心 しているあなたも 日本代表
    ( 大海 寛輝さん(37) 大分県 )

    小さくも 大きな脅威 蚊に注意( 大山 藍 さん(16) 茨城県 )

     ジカウイルス感染症については、世界保健機関(WHO)が本年2月、中南米における小頭症等の多発について「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」(PHEIC)を宣言し、その後、我が国でも6例の海外感染事案が確認されています。
     ジカウイルス感染症を予防するため、政府においては、蚊が多くなる前の6月を「夏の蚊対策広報強化月間」として、国民一人ひとりができる「夏の蚊対策」の広報・普及啓発を集中的に実施することとしています。
     今般、「夏の蚊対策広報強化月間」の標語として、本日開催した標語選考委員会において、国民の皆様から広く募集した標語のうちから、上記作品を最優秀賞及び優秀賞に決定しました。

     今回受賞した標語は、6月の「夏の蚊対策広報強化月間」において、各種広報で幅広く活用していきます。

    ジカウイルス感染症を予防するための
    「夏の蚊対策広報強化月間」の標語の募集・選考について

    1 主催者
    内閣官房、厚生労働省

    2 協賛
    日本家庭用殺虫剤工業会

    3 応募期間
    平成28年4月25日~5月15日

    4 応募総数
    1,689作品

    5 標語選考委員会委員
    有 森 裕 子 (マラソンランナー)
    尾 木 直 樹 (教育評論家・法政大学教授)
    青 木 隆 典 (一般社団法人日本民間放送連盟常務理事)
    安 齋 尚 志 (日本放送協会理事)
    川 嶋   明 (一般社団法人日本新聞協会専務理事)
    倉 根 一 郎 (国立感染症研究所所長)
    和 泉 洋 人 (内閣総理大臣補佐官)

    6 今後の予定
     受賞者の方には、6月上旬に賞状を授与するほか、協賛いただいた日本家庭用殺虫剤工業会から殺虫剤や図書券などの記念品を贈呈する予定です。
    http://www.cas.go.jp/jp/houdou/160523zikahyougo.html

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    1. 内閣官房
      ‏@Naikakukanbo

      【 #ジカウイルス 】「夏の蚊対策広報強化月間」で活用する標語が決定!今後、ポスター、チラシ等で活用していきます。多数のご応募ありがとうございました。http://www.cas.go.jp/jp/houdou/160523zikahyougo.html …

      https://twitter.com/Naikakukanbo/status/735370652346126336

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  31. 「リオ五輪は延期か別の地で」ジカ熱で研究者提案
    5月28日 16時31分

    世界の研究者や医師150人が、ジカ熱の感染が広がるブラジルで開催されるリオデジャネイロオリンピックについて、開催の延期か、別の場所での開催を呼びかける公開文書を提出しました。

    これは、アメリカやイギリス、それに日本など世界各地の公衆衛生や医学倫理などの研究者や医師150人が、27日、WHO=世界保健機関に対して提出したものです。
    蚊が媒介する感染症のジカ熱は、ブラジルなど中南米を中心に、60の国と地域で感染の拡大が確認され、妊娠中の女性が感染すると、先天的に頭部が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されています。
    公開文書では、リオデジャネイロ州がブラジル国内でも有数のジカ熱の流行地であることや、地元自治体が蚊の対策費を削減するなど保健対策が弱体化しているなどと指摘されています。
    そして、WHOに対して、独立した専門家グループによる検討会を立ち上げ、オリンピックの延期か別の場所での開催をIOC=国際オリンピック委員会に提案するよう申し入れています。
    公開文書を提出した研究者たちは「オリンピックに来る50万人の旅行者が、感染のおそれがある状態で帰国し、ジカ熱を広げるという無用なリスクをもたらす」としています。
    これに対してWHOは「最近の状況からみて、公衆衛生上、オリンピックの大会を延期したり、中止したりする必要はない」という声明を発表し、今後も状況を注視し、必要に応じて注意点などを更新するとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160528/k10010538421000.html

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    1. 研究者、リオ五輪延期か移転要請
      ジカ熱でWHOに文書
      2016/5/28 20:56

       世界の研究者や医師150人が28日までに、ジカ熱が流行するブラジルで8月から開かれるリオデジャネイロ五輪・パラリンピックについて、延期か別の場所で開催するよう呼び掛ける文書を世界保健機関(WHO)に提出した。AP通信などが伝えた。

       蚊が媒介するジカ熱は、妊婦が感染すると小頭症の赤ちゃんが生まれる可能性がある。文書は主に医療倫理や公衆衛生の専門家がまとめ、「リオ五輪開催で50万人の観光客が必要のない感染の危険にさらされたまま帰国し、リスクを拡大させる」と言及した。
      http://this.kiji.is/109259185669686780

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    2. 新型インフルエンザウイルス案件でも、なんか似たようなつるんで声明出すようなことをやっていたっけな…

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  32. ジカ熱で五輪「延期・中止の必要なし」…WHO
    2016年5月30日0時6分

     【リオデジャネイロ=吉田健一】蚊が媒介するジカウイルス感染症(ジカ熱)が流行しているブラジルで8月から開かれるリオデジャネイロ五輪・パラリンピックについて、世界保健機関(WHO)は28日、現時点でジカ熱を理由に、「大会を延期したり中止したりする公衆衛生上の理由はない」との見解を表明した。

     ロイター通信などが伝えた。

     米ホワイトハウスで科学アドバイザーを務めたフィリップ・ルービン氏や赤林朗・東京大大学院医学系研究科教授ら米英日などの医療倫理や公衆衛生の専門家ら150人以上が27日、連名で、感染者が出ているリオでの五輪開催は「非倫理的」などとして、五輪の延期か別の場所での開催を求めるWHO宛ての公開書簡を発表したことに答えた。書簡は「50万人の観光客が感染の恐れがあるまま帰国しかねない」との懸念を示した。

     妊婦がジカ熱に感染すると、小頭症の新生児が生まれる可能性がある。WHOなどは、ブラジルを含む感染地域への渡航者に蚊に刺されないよう対策を求めるとともに、妊婦は渡航を控えるよう勧告している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160529-118-OYT1T50117

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    1. あっちとこっちで、裏でつるんで、ムラビト騙しの「赤鬼青鬼」パンデミック劇場…

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  33. ジカ熱感染予防 今月を蚊対策広報強化月間に
    6月1日 12時47分

    菅官房長官は午前の記者会見で、中南米を中心に感染が広がっているジカ熱について、媒介する蚊が活動する夏の対策を本格化するため、今月を「夏の蚊対策広報強化月間」として、蚊の発生防止や駆除への国民の協力を求めていく考えを示しました。

    ジカ熱はブラジルなど中南米を中心に流行が広がった去年5月以降、国内で6例の患者が確認されていて、政府は、蚊が活動する夏の感染拡大を予防するため、各省庁のほか地方自治体や企業にも参加を呼びかけ、「夏の蚊対策国民運動」を展開しています。
    これについて、菅官房長官は午前の記者会見で、「感染を媒介する蚊の対策が感染防止の重要なポイントとなっている。政府としてはこれまでも蚊の発生を抑えるための対策について、地方自治体向けの手引の活用を促しながら推進してきた」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「6月を『夏の蚊対策広報強化月間』とし、集中的な広報や普及啓発を実施していく。国民の皆さんには、蚊を増やさない、蚊に刺されないための国民運動への協力をお願いしたい」と述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160601/k10010542351000.html

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    1. 平成版「竹槍防空訓練」の様相…

      もはや正気を失ってる…

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  34. World | 2016年 06月 1日 15:59 JST
    ジカ熱感染地域からの帰国者、8週間は安全な性行為を=WHO

    [ジュネーブ 31日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は31日、ジカ熱の感染地域から戻った際は最低でも8週間、安全な性行為を心掛けるか、性行為を自粛するよう勧告した。これまで勧告していた4週間から期間を拡大した。

    研究により、ジカ熱ウイルスの血液や体液中での潜伏期間が当初考えられていたよりも長いことが分かったため。妊娠を希望しているカップルの男性については、6カ月の性行為自粛が望ましいという。

    ジカ熱は蚊によって伝染し、胎児に影響を与えることが確認されている。
    http://jp.reuters.com/article/health-zika-who-idJPKCN0YN3II

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  35. ジカ熱判定、15分以内…田中貴金属が新試薬
    2016年6月7日23時8分

     中南米を中心に流行しているジカウイルス感染症(ジカ熱)の拡大防止に向け、田中貴金属工業がジカウイルスを検出する試薬を開発した。

     これまでウイルスの検出には特別な設備が必要で、半日~1日を要していたが、新試薬では10~15分で済むようになるという。

     同社によると、世界で初めて血中から直接、ウイルスを検出できる試薬だ。同社では、2005年から金の微粒子にウイルスのたんぱく質(抗原)やウイルスを攻撃する抗体を結合させる研究を始め、インフルエンザの診断キットの開発にも成功している。これまで培ってきた技術を応用し、新試薬にはジカウイルスと反応する性質を持たせた。

     今夏にブラジルで開催されるリオデジャネイロ五輪をきっかけに、ジカ熱の世界的な感染拡大が懸念されており、同社は「早期の製品化につなげて流行防止に役立てたい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160607-118-OYT1T50116

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  36. 政府広報オンライン
    ジカウイルス感染症に注意(新聞突出し広告) - 2016/6/6
    http://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/tsukidashi/1388.html

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  37. 大阪の30代男性ジカ熱=流行後7人目-厚労省

     厚生労働省は10日、中南米から帰国した大阪府の30代男性がジカ熱に感染したことを確認したと発表した。昨年の流行開始後、国内では7人目となる。
     厚労省によると、男性はブラジル以外の中南米の流行地域に2週間程度滞在して6日に帰国。発疹の症状が出たため、9日に医療機関を受診して感染が判明した。現在は自宅療養中で、状態は安定しているという。 (2016/06/10-15:34)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000584&g=soc

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    1. 医療ネタ騒動詐欺組織によって脚色演出を仕掛けられた、仕組まれ捏造された「現実の幻惑」…

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  38. ジカ熱予防の標語にミス…内閣官房で誤入力
    2016年6月13日19時15分

     内閣官房は13日、5月23日に公表したジカウイルス感染症(ジカ熱)の予防を呼び掛ける標語に誤りがあったと発表した。

     職員の入力ミスが原因。5月末以降、啓発チラシ用として全国の自治体に誤った内容の標語を電子データで送付しており、内閣官房はデータの使用中止を要請した。

     内閣官房によると、標語は、6月の「夏の蚊対策広報強化月間」の啓発活動で使用するために国民から募集し、1689点の応募作からさいたま市の中学生の作品が最優秀賞に選ばれた。「身仕度の 仕上げに虫よけ ジカ予防」という作品だったが、内閣官房の職員が資料を作成する際、「身仕度」を「身支度」に、「予防」を「防止」と誤って入力。そのまま有識者でつくる選考委員会の審査が行われた。

     今月8日、受賞者の学校からの指摘で誤記が発覚し、訂正することになった。内閣官房は「組織として確認作業が甘かった。関係者に大変迷惑をかけて申し訳ない」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160613-118-OYT1T50068

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    1. ジカ熱対策 最優秀賞の標語 入力ミスで訂正
      6月14日 5時33分

      政府は、先に、ジカ熱への対策を呼びかける標語を公募で決定しましたが、パソコンへの入力ミスで応募作品とは異なるものが最優秀賞に選ばれていたことが分かり、標語を訂正するとともに、すでに印刷したポスターなどの修正を検討しています。

      政府は、中南米を中心に感染が広がるジカ熱への対策を呼びかけるため、今月を「夏の蚊対策広報強化月間」に指定して、蚊の発生防止や駆除を呼びかける標語を一般から募集し、「身支度の仕上げに虫よけジカ防止」が最優秀賞に選ばれました。
      しかし、最優秀賞に選ばれた埼玉県の中学生が通う中学校からの指摘で、応募した作品は「身仕度の仕上げに虫よけジカ予防」で、内閣官房の職員が、「身仕度」を「身支度」、「ジカ予防」を「ジカ防止」と誤ってパソコンに入力していたことが分かりました。
      内閣官房は、対応を協議した結果、応募作品を尊重するため、選考委員会の委員の了解を得て、標語を応募作品のとおりに訂正することを決めました。そして、地方自治体などに配布するため、誤った標語を載せたポスターとチラシ合わせて51万部を、およそ300万円かけて印刷してしまっていることから、シールなどで修正することを検討しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555481000.html

