2018年2月6日

気象庁「今冬は、地球温暖化の影響で、ほぼ平年並みの寒さになる」(10月)

( 気象庁「10月の気温は、全国的に平年並みか平年より高い」 の続き)

気象庁「世界の気温を上昇させる傾向がある「エルニーニョ現象」がことしは発生していません。ことしの世界的な高温は地球温暖化の進行が影響している」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011273721000.html

(追記12/28)
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気象庁「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」
気象庁気候情報課・廣澤純一エルニーニョ情報管理官「この冬は気温が下がって寒さが続き、ところによって大雪になる可能性がある」
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171211/0004776.html

あれまあ、ここにきて当初の予想を変更したみたいですね…

(追記12/11)
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3か月予報 西日本と東日本の気温 ほぼ平年並み
2017年10月25日 16時46分 NHKニュース

気象庁の長期予報によりますと、来月からの3か月は、西日本を中心に寒気の影響を受けやすいものの、西日本と東日本の気温は「ほぼ平年並み」と見込まれています。

気象庁が25日発表した3か月予報によりますと、来月からの3か月間、大陸付近のシベリア高気圧の張り出しがやや強まって寒気の影響を受けやすいものの、気温は西日本と東日本で「ほぼ平年並み」と見込まれています。

また降水量は、高気圧に覆われやすい西日本の太平洋側では「平年並みか少ない」と見込まれ、西日本の日本海側と東日本では「ほぼ平年並み」となる予想です。

一方北日本では、低気圧の影響を受けやすいものの寒気の影響は小さい見込みで、来月からの3か月間の気温は「平年並みか高く」、日本海側の降雪量は「平年並みか少ない」と見込まれています。

気象庁は「冬らしい冬になるところが多く寒さが厳しくなる時期もあるので、最新の気象情報を確認してほしい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171025/k10011197201000.html


今冬の寒さ ほぼ平年並みに
2017年10月25日 15:35 日テレNEWS24

 気象庁はさきほど、今年の冬の最新の見通しを発表した。西日本を中心に寒気に覆われやすいものの、地球温暖化の影響で、ほぼ平年並みの冬になりそうだ。

 気象庁によると、現在、南米のペルー沖で海面付近の水温が下がって異常気象につながる「ラニーニャ現象」が発生しつつあり、この影響で、西日本を中心に西高東低の冬型の気圧配置が現れやすく、寒気が南の方までおりる傾向があるという。ただ、気象庁は、温暖化の影響で、今年は地球全体でもともと気温が高いため、全体としては、ほぼ平年並みの寒さになると分析している。

 また気象庁は、多くのスキー場がある日本海側の降水量について、向こう3か月は「ほぼ平年並み」と予想していて、今のところ雪不足の心配はないとしている。
http://www.news24.jp/articles/2017/10/25/07376150.html


「北日本」で「暖冬」っていうのはね、雪が少ない冬って意味になるんだよ。「暖冬」だと、スキー場は「雪不足」の心配をしなくちゃいけないということなんだけどなあ…

先月末の長期予報だと、「今冬、北日本は暖冬」という長期予報をだしてたんだが、それは訂正ということなのかな?




(書きかけ)



「気象庁」のニュース(2NN)
https://www.2nn.jp/word/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81


(おまけ)
世界のCO2濃度 過去最高…WMO 昨年、エルニーニョ影響
2017年10月31日 読売新聞
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171031-118-OYTPT50031

>世界気象機関(WMO、本部=スイス・ジュネーブ)は30日、温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の2016年の大気中の世界平均濃度が403・3ppm(ppmは100万分の1)に達し、観測史上の最高値を更新したと発表した。

>ペッテリ・ターラス事務局長は「より強力な温室効果ガスの削減を実施しなければ危機的な気温上昇に向かうだろう」と警告している。


世界の温室効果ガス濃度 去年過去最高に
2017年11月4日 4時24分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171104/k10011210011000.html

WMOの解析で中心的な役割を果たした気象庁は、「短時間に大雨が降るケースが徐々に増えるなど、地球温暖化による災害のリスクが高まりつつあると考えられ、引き続き温暖化対策に取り組む必要がある」と話しています。


気象庁「ラニーニャ現象続き、冬型強まる 」(2018年1月11日) へ続く)

(№283 2017年10月25日)(追記11/4)

231 件のコメント:

  1. 北日本は暖冬傾向 西日本の降雪量は平年並み
    9月25日 17時08分

    気象庁の長期予報によりますと、12月以降のこの冬の降雪量は、北日本では平年並みか少ない一方、寒気の影響を受けやすい西日本の日本海側では平年並みか多くなる見込みです。

    気象庁が25日に発表した3か月予報とこの冬の長期予報によりますと、来月からの3か月間は北日本では寒気の影響が弱く、気温は平年並みか高い見込みです。

    また、東日本や西日本の太平洋側では南からの湿った空気が流れ込みにくいため、低気圧や前線の影響を受けにくく、降水量は平年並みか少ない見込みです。

    12月以降、この冬の天候の見通しは、北日本では寒気の影響が小さい見込みで、気温は平年並みか高く、日本海側の降雪量は平年並みか少ない見込みです。

    一方、西日本の日本海側では、大陸付近のシベリア高気圧の張り出しがやや強まることによって寒気の影響を受けやすく、降雪量は平年並みか多くなる見込みです。

    東日本や沖縄・奄美ではこの冬の気温はほぼ平年並みで、雨や雪が降る量もほぼ平年並みと見込まれています。

    気象庁は「全国的に暖冬となった前の冬に続き、北日本はこの冬も暖冬傾向になると見られる一方、西日本は冬らしくなりそうだ」としています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170925/k10011155491000.html

    https://koibito2.blogspot.jp/2017/08/blog-post_28.html?showComment=1506329614071#c8940340142322797881

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    1. 北日本は暖冬、東・西日本は平年並みか…気象庁
      2017年9月25日20時4分

       気象庁は25日、10~12月の3か月予報と、今冬(12月~来年2月)の予報を発表した。

       10月は北から寒気が流れ込み、北日本と東日本の気温は平年並みか低くなる。冬は、北日本は暖冬となるが、東日本と西日本はシベリア高気圧の張り出しが強く、平年並みとなる見込み。

       10~12月の3か月予報は以下の通り。

       【10月】北日本の太平洋側は平年と同様、晴れの日が多い。

       【11月】東・西日本の太平洋側の降水量は平年並みか、少ない。

       【12月】西日本の日本海側は、平年より曇りや雪、雨の日が多い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170925-118-OYT1T50081

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  2. 冬にかけ「ラニーニャ」発生か…低温になる恐れ
    2017年10月11日19時10分

     気象庁は11日、南米ペルー沖で海面水温が平年より0・5度以上低くなる「ラニーニャ現象」が秋から冬にかけて発生する可能性があると発表した。

     発生すれば、日本では今冬、低温になる恐れがあり、世界各地で大雨や高温などの異常気象となる可能性がある。

     同庁によると、南米ペルー沖の監視水域では、9月の平均海面水温が24・2度で、過去30年の平均より0・8度低かった。今後、海中の冷たい水が海面に上がってさらに海面水温が下がる可能性がある。

     ラニーニャ現象は前回、2010年夏から11年春に発生。この際、日本では10年夏に記録的猛暑に見舞われた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171011-118-OYT1T50078

    https://koibito2.blogspot.jp/2017/08/blog-post_28.html?showComment=1507720618509#c8770754324839394751

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  3. 【天気】3か月予報 西日本と東日本の気温 ほぼ平年並み
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508928627/

    「気象庁」のニュース
    https://www.2nn.jp/word/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81

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  4. 富士山で「初雪化粧宣言」山梨 富士吉田
    10月26日 12時09分

    富士山は26日朝、山頂から中腹付近にかけて雪が積もっているのが確認され、ふもとの山梨県富士吉田市が「初雪化粧宣言」を発表しました。

    富士山の「初雪化粧宣言」は甲府地方気象台が発表する初冠雪とは別に、ふもとの山梨県富士吉田市が平成18年から独自に発表しているものです。

    ことしは、今月23日に気象台が初冠雪を発表した際、富士吉田市は雪化粧と言えるほど雪が積もっていないとして「初雪化粧宣言」を見送っていました。

    富士山では26日朝、澄みわたった秋空のもと、山頂から中腹付近にかけて雪が積もっているのが確認され、富士吉田市は26日午前9時に「初雪化粧宣言」を発表しました。

    富士山の「初雪化粧宣言」は、去年よりおよそ1か月遅く、富士山はこれから本格的な雪化粧の時期を迎えます。

    山梨県富士河口湖町の公園では午前中から観光客などが訪れ、雪化粧した富士山を背景に写真を撮っていました。

    埼玉県の70代の男性は、「こんなに近くから雪化粧の富士山を見るのは初めてです。やはり富士山は雪が積もった姿が美しいですね」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171026/k10011198291000.html

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    1. 富士山の「初雪化粧」を宣言
      富士吉田市、昨年より31日遅い
      2017/10/26 12:18 共同通信社

       山梨県富士吉田市は26日、富士山の「初雪化粧」を宣言した。甲府地方気象台が発表する「初冠雪」とは別に、独自に確認しており、昨年より31日遅い。

       富士吉田市富士山課によると、午前6時ごろ、山頂付近の冠雪を市職員が確認した。山頂付近の気温は氷点下で、25日に降った雨が雪になったとみられる。

       富士山の初冠雪は甲府地方気象台が観測し発表しているが、気象台が麓から約40キロ離れ、雲や霧で冠雪を確認できない場合があり、富士吉田市は2006年から独自の宣言を出している。

       気象台は23日に、富士山が初冠雪したと発表している。
      https://this.kiji.is/296118962205525089

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    2. 秋晴れに美しい姿…富士山「初雪化粧」を宣言
      2017年10月26日21時51分

       富士山の山頂から中腹までが雪に覆われ、麓の山梨県富士吉田市は26日、「初雪化粧」を宣言した。

       山腹付近までが真っ白になった状態を肉眼で確認できた時に出している宣言で、2006年の開始以降で最も遅い発表となった。

       23日には、甲府地方気象台が、頂上付近での積雪が肉眼で確認できたとして「初冠雪」を発表していたが、25日から26日未明にまとまった降雪があったとみられる。

       26日は朝から雲が晴れ、各地の眺望スポットでは、多くの人が霊峰の美しい姿にカメラを向けていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171026-118-OYT1T50172

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  5. 長雨で「局地豪雨」激減…昨夏比 低温続き積乱雲できず
    2017年10月26日15時0分

     短時間に集中的な大雨が降る「局地的豪雨」の今夏の全国での発生数が、昨夏の半数以下となる3479回だったことが、気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)の調査でわかった。8月以降の天候不順が主な原因とみられる。

     調査期間は7月10日から9月30日。携帯電話向けアプリの使用者による降雨の報告と、気象庁のレーダー観測の結果を組み合わせて算出した。昨夏は7498回だった。

     都道府県別で発生数が最も多かったのは福岡県の204回で、前年と同数だったが、大阪府177回(前年比172回減)や東京都134回(同132回減)、千葉県59回(同444回減)など41都道府県で前年を下回った。月別では、7月に2000回(同563回増)と多発したが、8月は1131回(同3884回減)、9月も348回(同698回減)と激減した。

     局地的豪雨は、夏の日差しで熱せられた地表付近の空気と上空の寒気がぶつかってできる積乱雲によってもたらされる。しかし、今年8月以降は東日本以北に「やませ」と呼ばれる冷たく湿った北東風が流れ込み、前線の停滞で広範囲で長雨になるなど気温が低い状態が続き、豪雨発生の条件が整わなかった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171026-118-OYTPT50289

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  6. 猛烈な台風、日本で増加か
    気象研、温暖化で予測
    2017/10/26 18:57 共同通信社

     地球温暖化が進み、平均気温が現在より約3度上昇した場合、日本の南海上に到達する猛烈な台風が増加する可能性が高いとの研究結果を、気象庁気象研究所が26日、発表した。

     石井正好第4研究室長は「日本に上陸する猛烈な台風も増える可能性がある。きちんとした災害対策が必要だ」と話した。

     チームは、コンピューターを使って地球全体の気候のシミュレーションを実施。1979~2010年の状況と、温室効果ガスの排出削減が進まず現在より約3度気温が上昇した21世紀末の予測を比べた。
    https://this.kiji.is/296221261597017185

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  7. 地球温暖化を観測する衛星「しきさい」など打ち上げへ
    10月27日 15時57分

    地球温暖化の観測を行う「しきさい」など2機の衛星が、ことし12月23日、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられることになりました。

    三菱重工業とJAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、12月23日の打ち上げが決まったのは、気候変動観測衛星「しきさい」と、超低高度軌道での飛行を行う技術試験機「つばめ」の2機の衛星です。

    「しきさい」は、最新の光学センサーを搭載して、これまで地球温暖化に影響するとされながら十分な観測ができなかった、大気中の微粒子や、陸上の植物の分布などのデータを長期的に観測します。

    また、「つばめ」は、高度300キロ以下の超低高度軌道で、人工衛星の運用が可能かどうか分析します。

    この軌道での運用が可能になれば、観測精度の向上や衛星の低コスト化が期待できるということです。

    2機の衛星は、12月23日、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット37号機で打ち上げられます。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171027/k10011200071000.html

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    1. 『地球温暖化を観測する衛星「しきさい」』(笑)。

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    2. 気候変動観測衛星打ち上げへ…海面水温など観測
      2017年10月28日10時49分

       三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA=ジャクサ)は27日、気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を搭載するH2Aロケット37号機を12月23日午前に、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げると発表した。

       しきさいは、様々な波長の光を使って海面水温の分布などを観測し、地球環境の実態を把握するのが目的。つばめは地上近くの軌道で人工衛星を運用できるかどうか確かめる実証機で、通常の衛星の周回軌道より低い高度約200キロ・メートルで運用する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171028-118-OYT1T50044

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  8. 「いろは坂」紅葉、例年より2週間早く見頃に
    2017年10月27日19時52分

