2016年8月24日

気象庁「7月梅雨後半は大雨に注意。夏は厳しい暑さが長く続く」

気象庁「エルニーニョ現象が続き、平年より気温が高く、暑い夏になる」 の続き)

気象現象に関する「予報」という名の予知予言は当たるかなあ?

関東近辺の雨不足はなかなか解消されないなあ…それとちょいと冷夏傾向(7月)。

来月からの3か月 全国的に厳しい暑さ続くと予想
2016年7月25日 15時17分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160725/k10010607891000.html

>気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温が平年より高く、厳しい暑さが続くと予想されています。

>気温は来月は西日本と沖縄・奄美で平年より高く、東日本で平年並みか平年より高く、北日本でほぼ平年並みと予想され、9月は全国的に平年より高く、10月は西日本と沖縄・奄美で平年より高く、北日本と東日本で平年並みか平年より高いと予想されています。
>また、雨量は来月は北日本で平年並みか平年より多く、そのほかの地域ではほぼ平年並み、9月は全国的にほぼ平年並み、10月は沖縄・奄美で平年並みか平年より多く、そのほかの地域では、ほぼ平年並みと予想されています。

(追記7/25)
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3か月予報 全国的に気温高く7月は雨多い
2016年6月24日 14時52分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は全国的に気温が高いと予想され、梅雨の後半に当たる来月は、記録的な大雨となっている九州北部を含む日本海側の地域を中心に雨の量が多くなるおそれがあります。

気象庁が24日発表した3か月予報によりますと、太平洋高気圧は期間の前半は、西への張り出しが強くなりますが、その後は次第に北に張り出すと予想されています。

このため気温は全国的に高めで、来月は沖縄・奄美で平年より高く、東日本と西日本で平年並みか平年より高く、北日本でほぼ平年並みで、8月は沖縄・奄美と西日本で平年より高く、東日本で平年並みか平年より高く、北日本でほぼ平年並み、それに9月は全国的に平年より高いと予想されています。

また、降水量は、梅雨の後半に当たる来月は、西日本から東日本にかけての日本海側と、北日本で平年並みか平年より多くなると予想され、記録的な大雨となっている九州北部などで引き続き雨の量が多くなるおそれがあります。
その後は、8月に北日本で「平年並みか多い」と予想されているほかは、各地で「ほぼ平年並み」の見込みとなっています。

気象庁は、梅雨の後半は、日本海側を中心に引き続き、大雨に十分注意してほしい。また、ことしの夏は厳しい暑さが長く続くおそれがあるため、熱中症にも注意してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010570161000.html


玉虫色(笑)。




(書きかけ)




Yahoo!ニュース「大雨、台風情報」
http://news.yahoo.co.jp/list/?t=typhoons



( 気象庁「秋は全国的に暖かい空気に覆われて、気温の高い日が続く」 へ続く)

(2016年7月3日 №207)

129 件のコメント:

  1. 三重・尾鷲市で38・6度…42か所猛暑日
    2016年7月3日21時13分

     3日の全国各地は暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇した。

     気象庁によると、三重県尾鷲市で今年全国最高の38・6度を記録するなど、全国929の観測地点のうち42か所で35度以上の猛暑日、385か所で30度以上の真夏日となった。同庁は4日以降も暑さが続くとして、熱中症への注意を呼びかけている。

     最高気温は群馬県館林市37・5度、山梨県大月市37・3度、東京都練馬区36・9度など。名古屋市でも今年最高の34・1度を観測した。

     尾鷲市では1938年の統計開始以来、観測史上最高を更新した。三方を山に囲まれ、太平洋から流れ込んだ空気が滞留しやすい地形のため、気温が上がりやすいという。同市の会社員の女性(48)は市内の川で子供と水遊び。「あまりに暑いので、水を冷たく感じませんね」と話していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160703-118-OYT1T50143

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  2. 台風1号ミクロネシアで発生…過去2番目の遅さ
    2016年7月3日21時35分

     3日午前9時、ミクロネシアのカロリン諸島付近で熱帯低気圧が台風1号に変わった。

     気象庁によると、統計がある1951年以降で発生が最も遅かったのは98年7月9日で、今年は2番目の遅さとなった。

     同庁の観測では、台風は3日午後6時現在、カロリン諸島付近を時速15キロで北北西に進んでいる。中心気圧は1002ヘクト・パスカルで、中心付近の最大風速は18メートル。

     同庁によると、ペルー沖で海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」が今年春に終息し、これにより、太平洋高気圧が平年よりも西に張り出し、台風のもとになる積乱雲が出来にくかったため、台風発生が遅れたという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160703-118-OYT1T50147

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  3. 熱中症で738人搬送 1人死亡 2人重体
    7月3日 22時49分

    熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は3日午後8時現在で全国の41都府県で少なくとも738人にのぼっていて、1人が死亡、2人が意識不明の重体となっています。

    NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、3日、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は、全国の41都府県で少なくとも738人に上っています。
    大阪の78人が最も多く、次いで愛知の53人、埼玉と神奈川の41人、福岡の40人など、となっています。
    このうち大阪・河内長野市では農作業をしていた80代の女性が倒れ、病院に運ばれましたが死亡しました。消防によりますと熱中症の疑いがあるということです。
    このほか、徳島県阿南市と大分市で2人が意識不明の重体になっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160703/k10010581921000.html

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  4. 連日の猛暑 熱中症に十分注意を
    7月4日 12時10分

    4日も東日本や西日本の太平洋側を中心に気温が上がり、午前中から35度以上の猛暑日となっているところがあります。連日、猛暑が続いていることから、気象庁は、熱中症に十分注意するとともに、午後は急な激しい雷雨などにも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、4日は東日本と西日本の太平洋側を中心に高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、午前11時半までの最高気温は、静岡県川根本町で35度9分、奈良県上北山村で35度4分、徳島県那賀町木頭出原で35度2分などと午前中からすでに猛暑日となっているほか、大阪市と京都市で33度9分、名古屋市で32度9分、東京の都心で32度8分と厳しい暑さになっています。
    午後もさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、静岡県浜松市と甲府市で36度、大阪市と京都市で35度、名古屋市と岡山市、それに松山市で34度、東京の都心と福岡市で33度、仙台市で30度などと予想され、湿度も高く蒸し暑い1日になる見込みです。
    3日は日中、全国42の観測地点で35度以上の猛暑日となったうえ、夜も気温は下がらず、東京の都心や大阪市、それに福岡市などでは最低気温が25度以上の熱帯夜となり、連日、猛暑が続いています。
    気象庁は、水分をこまめに取り、冷房を適切に使うなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    一方、気温の上がる午後は東日本や西日本の山沿いを中心に大気の状態が不安定になる見込みで、局地的に雷を伴い激しい雨が降るおそれがあります。
    気象庁は、急な激しい雷雨や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160704/k10010582491000.html

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  5. NHK解説委員室ブログ
    「猛暑の予感!暑さ対策を万全に」(くらし☆解説) - 2016/7/1
    http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/248101.html

    霧を噴射する「ミストシャワー」に、ファン付きのジャンパー。それに熱中症の危険を知らせるアラーム。真夏を前に都内で開かれた、暑さ対策の展示会には、多くの関係者が詰めかけました。
    暮らし☆解説です。
    7月、いよいよ夏本番、暑さ対策に気を使わなければならない季節となりました。
    特に高齢者の方、注意が必要です。担当は水野倫之解説委員。

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  6. 三重県で竜巻など激しい突風発生か 気象庁が注意情報
    7月4日 16時31分

    気象庁は、三重県の北中部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられるとして、午後4時25分、三重県に竜巻注意情報を発表しました。

    気象庁によりますと、三重県北中部では竜巻などの突風が発生したとみられます。三重県では竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高くなっています。竜巻などの突風は、発達した積乱雲が近づいたときに発生します。気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160704/k10010582811000.html

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  7. 東京など6都県に竜巻注意情報
    07月04日 16時53分

    気象庁は、午後4時17分、東京地方に「竜巻注意情報」を発表しました。
    銚子地方気象台は午後4時48分、千葉県に「竜巻注意情報」を発表しました。
    熊谷地方気象台は、午後4時23分、埼玉県に「竜巻注意情報」を発表しました。
    横浜地方気象台は、午後4時17分、神奈川県に「竜巻注意情報」を発表しました。
    宇都宮地方気象台は午後4時17分、栃木県に「竜巻注意情報」を発表しました。
    前橋地方気象台は、午後4時16分、群馬県全域に「竜巻注意情報」を出しました。
    竜巻などの突風は、発達した積乱雲が近づいたときに発生します。
    気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160704/3732281.html

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  8. 東日本~西日本猛暑 午後は各地で激しい雷雨
    7月4日 18時05分

    4日も東日本や西日本の太平洋側を中心に猛烈な暑さが続き、各地で35度以上の猛暑日となりました。午後は大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雷雨になっていて、気象庁は低い土地の浸水や落雷、竜巻などの突風に十分、注意するよう呼びかけています。

    4日の最高気温は、山梨県甲州市で37度9分、徳島県那賀町木頭出原で37度1分、静岡県浜松市で36度4分、群馬県館林市で35度4分、京都市で35度2分などと気象庁の全国29の観測点で猛暑日となりました。また、大阪市で34度6分、東京の都心で33度8分、名古屋市で33度6分などと、全国の半数近くに当たる418の観測点で30度以上の真夏日となりました。
    一方、午後は気温が上がり、湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雷雨になっています。午後5時までの1時間には栃木県足利市で33.5ミリの激しい雨が降ったほか、神奈川県が相模原市緑区に設置した雨量計で33ミリの激しい雨を観測しました。
    また、風も強まり、甲府市で午後3時半ごろに27.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
    大気の不安定な状態はこのあと数時間続く見込みで、気象庁は低い土地の浸水や落雷、竜巻などの突風などに十分、注意するよう呼びかけています。
    一方、5日は東日本では雲が広がり、いくぶん気温が下がるものの、西日本では引き続き厳しい暑さが続くと予想され、気象庁は、西日本を中心に引き続き熱中症に十分、注意するよう呼びかけています。

    熱中症の疑い 2人死亡

    日中の最高気温が36度8分と、4日に近畿地方で最も高い気温を観測した和歌山県新宮市では、畑仕事をしていた90歳の男性が意識を失って倒れ、熱中症の疑いで病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
    4日午後2時半すぎ、新宮市三輪崎の畑で、近くに住む90歳の男性が意識を失って倒れているのを家族が見つけ、消防に通報しました。消防によりますと、男性は午前中から畑仕事に出かけていたということで、熱中症の疑いで病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。新宮市では午後0時43分に気温が36度8分まで上がり、猛烈な暑さになっていました。

    4日午前8時20分ごろ、香川県小豆島町で60歳の男性が倒れていると家族から消防に通報がありました。男性は、その後、死亡が確認され、消防によりますと熱中症の疑いがあるということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160704/k10010582941000.html

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  9. 総務省消防庁
    ‏@FDMA_JAPAN

    【熱中症予防のお知らせ】7月は熱中症予防強化月間です。消防庁では、熱中症予防啓発のコンテンツとして『予防啓発ビデオ』(5分)を作成しました。消防庁HPに掲載していますので、消防機関や熱中症予防を啓発する関係機関も是非ご活用ください!

    https://twitter.com/FDMA_JAPAN/status/750156217729769473

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  10. 甲府の突風被害 気象庁が状況を調査
    7月5日 15時23分

    4日、山梨県内で強い風が吹き、屋根が飛ばされたり、木が倒れたりする被害が相次いだことを受けて、気象庁は、5日、被害の情報が寄せられた甲府市の現場に機動調査班を派遣し、詳しい調査を行っています。

    山梨県内では、4日午後、中央市高部で強風でトタン屋根が飛ばされ、電線に当たって一部が切れ、およそ270戸が停電したほか、甲府市などで木が倒れるなどの被害が相次ぎました。
    気象庁は、被害状況を把握するとともに原因を調べるため、5日、被害の情報が寄せられた甲府市の現場に機動調査班5人を派遣し、詳しい調査を行っています。
    このうち、住宅の2階に設けた物干し場の屋根が飛んだ甲府市里吉では、担当者が屋根の大きさを測ったり住民から当時の状況を聞き取ったりしていました。
    4日の山梨県内は大気の状態が不安定になって各地で強い風が吹き、甲府市では午後3時半ごろに27.7メートルの最大瞬間風速を観測するなど、荒れた天気となりました。
    気象庁は、活発な積乱雲が発達し突風が発生したとみて原因を詳しく分析することにしています。
    甲府地方気象台の内山秀明次長は「突風の状況を判断するため調査をした。情報を持ち帰って詳しく分析したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160705/k10010584091000.html

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  11. 猛暑と猛烈な雨 あすは東北日本海側で激しい雨か
    7月5日 20時46分

    5日も西日本などでは、各地で35度以上の猛暑日となった一方、午後からは大気の状態が不安定になり、西日本では局地的に猛烈な雨が降りました。6日は前線の影響で、東北の日本海側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、5日も西日本や東海などでは、高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、各地で厳しい暑さとなりました。
    日中の最高気温は、京都市と岐阜県多治見市で37度ちょうど、大分県日田市で36度5分、大阪市で36度3分、福井県小浜市で36度2分、沖縄県の下地島空港で36度1分、福岡市で35度3分などと、43の観測地点で猛暑日となりました。
    一方、午後からは大気の状態が不安定になって、局地的に雨雲が発達し、午後5時までの1時間には気象庁のレーダーによる解析で、奈良県川上村付近でおよそ100ミリ、香川県まんのう町付近でおよそ90ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
    西日本では、このあとしばらくは局地的に激しい雨が降るおそれがあります。
    また、6日は前線の活動が活発になるため、東北や北陸では明け方ごろから雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、東北の日本海側では局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    6日夕方までに降る雨の量は、東北の日本海側の多いところで180ミリと予想されています。
    気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、それに川の増水に十分注意するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160705/k10010584401000.html

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  12. 熱中症で病院搬送2800人余 去年の5倍以上
    7月5日 21時55分

    全国各地で猛暑日を記録した今月3日までの1週間に、熱中症で病院に運ばれた人は、去年の同じ時期の5倍以上に当たる2800人余りに上ったことが、総務省消防庁のまとめで分かりました。総務省消防庁は、十分に水分を補給するなど熱中症対策を呼びかけています。

    総務省消防庁のまとめによりますと、先月27日から今月3日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は、速報値で全国で2847人に上り、540人だった去年の同じ時期の5倍以上となりました。
    このうち、6人は病院に運ばれた段階で死亡が確認され、3週間以上の入院が必要な重症者も43人いました。
    また、搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が1350人と、全体の47%を占めました。
    都道府県別では、愛知が239人で最も多く、次いで、大阪が209人、東京が198人などとなっています。
    総務省消防庁は、水分補給を徹底するとともに、長時間の直射日光を避けることなど、熱中症対策を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160705/k10010584641000.html

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  13. きょうは東日本も猛暑日に 熱中症に十分注意を
    7月7日 6時16分

    西日本では、連日、厳しい暑さが続いていますが、7日は東日本でも最高気温が35度以上の猛暑日が予想されるなど、各地で厳しい暑さとなる見込みです。気象庁は、こまめに水分をとり適切に冷房を使うなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

    6日は西日本を中心に気温が上がり、日中の最高気温は、大分県日田市で36度ちょうど、兵庫県豊岡市で35度8分、京都市や岡山市で35度2分などと、全国の392の観測地点で30度以上となりました。大分県日田市と京都市では6日で3日連続の猛暑日となりました。

    気象庁によりますと、7日は西日本に加えて東日本でも気温が上がり、関東では、6日より7度近く高くなるところもある見込みです。日中の最高気温は、埼玉県熊谷市や秩父市、甲府市で36度、岐阜市や岡山市、佐賀市で35度と猛暑日が予想されているほか、東京の都心や名古屋市、大阪市で34度、広島市や徳島市、福岡市で33度などと各地で厳しい暑さが予想されています。

    気象庁は、屋外で活動する場合にはこまめに水分や休憩をとり、屋内でも適切に冷房を使うなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。また、気温の上がる午後からは、大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雷雨となるおそれがあり、急な激しい雨や落雷、それに突風にも注意が必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586101000.html

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  14. 群馬 矢木沢ダム貯水率22% 依然低い水準
    7月7日 13時14分

    首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムのうち、群馬県みなかみ町の矢木沢ダムの貯水率は22%と依然として低い水準にとどまっています。

    矢木沢ダムの貯水率は先月13日、ことしに入って最も低い9%まで減り、それ以降は放流を止めているためやや回復していますが、水位は平年の同じ時期より20メートル以上低い状態が続いています。
    ダムを管理する独立行政法人「水資源機構」によりますと、ダムの下流の地域ではまとまった雨が降っているものの、上流では貯水率が十分に回復するほどの雨は降っていないということで、引き続き、節水への協力を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586481000.html

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    1. 首都圏の水がめ 関東北部で少雨続く 前線停滞せず
      7月7日 16時44分

      利根川水系のダムがあり、首都圏の水がめとなっている関東北部では、梅雨に入っても前線が停滞せず、平年に比べて雨が少ない状態が続いています。気象庁によりますと、関東北部では、この先1週間もまとまった雨は降らず、雨の少ない状態が続く見込みです。

      気象庁によりますと、先月は前線が九州付近に停滞することが多く、九州や中国地方などでは記録的な大雨になったほか、今月に入ってからは前線が日本海側に停滞し、山陰や東北などで雨の量が多くなっています。
      しかし、関東付近には前線が停滞せず、特に利根川水系のダムがあり、首都圏の水がめとなっている関東北部では梅雨入り前の5月から平年に比べて雨が少ない状態が続いています。
      ことし5月1日から先月30日までに降った雨の量は宇都宮市で平年の62%、水戸市で平年の71%、前橋市で平年の93%などといずれも平年を下回っています。とくに、利根川水系の8つのダムに近い場所では低くなっていて、茨城県古河市で平年の54%、群馬県みなかみ町で平年の61%、群馬県沼田市で平年の62%などといずれも平年の半分ほどにとどまっています。
      また、今月1日から6日までの雨量は群馬県沼田市で0.5ミリ、群馬県みなかみ町で13ミリなどと、今月に入っても雨がかなり少ない状態が続いています。
      気象庁によりますと、関東北部ではこの先1週間も前線が停滞しにくいということで、まとまった雨は降らず、雨の少ない状態が続く見込みです。

      ダムの貯水量 改善せず

      首都圏に水を供給している利根川水系のダムは雨が少ない影響で先月から10%の取水制限を行っています。
      取水制限から3週間たった7日も、利根川水系の8つのダムの貯水率は50%と水不足は、ほとんど改善しておらず関東地方整備局などは、引き続き、節水への協力を呼びかけています。
      関東の1都5県に水を供給している利根川水系の8つのダムの水の量は雨が少ない影響で平年より少なく、関東地方整備局などは、先月16日から、10%の取水制限を行っています。
      取水制限から3週間たった7日午前0時現在の8つのダムの貯水率は50%で、中でも群馬県の矢木沢ダムの貯水率は22%にとどまっています。
      また、貯水量は1億7265万トンで、平年の半分程度とほとんど改善していません。
      そして今後も、雨の少ない状況が続き、貯水量が1億5000万トンを下回れば、取水制限の割合を20%に引き上げるとしていて引き続き、節水への協力を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586621000.html