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    2. 入力ミスの標語に最優秀賞
      内閣官房、ジカ熱予防啓発で
      2016/6/13 20:30

       内閣官房は13日、ジカ熱の予防啓発のために公募した標語の審査で、入力ミスにより応募とは異なった文言の標語を最優秀賞に選んでいたと発表した。賞は変更せず、啓発に使うチラシの標語を正しい文言に直す。

       正しい標語は「身仕度の 仕上げに虫よけ ジカ予防」。さいたま市北区の市立宮原中2年小林美穂さん(14)の作品で、ファクスで届いた応募作をパソコンに入力する際「身仕度」を「身支度」、「ジカ予防」を「ジカ防止」と文言を間違え、その表現のまま最優秀賞と発表していた。中学校からの指摘で誤りに気づいたという。
      http://this.kiji.is/115050727072432137

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  39. 政府広報オンライン
    今日から実行! ジカウイルス感染症の予防対策(ラジオ番組音声配信) - 2016/6/13
    http://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/w_japan/sound/20160611/20160611ot.php

    今日から実行! ジカウイルス感染症の予防対策

    放送日
    平成28年6月11日(土)
    平成28年6月12日(日)
    放送局によって日時が違います

    時間
    16分24秒

    内容
    夏から秋にかけて私たちを悩ます厄介な『蚊』。刺されるとかゆいだけではなく、「ジカウイルス感染症」にかかってしまう可能性があります!「ジカウイルス感染症」は、母子感染や輸血など人から人への感染も報告されているほか、さらに重大な病気を発症する危険性もはらんでいます!「蚊に刺されない、蚊を発生させない!」ジカウイルス感染症の基礎知識とその予防策についてご紹介します。

    配信終了
    予定日
    平成29年6月10日

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  40. WHO 五輪期間のブラジル渡航に制限設けず
    6月15日 7時17分

    WHO=世界保健機関はジカ熱の感染が広がるなか、オリンピックが開催されるブラジルへの渡航などについて話し合う緊急委員会を開き、開催期間は現地の冬で感染が拡大する可能性は低いとして、渡航の制限を設けない方針を決めました。

    WHOは14日、スイスのジュネーブで幹部や外部の専門家による緊急委員会を開き、ジカ熱の感染が広がるなか、リオデジャネイロオリンピックが開催されるブラジルへの渡航を巡って、これまでWHOが出してきた勧告の内容などについて検討しました。
    このあと会見したデービッド・ヘイマン委員長によりますと、開催期間は現地の冬にあたり、蚊が媒介する感染症であるジカ熱の感染が拡大する可能性は低いとして、渡航の制限を設けない方針を決めたということです。そのうえでブラジル政府に対し、大会が開かれる都市や会場の周辺で蚊の生息状況を監視し、発生を抑えることや出場する選手や観客に対し、感染予防対策を徹底することなどを求めています。
    また、妊娠中の女性を対象にジカ熱が流行している地域への渡航を控えるよう求めるWHOの勧告については、妊娠中のジカ熱への感染と、先天的に頭部が小さい「小頭症」の赤ちゃんが生まれることとの関連が確認されているとして、今後も継続する方針を示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160615/k10010556941000.html

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  41. ジカ熱防止に性交渉8週間は留意
    感染研が見解
    2016/6/15 19:45

     ブラジルなど中南米で流行するジカ熱について、国立感染症研究所は15日、感染の拡大のリスクを抑えるため、流行地に滞在した人は症状が無くても、少なくとも8週間は性交渉でコンドームを使うか性交渉を控えることが望ましいとする見解を明らかにした。これまで4週間としていたのを見直した。

     リオデジャネイロ五輪観戦のための渡航には「年間を通じて蚊がおり、刺されないように注意を」と呼び掛けた。

     感染研によると、最新の研究ではジカウイルスが精液に多く含まれ、発症から41日間程度は感染力が残っている可能性があるとされる。
    http://this.kiji.is/115764287784322552

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    1. インチキ医科様なストーリーの構想力はやけに秀逸…

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  42. ジカ熱対策130億円必要 WHO
    2016年6月18日(土) 16時7分掲載
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6204712

    ジカ熱対策に130億円必要=感染拡大で費用大幅増―WHO
    時事通信 6月18日(土)6時19分配信

     【ジュネーブAFP=時事】世界保健機関(WHO)は17日、南米を中心に感染が広がっているジカ熱への対策計画に、1億2200万ドル(約130億円)が必要になると発表した。

     2月時点の必要額は23カ国向けの5600万ドルだったが、感染国が60カ国以上に増加したことなどから、費用が大幅に膨らんだという。

     ジカ熱ウイルスは蚊を媒介して広がり、妊婦が感染すると新生児の小頭症の原因になるほか、神経障害のギラン・バレー症候群を引き起こす可能性もあるとされる。WHOは妊娠中の女性に、感染地域への渡航を避けるよう呼び掛けている。

     WHOのチャン事務局長は声明で、対策計画はジカ熱に関する新たな知見を踏まえたもので「出産年齢の女性を中心にサポートする総合的な対応が必要だ」と訴えた。計画期間は18カ月で、ウイルスが拡大した場合の緊急対策のほか、妊娠を遅らせたい人へのカウンセリングなどが盛り込まれる。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00000014-jij-int

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    1. 「マーガレット・チャン 1997年 香港 H5N1」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3+1997%E5%B9%B4+%E9%A6%99%E6%B8%AF+%EF%BC%A8%EF%BC%95%EF%BC%AE%EF%BC%91

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  43. 日本脳炎予防接種6か月から
    06月19日 06時32分

    日本脳炎の予防接種を受ける前とみられる幼い子どもが、日本脳炎を発症するケースがここ数年、相次いでいます。
    ウイルスを媒介する蚊の活動シーズンを前に、3歳からが標準とされる接種の時期を大幅に早めて生後6か月から受けるよう、医師の団体や自治体が広く呼びかける全国でも例のない取り組みが、千葉県で始まりました。

    日本脳炎は、蚊がウイルスを媒介する感染症で、突然の高熱や頭痛、麻痺などの症状が出て最悪の場合死亡することもあり、特に幼い子どもでは、後遺症が残るおそれが大きいとされます。
    ワクチンの予防接種は生後6か月から受けられますが、標準的には3歳からとされています。
    国立感染症研究所によりますと、3歳未満で日本脳炎と診断された子どもが過去7年間で3人いて、このうち千葉県では、去年、生後11か月の赤ちゃんが発症しました。
    このため千葉県の小児科医会や医師会は、ウイルスを媒介する蚊の活動シーズンを前に、接種の時期を大幅に早めて生後6か月から受けるよう、自治体と連携して広く呼びかける取り組みを始めました。
    厚生労働省によりますと、こうした取り組みは全国でも例がないということです。
    千葉県小児科医会の佐藤好範会長は、「日本脳炎には根本的な治療法がなく、ワクチンで予防するしかない。かかりつけの医師に早めに相談してほしい」と話しています。
    千葉県内では、日本脳炎のワクチンの早期接種に向けて、自治体も独自の取り組みに乗り出しています。
    このうち旭市では、生後6か月から日本脳炎のワクチンを接種できることを保護者に知ってもらおうと、乳幼児検診の場で保健師が説明を行っています。
    3歳未満の場合、ワクチンの量が通常の半分になるため、接種のミスを防ごうと、独自の問診票も作成しました。
    今後は、ウイルスを媒介する蚊にさされないための対策も呼びかけることにしています。
    保健師の菱木秀子さんは、「医療機関の協力も得ながら、予防接種をきちんと受けるよう周知していきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160619/3246531.html

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    1. >蚊がウイルスを媒介する感染症

      なんだかねえ…

      人のウイルスを媒介するのは人だと思うんだけどねえ…

      ウイルス保有者の血を吸った蚊がウイルスを媒介して、その蚊に非保有者が刺さされてウイルスに感染し発症するというストーリーにはだいぶ無理があると思われ。

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  44. 黄熱病がアンゴラなどで感染拡大
    6月21日 8時27分

    アフリカ南部のアンゴラで蚊を媒介とする感染症、黄熱病が拡大し、これまでに300人以上が死亡したほか、隣国コンゴ民主共和国でも1000人を超える感染疑いの例が報告されて地元政府が流行宣言を出すなど各地で黄熱病に対する警戒が広がっています。

    黄熱病は、発熱やおう吐などの症状が出る蚊を媒介とする感染症で、ワクチン接種で予防はできますが、特別な治療法はなく、致死率は50%に達することもあると言われています。
    アンゴラでは首都ルアンダを中心に去年末以降、黄熱病が拡大し、WHO=世界保健機関によりますとこれまでに感染の疑いがある患者は3000人を超え、死者は345人に上っています。
    現地では、国連などが大規模なワクチン接種を進めていますが、感染が続く事態となっています。
    さらに隣国コンゴ民主共和国でも1000人を超える人が感染の疑いがあると報告され、死者は71人に上り、コンゴ政府は20日、首都キンシャサを含む3つの地域に黄熱病の流行宣言を出しました。
    アフリカでは、おととしリベリアなどでエボラ出血熱が大流行しましたが国際社会の対応は遅れ、大きな課題を残しました。
    今回もいち早く医療活動を本格化させている「国境なき医師団」は、「これ以上の感染拡大を防ぐため迅速に医療態勢を整えることが必要だ」と国際社会の支援を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010564021000.html

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  45. 今日の朝刊の第一面突き出し広告、思わず苦笑…

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  46. ウイルスを運ぶ蚊に注意!

    ジカ熱 デング熱 日本脳炎

    ジカ熱(ジカウイルス感染症)やデング熱は、蚊に刺されて感染が広がります。肌の露出が少ない服装や虫除けスプレーの使用など、蚊に刺されないよう注意しましょう。

    日本医師会(笑)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%92%E9%81%8B%E3%81%B6%E8%9A%8A+%E3%82%B8%E3%82%AB%E7%86%B1

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    1. 日本医師会 会長選挙 現職の横倉氏が3選
      6月25日 13時48分

      日本医師会の会長選挙が行われ、現職の横倉義武氏が3選を果たしました。横倉氏は、記者会見で「日本医師会が先頭に立って持続可能な社会保障制度を確立することが重要だ」と述べました。

      日本医師会は25日、東京・文京区で代議員会を開いて、2年間の任期の満了に伴う会長選挙を行いました。
      会長選挙には、現職の横倉義武氏と常任理事を務める石井正三氏の2人が立候補して、4年ぶりの選挙戦となり、代議員363人による投票の結果、横倉氏が317票、石井氏が41票で、横倉氏の3選が決まりました。
      横倉氏は71歳。福岡県内の病院の理事長で、日本医師会の副会長を経て、平成24年4月から日本医師会の会長を務めています。横倉氏は政府・与党との連携を重視し、今年度の診療報酬改定で医師の人件費や技術料などを引き上げるよう求め、これを実現させたほか、地域医療の充実に向けた、かかりつけ医の役割の強化などに取り組んでいます。
      横倉氏は、記者会見で「日本医師会が先頭に立って持続可能な社会保障制度を確立することが重要で、かかりつけ医を中心としたまちづくりが地域医療を再興するキーワードだ。必要なときに安心して医療を受けられる国民皆保険制度をしっかり維持していかなければならず、政府に対して強く要望していきたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160625/k10010571631000.html

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  47. ジカ熱 赤ちゃんへの影響を大規模調査 米研究所
    6月22日 13時41分

    先天的に頭部が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されているジカ熱について、アメリカのNIH=国立衛生研究所は、妊娠した女性を対象にした大規模な調査を行い、ジカ熱への感染の時期などが赤ちゃんにどのように影響するのか詳しく調べることにしています。

    蚊が媒介する感染症のジカ熱は、ブラジルなど中南米を中心に60の国と地域で感染の拡大が確認され、妊娠中の女性が感染すると小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されていますが、感染した時期がどのように影響するのかなど詳しいことはまだ分かっていません。
    このためNIHは21日、ジカ熱が広がっているプエルトリコやブラジルなどで、妊娠中の女性を対象に最大で1万人と大規模な調査を始めたと明らかにしました。調査では登録した女性を定期的に診断し、ジカ熱への感染が確認された場合、妊娠のどの時期だったか記録していきます。そして、感染の時期などと生まれた赤ちゃんの小頭症や目の障害などの症状の関係について、詳しく調べるということです。
    NIHでは「母親が置かれた環境も、ジカ熱の謎を解く鍵かもしれない」として、妊娠している女性の健康状態や経済的な状況も調べて比較することにしています。
    調査は少なくとも今後1年間は続けられ、ジカ熱の実態の解明につながるか注目されます。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010566211000.html