     栃木県日光市の市街地と奥日光を結ぶ「いろは坂」で、紅葉が見頃を迎え、赤や黄に色づいたカエデやツツジ、ナナカマドなどが一帯を彩っている。

     県立日光自然博物館によると、9月下旬の冷え込みなどで、色付きは例年より2週間ほど早かったという。27日は好天に恵まれ、マイカーで訪れた観光客の目を楽しませていた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171027-118-OYT1T50047

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  9. 「台風22号」
    http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000441.html

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    1. 台風22号 沖縄本島暴風域に 土砂災害などに警戒
      10月28日 10時52分

      台風22号は沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上し、沖縄本島などでは非常に強い風が吹いて、激しい雨が降っています。沖縄・奄美では29日明け方にかけて台風が通過し大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁の発表によりますと、台風22号は午前11時には那覇市の東南東50キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいると見られます。
      中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、沖縄本島などが暴風域に入り非常に強い風が吹いていて、沖縄県南城市では午前8時ごろに44.2メートル、沖縄県の渡嘉敷島では午前10時すぎに36.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また台風本体の発達した雨雲がかかり、午前10時半までの1時間には沖縄県の国頭村比地で33.5ミリの激しい雨を観測しました。

      台風は29日明け方にかけて沖縄・奄美を通過する見込みで、台風の通過に伴って猛烈な風が吹き、海上は大しけとなるおそれがあります。

      29日にかけての最大風速は、沖縄県と奄美地方で30メートル、九州南部で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達すると予想されています。

      また29日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、29日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで奄美地方で250ミリ、沖縄県で200ミリと予想されています。

      気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      さらに台風は29日、速度を速めながら日本の南の海上を東へ進む見込みで、西日本と東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降るおそれがあります。
      29日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で200ミリ、四国で150ミリ、近畿と東海、伊豆諸島で100ミリと予想されています。
      その後も雨量は増える見込みで、29日朝から30日朝までの24時間に降る雨の量は、伊豆諸島で100ミリから200ミリ、四国と近畿、東海で100ミリから150ミリと予想されています。

      気象庁は、西日本と東日本の太平洋側では29日以降、大雨や高波などに十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201261000.html

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    2. 台風22号北上 沖縄本島と奄美が暴風域に
      10月28日 15時15分

      台風22号は沖縄本島地方と鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北上し、ところによって非常に強い風が吹き、断続的に激しい雨が降っています。沖縄県と奄美地方では29日明け方にかけて台風が通過し、大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は暴風や高波、土砂災害、川の増水などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁の発表によりますと、台風22号は午後3時には鹿児島県の与論島付近にあって、1時間に30キロとやや速度を上げて北へ進んでいると見られます。
      中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

      この時間、沖縄本島地方と鹿児島県の奄美地方が台風の暴風域に入って、ところによって非常に強い風が吹き、断続的に激しい雨が降っています。
      沖縄県うるま市で午後2時15分に41.5メートル、鹿児島県の沖永良部島で午後1時半ごろに37.6メートル、沖縄県の粟国空港で午後0時20分に34メートルちょうどの最大瞬間風速を観測しました。

      台風はこれから29日明け方にかけて沖縄・奄美を通過する見込みで、台風の通過に伴って猛烈な風が吹き、海上は大しけとなるおそれがあります。
      沖縄県と奄美地方、九州南部では、29日にかけて、最大風速が30メートル、最大瞬間風速が45メートルに達すると予想されています。
      29日にかけての波の高さは、沖縄県と奄美地方、九州南部で8メートルの大しけが予想されています。

      沖縄・奄美では29日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、29日昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで奄美地方と九州南部で200ミリ、沖縄県で150ミリと予想されています。

      気象庁は暴風や高波、土砂災害、川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      台風は29日、さらに速度を速めながら日本の南の海上を東へ進む見込みで、西日本と東日本の太平洋側を中心に局地的に激しい雨が降るおそれがあります。

      29日昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで四国と近畿で150ミリ、九州北部と東海、伊豆諸島で120ミリと予想されています。
      その後も雨量は増える見込みで、29日昼から30日昼までの24時間に降る雨の量は、伊豆諸島で100ミリから200ミリ、近畿と東海、関東、北陸で100ミリから150ミリと予想されています。

      29日にかけての波の高さは、四国と近畿、東海、伊豆諸島の沿岸で6メートルの大しけが予想されています。

      気象庁は、西日本と東日本の太平洋側を中心に29日以降、大雨や高波などに十分注意するよう呼びかけています。

      宜野湾市などで3人けが

      台風22号の影響で、沖縄県内では強風にあおられて転倒するなどして3人がけがをしました。
      消防によりますと、28日午前8時前、宜野湾市志真志で、台風に備えるため自宅の外で作業をしていた50代の男性が強風にあおられて転倒し、背中を打つ軽いけがをしたということです。
      午前9時前、那覇市銘苅では強風にあおられた女性が足をくじいて軽いけがをし、那覇市壷川では午後1時すぎ、70代の女性が転倒し軽いけがをしたということです。

      沖縄と奄美で停電

      台風22号の影響で、沖縄電力によりますと、28日正午現在、沖縄県のうるま市や今帰仁村などで合わせて2660戸が停電しています。

      また午後2時現在、鹿児島県の奄美地方南部で合わせて5700戸が停電しています。
      停電しているのは知名町と与論町のそれぞれ2200戸と、和泊町の1300戸だということです。

      空の便 欠航相次ぐ(午前11時現在)

      台風22号の影響で、国内の空の便は28日午前11時現在、沖縄を発着する便を中心に348便が欠航となっています。

      これまでに欠航したり欠航が決まったりしているのは、全日空が那覇や福岡などを発着する便を中心に106便、日本航空が那覇や奄美大島などを発着する便を中心に41便、スカイマークが那覇と羽田などを結ぶ34便、ジェットスターが那覇と成田などを結ぶ14便、日本トランスオーシャン航空が那覇を発着する便を中心に58便、ピーチ・アビエーションが那覇や関西などを発着する12便、日本エアコミューターが鹿児島を発着する便を中心に57便、ソラシドエアが那覇と神戸などを結ぶ18便、バニラエアが那覇や奄美大島などを発着する8便の合わせて348便です。

      航空各社は今後さらに欠航が増えるおそれがあるとして、ホームページなどで最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。

      船の便 離島などすべて欠航

      台風22号の接近に伴い、沖縄本島や宮古島とそれぞれの周辺の離島を結ぶフェリーや高速船は28日、全便が欠航となりました。

      鹿児島県では、鹿児島市と離島を結ぶ便を中心に高速船やフェリーなどの欠航が相次いでいます。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201641000.html

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    3. 宮崎市 道路冠水相次ぎ 車約30台が一時立往生
      10月28日 20時26分

      宮崎市内では道路の冠水が相次ぎ、警察によりますと各地で一時、少なくとも合わせて30台ほどの車が立往生したということですが、これまでのところ、人が閉じ込められたり、けがをしたりしたといった情報はないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011202131000.html

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    4. 「台風22号・避難」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000440.html

      「台風22号・影響」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000442.html

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    5. 宮崎市 道路冠水で車40台が一時立往生
      10月28日 22時02分

      宮崎県警察本部によりますと、宮崎市内は広い範囲で道路が冠水していましたが、午後9時現在、水は引き始めているということです。

      冠水した道路では各地で一時、およそ40台の車が立往生したということですが、これまでのところ人が閉じ込められたり、けがをしたりといった情報はないということです。

      一方で、宮崎市の南部ではまだ道路の冠水が続いているという情報もあり、警察が確認を急いでいます。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011202131000.html

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    6. 宮崎市 複数の住宅が床上まで浸水
      10月28日 23時36分

      宮崎市によりますと、宮崎市の田代町や高洲町で複数の住宅が床上まで水に浸かったということです。このほか床下浸水の情報も多数寄せられているということで、市が詳しい状況を調べています。

      また宮崎県日南市によりますと、市内の住宅3棟で床下浸水の被害が出ているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011202301000.html

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    7. 台風 関東の海上を東寄りに進む
      10月29日 22時00分 NHK首都圏 NEWS WEB

      台風22号は、関東の東の海上を東寄りに進んでいます。
      発達した雨雲は海上に抜けつつありますが、東日本や北日本を中心に30日にかけて非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は暴風や高波、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁の発表によりますと、台風22号は、午後10時には千葉県銚子市の東130キロの海上を1時間に85キロと速度を上げて、東北東へ進んでいるとみられます。
      中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から南側170キロ以内と北側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
      台風の暴風域にかかる地域はなくなり、発達した雨雲は東の海上に抜けつつありますが、東日本を中心に風の強い状態が続き、三宅島の坪田で午後6時40分ごろに37.6メートル、伊豆諸島の八丈島で午後8時ごろに29.8メートル、千葉県銚子市で午後9時前に25メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      これまでに降った雨で、千葉県の勝浦市と鴨川市、大多喜町に土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安とされる「土砂災害警戒情報」が発表されています。
      また、茨城県古河市を流れる西仁連川と、千葉県いすみ市を流れる落合川は、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えています。
      台風は、30日の未明には温帯低気圧に変わり、さらに速度を上げながら北海道に近づく見込みで、東日本と北日本の太平洋側を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。
      30日にかけての最大風速は、東海、関東、北海道で25メートル、北陸で22メートルで、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想されています。
      30日にかけての波の高さは、伊豆諸島で8メートル、近畿と東海、それに関東で7メートル、四国と北海道で6メートルの大しけになる見込みです。
      台風による大雨の峠は越えつつありますが、北陸を中心に30日にかけて強い雨が降り続くところもある見込みです。
      気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171029/0002868.html

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    8. 台風は温帯低気圧に 急発達へ - 2017/10/30
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6259242

      台風22号温帯低気圧に 急発達して強い冬型へ

       台風22号は30日0時に三陸沖で温帯低気圧に変わったが、このあと急速に発達して冬型の気圧配置が強まる。30日も広い範囲で暴風や高波に警戒が必要なほか、北海道や本州の標高の高い所では雪となり吹雪くおそれもある。(ウェザーマップ)

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    9. 台風22号は温帯低気圧に 暴風や高波などに警戒を
      10月30日 1時04分

      台風22号は温帯低気圧に変わりましたが、急速に発達しながら北海道に近づく見込みで、北日本や東日本を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は引き続き、暴風や高波などに警戒するとともに、大雨が降った地域では川の増水にも警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、台風22号は、西日本と東日本の沿岸を進んだあと、三陸沖で温帯低気圧に変わりました。

      北日本や、東日本の日本海側を中心に風が強まり、山形県庄内町で午前0時半に28メートル、新潟空港で午前0時10分すぎに27.3メートル、札幌市で午前0時21分に21.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      温帯低気圧は急速に発達しながら朝には北海道に近づく見込みで、関東では30日明け方にかけて、北日本では夜遅くにかけて非常に強い風が吹くおそれがあります。
      30日の最大風速は、北海道で25メートル、東海と関東、それに伊豆諸島で23メートル、北陸で22メートル、東北で18メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
      波の高さは、伊豆諸島で8メートル、東海で7メートル、関東と北海道で6メートルの大しけになり、東北と北陸では5メートルと予想されています。

      また、これまでに降った雨で千葉県と茨城県では河川が増水し、氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位を超えている川があります。

      気象庁は引き続き、暴風や高波に警戒するとともに、大雨が降った地域では川の増水にも警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011203601000.html

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    10. 北日本や北陸では暴風・高波に警戒を
      10月30日 6時10分

      台風22号から変わった低気圧が発達しながら北海道に近づいている影響で、北日本では非常に強い風が吹いています。気象庁は、北日本や北陸では暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、台風22号は30日午前0時に温帯低気圧に変わり、発達しながら北海道の南東の海上を進んでいて、その影響で北日本を中心に風が強まっています。
      岩手県大船渡市で午前3時前に31.4メートル、福島県郡山市で午前3時半すぎに27.7メートル、北海道網走市で午前5時すぎに25.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      低気圧はさらに発達しながら北寄りに進む見込みで、北海道では夜遅くにかけて、東北では夕方にかけて、北陸ではこのあと数時間、暴風が吹くおそれがあります。
      30日の最大風速は、北海道で25メートル、北陸で22メートル、東北で19メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
      波の高さは、北海道で6メートルの大しけになり、東北と北陸では5メートルと予想されています。

      また、冬型の気圧配置が強まり、寒気も流れ込むため、全国的に北寄りの風が強まり、北海道の内陸や山沿いを中心に雪が降ると予想されています。
      気象庁は、北日本や北陸では暴風や高波に警戒するとともに、北海道では積雪による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011203691000.html

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  10. 東京 近畿で「木枯らし1号」 31日朝は各地で冷え込み
    10月30日 18時00分

    強い冬型の気圧配置の影響で、30日は全国的に北寄りの風が強まり、北日本では30メートルを超える最大瞬間風速を観測したほか、気象庁は東京や近畿で「木枯らし1号が吹いた」と発表しました。北日本では31日にかけて風が強い状態が続くほか、上空の寒気の影響で、31日の朝は各地でこの秋いちばんの冷え込みが予想され、気象庁は強風や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、北海道付近にある低気圧が急速に発達している影響で、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北日本では非常に強い風が吹きました。

    北海道の羅臼町では午前9時すぎに32.9メートル、岩手県大船渡市で午前3時前に31.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    また、西日本と東日本でも北寄りの風が強まり、各地で観測された最大瞬間風速は栃木県の奥日光で午前8時すぎに29.7メートル、静岡県の石廊崎で午前2時半ごろに25.8メートル、大津市南小松で正午前に25.2メートル、東京の都心で午後4時20分に19.6メートルなどとなりました。

    北寄りの風が強まったことなどを受けて、気象庁は30日午前、東京や近畿で「木枯らし1号が吹いた」と発表しました。「木枯らし1号」の発表は、去年と比べて東京で10日早く、近畿で1日遅くなっています。