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  15. 西日本~東日本厳しい暑さ 静岡・山梨で38度超
    7月7日 16時49分

    7日も西日本と東日本の広い範囲で気温が上がり、山梨県と静岡県では最高気温が38度を超える猛烈な暑さとなっています。7日夜にかけては、大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は熱中症に加えて、急な雷雨や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、7日も高気圧に覆われ、西日本と東日本の広い範囲で青空が広がり、各地で気温が上がりました。
    午後4時半までの最高気温は、山梨県甲州市で38度8分、静岡県川根本町で38度6分と38度を超えたほか、群馬県伊勢崎市と埼玉県鳩山町で37度9分、東京・練馬区で37度7分などと、関東や東海を中心に猛烈な暑さとなっています。
    また、岡山市で35度1分、大阪市で34度7分、名古屋市で34度6分、京都市で34度1分、熊本市で33度6分、高松市で33度4分などと各地で厳しい暑さとなり、関東や東海を中心に、全国の419の観測地点で30度以上の真夏日となっています。
    気象庁は、屋外で活動する際には、水分や休憩をこまめにとり、屋内では適切に冷房を使うなどして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    また、気温の上昇と湿った空気の影響で、7日夜にかけて大気の状態が不安定になり、局地的に積乱雲が発達するおそれがあります。
    気象庁は、急な激しい雷雨や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586391000.html

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    1. 山梨県と静岡県で38度超 猛烈な暑さに
      7月7日 21時07分

      7日も西日本と東日本の広い範囲で気温が上がり、山梨県と静岡県では最高気温が38度を超える猛烈な暑さとなりました。一方、気温が上がった影響で、7日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続くため、気象庁は急な激しい雷雨や突風などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、7日は高気圧に覆われて東日本と西日本の広い範囲で気温が上がりました。
      日中の最高気温は、山梨県甲州市で38度8分、静岡県川根本町で38度6分と38度を超えたほか、群馬県伊勢崎市と埼玉県鳩山町で37度9分、東京・練馬区で37度7分などと、関東や東海を中心に猛烈な暑さとなりました。
      また、岡山市で35度1分、大阪市で34度7分、名古屋市で34度6分、京都市で34度1分、熊本市で33度6分、高松市で33度4分などと各地で厳しい暑さとなり、全国の419の観測地点で30度以上の真夏日となっています。
      8日は、西日本では雨が降るため、7日ほどは気温が上がらない見込みですが、東日本では、8日も、日中の最高気温が30度以上の真夏日となるところがある見込みです。
      気象庁は、こまめに水分をとり、適切に冷房を使うなどして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
      また、日中の気温の上昇と湿った空気の影響で、7日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続くため、局地的に雨雲が発達するおそれがあります。
      気象庁は急な激しい雨や落雷、それに突風などに注意するよう呼びかけています。

      熱中症の疑い 610人搬送 3人が死亡

      熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は7日午後8時現在、全国40の都道府県で少なくとも610人に上っていて、3人が死亡、7人が意識不明の重体になっています。
      NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、7日、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は、全国40の都道府県で、少なくとも610人に上っています。
      埼玉と大阪がいずれも50人と最も多く、次いで兵庫が43人、愛知が38人、東京が37人などとなっています。
      このうち和歌山県橋本市の工場では屋外で作業をしていた36歳の従業員の男性が熱中症の疑いで病院に運ばれ、その後、死亡しました。
      また、愛媛県四国中央市では田んぼで作業をしていた88歳の女性が死亡し、消防と警察は熱中症の疑いがあるとみて調べています。
      さらに埼玉県美里町では81歳の女性が畑で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。消防によりますと熱中症の疑いがあるということです。
      このほか、5つの府県で7人が意識不明の重体になっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586781000.html

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    2. 熱中症の疑い 全国で610人搬送 3人死亡
      7月7日 21時09分

      熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は7日午後8時現在、全国40の都道府県で少なくとも610人に上っていて、3人が死亡、7人が意識不明の重体になっています。

      NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、7日、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は、全国40の都道府県で、少なくとも610人に上っています。
      埼玉と大阪がいずれも50人と最も多く、次いで兵庫が43人、愛知が38人、東京が37人などとなっています。
      このうち和歌山県橋本市の工場では屋外で作業をしていた36歳の従業員の男性が熱中症の疑いで病院に運ばれ、その後、死亡しました。
      また、愛媛県四国中央市では田んぼで作業をしていた88歳の女性が死亡し、消防と警察は熱中症の疑いがあるとみて調べています。
      さらに埼玉県美里町では81歳の女性が畑で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。消防によりますと熱中症の疑いがあるということです。
      このほか、5つの府県で7人が意識不明の重体になっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586751000.html

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    3. 各地で猛暑、山梨県甲州市で38・8度
      2016年7月7日19時55分

       関東や西日本などは7日、高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、朝方から気温が上がった。

       気象庁によると、全国419地点で30度以上の真夏日となり、そのうち51地点では35度以上の猛暑日になった。

       同庁によると、山梨県甲州市で38・8度、静岡県川根本町で38・6度、埼玉県鳩山町と群馬県伊勢崎市で37・9度を観測した。東京都内でも練馬区で37・7度、都心で36・7度を記録。日傘を差したり、ハンカチで汗を拭ったりしながら街を行き交う人の姿が目立った。

       8日は湿った空気が入ってくる影響で、関東は曇る所が多い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160707-118-OYT1T50084

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  16. 台風1号 台湾に8日朝上陸か 厳重な警戒を
    7月7日 16時52分

    気象庁によりますと、猛烈な台風1号が近づいている台湾では、7日夜遅くから暴風となり、上陸が予想される8日朝には、風速50メートルに達する猛烈な風が吹くおそれがあります。また、数年に1度の記録的な大雨になるおそれもあり気象庁は、暴風や土砂災害、川の氾濫などに厳重な警戒が必要だとしています。

    気象庁によりますと、中心の気圧が900ヘクトパスカルと猛烈な勢力に発達した台風1号はこれから8日未明にかけて沖縄県の先島諸島に最も近づいたあと、勢力をほぼ保ったまま台湾に近づき、その後、8日の朝にかけて上陸する見込みです。
    台風は8日午前6時には、中心の気圧が910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートルと予想されていて、台湾では台風が近づくと急激に風が強まり、台風の中心付近が通過する地域などでは風速50メートルに達する猛烈な風が吹くおそれがあります。
    また、台湾の気象当局によりますと、現地時間の8日午後2時までの12時間に降る雨の量は、台風本体の強い雨雲がかかる台湾東部を中心に多いところで400ミリを超えると予想されています。このため気象庁は「台湾では24時間の雨量が数百ミリを超える数年に1度の記録的な大雨になるおそれがある」として、暴風や土砂災害、川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
    一方、台風1号は9日には中国南部に上陸する見込みで、9日午前9時には中心の気圧が965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートルと予想されています。このため中国南部でも暴風に加え、台風周辺の発達した雨雲がかかり、大雨になる見込みです。
    気象庁によりますと、中国南部には先月から前線が停滞し、前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、長江流域の内陸部を中心に大気の不安定な状態が続き、洪水や竜巻などの被害が出ています。これまでの雨で地盤が緩み、川の水位が高い状態が続いていることから、気象庁は中国南部でも土砂災害や川の氾濫に厳重な警戒が必要だとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586541000.html

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    1. 台風1号の影響 あすは九州で猛烈な雨のおそれ
      7月7日 18時04分

      台風1号周辺の暖かく湿った空気が大量に流れ込む影響で、8日は西日本で大気の状態が非常に不安定になり、九州では局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。雨は9日にかけて九州を中心に降り続いて大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や河川の増水などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、沖縄の南の海上にある台風1号の周辺から大量の湿った空気が流れ込み、西日本では8日にかけて大気の状態が不安定になる見込みです。さらに、8日の朝には九州の西の海上に低気圧が発生し、湿った空気の流れ込みが強まる見込みで、西日本の太平洋側を中心に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に九州では局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
      8日の夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、九州南部と奄美地方で250ミリ、九州北部で150ミリ、四国で120ミリと予想されています。
      その後も低気圧の動きが遅く、雨雲の流れ込みが続くため、8日の夕方から9日の夕方にかけて九州と四国ではさらに100ミリから200ミリの雨が降り、大雨となるおそれがあります。
      気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586791000.html

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    2. 台湾 台風1号上陸のおそれで厳重警戒
      7月7日 18時35分

      台湾では、台風1号が8日の朝にかけて上陸し大雨や暴風となるおそれがあり、気象当局は土砂災害や突風などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      台湾では、台風1号の接近に伴って東の沖合では次第に波が高くなっています。
      台風が近づいている東部の花蓮県の港では、漁船をロープで固定するなどの対策が取られているほか、消防が海岸をパトロールしています。
      一方、台湾の空港を発着する一部の航空便や離島を結ぶ船の便が欠航するなど交通機関への影響も出始めています。
      気象当局によりますと、台風1号は、予想されるコースを進んだ場合、8日の朝にかけて台湾の東側の沿岸に上陸し、台風の中心付近が通過する地域などでは、風速50メートルに達する猛烈な風が吹くおそれがあります。
      さらに7日夜から次第に雨が強まり、総雨量が数百ミリを超えるところもあると予想されています。
      台湾の気象当局は、土砂崩れや低い土地の浸水、それに突風などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      警戒 中国南部でも

      猛烈な台風1号は、9日、中国南部に上陸する見込みで、現地では暴風や大雨、それに高波への警戒を強めています。
      このうち、福建省福州の海水浴場では、警察官が海岸をパトロールし、海水浴客に対して、台風の影響で波が高くなっているので早く砂浜に上がるよう注意を喚起していました。
      中国の中央気象台によりますと、台風1号は、9日の夜明けから午前中にかけて福建省に上陸する見込みで、暴風や大雨、それに高波に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586861000.html

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  17. 西日本 大気不安定 九州南部で非常に激しい雨
    7月8日 5時07分

    南から湿った空気が大量に流れ込んでいる影響で、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部で非常に激しい雨が降っています。西日本では9日にかけて大雨となり、特に九州では、これから夕方にかけて局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水・氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁を回るように、湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に発達した雨雲がかかっています。
    午前8時半までの1時間には、鹿児島県が南大隅町に設置した雨量計で70ミリの非常に激しい雨を観測しました。
    九州の西の海上にある低気圧が近づき湿った空気の流れ込みがさらに強まるため、西日本では9日にかけて雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みで、特に九州では、これから夕方にかけて局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
    9日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部と四国で300ミリ、九州北部で250ミリ、鹿児島県の奄美地方で200ミリ、中国地方と近畿で120ミリと予想されています。
    低気圧の動きが遅く、雨雲の流れ込みが長時間続くため、その後も雨の量が増える見込みで、9日朝から10日の朝までの24時間には、九州南部と四国、近畿でさらに100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。
    気象庁は土砂災害や川の増水と氾濫、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587191000.html

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    1. 鹿児島県で猛烈な雨 土砂災害などに警戒を
      7月8日 10時52分

      南から湿った空気が大量に流れ込んでいる影響で、西日本で大気の状態が不安定になり、鹿児島県で局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降っています。九州では、これから夕方にかけて局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水・氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁をまわるように、湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本で大気の状態が不安定になり九州南部などに発達した雨雲が次々とかかっています。
      午前10時までの1時間には、鹿児島県肝付町の内之浦で88ミリの猛烈な雨を観測したほか、午前10時半までの1時間には宮崎県日南市の深瀬で63.5ミリの非常に激しい雨が降りました。
      これまでの雨で鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      九州の西の海上にある低気圧が近づき、湿った空気の流れ込みがさらに強まるため、西日本では9日にかけて雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みで、特に九州では、これから夕方にかけて局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
      9日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部と四国で300ミリ、九州北部で250ミリ、鹿児島県の奄美地方で200ミリ、中国地方と近畿で120ミリと予想されています。
      低気圧の動きが遅いためその後も雨の量が増える見込みで、9日朝から10日の朝までの24時間には、九州南部と四国、近畿でさらに100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。
      気象庁は土砂災害や川の増水と氾濫、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587321000.html

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    2. 九州南部で猛烈な雨 土砂災害など警戒
      7月8日 16時34分

      湿った空気が大量に流れ込んでいる影響で、九州南部では断続的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降っていて、鹿児島県の十島村では50年に1度の記録的な大雨となっているところがあります。9日にかけて、西日本や東海では局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁をまわって湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部や四国には発達した雨雲がかかっています。
      午後3時までの1時間には、気象庁のレーダーによる解析で、鹿児島県の十島村付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられるほか、午後3時10分までの1時間には鹿児島県十島村の平島で73ミリの非常に激しい雨を観測しました。
      十島村の平島では、3時間の雨量が150ミリを超える大雨となっていて、気象庁は平島に「50年に1度の記録的な大雨となっているところがある」という情報を発表して厳重な警戒を呼びかけています。
      また、これまでの雨で鹿児島県と宮崎県、それに熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      九州の西の海上にある低気圧が9日にかけて西日本を東へ進むため、西日本や東海では湿った空気の流れ込みが続く見込みで、9日の昼ごろにかけて雷を伴って断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
      9日の昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで四国で400ミリ、九州南部で300ミリ、九州北部と近畿で250ミリ、東海で130ミリ、中国地方で120ミリと予想されています。
      その後も湿った空気が流れ込み続け、雨量はさらに増える見込みで、9日の昼から10日の昼までの24時間に降る雨の量は、九州南部と東海で100ミリから200ミリ、四国と近畿で50ミリから100ミリに達し大雨となるおそれがあります。
      気象庁は、土砂災害や、川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587451000.html

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    3. 鹿児島 十島村「50年に1度の大雨」
      7月8日 16時01分

      鹿児島県の十島村ではところによって3時間の雨量が150ミリを超える大雨となっていて気象庁は午後4時前、「十島村では50年に1度の記録的な大雨になっている」という情報を発表し、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587741000.html

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    4. 台風周辺の湿った空気で大雨に 警戒呼びかけ
      7月8日 16時11分

      九州では、遠く離れた台湾付近にある台風1号の周辺の湿った空気が大量に流れ込んでいるため、次々に雨雲が発達して断続的に猛烈な雨が降っています。過去にも同じような状況で大雨となり、被害が出ていることから、気象庁は警戒を呼びかけています。

      7年前の平成21年8月の台風8号は、今回と同じように台湾に上陸したあと中国大陸を北上しました。このときは、台風の周辺の大量の湿った空気が日本に流れ込み続けたうえ日本の南の海上に発生した熱帯低気圧の影響で湿った空気の流れ込みが強まり、四国では4日間の雨量が多いところで700ミリを超えたほか、兵庫県でも猛烈な雨が降って土砂災害や浸水被害が相次ぐなど、西日本を中心に記録的な大雨となり、死者・行方不明者は27人に上りました。
      また、おととし8月に台風12号が東シナ海を北上した際にも台風本体から離れた西日本に湿った空気が流れ込み続け、四国で大雨となりました。その後、台風11号が四国に上陸したため、四国ではおよそ2週間に多いところで1000ミリから2000ミリの雨が降り、記録的な大雨となりました。
      今回の台風1号でも、台風周辺の大量の湿った空気が太平洋高気圧の縁を回るように台風の中心から離れた西日本に流れ込んでいます。さらに九州付近にある低気圧によって九州南部では湿った空気の流れ込みがさらに強まり、次々と雨雲が発達しています。
      低気圧は9日にかけて東へ進むため、西日本では9日にかけてさらに雨量が増えるおそれがあります。すでに大雨となっている地域では土砂災害や川の氾濫、浸水などのおそれがあります。また、すでに雨が強まっている状況や、見通しの悪い夜間には避難しようとして無理に外へ出ると、かえって危険な場合があります。
      気象庁は、土砂災害や浸水、それに川の氾濫に警戒し、増水している川や用水路に近づくことは絶対に避け、大雨となるおそれがある地域では避難の情報に注意し早めの避難をするよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587751000.html

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    5. 九州南部で猛烈な雨 土砂災害など警戒を
      7月8日 16時55分

      湿った空気が大量に流れ込んでいる影響で、九州南部では断続的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、鹿児島県の十島村では50年に1度の記録的な大雨となっているところがあります。9日にかけて西日本を中心に、局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁をまわって湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部や四国には発達した雨雲がかかっています。
      鹿児島県十島村の平島付近では、気象庁のレーダーによる解析で午後3時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられるほか、午後4時までの1時間には十島村の平島で74ミリの非常に激しい雨を観測しました。十島村の平島では3時間の雨量が180ミリを超える大雨となっていて、気象庁は平島に「50年に1度の記録的な大雨となっている」という情報を発表して厳重な警戒を呼びかけています。
      これまでの雨で鹿児島県と宮崎県、それに熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
      九州の西の海上にある低気圧が9日にかけて西日本を東へ進むため、西日本や東海では湿った空気の流れ込みが続く見込みで、9日にかけて雷を伴って断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
      9日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで四国で400ミリ、近畿で250ミリ、九州南部と東海で200ミリ、九州北部で150ミリ、中国地方で120ミリと予想されています。
      九州南部と東海では10日にかけて雨量はさらに増える見込みで、9日の夕方から10日の夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、九州南部で100ミリから200ミリ、東海で50ミリから100ミリに達し大雨となるおそれがあります。
      気象庁は土砂災害や川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587871000.html

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    6. 九州南部で猛烈な雨 土砂災害など警戒を
      7月8日 18時51分

      湿った空気が大量に流れ込んでいる影響で、九州南部では断続的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、鹿児島県では降り始めからの雨量が350ミリ近くに達しているところがあります。西日本を中心に9日にかけて局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁をまわって湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部や四国には発達した雨雲がかかっています。
      鹿児島県十島村の平島付近では、気象庁のレーダーによる解析で、午後3時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられるほか、午後4時までの1時間には十島村の平島で74ミリの非常に激しい雨を観測しました。鹿児島県十島村の平島では、8日夕方にかけての3時間の雨量が180ミリを超えているほか、7日の降り始めからの雨量が350ミリ近くに達し、気象庁は平島に「50年に1度の記録的な大雨となっている」という情報を発表して厳重な警戒を呼びかけています。
      これまでの雨で鹿児島県と熊本県では、土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
      九州の西の海上にある低気圧が9日にかけて、前線を伴って東に進むため、9日は東日本でも次第に雨が強まる見込みです。
      9日にかけて西日本や東海では、雷を伴って断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、西日本では局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      9日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで四国で400ミリ、近畿で250ミリ、九州南部と東海で200ミリ、九州北部で150ミリ、中国地方で120ミリ、関東で100ミリと予想されています。
      九州南部と四国、それに東海では、10日にかけて雨量はさらに増える見込みで、9日の夕方から10日の夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で100ミリから200ミリ、四国と東海で50ミリから100ミリに達し大雨となるおそれがあります。
      気象庁は土砂災害や、川の増水や氾濫、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587871000.html