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    1. アメリカNIH~CDC~WHO・・・パンデミック詐欺の震源地(笑)

      日本AMED~国立感染症研究所NIH~WHO・・・

      地球温暖化詐欺とほぼ同じ構図…

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  48. 高濃度虫よけ剤の審査短縮=ジカ熱など感染症対策強化-厚労省

     ジカ熱やデング熱など蚊が媒介する感染症への対策を強化するため、厚生労働省は21日までに、通常より有効成分の濃度が高い虫よけ剤の審査期間を短縮することを決めた。
     厚労省によると、現在流通している虫よけ剤に含まれる主な有効成分の濃度は「ディート」が12%以下、「イカリジン」が5%以下となっている。しかし、高濃度の方が虫よけの効果が長持ちするため、ディートは30%、イカリジンは15%の濃度の虫よけ剤について審査期間を短縮する。
     通常なら半年程度かかるが、7月20日までに申請すれば9月末までに承認する。 (2016/06/21-18:10)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062100721&g=soc

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  49. ゴルフ マキロイがジカ熱懸念でリオ五輪出場せず
    6月23日 2時27分

    男子ゴルフの世界ランキング4位で、全英オープン選手権などで優勝経験のある、イギリスのローリー・マキロイ選手が、ブラジルなどで感染が拡大しているジカ熱への懸念を理由に、リオデジャネイロオリンピックに出場しないことを明らかにしました。

    ゴルフはリオデジャネイロオリンピックで112年ぶりに復活し、代表は来月の世界ランキング上位から選ばれます。
    このうち世界ランキング4位で、全英オープン選手権などで優勝経験がある、イギリスの27歳、マキロイ選手は、22日に声明を発表し、「自分と家族の健康を最優先させる」として、ブラジルなどで感染が拡大しているジカ熱への懸念を理由に、オリンピックに出場しないことを明らかにしました。
    IOC=国際オリンピック委員会などは、ジカ熱について、南半球の冬に当たる大会期間中は、ウイルスを媒介する蚊が減少することから、感染のおそれは極めて低いとしていますが、マキロイ選手は「リスクがあることに変わりはなく、そのリスクは冒したくない」として理解を求めました。
    ジカ熱を巡っては、これまでにも同じ男子ゴルフや自転車のトップ選手が、感染への懸念を理由にオリンピックに出場しないことを表明しているほか、大会前に精子を凍結保存する選手も出ています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010567371000.html

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    1. ジカ熱懸念で五輪辞退 男子ゴルフ グレースも
      6月25日 4時16分

      男子ゴルフで世界ランキング11位の南アフリカのブランデン・グレース選手が、ブラジルなどで感染が拡大しているジカ熱への懸念を理由に、リオデジャネイロオリンピックの出場を辞退すると明らかにしました。

      ゴルフはリオデジャネイロオリンピックで112年ぶりに復活し、代表は来月の世界ランキング上位から選ばれます。
      グレース選手は南アフリカ出身の28歳、今月行われた全米オープンで5位に入るなど活躍し、現在の世界ランキングは11位です。AP通信によりますとグレース選手はことし11月に結婚する予定で、競技よりも家族の健康を優先する意向を示し、オリンピック出場の辞退を明らかにしたということです。
      男子ゴルフではオリンピック不参加の表明が相次いでいて、22日には世界ランキング4位で、メジャー通算4勝のイギリスのローリー・マキロイ選手も、ジカ熱への懸念を理由に出場しない意向を明らかにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160625/k10010571191000.html

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    2. 出場辞退をテイよく「ジカ熱」のせいにしちゃってるけど、本当は…

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  50. 蚊が媒介 感染症の研修会
    06月23日 18時32分 NHK福岡放送局

    蚊の活動が活発になる時期を前に、ジカ熱やデング熱といった蚊が媒介する感染症の研修会が福岡県庁で開かれ、保健所や学校などの担当者が感染拡大防止のポイントなどを学びました。
    研修会は、蚊の活動が活発化する時期を前に福岡県が開きました。
    保健所の職員や公園の管理者、それに学校や保育園などの担当者らおよそ200人が集まりました。
    研修会では、福岡検疫所の担当者が、蚊が媒介する感染症には、ジカ熱やデング熱、マラリアなどがあり、世界で年間72万5000人が死亡し、世界的な脅威になっていると説明しました。そして、このうちのジカ熱について、国内での感染拡大を防ぐため、流行地域とされる中南米やタイ、フィリピン、ベトナムなどから帰国した人には、帰国から2週間は、虫よけスプレーなどを使い、蚊に刺されないよう対策を取ることなどを呼びかけていると説明しました。
    このほか、蚊を防ぐ方法についての指導も行われ、雨水がたまる場所に蚊の幼虫が発生しやすいとして、雨水を捨てたり、殺虫剤を入れたりする対処法を学んでいました。参加した保育士の女性は、「蚊に刺されてもいいかなとつい思ってしまうので、リスクについて知ることができてよかった。子どもたちを連れて公園にも行くので十分気をつけたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20160623/3349431.html

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    1. 昔「野鳥に近寄るな、エサを与えるな」、今「蚊に刺されるな、防蚊対策を取れ」…

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  51. マダニ媒介の感染症の治療薬 初の臨床研究へ
    6月26日 4時33分

    マダニにかまれることで起きる感染症SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」の治療薬を開発しようと、国立感染症研究所が今月から初の臨床研究を始めることになりました。

    SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」はマダニがウイルスを媒介することで起きる感染症で発熱や腹痛、それに意識障害などを引き起こします。
    特別な治療薬はなく、国内では、3年前に初の患者が報告されて以降これまでに185人が発症、47人が死亡しています。
    今回、初となる臨床研究には、国立感染症研究所のほか、愛媛大学など、全国35の医療機関が参加し、SFTSの患者に対し、インフルエンザの治療薬として条件付きで承認されている「アビガン」を投与する計画だということです。
    臨床研究は、患者20人を目標に今月中にスタートし、効果や安全性を調べることにしています。
    国立感染症研究所の西條政幸部長は「どのくらいの時期までに薬を投与すれば効果があるのかなど、細かな検証も含めて薬の有効性を確認していきたい。できるだけ早く実用化できるように研究を進め、少しでも亡くなる患者の数を減らしたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160626/k10010572111000.html

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    1. 西條政幸・国立感染症研究所部長
      「どのくらいの時期までに薬を投与すれば効果があるのかなど、細かな検証も含めて薬の有効性を確認していきたい。できるだけ早く実用化できるように研究を進め、少しでも亡くなる患者の数を減らしたい」

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    2. 本当に「ダニ媒介」のウイルスの所為か?(笑)。

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    3. マダニ媒介感染症 長崎大が臨床研究=九州発
      2016年6月28日9時46分

       長崎大は27日、国立感染症研究所、愛媛大と共同で、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対して、インフルエンザ治療薬を用いた臨床研究を7月から始めると発表した。

       SFTSは、ウイルスを持ったマダニにかまれることで感染し、有効な治療法がなく死に至ることもある。

       臨床研究は、富山化学工業(本社・東京)が2014年に認可を受けた抗インフルエンザウイルス薬「ファビピラビル」(商品名アビガン)を用い、長崎大病院など約30病院で実施。SFTSと診断された患者に対し、10~14日間投与する。年内に25人を目標に効果などを調べる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160628-127-OYS1T50009

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    4. インフル治療薬でマダニ感染症対策…臨床試験へ
      2016年7月1日18時48分

       野山に生息するマダニにかまれることで発症するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)の治療法を探るため、愛媛大学と国立感染症研究所などの研究グループは、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」(一般名・ファビピラビル)を用いた臨床試験を始める。

       今年度末までに、約30か所の医療機関で25人程度の患者に投与し、効果をみる。

       SFTSは、6日から2週間の潜伏期間後、発熱や頭痛、嘔吐おうとなどの症状が表れる。重症化すると意識障害や下血を起こして死に至ることもある。2013年1月に国内で初めて確認されて以降、先月1日までに185人の患者が出ており、死者は47人と死亡率は25%に上る。ワクチンや有効な治療薬はない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160701-118-OYT1T50123
      http://www.yomiuri.co.jp/science/20160701-OYT1T50123.html

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    5. 「新型インフルエンザ治療薬」(笑)

      なんじゃそりゃ…

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  52. ジカ熱 2種類のワクチン開発 感染防御に成功
    6月29日 4時28分

    中南米を中心に流行が続くジカ熱について、アメリカなどの研究グループが2種類のワクチンを開発し、マウスを使った実験でジカウイルスの感染を防ぐことに初めて成功したと発表しました。

    この研究を行ったのはアメリカのハーバード大学やブラジルのサンパウロ大学などのグループです。
    グループでは、中南米を中心に流行が続くジカ熱について、ウイルスの一部を材料にした「DNAワクチン」と、病原性を無くしたウイルスを使う「不活化ワクチン」の2種類を開発しました。
    そして、この2種類のワクチンをそれぞれマウスに投与し、4週間後、マウスの血液中にジカウイルスを入れました。
    その結果、ワクチンを投与しなかったマウスでは血液中でウイルスが増加しましたが、ワクチンを投与したマウスではいずれのワクチンでも血液中からウイルスが検出されなくなったということで、グループでは、ジカウイルスの感染を防ぐことに初めて成功したとしています。
    ジカ熱の問題に詳しい神奈川県衛生研究所の高崎智彦所長は「マウスのモデルでワクチンの効果を確かめられたのは初めてで、実用化に向けた第一歩だ。世界中の研究機関がこうした成果を共有し、ワクチンの開発を急ぐ必要がある」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010575801000.html

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    1. >ウイルスの一部を材料にした「DNAワクチン」と、病原性を無くしたウイルスを使う「不活化ワクチン」

      >2種類のワクチンをそれぞれマウスに投与し、4週間後、マウスの血液中にジカウイルスを入れました

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    2. ジカ熱問題に詳しい高崎智彦神奈川県衛生研究所所長
      「マウスのモデルでワクチンの効果を確かめられたのは初めてで、実用化に向けた第一歩だ。世界中の研究機関がこうした成果を共有し、ワクチンの開発を急ぐ必要がある」

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    3. 「高崎智彦 国立感染症研究所」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E5%B4%8E%E6%99%BA%E5%BD%A6+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

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    4. >ウイルスの解析を行った国立感染症研究所の高崎智彦室長
      http://koibito2.blogspot.jp/2014/09/blog-post_5.html?showComment=1409909803351#c3555563584877809914

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    5. 「高崎智彦 HIV」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E5%B4%8E%E6%99%BA%E5%BD%A6+HIV

      エマージングウイルス感染症パンデミックミッション派(笑)。

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    6. ジカ熱ワクチン開発へ前進
      マウスで効果確認、米大学チーム
      2016/6/29 00:00

       ブラジルなど中南米で流行するジカ熱のウイルスがマウスに感染するのを防ぐワクチンの作製に成功したと、米ハーバード大などのチームが28日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。チームは「安全で効果的な人のジカウイルスワクチン開発の期待が高まった。人を対象にした臨床研究も急ぐべきだ」としている。

       チームはブラジルで分離されたウイルスの遺伝子の一部を組み込んだDNAワクチンと、病原性をなくした不活化ワクチンの2種類を開発。

       ジカ熱ウイルスを感染させる実験では、いずれかのワクチンを1回接種したマウスではウイルスが増殖せず、感染防御効果が確認できた。
      http://this.kiji.is/120539328882099707

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  53. 厚生労働省
    ジカウイルス感染症に関するQ&Aについて
    http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html

    2016年1月21日作成
    2016年6月16日更新(問10)

    【一般の方向け】
    問1 ジカウイルス感染症とは、どのような病気ですか?
    問2 どのようにして感染するのですか?
    問3 世界のどの地域が流行地域ですか?
    問4  日本国内での発生はありますか?
    問5 感染を媒介する蚊は日本にもいますか?
    問6 治療薬はありますか?
    問7 罹ると重い病気ですか?
    問8 妊婦や胎児にジカウイルス感染症はどのように影響しますか?
    問9 流行地域へ渡航をする場合は、どのように予防すればよいですか?
    問10 性行為による感染はどのように予防すればよいですか?
    問11 日本で購入した忌避剤は、中南米においても効果がありますか?
    問12 予防接種はありますか?
    問13 海外旅行中に流行地域で蚊に刺された場合はどこに相談すればよいですか?
    問14 日本国内でジカウイルスに感染する可能性はあるのでしょうか?