    北日本の暴風のピークはすぎましたが、北海道では31日にかけて風が強く、沿岸では波の高い状態が続く見込みです。

    一方、日本の上空に強い寒気が流れ込む影響で、31日朝にかけて北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が急激に下がる見込みです。
    31日朝の最低気温は、札幌市で4度、仙台市で7度、名古屋市や高知市で8度、東京の都心や大阪市、広島市で9度などと、各地で10度を下回ると予想され、特に東日本と西日本では各地で平年を2度から4度ほど下回り、この秋いちばんの冷え込みになる見込みです。

    また、北日本から西日本にかけての標高の高い場所では、31日にかけて雪が降り、特に北日本では積もるところがある見込みです。

    気象庁は北日本では強風や高波に注意するとともに、北日本から西日本にかけての広い範囲で、路面の凍結や体調の管理に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011204421000.html

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    1. 各地で今シーズンいちばんの冷え込み
      10月31日 6時29分

      上空の強い寒気の影響で北日本から西日本にかけて各地で気温が下がり、ところによって平年を3度から7度ほど下回り、今シーズンいちばんの寒さとなっています。一方、日中は、西日本と東日本で気温が20度前後まで上がる見込みで寒暖差が大きくなることから、気象庁は、体調の管理などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、31日は北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年よりも低くなっています。

      午前6時までの最低気温は、長野県野辺山高原で氷点下6度1分、栃木県奥日光で氷点下1度6分、滋賀県米原市で2度9分、名古屋市で7度4分、広島市で7度5分、大阪市で8度3分、東京の都心で9度1分と、平年を3度から7度ほど下回り、いずれも今シーズンいちばんの寒さとなっています。

      また、北日本を中心に標高の高い場所では雪が降り、ところによって積もっています。一方、31日の日中は各地で気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、鹿児島市で22度、福岡市で21度、名古屋市で19度、東京の都心や大阪市で18度などと西日本と東日本を中心に20度前後まで上がる見込みです。

      気象庁は気温が下がり、雪が降っている地域では路面の凍結に注意するとともに、日中との寒暖差が大きくなることから、体調の管理にも注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011205171000.html

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  11. 世界のCO2濃度 過去最高…WMO 昨年、エルニーニョ影響か
    2017年10月31日5時0分

     【パリ=笹沢教一】世界気象機関(WMO、本部=スイス・ジュネーブ)は30日、温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の2016年の大気中の世界平均濃度が403・3ppm(ppmは100万分の1)に達し、観測史上の最高値を更新したと発表した。同様に温室効果ガスとして知られるメタンや一酸化二窒素も最高値を更新した。

     CO2濃度は15年に比べて3・3ppm増と、例年に比べて急激に上昇した。CO2濃度は、南米ペルー沖の海面水温が上がる「エルニーニョ現象」の発生時に増加する傾向があり、WMOは、16年春まで続いたエルニーニョの影響が大きいとみている。WMOによると、地質学的な記録に基づく推定で、300万~500万年前に今と近いCO2濃度の時代があり、当時は気温が今より2~3度、海水面も10~20メートル高かったという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171031-118-OYTPT50031

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    1. エルニーニョ影響か、世界CO2濃度が過去最高
      2017年10月31日7時33分

       【パリ=笹沢教一】世界気象機関(WMO、本部=スイス・ジュネーブ)は30日、温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の2016年の大気中の世界平均濃度が403・3ppm(ppmは100万分の1)に達し、観測史上の最高値を更新したと発表した。

       同様に温室効果ガスとして知られるメタンや一酸化二窒素も最高値を更新した。

       CO2濃度は15年に比べて3・3ppm増と、例年に比べて急激に上昇した。CO2濃度は、南米ペルー沖の海面水温が上がる「エルニーニョ現象」の発生時に増加する傾向があり、WMOは、16年春まで続いたエルニーニョの影響が大きいとみている。

       WMOによると、地質学的な記録に基づく推定で、300万~500万年前に今と近いCO2濃度の時代があり、当時は気温が今より2~3度、海水面も10~20メートル高かったという。ペッテリ・ターラス事務局長は「より強力な温室効果ガスの削減を実施しなければ危機的な気温上昇に向かうだろう」と警告している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171030-118-OYT1T50093

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    2. エルニーニョ影響か、世界CO2濃度が過去最高
      2017年10月31日 07時33分

       【パリ=笹沢教一】世界気象機関(WMO、本部=スイス・ジュネーブ)は30日、温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の2016年の大気中の世界平均濃度が403・3ppm(ppmは100万分の1)に達し、観測史上の最高値を更新したと発表した。

       同様に温室効果ガスとして知られるメタンや一酸化二窒素も最高値を更新した。

       CO2濃度は15年に比べて3・3ppm増と、例年に比べて急激に上昇した。CO2濃度は、南米ペルー沖の海面水温が上がる「エルニーニョ現象」の発生時に増加する傾向があり、WMOは、16年春まで続いたエルニーニョの影響が大きいとみている。

       WMOによると、地質学的な記録に基づく推定で、300万~500万年前に今と近いCO2濃度の時代があり、当時は気温が今より2~3度、海水面も10~20メートル高かったという。ペッテリ・ターラス事務局長は「より強力な温室効果ガスの削減を実施しなければ危機的な気温上昇に向かうだろう」と警告している。
      http://www.yomiuri.co.jp/eco/20171030-OYT1T50093.html

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    3. なんでまたこんなインチキねたを垂れ流しするかな…

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  12. 大山ほんのり雪化粧 =関西発
    2017年10月31日15時0分

     冬型の気圧配置が強まった31日朝、西日本各地はこの秋一番の冷え込みとなり、鳥取県の大山(1729メートル)では初冠雪が観測された。平年並みで昨年より2日早い。同県大山町では、午前8時半頃、山頂から8合目(標高1600メートル付近)にかけてうっすらと積雪しているのを町職員が麓から確認した。

     各地の最低気温は大阪市8.3度、京都市7.3度などで、いずれも今季最低。大阪府八尾市(6.1度)、奈良県五條市(2.3度)では、10月の観測史上最低を記録した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171031-043-OYO1T50012

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  13. 世界の温室効果ガス濃度 去年過去最高に
    11月4日 4時24分

    地球温暖化の原因となる3種類の温室効果ガスの世界の平均濃度が、去年はいずれも解析を始めてから最も高い値になり、このうち二酸化炭素は、前の年からの増加量も過去最多となったことが、WMO=世界気象機関の解析でわかりました。

    WMOは、地球温暖化の原因となる主要な3種類の温室効果ガスについて、世界の気象当局や研究機関が観測しているデータを解析し、去年のデータを発表しました。

    それによりますと、二酸化炭素の世界の平均濃度は、年々上昇を続け、去年は403.3ppmと、世界各地で観測を始めた1984年以降、最も高くなりました。

    また、前の年からの増加量も3.3ppmと過去最も多くなり、最近10年間の1年当たりの平均増加量の1.5倍近くに達しています。

    このほかの温室効果ガスの世界の平均濃度は、メタンが1853ppb、一酸化二窒素が328.9ppbと、いずれも去年を上回り、観測史上、最も高くなりました。

    WMOの解析で中心的な役割を果たした気象庁は、「短時間に大雨が降るケースが徐々に増えるなど、地球温暖化による災害のリスクが高まりつつあると考えられ、引き続き温暖化対策に取り組む必要がある」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171104/k10011210011000.html

    https://koibito2.blogspot.jp/2016/11/blog-post_20.html?showComment=1509801650503#c5918398488335036650

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  14. ことしの世界の平均気温 上位3位に入る見通し
    11月7日 6時23分

    ことしの世界全体の平均気温は、観測史上、上位3位に入る高い気温になる見通しだとドイツで開かれている国連の会議「COP23」で報告され、調査を行った国際機関は、世界規模の温暖化対策を強化しなければ気温上昇の傾向は今後50年は続くおそれがあると指摘し、警鐘を鳴らしています。

    これはWMO=世界気象機関が6日、ドイツのボンで開幕した地球温暖化対策について話し合う国際会議、COP23の会場で発表しました。

    WMOによりますと、ことし1月から9月までの世界全体の平均気温はおよそ14.8度で、産業革命前と比べて1.1度高く、観測史上、上位3位に入る高い気温になる見通しだということです。

    平均気温が最も高かったのは去年で、2番目に高かったのはおととしだったことから、WMOは地球温暖化による気温の上昇傾向がこの3年間でより顕著になっているとしています。

    ことしは、勢力の強い3つのハリケーンがアメリカ南部やカリブ海で大きな被害をもたらすなど、世界で異常気象と見られる災害が相次ぎました。

    WMOは地球温暖化と異常気象の頻度との因果関係については断定できないとしていますが、「世界規模の温暖化対策を強化しなければ、気温上昇の傾向は今後50年は続くおそれがある」と指摘し、警鐘を鳴らしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171107/k10011213771000.html

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  15. 北日本 あすから大荒れの天気に警戒を
    11月10日 5時53分

    急速に発達する低気圧の影響で11日から12日にかけて北日本を中心に雨や雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気になる見込みです。気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと10日から11日にかけて前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北海道付近を北東へ進み、11日夜にはオホーツク海に達する見込みです。

    このため、北日本を中心に11日から12日にかけて雨や雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気になると予想されています。

    11日にかけて予想される最大風速は北海道と東北の陸上で20メートル、海上で25メートル、北陸の陸上と海上で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

    また海上は波が高まり、11日の波の高さは北海道と東北で7メートル、新潟県で6メートルの大しけになると予想されています。

    このほか10日夜から11日にかけて低気圧から延びる前線が通過するため、西日本から北日本にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、局地的に雨雲が発達するおそれがあります。

    気象庁は暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171110/k10011218431000.html

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    1. 北日本中心に大荒れ 暴風や高波に警戒
      11月10日 17時52分

      急速に発達する低気圧の影響で、北日本を中心にこれから12日にかけて雨や雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなって大荒れの天気となる見込みです。気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧がこれから急速に発達しながら日本海を東へ進み、11日日中には北海道付近を通過する見込みです。

      このため北陸では10日夜から11日にかけて、東北や北海道では11日から12日にかけて、雨や雪を伴って非常に強い風が吹き、大荒れの天気となる見込みです。

      11日の最大風速は北海道の陸上で23メートル、海上で28メートル、東北の陸上で20メートル、海上で25メートル、北陸や新潟の陸上で18メートル、海上で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達する見込みです。

      海上では波が高まり、11日の波の高さは北海道で8メートル、東北で7メートル、北陸や新潟で6メートルの大しけになると予想されています。

      さらに、低気圧から延びる前線がこれから11日にかけて西日本から北日本を通過するため広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達し落雷や竜巻などの突風のおそれもあります。

      気象庁は、北日本を中心に暴風や高波に警戒するとともに、西日本から北日本の広い範囲で落雷や竜巻などの突風、急な激しい雨に十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171110/k10011219121000.html

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    2. 北日本 大荒れに 暴風や高波に警戒を
      11月11日 12時03分

      急速に発達した低気圧の影響で、北日本では雨を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気になっています。北日本では、12日の朝にかけて風が非常に強い状態が続く見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道付近にある急速に発達した低気圧の影響で、北日本を中心に雨を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気になっています。

      午前11時半ごろに、北海道羽幌町焼尻で37.2メートル、午前10時40分ごろに、北海道えりも岬で36.1メートル、午前11時半すぎに北海道増毛町で33.1メートル、午前9時ごろに岩手県岩泉町で28メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      低気圧は北海道付近を通過し、11日夜にはオホーツク海に進む見込みで、東北では11日夕方にかけて、北海道では12日の朝にかけて風が非常に強い状態が続く見込みです。

      12日にかけての最大風速は、北海道の陸上で23メートル、海上で28メートル、東北の陸上で20メートル、海上で25メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達する見込みです。

      12日にかけての波の高さは北海道で8メートル、東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけが続く見込みです。

      気象庁は、北日本を中心に暴風や高波に警戒するとともに、広い範囲で大気の状態が不安定になっていることから、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

      また、北日本では11日夕方以降、上空に寒気が流れ込んで内陸や山沿いを中心に雪が降る見込みで、積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171111/k10011219891000.html

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    3. 北日本中心に非常に強い風 暴風や高波に警戒を
      11月11日 18時13分

      急速に発達した低気圧の影響で、北日本を中心に非常に強い風が吹いています。12日にかけて風が非常に強く、海は大しけが続く見込みで、気象庁は引き続き暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道付近には、24時間で気圧が30ヘクトパスカル余り低下して急速に発達した低気圧があり、北日本を中心に非常に強い風が吹き、海は猛烈なしけや大しけとなっています。

      北海道では、えりも岬で午後3時半に40.7メートル、稚内市で午後5時半ごろに31.6メートル、旭川市で午後3時前に30.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      低気圧は、12日にかけてオホーツク海を進む見込みで、北海道を中心に12日朝にかけて非常に強い風が続く見込みです。12日にかけての最大風速は北海道で28メートル、東北で25メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達する見込みです。

      また、海は大しけの状態が続き、12日にかけての波の高さは北海道で9メートル、東北で7メートル、北陸で6メートルと予想されています。

      気象庁は北日本を中心に、引き続き暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。また北日本では、上空に寒気が流れ込んで内陸や山沿いを中心に雪が降っているところがあり、積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171111/k10011220331000.html

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    4. 北海道で強風 屋根や看板などに被害相次ぐ けが人も
      11月11日 18時52分

      発達した低気圧の影響で北海道では、風が強い状態が続き、建物の屋根などに被害が相次いだほか、けが人も出ています。

      このうち、札幌市東区では11日午後5時前にフィットネスクラブの看板が落下し、看板の一部が歩道を歩いていた女性の腰の辺りに当たったということです。警察によりますと、女性は腰に違和感を訴えて病院に運ばれたということです。

      このほか留萌市や旭川市、深川市で、強風で住宅の玄関のガラスが割れて飛び散った破片でけがをしたり、風にあおられて転倒したりして、合わせて5人がけがをして、病院に搬送されました。消防によりますと、いずれもけがの程度は軽いということです。