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    7. あすにかけて西日本などで猛烈な雨のおそれ
      7月8日 20時56分

      湿った空気の影響で、西日本では大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っています。西日本などでは9日にかけて、局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁を回って湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
      午後7時半までの1時間には、高知県の足摺岬で68.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
      8日夕方にかけては九州南部で雨が強まり、午後3時までの1時間には気象庁のレーダーによる解析で、鹿児島県十島村の平島で、およそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。鹿児島県では、降り始めからの雨量が多いところで350ミリ近くに達し、これまでの雨で、鹿児島県と熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
      九州付近にある低気圧が前線を伴って東へ進むため、9日は東日本でも次第に雨が強まる見込みです。9日にかけて西日本や東海では、断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、西日本では、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      9日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国で400ミリ、近畿で250ミリ、九州南部と東海で200ミリ、九州北部で150ミリ、中国地方で120ミリ、関東で100ミリと予想されています。
      九州南部や四国、それに東海では、10日にかけて雨量はさらに増える見込みで、9日の夕方から10日の夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部で100ミリから200ミリ、四国と東海で50ミリから100ミリに達し、大雨となるおそれがあります。
      気象庁は、土砂災害や川の増水、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010588251000.html

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  18. 「エルニーニョ」終息も危機続く 国連が支援呼びかけ
    7月8日 10時48分

    国連はエルニーニョ現象は終息したものの、干ばつなどによる深刻な被害は今も続いていて、アフリカの東部と南部では100万人以上の子どもたちが重度の急性栄養不良に陥っているとして、国際社会に支援を呼びかけています。

    エルニーニョ現象は南米沖の東太平洋の赤道付近で海面水温が平年より高くなるもので今回はおととし発生し記録的な規模となり、干ばつや洪水など深刻な影響を世界各地にもたらしてきたとされています。
    ユニセフ=国連児童基金が8日、発表した報告書では今回のエルニーニョ現象はすでに終息したものの、深刻な被害が今も続いていることを明らかにしています。
    とりわけ被害が大きいアフリカの東部や南部では、2650万人もの子どもたちが支援を必要としていて、このうち100万人以上の子どもたちが重度の急性栄養不良に陥り、治療が必要になっているということです。
    また、エイズウイルスの感染者が多いアフリカ南部で、干ばつの影響によって食糧の確保が困難となっている患者が治療を続けられなくなり、この地域でエイズの被害がより深刻となることが懸念されると指摘しています。
    ユニセフによりますと、今後は、エルニーニョ現象とは反対に南米沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生する可能性が高く、これまで干ばつに襲われていた地域が今度は洪水に見舞われるなど人道危機が続くおそれがあるとして国際社会に支援を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587371000.html

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  19. 関東の水がめ 貯水率過去最低
    2016/7/8(金) 21:06
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6206961

    関東の水がめ貯水率、過去最低 この先も雨が少ない見込み

    首都圏にじわりと迫る、水不足の危機。水がめである利根川水系のダムの貯水率は、過去最低の状態が続き、関東では、この先も雨が少ない見込みとなっている。(フジテレビ系(FNN))

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  20. 和歌山・鹿児島で猛烈な雨 土砂災害など厳重警戒
    7月9日 9時57分

    西日本の太平洋側を中心に雨雲が発達し、和歌山県や鹿児島県では猛烈な雨が降っています。西日本のほか東日本の太平洋側でも9日の夜にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため西日本の太平洋側を中心に局地的に雨雲が発達しています。午前8時50分までの1時間に、和歌山県潮岬で81.5ミリの猛烈な雨を観測したほか、鹿児島県が設置した雨量計で午前9時までの1時間に肝付町で81ミリの猛烈な雨を観測しました。
    レーダーによる解析では、午前6時半までの1時間に白浜町付近や田辺市田辺付近でおよそ110ミリや120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
    これまでの雨で和歌山県と鹿児島県、それに宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があるほか、川の水位が上昇している地域もあります。
    これから9日の夜にかけては、西日本と東日本の太平洋側で局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、九州南部と近畿それに東海でも1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
    10日の朝までに降る雨の量は、九州南部で250ミリ、奄美地方と近畿、東海で200ミリ、四国で150ミリ、九州北部と伊豆諸島で120ミリ、関東甲信で100ミリと予想されています。
    気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、大気の状態が非常に不安定になっているため、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    垂直避難含め安全確保を
    局地的に猛烈な雨が降っている地域では低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害が発生するおそれがあります。
    自治体から避難の呼びかけなどの情報がなくても危険を感じたら早めの避難が必要です。
    農業用水や渓流、それに斜面などには近づかないでください。
    渓流では土石流のおそれもあり、早めに被害のおそれのある地域から離れる必要があります。
    雨で視界が悪く外に避難することが難しい場合もあります。
    その場合は、避難所に移動するのではなく、建物の2階以上に避難する「垂直避難」をするか、崩れるおそれがある斜面からできるだけ離れた部屋に移ったりするなどして安全を確保してください。
    和歌山 各地で被害
    この大雨の影響で、和歌山県では崖が崩れたり道路が冠水したりする被害が出ています。
    消防によりますと、白浜町白浜では住宅の裏の崖が崩れたということです。けが人はいないということです。また、住宅への浸水が3件、道路の冠水が2件など、被害の通報が相次いでいるということです。
    田辺市によりますと、市内の下三栖、新庄、秋津、上秋津の合わせて7か所で土砂崩れが起きたということです。また、高雄、東陽、下三栖では、合わせて十数棟で床下浸水の被害が出ているということです。いずれもけが人はいないということです。また、警察によりますと、県道が冠水し車などの通行ができなくなっている区間があるということです。
    御坊市役所によりますと、田んぼから水があふれて市道の2か所が水につかり、通行できなくなっているということです。
    印南町役場によりますと、午前7時ごろ、印南町山口にある町道沿いの、のり面が崩れているという通報がありました。町の職員が確認したところ、崩れた土砂の量は少なく、けが人などの情報はないということです。土砂の一部は、近くのJR紀勢線の線路に流れ込んだということです。この区間は大雨ですでに運転を見合わせていて、JRの職員が確認を進めています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160709/k10010588571000.html

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    1. 和歌山県に記録的短時間大雨情報
      7月9日 7時00分

      気象庁によりますと、レーダーによる解析で午前6時半までの1時間に和歌山県白浜町付近でおよそ120ミリ、田辺市田辺付近でおよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は和歌山県では数年に一度しかないような記録的な大雨となり災害の危険が迫っているとして、「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160709/k10010588621000.html

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    2. 西~東日本の太平洋側 非常に激しい雨のおそれ
      7月9日 14時42分

      西日本や東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部や東海などでは9日夜にかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は土砂災害や川の増水、それに低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線と低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本と東日本の太平洋側で大気の状態が不安定になり、東海や関東、伊豆諸島で雨雲が発達しています。

      9日午後2時までの1時間には静岡県が西伊豆町に設置した雨量計で35ミリの激しい雨を観測しました。和歌山県では朝、急激に雨が強まり、県が設置した雨量計では午前6時半までの1時間に白浜町で114ミリ、田辺市で89ミリの猛烈な雨を観測しました。

      これから夜にかけては、九州南部や東海、関東、それに伊豆諸島で局地的に非常に激しい雨が降り、東海では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれもあります。
      10日昼までに降る雨の量は九州南部で250ミリ、奄美地方で180ミリ、伊豆諸島で150ミリ、東海で140ミリ、関東南部で100ミリと予想されています。
      気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、それに落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      垂直避難含め安全確保を
      局地的に猛烈な雨が降っている地域では低い土地の浸水や川の氾濫、土砂災害が発生するおそれがあります。
      自治体から避難の呼びかけなどの情報がなくても危険を感じたら早めの避難が必要です。
      農業用水や渓流、それに斜面などには近づかないでください。
      渓流では土石流のおそれもあり、早めに被害のおそれのある地域から離れる必要があります。
      雨で視界が悪く外に避難することが難しい場合もあります。
      その場合は、避難所に移動するのではなく、建物の2階以上に避難する「垂直避難」をするか、崩れるおそれがある斜面からできるだけ離れた部屋に移ったりするなどして安全を確保してください。

      和歌山 各地で被害

      この大雨の影響で、和歌山県では崖が崩れたり道路が冠水したりする被害が出ています。
      消防によりますと、白浜町白浜では住宅の裏の崖が崩れたということです。けが人はいないということです。また、住宅への浸水が3件、道路の冠水が2件など、被害の通報が相次いでいるということです。
      田辺市によりますと、市内の下三栖、新庄、秋津、上秋津の合わせて7か所で土砂崩れが起きたということです。また、高雄、東陽、下三栖では、合わせて十数棟で床下浸水の被害が出ているということです。いずれもけが人はいないということです。また、警察によりますと、県道が冠水し車などの通行ができなくなっている区間があるということです。
      御坊市役所によりますと、田んぼから水があふれて市道の2か所が水につかり、通行できなくなっているということです。
      印南町役場によりますと、午前7時ごろ、印南町山口にある町道沿いの、のり面が崩れているという通報がありました。町の職員が確認したところ、崩れた土砂の量は少なく、けが人などの情報はないということです。土砂の一部は、近くのJR紀勢線の線路に流れ込んだということです。この区間は大雨ですでに運転を見合わせていて、JRの職員が確認を進めています。

      「ふだんと違う降り方 怖かった」

      一時、猛烈な雨が降った和歌山県田辺市では一部の住宅で床下まで水につかる被害があり、住民たちは後片づけに追われました。田辺市の沿岸にある名喜里地区では一部の地域で近くを流れる水路から水があふれ出し、住宅の床下まで水につかる被害がありました。
      このうち木造2階建ての中芝ひで子さんの住宅では、9日、午前5時半ごろ、床下およそ20センチまで浸水したということです。また近くにある別の住宅でも同じような被害があり、住民が玄関のどろをほうきで掃き出すなど、後片づけに追われていました。中芝さんは、「ふだんと違う雨の降り方をしてたので、心配でした。怖かったです。雨のたびに夜も寝られないですが、大きな被害がなくてほっとしています」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160709/k10010588691000.html

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    3. 九州南部 10日昼すぎにかけ激しい雨のおそれ
      7月9日 18時20分

      活発な前線と低気圧の影響で9日は西日本と東日本の太平洋側を中心に大雨になりました。活発な雨雲は南の海上に遠ざかりましたが、前線が停滞する九州南部では10日昼すぎにかけて、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は引き続き、土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、九州から関東付近にのびる前線と低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、9日は西日本と東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、和歌山県で9日朝、1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降るなど、近畿や東海などで大雨になりました。

      活発な雨雲は南の海上に遠ざかりましたが、前線が停滞する九州南部と奄美地方では10日の明け方以降、再び湿った空気が流れ込む見込みで、10日の昼すぎにかけて、局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

      10日夕方までに降る雨の量は九州南部で200ミリ、奄美地方で150ミリと予想されています。

      九州南部では8日の降り始めからの雨量が多いところで400ミリを超え、平年の7月1か月分を上回っているところもあります。気象庁は、九州南部と奄美地方では、これまでの雨の量が多くなっている地域を中心に、土砂災害や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160709/k10010588961000.html

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  21. 九州で非常に激しい雨 土砂災害に警戒を
    7月10日 10時39分

    活発な前線の影響で、九州南部では局地的に1時間に90ミリを超える猛烈な雨が降っています。九州では、これから夕方にかけて断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、これまでの雨の量が多くなっている地域を中心に、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
    気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州では大気の状態が不安定になり、南部を中心に発達した雨雲が流れ込んでいます。

    午前10時までの1時間には、宮崎県が串間市に設置した雨量計で、94ミリの猛烈な雨を観測しました。これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県、それに熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。

    前線はこのあとも停滞し、湿った空気の流れ込みが続くため九州では、これから夕方にかけて局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

    11日朝までに降る雨の量は、九州南部で200ミリ、奄美地方で150ミリ、九州北部で100ミリと予想されています。九州南部では、今月7日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超え、平年の7月1か月分を上回っているところがあります。

    気象庁は、これまでの雨の量が多くなっている地域を中心に土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水、それに落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589391000.html

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    1. 九州 夕方にかけ非常に激しい雨のおそれ
      7月10日 11時59分

      活発な前線の影響で、九州南部では午前中、局地的に猛烈な雨が降りました。九州では、これから夕方にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁はこれまでの雨の量が多くなっている地域を中心に土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で九州では大気の状態が不安定になり、南部を中心に午前中、発達した雨雲が流れ込みました。

      10日午前10時までの1時間には宮崎県が串間市に設置した雨量計で94ミリの猛烈な雨を観測したほか、午前9時前までの1時間に鹿児島県鹿屋市吉ケ別府で61ミリの非常に激しい雨が降りました。これまでの雨で鹿児島県と宮崎県、熊本県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。

      前線が停滞するため、九州ではこれから夕方にかけて局地的に雷を伴い激しい雨が降ると予想され、特に南部では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。九州南部では今月7日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超え、平年の7月1か月分を上回っている所があります。

      気象庁は、これまでの雨の量が多くなっている地域を中心に土砂災害に引き続き警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水、それに落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589551000.html

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    2. 九州 このあと数時間 非常に激しい雨のおそれ
      7月10日 13時16分

      活発な前線の影響で、九州南部では、降り始めからの雨の量が多いところで500ミリを超える大雨となっています。九州では、このあと数時間は、局地的に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、引き続き土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、九州では午前中、南部を中心に断続的に非常に激しい雨が降り、宮崎県では局地的に1時間に90ミリを超える猛烈な雨が降りました。

      九州南部では、今月7日の降り始めからの雨量が多いところで500ミリを超え、平年の7月1か月分を上回っているところがあり、土砂災害の危険性が高まっているとして、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。大気の不安定な状態が続くため、九州では、このあと数時間、局地的に雷を伴い、激しい雨が降るおそれがあります。

      気象庁は、これまでの雨の量が多くなっている地域を中心に土砂災害に引き続き警戒するとともに、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589631000.html

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    3. 九州と北海道で激しい雨のおそれ 土砂災害に警戒を
      7月10日 18時49分

      前線と低気圧の影響で10日は九州と北海道で大気の状態が不安定になり、局地的に猛烈な雨が降りました。北海道では10日夜遅くにかけて、九州では11日にかけて激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本付近に停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州では、南部を中心に大気の状態が不安定になっています。10日午前中には、宮崎県で1時間に90ミリを超える猛烈な雨が降ったほか、午後6時までの1時間には、国土交通省が鹿児島県の薩摩川内市に設置した雨量計で56ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      九州では、今月7日の降り始めからの雨量が南部の多いところで500ミリを超えていて、鹿児島県と宮崎県、熊本県には、土砂災害警戒情報が発表されています。

      一方、寒気を伴った低気圧の影響で北海道でも大気の状態が不安定になり、気象庁のレーダーによる解析では午後2時までの1時間におよそ80ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

      大気の不安定な状態はこのあとも続く見込みで、北海道では10日夜遅くにかけて、九州では11日にかけて雷を伴い激しい雨が降る見込みで、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。11日夕方までに降る雨の量は、九州南部で150ミリ、九州北部で100ミリと予想されています。

      気象庁は、これまでの雨の量が多くなっている地域を中心に土砂災害や川の増水などに警戒するとともに、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589811000.html

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  22. 西~東日本で厳しい暑さ あすも続く
    7月10日 17時41分

    10日は西日本と東日本を中心に気温が上がり、群馬県で35度以上の猛暑日となるなど各地で厳しい暑さになりました。11日も暑さが続くと予想され、気象庁は、こまめに水分をとるなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

    10日は西日本と東日本を中心に高気圧に覆われて、強い日ざしが照りつけ、各地で気温が上がりました。日中の最高気温は、群馬県館林市で35度2分と35度以上の猛暑日になったほか、京都市と埼玉県熊谷市で34度、大阪市で32度5分、名古屋市で32度4分、東京の都心で31度3分などと全国の313の観測点で30度以上の真夏日となりました。

    11日も、西日本と東日本を中心に厳しい暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、京都市で36度、名古屋市や甲府市で35度、大阪市や前橋市で34度、岡山市で33度、東京の都心で32度、福岡市で30度などと予想されています。

    気象庁は、屋外で活動する場合には、こまめに水分や休憩をとり、屋内でも適切に冷房を使うなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589791000.html

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  23. 九州北部 あす猛烈な雨のおそれ 厳重警戒を
    7月12日 17時57分

    前線の活動が活発になるため、九州を中心にこれから13日にかけて雨が強まり、特に九州北部では13日の未明以降、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降り、大雨となるおそれがあります。気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線が13日にかけて九州付近で南下し、暖かく湿った空気が流れ込むため、九州を中心に西日本ではこれから13日にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

    このため、九州などでは次第に雨が強まり、12日夜遅くから13日にかけては雷を伴って断続的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に九州北部では13日の未明以降、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。

    13日の夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州北部で400ミリ、九州南部と近畿で250ミリ、中国地方と四国で150ミリなどと予想されています。九州では先月下旬の記録的な大雨の原因となった、「線状降水帯」と呼ばれる発達した帯状の積乱雲がかかり、非常に激しい雨が降り続くおそれもあります。

    九州ではこれまでの雨ですでに各地で地盤が緩んでいて、熊本県では土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
    気象庁は、今後の雨で災害の危険性がさらに高まるおそれがあるとして、九州では12日夜以降、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒し、落雷や、竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

    西日本 非常に激しい雨の時間帯は

    西日本で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が予想されている時間帯は、▽九州北部は12日夜遅くから13日昼すぎにかけて、▽中国地方は13日の未明から昼前にかけて、▽九州南部は13日の明け方から夕方にかけて、▽近畿では13日の朝から夜にかけてです。特に九州では、発達した雨雲がかかり続ける「線状降水帯」ができると、非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、厳重な警戒が必要です。

    気象庁によりますと、九州の北の海上にある前線が12日夜から13日にかけて次第に九州付近に南下する見込みです。前線に向かって西から暖かく湿った空気が流れ込むほか、日本の南にある太平洋高気圧の縁を回るように暖かく湿った空気が流れ込むため、前線付近では同じ場所で雨雲が次々と発達して大雨になるおそれがあるということです。

    同じような状況となった先月20日から21日にかけては、九州北部を中心に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が広い範囲で降り、各地で土砂災害や浸水などの被害が発生しました。

    九州北部では今月9日ごろから断続的に雨が降っていて、すでに各地で地盤が緩んでいるところがあるため、気象庁は、雨が強まる12日夜以降は厳重に警戒するよう呼びかけています。