    【医療機関・検査機関の方向け】
    問15 ジカウイルス病の病原体は何ですか?
    問16 潜伏期間はどのくらいですか?
    問17 どのような症状が出ますか?
    問18 検査はどのように行うのですか?
    問19 鑑別を要する疾患は何ですか?
    問20 治療法はありますか?
    問21 患者の経過と予後はどうでしょうか?
    問22 感染症法上の取り扱いはどうなっていますか?
    問23 ヒトスジシマカについて教えてください。
    問24 ヒトスジシマカの体内でジカウイルスは増えますか?
    問25 ヒトスジシマカは越冬しますか?
    問26 ネッタイシマカについて教えてください。
    問27 ネッタイシマカは国内に定着できますか?
    問28 蚊に刺されないようにするにはどうしたらよいでしょうか?
    問29 日本でジカウイルスに感染する可能性はありますか?
    問30 不顕性感染の患者から感染の可能性はありますか?

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  54. 内閣官房 認証済みアカウント
    ‏@Naikakukanbo

    【 #ジカウイルス 】「どのような症状が出ますか?」「検査はどのように行うのですか?」ジカウイルス感染症に関するQ&Aはmhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html …

    https://pbs.twimg.com/media/CmL8Up6UYAAxFUS.jpg

    https://twitter.com/Naikakukanbo/status/748438409530597376

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  55. 内閣官房認証済みアカウント
    ‏@Naikakukanbo

    【 #ジカウイルス 】「流行地域に渡航する際、気を付けることは?」 ジカウイルス感染症に関する設問を掲載しています。ぜひ投票をお願いします!(「Yahoo!ニュース意識調査」にリンク)http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/23922/vote …

    https://twitter.com/Naikakukanbo/status/748791368001081344

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  56. 高濃度の虫よけ剤申請…感染症対策で審査迅速に
    2016年07月02日 07時44分

     大手殺虫剤メーカー「フマキラー」と「アース製薬」は1日、有効成分の濃度を高めた虫よけ剤の製造販売の承認を、厚生労働省に申請した。

     ジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱など、蚊が媒介する感染症対策のため、同省が高濃度の虫よけ剤の承認審査を、従来の半分程度の時間で迅速に行うことを決めたのを受けたもの。9月末までに承認される見通し。池田模範堂や大日本除虫菊なども、同様の製品開発を進めている。

     虫よけの代表的な有効成分には、「ディート」と「イカリジン」がある。一般に、濃度が高いほど、効果が高く、長続きすることが期待できる。現在、国内で流通している製品の濃度は各12%以下と5%以下だが、海外では、さらに高濃度の製品が販売されている。同省は先月、各30%と15%に濃度を高めた製品について、迅速な承認審査を行うことを通知した。
    http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160701-OYT1T50143.html

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  57. 【政府広報】ジカウイルス感染症の予防(テレビ番組動画配信) - 2016/7/4
    http://www.gov-online.go.jp/pr/media/tv/kasumigaseki/movie/20160702.html


    「ウイルス感染の予防」のウソと、ジカウイルスとジカウイルス感染症の創作捏造の幻惑ミッションと…

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  58. 松山選手 リオ辞退…ゴルフ ジカ熱不安「苦渋の決断」
    2016年7月4日15時0分

     男子ゴルフの松山英樹選手(24)は4日、ジカ熱や治安に関する不安などから、8月のリオデジャネイロ五輪への出場辞退を表明した。マネジメント会社を通じてコメントを発表した。

     松山選手は虫さされに対して極度に強い反応が出やすい体質だとし、「何度も、虫にさされた部位の化膿かのうによる影響で十分な態勢でプレーできない事態に見舞われた」と明かし、「不安を抱えたままではベストなコンディションで臨めない。苦渋の決断」と説明している。

     ゴルフは112年ぶりに正式競技として復帰する。五輪代表は11日時点の世界ランクを基に決まり、日本は男女とも各2枠となる見通し。松山は男子最上位が確実で、メダル獲得も期待されていた。世界ランク1位のジェーソン・デー選手(豪)ら世界のトッププロがジカ熱や治安、過密日程を理由に次々と辞退を表明している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160704-118-OYTPT50305

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  59. リオ五輪まで1か月 ジカ熱懸念で辞退広がる
    7月5日 15時24分

    リオデジャネイロオリンピック開幕まで1か月、ブラジルなどで感染が拡大しているジカ熱への懸念を理由にした出場辞退が、ゴルフの選手を中心に広がっています。

    ゴルフは、リオデジャネイロオリンピックで112年ぶりに正式競技に復活しますが、男子では、世界ランキング1位でオーストラリアのジェイソン・デイ選手や、世界4位でイギリスのローリー・マキロイ選手、世界17位で日本のエースの松山英樹選手など、トップ選手が相次いで、ジカ熱を理由に出場辞退の意向を表明しています。
    また、日本男子で代表入りの可能性がある谷原秀人選手も「テレビで怖い情報しかない。身の危険を感じてまで行く気はしない」などと、消極的な姿勢を示しました。
    女子でも、世界37位で南アフリカのリーアン・ペース選手が「ジカ熱を巡る情報を家族などと検討した結果、オリンピックに出場しないことを決めた。とても難しい決断だが、私と家族の健康を最優先する」として、辞退する考えを示しています。
    また、ゴルフ以外の競技では、アメリカの自転車の男子選手が、現在妊娠している妻への影響を考慮して、出場辞退を表明しました。
    このほか、テニス女子の世界ランキング5位、ルーマニアのシモナ・ハレプ選手らがジカ熱への懸念を表明していて、今後さらに出場辞退が広がることも考えられます。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160705/k10010584021000.html

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    1. 「ジカ熱」を口実にして「五輪」にそっぽ向いてる…

      賞金レースになれちゃってる人たちにとっては、実のない「名誉」はどうでもよいこと…

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  60. 【政府広報】ジカウイルス感染症に注意(ポスター・中吊り広告) - 2016/7/6
    http://www.gov-online.go.jp/pr/media/nakaduri/ad/0006.html

    ジカウイルス感染症に注意

    この夏は、ジカ熱にご注意を!

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  61. リオ五輪 治安やジカ熱の不安払拭にブラジル躍起
    7月7日 11時17分

    オリンピックの開幕まで1か月を切るなかブラジルのリオデジャネイロで治安やジカ熱への不安が広がっていることを受けて、テメル大統領代行は国を挙げて対策を進めていることを強調するメッセージを発表し不安の払拭(ふっしょく)に躍起になっています。

    リオデジャネイロでは大会を前に合宿中の外国人選手が銃を持った男に所持品を奪われるなど強盗被害が相次いでいるうえ、給料の未払いなどを理由に警察官がストライキを行うなど治安対策への懸念が高まっています。また、ジカ熱の感染拡大への不安も広がっていて、ゴルフを中心に海外のトップ選手の大会への出場辞退も相次いでいます。
    こうしたことからブラジルのテメル大統領代行は6日大会の公式ホームページで、国を挙げて対策を進めていることを強調するメッセージを発表しました。
    メッセージでは懸念される治安対策について、8万5000人の警備態勢を敷き安全な大会運営を確約するとしています。
    またジカ熱について、南半球では冬に当たり、統計的にも蚊が媒介する感染症の発生件数が減る時期だとしてリスクはないと強調しています。
    ブラジル政府としてはメッセージを発信することで不安の払拭に努めたい考えですが50万人を超えると見込まれる海外からの訪問者の安全を確保できなければ大会を成功に導くことはできず、効果のある具体的な対策が求められています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586311000.html

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  62. 米でジカ熱感染者死亡
    国内初、因果関係不明
    2016/7/9 08:57

     【ニューヨーク共同】米西部ユタ州の保健当局は8日、ジカ熱に感染した同州に居住する高齢の人物が6月に死亡したと明らかにした。ジカ熱と死亡の因果関係は不明としている。AP通信によると、米国本土でジカ熱感染者の死亡が確認されるのは初めてという。

     この人物は高齢で健康上の問題を抱えており、ジカ熱の流行国に渡航したことがあった。同当局者は、ユタ州でジカ熱が感染する恐れはないと説明している。
    http://this.kiji.is/124298485864660998

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  63. ジカ熱の新診断法 長崎大開発
    2016/7/7(木) 14:58
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6206805

    熱研がジカ熱検査法を開発
    長崎新聞 7月7日(木)9時15分配信

     長崎大熱帯医学研究所(熱研)は6日、中南米で拡大している「ジカ熱」のウイルスに感染しているかどうか素早く診断する検査法を開発し、実用化に向け20日からブラジルで評価試験を行うと発表した。

     熱研が昨年開発し、西アフリカで成果を上げているエボラ出血熱の迅速検査法を応用。蓄電池内蔵の携帯型小型機器を用いて患者の検体を調べる手法で、既存の一般的な検査法の約6分の1の20分程度で感染の有無を診断できるという。

     ジカ熱は主に蚊に刺されて感染。妊娠中に感染すると胎児や新生児の頭が小さくなる小頭症を引き起こすと強く疑われている。熱研の森田公一所長は「迅速に診断できれば感染の拡大を防げる。患者に妊娠を避けるよう告げることもできる」と話した。

     評価試験は、国が進めるジカ熱対策研究事業の一環。8500万円の助成を受け、熱研は国立感染症研究所や東芝と、ジカ熱の迅速診断キット開発を共同研究する。妊娠検査薬のように目視で簡単に感染の有無を判定できる「イムノクロマト法」を用いたキット開発も進めている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160707-00010003-nagasaki-l42

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    1. ウイルスとは何の関係もないんじゃあるまいか…

      ターゲットは「蚊」のなんらかの成分…

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  64. ジカ熱対策で日本・ブラジルの専門家が初会合
    2016年7月12日14時25分

     蚊に刺されることで感染するジカウイルス感染症(ジカ熱)について、日本、ブラジル両国の感染症の専門家らによる初めての会合が12日、東京都内の国立感染症研究所で始まった。

     両国から専門家約40人が参加。8月5日に始まるリオデジャネイロ五輪を前にしたブラジルでのジカ熱流行予防の取り組みを聞き、2日間、ワクチンや素早い診断法の開発に向けて情報交換を行う。

     ジカ熱は妊婦が感染すると、小頭症の赤ちゃんが生まれるリスクが高まる。また、性交渉でも感染する。

     国内では今年2~6月、7人のジカ熱の感染者が確認された。いずれもブラジルなど流行地域で感染しており、国内で感染した例は確認されていない。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160712-118-OYT1T50061

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    1. 医科様感染症対策の暴走拡大…

      この道はいつか来た道…

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  65. ジカ熱 性交渉で女性から男性に感染か 初の報告
    7月16日 7時16分

    中南米を中心に流行が続くジカ熱について、アメリカのCDC=疾病対策センターは、性交渉を通じて女性から男性に感染した可能性があるケースが初めて報告されたと発表し、性交渉による感染のリスクに注意するよう呼びかけています。

    ジカ熱は主に蚊が媒介する感染症で、中南米を中心にこれまでに62の国と地域で感染の拡大が確認され、妊娠中の女性が感染すると、先天的に頭部が小さい「小頭症」の子どもが生まれるおそれが指摘されています。
    CDCは15日、アメリカのニューヨーク市内で、ジカ熱を発症した女性との性交渉によって感染した可能性がある男性が報告されたと発表しました。
    男性には感染が報告された地域への渡航歴はなく、感染が広がる地域から戻ったばかりのパートナーの女性と性交渉をして、1週間後にジカ熱の症状を訴え、感染が確認されました。パートナーの女性はニューヨークに向かう現地の空港で、すでにジカ熱の症状が出始めていて、その後、医療機関にかかり、感染が確認されたということです。
    ジカ熱は、これまで性交渉を通じて男性から女性に感染することは確認されていましたが、女性から男性に感染する可能性が報告されたのは今回が初めてです。
    CDCは「これまでは男性から女性への感染に注意を呼びかけてきたが、これからは逆のパターンもありうると認識してほしい」として、性交渉による感染のリスクに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160716/k10010598091000.html

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    1. ジカ熱、女性からの性交渉感染を初確認…CDC
      2016年7月16日12時22分