      道内各地の消防によりますと、各地で建物の屋根が飛ぶなどの被害が相次ぎ、これまでに合わせて320件余りの通報が寄せられています。

      このうち留萌市では、3階建ての建物の壁が縦およそ2メートル横およそ8メートルにわたって剥がれ落ちました。建物の前の歩道には、剥がれ落ちた壁の破片や、壁についていた看板の一部が散乱しました。

      また、小平町の道の駅の海岸沿いの駐車場で11日昼すぎに撮影された画像では、強風で波が駐車場まで押し寄せ、水につかっている様子が確認できます。車の中から撮影した男性によりますと、強風のため車が揺れるほどだったということです。道の駅の建物には浸水の被害はありませんでした。

      道の駅の周辺の区間で通行止めになっていることから、観光客など10人以上が建物の中などで通行止めの解除を待っているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171111/k10011220401000.html

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  16. 海辺海岸地域というのはふだんから風が強い場所なんだけどな…

    これみよがしにそういうところの映像をもってくるのはちょっとずるいやり方、演出じみてやだねえ。

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  17. 今週末から日本海側で大雪か
    11/13(月) 20:46 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6261033

    〔異常天候早期警戒情報〕今週末から西日本・東日本で低温、日本海側で大雪のおそれ 雪への備えを(11/13)
    11/13(月) 18:15配信 レスキューナウニュース

    気象庁は13日、関東甲信地方から九州南部・奄美地方にかけて低温または大雪に関する異常天候早期警戒情報を発表しました。発表によると、今週末(18日頃)からの約1週間、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美の各地方で平年よりも「かなりの低温」、関東甲信(長野県北部・群馬県北部)、北陸、東海(岐阜県山間部)、近畿北部(日本海側)、中国(山陰)の各地方で降雪量が「かなり多い」となる確率がそれぞれ30%以上になると見込まれています。
    気象庁では、農作物の管理に注意するとともに、特に大雪に関する異常天候早期警戒情報が発表された地域では、交通障害や除雪の対応に留意し、雪への備えを呼びかけています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000014-rescuenow-soci

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  18. 青森市で初雪を観測
    11月16日 15時24分気象

    青森県内は上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で各地で朝から冷え込み、青森地方気象台は16日朝、「青森市で初雪を観測した」と発表しました。

    青森地方気象台によりますと、16日の県内は冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、各地で朝から冷え込みが強まりました。青森地方気象台は、16日午前8時25分、青森市で初雪を観測したと発表しました。

    青森市の初雪は平年より10日遅く、去年と比べても10日遅い観測となりました。市内の中心部では、降りしきる雪に、厚手のコートを着込んで足早に出勤する人たちの姿が見られました。気象台は、積雪や路面の凍結に注意し、冬タイヤへの交換を急ぐよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171116/k10011225651000.html

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    1. アメダスランキング(積雪深)
      https://weather.yahoo.co.jp/weather/amedas/ranking/?rank=snow

      「酸ケ湯」は20センチ近く積もったみたいだが…

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  19. 冬の訪れを告げる「雪虫」
    11月16日 18時26分

    冬の訪れを告げる「雪虫」の様子が、NHKの映像投稿サイト、スクープBOXに投稿されました。

    ふわふわと浮かぶ白い点は、「雪虫」と呼ばれる虫です。

    今月14日、仙台市にある台原森林公園で藤田進さんが撮影しました。

    雪虫は、トドノネオオワタムシやリンゴワタムシなど、白い綿状の分泌物をつけて飛ぶ、3~5ミリほどの大きさのアブラムシの通称です。

    この時期、羽が生えて飛ぶことができるようになります。
    北海道や東北では、雪が降る前に一斉に目撃され、その飛んでいる様子が雪が舞うように見えることから、「雪虫」と呼ばれています。

    撮影した藤田さんは「毎年、雪虫を目撃してから1週間から10日以内に本当に雪が降ります。雪虫は小さくてかわいいから、雪の妖精みたいですね」と話していました。

    NHKスクープBOXでは、事件事故や災害だけでなく、珍しい自然現象や身近な話題など皆様からの投稿をお待ちしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171116/k10011225911000.html

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  20. 各地で今シーズン一番の冷え込み 日中も気温上がらず
    11月17日 12時22分

    上空の寒気の影響で17日朝は全国的に気温が下がり、各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。日中も気温はあまり上がらず、ところによって12月上旬並みの気温となる見込みで、気象庁は体調の管理などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、17日朝は上空に寒気が流れ込んだうえ、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象が起きた影響で、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が下がりました。

    17日朝の最低気温は、北海道下川町で氷点下8度5分、長野県軽井沢町で氷点下5度ちょうど、岩手県普代村で氷点下3度1分、広島市で4度2分、名古屋市で5度2分、東京の都心と大阪市、それに松山市でいずれも5度5分、福岡市で7度ちょうどと、各地で平年を2度から5度前後下回り、全国の気象庁の観測点の6割近くにあたる540か所余りで今シーズン一番の冷え込みとなりました。

    この寒さで、北日本などでは雪が降り、標高の高い場所を中心に雪が積もっているところがあります。午後も気温はあまり上がらない見込みで、日中の最高気温は、札幌市で5度、仙台市で11度、東京の都心と名古屋市、それに広島市で14度、大阪市と福岡市で15度などと、各地で11月下旬から12月上旬並みになると予想されています。

    気象庁は、体調の管理に注意するとともに、雪が積もっている地域では路面の凍結にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171117/k10011226631000.html

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  21. 札幌郊外のスキー場が今季営業を開始 スキーヤーが初滑り
    11月17日 11時51分

    札幌市郊外のスキー場が17日朝、北海道で最も早くオープンし、待ちわびたスキーヤーたちが今シーズンの初滑りを楽しんでいます。

    札幌市南区定山渓にある「札幌国際スキー場」では、去年より1日早く17日午前9時に今シーズンの営業を始めました。

    スキー場によりますと、北海道のスキー場では最も早いオープンで、このスキー場では今週に入って本格的に雪が降り始めたということです。標高1100メートルの山頂付近のゲレンデにはおよそ60センチの雪が積もり、7つのコースのうち4つで滑れるようになっています。

    オープン初日の17日は、この日を待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが大勢訪れ、今シーズンの初滑りを楽しんでいました。札幌市に住む25歳の女性は「初滑りが待ちきれず、車にいる時からゴーグルをつけて楽しみにしていました。雪質は最高で、うれしいです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171117/k10011226561000.html

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  22. 北日本荒天 19日は大雪恐れ - 2017/11/17
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6261554

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    1. 土曜日はダブル低気圧で荒天 北日本は大雪対策を
      11/17(金) 17:57配信 ウェザーニュース

       明日18日(土)は、前線を伴った2つの低気圧が発達しながら北海道付近と本州南岸を通過。

       一時的な強雨や落雷、沿岸は強風や高波に注意が必要です。北海道は暴風や雪により交通機関への影響も。19日(日)には北日本で大雪や吹雪の恐れがあるため、早めの対策が必要です。

      ◆北日本、北陸:日曜日の雪に備えて対策を

       北海道や東北日本海側、北陸

       雨(山沿いでは雪)が降り、一時的な強雨や落雷、突風の恐れがあります。沿岸では風も強く、低気圧に近い北海道では暴風レベルの恐れも。高波にも注意が必要です。交通機関への影響や路面状態の悪化、視界不良が心配されます。

       東北太平洋側

       ニワカ雨の可能性があるため、雨具を忘れずにお持ちください。前線通過後は強い寒気が流れ込み、夜からは段々と雪に変わります。

      ※なお、明後日は、北海道や東北北部では大雪や吹雪、南部や北陸も平地で雪になる可能性あり。明日のうちに万全な雪対策を行ってください。

      ◆東・西日本:雨が強まる時間あり

       日本海側は雨が降ったり止んだり。前線が通過する午前中は強雨や落雷の恐れもあります。

       太平洋側は南岸を通る低気圧や前線の影響で雨が降り、一時的にザッと強まることも。

       低気圧の近くでは落雷にも注意が必要です。ただ、段々と止んでいきます。
       
       沿岸は各地、風が強く、波が高くなります。海岸には近づかないでください。
       
       朝の冷え込みは緩むものの、夜は寒くなります。帰り道のために上着があると良さそうです。

      ◆沖縄:強まる雨風や高波に注意

       雨が降り、ザーッと強まったり雷を伴う恐れあり。風も強く、高波にも注意が必要です。北風がひんやりとして、夜は肌寒くなります。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00001763-weather-soci

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  23. 強い寒気…東京都心も12月中旬並み寒さ予想
    2017年11月18日23時57分

     真冬並みの強い寒気が入り込んだ影響で、18日は全国的に冷え込み、北海道の日本海側や内陸部などでは断続的に降雪が続いた。

     19日は全国的に最高気温が12月上旬から1月中旬並みの低さになる見通しで、北海道や東北の山沿いでは、夜にかけて一部で大雪やふぶきになる恐れもある。

     気象庁によると、18日午後11時までの24時間降雪量は北海道上川町と札幌市南区で26センチ、芽室町で22センチ、新得町や青森市・酸ヶ湯で21センチなど。19日夜までの降雪量は多い所で、北海道の日本海側で40センチ、東北の山沿いで30センチ、北海道の太平洋側や東北の平野部で10~20センチの見通し。

     19日の予想最高気温は、札幌市0度、新潟市7度、福岡市11度といずれも平年より6度以上低い。東京都心も平年より4度低い12度となり、12月中旬並みの寒さが見込まれている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171118-118-OYT1T50064

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  24. 東北地方 あすにかけて大雪や風雪 高波に注意を
    11月19日 6時54分気象

    東北地方は、強い冬型の気圧配置の影響で、山沿いを中心に20日明け方にかけて大雪になるおそれがあります。平野部でも雪が積もるところがある見込みで、気象台は、交通への影響や着雪などに注意するよう呼びかけています。

    仙台管区気象台によりますと、冬型の気圧配置が強まって上空およそ5000メートルには氷点下36度前後の強い寒気が流れ込む見込みです。

    このため、東北地方は20日明け方にかけて日本海側と太平洋側北部の山沿いを中心に大雪となるところがある見込みです。

    山沿いではこれまでの3時間に10センチ前後の雪が降っており、午前6時現在の積雪は、青森県の八甲田山系の酸ヶ湯で60センチなどとなっています。
    20日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、日本海側の山沿いで40センチ、平野部で30センチ、太平洋側の山沿いで30センチ、平野部で20センチと予想されています。

    また、20日にかけて雪を伴った風が強く吹く見込みで、予想される最大瞬間風速は、太平洋側の陸上で30メートル、日本海側の陸上と海上、太平洋側の海上で25メートルの見込みです。

    波の高さは、日本海側で4メートルの見込みです。

    気象台は、大雪や吹雪による交通への影響や電線などへの着雪、高波に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171119/k10011228441000.html

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    1. 北海道 あすにかけて大雪や交通機関への影響などに注意を
      11月19日 6時54分気象

      北海道上空には20日にかけて真冬並みの寒気が入り、冬型の気圧配置が強まる見込みで、日本海側を中心に断続的に雪が降っていて、札幌市では19日朝までにおよそ20センチの積雪を観測しました。気象台は20日にかけて大雪やふぶき、交通機関への影響などに注意するよう呼びかけています。

      札幌管区気象台によりますと、北海道上空には20日にかけて真冬並みの寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みで日本海側を中心に断続的に雪が降っています。

      午前6時現在の積雪は、稚内市沼川で27センチ、札幌市で21センチ、小樽市で18センチなどとなっています。

      気象台によりますと、20日朝までの24時間に降る雪の量は、日本海側で40センチと予想されています。

      また、風も日本海側で、西または北西の風が雪を伴う見込みで、最大瞬間風速は、陸上、海上とも25メートルと予想されています。

      気象台は20日にかけて大雪やふぶき、交通への影響やなだれ、それに落雷や電線への着雪などに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171119/k10011228421000.html

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  25. 石川 白山の国道で除雪車が今シーズン初めて出動
    11月20日 4時10分気象

    福井県との県境にある石川県白山市の国道で、19日夜、今シーズン初めて除雪車が出動しました。

    石川と福井の県境にある白山市白峰では、19日午後、雪が降り、県の土木事務所によりますと、国道157号線では5センチから10センチほどの雪が積もりました。

    これを受けて、車のスリップ事故などを防止するため、19日夜、今シーズン初めて除雪車が出動しました。
    県の委託を受けた作業員が、標高700メートルほどのところのおよそ2キロの区間で除雪車を往復させて、路上の雪を道路脇に除いていきました。

    県の土木事務所によりますと、除雪車の出動は、去年と比べて21日早く、過去20年間の平均と比べて9日早いということです。

    石川県石川土木総合事務所の納橋豊暢企画調整担当次長は「雪の季節になったので、早めに冬用タイヤを装着するとともに、路面に雪がある場合は、急ブレーキなどをせずに運転してほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171120/k10011228991000.html

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  26. 今シーズン一番の冷え込み 気温かなり低い状態続く
    11月20日 11時59分気象

    上空の強い寒気の影響で20日朝は北日本と東日本を中心に今シーズン一番の冷え込みとなりました。日中も気温が上がらない上、22日ごろにかけて平年よりかなり低い状態が続くと予想され、気象庁は体調管理などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で20日朝は北日本と東日本を中心に各地で気温が下がりました。

    20日朝の最低気温は、北海道占冠村で氷点下17度3分、長野県の菅平で氷点下11度2分、青森県十和田市で氷点下7度4分、岐阜県高山市荘川で氷点下6度5分、東京の都心で3度6分、静岡市で4度5分、横浜市と福岡市で5度4分などと各地で平年を3度から10度ほど下回り、全国の気象庁の観測点のおよそ4割にあたるおよそ410か所で、今シーズン一番の冷え込みとなりました。北日本などでは雪が降り、標高の高い場所を中心に雪が積もっているところがあります。