    雨強まる前に早めの避難を

    気象庁によりますと、九州では12日夜遅くから13日にかけて非常に激しい雨が降り続き、北部では13日の未明以降、1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。

    これまでの大雨で、九州では各地で地盤が緩んでいるところがあり、今後の雨によって崖崩れや土石流などの土砂災害の危険性がさらに高まるおそれがあります。崖下や急な斜面など土砂災害が起きやすい地域では、あらかじめ離れた安全な場所に早めに避難しておくことが必要です。

    雨が強まり、離れた場所への避難が難しい場合には、建物の1階から2階以上に避難したり、斜面と離れた側に移動すると、安全な場合があります。また、川の増水や浸水にも警戒が必要です。都市部を流れる川や用水では、川の水位が急に上昇して氾濫の危険性が高まります。様子を見に近づくことは大変危険です。さらに広い範囲で雨が降り続くと、大規模な川でも氾濫の危険性が高まります。上流で雨が降り続くと、雨が降っていない下流でも氾濫の危険性が高まります。

    夜間や雨が強まってから避難しようとすると、災害に巻き込まれるおそれがあります。あらかじめ自治体が作っているハザードマップなどを確認するとともに、気象庁の情報や自治体の避難の情報に注意し、雨が強まると予想される地域では早め早めの避難をするようにしてください。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592581000.html

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  24. 熱中症 若く健康な人でも体調の異変に注意を
    7月12日 18時31分

    熱中症は高齢者だけではなく、若くて健康な人でも、暑い日に急激な運動や作業を行うことで重い症状に至るケースが指摘されていて、医師は、体調の異変を感じたらすぐに休憩を取れるような環境を整えるよう、呼びかけています。

    東京・三鷹市の内科医院の福島偉院長は、先月上旬、熱中症の症状を訴えて訪れた30代の女性を診察しました。女性は暑い日に自宅の中で冷房をつけずにいたため、意識がもうろうとしてきて、来院した際は受付で倒れこんでしまったということで、点滴を受けて回復しました。
    この病院では、ことしは熱中症の症状を訴えて病院を訪れる人が例年に比べて多く、先月ごろから増えているということです。
    福島院長は「高齢者や若くても体力がない人は、暑い日には家の中でも適度に冷房をつけ、十分な水分を取るなど特に注意してほしい」と話していました。
    一方、熱中症は高齢者だけでなく、若くて健康な人でも暑い日に急激な運動や作業をすることで重い症状に至るケースがあると指摘されています。
    福島院長は「集団で行動していると体調の悪化を言いだしづらいことがあるが、対処が遅れたら深刻な事態を招くので早めに周囲に知らせるべきだ。会社や学校が適切な休憩の時間をマニュアルで設定するなどの対策も必要だ」と指摘し、会社や学校でも従業員や子どもたちが体調の異変を言いだしやすく、十分な休憩を取れるような環境を整えるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592551000.html

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    1. 熱中症で搬送 先週は4659人 去年同期比3倍以上
      7月12日 12時15分

      全国で、先週1週間に熱中症で病院に運ばれた人は、去年の同じ時期の3倍以上に当たる4659人に上ったことが、総務省消防庁のまとめで分かりました。およそ60%が65歳以上で、総務省消防庁は「特に高齢者の方は暑さを感じにくく、室内でも熱中症になることはあるので十分に注意してほしい」としています。

      総務省消防庁によりますと、今月4日から10日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は速報値で全国で4659人に上り、1335人だった去年の同じ時期の3.5倍になりました。
      都道府県別では兵庫が409人と最も多く、次いで大阪が370人、愛知が284人、福岡が277人、東京は272人などとなっています。
      症状の程度は死亡が8人、入院が必要な中等症から重症は1725人でした。
      年齢別では65歳以上が2670人と全体の57.3%を占めたほか、18歳以上65歳未満は1524人、乳幼児を含む18歳未満は465人でした。高齢者の数は前の週と比べると2倍近くに増えています。
      総務省消防庁は「特に高齢者の方は暑さを感じにくく、室内でも熱中症になることはあるので十分に注意してほしい」としています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592151000.html

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  25. 九州北部 きょう猛烈な大雨のおそれ 厳重警戒を
    7月13日 0時26分

    活発な前線の影響で、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州では局地的に非常に激しい雨が降っています。特に九州北部では13日は局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、前線の活動が活発になっているため、西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。12日午後11時までの1時間には、宮崎県のえびの高原で50.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

    前線はこのあと九州付近でゆっくり南下するため、13日は九州を中心に西日本では断続的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に九州北部では、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。

    13日夕方までの24時間の雨量は、いずれも多いところで九州北部で400ミリ、九州南部と近畿で250ミリ、中国地方と四国で150ミリなどと予想されています。

    九州では、先月下旬の記録的な大雨の原因となった、「線状降水帯」と呼ばれる発達した帯状の積乱雲がかかり、非常に激しい雨が降り続くおそれもあります。九州ではこれまでの雨ですでに各地で地盤が緩んでいて、熊本県では土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。気象庁は、今後の雨で、災害の危険性がさらに高まるおそれがあるとして、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒し、落雷や、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010593001000.html

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  26. 九州で局地的に激しい雨 土砂災害に厳重警戒
    7月14日 5時54分

    活発な前線の影響で、九州では14日も局地的に激しい雨が降っています。気象庁はこれまでの大雨で地盤が緩んでいる地域では、引き続き土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、活発な前線の影響で、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州では14日も断続的に激しい雨が降っています。
    午前5時までの1時間には、宮崎県えびの高原で36ミリ、鹿児島県紫尾山で32.5ミリの激しい雨を観測したほか、午前5時半までの1時間には国土交通省が熊本県山江村に設置した雨量計で35ミリの激しい雨が降りました。
    熊本県では、今月9日の降り始めからの雨量が、多いところで400ミリを超えているほか、鹿児島県では今月の雨量が平年の7月1か月の2倍近くに達しているところがあります。
    これまでの雨で、熊本県と宮崎県、それに鹿児島県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
    前線はゆっくりと南下し、14日は九州南部付近に停滞する見込みで、熊本県など九州北部ではこのあと数時間、九州南部では14日昼すぎにかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    15日朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部で200ミリ、九州北部で100ミリと予想されています。
    気象庁は、これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域では、引き続き土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水に警戒し、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010594851000.html

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  27. 東~西日本の太平洋側で厳しい暑さに 熱中症に注意
    7月14日 6時00分

    東日本と西日本では、太平洋側を中心に各地で晴れて厳しい暑さになる見込みで、気象庁はこまめに水分を取るなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、東日本と西日本では太平洋側を中心に日中に晴れ間が広がるため、関東から九州の各地で気温が上がり、厳しい暑さになる見込みです。
    日中の最高気温は、甲府市で35度と猛暑日になると予想されているのをはじめ、静岡市で34度、名古屋市、京都市、高知市で33度、大阪市、広島市、福岡市で32度、東京の都心で31度などと、13日と比べて2度から7度ほど高くなると予想されています。
    また、南から湿った空気が入っているため、各地で蒸し暑くなる見込みです。
    気象庁は屋外で活動する場合には、こまめに水分や休憩をとり、屋内でもカーテンを閉めたり、適切に冷房を使ったりして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010594861000.html

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    1. 西~東日本 午前中から真夏日 蒸し暑い
      7月14日 14時12分

      東日本と西日本では、太平洋側を中心に晴れて気温が上がり、湿度も高く蒸し暑くなっています。気象庁は、こまめに水分を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、正午までの最高気温は、徳島県那賀町木頭出原で34度4分、和歌山県新宮市で34度1分、静岡県川根本町で34度ちょうど、京都市で33度2分、東京の都心で32度ちょうどなどと各地で真夏日となっていて、湿度も高く蒸し暑くなっています。

      午後は、さらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、甲府市で35度と猛暑日が予想されているほか、東京の都心と名古屋市、高知市で33度、大阪市、広島市で32度などと13日と比べて2度から7度ほど高くなると予想されています。

      気象庁は、屋外で活動する場合にはこまめに水分や休憩をとり、屋内でもカーテンを閉めたり、適切に冷房を使ったりして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

      また、気温の上昇に加えて、上空に寒気が流れ込むため、午後は、東日本を中心に大気の状態が不安定になり、特に関東地方では14日夜遅くにかけて局地的に雷を伴い、1時間に50ミリの非常に激しい激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は落雷や竜巻などの突風、それに、急な雨による低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010595111000.html

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    2. 西~東日本気温上昇 猛暑日も 熱中症に注意
      7月14日 15時15分

      14日は東日本と西日本の太平洋側を中心に厳しい暑さとなっているほか、午後からは大気の状態が不安定になり、局地的に発達した雨雲がかかっています。気象庁は、熱中症に十分注意するとともに、急な激しい雷雨や突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、午後2時半までの最高気温は、山梨県甲州市で35度8分、三重県桑名市で35度3分などと35度以上の猛暑日となったほか、群馬県館林市で34度7分、京都市で33度9分、名古屋市で33度7分、岡山市で33度4分、東京の都心で32度9分、福岡市で32度1分などと各地で厳しい暑さとなっています。
      気象庁は、こまめに水分や休憩をとり、適切に冷房を使うなどして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
      一方、気温の上昇と上空の寒気の影響で、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に発達した雨雲がかかっています。
      午後2時までの1時間には、国土交通省が兵庫県西脇市に設置した雨量計で43ミリの激しい雨を観測したほか、埼玉県が本庄市に設置した雨量計で38ミリ、東京都が青梅市に設置した雨量計で33ミリの激しい雨を観測しました。
      大気の不安定な状態は、ところによって14日夜遅くまで続く見込みで、気象庁は急な激しい雨による低い土地の浸水や落雷、それに竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010595351000.html

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    3. 大気不安定 局地的に猛烈な雨のおそれ
      7月14日 18時11分

      日中の気温の上昇と上空の寒気の影響で、東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、雨雲が発達しています。特に関東では、14日夜遅くにかけて局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や急な川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風、ひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、東日本と西日本ではところによって最高気温が35度以上の猛暑日となるなど気温が上がったことに加え、上空に寒気が流れ込んだ影響で広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっています。

      特に関東地方に発達した雨雲が次々にかかり、午後5時までの1時間には埼玉県が北本市に設置した雨量計で70ミリ、午後5時半までの1時間に茨城県常総市で59.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。また、東京都が練馬区に設置した雨量計では、午後3時10分までの10分間に21ミリの雨を観測したほか、茨城県つくば市では午後5時20分までの10分間に19ミリ、水戸市では午後4時20分までの10分間に18.5ミリの雨が降りました。これはいずれも1時間の雨量に換算すると100ミリ以上の猛烈な雨に相当する雨が降ったとみられます。

      これまでの雨で、富山県と鳥取県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。大気の不安定な状態は14日夜遅くにかけて続く見込みで、東日本と西日本では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、特に関東では局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。

      気象庁は、低い土地の浸水や川の急激な増水、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風、ひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

      東京・板橋区で一時 床上浸水

      この大雨で東京・板橋区成増では、一時、住宅や店舗が床上まで浸水し住民たちが片づけに追われていました。店舗の床を掃除していた女性は「道路が完全に冠水し、車が通るたびに水が波のように押し寄せてきたので慌てて床にあるものを高いところに上げました」と話していました。また、住宅が床上浸水した男性は「横なぐりの雨が降り、一気に水が膝のあたりの高さまで上がってきました」と話していました。

      警視庁や東京消防庁によりますと、東京・板橋区や練馬区では、午後3時ごろ、「道路が冠水している」などの通報が相次いで寄せられました。このうち、練馬区貫井では午後3時すぎ、「川沿いで足首まで水につかっている」と110番通報がありました。警察官が駆けつけましたが、水はすでに引いていたということです。また、板橋区成増でも午後3時すぎに「床下まで水が来ている」と110番通報がありましたが、まもなく水は引いたということです。

      埼玉・和光市では駐車場が一時 冠水

      雨が強まり、埼玉県和光市では、市役所の駐車場が広い範囲で一時、水につかりました。市によりますと、和光市では14日午後2時半ごろから雨が降り始め、午後3時前後には市役所の駐車場の広い範囲が水につかりました。和光市の駐車場は市役所の建物より低い場所にあり、建物の中への浸水はありませんでしたが、駐車場は最も多いときで、15センチの深さまで水につかりました。午後4時の時点で、水はほぼひいたということです。

      善福寺川で水位急激に上がる

      東京などでは、短時間に激しい雨が降ると、都市部を流れる比較的小さい川の水位が急激に上がり、周辺で浸水などの被害が起きるおそれがあり、警戒が必要です。

      このうち、東京・杉並区を流れる善福寺川では、区が西田端橋に設置した水位観測点のデータで、午後4時には99センチだった水位が、30分後の午後4時半には4.1メートルまで急激に上昇しました。観測点に設置されたカメラの画像では、午後4時半ごろ、川の水位が急激に上がり、大量の水が勢いよく流れる様子が確認できます。その後、水位は徐々に下がってきています。

      水戸ではひょう

      水戸市の中心部にあるNHK水戸放送局の周辺では、午後4時すぎ、あたりが急に暗くなってザーッと雨が降り出し、ひょうが降りました。ひょうは直径1センチほどの大きさで、建物の屋根などに当たってバラバラと激しい音を立てていました。

      宇都宮では住宅の屋根の一部が飛ぶ

      竜巻注意情報が出ていた宇都宮市の上篭谷町では、平屋の住宅の屋根の一部が、飛ばされる被害がありました。警察や消防によりますと、飛ばされた屋根は、縦3メートル、横5メートルの大きさで、住宅の近くには、屋根の破片とみられるものが散乱していました。けが人はいないということですが、警察と消防は、突風が原因とみて、詳しい状況を調べています。

      群馬では住宅の窓ガラス割れる

      竜巻注意情報が出された群馬県では、ひょうのような氷の塊が降ったほか、非常に強い風で住宅の窓ガラスが割れたり、公園の木が倒れたりする被害が相次ぎました。

      前橋市では午後3時前、ひょうのような氷の塊が降ったほか、伊勢崎市では午後2時15分に風速21.4メートルの非常に強い風を観測しました。伊勢崎市下道寺町では、車庫の屋根が飛んで隣の家の2階の窓ガラスが割れました。また、伊勢崎市韮塚町の韮塚荒田公園では、公園内にある木が根本から倒れました。消防によりますと、このほか、伊勢崎市内では道路の一部が冠水する被害が出たということですが、けが人はいないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010595651000.html

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    4. 大気不安定 関東は非常に激しい雨に
      7月14日 20時51分

      関東地方は大気の状態が非常に不安定になり、千葉県で非常に激しい雨が降っています。気象庁は、低い土地の浸水や急な川の増水に警戒するとともに、土砂災害や落雷、突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日中の気温の上昇と上空の寒気の影響で、関東は、午後から各地で大気の状態が非常に不安定になっています。
      発達した雨雲が千葉県にかかっていて、千葉県が木更津市に設置した雨量計で、午後8時10分までの1時間に64ミリの非常に激しい雨を観測しました。木更津市では、気象庁のアメダスによる観測でも午後8時までの10分間に26.5ミリの雨が降り、これは1時間の雨量に換算すると、120ミリ以上の猛烈な雨に相当するとみられます。
      また、風も強まり午後7時49分には、木更津市で21.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。このほか、午後7時までの1時間には東京都が小金井市に設置した雨量計で、53ミリの非常に激しい雨を観測したほか、横浜市で午後7時40分までの1時間に47ミリの激しい雨が降りました。
      大気の不安定な状態が続くため、関東では、このあと数時間、雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。気象庁は、低い土地の浸水や急な川の増水に警戒するとともに、土砂災害や、落雷や竜巻などの突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010596111000.html

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    5. 埼玉県各地で突風被害 気象台が調査へ
      7月14日 23時02分

      埼玉県では、突風の影響で県内各地でトタンが飛んだり、街路樹が倒れたりする被害が出て、気象台は15日、現地調査を行うことになりました。

      埼玉県や各地の自治体などによりますと、埼玉県内では、14日午後、入間市や新座市など合わせて5つの自治体で突風による被害が出ました。
      このうち、新座市にある跡見学園女子大学では、14日午後3時ごろ、敷地内の倉庫のトタンが突風で飛んで、窓ガラスにぶつかり、割れたガラスで10代の女性3人が軽いけがをしました。また、入間市では、それぞれ別の場所で街路樹など合わせて3本の木が倒れたということです。
      熊谷地方気象台は15日、被害があった地域に職員を派遣して、被害の状況などを調べることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010596191000.html

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  28. 千葉 市原市付近で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
    7月15日 11時24分

    気象庁によりますと、千葉県市原市付近ではレーダーによる解析で15日午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は数年に1度の記録的な大雨となり、災害が発生する危険が迫っているとして、「記録的短時間大雨情報」を発表し、安全を確保するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596611000.html

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    1. 関東で局地的に猛烈な雨 土砂災害などに警戒を
      7月15日 13時16分

      上空の寒気の影響で、関東地方は15日も大気の不安定な状態が続き、千葉県では局地的に1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降っています。大気の不安定な状態は夕方にかけて続く見込みで、気象庁は低い土地の浸水や川の急な増水、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気の影響で、関東地方は大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。千葉県市原市付近では、気象庁のレーダーによる解析で、午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は数年に1度の記録的な大雨となり、災害が発生する危険が迫っているとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。

      その後も関東南部を中心に雨が降り続き、午後0時20までの1時間には千葉県が市原市に設置した雨量計で93ミリの猛烈な雨を観測したほか、神奈川県が横浜市鶴見区に設置した雨量計では、午後0時半までの1時間に75ミリの非常に激しい雨を観測しました。

      大気の不安定な状態は、夕方にかけて続く見込みで、関東では雷を伴い非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。気象庁は低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

      千葉 市原では冠水被害相次ぐ

      消防によりますと、千葉県市原市では大雨のため道路や建物が水につかるなどの被害の通報が15日午後0時半現在、34件寄せられているということです。

      このうち、市原市白金町の市原郵便局では建物の前の駐車場が水につかって車などが出られず、配達ができない状態になっているということです。郵便局の駐車場では、消防が土のうを積む作業を行っているということです。郵便局の職員は「午前10時前から急に雨が降りだしました。一部の重要なものを除いて、今は配達のための車を止めている状況です」と話していました。また、市原市門前の玉泉幼稚園では建物の周辺が水につかり、保護者に連絡して子どもたちを迎えにきてもらっているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596671000.html

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    2. 千葉 市原と横浜で猛烈な雨 厳重に警戒を
      7月15日 13時30分

      関東南部は大気の状態が不安定になり、千葉県が市原市に設置した雨量計で午後1時までの1時間に92ミリ、横浜市では午後1時10分までの1時間に80.5ミリのいずれも猛烈な雨を観測しました。気象庁は、低い土地の浸水や川の急な増水、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596851000.html