       【ワシントン=三井誠】中南米などで流行中のジカウイルス感染症(ジカ熱)について、米疾病対策センター(CDC)は15日、性交渉で女性から男性に感染した例を初めて確認したと発表し、注意を呼びかけた。

       ジカ熱は蚊が媒介するほか性交渉でも感染するが、これまでは男性からの感染しか知られていなかった。

       CDCによると、ジカ熱の流行地から米ニューヨークに帰国した女性が、コンドームを使わずに男性と性交渉した翌日に発熱、その後、感染が判明した。男性は性交渉の1週間後に発熱し、感染が確認された。男性は最近は米国を出ておらず、蚊にも刺されていなかった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160716-118-OYT1T50075
      http://www.yomiuri.co.jp/science/20160716-OYT1T50075.html

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    2. ジカ熱、女性からの性交渉感染を初確認…CDC
      2016年7月17日9時7分

       【ワシントン=三井誠】中南米などで流行中のジカウイルス感染症(ジカ熱)について、米疾病対策センター(CDC)は15日、性交渉で女性から男性に感染した例を初めて確認したと発表し、注意を呼びかけた。

       ジカ熱は蚊が媒介するほか性交渉でも感染するが、これまでは男性からの感染しか知られていなかった。

       CDCによると、ジカ熱の流行地から米ニューヨークに帰国した女性が、コンドームを使わずに男性と性交渉した翌日に発熱、その後、感染が判明した。男性は性交渉の1週間後に発熱し、感染が確認された。男性は最近は米国を出ておらず、蚊にも刺されていなかった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160716-118-OYT1T50075

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  66. ウィンブルドン準優勝のラオニッチ リオ五輪辞退
    7月16日 13時57分

    テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権の男子シングルスで準優勝したカナダのミロシュ・ラオニッチ選手がジカ熱への懸念を理由にリオデジャネイロオリンピックの出場を辞退することを明らかにしました。

    これは15日、ラオニッチ選手が自身のフェイスブックで発表しました。今月のウィンブルドン選手権で準優勝し、世界ランキング7位のラオニッチ選手はこの中で「ジカ熱の不確かな現状を含め、健康へのさまざまな懸念から家族やコーチとじっくり考えて決断した」としています。
    一方、女子でも世界ランキング5位でルーマニアのシモナ・ハレプ選手が同じくジカ熱への懸念から出場辞退を発表しました。
    おととしの全仏オープンで準優勝した24歳のハレプ選手は「オリンピックは重要な大会で本当に残念だが、医師や家族と相談した結果、特に女性としてリスクが高いと判断した」と説明しています。
    ジカ熱への懸念を理由にしたリオデジャネイロオリンピックの出場辞退はゴルフのトップ選手を中心に相次いでいますが、テニスのトップ選手にも広がった形です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160716/k10010598511000.html

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    1. オリンピックのメダルには大して関心がない…

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    2. それがプロのスポーツ選手…

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  67. リオ五輪控え 政府がジカ熱対策を本格化
    7月17日 13時51分

    政府は、リオデジャネイロオリンピックの開催を控えたブラジルで、今もジカ熱の感染が続いていることから、現地への渡航者に対して予防の徹底を呼びかけたり、帰国する人たちの検査体制を強化したりするなど、ジカ熱への対策を本格化させています。

    リオデジャネイロオリンピックの開催を来月5日に控えた今も、ブラジルではジカ熱の感染が続いていて、政府は、期間中、現地への渡航者がおよそ1万人に達すると見込まれていることから、ジカ熱への対策を本格化させています。
    具体的には、旅行業者と連携し、ツアーの参加者にチラシを配るなどして、虫よけ剤の使用や長そでの服の着用を呼びかけているほか、ブラジルから帰国する人たちの増加に備え、各地の空港の検疫所に人の体温を映し出す特殊なカメラを設置するなど検査体制を強化しています。
    また、広い敷地を持つ公園や学校、それに寺社など、蚊が多く発生すると考えられる国内の施設の管理者に対し、蚊の駆除を要請するなど、国内での感染拡大の防止に向けた対策も強化しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160717/k10010599131000.html

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    1. まるごとすべて、インチキいかさま蚊媒介ウイルス感染症幻惑パンデミック騒動…

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  68. ジカ熱 米で患者の看護していた人が感染
    7月19日 12時42分

    中南米を中心に感染が広がるジカ熱について、アメリカのCDC=疾病対策センターは、西部ユタ州でジカ熱患者を看護していた人が感染したと発表しました。流行地域への渡航歴がなく、感染した人との性交渉もないケースは、アメリカでは初めてとみられ、CDCは感染経路について調査を進めています。

    中南米を中心に感染が広がっているジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されています。
    CDCは18日、西部ユタ州でジカ熱の男性患者を看護していた親戚が、ジカ熱に感染したと発表しました。男性患者は高齢で6月に死亡しましたが、流行地域への渡航歴があり、血液からは通常の感染者の10万倍を超える量のウイルスが検出されたということです。
    男性患者の親戚はその後回復していますが、流行地域への渡航歴がないうえ、感染した人との性交渉もないということです。
    アメリカ国内では、流行地域への渡航歴がある感染者と性交渉による感染者が、これまでに1300人余り報告されていますが、この2つの経路以外で感染したケースは初めてとみられます。
    一方で、ユタ州は、ジカ熱のウイルスを媒介する蚊が生息していないとされるため、これまでのところ感染経路は分かっておらず、CDCは「ジカ熱についてまだ知られていないことがある」として調査を続けるとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160719/k10010600721000.html

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  69. ジカ熱に蚊媒介、性交渉以外の新たな感染経路か
    2016年7月19日18時14分

     【ワシントン=三井誠】中南米などで流行中のジカウイルス感染症(ジカ熱)について、米疾病対策センター(CDC)などは18日、蚊の媒介や性交渉のほかに、これまでに知られていない感染経路がある可能性を明らかにした。

     CDCなどによると、米ユタ州で6月下旬、ジカ熱に感染した高齢男性が死亡し、男性を看病した人が二次感染した。しかし、この地域ではジカ熱をうつす蚊の繁殖が確認されておらず、2人の間に性交渉もなかったという。二次感染した患者は、すでに回復した。

     高齢男性は流行地への旅行中に感染したとみられ、血液からは通常の患者の10万倍以上の量のウイルスが確認された。看病中に血液や唾液、尿などを通じて二次感染した可能性が指摘されている。CDCは、緊急対応チームを派遣して感染経路を調べている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160719-118-OYT1T50061

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  70. デング熱 新潟県の女性死亡
    07月22日 21時28分

    フィリピンに滞在していた新潟県内の30代の女性が帰国後に蚊が媒介するデング熱に感染していたことがわかり、21日医療機関で死亡しました。

    死亡したのは新潟県に住む30代の日本人の女性です。
    厚生労働省などによりますとこの女性は今月15日までおよそ2週間、フィリピンに滞在し、滞在中から頭痛や発熱の症状があったため、帰国後、新潟市内の医療機関に入院していました。
    検査の結果、今月19日にデング熱に感染していることが確認され、21日、死亡したということです。
    女性は国内では蚊に刺されておらず、フィリピンで感染したとみられるということです。
    ことしに入って国内で、デング熱への感染が確認された人は今月10日までに173人で、死亡した例は平成17年に1人が確認されて以来です。
    厚生労働省は、「デング熱の流行地域から帰国後に発熱などの症状が出た場合は速やかに医療機関を受診してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160722/4246401.html

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    1. デング熱で女性死亡、新潟
      フィリピンで感染か
      2016/7/22 21:10

       新潟県は22日、県内に住む30代の女性がデング熱と診断され、21日に死亡したと発表した。「国内で蚊に刺されていない」といい、感染拡大の可能性は低いとしている。

       県によると、女性は6月29日から7月15日までフィリピンに滞在。その間に頭痛や発熱があり、帰国後の16日に医療機関を受診した。発疹と出血があり、ショック状態で入院し、19日にデング熱と診断された。
      http://this.kiji.is/129184927228461060

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  71. 政府広報オンライン
    【更新情報】CM:ジカウィルス感染症の予防(ラジオ番組音声配信) - 2016/7/25
    http://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/w_japan/sound/20160723/20160723cmot01.php

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  72. ジカ熱 妊娠可能年齢の女性165万人に感染リスク
    7月26日 4時08分

    去年5月以降、中南米を中心に続くジカ熱の流行で感染のリスクにさらされる妊娠可能な年齢の女性は推計165万人に上り、数万人の妊婦の赤ちゃんに生まれつき頭が小さい小頭症などの悪影響が出るおそれがあるとする研究報告をイギリスなどのチームが発表しました。

    去年5月以降に広がったジカ熱の流行は、現在もブラジルなど中南米を中心に続いていて、妊娠中の女性が感染すると生まれつき頭が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれる原因となるおそれが指摘されています。

    イギリスのサウサンプトン大学などの研究グループは、各国の人口の年齢層の分布や、ジカ熱と同じく蚊がウイルスを媒介して広がるデング熱の流行のデータなどを使って今後、免疫の獲得によって流行が収束するまでにどのくらいの人が感染するかシミュレーションを行いました。

    その結果、ブラジルやメキシコなどの中南米では推計9340万人が感染し、このうち妊娠可能な年齢の女性の数は165万人に上ることが分かったとしています。国ごとにみますと、感染のリスクにさらされる妊娠可能な年齢の女性が最も多いのは、ブラジルで58万人、次いで、メキシコが26万人、ベネズエラが14万人などとなっています。グループによりますと、この推計を基にした場合、赤ちゃんに小頭症などの悪影響が出るおそれがある妊婦は数万人に上るおそれがあるということです。

    小頭症をはじめとした先天性疾患の赤ちゃんは、今月7日までにブラジルやコロンビアなど8つの国や地域で1700人以上報告されています。ジカ熱の問題に詳しい神奈川県衛生研究所の高崎智彦所長は「小頭症との関連が指摘されるなか、165万人という数字は出産可能年齢の女性たちが大きなリスクに直面していることを表している。オリンピックも来月から始まるが、日本人についても妊娠中や妊娠を予定している女性は改めて行かないよう呼びかけたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160726/k10010608561000.html

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    1. リオに寒波、日本代表選手ブルブル インフルも流行
      朝日新聞-3 時間前
      http://www.asahi.com/articles/ASJ7V4GJPJ7VUTIL026.html

      体操男子日本 厳戒ブラジル到着 ジカ熱に加え豚インフルもまん延
      http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/07/22/kiji/K20160722013013250.html

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    2. 民族大移動の年は、インフルエンザも世界的に流行の可能性あり(笑)。

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  73. ジカ熱 米フロリダで初の国内の蚊から感染疑いの患者
    7月30日 4時41分

    アメリカ南部フロリダ州で、地域に生息する蚊からジカ熱に感染したとみられる例が、アメリカ国内で初めて見つかり、フロリダには多くの観光客が訪れることから、保健当局は感染拡大への警戒を強めています。

    蚊が媒介する感染症、ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されていて、これまでに中南米を中心に67の国と地域で感染の拡大が確認されています。
    フロリダ州の保健当局は29日、今月上旬にジカ熱に感染した男性3人、女性1人のケースについて、流行地域への渡航歴がなく、感染した人との性交渉もないことから、地域に生息する蚊から感染したものとみられると発表しました。アメリカ国内で蚊からジカ熱に感染したとみられるケースは初めてです。
    州の保健当局によりますと、感染は今のところ中心都市マイアミの狭い範囲に限られ、4人は別の感染者の血液を吸った蚊によって感染したとみられるとしています。
    今のところ当局の調査では、周辺にいる蚊からウイルスは検出されていませんが、フロリダ州は夏休みの時期を迎え、世界各地から観光客が訪れることから、保健当局は、今後同様の感染が広がるおそれもあるとして、蚊の駆除や虫よけの配布など、感染の拡大防止のための対策を強化しています。

    オバマ大統領 情報収集を指示

    フロリダ州の保健当局が、アメリカ国内で初めて、地域に生息する蚊から男女4人が感染したとみられると発表したことについて、ホワイトハウスのシュルツ副報道官は29日の会見で、オバマ大統領が、報告を受け、情報収集に全力を挙げるよう関係機関に指示したことを明らかにするとともに、フロリダ州を支援する考えを示しました。また、シュルツ副報道官は「今回の発表で議会は目を覚ますべきだ」と述べ、ジカ熱への対策費が議会で承認されていないことに強い懸念を示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160730/k10010614581000.html