    午後も気温は上がらない見込みで、日中の最高気温は札幌市で氷点下1度と真冬日が予想されているほか、仙台市で6度、東京の都心と福岡市で10度、大阪市と名古屋市で11度、広島市で12度などと、各地で平年を5度から9度前後下回ると予想されています。

    強い寒気が残るため、全国的に22日ごろにかけて気温が平年よりかなり低い状態が続くと予想され、気象庁は体調の管理に注意するとともに、雪が積もっている地域では路面の凍結にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171120/k10011229401000.html

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  27. ねぎや大根 平年より大幅に値上がり 台風など影響
    11月18日 10時52分気象

    この秋に相次いだ台風などの影響で一部の野菜の卸売価格が上昇していて、鍋料理に使われるねぎや大根も平年より大幅に値上がりしています。

    農林水産省がまとめた16日の時点での東京都中央卸売市場の卸売価格によりますと、先月の台風21号と22号で被害が出たねぎが1キロ当たり411円と、平年より31%高くなっています。

    また、いずれも1キロ当たりで、大根は109円と平年より39%高く、白菜も83円と平年より23%高くなっていて、これから本格的なシーズンを迎える鍋料理に使われる野菜が大幅に値上がりしています。

    このほかの野菜では、台風や長雨などの影響で1キロ当たりでレタスが392円と平年の2倍余りに、ほうれんそうも906円と平年より94%高くなっています。

    農林水産省は「大根と白菜は、最近、気温が下がって鍋物への需要が例年より早く出たことで価格が上がったと見られ、今後価格は落ち着く見通しだ。一方、ねぎは台風の被害が大きく、高値が続きそうだ」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171118/k10011227831000.html

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  28. 野菜小売価格 レタスなど高値に
    11月22日 16時47分 NHK首都圏 NEWS WEB

    全国のスーパーなどでの野菜の小売価格は、台風や長雨などの影響で生育に遅れが出ていることからレタスが平年の1.8倍となるなど、一部で高値となっています。

    農林水産省は、キャベツ、レタス、トマト、はくさい、だいこんの5品目について、全国470のスーパーなどでの小売価格を調べて、毎週公表しています。
    22日発表された調査結果によりますと、先週時点での1キロあたりの平均の小売価格は「レタス」が909円と、前の週から19%値上がりし、平年より81%高くなりました。
    また、「だいこん」は190円と平年より13%高くなっています。
    一方、「はくさい」は平年より3%低いものの、前の週と比べると3%の値上がりでした。
    これは、台風21号や長雨などの影響で、それぞれ主要な産地で生育が遅れ、出荷量が減少していることなどによるものです。
    農林水産省では、「はくさいは卸売価格の値上がりがまだ小売価格に反映されていないとみられ、今後、値上がりする可能性が高い。ほかの野菜についても、天候不順による出荷の減少が表面化してくるおそれもあり、今後の動向に注意したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171122/0003980.html

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  29. 12月に気温低めか=冬全体は平年並み-気象庁

     気象庁は24日、冬(12月から来年2月)の予報を発表した。平均気温は全国的にほぼ平年並みだが、来月前半は沖縄・奄美以外で低い可能性がある。11月中旬に偏西風が南へ蛇行し、強い寒気が南下して冷え込んだが、似た状態になると予想される。
     降水量は北日本(北海道と東北)の日本海側と東日本はほぼ平年並みだが、北日本の太平洋側と西日本の日本海側で平年並みか多く、西日本の太平洋側と沖縄・奄美で平年並みか少ない。日本海側の降雪量は西日本で平年並みか多く、北・東日本はほぼ平年並み。
     【12月】北・東日本の日本海側は曇りや雨、雪の日、沖縄・奄美は曇りや雨の日、北・東・西日本の太平洋側は晴れの日が平年同様に多い。西日本の日本海側は曇りや雨、雪の日が平年より多い。
     【1・2月】北・東・西日本の日本海側と沖縄・奄美は12月と同じ。太平洋側は晴れの日が北日本で平年より少なく、東日本で平年同様に多く、西日本で平年より多い。(2017/11/24-15:42)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112400743&g=soc

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    1. 気象庁の3か月予報 西日本の降雪量「平年並みか多い」
      11月24日 17時03分気象

      気象庁の長期予報によりますと来月からの3か月は、上空に寒気が流れ込みやすくなる影響で、西日本の日本海側では降雪量が平年並みか多くなる見込みです。

      気象庁が24日発表した3か月予報によりますと、来月(12月)から来年2月までの3か月間の平均気温は、全国的に「ほぼ平年並み」の見込みです。

      月別では、来月は、沖縄・奄美では「ほぼ平年並み」ですが、北日本から西日本にかけては「平年並みか低い」と予想されています。

      その後、来年1月と2月は、北日本では寒気の影響が小さくなるため「平年並みか高い」と見込まれていますが、このほかの地域では「ほぼ平年並み」と予想されています。

      一方、3か月間の降雪量は、北日本と東日本のいずれも日本海側では「ほぼ平年並み」ですが、西日本の日本海側では、今後、偏西風が日本付近で南に蛇行し西日本を中心に寒気が流れ込みやすくなると予想されていることから、「平年並みか多い」と予想されています。

      気象庁は「暖冬だった去年に比べてことしは寒気が流れこみやすく、冬らしい冬になるところが多い。寒気の流れ込みが強まると一時的に降雪量が増える可能性もあるので最新の気象情報を確認してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011234271000.html

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  30. 気象観測の精度向上を 気象庁で国際会議
    11月27日 4時34分気象

    世界各地で行われ、地球温暖化や異常気象の予測などに欠かせない気象観測の精度を向上させるためWMO=世界気象機関は、各国の気象当局の担当者を集めた国際会議を、27日から気象庁で開催します。

    WMOは、世界各地で観測される気温や気圧、それに風向きなどのデータを基にさまざまな分析を進めていて、世界全体の年平均気温の推移を、毎年国連の地球温暖化対策の会議「COP」で報告するなど、各地の観測データは温暖化や異常気象の予測や実態の把握に欠かせないものとなっています。

    このためWMOは、27日から日本やドイツ、アメリカ、それにフィリピンなど9か国の気象当局の担当者を集めて、気象庁で国際会議を開き、世界各地の気象観測の精度を向上させるための課題や対策について話し合うことにしています。

    世界の気象観測をめぐっては、発展途上国を中心に観測機器の調整不足などが原因で、気温や気圧のデータが誤って観測されるケースが多く、気象庁も現地に担当者を派遣して、機器の取り扱いや調整の方法などについて研修を行っています。
    ただ、こうした研修だけでは限界があることなどから、WMOは途上国でも使えるマニュアルを作成する方針で、今回の会議ではその具体的な内容についても議論が交わされる見込みです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236561000.html

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  31. 東~西日本で低温続く 強い寒気の影響 2週間ほど
    12月1日 17時40分気象

    上空の強い寒気の影響で、東日本と西日本では、先月半ば以降の平均気温が平年を1度から3度ほど下回り、気温の低い状態が続いています。この先2週間程度も強い寒気が流れ込みやすく気温が低くなる見込みで、気象庁は農作物の管理や路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、1日は全国的に気温があまり上がらず、日中の最高気温は東京の都心で10度2分、広島市で11度4分などと平年を3度ほど下回りました。

    東日本と西日本では、先月半ば以降、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、気温の低い状態が続いています。先月16日から30日までの平均気温は、平年に比べて新潟市で2.9度、名古屋市と広島市で1.6度、大阪市と高松市で1.4度、福岡市で1度、東京の都心で0.8度それぞれ下回っています。

    この先2週間程度も寒気が流れ込みやすく、気温が平年より低い状態が続き、かなり低くなる時期もある見込みです。

    気象庁は農作物の管理に注意するとともに、山沿いを中心に積雪や路面の凍結にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171201/k10011243351000.html

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  32. 「吹雪の視界情報」メール配信も…的中率約8割
    2017年12月2日18時47分

     独立行政法人・土木研究所寒地土木研究所(札幌市豊平区)は1日から、今季の「吹雪の視界情報」のホームページを開設し、情報メール配信を始めた。

     毎年、気象情報を基に独自に解析した吹雪の際の視界情報を「良好」(1000メートル以上)から「著しい視程障害」(100メートル未満)までの5段階に分け、221地区に分けた道内地図に色分けして伝えている。現在の状況から24時間後の予測情報までが分かり、メールアドレスを登録すれば情報を受け取ることもできる。

     研究所によると、昨年度の的中率は約8割。1日平均約4100件のアクセスがあるという。詳しくは「吹雪の視界情報」( http://northern-road.jp/navi/touge/fubuki.htm )で。

    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171202-118-OYT1T50046

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  33. 九州・四国・中国地方 各地で初雪 交通影響など注意
    12月5日 12時49分気象

    上空に強い寒気が流れ込んで冷え込みが強まり、九州や四国、中国地方の各地で初雪を観測しました。西日本では山沿いを中心に雪の量が多くなる見込みで、気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、西日本の上空1500メートル付近に氷点下9度前後の強い寒気が流れ込んでいる影響で九州や四国、中国地方など西日本の山沿いを中心に雪が降っているほか、平地でもところによって雪となりました。

    福岡市では5日午前6時の気温が4度7分と12月下旬並みの冷え込みとなり、午前7時半ごろにはみぞれが降って気象台は初雪を観測したと発表しました。

    このほか、松江市や山口県下関市、高松市、熊本市、佐賀市で初雪を観測しました。松江市では平年と同じ、九州や四国の各地では平年に比べて10日から18日早い初雪です。

    5日、日中も気温があまり上がらない見込みで、最高気温は松江市で7度、福岡市や広島市で8度、大阪市で10度など平年を4度から6度ほど下回る予想です。

    西日本では、5日夜にかけて山沿いを中心に雪の量が多くなる見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響、農作物の管理に注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171205/k10011246821000.html

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    1. 西日本各地で初雪 あすは広範囲で冷え込み
      12月5日 18時03分気象

      上空に強い寒気が流れ込んで冷え込みが強まり、九州など西日本の各地で初雪を観測しました。6日にかけて西日本の山沿いを中心に雪の量がさらに増えるほか、東日本でも冷え込みが強まる見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、西日本の上空1500メートル付近に氷点下9度以下の強い寒気が流れ込んでいる影響で、西日本の山沿いを中心に雪が降っています。

      平地でもところによって雪が降り、福岡市や熊本市、松江市、高松市などで初雪を観測しました。九州や四国の各地の初雪は平年に比べて10日から18日早くなっています。

      西日本の山沿いを中心にこれから6日にかけて雪の量がさらに増えるほか、東日本にも寒気が流れ込み、6日は広い範囲で冷え込みが強まる見込みです。

      6日朝の最低気温は、広島市と名古屋市で2度、東京の都心で3度、大阪市で4度など平年を2~3度下回り、日中の最高気温も、東京の都心で10度と6日と比べて5度ほど低くなる見込みです。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響や農作物の管理に加え、体調管理にも注意するよう呼びかけています。

      また、北陸では気圧の谷の影響で6日朝にかけて大気の状態が不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171205/k10011247351000.html

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  34. 東京都心最低気温2・8度…今季一番の冷え込み
    2017年12月06日 10時41分

     大陸から真冬並みの寒気が流れ込んだ影響で、6日は関東各地で最低気温が0度を下回るなど、関東から九州の広い範囲で今季一番の冷え込みとなった。

     気象庁によると、6日朝は太平洋側を中心に地表の熱が奪われる放射冷却現象も発生。最低気温は神奈川県海老名市で氷点下1・3度、千葉県成田市で同1・8度、東京都青梅市で同2・2度、栃木県・奥日光で同7・5度などとなった。東京都心の最低気温は平年より2・1度低い2・8度だった。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20171206-OYT1T50051.html

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  35. 強い寒気と放射冷却 今シーズン一番の冷え込み
    12月6日 12時12分気象

    上空の強い寒気の影響で6日朝は、東日本と西日本を中心に今シーズン一番の冷え込みとなったところが多くなりました。午後も気温はあまり上がらない見込みで、気象庁は体調の管理などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んだうえ、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象が起きた影響で、6日朝は東日本と西日本を中心に各地で気温がかなり低くなりました。

    6日朝の最低気温は、北海道陸別町で氷点下21度ちょうど、長野県の菅平で氷点下11度2分、熊本市で氷点下0度8分、高知市で0度1分、大阪市で2度2分、名古屋市で2度5分、東京の都心で2度8分などと、各地で平年を2度から10度近く下回り、全国の気象庁の観測点のおよそ3割にあたる310か所余りで今シーズン一番の冷え込みとなりました。

    この寒さの影響で、6日は松山市で初雪を観測したほか、東海や近畿、四国、中国地方の一部で初霜や初氷を観測しました。また、標高の高い場所や山沿いを中心に雪が積もっていて、関東甲信越や北陸、近畿北部、それに中国地方では10センチから30センチ程度の積雪を観測しています。

    寒気の流れ込みが続くため午後も気温はあまり上がらない見込みで、日中の最高気温は、札幌市で氷点下4度の真冬日となるほか、仙台市で6度、名古屋市と広島市で9度、大阪市と福岡市で10度、東京の都心で11度などと予想されています。

    気象庁は体調の管理に注意するとともに雪が降っている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。

    列車の車輪など凍結 61本が運休 小樽

    北海道小樽市では、冷え込みの影響でJR函館線の列車の車輪やブレーキパッドが凍結し、快速エアポートをはじめ合わせて61本が運休しました。

    JR北海道によりますと、6日午前5時半すぎ、JR函館線の小樽市内の銭函と朝里の間で走行中の回送列車の車輪やブレーキパッドが凍結し、ブレーキがかかって動けない状態になりました。

    JRは車両を別の場所へ移すとともに線路の点検などを行っていて、「快速エアポート64号」など小樽や新千歳空港方面に向かうエアポート合わせて14本が小樽と札幌の間で運休しました。
    また、函館線と千歳線の47本の普通列車が運休しました。