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    3. 神奈川県と千葉県で猛烈な雨 厳重に警戒を
      7月15日 13時52分

      上空の寒気の影響で、関東地方は大気の不安定な状態が続き、千葉県や神奈川県では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降っています。大気の不安定な状態は夕方にかけて続く見込みで、気象庁は、低い土地の浸水や川の急な増水、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気の影響で、関東地方は大気の状態が非常に不安定になり南部を中心に局地的に雨雲が発達しています。

      千葉県市原市付近では、気象庁のレーダーによる解析で午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は数年に1度の記録的な大雨となり、災害が発生する危険が迫っているとして、「記録的短時間大雨情報」を発表しました。その後も関東南部を中心に雨が降り続き、午後1時までの1時間には、千葉県が市原市に設置した雨量計で92ミリ、横浜市では午後1時10分までの1時間に80.5ミリのいずれも猛烈な雨を観測しました。

      これまでの雨で千葉県と神奈川県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

      大気の不安定な状態は、夕方にかけて続く見込みで、関東では雷を伴い、非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。気象庁は、低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

      駅構内に水流れ込む

      JR東日本によりますと、大雨の影響で横浜市内にある横浜駅や山手駅、それに鶴見駅で駅の構内に水が流れ込み、ホーム上や地下通路などに水たまりができているということです。それぞれの駅では、職員が排水作業にあたっていて、電車の運行に支障は出ていないということです。

      マンホールから水噴き出す

      横浜市中区根岸加曽台の住宅地では、道路のマンホールから水があふれ一時50センチほど水が噴き出していました。

      マンホールは住宅地の坂道を下った場所にあり、周辺の道路も坂の上から雨水が流れ込んできていました。また、警察によりますと、横浜市中区日ノ出町や弥生町でも道路のマンホールから水が噴き出しているという通報が寄せられているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596881000.html

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    4. 都市部の局地的大雨 地下街などの浸水に警戒を
      7月15日 15時05分

      都市部は道路が舗装され雨水がしみ込みにくいため大雨が降ると排水が追いつかなくなり、浸水被害が出ることがあります。特に「アンダーパス」などの低い土地、それに地下鉄の駅や地下街などは浸水の危険が高く、大雨の際には警戒が必要です。

      専門家によりますと、東京などの大都市では1時間に50ミリ程度の非常に激しい雨が降っても排水できるように下水道などを整備している所が多くなっていますが、それ以上の雨が降ると排水が追いつかなくなり、低い土地や地下街などが浸水する被害が出ることがあります。

      低地・アンダーパス

      このうち、低い土地、特に線路や道路などの下を通る「アンダーパス」では突然の大雨で冠水し、気づかずに車で入り込んで乗っていた人が死亡する事故もたびたび起きています。特に夜間や雨風が強まった際など見通しが悪い時には冠水に気づきにくいので、運転する場合には十分な注意が必要です。

      地下施設

      地下では地上の状況が分からないため、雨が強まっていることや浸水が始まっていることに気づきにくく、避難が遅れるおそれがあります。浸水が始まると地下に流れ込む水が勢いを増し、流れに逆らって階段を上り地上に出るのが難しくなるうえ、浸水で停電が発生し周囲が暗くなるおそれがあります。

      また、地下室ではドアの外側に数十センチ程度水がたまると水圧でドアを開けるのが難しくなります。平成11年には、福岡市のJR博多駅周辺が冠水して地下街や地下鉄に階段から大量の水が流れ込み、地下街にいた女性1人が死亡したほか、東京・新宿区では住宅の地下が冠水して男性1人が死亡しています。

      小河川も警戒を

      都市部を流れる川は幅が狭く川底などがコンクリートに覆われていることが多いため、短時間で急激に水位が上昇します。平成20年7月には神戸市内を流れる都賀川で川の水位が10分間におよそ1メートル30センチ急激に上昇し、遊びに来ていた小学生や保育園児など5人が流されて死亡しました。川の周辺で降っていなくても、上流で大雨になった場合水位が急に上がる場合があります。小さな川のそばや地下の施設にいる際などには最新の気象情報に注意し、局地的な大雨が予想される場合には早めに避難する必要があります。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010597041000.html

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    5. 神奈川県と千葉県で猛烈な雨 警戒を
      7月15日 15時56分

      上空の寒気の影響で関東地方は大気の状態が不安定になり千葉県や神奈川県で局地的に猛烈な雨が降りました。大気の不安定な状態はこのあとしばらく続く見込みで、気象庁は、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気の影響で関東地方は大気の状態が非常に不安定になり南部を中心に局地的に雨雲が発達しています。

      午後3時までの1時間には、埼玉県が北本市に設置した雨量計で、31ミリの激しい雨を観測しました。関東南部では特に昼前後に雨が強まり、千葉県市原市付近では、気象庁のレーダーによる解析で午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が発表されたほか、午後0時20分までの1時間には千葉県が市原市に設置した雨量計で93ミリの猛烈な雨を観測しました。また横浜市でも午後1時10分すぎまでの1時間に81ミリの猛烈な雨を観測しました。

      関東では14日からの雨の量が多いところで150ミリを超えていて、これまでの雨で千葉県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

      大気の不安定な状態は、このあとしばらく続く見込みで、関東では局地的に雷を伴い1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、土砂災害や川の増水に警戒するとともに、低い土地の浸水や落雷や竜巻などの突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

      神奈川で被害相次ぐ

      大雨の影響で神奈川県内では、横浜市と川崎市で道路が水につかる被害が相次ぎ、消防によりますと、道路の冠水などの情報が合わせて31件あり、消防が対応にあたっています。横浜市は、市内の12の区の一部の住民に対して避難勧告を出しました。

      警察や消防によりますと、横浜市神奈川区栄町でJRの線路と交差する道路のアンダーパスに雨水が流れ込み、車4台が立往生したということです。このうち1台に、一時、2人が閉じ込められましたが、消防に救助され、けがはありませんでした。警察は現場付近の道路を通行止めにしています。

      また、横浜市港北区富士塚で、住民から「家の裏の崖が崩れた」という通報があり、消防などが現場に向かっています。けが人の情報は入っていないということです。さらに、横浜市中区では道路のマンホールから水が噴き出しているという通報が相次ぎました。

      横浜地方気象台と神奈川県は、横浜市と川崎市に土砂災害警戒情報を出して、厳重な警戒を呼びかけるとともに、横浜市は事前に指定していた12の区の一部の地域、91か所の2747世帯に避難勧告を出して注意を呼びかけています。

      駅構内に水流れ込む

      JR東日本によりますと、大雨の影響で横浜市内にある横浜駅や山手駅、それに鶴見駅で駅の構内に水が流れ込み、ホーム上や地下通路などに水たまりができているということです。それぞれの駅では、職員が排水作業にあたっていて、電車の運行に支障は出ていないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596881000.html

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    6. 千葉と神奈川 なぜ猛烈な雨に?
      7月15日 16時39分

      千葉県と神奈川県で局地的に雨雲が発達し猛烈な雨が降ったことについて、気象庁は、上空には寒気が、地表付近には北東から湿った空気がそれぞれ流れ込み、大気の状態が非常に不安定になったことが原因だとしています。

      気象庁によりますと、関東地方は、14日の日中、各地で30度以上の真夏日になるなど気温が上がったことに加え、午後からは上空に寒気が流れ込んだため、大気の状態が非常に不安定になり、各地で雨雲が発達しました。

      これに対し、15日は、気温は14日ほどは上がらなかったものの、上空に引き続き寒気が流れ込んでいたほか、地表付近には、前日からの雨で暖かく湿った空気が残っていたところに、日本の東にある低気圧をまわるように北東から湿った空気が流れ込んだため、再び、大気の状態が非常に不安定になったということです。北東からの湿った空気は千葉県と神奈川県の付近に多く流れ込んだため、この2つの県で特に雨雲が発達し局地的に猛烈な雨が降ったということです。

      気象庁によりますと、関東では今後も気温が上がったり、寒気や湿った空気が流れ込んだりした場合、同じように雨雲が発達する可能性があり、気象庁は最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010597151000.html

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  29. 関東各地の突風被害 気象庁が現地調査
    7月15日 12時28分

    関東地方では14日、群馬県や埼玉県などで突風が原因とみられる被害が相次ぎ、気象庁などが現地で詳しい調査を行っています。

    群馬県伊勢崎市では14日、風速21.4メートルの非常に強い風を観測し、西部の下道寺町では車庫の屋根が飛んで隣の家の2階の窓ガラスが割れました。気象台は15日午前10時ごろから、機動調査班のメンバー4人を現地に派遣して、被害状況や突風の原因の調査を行っています。メンバーは壊れた車庫や住宅の周辺の写真を撮ったり、近くの住民から話を聞いたりしていました。

    現場の近くに住む男性は「竜巻のように雨と風が渦巻いていて、恐ろしかったです」と話していました。伊勢崎市内では、このほかにも馬見塚町で農業用ハウスが骨組みごと飛ばされるなど、長さ5キロ余りにわたって同じような被害がおよそ10件確認されていて、気象台は15日夕方にかけてほかの現場でも調査を進めることにしています。

    東京 練馬区でも調査

    練馬区や気象庁によりますと、14日午後3時すぎ、東京・練馬区の住宅の敷地内にある高さおよそ10メートルの杉の木が折れて倒れました。けが人はいないということです。

    これについて、気象庁は、突風による被害とみて、15日朝から職員3人を現地に派遣して詳しい調査を行っています。職員は倒れた木の長さを測ったり、写真に撮ったりして状況を確認するとともに、木が倒れた家の住民から話を聞き、当時は北寄りの風が吹いていたことや、風が1つの方向からだけでなく複数の方向から吹いていたことなどを聞き取っていました。

    気象庁によりますと、関東地方は14日、気温の上昇と上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定になって突風の起きやすい状況になっていて、練馬区では14日午後に急に風が強まり、午後2時45分には、16.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    埼玉でも調査

    埼玉県などによりますと、埼玉県内では14日午後、新座市にある大学で倉庫のトタンが飛んで窓ガラスにぶつかり割れたガラスで3人の女性がけがをしたほか、街路樹や農業ハウスなどが倒れる被害が相次ぎました。

    熊谷地方気象台などは、詳しい状況を調べるため、15日午前現地に職員を派遣して調査を進めています。このうち入間市久保稲荷の高さおよそ20メートルの樹木が倒れた現場では、気象台の職員3人が現場の写真を撮ったり付近の住民から聞き取りを行ったりして当時の状況を調べていました。

    入間市では、このほかにも半径600メートルほどの範囲で木が倒れる被害が2件、起きたということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596721000.html

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  30. 埼玉と群馬の突風 ダウンバーストかガストフロントか
    7月16日 6時22分

    14日、埼玉県の上里町から本庄市にかけて住宅のトタンが飛ばされたり、群馬県伊勢崎市で車庫の屋根などが飛ばされたりした、突風の被害について、気象台が調査した結果、ダウンバーストかガストフロントが発生した可能性があることが分かりました。

    気象台によりますと、埼玉県内では14日、上里町から本庄市にかけて突風が発生し、午後2時ごろ、本庄市では住宅の屋根のトタンが飛ぶなどの被害が出ました。
    これを受けて、熊谷地方気象台が現地調査を行ったところ、当時は活発な積乱雲が通過中で、突風は1分から10分程度と比較的短時間に発生し、強い雨やひょうを伴っていたことが分かりました。
    こうしたことから、気象台は、被害があった地域では、上空の冷たい空気が吹き下ろすダウンバーストか、周りの空気を巻き上げながら進むガストフロントが発生した可能性が高いと判断したということです。
    埼玉県内ではこのほかにも、新座市にある大学で倉庫のトタンが飛ぶなど突風の被害が相次いでいて、気象台によりますと、新座市から朝霞市にかけてもダウンバーストかガストフロントが発生した可能性があるということです。

    群馬県伊勢崎市でも14日に、車庫の屋根が飛んで隣の家の窓ガラスが割れたほか、農業用ハウスが飛ばされるなど、長さ5キロ余りにわたって同じような被害がおよそ10件確認されました。
    気象台が15日に現地調査をした結果、特定できなかったものの、ダウンバーストかガストフロントが発生した可能性があるとしています。
    また、突風は秒速およそ35メートルと推定されるとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160716/k10010597951000.html

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  31. 熱中症で搬送 7月に入り急増 十分な注意を
    7月18日 7時41分

    全国で熱中症で病院に運ばれた人は先月は3500人余り、今月は10日までですでに7100人余りと急増していることが総務省消防庁のまとめで分かりました。今後も厳しい暑さが続く見込みで、こまめに水分を取り適切に冷房を使うなど熱中症に十分な注意が必要です。

    総務省消防庁によりますと、全国で熱中症で病院に運ばれた人は先月は去年の同じ時期に比べて526人多い3558人に上りました。一方、今月は速報値で10日までですでに7136人と急増していることが分かりました。

    このうち熱中症の程度は、死亡が6月の3人に対し7月は10日までで13人、入院が必要な中等症から重症は6月は1143人、7月は2455人と2倍以上でした。

    熱中症で運ばれた人の年齢別では、65歳以上は6月が1713人、7月は3819人、18歳以上65歳未満は6月が1270人、7月は2436人、乳幼児を含む18歳未満は6月が575人、7月は881人でした。

    今後も厳しい暑さが続く見込みで、こまめに水分を取り適切に冷房を使うなど熱中症に十分な注意が必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160718/k10010599591000.html

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  32. 西日本と東海 梅雨明け 各地で猛暑日に 熱中症注意
    7月18日 12時54分

    18日は広い範囲で晴れて、西日本と東海では今後も晴れの日が多くなると予想されることから、気象庁は西日本と東海で梅雨明けしたとみられると発表しました。午前中から各地で35度以上の猛暑日となっているところもあり、熱中症に十分な注意が必要です。

    気象庁によりますと、18日は本州付近が高気圧に覆われて西日本や東日本など広い範囲で晴れています。

    西日本と東海では今後も高気圧に覆われて晴れの日が多くなる見込みで、気象庁は18日午前、「九州と中国、四国、近畿それに東海が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。梅雨明けは九州南部が平年より4日遅く、そのほかはほぼ平年並みか平年より3日早くなっています。

    各地で強い日ざしが照りつけて気温が上がり、午後0時半までの最高気温は静岡県の浜松市佐久間で35度7分、群馬県館林市で34度9分、甲府市で34度5分、和歌山県古座川町の西川で34度2分、名古屋市で32度7分、京都市で32度5分、東京の都心で32度4分、福岡市で31度1分などとなっています。

    日中の最高気温は岐阜市と甲府市で35度、鹿児島市と高松市、大阪市、それに名古屋市で34度、熊本市、高知市、それに東京の都心で33度などと厳しい暑さが予想されています。

    気象庁はこまめに水分を取ったり、適切に冷房を使ったりするなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160718/k10010599871000.html

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    1. 山梨で37度超 各地で猛暑日 あすも厳しい暑さ続く
      7月18日 18時05分

      18日は西日本や東日本で晴れて気温が上がり、山梨県で37度を超えるなど各地で猛暑日となりました。19日は九州で猛暑日が予想されるなど広い範囲で厳しい暑さは続く見込みで、気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本や東日本などでは強い日ざしが照りつけ、気温が上がりました。

      気象庁は18日午前、「九州と中国、四国、近畿それに東海が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。梅雨明けは九州南部が平年より4日遅く、そのほかはほぼ平年並みか平年より3日早くなっています。

      日中の最高気温は、山梨県甲州市で37度5分、群馬県館林市で36度ちょうど、長野県の飯田市南信濃と高知県の四万十市中村で35度8分などと関東甲信と東海、それに四国の各地で猛暑日となりました。また、東京の都心と名古屋市で33度5分、大阪市で32度6分など西日本や東日本の438地点で30度以上の真夏日となりました。

      19日も広い範囲で厳しい暑さが続く見込みで、日中の最高気温は大分県日田市で36度、福岡県久留米市と佐賀市で35度、大阪市や名古屋市で34度、高知市や前橋市で33度、東京の都心で31度などと予想されています。

      気象庁は、こまめに水分を取り、適切に冷房を使うなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160718/k10010600131000.html

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  33. 北陸地方が梅雨明け
    7月22日 11時08分

    新潟地方気象台は、22日、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。北陸地方の梅雨明けは平年に比べて2日早く、去年より3日早くなっています。

    22日の北陸地方は高気圧に覆われておおむね晴れていて、今後1週間も気圧の谷の影響で雲が広がる日もありますが、おおむね晴れる日が多いと見込まれています。
    このため新潟地方気象台は22日午前11時に、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
    北陸地方の梅雨明けは平年に比べて2日早く、去年より3日早くなっています。
    22日の北陸地方の各地の最高気温は、福井市で31度、金沢市で30度、新潟市と富山市で29度などと予想されています。
    各地で高温が予想されることから、気象台は水分をこまめに補給したり冷房を適切に使ったりして熱中症など健康管理に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160722/k10010604331000.html

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  34. スーパーの売り上げ 4か月連続で減少
    7月21日 16時12分

    全国の主なスーパーの先月の売り上げは、夏物の衣料品の販売が伸びなかったことなどから、去年の同じ月を0.5%下回り、4か月連続で減少しました。

    「日本チェーンストア協会」のまとめによりますと、全国の主なスーパー、9416店の先月の売り上げは1兆545億円余りでした。
    このうち、1年前にもあった店どうしで比べた売り上げは、去年の同じ月を0.5%下回り、4か月連続で減少しました。
    これは、先月の下旬は去年と比べて気温が上がらなかったこともあって、スカートや半袖のシャツなどの夏物の衣料品、それに、夏向けのカーテンや敷物といったインテリア用品の販売が伸びなかったことが主な要因です。
    日本チェーンストア協会は、今後の見通しについて、「すぐに必要な商品しか買わない“買い控え”の傾向は続いているが、今月は気温が高い日が続いて夏物の商品を中心に売り上げが上向いているので、消費が回復軌道に乗ることを期待したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160721/k10010603431000.html

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  35. 1~6月の平均気温 観測史上最高に NASA
    7月20日 17時02分

    ことし前半の世界の平均気温は、観測史上最も高かったことがNASA=アメリカ航空宇宙局の分析で分かり、NASAは二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化に歯止めがかかっていないとして警鐘を鳴らしています。

    NASAは19日、地上での観測と衛星からのデータに基づいた、ことしの前半(1月から6月までの間)の世界の平均気温の分析結果を発表しました。
    それによりますと、ことし前半の世界の平均気温は、記録がある1880年以降最も高く、19世紀の終わり頃に比べると1.3度高いとしています。
    また、平均気温と並んで地球温暖化の影響を見るうえで重要な指標の1つとなる北極海の氷の大きさは、3月を除いた5か月間で、衛星を使った観測が始まった1979年以降で最も小さかったということです。
    平均気温が上がる傾向は数十年間続いており、NASAは二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化の傾向に歯止めがかかっていないとして警鐘を鳴らしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160720/k10010602201000.html