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    1. 米でジカ熱患者4人、初の蚊による感染を確認
      2016年7月30日23時50分

       【ワシントン=三井誠】米フロリダ州の保健当局は29日、蚊がウイルスを媒介した可能性が高いジカウイルス感染症(ジカ熱)の患者4人を確認したと発表した。

       ジカ熱は主に蚊に刺されることで感染が広がるが、米国本土の患者はこれまで、ブラジルなど流行地で感染した帰国者や、性交渉で感染した人に限られ、蚊による二次感染は初めて。米疾病対策センター(CDC)は同日、虫よけ対策の徹底など注意を呼びかけた。

       同州保健当局やCDCなどによると、患者は男性3人と女性1人で、流行地への旅行歴がなく、感染者との性交渉もなかった。同州マイアミ市内の1・6キロ・メートル四方の限られた地域で感染した可能性があり、ほかの地域への広がりは確認されていないという。

       米国では同州など南部を中心にジカ熱の感染の広がりが懸念されており、各州が蚊の駆除などの対策を進めている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160730-118-OYT1T50035

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    2. フロリダでジカ熱拡大、蚊による二次感染は初
      2016年8月2日12時38分

       【ワシントン=三井誠】米フロリダ州のリック・スコット知事は1日、蚊がウイルスを媒介した可能性が高いジカウイルス感染症(ジカ熱)の患者10人を新たに確認したと発表した。

       蚊による二次感染は先月29日の発表とあわせ14人になり、米疾病対策センター(CDC)は1日、妊婦に対し、感染が広がったとみられる同州マイアミ市の一部地域への旅行を控えるよう注意を呼びかけた。

       ジカ熱は主に蚊に刺されることで感染が広がるが、米国本土の患者はこれまでブラジルなどの流行地で感染した帰国者や、性交渉で感染した人に限られ、蚊による二次感染はこの地域が初めてになる。

       ジカ熱は妊婦が感染すると、小頭症の赤ちゃんが生まれる恐れが高まるため、CDCは特に妊婦への注意を呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160802-118-OYT1T50047

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    3. CDCも、NOAAも、WMOも、何が面白くて恫喝言辞を多用してんだか…

      「CDC NOAA 詐欺」
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%A3%EF%BC%A4%EF%BC%A3+%EF%BC%AE%EF%BC%AF%EF%BC%A1%EF%BC%A1+%E8%A9%90%E6%AC%BA

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  74. ジカウイルス分離に国内初成功…国産ワクチン開発に弾み
    2016年8月2日

     海外でジカウイルス感染症(ジカ熱)に感染して帰国した患者の血液からウイルスを分離することに、千葉県衛生研究所(千葉市)が国内で初めて成功していたことがわかった。発症を防ぐ国産ワクチンの開発に役立つものと期待される。

     国立感染症研究所などによると、ウイルスは今年5月、オセアニア太平洋諸島から帰国した同県在住の10歳代男性患者の血液から分離された。同県衛生研究所が、患者から採取した血清にサルの細胞を混ぜてウイルスを培養した。ブラジルなどの流行国はウイルスを提供していない。
    https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160802-OYTET50029/

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  75. ジカ熱のワクチン開発で臨床試験開始 米研究所
    8月4日 6時47分

    感染の拡大が続くジカ熱について、アメリカのNIH=国立衛生研究所は、ワクチンの開発に向けて人に投与する臨床試験を始めたと発表しました。

    蚊が媒介する感染症、ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されていて、中南米を中心に感染が拡大し、アメリカでも南部フロリダ州で15人が蚊から感染したとみられています。
    こうしたなかアメリカ国立衛生研究所の研究機関の1つ、アレルギー感染症研究所は3日、ジカ熱の感染を防ぐワクチンの開発に向けて、人に投与する臨床試験を始めたと発表しました。
    臨床試験では人工的に作ったウイルスの遺伝子の一部を使った「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンを、18歳から35歳の健康な80人に投与して安全性を確かめる計画です。
    アメリカでは民間の会社も臨床試験を始めるなど、国を挙げたワクチン開発が進められており、研究所は来年初めには有効性を確かめる次の段階に進みたいとしています。
    研究所のアンソニー・ファウチ所長は「妊娠の可能性がある女性を守るのが最終目標だ。一般に接種できるようになるにはまだ時間がかかるが、重要な一歩を踏み出した」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010620941000.html

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  76. ジカ熱ワクチン開発 サルで感染防ぐことに成功
    8月5日 5時43分

    感染拡大が続くジカ熱について、アメリカなどの研究グループが、サルを使った実験で、開発した3種類のワクチンによってジカウイルスへの感染を防ぐことに初めて成功したと報告し、ワクチンの実用化に向けて弾みがつくと期待されています。

    蚊が媒介する感染症のジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されていて、中南米のほか、アメリカでも地域に生息する蚊から感染したとみられるケースが報告されています。
    アメリカのハーバード大学や陸軍の研究所などのグループは、病原性を無くしたウイルスを使う「不活化ワクチン」と、人工的に作ったウイルスの遺伝子の一部を使った「DNAワクチン」、それに遺伝子を別のウイルスに組み込んで作ったワクチン、合わせて3種類を開発し、それぞれアカゲザルに投与しました。
    研究グループによりますと、いずれのワクチンでも投与してから数週間後、サルの体内で抗体が増えました。
    そして、ジカウイルスを注射したところ、血液などからウイルスは検出されず、研究グループは、ヒトに近いサルで、初めて感染を完全に防ぐことができたとしています。
    ジカ熱のワクチンをめぐっては、アメリカの国立衛生研究所などが今回とは異なるワクチンを人に投与して安全性を確かめる臨床試験を始めており、さまざまな研究が進むことでワクチンの実用化に向けて弾みがつくと期待されています。

    最新の調査結果を発表

    WHO=世界保健機関は、4日、蚊を媒介して感染するジカ熱について、最新の調査結果を発表しました。
    それによりますと、先月29日に、国内で生息する蚊からの感染が初めて報告されたアメリカが新たに加わり、これまでにジカ熱の感染が報告されたのは、中南米や東南アジアなど、68の国と地域となっています。
    また、妊娠中の女性がジカ熱に感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されていますが、赤ちゃんに小頭症などの悪影響が出たと報告されているのは14の国と地域で、このうち、ブラジルが1749例と最も多く、アメリカでも、19例に上っているということです。
    WHOによりますと、国や地域によっては、ジカ熱の感染の報告が減っているところもあるということですが、引き続き警戒が必要だとしていて、蚊に刺されないための対策を徹底するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160805/k10010622261000.html

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    1. 人獣共通感染症マジック(笑)。

      「サルで感染防止を確認」っていう以前に、人に感染するウイルスが、サルに感染成立するわけなかろうに…

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  77. 政府 ジカ熱対策呼びかける動画作成
    8月7日 5時45分

    政府は、リオデジャネイロオリンピックが開かれているブラジルで、今もジカ熱の感染が続いていることから、サンバを踊る女性が、現地ではジカ熱を媒介する蚊への対策を講じるよう呼びかける動画を作成し、インターネット上に公開しました。

    リオデジャネイロオリンピックが開幕したブラジルでは、今もジカ熱の感染が続いていますが、期間中、国内から現地への渡航者はおよそ1万人に達すると見込まれています。

    このため政府は、オリンピックの開幕に合わせて、注意点を紹介する動画を作成し、インターネット上の動画投稿サイトで公開しました。動画では、ブラジルにちなんでサンバを踊る女性が、ジカ熱は性交渉でも感染するおそれがあるほか、国内でも、感染した人を刺した蚊によってジカ熱の感染が広がるおそれがあることなどを紹介しています。そして、現地では長袖を着たり、虫よけスプレーを使ったりするなどして、蚊への対策を講じるよう呼びかけています。

    動画を作成した内閣官房国際感染症対策室の山田安秀室長は「現地に渡航した若い観戦客を意識してサンバ編の分かりやすい動画を作った。現地は冬といっても気温は30度に達するところもあるので、対策を講じてほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160807/k10010624541000.html

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  78. ジカウイルス、精液中に半年以上も残存
    2016年8月13日17時39分

     【ジュネーブ=笹沢教一】ジカ熱を引き起こすウイルスが6か月以上も男性の精液中に残存していた例が、イタリアで報告された。

     研究チームは、世界保健機関(WHO)が感染拡大防止のために性行為を控えるよう勧告した期間について「延長が必要になるかもしれない」と指摘している。

     同国国立感染症研究所などのチームが、11日付の感染症専門誌「ユーロサーベイランス」に発表した。今年1月下旬にハイチを訪れてジカ熱を発症したイタリアの30代前半の男性について、発症から188日後に検査を行ったところ、精液中にウイルスの遺伝子が検出されたという。これまで公式に報告された最長期間は93日で、今回の例は2倍になる。

     WHOが今年6月に発表した勧告では、ジカ熱の流行地に行って発症した男性については6か月間、症状がなくても8週間は性行為を控えるよう求めている。ジカ熱は、蚊の媒介のほか、性行為や輸血でも感染するためだ。妊婦が感染すると、小頭症の赤ちゃんが生まれる危険性が高まるとされ、急激に筋力が低下する「ギラン・バレー症候群」を発症した感染者もいる。

     WHO当局者は12日、英BBC(電子版)に対し、「ジカ熱は進化している。あらゆる新証拠を用いて、勧告を見直すべきか否かを検討している」と述べた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160813-118-OYT1T50075

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  79. ジカ熱ウイルス マウスでは大人の脳にも感染
    8月19日 3時15分

    中南米を中心に感染が広がるジカ熱は大人が感染しても多くの場合、症状は軽いとされていますが、アメリカの研究グループはウイルスが大人の脳にも感染するおそれがあることをマウスの実験で突き止め、ヒトの場合でも長期的に見て脳への影響が出ないか調べることが重要だとしています。

    蚊が媒介する感染症、ジカ熱は妊娠中の女性が感染すると頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されている一方、大人が感染しても症状が出ないか、発熱などの症状が出ても比較的軽いとされています。
    アメリカのロックフェラー大学などの研究グループは、大人の脳への影響を調べようと、遺伝子操作でウイルスへの抵抗性をなくした生後6週間の大人のマウスにジカ熱のウイルスを注射しました。その結果、注射してから3日後には、マウスの脳の中でジカ熱のウイルスの存在を示す抗体が増え、その後、神経細胞の元になる細胞の回りにウイルスが集まって一部の細胞が死んでいたことが確認できたとしています。
    この細胞は学習や記憶に関係するもので、研究グループはヒトの場合、ウイルスへの感染が認知機能にどう影響するかはわからないとする一方、感染から長期間が経ったあとで影響が出ることがないのかについても調べることが重要だとしています。

    専門家「成人でも脳炎など起こす可能性も」

    今回の研究成果について、ジカ熱の問題に詳しい神奈川県衛生研究所の高崎智彦所長は「ジカ熱のウイルスが大人のマウスの脳にも感染することを示した研究で、これまで報告されている小頭症のような赤ちゃんへの影響だけでなく、成人でも脳炎や記憶障害などの症状を引き起こす可能性を示している」と指摘しています。
    一方、これまでにウイルスが脳に直接侵入し、こうした症状を引き起こした例は実際には報告されていないということです。このため、高崎所長は「ジカ熱のウイルスが大人の脳に障害を与える可能性を明らかにするには、よりヒトに近いサルなどを使って実験を行い、脳への影響を引き続き調べる必要がある」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160819/k10010642081000.html

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    1. 高崎智彦・神奈川県衛生研究所長
      「ジカ熱のウイルスが大人のマウスの脳にも感染することを示した研究で、これまで報告されている小頭症のような赤ちゃんへの影響だけでなく、成人でも脳炎や記憶障害などの症状を引き起こす可能性を示している」

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    2. 「ジカ熱のウイルスが大人の脳に障害を与える可能性を明らかにするには、よりヒトに近いサルなどを使って実験を行い、脳への影響を引き続き調べる必要がある」

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  80. マイアミ旅行で妊婦に警告=ジカ熱感染拡大で-米

     【ニューヨーク時事】米疾病対策センター(CDC)は19日、米国内でも人気の観光スポットであるフロリダ州マイアミ・デイド郡のマイアミビーチ市で蚊が媒介したとみられるジカ熱の感染が拡大していることを受け、妊娠中の女性は旅行で同市を訪れないよう警告した。
     またCDCは、妊娠中の女性は同市のみならず、マイアミ・デイド郡全域に入ることも避けた方が望ましいかもしれないと勧告した。
     米メディアによると、フロリダ州ではこれまで地元の蚊が媒介したとみられる感染例が36件報告されており、マイアミビーチ市では5件確認されている。感染拡大を受け、フロリダ州保健当局はマイアミ・デイド郡での殺虫剤散布による対策を強化している。 (2016/08/20-14:28)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082000207&g=soc