    札幌管区気象台によりますと、6日の小樽市は午前5時の時点で氷点下4度9分と、5日の同じ時間より3度余り低くなっていました。

    JR北海道は、点検の結果安全が確認されしだい、運転を再開することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248211000.html

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    1. 松江で初雪 益田では事故続発 =島根
      2017年12月6日5時0分

       冬型の気圧配置の影響で上空に強い寒気が流れ込み、松江市で5日朝に初雪が降ったほか、奥出雲町横田や浜田市弥栄など県内19観測地点のうち5地点で、最低気温が氷点下となった。

       松江地方気象台によると、松江市の初雪は昨年より9日早かった。最高気温も1月中旬並みで平年より4・6度低い8度だった。

       タイヤ専門店「シーエルタイヤ」(松江市学園)では、午前10時の開店直後から午後3時までにスタッドレスタイヤへの交換を予約する電話が約30件に上った。同店の宮敬幸さん(35)は「予約がいっぱいでお断りしている状況」と話した。

       広島県境と接し、標高約500メートルにある益田市匹見町道川の国道191号沿いの集落では正午頃、10センチほどの積雪となり、今年3月末に閉校した道川小学校や民家などが雪に覆われた。

       集落の一角にある江戸時代後期に建てられた旧美濃地家住宅でも、主屋のかやぶきの屋根が真っ白に。同住宅管理人の清寺せいじ智恵子さん(70)は「予想外に早く降ったので、雪の重みでつぶれないように、屋根を支える柱を立ててもらわないと」と話した。

       同市で雪に伴う事故が続発したため、県益田県土整備事務所は午前11時30分頃、積雪が基準の15センチ以下だったが除雪車を出動させた。事故現場に向かっていたロードサービスを提供する会社の従業員は「冬用タイヤを過信してスピードを出して事故を起こしている。慎重に運転してほしい」と話していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171205-119-OYTNT50208

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    2. 降雪「平年並み」期待…昨季は暖冬 =富山
      2017年12月6日5時0分

      スキー場関係者ら準備

       富山市の平野部で昨年より21日早い先月19日に初雪が観測され、6日にかけても県内で降雪が予想されるなど、スキーシーズンが近づいている。新潟地方気象台の3か月予報によると、北陸地方の今冬の降雪量は「ほぼ平年並み」。一昨年、昨年と暖冬による少雪の影響を受けた県内のスキー場関係者からは、雪に期待する声が相次いでいる。

       同気象台の発表によると、今冬は平年同様、冬型の気圧配置の影響を受けるため、曇りや、雪か雨の日が多くなり、気温、降水量、降雪量は「ほぼ平年並み」となる見通し。今月の降雪量は平年並みか、平年より多くなる見込みだ。富山地方気象台によると県内では6日にかけて雪が降り、同日午後6時までの24時間降雪量は、多いところで平野部で5センチ、山間部で35センチと予想されている。

       富山市の立山山麓スキー場は昨季、雪不足の影響で予定より13日遅い12月30日にオープンした。雪が少なく、かき入れ時の年末年始の売り上げは、平年の同時期より約7割少なかったという。今季は16日のオープンに向け、11月中旬からリフトの座席を取り付けるなどの準備を進めており、同スキー場を運営する大山観光開発の北野良昭専務(62)は「12月からまとまって降れば、お客さんにも楽しんでいただける」と期待している。

       南砺市のスキー場、イオックスアローザは、11月23日に開かれた「雪恋まつり」で、長さ約7メートル、重さ約1・5トンの杉の木を約60人で引っ張る恒例の「雪曳ひき」を行い、降雪を願った。上田匡人チーフマネジャー(49)は「昨季は正月に全面滑走ができなかった。ほぼ平年並みという今シーズンの降雪予想に期待している」と話す。

       シーズン入り後に客足が伸びるスキー、スノーボード用品店もまとまった雪を心待ちにしている。富山市のランプジャック掛尾店の広瀬洋一店長(39)は「早めに降ってくれれば売り上げも全然違ってくる。早く降ってほしい」と声を弾ませていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171206-119-OYTNT50166

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  36. 1月並の寒さに 今後1週間も気温の低い日続く見込み
    12月6日 18時26分気象

    上空の強い寒気の影響で、6日は全国的に気温が上がらず1月上旬から下旬並みの寒さとなった所もありました。7日も広い範囲で寒さが続くほか、この先1週間程度も気温の低い日が続く見込みで、気象庁は体調の管理などに注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、6日朝は今シーズンいちばんの冷え込みとなったところが多くなったほか、日中も気温の低い状態が続きました。

    6日、日中の最高気温は、札幌市で氷点下3度3分と真冬日になったほか、仙台市で6度2分、福岡市で9度5分、名古屋市で10度3分、大阪市で10度7分、東京の都心で11度1分などと、各地で平年を2度から7度ほど下回り、ところによって1月上旬から下旬並みの寒さとなりました。

    この寒さと冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り、この24時間に降った雪の量は、山沿いの多いところで20センチから40センチ前後に達しています。

    7日も広い範囲で寒さが続く見込みで、7日朝の最低気温は、札幌市で氷点下7度、高知市で1度、東京の都心と名古屋市、大阪市で3度、福岡市で5度などと平年を1度から5度ほど下回ると予想されています。

    また、この先1週間程度も全国的に平年より気温の低い日が続き、ところによってはかなり低くなる見込みで、気象庁は体調の管理に注意するとともに、積雪や路面の凍結による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248801000.html

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  37. 12年ぶりに黒潮大蛇行…首都圏の降雪に影響か
    2017年12月6日18時50分

     日本の南岸を流れる暖流・黒潮が大きく迂回うかいする「黒潮大蛇行」について、海上保安庁は6日、11月上旬以降さらに約20キロ南下し、1986~88年、2004~05年と並ぶ観測史上3番目の大蛇行になったと発表した。

     同庁によると、大蛇行は8月下旬、12年ぶりに発生。11月29日から12月1日にかけて、測量船で海流を観測したところ、静岡県・伊豆半島南端の石廊崎(いろうざき)の南約370キロで黒潮を確認した。前回11月3日の観測よりも約20キロ南下していた。

     大蛇行は1965年以降、今回を含め計6回観測されている。大蛇行が南下するほど長期化する傾向がみられ、首都圏の降雪量増加や、漁場変化などの影響をもたらす可能性があるという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171206-118-OYT1T50085

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  38. 北海道各地で氷点下、修学旅行生「凍えそう」
    2017年12月07日 14時26分

     北海道内は7日朝、上空に入り込んだ強い寒気と放射冷却の影響で、道東を中心に多くの地点でこの冬一番の冷え込みとなった。

     札幌管区気象台によると、氷点下23・8度まで下がった陸別(陸別町)を始め、北見(北見市)、帯広泉(帯広市)など道内173観測地点のうち10地点で同20度を下回り、81地点で今冬の最低気温を更新した。札幌市でも同7・4度と冷え込んだ。

     札幌市中心部では、凍結した歩道を注意して歩く観光客らの姿が見られた。宮崎県から修学旅行で訪れた高2男子生徒(17)は「寒くて凍えそう。宮崎では全く経験できない」と白い息を吐きながら話した。

     道内はここ約1週間、冬型の気圧配置で寒い日が続いている。札幌市水道局には1日以降、水道の凍結に関する相談が約100件寄せられた。同局の担当者は「例年この時期に凍結の相談はほとんどない。長時間の外出や就寝前などには水抜きを行ってほしい」と呼びかけている。
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20171207-OYT1T50058.html

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    1. 「ダイヤモンドダスト」見られる 北海道 陸別町
      12月7日 15時21分気象

      上空に真冬並みの寒気が流れこんでいる影響で、北海道十勝地方の陸別町では、7日朝の最低気温がこの冬いちばんの氷点下23度8分まで下がりました。この冷え込みで、陸別町の中心部でも、大気中の水蒸気が氷の結晶となって太陽の光でキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」の現象が見られました。

      また町内を流れる利別川では、気温と水温の差が大きくなることで生じる「川霧」が見られたほか、川岸の木の枝では水蒸気などが凍結してできる「霧氷」と呼ばれる現象も見られ、幻想的な風景が広がりました。

      網走市から仕事で訪れた男性は「マイナス20度を超えるとさすがにこたえますね」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011249691000.html

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  39. 最強寒波 週前半は真冬の寒さ - 2017/12/9
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6264202

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    1. 週前半は冬将軍との闘い 日本列島が今シーズン最強寒波に覆われる
      12/9(土) 19:01配信 ウェザーニュース

       週前半は日本海の低気圧が猛発達しながらオホーツク海に移動し、大陸から強烈な寒気を引き込みます。この寒気は今シーズン最強クラスの予想で、西・東日本でも「平地でも雪となる目安(上空1500m付近でマイナス6℃)の寒気」にすっぽり覆われる見込みです。

       また島根県松江市の上空では-12℃の寒気を予想。予想通りの観測になると2010年以降2度目(初回は2014年12月17日)という記録的に強い寒気の流れ込みになります。

      週前半の北日本や北陸は大荒れ 西・東日本の太平洋側は初雪の所も

       北日本や北陸では暴風雪や大雪、吹雪に厳重な警戒が必要です。また、西・東日本の太平洋側でも初雪となる可能性もあります。

       全国的に真冬の寒さとなるため、お出かけの際は万全な防寒対策で外出してください。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00002037-weather-soci

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    2. 北日本から西日本 あす以降荒れた天気に
      12月10日 7時48分

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本の日本海側では11日から13日水曜日ごろにかけて、雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあり、気象庁は暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、これから11日にかけて低気圧が急速に発達しながら日本海を北東へ進み、その後、12日には低気圧がオホーツク海で発達し、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まる見込みです。また、11日の夜以降は上空に強い寒気が流れ込む見込みで、強い冬型の気圧配置は、今月13日の水曜日ごろにかけて続くと予想されています。

      このため、北日本から西日本にかけての日本海側では、11日から13日ごろにかけて海上を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあります。

      11日に予想される最大風速は、北海道と北陸、近畿、中国地方で20メートル、東北で18メートルで、最大瞬間風速は30メートルに達する見込みです。

      また、11日の波の高さは、東北と北陸、近畿で6メートルの大しけになると予想されています。さらに、11日から13日ごろにかけては、北日本の日本海側や北陸を中心に大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、暴風雪や高波に警戒するとともに大雪による交通への影響やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171210/k10011253231000.html

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    3. 北~西日本の日本海側 あす以降 雪伴い強風のおそれ
      12月10日 18時14分気象

      急速に発達する低気圧と上空の強い寒気の影響で、北日本から西日本の日本海側では、11日から13日水曜日ごろにかけて雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあり、気象庁は暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海に前線を伴っなった低気圧があり、11日にかけて急速に発達しながら北東へ進む見込みです。
      このため北日本から西日本にかけての日本海側を中心に、11日から雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあります。

      11日の最大風速は北海道で23メートル、東北と北陸、近畿、中国地方で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
      波の高さは、東北、北陸、近畿、中国地方で6メートルの大しけになると予想されています。

      日本の上空には11日の夜以降、強い寒気が流れ込み、低気圧がオホーツク海に進んで13日水曜日ごろまで強い冬型の気圧配置が続く見込みです。

      このため北日本の日本海側や北陸を中心に大雪となるおそれがあり、11日の夜までに降る雪の量は北海道の多いところで40センチと予想され、その後も日本海側の各地で雪の量が増える見込みです。

      気象庁は、暴風雪や高波に警戒するとともに大雪による交通への影響や雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171210/k10011253671000.html

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    4. 北~西日本の日本海側 雪伴う強風の荒れた天気に
      12月11日 6時07分気象

      急速に発達する低気圧や上空の強い寒気の影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に13日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。気象庁は暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海にある低気圧が急速に発達しながら北東へ進み12日にはオホーツク海に進むと予想され、上空には11日夜以降、強い寒気が流れ込み、日本付近は13日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みです。

      このため北日本から西日本にかけての日本海側では海上を中心に非常に強い風が吹き、ところによってふぶく荒れた天気となる見込みです。

      12日にかけての最大風速は、北海道と近畿で23メートル、北陸で22メートル、東北と中国地方で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      海上の波の高さは、東北と北陸で7メートル、北海道と近畿、それに中国地方で6メートルの大しけになる見込みです。

      また、北日本の日本海側や北陸を中心に13日にかけてところによって大雪となるおそれがあります。

      12日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸で60センチ、北海道と東北で40センチ、東海で35センチ、近畿と中国地方で30センチと予想され、その後も13日にかけて北日本や北陸を中心に雪の量が増える見込みです。

      気象庁は、暴風雪や高波に警戒するとともに、大雪による交通への影響や雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254061000.html

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    5. 北~西日本の日本海側 あさってにかけ荒天 暴風雪や高波に警戒を
      12月11日 11時45分気象

      急速に発達している低気圧の影響で、北日本の日本海側を中心に風が強まり、北海道では吹雪となっているところがあります。11日夜以降、冬型の気圧配置が強まるため、13日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続く見込みで、気象庁は暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら日本海を北東へ進んでいる影響で、北日本の日本海側を中心に風が強まっています。
      山形県酒田市の飛島では午前10時ごろに28.2メートル、北海道の斜里町ウトロで午前11時前に24.7メートル、秋田市で午前10時45分ごろに22メートルちょうどの最大瞬間風速を観測しました。

      北海道ではこの24時間に多いところで20センチ前後の雪が降り、ところによって吹雪となっています。

      低気圧は、12日、オホーツク海に達するほか、11日夜以降、上空に強い寒気が流れ込むため、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、13日にかけて続く見込みです。
      このため、北日本から西日本にかけての日本海側では、13日にかけて海上を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続くおそれがあります。
      12日にかけての最大風速は、北海道と近畿で23メートル、北陸で22メートル、東北と中国地方で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      また、海上の波の高さは、東北と北陸で7メートル、北海道と近畿、それに中国地方で6メートルの大しけになる見込みです。