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    1. アメリカ版「邪臭(ジャクサ)」(笑)。

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  36. 猛暑に備えエアコン増産体制へ
    07月21日 08時37分

    大手電機メーカーでは、厳しい猛暑に対応できるようエアコンの生産を例年より20%増やす動きが出るなど夏の猛暑に備え各社が増産体制をとっています。

    このうち「三菱電機」は、静岡市内にあるエアコンの工場で、例年よりも2週間早く3月中旬からフル生産を続けています。
    従業員を10%増やし、夜間や休日も操業し、国内向けに1日あたり最大8000台を生産しています。
    これは、例年の夏と比べ20%の増産で、ラニーニャ現象が発生し各地で記録的な猛暑となった6年前の平成22年を上回る厳しい暑さになっても対応できるとしています。
    三菱電機の営業部・商品企画担当の原田進マネージャーは「これから本格的に暑くなるので需要に応えられるようしっかりと対応したい」と話していました。
    一方、「パナソニック」は、国内向けのエアコンを生産している滋賀県の工場で、ことし4月から10%の増産を続けています。
    ことしの販売台数は今月第1週の時点で、去年の同じ時期に比べて4倍に増えているということです。
    パナソニック、エアコン商品課の山本信義課長は「去年は思ったより気温が上がらなかったので、ことしは売り上げを挽回したい」と話していました。
    このほか、大手空調機器メーカーの「ダイキン工業」もエアコンの生産を増やすなど各社が夏の猛暑に備え増産体制をとっています。
    メーカー各社は猛暑でエアコンの使用時間が増えると、省エネ性能の高い製品への買い替えが伸びるとみていて、早めの増産で消費者の需要を取り込んでいきたいとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160721/4111771.html

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  37. 西日本中心に厳しい暑さ 熱中症に十分注意
    7月23日 12時14分

    西日本を中心に23日も厳しい暑さが続いています。午後は、さらに気温が上がり、ところによって35度以上の猛暑日が予想されていて、気象庁は各地に高温注意情報を出して熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、午前11時半までの最高気温は、愛媛県大洲市で33度9分、佐賀県伊万里市で33度6分、福岡県太宰府市で33度ちょうど、大分県日田市で32度9分、熊本市で32度8分、鳥取市で32度5分、松江市で31度4分、大阪市で30度8分などと、各地ですでに30度以上の真夏日となっています。
    午後はさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、熊本市や佐賀市などで35度と猛暑日が予想されているほか、鹿児島市などで34度、福岡市、松江市、松山市、大阪市などで33度と、西日本を中心に厳しい暑さが予想されています。
    気象庁は、各地に高温注意情報を出してこまめに水分や休憩をとり、適切に冷房を使うなどして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
    一方、強い日ざしの影響で西日本の山沿いを中心に午後から大気の状態が不安定となって、ところによって激しい雷雨となるおそれがあり、気象庁は、落雷や突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160723/k10010605761000.html

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    1. 東日本太平洋側は涼しすぎ… しかも梅雨明けもまだ。

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  38. 社説
    熱中症対策 夏本番へ体調管理を万全に
    2016年7月24日6時0分

     大暑が過ぎ、これからが夏本番だ。熱中症に十分気を付けたい。

     総務省消防庁の速報によると、7月11~17日の1週間に熱中症で救急搬送された人は、3099人に上り、うち3人が死亡した。その前週の搬送者数は、前年同期の3・5倍に達している。

     4月27日からの通算の搬送者数も、昨年より約1割多い。西日本から梅雨明けが進む中、体が暑さに慣れていないこの時期は、要注意だ。患者の半数が65歳以上で、多くは自宅で発症している。

     熱中症は、汗をかいて水分や塩分が失われ、体温調節がうまくできなくなることで引き起こされる。めまいや手足のしびれ、頭痛、けいれんなどの症状が出る。意識を失うケースもある。

     最も大切なのは、こまめに水分を補給することだ。のどの渇きを感じる前に水や塩分を摂取したい。お年寄りは、温度の変化を感じにくい。扇風機やエアコンを有効に使い、室温が28度を超えないように心がけてほしい。

     外出や運動時には、帽子をかぶり、風通しのよい服装にする。体調不良を感じたら、涼しい場所で休息し、水分を補給する。冷たいタオルや保冷剤で頭やわきを冷やすのも効果的だという。

     冷房の利いた図書館や公民館、ショッピングセンターなどに出向き、みんなで涼しさを分かち合う「クールシェア」が広まっている。参加施設は、全国で1万2000か所を超える。

     地域住民の交流の場となり、省エネにもつながる取り組みだ。さらに拡大させたい。

     独り暮らしのお年寄りら、思うように外出できない人には、近隣住民による声がけなど、普段に増しての心配りが欠かせない。

     熊本地震の発生から3か月が過ぎた熊本県では、今も4000人近くが避難生活を送る。

     夏の熊本は高温多湿だ。熱がこもりやすいテントなどでの寝泊まりは避け、エアコンが設置された避難所に身を寄せたい。被災した家屋の片づけなどは重労働だけに、無理は禁物である。

     健康被害を防ぐため、自治体は啓発を強化すべきだ。

     地球の平均気温は、一昨年、昨年と連続して観測史上最高を更新し、今年前半もさらに上昇した。日本でも温暖化が顕著だ。政府は昨年11月に閣議決定した気候変動の適応計画で、熱中症を健康に対する脅威と位置付けている。

     街全体の緑化推進など、大きな枠組みでの対策も重要である。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160723-118-OYT1T50102

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  39. 全国的に気温高い=8~10月、雨は平年並み-気象庁

     気象庁は25日、8~10月の3カ月予報を発表した。平均気温は全国的に高く、残暑が厳しいとみられ、熱中症に注意が必要。降水量は北日本(北海道と東北)や沖縄・奄美で平年並みか多く、東・西日本はほぼ平年並みと予想される。
     太平洋高気圧の張り出しが強いほか、チベット高気圧も強く、日本付近は暖かい空気に覆われやすいという。(2016/07/25-14:57)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072500460&g=soc

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    1. 来月からの3か月 全国的に厳しい暑さ続くと予想
      7月25日 15時17分

      気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温が平年より高く、厳しい暑さが続くと予想されています。

      気象庁が25日発表した長期予報によりますと、来月からの3か月間は、日本付近では太平洋高気圧が強く張り出し、上空の偏西風も平年より北を流れるため、暖かい空気に覆われやすくなると予想されています。
      このため、気温は来月は西日本と沖縄・奄美で平年より高く、東日本で平年並みか平年より高く、北日本でほぼ平年並みと予想され、9月は全国的に平年より高く、10月は西日本と沖縄・奄美で平年より高く、北日本と東日本で平年並みか平年より高いと予想されています。
      また、雨量は来月は北日本で平年並みか平年より多く、そのほかの地域ではほぼ平年並み、9月は全国的にほぼ平年並み、10月は沖縄・奄美で平年並みか平年より多く、そのほかの地域では、ほぼ平年並みと予想されています。
      気象庁は、「すでに西日本を中心に厳しい暑さとなっているが、来月以降は全国的に厳しい暑さが予想されるので、引き続き、熱中症に十分注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160725/k10010607891000.html

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    2. 気温は全国的に高い見込み…8~10月の予報
      2016年7月26日7時53分

       気象庁は25日、8~10月の3か月予報を発表した。

       日本列島は暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高くなる見込み。降水量は東・西日本ではほぼ平年並みだが、北日本と沖縄・奄美で平年並みか多くなるという。同庁は熱中症に注意を呼びかけている。

       【8月】東・西日本と沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多い。

       【9月】北・東日本と西日本日本海側では、天気は数日の周期で変わる。

       【10月】北日本太平洋側と西日本では、平年と同様に晴れの日が多い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160725-118-OYT1T50078

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  40. 関東甲信が梅雨明け
    7月28日 15時15分

    28日、関東甲信地方は、関東北部などで曇っていますが、高気圧に覆われ、晴れ間が出ているところがあります。この先1週間も期間の前半を中心に晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は、午前11時、「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信の梅雨明けは、平年より7日、去年より18日、それぞれ遅くなっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160728/k10010611811000.html

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    1. 関東甲信が梅雨明け 北海道は激しい雨のおそれ
      7月28日 12時53分

      28日は東日本と西日本を中心に高気圧に覆われて気温が上がっていて、気象庁は「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。一方、低気圧と前線の影響で北海道では、28日夜遅くにかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の増水などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、午後0時半までの最高気温は▽鳥取県米子市で36度3分、福岡市と愛媛県大洲市で35度ちょうどと35度以上の猛暑日となっているほか、熊本市で34度8分、富山市で33度8分、大阪市で32度ちょうど、東京の都心で30度5分などと東日本と西日本の各地で30度以上の真夏日となっています。
      関東甲信地方はこの先1週間も期間の前半を中心に晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は28日午前、「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信の梅雨明けは、平年より7日、去年よりも18日遅くなっています。
      東日本と西日本ではさらに気温が上がる見込みで、気象庁は、こまめに水分を取り、適切に冷房を使うなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
      一方、低気圧と前線の影響で北海道では太平洋側を中心に断続的に激しい雨が降っています。26日の降り始めからの雨量が多いところで250ミリを超えていて、これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
      北海道では29日にかけて広い範囲で雷を伴って断続的に激しい雨が降り、特に太平洋側西部では28日夜遅くにかけて1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。29日昼までに降る雨の量は、多いところで200ミリと予想され、その後も30日にかけて雨が降り続き、雨の量がさらに増える見込みです。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      北海道浦河町で住宅に浸水被害

      北海道浦河町によりますと、大雨のため、午前11時現在、緑町地区で住宅6棟が床上まで水につかったほか、住宅1棟が床下に浸水したということです。
      また、浦河町や隣接する新ひだか町では、道路が冠水して複数の箇所で通行止めになっているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160728/k10010611901000.html

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    2. ということは、東日本では本格的な夏の入りがそれだけ(2週間分)遅くなったということ…

      ただずれて秋の入りも遅くなるのだったら残暑が厳しくなるが、普通に秋がやってきたら、それだけ夏が短くなるということ。さあどっちに転ぶかな…

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    3. 「全国的に厳しい暑さが続く」は、これまでのところ完全にはずれた感じね…

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    4. 雨もさほど多くはなかったし。

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    5. 関東甲信が梅雨明け
      平年より7日遅く
      2016/7/28 11:51

       気象庁は28日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より7日遅く、昨年よりは18日遅かった。

       気象庁によると、関東甲信は今後1週間程度晴れる日が多くなり、気温が高くなる見込み。気象庁は熱中症への注意を求めている。

       28日は西日本を中心に午前中から気温が上昇。最高気温が30度以上の真夏日となる所が各地で相次いだ。

       梅雨がない北海道を除き、まだ梅雨明けしていないのは東北だけとなった。
      http://this.kiji.is/131219867664893432

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    6. >まだ梅雨明けしていないのは東北だけ

      このままずるずると梅雨明けしないまま秋になりそうだ… っていうか、梅雨に入った感じもなかったけどね…

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    7. 夜間明け方の涼しさはまるでお盆過ぎの晩夏の感じに似てる…

      秋に咲く菊が狂い咲きしてる…

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  41. 利根川水系貯水量 平年の6割
    07月28日 15時39分

    関東甲信地方は28日梅雨明けしましたが、利根川水系のダムの貯水量は平年の6割ほどにとどまっており、関東地方整備局は、今後の状況によっては取水制限の割合を引き上げることになるとして、引き続き節水への協力を呼びかけています。

    関東地方整備局によりますと、28日午前0時現在、関東の1都5県に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量はあわせて1億9029万トンで、貯水率は55%となっています。
    これは平年の6割の水準で、この時期としては過去3番目に少なくなっています。
    ことしは、雨が少ない影響などで6月16日から10%の取水制限が行われています。
    関東地方整備局では、今後まとまった雨が降らず、貯水量が1億5000万トンを下回れば、取水制限の割合を20%に引き上げることになるとしています。
    取水制限が20%に引き上げられると、場所によっては水道の出が悪くなる可能性もあるということで、関東地方整備局は、引き続き節水への協力を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160728/4390211.html

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    1. 関東甲信、長い梅雨でも水不足
      雨量少なく、生活に影響も
      2016/7/28 16:35

       水不足が深刻な関東甲信地方で、28日に梅雨が明けた。今年は平年より期間が長かったが、ダムがある地域でまとまった雨が降らず、問題が解消されないまま本格的な夏を迎えることになる。首都圏の水がめと呼ばれる利根川水系では10%の取水制限を実施。このまま雨が少なければ取水制限がさらに引き上げられ、日常生活に影響する懸念も出ている。

       気象庁によると、今年の入梅は6月5日で平年より3日早かった。一方、梅雨明けは平年より7日遅く、昨年と比べ18日も遅い。7月上旬は梅雨前線が東北付近にとどまり、中旬になると今度は九州南部まで下がったため、関東甲信は雨が少ない時期が続いた。
      http://this.kiji.is/131299035569733636

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  42. 東北地方 梅雨明け
    7月29日 11時06分

    東北地方は広い範囲で晴れ間が広がり、この先1週間も晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は29日午前11時に「東北南部と北部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

    梅雨明けは、東北南部で平年より4日、去年より3日それぞれ遅く、東北北部では平年より1日遅く、去年と同じになっています。これで梅雨のない北海道を除いて全国で梅雨明けしたことになります。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010613181000.html

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    1. いまのうちに宣言だしておかないと、いつまでもずるずる出せなくなってしまうからなあ(笑)。

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    2. 各地で猛暑日 東北地方も梅雨明け
      7月29日 18時18分

      29日は、広い範囲で真夏の日ざしが照りつけて各地で35度以上の猛暑日となり、このうち、東北地方について気象庁は「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。30日も厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は引き続き、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日中の最高気温は、熊本県菊池市で36度9分、福岡県久留米市で36度2分、鳥取県米子市で35度7分、群馬県館林市で35度1分と猛暑日となったほか、福島市で34度7分、大阪市で33度5分、東京の都心で32度4分などと各地で厳しい暑さになりました。

      このうち東北地方について気象庁は、29日午前、「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。これで梅雨のない北海道を除くすべての地域で梅雨明けしたとみられます。

      30日も厳しい暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、福岡市で35度、大阪市で34度、東京の都心で32度、名古屋市で30度などと予想されています。気象庁はこまめに水分を取り、冷房を適切に使うなど、引き続き、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

      一方、気温が上がった影響で、午後から山沿いを中心に大気の状態が不安定になり、激しい雨が降っているところがあります。このあと数時間は非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010613181000.html

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  43. 新潟県に記録的短時間大雨情報
    7月29日 19時03分

    気象庁によりますと、新潟県魚沼市西名付近では、レーダーによる解析で午後6時半までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は、数年に一度しかないような記録的な大雨となり、災害の危険が迫っているとして、「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010614171000.html

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    1. 各地で厳しい暑さ 新潟県では記録的大雨に
      7月29日 19時23分

      29日は広い範囲で気温が上がり、湿った空気が流れ込んだ影響で、午後から山沿いを中心に大気の状態が不安定になっていて、新潟県では局地的に猛烈な雨が降っています。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、29日日中の最高気温は、熊本県菊池市で36度9分、福岡県久留米市で36度2分、鳥取県米子市で35度7分、群馬県館林市で35度1分と
      猛暑日となったほか、福島市で34度7分、大阪市で33度5分、新潟県魚沼市で33度2分、東京の都心で32度4分などと、各地で厳しい暑さになりました。

      この気温の上昇と湿った空気の影響で、午後から山沿いを中心に大気の状態が不安定になって局地的に雨雲が発達しています。このうち、新潟県魚沼市西名付近では、レーダーによる解析で、午後6時半までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

      新潟県などでは29日夜遅くにかけて、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010614191000.html

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    2. 新潟県 記録的短時間大雨情報【第1号】

      情報の確認時間 2016年7月29日 18時56分

      29日18:56、新潟県に記録的短時間大雨情報(第1号)が発表されました。(新潟地方気象台発表)

      以下の地域では、猛烈な雨が降っている模様です。
      18:30までの1時間に、魚沼市守門付近で約110ミリ

      周辺地域では、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫、落雷や突風といった天候の急変に厳重な警戒が必要です。また、悪天候に伴う交通機関への影響なども懸念されますので、今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。

      (気象・自然/防災気象情報/記録的短時間大雨情報)
      http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000004738194.html

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    3. 大雨洪水警報 すべて解除

      新潟地方気象台は、新発田市と胎内市、三条市、加茂市、魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、それに津南町に出していた大雨洪水警報を午後8時32分に解除しました。

      07月29日 20時58分
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034439263.html

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  44. 熱中症の症状 剣道の部活動中に6人搬送 栃木・足利
    7月31日 17時42分

    31日午後、栃木県足利市の高校で、部活動で剣道をしていた合わせて6人の生徒が、熱中症の症状を訴えて病院に運ばれました。

    足利市消防本部によりますと、31日午後0時40分すぎ、栃木県足利市の白鴎大学足利高校から、「部活動中の生徒の気分が悪くなった」と通報がありました。消防が駆けつけたところ、屋内で剣道の部活動をしていた、16歳から17歳の女子生徒4人と男子生徒2人の合わせて6人が、めまいなどの熱中症の症状を訴え市内の病院に運ばれて手当てを受けたということです。
    消防によりますと、いずれも意識はあり、症状の重い生徒はいないということです。
    宇都宮地方気象台によりますと、足利市周辺では31日は朝から晴れて気温が上がり、隣の佐野市の気温は、午後0時半すぎには33度を超えていたということです。
    生徒たちが熱中症で運ばれたことについて、白鴎大学足利高校は「詳しいことがわかる担当者が不在でコメントできない」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160731/k10010615961000.html

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    1. 熱中症か 畑に倒れていた86歳男性死亡 福岡
      7月31日 18時14分

      31日午後、福岡市の畑で86歳の男性が倒れているのが見つかり、まもなく死亡しました。消防が、熱中症の疑いがあるとみて調べています。

      31日午後1時半ごろ、福岡市西区小田の畑で、86歳の男性が倒れているのを、通りかかった人が見つけて消防に通報しました。
      消防によりますと、男性は意識がもうろうとした状態で、救急車で病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
      消防は、医師の診断などから、熱中症の疑いがあるとみて調べています。
      福岡市では31日、最高気温が35度5分を観測しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160731/k10010616001000.html

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    2. 熱中症疑いで死亡や搬送相次ぐ 秋田
      7月31日 18時21分

      31日朝、秋田県由利本荘市で、70代の男性が自宅の寝室で死亡しているのが見つかり、消防は、熱中症の疑いがあると見て調べています。

      31日午前6時前、秋田県由利本荘市岩谷町で、70代の男性が自宅の寝室で倒れているのを家族が見つけ、消防に通報しました。
      消防によりますと、救急隊が駆けつけたときには、男性はすでに死亡していたということです。男性の体温は38度を超え、家族は「エアコンがない寝室で、きのうから窓を閉めたまま過ごしていた」と話したということで、消防が、熱中症の疑いがあると見て調べています。
      由利本荘市では、30日の日中の最高気温が32度8分を観測しました。