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    1. CDC、NOAA…

      「CDC NOAA パンデミック 温暖化 詐欺」
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%A3%EF%BC%A4%EF%BC%A3+%EF%BC%AE%EF%BC%AF%EF%BC%A1%EF%BC%A1+%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF+%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96+%E8%A9%90%E6%AC%BA

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  81. シンガポール ジカ熱に41人の感染確認 国内感染か
    8月29日 0時23分

    シンガポール政府は、蚊を媒介して感染するジカ熱に、屋外で働いていた建設作業員など41人が感染したと発表し、いずれも感染が拡大している中南米への渡航歴が確認されていないことから、国内で感染が広がったものと見て、感染経路の特定を急いでいます。

    シンガポール保健省が発表した声明によりますと、ジカ熱への感染が確認されたのは、シンガポール中心部の屋外の建設現場で働いていた外国人の作業員や同じ地区に住む住民合わせて41人で、このうち34人はすでに症状が治まっているということです。
    41人はいずれも、ジカ熱の感染が拡大している中南米などの地域への渡航しないまま、今月下旬から発熱などの症状を訴えたということで、保健省ではシンガポール国内で感染したものと見て、感染経路の特定を急ぐとともに、ほかにも感染した人がいないかどうか検査を続けています。

    シンガポールではことし5月にも、ブラジルに渡航した男性が帰国後にジカ熱を発症しましたが、国内での感染が確認されれば今回が初めてとなります。WHO=世界保健機関によりますと、ジカ熱は東南アジアでもインドネシアやタイ、フィリピンなどで国内での感染が報告されていて、各国が警戒を強めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657291000.html

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    1. シンガポールで初ジカ熱 41人
      2016/8/29(月) 17:51掲載
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6212671

      検査キットが怪しい…

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    2. ジカ熱、シンガポールで41人感染 中南米の渡航歴なし
      シンガポール=都留悦史2016年8月28日20時52分

       シンガポール保健省は28日、同国内で新たに40人がジカウイルス(ジカ熱)に感染していた、と発表した。27日にも同国に住む女性1人の感染を確認したが、いずれもジカ熱が流行している中南米などへの渡航歴はないという。

       ジカ熱に感染した41人のうち36人は外国人の建設作業員。感染者の多くがすでに完治しているという。感染源はわかっていないが、保健省はさらに感染者が増える可能性もあるとして警戒を強めている。(シンガポール=都留悦史)
      http://www.asahi.com/articles/ASJ8X6RSBJ8XUHBI00P.html

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    3. 最後まで、「新型の豚インフルエンザ」にこだわった朝ニチ新聞だしな…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%81%AE%E8%B1%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E

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    4. 「朝日新聞 記事 捏造」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E+%E8%A8%98%E4%BA%8B+%E6%8D%8F%E9%80%A0

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  82. ジカ熱“寄生虫駆除する薬が効く可能性” 米研究グループ
    8月30日 4時39分

    妊娠中の感染と頭部が先天的に小さい「小頭症」の赤ちゃんとの関連が指摘されるジカ熱について、アメリカの研究グループが、ヒトの細胞を使った実験で寄生虫を駆除する薬によって胎児の脳への障害を防げる可能性があるとする結果をまとめ、近い将来、治療薬として使えるようになるのではないかと期待されています。

    WHO=世界保健機関によりますと、蚊が媒介する感染症、ジカ熱は今月25日までに70の国と地域で感染が報告されています。
    アメリカのフロリダ州立大学などの研究グループは、ジカ熱のウイルスの増殖を抑える物質がないか、ヒトのiPS細胞から作った神経の細胞などを使い、市販されている薬を含め、およそ6000種類の化学物質の効果を試しました。
    その結果、寄生虫のサナダムシを体内から駆除する際に使われる薬など2種類の化学物質が、ジカ熱のウイルスによって活性化される酵素の生成を抑え、ウイルスの増殖を防ぐ効果があることを突き止めました。また、ウイルスに感染する前の投与でも感染した後の投与でも、ウイルスの増殖を抑えたということです。さらに、神経の細胞への感染も阻止できたということで、胎児の脳への障害を防ぐ可能性があるとしています。サナダムシを駆除する薬は、これまで50年近く使われ、妊娠中の女性でも強い副作用がないことから、研究グループは、ジカ熱の治療薬として近い将来、使える可能性があるとして期待しています。

    ワクチン 治療薬開発の現状は

    ジカ熱をめぐっては、有効なワクチンや治療薬は存在しません。
    WHO=世界保健機関はワクチンや診断薬などの開発を優先事項と位置づけ、ことし3月の時点で世界67の企業や研究機関が開発に乗り出していると報告しています。このうちアメリカのNIH=国立衛生研究所は今月に入って、ワクチンの早急な開発に向け、実際にヒトに投与して安全性や効果を確かめる臨床試験を始めたと発表しましたが、実用化にはまだ時間がかかるのが現状です。今回の研究成果について、ジカ熱の問題に詳しい神奈川県衛生研究所の高崎智彦所長は「ジカ熱に対する治療薬の開発が実現できれば妊娠を予定する女性やそのパートナーの治療に役立てられるほか、蚊を媒介とする他の感染症の治療薬の開発にもつなげられるかもしれない」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010658631000.html

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  83. ジカ熱で小頭症の赤ちゃん 約6%に聴力の障害
    8月31日 9時02分

    ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい「小頭症」の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘されていますが、ブラジルの研究グループが調べたところ、去年からことしにかけて小頭症で生まれた赤ちゃんのおよそ6%に耳が聞こえない障害があることがわかりました。

    ブラジルの研究グループは、ブラジル北東部の病院で妊娠中の女性がジカ熱に感染したあと、小頭症で生まれてきた赤ちゃんの聴力について調べた結果を、アメリカのCDC=疾病対策センターの報告書で発表しました。
    それによりますと、研究グループが小頭症の赤ちゃんにさまざまな波長の音を聞かせて、しぐさなどの反応を見るテストを数回にわたり行ったところ、69人のうち5.8%に当たる4人が耳が聞こえないと診断されたということです。
    ジカ熱のウイルスへの感染によって聴力に障害が出る可能性があることは知られていましたが、実際にどの程度の割合で赤ちゃんの聴力に影響が出るのかを調べた研究はほとんどなかったということです。
    研究グループは、ジカ熱の感染による聴力の障害については知られていないことが多く、生後しばらくしてから聞こえなくなるケースも起こりうるとして、感染の影響を慎重に見極めていく必要があるとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661651000.html

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    1. 「ジカ熱」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000023.html

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    2. シンガポール ジカ熱の感染者80人超 拡大懸念
      8月31日 9時49分

      やぶ蚊を媒介するジカ熱の国内での感染が初めて確認されたシンガポールでは、感染した人が82人に増え、これまで感染者が集中していた地区の近くでも確認されていることから、感染のさらなる拡大が懸念されています。

      シンガポールでは、屋外にある建設現場で働いていた外国人の作業員や住民が今月下旬になって発熱などの症状を訴え、シンガポール保健省は27日、国内でのジカ熱の感染が確認されたと発表しました。
      感染が確認された中心部の地区では蚊の駆除が集中的に行われていますが、保健省は30日夜、新たに26人の感染が確認されたと発表し、これで感染者は、すでに完治した人も含め82人となりました。
      新たに感染が確認された人のうち少なくとも5人は、感染が集中していた地区の近くに住居や職場があるということで、感染がさらに拡大することが懸念されています。
      ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが産まれるおそれが指摘されていて、シンガポール保健省は、発熱などの症状がある妊婦や配偶者に検査を受けるよう呼びかけるとともに、感染の拡大を防ぐための対策を急いでいます。
      一方、日本の厚生労働省も、シンガポールをジカ熱の流行地域に指定し、渡航する際は注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661331000.html

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  84. ジカ熱 東南アジアで拡大 警戒強まる
    9月1日 21時18分

    先月、初めてジカ熱の国内での感染が確認されたシンガポールでは、4日間で感染した人が100人を超えたほか、隣国のマレーシアでもシンガポールから帰国した女性の感染が確認され、東南アジアでのジカ熱の拡大に各国が警戒を強めています。

    蚊を媒介する感染症、ジカ熱は大人が感染しても比較的症状が軽いとされながら、妊娠中の女性が感染すると頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが産まれるおそれが指摘されています。
    東南アジアのシンガポールでは、先月(8月)27日、初めてジカ熱の国内での感染が確認され、31日までの4日間のうちに建設現場で働く作業員や同じ地区に住む住民など115人の感染が明らかになりました。
    一方、隣国マレーシアの政府も1日になって、先月19日から3日間シンガポールに滞在したあと帰国した女性がジカ熱に感染したと発表しました。マレーシアでジカ熱の感染が確認されたのは初めてだということで、保健省では、国内で2次感染した人がいないかどうか検査をするとともに、女性が住んでいる地域で蚊の駆除を行うなどして拡大を防ぐ対策を急いでいます。
    東南アジアのジカ熱についてWHO=世界保健機関は、タイやベトナムなども感染が確認された国に指定していて、1年を通じて蚊が多く発生する地域だけに各国が警戒を強めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160901/k10010665021000.html

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    1. 日本脳炎、西ナイル熱、デング熱、ジカ熱…

      パンデミック幻惑騒動で肥え太る「焼け太り」騒動師衆…

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  85. 米国で初 蚊からジカ熱のウイルスを検出
    9月2日 5時44分

    アメリカ南部、フロリダ州で地域に生息する蚊からジカ熱のウイルスが検出されました。アメリカでは、フロリダ州の3か所でこの地域の蚊からと見られる感染が報告されていましたが、実際に蚊からウイルスが検出されたことで、州政府はさらに警戒を強めています。

    蚊が媒介する感染症、ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい「小頭症」の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘され、アメリカ国内では、7月以降、フロリダ州の中心都市マイアミなどの3つの地域で、合わせておよそ50人がこの地域に生息する蚊から感染したと見られていました。

    フロリダ州政府は、蚊を採集してジカ熱のウイルスの有無を調べていましたが、1日、マイアミの海岸沿いの地区の蚊から初めて、ウイルスを検出したと発表しました。アメリカ国内で生息する蚊から実際にウイルスが検出されたのは初めてで、感染の広がりが続いていることを改めて示す結果となりました。

    フロリダ州は、マイアミビーチや大規模なテーマパークなどに大勢の観光客が訪れる場所で、州政府は、これ以上感染が拡大しないように蚊の駆除にさらに力を入れるとともに、住民や観光客に警戒を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010665381000.html

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    1. 「フロリダ州政府」という出所があいまいでいかがわしいソースの報道記事…

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  86. 国内初 ジカ熱ウイルスの分離に成功 国産ワクチン開発へ
    9月3日 6時04分

    中南米を中心に流行が続くジカ熱をめぐり、千葉県衛生研究所は、患者の血清からウイルスを分離することに国内で初めて成功し、国産ワクチンの開発に向けて、ワクチンメーカーにウイルスを提供する契約を結んだと発表しました。

    蚊が媒介する感染症のジカ熱は、中南米を中心に流行が続いていて、ワクチンの開発に向けて、アメリカで臨床試験が始まるなど、世界各国で研究が進められています。

    千葉市中央区にある千葉県衛生研究所は、ことし4月、海外から帰国後にジカ熱への感染が確認された県内に住む男性の血清から、ジカウイルスを分離することに成功したと、2日発表しました。
    研究所によりますと、国内では2日の時点で合わせて10人の患者が報告されていますが、ウイルスの分離に成功したケースは初めてだとしています。
    また、研究所は、国産ワクチンの開発に向けて、大阪府と熊本県にある2つのワクチンメーカーに、ウイルスを提供する契約を2日付けで結んだことも明らかにしました。

    千葉県衛生研究所は、「ワクチンの開発だけでなく、診断や治療などに関する研究が、国内でも進むことを期待したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160903/k10010666821000.html

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    1. それがそれだとの確認検証はどういう手順で達成できたのだろう…

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  87. NHK「クローズアップ現代+」
    ‏@nhk_kurogen