      さらに北日本の日本海側や北陸を中心に13日にかけて大雪となるおそれがあり、12日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸で60センチ、北海道と東北で40センチ、東海で35センチ、近畿と中国地方で30センチと予想され、その後も13日にかけて雪の量が増える見込みです。

      気象庁は、暴風雪や高波に警戒するとともに、大雪による交通への影響やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254201000.html

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    6. 北~西日本の日本海側 あさってにかけ荒天 暴風雪や高波に警戒を
      12月11日 16時46分気象

      急速に発達している低気圧の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に風が強まり、北海道では吹雪となっているところがあります。日本海側では、13日にかけて荒れた天気が続く見込みで、気象庁は暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら日本海を北東へ進んでいる影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に風が強まっています。

      島根県の隠岐空港では午後3時すぎに26.7メートル、石川県羽咋市で午後4時すぎに26メートル、福井県坂井市三国で午後2時ちょうどに25.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。北海道では、この24時間に多いところで20センチ前後の雪が降り、ところによって吹雪となっています。

      低気圧は12日、オホーツク海でさらに発達するほか、11日夜以降、上空に強い寒気が流れ込むため、日本付近は冬型の気圧配置が強まる見込みです。強い冬型の気圧配置は、13日にかけて続くため、北日本から西日本にかけての日本海側では、海上を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続く見込みです。

      12日にかけての最大風速は、北海道と近畿で23メートル、北陸で22メートル、東北と中国地方で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。また、海上の波の高さは、東北と北陸で7メートル、北海道と近畿、それに中国地方で6メートルの大しけになる見込みです。

      さらに、北日本の日本海側や北陸を中心に13日にかけて大雪となるおそれがあり、12日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで北陸で60センチ、北海道と東北で40センチ、東海で35センチ、近畿と中国地方で30センチと予想され、その後も13日にかけて雪の量が増える見込みです。

      気象庁は暴風雪や高波に警戒するとともに、大雪による交通への影響や雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254201000.html

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    7. 北~西日本の日本海側 あさってにかけ荒天 大雪のおそれも
      12月11日 20時55分気象

      上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まるため、これから13日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気が続く見込みで、特に東北や北陸ではところによって大雪となり、平地でも積もるおそれがあります。気象庁は、暴風雪や大雪による交通への影響、それに高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら日本海を北東へ進んでいる影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に風が強まっています。

      各地の最大瞬間風速は、松江市で午後5時半ごろに33.9メートル、新潟県の佐渡市相川で午後7時前に31メートル、京都府の京丹後市丹後で午後7時50分ごろに30.8メートル、山形県酒田市の飛島で午後7時半ごろに30.3メートルを観測しました。

      これから上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる影響で、13日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続く見込みです。

      12日にかけての最大風速は、北海道と北陸、それに近畿で23メートル、東北と中国地方で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      また、海上の波の高さは、東北と北陸で7メートル、北海道と近畿、それに中国地方で6メートルの大しけになる見込みです。さらに東北や北陸を中心にところによって大雪となり平地でも積もるおそれがあります。

      12日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、東北と北陸で70センチ、近畿で50センチ、北海道で40センチ、中国地方で30センチと予想され、その後も13日にかけて雪の量が増える見込みです。

      気象庁は、暴風雪や大雪による交通への影響、それに高波に警戒するとともに、なだれにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254711000.html

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    8. 日本海側で荒れた天気続く 猛吹雪に警戒を
      12月12日 9時08分気象

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側で雪を伴って風が非常に強く吹く荒れた天気となり、所によって猛吹雪となっています。荒れた天気は13日にかけて続き、東北や北陸では山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、気象庁は猛吹雪や大雪による交通への影響、高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込み西高東低の冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本にかけての日本海側で雪を伴って風が非常に強く吹く荒れた天気となっていて、北日本では所によって猛吹雪となっています。

      山形県酒田市の飛島では12日午前7時すぎに30.1メートル、秋田市で午前6時半ごろに26.7メートル、石川県羽咋市で午前6時前に26メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      北日本や北陸では山沿いの多い所でこの24時間に30センチ前後の雪が降り、所によって平地でも雪が積もっています。

      午前8時の積雪は、福井県大野市九頭竜で53センチ、秋田県横手市で34センチ、福島県会津若松市で32センチ、新潟県魚沼市西名で26センチ、兵庫県豊岡市で10センチ、富山市で6センチ、福井市で4センチなどとなっています。

      強い冬型の気圧配置は13日にかけて続くため、北日本から西日本にかけての日本海側では荒れた天気が続く見込みで、13日にかけての最大風速は、北海道で25メートル、東北と北陸、近畿で20メートル、中国地方で18メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      また、波の高さは、東北と北陸で7メートル、北海道と近畿、それに中国地方で6メートルの大しけになる見込みです。

      さらに、東北や北陸では13日にかけて山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、13日朝までに降る雪の量はいずれも多い所で新潟県で80センチ、東北の日本海側と北陸で70センチ、北海道の日本海側で50センチ、長野県で40センチ、近畿北部で30センチ、中国地方で20センチと予想されています。

      気象庁は、猛吹雪や大雪による交通への影響、高波に警戒するとともに、なだれにも十分注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171212/k10011255251000.html

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    9. 日本海側の荒れた天気 13日にかけ続く見込み
      12月12日 12時44分気象

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側で雪を伴って風が非常に強く吹く荒れた天気となり、ところによって吹雪となっています。荒れた天気は13日にかけて続く見込みで、気象庁は、暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本にかけての日本海側で雪を伴って風が非常に強く吹く荒れた天気となり、ところによって吹雪となっています。

      山形県酒田市の飛島では午前11時前に33.1メートル、秋田県八峰町で午前11時40分ごろに28.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      北日本や北陸では、この24時間に山沿いの多いところで50センチ前後の雪が降り、ところによって平地でも雪が積もっています。

      正午の積雪は、福井県大野市九頭竜で67センチ、福島県会津若松市で45センチ、新潟県上越市で17センチ、盛岡市と兵庫県豊岡市でいずれも9センチ、富山市で7センチなどと各地で平年を上回り、この時期としては雪の量がかなり多くなっています。

      強い冬型の気圧配置は13日にかけて続くため、北日本から西日本にかけての日本海側では荒れた天気が続く見込みで、13日にかけての最大風速は、北海道で25メートル、東北と北陸、近畿で20メートル、中国地方で18メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      また、波の高さは、東北と北陸で7メートル、北海道と近畿、それに中国地方で6メートルの大しけになる見込みです。

      さらに、東北や北陸ではあすにかけて山沿いを中心に断続的に雪が降る見込みで、13日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで新潟県で80センチ、東北の日本海側と北陸で70センチ、北海道の日本海側で50センチ、長野県で40センチ、近畿北部で30センチ、中国地方で20センチと予想されています。

      気象庁は、暴風雪や高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

      雪かきに追われる住民 横手市

      秋田県横手市では、時折強い風が吹いて雪が横なぐりに降る中、朝早くから住宅の周りや店舗の駐車場で雪かきをする人の姿が見られました。

      このうち横手市中心部にある銀行では、行員が通常より早めに出勤し、午前7時半ごろから駐車場の雪を流雪溝に捨てたり営業用の車に積もった雪を払い落とす作業に当たっていました。

      住宅街でも、住民が雪かきに追われ、除雪車によってできた雪の山を流雪溝に捨てる作業を協力して行っていました。

      88歳の女性は「ふだんは本格的に降るのは1月になってからですが、きょうはいつもより多めに降っています。朝から大変です」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171212/k10011255571000.html

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    10. 寒波襲来 雪景色
      2017年12月12日15時0分

       急速に発達した低気圧の影響で、12日は日本海側と北日本を中心に暴風雪が吹き荒れ、全国的に真冬並みの寒さとなった。典型的な冬型の気圧配置で、13日も厳しい寒さが続く見通し。気象庁は交通機関の乱れなどに注意を呼びかけている。

       同庁によると、最低気温は、東京都八王子市で平年より2・0度低い氷点下0・9度、富山県上市町で1・8度低い氷点下1・5度を観測。13日午前6時までの24時間降雪量は、北陸で80センチ、東北で70センチ、北海道で50センチと予想されている。

           ◇

       山形県内では11日夜から雪が降り続き、12日朝には県内ほぼ全域で積雪が確認されるなど、今冬初の本格的な積雪となった。

       積雪の深さは同日午前9時現在、大蔵村の肘折で平年比2倍以上の93センチを記録。山形市でも15センチを観測し、雪で足を滑らせないよう、慎重に歩く人の姿が見られた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYTPT50299

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    11. 白川郷、平年の3倍以上の積雪…全国的に厳寒
      2017年12月12日21時21分

       冬型の気圧配置の影響で日本列島上空に強い寒気が流れ込み、12日は全国的に厳しい寒さに見舞われた。

       北海道から中国地方の日本海側と山間部では、朝から雪が降り続いた。

       岐阜県内では山間部を中心に広い範囲で雪が降り、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産の合掌集落で知られる白川村の白川郷も雪に覆われた。気象庁によると、同村の積雪は午後8時現在、平年の3倍以上の62センチを観測。雪の中、防寒着に身を包んだ観光客は、寒さをこらえながら集落を散策していた。

       13日は北日本や北陸の一部で猛ふぶきとなる恐れもあり、路面凍結や積雪による農業被害などへの注意が必要となる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYT1T50121

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  40. ラニーニャ現象が発生か、気象庁
    冬型強まり気温低下傾向
    2017/12/11 16:05
    ©一般社団法人共同通信社

     気象庁は11日、太平洋東部の南米ペルー沖の監視水域で海面水温が低い状態が続き、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が発生したとみられるとする監視速報を発表した。

     気象庁によると、ラニーニャ発生時は、日本周辺で西高東低の冬型の気圧配置が強まりやすく、気温が下がる傾向がある。日本海側では雪が多くなる可能性もある。

     監視水域の11月の海面水温は、基準値である過去30年の平均より1.1度低い24.0度。海中の冷水が海面に上がったことなどが原因で、8月から基準値を下回る状態が続いていることなどから、ラニーニャが発生した可能性があると判断した。
    https://this.kiji.is/312848729601606753

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    1. ラニーニャ発生 厳しい冬に?
      12/11(月) 16:02 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6264393

      ラニーニャ現象“発生”寒さ厳しい冬に?
      12/11(月) 15:22配信 日テレNEWS24

       気象庁は、11日、異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が発生しているとみられると発表した。この影響で、日本の冬は寒さが厳しくなりそうだ。

       気象庁は11日、南米ペルー沖の赤道付近で海面水温が低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発生しているとみられると発表した。基準値より0.5℃低くなっているという。「ラニーニャ現象」が発生するのは2011年以来およそ6年ぶりで、来年の春まで続く可能性が高いという。

       「ラニーニャ現象」が発生すると、日本は冬型の気圧配置が強まり、厳しい冬になる傾向がある。気象庁は、最新の1か月予報で、北日本から西日本の広い範囲で平年より気温が低くなり、日本海側では雪が多くなると予想していて、路面の凍結や雪崩などに注意を呼びかけている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171211-00000041-nnn-soci

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    2. 気象庁「ラニーニャ現象発生か」
      12月11日 16時25分 NHK首都圏 NEWS WEB

      南米沖の太平洋でことし7月以降、海面水温が低い状態となっていることから、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」と発表しました。

      「ラニーニャ現象」は、南米・ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が低くなる現象で、日本を含む世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。
      気象庁の解析によりますと、この海域では、ことし7月から11月までの5か月間の海面水温の平均値が基準よりも0.5度以上低くなっていて、この状態は、今後も続くとみられるということです。
      このため気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」と発表しました。
      前回「ラニーニャ現象」が発生したのは、7年前の平成22年の夏から翌年の春にかけてで、今回は来年の春まで続く可能性があるということです。
      この現象が起きると、日本では上空で偏西風が蛇行して寒気が流れ込みやすくなり、冬の気温が平年より低くなる傾向があるということです。
      気象庁気候情報課の廣澤純一エルニーニョ情報管理官は「この冬は気温が下がって寒さが続き、ところによって大雪になる可能性があるので、最新の気象情報に注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171211/0004776.html

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    3. 今冬の寒さに注意を 「ラニーニャ現象」発生か 気象庁発表
      12月11日 16時40分気象

      南米沖の太平洋でことし7月以降、海面水温が低い状態となっていることから、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生していると見られる」と発表しました。

      「ラニーニャ現象」は、南米・ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が低くなる現象で、日本を含む世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。

      気象庁の解析によりますと、この海域では、ことし7月から先月までの5か月間の海面水温の平均値が、基準よりも0.5度以上低くなっていて、この状態は今後も続くと見られるということです。

      このため、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生していると見られる」と発表しました。

      前回、「ラニーニャ現象」が発生したのは、7年前の平成22年の夏から翌年の春にかけてで、今回は来年の春まで続く可能性があるということです。

      この現象が起きると、日本では上空で偏西風が蛇行して寒気が流れ込みやすくなり、冬の気温が平年より低くなる傾向があるということです。

      気象庁気候情報課の廣澤純一エルニーニョ情報管理官は「この冬は気温が下がって寒さが続き、ところによって大雪になる可能性があるので、最新の気象情報に注意してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254501000.html

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  41. 当初の予想が外れて、その後付けの理由理屈をこしらえたみたいにも見えるぞ(笑)。

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  42. 関東 今後1週間程度も低温続く
    12月15日 17時38分 NHK首都圏 NEWS WEB