      市民マラソンの参加者7人搬送

      31日午前、秋田県男鹿市で開かれていた市民マラソンで、20代から40代の男女7人が気分が悪いなどと訴え、病院に搬送されました。
      消防によりますと、いずれも命に別状はないということですが、このうち27歳の男性は、ドクターヘリで秋田市の病院に搬送され、重症だということです。消防が、熱中症の疑いがあるとみて調べています。
      秋田地方気象台によりますと、男鹿市では、31日の日中の最高気温が31度8分と、ことし一番の暑さで、気象台が高温注意情報を出して、熱中症に注意するよう呼びかけていました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160731/k10010615991000.html

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    3. 熱中症か 高齢の女性2人が田んぼなどで倒れ死亡 山口
      7月31日 19時00分

      31日、山口県長門市で、80歳と76歳の女性が田んぼなどで倒れているのが相次いで見つかり、2人とも死亡しました。消防が、熱中症の疑いがあるとみて調べています。

      31日正午ごろ、山口県長門市俵山の田んぼで、80歳の女性が倒れているのを家族が見つけ、消防に通報しました。
      また、午後1時ごろには、長門市油谷の畑で、76歳の女性が倒れているのが見つかりました。
      2人とも、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。消防が、熱中症の疑いがあるとみて調べています。
      気象台によりますと、31日は長門市油谷で最高気温が33度を観測しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160731/k10010616041000.html

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  45. 熱中症 全国で889人搬送3人重体
    8月6日 21時06分

    熱中症や熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は午後8時現在、全国で880人余りに上り、このうち3人が意識不明の重体となっています。

    NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、熱中症や熱中症とみられる症状で6日病院に運ばれた人は全国47の都道府県で少なくとも889人に上りました。

    このうち栃木県小山市では、72歳の女性が自宅で倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが意識不明の重体だということです。また、兵庫県内でも神戸市と尼崎市で合わせて男性2人が意識不明の重体だということです。

    都道府県別では、埼玉が最も多く73人、次いで、愛知が58人、神奈川が49人、兵庫が47人などとなっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160806/k10010624221000.html

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  46. 各地で38度超 猛烈な暑さ 熱中症に警戒
    8月7日 12時15分

    7日も各地で午前中から気温が上がり、新潟県ではすでに37度を超えるなど、各地で猛烈な暑さとなっていて熱中症に警戒が必要です。午後は大気の状態が不安定になり、山沿いを中心に局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や落雷などにも十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本付近は7日も高気圧に覆われて、午前中から気温がぐんぐんと上がっています。
    午前11時半までの最高気温は、新潟県胎内市で37度3分に達したほか、鳥取県米子市で36度7分、秋田県横手市で35度8分、福井市で35度7分、島根県出雲市と鳥取市で35度6分、秋田市と大阪市で35度5分など、すでに各地で猛烈な暑さとなっています。

    日中の予想最高気温は、京都市で38度、秋田県横手市や甲府市、大阪市、鳥取市で37度、長野市や高松市、福岡市で36度、東京の都心や広島市、それに熊本市で35度などと、各地でさらに気温が上がる見込みです。気象庁は熱中症の危険が特に高くなっているとして、各地に高温注意情報を発表していて、冷房を使い水分をこまめにとるなど、警戒が必要です。

    一方、気温の上昇により、これから7日夜遅くにかけて大気の状態が不安定になり、山沿いを中心に局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160807/k10010625101000.html

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    1. 兵庫 新潟 鳥取で38度超 あすも猛烈な暑さ 熱中症に警戒
      8月7日 18時08分

      7日も強い日ざしが照りつけ、兵庫県や新潟県、鳥取県で気温が38度を超えたところがあるなど、各地で猛烈な暑さとなりました。8日も各地で猛烈な暑さが続く見込みで熱中症に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、日本付近は高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、気温がぐんぐんと上がりました。
      日中の最高気温は、兵庫県豊岡市で38度2分、新潟県胎内市と鳥取市で38度1分に達したほか、秋田市で37度6分、京都市で37度1分などと気象庁の全国929の観測点でことしに入って最も多い131地点で35度以上の猛暑日となりました。
      また北海道共和町で昭和52年に統計を取り始めてから最も高い33度6分を観測するなど、全国の観測点の80%余りに当たる757地点で30度以上の真夏日となりました。

      7日も各地で猛烈な暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、甲府市で38度、名古屋市と大阪市で37度、岡山市と福岡市で36度、秋田市と熊本市で35度、北海道北見市で34度などと予想されています。

      気象庁は熱中症の危険が特に高くなっているとして、夜間も冷房を使ったり水分をこまめに補給したりするなど対策をとるよう呼びかけています。
      またこの暑さで大気の状態が不安定になっているため、西日本を中心に7日夜遅くにかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160807/k10010625291000.html

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  47. 岐阜 多治見で39度7分 あすも猛烈な暑さに
    8月8日 18時10分

    8日は岐阜県多治見市で40度近くまで気温が上がるなど、各地で猛烈な暑さとなりました。9日も西日本から東北の各地で35度以上の猛暑日が予想されるなど、猛烈な暑さが続く見込みで、夜間も冷房を使い、こまめに水分をとるなど、熱中症に厳重な警戒が必要です。

    気象庁によりますと、8日も広く高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、岐阜県多治見市では日中の最高気温が39度7分と、ことしになって全国で最も暑くなりました。
    また、愛知県豊田市で38度7分、岐阜市と三重県桑名市、熊本県菊池市で38度5分、大阪・豊中市や岡山県高梁市で38度1分、甲府市や徳島市で37度2分、秋田市で36度1分などと全国の929の観測地点のうち、ことしに入って最も多い西日本から東北の164の地点で猛暑日となりました。
    大分県日田市では13日連続、岐阜県多治見市では9日連続、大阪市では6日、福岡市では5日連続の猛暑日となったほか、岐阜県揖斐川町では5日連続で最高気温が37度以上となりました。
    また、北海道の湧別町や北見市常呂で34度1分などと、全国の観測点の8割近くに当たる736の地点で30度以上の真夏日となりました。
    9日の朝にかけては西日本や東日本の各地で気温が25度を下回らない熱帯夜が予想されているほか、9日の日中の最高気温は、甲府市や岐阜市で38度、東京の都心や名古屋市、高松市、佐賀市で37度、大阪市や広島市、福島県いわき市小名浜で36度などと西日本から東北にかけて猛烈な暑さが続く見込みです。
    気象庁は各地に高温注意情報を発表していて、夜間も冷房を使うとともに、こまめに水分をとるなど、引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
    一方、気温の上昇や湿った空気などの影響で、西日本や北日本などでは大気の状態が不安定になり、ところによって雨が強まっていて、西日本や東北ではこのあとしばらく、北海道では9日にかけて、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。
    気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、落雷や突風などにも注意するよう呼びかけています。

    39度7分の多治見 「暑いより痛い」

    日中の最高気温が39度7分と猛烈な暑さとなった岐阜県多治見市では、照りつける日ざしを避けようと、日傘を差したり頭をタオルで覆ったりする人たちの姿が見られました。
    JR多治見駅の前では、市のマスコットキャラクター「うながっぱ」も登場し、行き交う人たちに熱中症への注意を呼びかけていました。
    小学生の男の子は「太陽がジリジリ照りつけ、倒れそうなくらい暑い」と話していました。
    また、市内に住む女性は「『暑い』というより『痛い』という感じがします。熱中症にならないよう、こまめに水分を取ってできるだけ外に出ないようにします」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010627201000.html

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  48. 山梨で39度超も あすも熱中症に厳重警戒
    8月9日 18時09分

    9日も山梨県でところによって気温が39度を超えるなど、東日本や西日本を中心に各地で猛烈な暑さとなりました。10日も西日本を中心に35度以上の猛暑日となる見込みで引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。

    気象庁によりますと、9日も西日本から東北の各地で強い日ざしが照りつけ、東日本の太平洋側では台風による北風の影響で山越えの暖かい空気が流れ込むフェーン現象も加わり、各地で猛烈な暑さとなりました。
    日中の最高気温は、山梨県身延町切石で39度2分まで上がったほか、千葉県茂原市で38度7分、岐阜県多治見市と浜松市で38度3分、神奈川県海老名市で38度1分などと関東と山梨県、それに東海の各地で38度以上となりました。

    また、東京の都心で37度7分、佐賀市で37度5分、大阪・豊中市で36度8分、広島市で36度ちょうどなどと全国の929の観測地点のうち、ことしに入って最も多い西日本から東北の198の地点で35度以上の猛暑日となりました。

    西日本と東日本では10日の朝にかけて気温が25度を下回らない熱帯夜が予想されています。
    さらに10日の予想最高気温は、佐賀市で38度、広島市で37度、甲府市と名古屋市、松山市、熊本市で36度などと西日本や東海などで猛烈な暑さが続く見込みです。
    西日本や東日本では猛暑日や熱帯夜が続いているため、夜間も冷房を使い、こまめに水分を取るなど、熱中症に厳重な警戒が必要です。
    一方、気温の上昇に伴って、広い範囲で大気の状態が不安定になっていて、このあとしばらくは局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や急な川の増水、落雷や突風などにも注意するよう呼びかけています。

    フェーン現象加わり猛暑に

    気象庁によりますと、9日は西日本や東日本を中心に、「太平洋高気圧」と「チベット高気圧」の2つの高気圧に覆われたうえ、台風による北風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が加わり、関東などではこの夏一番の暑さとなりました。
    10日以降も各地で猛烈な暑さが続くと予想され、引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
    気象庁によりますと、9日は西日本と東日本を中心に、日本の東の海上にある太平洋高気圧に覆われたうえ、大陸にある温暖なチベット高気圧が日本の上空に張り出して2つの高気圧が重なる状態となりました。
    このため、暖かい空気が地上に吹き下ろし、晴れて強い日ざしが地上に届きやすくなり、各地で猛烈な暑さとなりました。
    特に東日本の太平洋側では、北上する台風5号による北からの風が内陸の山を越えて暖かく乾いた風として吹き降ろす「フェーン現象」が加わったため、各地で気温が上昇しました。
    日中の最高気温は山梨県身延町切石で39度2分、横浜市と静岡県三島市で37度4分などと、神奈川県と山梨県、それに静岡県の7つの観測地点で統計を取り始めてから最も高い気温となったほか、関東や山梨県、それに静岡県などの各地で、この夏一番の暑さとなりました。
    気象庁によりますと、10日以降、2つの高気圧の張り出しがさらに強まるため、
    今後、1週間程度は西日本などでは猛烈な暑さが続く見込みだということで、
    引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160809/k10010628881000.html

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    1. 熱中症 全国で693人搬送 1人死亡
      8月9日 18時34分

      熱中症や熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は、9日午後8時現在、全国で少なくとも693人に上り、1人が死亡しました。

      NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、熱中症や熱中症とみられる症状で9日病院に運ばれた人は、全国の46都道府県で少なくとも693人に上りました。
      栃木県那須烏山市では9日午前6時前、93歳の女性が自宅でぐったりしているのが見つかり、その後死亡が確認されました。消防によりますと、熱中症の症状で亡くなったとみられるということです。
      都道府県別では、愛知が54人と最も多く、次いで福岡が50人、東京が44人、神奈川が42人、静岡が40人などとなっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160809/k10010628961000.html

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  49. 厳しい暑さ 局地的に激しい雨
    08月10日 20時22分

    関東地方は10日も内陸部を中心に35度以上の猛暑日となるなど、厳しい暑さとなりました。
    一方、気温の上昇に伴って大気の状態が不安定になり、南部では局地的に激しい雨が降っていて気象庁はこのあとしばらくは低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。
    気象庁によりますと関東地方は10日も強い日ざしが照りつけ、日中の最高気温は、▽群馬県館林市で36度4分、▽神奈川県海老名市で36度2分▽群馬県伊勢崎市で35度1分、▽埼玉県鳩山町で35度ちょうど▽東京の都心や千葉市で34度ちょうどなどと、厳しい暑さとなりました。
    一方、気温の上昇に伴って大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達していて、午後8時までの1時間には神奈川県が清川村に設置した雨量計で37ミリの激しい雨を観測しました。
    関東ではこのあとしばらくは局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、急な川の増水に警戒するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160810/4727402.html

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    1. 各地で猛烈な暑さ 関東は大気不安定 局地的な雨に警戒
      8月10日 20時23分

      10日も高知県や大分県で、ところによって38度を超えるなど、九州から関東の各地で猛烈な暑さとなりました。11日も西日本を中心に猛烈な暑さが続く見込みで、熱中症に警戒が必要です。一方、関東では大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っていて、気象庁はこのあと、しばらくは低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、10日も広く高気圧に覆われて、各地で強い日ざしが照りつけ、日中の最高気温は高知県四万十市西土佐と、大分県日田市で38度1分まで上がりました。
      また、山口市で37度4分、熊本市で37度3分、甲府市で36度5分、広島市で35度5分、大阪市で35度2分などと、全国の929の観測地点のうち、九州から関東にかけての115の地点で猛暑日となりました。
      11日も広く高気圧に覆われ、日中の予想最高気温は大分県日田市で39度、佐賀市と山口市で38度、京都市で37度、甲府市や名古屋市で35度などと、西日本を中心に猛烈な暑さが続く見込みです。
      気象庁は西日本を中心に各地に高温注意情報を発表していて、冷房を使うとともに、室内でもこまめに水分を取るなど、引き続き熱中症に警戒が必要です。
      一方、気温の上昇に伴って関東などでは大気の状態が不安定になっていて、午後8時までの1時間には神奈川県が清川村に設置した雨量計で37ミリの激しい雨を観測しました。
      関東ではこのあと、しばらくは局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、急な川の増水に警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160810/k10010630491000.html

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  50. 大分 豊後大野で連日の38度 あすも西日本中心に猛暑に
    8月14日 21時18分

    14日もほぼ全国的に晴れて気温が上がり、大分県豊後大野市で13日に続いて最高気温が38度に達するなど、西日本を中心に猛烈な暑さとなりました。15日も猛暑が続く見込みで、引き続き、熱中症に警戒が必要です。

    気象庁によりますと、日中の最高気温は大分県豊後大野市の犬飼で、13日に続いて38度ちょうどに達したほか、広島県安芸太田町加計で37度6分、大分県日田市と熊本市で37度3分、鳥取市と山口市で37度2分などと、九州や中国地方の各地で猛烈な暑さとなりました。
    また、高松市で36度6分、大阪市で35度5分、富山市で35度ちょうどなどと、広い範囲で35度以上の猛暑日となりました。
    15日も西日本を中心に猛暑が続く見込みで、日中の最高気温は山口市と大分県日田市で37度、福岡市や高松市、それに鹿児島市で36度などと予想され、気象庁は九州と中国・四国地方に高温注意情報を発表しています。
    15日も冷房を適切に使い、こまめに水分を取るなど、引き続き、熱中症に警戒が必要です。一方、気温の上昇と湿った空気の影響で、西日本の各地で大気の状態が不安定になり、激しい雨が降っているところがあります。このあと数時間は、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁はしばらくの間、低い土地の浸水や川の急な増水、落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。

    熱中症で340人余り搬送 3人重体

    熱中症や熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は午後8時現在、全国で341人にのぼり、このうち3人が重体になっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160814/k10010635641000.html

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    1. 熱中症で搬送 全国で340人余 3人重体
      8月14日 20時49分

      熱中症や熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は午後8時現在、全国で341人に上り、このうち3人が重体になっています。

      NHKが全国の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、熱中症や熱中症とみられる症状で14日病院に運ばれた人は、全国の都道府県で少なくとも341人に上りました。
      このうち岡山県の60代の女性と山口県の75歳の男性、それに愛媛県の70代の女性の合わせて3人が、意識不明の重体だということです。
      都道府県別では、福岡が最も多く35人、次いで兵庫が26人、大阪が21人などとなっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160814/k10010635671000.html

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  51. 政府 6・7月の大雨被害を「激甚災害」指定
    8月15日 12時56分

    ことし6月から先月にかけての梅雨前線による大雨の農業関連の被害について、政府は「激甚災害」に指定し、復旧にかかる費用を支援することを決めました。

    内閣府によりますと、ことし6月から先月にかけての梅雨前線による大雨では、各地で土砂災害などが相次ぎ、農地や農業施設などの被害はこれまでに169億円に上ると推計されるということです。
    このため、政府は15日の閣議で、各地の農業施設などの被害を一括して「激甚災害」に指定することを決めました。これにより、農地や農業施設の復旧工事を行う際の国の補助の割合が、最大で90%余りに引き上げられます。
    また、熊本県の美里町、産山村、御船町、甲佐町、山都町、それに宮崎県五ヶ瀬町の6町村の大雨による土木施設などの被害について、「局地激甚災害」に指定することを決めました。
    「激甚災害」と「局地激甚災害」に指定する政令は、今月18日に施行される予定です。
    今回の「激甚災害」の指定について、山本農林水産大臣は閣議のあとの会見で、「熊本県では、4月の地震で亀裂が入った川の堤防が大雨で決壊するなどの被害が出ている。被害の要因が地震か、大雨かによらず、農地の復旧では同様の特例措置を行うことができ、復興への勇気が与えられると思う」と述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160815/k10010636551000.html

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  52. 台風7号 関東と北日本で17日にかけ激しい雨に
    8月16日 6時15分

    台風7号が近づく影響で、関東地方と北日本の太平洋側では17日にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、海上を中心に風が強まって海は大しけとなる見込みです。気象庁は、低い土地の浸水や川の急な増水、強風や高波などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁の観測によりますと、台風7号は16日午前6時には八丈島の南東370キロの海上を、1時間に25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の東側390キロ以内と西側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
    台風は、16日夜、伊豆諸島の東の海上に進み、17日の未明から朝にかけて関東地方に最も近づいたあと、速度を上げて北上し、17日の午前中から夜にかけて東北や北海道に近づく見込みです。
    関東地方や北日本の太平洋側では、17日にかけて海上を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込みで、17日にかけての最大風速は、北海道の太平洋側の陸上で20メートル、東北の太平洋側と関東地方の陸上で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
    17日にかけての沿岸の波の高さは、北海道と東北の太平洋側、それに関東地方で8メートルの大しけになる見込みです。また、台風の北上に伴い、関東地方では16日夜から、東北では17日未明から、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、17日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、関東地方で250ミリ、東北で180ミリと予想されています。東北ではその後も雨の量が多くなり、北海道では17日に大雨になるおそれがあります。
    気象庁は、低い土地の浸水や川の急な増水、それに強風や高波などに十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160816/k10010637511000.html

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    1. 北海道 釧路や十勝中心に1万6000戸余り停電
      8月17日 23時49分