    【「ジカ熱」感染拡大を防げ!】蚊を媒介にして次々と人に広がる感染症「ジカ熱」。妊婦が感染すると赤ちゃんが「小頭症」になる可能性があり、拡大が懸念されています。アメリカや日本で始まった「対策の最前線」
    https://twitter.com/nhk_kurogen/status/773069229163737088

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    1. 2016年9月6日(火) NEW
      「ジカ熱」感染拡大 どうする対策
      http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/09/0906.html

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  88. ジカ熱ワクチン 武田薬品開発へ
    2016年9月3日5時0分

     【ニューヨーク=有光裕】武田薬品工業は1日、米国や中南米、東南アジアなどで広がっているジカウイルス感染症(ジカ熱)について、ウイルスへの感染を防ぐワクチンの開発を始めると発表した。米生物医学先端研究開発局(BARDA)から約1980万ドル(約20億円)の助成金を受ける予定だ。

     武田は開発したワクチンを動物などに投与し、効果や安全性を確かめる臨床試験を行う。実用化に成功すれば、山口県光市の工場で本格的な生産に乗り出す。

     ジカ熱は蚊が媒介するなどして急速に拡大しているが、有効なワクチンや治療薬が見つかっていない。世界保健機関(WHO)は2月、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160903-118-OYTPT50188

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  89. 【ジカ熱】WHO、感染防止の性行為ガイダンスを強化
    2016年09月07日(Wed)  BBC News

    世界保健機関(WHO)は6日、ジカ熱が蔓延する地域に渡航した人は、少なくとも半年は性行為の際には避妊具を使うよう勧告した。症状が出ていなくても、予防措置として必要だという。

    8月には、ジカ熱を発症してから半年後のイタリア人男性の精子からジカ熱のウイルスが発見されている。

    WHOはこれまでは、ジカ熱感染地域から帰国した未発症の男性は、予防措置として2カ月間、避妊具を使うか性行為を控えるよう呼びかけていた。

    ジカ熱は体液を通じて感染が広がる。ウイルスを媒介する蚊に刺されることが、主な感染経路。

    ジカ熱に感染した多くの人は発症しないか、発症しても軽い発熱や湿疹や筋肉・関節痛などの症状で収まる。一方で妊娠中の女性が感染すると、胎児が小頭症になるおそれがある。

    ブラジルでは集団感染が発生したため、リオデジャネイロ五輪開催について懸念もあったが、五輪を訪れた人の感染報告は今のところない。

    WHOによると、11カ国で性感染の症例が報告されている。また60カ国・地域が、蚊に刺された感染者について報告している。

    (英語記事 WHO strengthens Zika safe sex guidance)

    提供元:http://www.bbc.com/japanese/37293612

    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/7705

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  90. 博多港など検疫官増員へ、ジカ熱など対応強化 =九州発
    2016年9月6日6時0分

     訪日外国人の増加に伴う感染症流入を防ぐため、厚生労働省は10月から、空港や港の検疫官を緊急に増やすことを決めた。2017年度予算でも増員に関する経費を概算要求し、世界的に広がるジカウイルス感染症(ジカ熱)などの流入を水際で防ぐ体制を強化する。

     増員数は21人で、博多港や那覇空港など九州地方の検疫所に配置される。今回の増員により、現在984人の全国の検疫所職員は1000人を超える。

     訪日外国人数は今年上半期(1~6月)に過去最高の1171万人を記録。政府は東京五輪・パラリンピックが開かれる20年に年間4000万人を目指す。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160906-127-OYS1T50000

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  91. ベトナムから入国の外国籍女性、ジカ熱と診断
    2016年09月12日 20時09分

     厚生労働省は12日、ベトナムから日本に入国した40歳代の外国籍女性がジカウイルス感染症(ジカ熱)と診断されたと発表した。

     今年2月に世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言して以降、東南アジアからの渡航者の感染が確認されたのは初めて。

     この女性は、ベトナム在住で、今月8日に入国後、頭痛などを訴え、10日に都内で診断された。ベトナムで蚊に刺されたという。厚労省は今年5月、ベトナムを流行地域に指定し、注意を呼びかけていた。

     今年2月以降では、国内8例目。今回以外の7例は、中南米かオセアニア太平洋諸島への渡航歴がある患者だった。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20160912-OYT1T50074.html

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  92. ジカ熱 バンコクでも27人感染 警戒強化
    9月12日 20時17分

    東南アジア各地でジカ熱が流行するなか、日本人が多く暮らすタイの首都バンコクでも今月に入って27人の感染が確認され、地元は感染の拡大に警戒を強めています。

    タイの首都バンコクの保健当局によりますと、中心部のサトーン地区などで、今月に入って12日までに27人がジカ熱に感染していることが確認されました。
    バンコクでジカ熱の感染がこれだけまとまった人数で確認されるのは初めてだということで、シンガポールで感染し、先月下旬に帰国した男性から蚊を媒介して広がったと見られています。
    サトーン地区には日本企業も多く入居するオフィス街がありますが、バンコクにある日本大使館によりますと、日本人が感染したという情報はこれまでのところ入っていないということです。
    ジカ熱は、大人が感染した場合は比較的症状が軽いとされていますが、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれる可能性が指摘されていて、バンコクの保健当局は住民に対し蚊に刺されないよう注意を呼びかけています。
    東南アジアではシンガポールで先月末からの感染者が300人以上に上るなどジカ熱が流行していて、各国が警戒を強めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010682661000.html

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  93. バンコクでジカ熱感染 タイ保健省が対策強化求める
    9月13日 21時03分

    日本人も多く暮らすタイの首都バンコクで今月に入ってから27人がジカ熱に感染していることが確認されたことを受けて、タイの保健省は関係機関に対して、ウイルスを媒介する蚊の発生を防ぐなど対策を強化するよう求めました。

    蚊が媒介する感染症のジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれる可能性が指摘されています。
    タイの首都バンコクの保健当局によりますと、多くの日本企業が進出する中心部のサトーン地区などで、今月に入ってから27人がジカ熱に感染していることが確認されたということです。バンコクでこれだけまとまって患者が確認されたのは初めてで、タイの保健省は国内で感染が広がった可能性が高いと見て、13日、全国の出先機関とテレビ電話を使って対策を話し合いました。
    会議では、保健省の担当者が、ウイルスを媒介する蚊の大量発生を防ぐための対策を強化するとともに、患者を早期に発見して感染の拡大防止を徹底するよう求めました。
    タイでジカ熱の感染が確認されたことを受けて、日本の外務省は、13日、妊娠中または妊娠を予定している女性はできるだけタイへの渡航を控えるよう呼びかける注意情報を発表しました。
    東南アジアでは、シンガポールで先月末からの感染者が300人以上に上るなどジカ熱の感染が広がりを見せていて、各国が警戒を強めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010684431000.html

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  94. かつて「H5N1」騒動ってやつがあって…
    https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%B7%EF%BC%A8%EF%BC%AF+%EF%BC%A8%EF%BC%95%EF%BC%AE%EF%BC%91+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

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  95. ジカ熱ワクチン開発 米政府と共同で製薬会社支援の方針
    9月14日 5時08分

    政府は、世界で流行が拡大しているジカ熱のワクチンの開発を急ぐため、アメリカ政府と共同で、日本の大手製薬会社の研究を支援する方針を固めました。政府が、ジカ熱のワクチン開発をめぐって企業を直接支援するのは初めてです。

    蚊が媒介する感染症のジカ熱は、60以上の国や地域で感染が確認されるなど、世界で流行が拡大していますが、有効なワクチンがありません。これを受けて、政府は、ワクチンの開発を急ぐため、アメリカ政府と共同で、世界的にも生産技術が高いとされている日本の大手製薬会社、武田薬品工業の研究を支援する方針を固めました。具体的には、日米両政府で連携して、研究費の補助を行うことや、厚生労働省やアメリカの保健福祉省、それに感染症の研究機関などを通じて、ジカ熱に関する情報提供や研究への助言を行うことなどを検討しています。政府がジカ熱のワクチン開発をめぐって企業を直接支援するのは初めてで、今後、ほかの企業に対しても、有望な研究があれば支援を行うことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160914/k10010684811000.html

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  96. タイ ジカ熱による小頭症の赤ちゃんを確認
    9月30日 20時47分

    タイの保健当局は、ジカ熱が原因で頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが産まれたと見られるケースがタイ国内で2件確認されたと発表しました。東南アジアで、ジカ熱との関連が疑われる小頭症が確認されたのは初めてです。

    タイの保健当局は30日、タイ国内で今月産まれた小頭症の赤ちゃんのうち、ジカ熱が原因で発症したと見られるケースが2件確認されたと発表しました。2人の赤ちゃんの母親は、血液検査などの結果、妊娠中にジカウイルスに感染していたと見られることがわかったということです。

    ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると小頭症の赤ちゃんが産まれることがあると指摘されていますが、東南アジアでジカ熱との関連が疑われる小頭症の赤ちゃんが確認されたのは、今回が初めてです。

    タイでは、ことしに入ってからのジカ熱の感染者が300人を超えていて、タイ政府はウイルスを媒介する蚊の駆除などの対策を強化することにしています。

    日本の外務省は、妊娠中または妊娠を予定している女性は、タイやシンガポールなどジカ熱の感染が拡大している国への渡航をできるだけ控えるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160930/k10010713221000.html

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    1. H5N1鳥インフルエンザ騒動のときとそっくり…

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  97. シンガポール 繁殖能力失わせた蚊で感染症対策
    10月18日 14時30分

    ジカ熱やデング熱など、蚊を媒介する感染症への対策が課題となっているシンガポールでは、人工的に繁殖能力を失わせた蚊を自然界に放出する実験が新たに始まりました。

    シンガポールで18日から始まった実験は、ヒトを刺さないオスの蚊を、「ボルバキア」と呼ばれる特殊な細菌に感染させることで繁殖能力を失わせたうえで、自然界に放すものです。
    実験は国内の3か所で行われ、このうちシンガポール中部の住宅街では、およそ3000匹の蚊が一斉に放出されました。シンガポール政府は、放された蚊が生息する場所や範囲について今後半年かけてデータを収集し、その後シンガポール全土で蚊を放出する計画です。
    赤道直下のシンガポールでは、ことし8月にジカ熱の集団感染が発生し、感染者は400人を超えたほか、デング熱の感染者もことし1万人を超えるなど、蚊が媒介する感染症への対策が課題となっています。シンガポール環境保健研究所のヌン・リー・チン所長は「ボルバキアに感染した蚊の放出を続けることで、蚊の個体数を減らすことができる」と話しています。
    同じような実験はオーストラリアやブラジルなどでも行われ、一定の効果が確認されているということで、シンガポールでも新たな感染症対策として期待されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010733751000.html

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    1. 「蚊が媒介するウイルス」ってところにウソが紛れこませてある…

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  98. ジカ熱原因で小頭症か ベトナムで初確認
    10月31日 17時17分

    ベトナムの保健当局は、ジカ熱が原因で頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれたと見られるケースが、ベトナムで初めて確認されたと発表しました。東南アジアでジカ熱との関連が疑われる小頭症の赤ちゃんが確認されたのは、タイに続いて2か国目です。

    ベトナムの保健当局は、ベトナム中部ダクラク省の生後4か月の小頭症の赤ちゃんについて、血液検査などの結果、ジカ熱が原因で小頭症を発症したと見られると、30日に発表しました。

    ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、小頭症の赤ちゃんが生まれることがあると指摘されていますが、この赤ちゃんの母親は、妊娠3か月のとき、発熱などの症状が出ており、今月詳しく検査したところ、ジカ熱への感染が確認されていたということです。

    ベトナムで、ジカ熱との関連が疑われる小頭症の赤ちゃんが確認されたのは初めてで、東南アジアでは、先月確認されたタイに続いて2か国目となります。

    ベトナムでは、保健当局が確認したジカ熱の感染者は、今回の赤ちゃんの母親を含めこれまでに7人で、今後ベトナム政府は、感染が確認された中部や南部の状況を調べるとともに、ウイルスを媒介する蚊の駆除などの対策を強化することにしています。

    日本の外務省は、妊娠中または妊娠を予定している女性は、ベトナムのほか、タイやシンガポールなど、ジカ熱の感染が拡大している国への渡航をできるだけ控えるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161031/k10010750881000.html

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  99. >ベトナム拠点|海外教育研究拠点|長崎大学熱帯医学研究所(熱研)
    https://www.google.co.jp/search?q=J-GRID+%E6%8B%A0%E7%82%B9+%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0

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