      北海道電力によりますと、道内では台風による風の影響で停電が相次ぎ、17日午後11時半現在、釧路市で5800戸余り、白糠町で1400戸余り、幕別町で1100戸余りなど、釧路地方や十勝地方を中心に合わせて1万6000戸余りが停電しています。北海道電力が復旧作業に当たっていますが、強風のため、作業ができないところもあり、すべての復旧には時間がかかる見通しだということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010640271000.html

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    2. 猛烈な風で住宅屋根はがれる被害相次ぐ 北海道 釧路
      8月17日 23時53分

      台風の影響による猛烈な風が観測された北海道釧路市では、住宅などの屋根がはがれるなどの被害が相次いでいます。

      釧路市中心部の川上町では17日午後10時半ごろ、2階建ての建物の屋根が大きくめくれ上がっているのが確認できました。
      釧路市では午後7時45分に、今回の台風7号で全国で観測された風としては最も強い最大瞬間風速43.2メートルの風を観測しました。
      消防によりますと、住宅や物置の屋根が飛ばされたり、めくれたりしたという通報が、少なくとも数十件寄せられているほか、街路樹が倒れる被害も相次いでいると見られるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010640481000.html

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  53. NHKニュース「台風7号」
    http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000123.html

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    1. 「台風7号 影響」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000125.html

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  54. 西~東日本で猛烈な暑さ 気温さらに上昇の見込み
    8月17日 11時57分

    17日は西日本と東日本の広い範囲で強い日ざしが照りつけ、各地で午前中から35度以上の猛暑日になっています。午後はさらに気温が上がる見込みで、冷房を適切に使い、水分をこまめに取るなど熱中症に警戒が必要です。

    気象庁によりますと、17日は西日本から東日本の太平洋側を中心に強い日ざしが照りつけ、さらに関東地方などでは南から暖かい空気が流れ込み、午前中から気温が上がっています。
    午前11時までの最高気温は、群馬県高崎市で36度8分、埼玉県鳩山町で36度3分、鹿児島市や三重県桑名市で35度1分などと午前中からすでに猛暑日になっているほか、静岡市で34度9分、東京の都心で34度1分、高知市で34度ちょうどなどと各地で厳しい暑さとなっています。
    午後はさらに気温が上がる見込みで、甲府市と埼玉県熊谷市で38度、さいたま市と前橋市で37度、東京の都心や静岡市、岐阜市、佐賀市、鹿児島市で36度、大阪市や名古屋市、広島市で35度などと予想され、気象庁は、熱中症の危険が特に高くなっているとして西日本と東日本を中心に高温注意情報を発表しています。冷房を適切に使うとともに室内でもこまめに水分を取るなど熱中症に警戒が必要です。

    一方、気温の上昇と湿った空気の影響で17日夜遅くにかけて大気の状態が不安定になり、西日本と東日本を中心に雨雲が発達するおそれがあり、気象庁は急な激しい雷雨や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010639321000.html

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  55. 台風9号に続き10号が発生 日本に近づくおそれ
    8月19日 22時53分

    日本の南の海上では19日午後、台風9号が発生したほか、伊豆諸島の東の海上では19日夜、台風10号が発生しました。いずれも日本に近づくおそれがあり、今後の進路や情報に注意が必要です。

    気象庁の観測によりますと、19日午後3時、日本の南の海上で熱帯低気圧が台風9号に変わり、午後9時には、マリアナ諸島の海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいます。
    中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南側220キロ以内と北側170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
    台風は今後、発達しながら来週前半に日本に近づくおそれがあります。

    一方、午後9時には伊豆諸島の八丈島の東の海上で熱帯低気圧が台風10号に変わりました。
    中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北側220キロ以内と南側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
    台風は1時間に20キロの速度で西へ進んでいて、今後、日本の南の沖合を進むと予想されています。
    伊豆諸島では20日にかけての最大風速が、南部で18メートル、北部で15メートル、最大瞬間風速は25メートルと予想され、局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
    また、海は波の高さが4メートル以上としける見込みです。
    気象庁は、強風や高波、落雷や突風に注意するとともに、今後の台風の進路や情報に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160819/k10010643021000.html

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  56. 台風9号 気象庁が早めの安全確保を呼びかけ
    8月21日 17時26分

    台風の今後の見通しについて、気象庁予報課の松本積主任予報官は午後5時すぎから記者会見を行い、「台風9号は、やや勢力を強めながら暴風域を伴って北上を続け、22日には関東や東海に接近し、上陸するおそれがある。東日本の太平洋側では、21日夜から雨が降り始め、関東甲信や東海を中心に、22日から23日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降るおそれがある。土砂災害や河川の増水や氾濫、低い土地での浸水に厳重に警戒してほしい。また、関東甲信と東海、それに伊豆諸島では、22日は猛烈な風が吹き、海上は大しけとなる見込みで、暴風や高波に厳重に警戒してほしい」と述べました。

    そのうえで、「各地の気象台が発表する警報や注意報、それに自治体が出す避難の情報に注意し、雨や風が強まる前に早め早めに安全確保をしてほしい。屋外での作業や不要な外出は控え、海岸や増水した河川、それに用水路など危険な場所には絶対に近づかないよう十分注意してほしい」と呼びかけました。
    また、台風11号が接近する北海道については、「これから22日の未明にかけて非常に激しい雨が降る見込みで、土砂災害などに特に警戒してほしい。さらに22日朝に雨がやんでも、地盤が緩んでいるため、引き続き、警戒が必要で、午後からは台風9号が近づく影響で再び雨が降り、大雨となるおそれがある。大きな災害の危険性が再び高まる見込みで、自分のいる場所ではどのような災害が起こりやすいかを確認し、早めの安全を確保してほしい」と呼びかけました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160821/k10010645521000.html

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    1. 台風9号 関東甲信・東海に接近 上陸のおそれ
      8月22日 7時11分

      強い台風9号は伊豆諸島の一部を暴風域に巻き込みながら北上していて、22日午前中に関東甲信や東海にかなり近づき、その後上陸するおそれがあります。伊豆諸島では風が非常に強まり、局地的に非常に激しい雨が降っていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫、それに暴風、高波などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁の発表によりますと、強い台風9号は22日午前7時には伊豆諸島の三宅島付近にあって、1時間に30キロの速さで北へ進んでいると見られます。
      中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の東側90キロ以内と西側40キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間は伊豆諸島の一部が台風の暴風域に入っていて、雨や風が非常に強まっています。午前6時半までの1時間には新島空港で57ミリの非常に激しい雨を観測したほか、午前1時40分すぎまでの1時間には伊豆諸島の八丈島で86ミリの猛烈な雨が降りました。
      また、八丈島空港では午前1時半前に50.9メートル、伊豆諸島の三宅島では午前5時すぎに32.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      台風はこのあとも暴風域を伴って北上を続け、22日午前中に関東甲信や東海にかなり近づき、その後、昼前から昼すぎにかけて上陸するおそれがあります。その後も北上し、北日本に進む見込みです。
      伊豆諸島では22日昼すぎにかけて、関東甲信と東海ではこれから、北日本では22日夕方以降、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      23日朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で400ミリ、関東甲信で300ミリ、北海道と東北で200ミリ、伊豆諸島と北陸で150ミリと予想され、その後、24日朝にかけては北海道で100ミリから150ミリと予想されています。

      関東や東海ではこれから、北日本でも22日夕方から、風が非常に強まる見込みで、最大風速は、伊豆諸島と東海で30メートル、関東で28メートル、東北と北海道で25メートルで、最大瞬間風速は35メートルから45メートルと予想され、波の高さは伊豆諸島では9メートルの猛烈なしけ、関東と東海、東北、それに北海道の太平洋側で7メートルから8メートルの大しけとなる見込みです。
      気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、うねりを伴う高波に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。また、不要な外出は控え、風や雨が強まる前に早めに安全を確保するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160822/k10010645991000.html

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    2. 台風9号 千葉県館山市付近に上陸
      8月22日 13時26分

      強い台風9号は、午後0時半ごろに千葉県館山市付近に上陸しました。関東や東海では雨、風ともに非常に強まり、特に東京の多摩地域や埼玉県で局地的に猛烈な雨が降っていて土砂災害や川の氾濫、暴風、高波に厳重な警戒が必要です。

      気象庁の発表によりますと、強い台風9号は関東の南の海上を北上し、午後0時半ごろに千葉県館山市付近に上陸しました。午後1時には、千葉県館山市付近を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
      中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。この時間は、関東南部と静岡県、それに伊豆諸島の一部が台風の暴風域に入り、関東と東海の広い範囲に台風本体の発達した雨雲がかかっています。

      気象庁によりますと、レーダーによる解析で、午後0時半までの1時間に埼玉県の飯能市付近と入間市付近でおよそ120ミリ、狭山市付近でおよそ110ミリ、所沢市付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。また、埼玉県の入間市付近ではレーダーによる解析で正午までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられるほか、東京・青梅市では午後0時20分までの1時間に100ミリの猛烈な雨が降りました。気象庁は災害の危険が迫っているとして「記録的短時間大雨情報」を発表し安全の確保を呼びかけています。
      また、正午までの1時間には、国土交通省が埼玉県所沢市に設置した雨量計で90ミリのいずれも猛烈な雨が降ったほか、さいたま市で48.5ミリ、神奈川県箱根町と東京・八王子市でいずれも38.5ミリの激しい雨が降りました。
      この12時間に降った雨の量はいずれも多いところで、静岡県で400ミリを超えたほか、伊豆諸島や神奈川県で150ミリから250ミリ前後に達し、平年の8月1か月分の雨量に達する大雨となっています。
      これまでの雨で東京と伊豆諸島、静岡県、神奈川県、千葉県、埼玉県、それに山梨県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。また、東京と神奈川県、それに埼玉県では氾濫の危険性が高まっている「氾濫危険水位」を超えている川があります。
      風も強まり、伊豆諸島の三宅島で午前10時40分に42.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      台風は、暴風域を伴ったまま北上を続け、夕方以降、北日本へ進む見込みです。
      伊豆諸島と東海はこのあとしばらく、関東甲信は22日夜にかけて、北日本はこれから23日にかけて、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
      23日昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで、関東甲信で250ミリ、北海道と東北で200ミリ、伊豆諸島と東海、北陸で150ミリと予想されています。
      風も非常に強い状態が続き、最大風速は、関東で35メートル、伊豆諸島と東海、東北で30メートル、北海道で25メートルで、最大瞬間風速は35メートルから50メートルと予想され、波の高さは関東と伊豆諸島では9メートルの猛烈なしけに、東北と北海道の太平洋側、それに東海で7メートルから8メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、うねりを伴う高波に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、それに高潮にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160822/k10010647091000.html

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    3. 数年に1度程度の大雨の情報 東京と埼玉に5回発表
      8月22日 18時58分

      台風9号の接近に伴って、関東や伊豆諸島、それに東海では22日未明ごろから雨が強まり、局地的に猛烈な雨が降りました。気象庁は数年に1度しかないような大雨のときに出す「記録的短時間大雨情報」を東京と埼玉に合わせて5回発表しました。

      気象庁によりますと、台風9号は強い勢力を保ちながら22日未明から日中にかけて関東を通過しました。台風本体の雨雲がかかって、伊豆諸島の八丈島では午前1時40分すぎまでの1時間に86ミリの猛烈な雨が降りました。静岡県天城山で午前9時10分までの1時間に86ミリ、東京・青梅市で午後0時半すぎまでの1時間に、統計を取り始めてから最も多い107.5ミリの猛烈な雨を観測しました。

      また、埼玉県でも飯能市付近や入間市付近で、午後0時半までの1時間でレーダーによる解析の雨量がおよそ120ミリとなり、気象庁は数年に1度しかないような大雨のときに出す「記録的短時間大雨情報」を東京と埼玉で合わせて5回発表しました。

      21日の降り始めから22日午後5時までの雨量は、静岡県天城山で423.5ミリと400ミリを超えているほか、伊豆大島で291.5ミリ、東京・青梅市で264.5ミリ、神奈川県相模原市で204ミリ、埼玉県飯能市で218.5ミリと、平年の8月1か月分ほどの雨量に達する大雨となりました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160822/k10010648611000.html

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    4. 洪水になってる道路に車を走らす神経がわからん…

      道が見えなくなって、水深がわからない場所につっこんでいったら、車をお釈迦にするかもしれないのに…

      マフラーくぐらせたらエンジンをだめにする。せめて歩道の縁石がくぐるくらいに水があがってる道につっこんだらだめだ。

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    5. 東京と埼玉の猛烈な雨 台風9号の進路“転向” 影響か
      8月22日 19時36分

      埼玉県の入間市や飯能市、それに東京・青梅市の付近などでは、正午から午後1時ごろにかけてレーダーによる解析で、1時間におよそ100ミリから120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁が「記録的短時間大雨情報」を発表しました。

      気象庁によりますと、この時間帯、台風9号は伊豆諸島付近を通過したあと、午後0時半ごろ、千葉県館山市付近に上陸しましたが、伊豆諸島付近を通過するころから、台風は進路を次第に東よりに変える「転向」に入ります。

      気象庁によりますと、これは台風の北側を通過していた気圧の谷に向かって台風が進んだためとみられるということで、この「転向」の結果、台風のスピードは時速20キロから25キロと、時速30キロ前後で進んでいたそれまでと比べてやや遅くなったということです。この結果、台風の発達した雨雲が同じような場所にかかり続け、その周辺にある埼玉県入間市や飯能市、それに東京・青梅市の付近などで雨の量が増えたとみられるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160822/k10010648881000.html

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  57. 台風10号 日本の南海上でほとんど停滞
    8月22日 19時35分

    台風10号は、西日本の南の海上にあってほとんど停滞し、西日本の沿岸では波が高くなっているところがあります。台風は、このあと発達して暴風域を伴う見込みで、気象庁は今後の台風の進路や情報に注意するよう呼びかけています。

    気象庁の観測によりますと、台風10号は午後6時には沖縄県の南大東島の北東およそ390キロの海上にあってほとんど停滞しています。
    中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から半径220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
    台風の影響で、西日本の太平洋沿岸では波が高くなっているところがあります。
    台風は今週半ばにかけて西寄りに進み、西日本の南の海上で発達して暴風域を伴う見込みで、気象庁は今後の台風の進路や情報に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160822/k10010646271000.html

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    1. 「台風10号」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000129.html

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  58. なぜ相次いだ 3つの台風発生の要因は
    8月23日 17時34分

    今月19日から20日にかけて日本の南の海上で3つの台風が相次いで発生したことについて、専門家は太平洋高気圧が張り出す位置が平年より北東にずれたことなどが要因になったと指摘しています。

    今月19日から20日にかけては台風9号、10号、それに11号が日本の南の海上で次々と発生しました。
    このうち台風10号と11号は、北緯30度付近の日本に近い海域で発生していて、台風のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授は、こうした海域は海水温があまり高くなく台風が相次いで発生するのは極めてまれだと指摘します。そのうえで、坪木教授は「ふだんは日本付近を広く覆っている太平洋高気圧が、ことしは北東にずれて日本の東に張り出しているため北緯30度付近の日本に近い海域では水蒸気の対流が活発になって雨雲が発生しやすくなったことが3つの台風が発生した要因と考えられる」と話しています。
    一方、現在、西日本の南の海上にある台風10号については、沖縄県南大東島の周辺の海域の海水温が平年よりも2度ほど高く、今後さらに発達するおそれがあるとしています。
    坪木教授は「台風の動きが遅く、海水が温かい場所で今後さらに勢力を強める予想となっている。今後、台風が接近する地域では暴風や高潮、大雨などの可能性があり、今後の台風の進路や気象情報に注意してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160823/k10010651201000.html

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  59. 9~11月は気温の高い日が続く 気象庁の長期予報
    8月24日 16時50分

    気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月間は全国的に暖かい空気に覆われやすく、この秋は気温の高い日が続くと予想されています。

    気象庁が24日に発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間は日本上空の偏西風が平年に比べて北寄りを流れると予想され、全国的に暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。
    このため、気温は来月は全国的に平年より高いと予想され、10月は西日本と沖縄・奄美で平年より高く、北日本と東日本で平年並みか平年より高いと予想されています。

    また、11月は北日本と東日本で平年並みか平年より高く、西日本と沖縄・奄美ではほぼ平年並みと予想されています。
    上空の偏西風が北寄りを流れる影響で、期間の前半は秋雨前線が北日本にかかりやすく、降水量は来月が北日本で平年並みか平年より多く、そのほかの地域ではほぼ平年並みと予想されています。

    また、10月は沖縄・奄美で平年並みか平年より多く、そのほかの地域ではほぼ平年並みと予想されているほか、11月は北日本で平年並みか平年より多く、東日本と沖縄・奄美ではほぼ平年並み、西日本では平年並みか平年より少ないと予想されています。
    気象庁は「ことしの秋は全国的に暖かい空気に覆われて、気温の高い日が続くと予想され、秋の前半を中心に、残暑が厳しい日が続くと見込まれる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160824/k10010652461000.html

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  60. 利根川水系の取水制限一時解除…台風の大雨で
    2016年8月24日19時10分

     国土交通省関東地方整備局と6都県などでつくる利根川水系渇水対策連絡協議会は24日、台風9号による大雨で利根川の流量が回復したとして、渇水のため6月16日から実施していた同水系の10%取水制限を一時的に解除した。

     同地方整備局によると、同水系にある8ダムの貯水量は、7月14日に1億6895万立方メートル(貯水率49%)まで落ち込んだが、8月24日午前0時現在、2億817万立方メートル(同61%)に回復した。それでも、貯水量は平年に比べて78%と少なく、川の流量が減った場合は取水制限を再開するという。

     同地方整備局は「貯水量はまだ十分ではない。引き続き節水に協力をお願いしたい」と呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160824-118-OYT1T50122

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  61. 台風9号 農業被害2億円超=茨城
    2016年8月26日5時0分

     県は25日、台風9号による県内の農林漁業被害について、農作物や農業用施設で少なくとも2億3176万円に上っていると発表した。

     発表によると、農作物で被害が大きかったのは、河内町や常総市、桜川市などのネギで、風で倒れたり水をかぶったりして、3166万円の被害が出た。

     下妻市や常陸太田市、美浦村などのソバ畑も207ヘクタールにわたって冠水するなどし、2172万円の被害となった。大豆やレンコン、ベビーリーフ、ナス、クリ、ナシなどにも被害が及び、農作物では合計約1億7183万円となった。

     農業用施設では、河内町や茨城町、行方市などでパイプハウスが損壊し、推計の被害額は5993万円となっている。

     このほか、つくば市でJAのカントリーエレベーターが設置されている建物の屋根が強風でめくれたり、霞ヶ浦と北浦のいけすの網が切れて養殖していたコイなどが流れ出たりする被害がわかっており、被害額はさらに増える見通しという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160825-119-OYTNT50266

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