    上空の強い寒気の影響で、関東地方では11月中旬以降、平均気温が平年を下回る状態が続いています。
    今後1週間程度も気温の低い状態が続く見込みで、気象庁は体調や農作物の管理、それに路面の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空の寒気の影響で15日朝は関東地方にある気象庁の8つの観測点で今シーズン1番の冷え込みとなったほか、日中も気温があまり上がらず、最高気温はさいたま市で8度2分、東京の都心で8度3分、横浜市で8度8分、水戸市で9度4分、宇都宮市で9度7分などと、ところによって平年を4度ほど下回りました。
    関東地方では、気温の低い状態が11月中旬から続いていて、11月16日から今月14日までの平均気温は、宇都宮市で6度1分、水戸市で6度7分、前橋市で7度3分、埼玉県熊谷市で7度4分、東京の都心で8度6分、横浜市と千葉市でいずれも9度7分などと、各地で平年を1度前後下回りました。
    この先も上空に強い寒気が流れ込むため、今後1週間程度気温の低い状態が続く見込みで、気象庁は「長期間の低温に関する地方気象情報」を出して、体調や農作物の管理のほか、山沿いを中心に積雪や路面の凍結にも十分注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171215/0004973.html

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    1. 東~西日本 気温の低い状態 今後1週間程度続く
      12月15日 17時55分気象

      上空の強い寒気の影響で、東日本と西日本では、先月中旬以降、平均気温が平年を1度から3度近く下回る状態が続いています。気温の低い状態は、今後1週間程度続く見込みで、気象庁は、体調や農作物の管理、それに路面の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の寒気の影響で15日朝は気象庁の全国の72の観測点で今シーズンいちばんの冷え込みとなったほか、日中も全国的に気温があまり上がらず、日中の最高気温は盛岡市で3度6分、東京の都心で8度3分と10度を下回ったほか、大阪市で11度ちょうど、名古屋市で10度9分、広島市で11度3分などと、ところによって平年を4度近く下回りました。

      上空の強い寒気の影響で、東日本と西日本では、この気温の低い状態が先月中旬から続いています。

      先月16日から14日までの平均気温は、新潟市で5度1分、名古屋市で7度7分、広島市で7度8分、高松市で8度4分、東京の都心で8度6分、大阪市で9度ちょうど、福岡市で9度4分などと、各地で平年を1度から3度近く下回っています。

      この先も強い寒気が流れ込むため今後1週間程度、気温の低い状態が続く見込みです。

      また、北日本や北陸などを中心に雪の量も多くなっていて、多いところで平年の2倍から5倍前後の積雪を観測しています。

      気象庁は、「長期間の低温に関する全般気象情報」を出して、体調や農作物の管理のほか、山沿いを中心に積雪や路面の凍結にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171215/k10011260281000.html

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  43. 水銀含む温度計の使用 3年以内に取りやめへ 気象庁
    12月18日 5時08分気象

    気象庁は、全国の気象台などにある水銀を含む温度計の使用を今後3年以内にすべて取りやめることを決めました。WMO=世界気象機関は先月、水銀を使った製品の取り引きなどを国際的に規制する「水俣条約」の発効を受けて世界各地で使用を中止するよう求める方針をまとめていて、気象庁は各国に先駆けることで、この方針を後押ししたい考えです。

    気象庁によりますと、気象台やアメダスなど全国の観測点では、現在、電圧の変化によって気温を測る電気式の温度計が設置されていますが、こうした機器が故障した場合のバックアップや点検のために、水銀を含む温度計が今も使われていて、その数は全国に合わせて277個あります。

    こうした温度計について気象庁は、今後3年以内にすべて使用を取りやめ、水銀を含まないものに交換することを決めました。

    水銀を含む観測機器は世界各地で今も使われていますが、WMO=世界気象機関は一定量以上の水銀を使った製品の取り引きなどを国際的に規制する「水俣条約」の発効を受け、先月、日本で開いた会合で機器の使用を全面的に中止するよう各国に強く求める方針をまとめました。

    気象庁の温度計は、鍵のかけられた部屋などで厳重に管理されているため、壊れても環境汚染などが起きるおそれはないということですが、各国に先駆けて進めることでWMOの方針を後押ししたい考えです。

    WMOの方針とは

    WMOの方針は先月、各国の気象機関の担当者が気象庁に集まって開かれた国際会議でまとめられました。

    水俣病の原因となった水銀による健康被害や環境汚染を防ぐため、3年後の2020年までに一定量以上の水銀を使った製品の製造や輸出入を原則禁止する「水俣条約」が、ことし8月に発効したことを受けたもので、各国に対し今も使われている水銀を含む観測機器の使用を全面的に中止し、新しいものに変えるよう強く求めるとしています。

    水銀を含む観測機器について、WMOが平成25年から26年にかけて行ったアンケートでは、回答があった54の国や地域のうち「使っていない」と答えたのはアメリカとスウェーデン、クウェート、それに香港だけで、このほかの50の国と地域では水銀を含む機器が使われていました。

    WMOはこの方針を来年秋にオランダで開く国際会議で正式に決める予定で、今後、各国の気象機関が対応を迫られることになります。

    気象庁はこれまで、観測の精度がよいことなどから、ふだん使っている電気式温度計の点検用などとして、水銀を含む温度計を使い続けてきましたが、今後3年以内に使用を取りやめ、水銀を含まないものに交換することを決めました。

    すべて交換するにはおよそ7000万円かかる見込みですが、各国に先駆けて進めることでWMOの方針を後押しするとともに、「水俣条約」を採択した国連の会議の開催国として各国の取り組みを主導したい考えで、気象庁の担当者は「条約の趣旨にのっとり対応を決めた。順次、交換していきたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171218/k10011262201000.html

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  44. この冬一番冷え込み 都心氷点下
    12月18日 11時46分 NHK首都圏 NEWS WEB

    上空の寒気の影響で、関東地方は18日朝は各地でこの冬1番の冷え込みとなり、東京の都心では18日朝の最低気温が、この冬はじめて氷点下まで下がりました。
    午後も気温はあまり上がらず、厳しい寒さが続く見込みです。

    気象庁によりますと、関東地方は、上空の寒気と晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、17日夜から18日朝にかけて気温が下がりました。
    18日朝の最低気温は、栃木県の日光市土呂部で氷点下12度7分、水戸市で氷点下4度3分、宇都宮市で氷点下4度ちょうど、さいたま市で氷点下3度6分などと各地でこの冬一番の厳しい冷え込みとなったほか、東京の都心でも氷点下0度2分とこの冬初めて氷点下となり、「初氷」を観測しました。
    午後も気温はあまり上がらず、日中の最高気温は、さいたま市と前橋市、それに宇都宮市で8度、東京の都心と水戸市で9度、横浜市と千葉市で10度などと平年より2度ほど低くなる見込みです。
    関東地方では、11月中旬から気温の低い状態が続いていて、このあと数日も厳しい寒さが続く見込みで、気象庁は、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171218/0005100.html

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    1. 東京都心 この冬初の氷点下
      12月18日 13時09分気象

      上空の寒気の影響で関東地方は、18日朝は各地でこの冬1番の冷え込みとなり、東京の都心では朝の最低気温がこの冬初めて氷点下まで下がりました。午後も気温はあまり上がらず厳しい寒さが続く見込みです。

      気象庁によりますと、関東地方は上空の寒気と晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、17日夜から18日朝にかけて気温が下がりました。

      朝の最低気温は、栃木県の日光市土呂部で氷点下12度7分、水戸市で氷点下4度3分、宇都宮市で氷点下4度ちょうど、さいたま市で氷点下3度6分などと各地でこの冬いちばんの厳しい冷え込みとなったほか、東京の都心でも氷点下0度2分とこの冬初めて氷点下となり「初氷」(はつごおり)を観測しました。

      午後も気温はあまり上がらず、日中の最高気温は、さいたま市と前橋市、それに宇都宮市で8度、東京の都心と水戸市で9度、横浜市と千葉市で10度などと平年より2度ほど低くなる見込みです。

      関東地方では、先月中旬から気温の低い状態が続いていて、このあと数日も厳しい寒さが続く見込みで、気象庁は路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171218/k10011262551000.html

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  45. 紫外線の「強さ」、1時間おきに公表へ…気象庁
    2017年12月18日18時41分

     気象庁は20日から、各地の紫外線の「強さ」のレベルを1時間ごとに同庁ホームページで公表する。

     県庁所在地など主要都市では、紫外線の強さを時間的な経過とともに確認できるようになる。

     同庁によると、紫外線の強さは午前6時から午後6時までの解析値を用い、毎時20分頃に更新。「0」から「13+」までの14段階に分割し、地図上で色分けする。また、全国141地点では1時間ごとの増減を棒グラフで表示。赤や紫色で示される「8」以上になった場合、体への影響を考えて帽子や日焼け止めなどを使う必要があるという。

     紫外線は皮膚がんや白内障の要因にもなり得ることから、同庁オゾン層情報センターは「外出時間の調整や衣服選びに役立ててほしい。企業もUVカット製品の販売などで活用できるのではないか」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171218-118-OYT1T50084

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  46. 留萌市で記録的積雪 例年の4倍以上
    12月19日 19時14分

    この冬、北海道留萌市は、積雪がいつもの年の4倍以上になっていて、交通機関や市民生活に影響が出ています。

    北海道の日本海側は、この冬、上空に強い寒気が相次いで入り込んだ影響などで、雪の量が多くなっています。

    このうち留萌市では、17日の時点で、積雪が今シーズンで最も多い1メートル10センチに達し、12月としては昭和41年以来51年ぶりに1メートルを超えました。その後、積雪はやや減って、19日午後5時現在で92センチとなっていますが、それでもいつもの年の4倍を超えています。

    市の中心部では、除雪をして道路の脇に積み上がった雪が、高いところで2メートルほどになっていて、雪を運ぶ大型トラックが盛んに走り回っていました。

    理容店の店主の男性は「12月にしたら雪が多いです。ずっと雪かきをしているのでかなり疲れました」と話していました。

    留萌市内では交通機関にも影響が出ていて、路線バスは、市内を走る11のうち7つの路線で、18日から運休が続いているほか、JR留萌線も、留萌駅と深川駅の間の全線で、19日は始発からすべての列車が運休しました。

    市内に住む75歳の女性は「留萌市内でバスが止まっていることを知らずに出て来てしまったので困りました」と話していました。

    JRは、20日は始発から平常どおり運行することにしていて、路線バスを運行する「沿岸バス」も「安全が確認されしだい運行を再開する」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171219/k10011264381000.html

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  47. 25日以降 北日本中心に荒れた天気のおそれ
    12月22日 17時10分気象

    急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、来週月曜日の25日以降、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあります。気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、早めに備えるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、24日の朝までに朝鮮半島付近に低気圧が発生し、その後、日本海を北東へ進む見込みで、この低気圧は来週月曜日の25日ごろに北海道付近を通過したあと、オホーツク海で急速に発達すると予想されています。

    このため、25日から27日の水曜日ごろにかけて、強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあるほか、26日から27日にかけては上空に強い寒気が流れ込むため、ところによって猛吹雪や大雪となる見込みです。

    また、海上も25日以降、大しけが続くと予想されています。

    気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、暴風雪や高波などに早めに備えるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011268411000.html

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    1. 北日本中心にあさって以降 雪伴い非常に強い風
      12月23日 17時27分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、25日以降、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあります。気象庁は最新の気象情報に注意するとともに早めの備えを呼びかけています。

      気象庁によりますと、24日朝までに朝鮮半島付近に低気圧が発生し、その後、急速に発達しながら日本海を進む見込みです。
      この低気圧は25日には北海道付近を通過し、オホーツク海でさらに発達すると予想されています。
      このため25日から27日ごろにかけては強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあります。

      さらに26日から27日にかけては上空に強い寒気が流れ込んで、ところによって猛吹雪や大雪となるおそれがあります。
      また25日以降は海上も大しけとなると予想されています。

      気象庁は、最新の気象情報に注意するとともに暴風雪や高波に早めに備えるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171223/k10011269371000.html

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    2. 北日本と北陸 あす以降荒れた天気に 暴風雪などに注意を
      12月24日 11時41分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸では25日から27日ごろにかけて、雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。気象庁は最新の気象情報を確認し、暴風雪や高波、大雪などに早めに備えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、25日は日本海と本州の南岸を2つの低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、25日の夜には、1つにまとまってさらに発達する見込みです。このため、25日は北日本や北陸地方を中心に、雨や湿った雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。

      25日の最大風速は、陸上が北海道で25メートル、東北で20メートル、北陸で18メートル、海上が北海道で28メートル、東北で25メートル、北陸で20メートル、最大瞬間風速は、30メートルから40メートルに達すると予想され、海上の波の高さは北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      さらに26日以降は北日本の上空に強い寒気が流れ込むため、27日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本では猛吹雪となり、北日本の日本海側を中心にところによって大雪となるおそれがあります。

      気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、暴風雪や高波、大雪などに早めに備えるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171224/k10011269711000.html

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    3. 北日本と北陸 あす以降荒天に 暴風雪など警戒を
      12月24日 18時22分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸では、25日から28日ごろにかけて、雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みで、特に北日本では、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は、25日以降暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、25日は日本海と本州の南岸から三陸沖を低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、夜にはオホーツク海で1つにまとまり、さらに発達する見込みです。

      このため、25日は、北日本と北陸を中心に雨や雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。

      25日の最大風速は、陸上が北海道で25メートル、東北で20メートル、北陸で18メートル、海上が北海道で30メートル、東北で28メートル、北陸で20メートル、最大瞬間風速は陸上と、北陸の海上で30メートルから35メートル、北海道と東北の海上で40メートルから45メートルに達すると予想されています。

      海上の波の高さは、北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけとなる見込みです。

      25日は、昼ごろにかけて、北日本でも気温が上がり、雨が降って雪どけが進むため、低い土地の浸水などのおそれがあります。さらに、26日以降は、北日本の上空に強い寒気が流れ込むため、日本付近は、28日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本では、ところによって猛吹雪となるほか、日本海側を中心に大雪となるところがある見込みです。

      また、北日本と北陸の海上では、28日ごろにかけて大しけが続く見込みです。気象庁は、25日以降暴風雪や高波、吹きだまりによる交通への影響などに警戒するとともに、大雪や雪崩などにも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171224/k10011270161000.html

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    4. 「爆弾低気圧」のおそれ 猛吹雪などに警戒を
      12月25日 18時29分気象

      気象庁によりますと、25日午前9時の時点で980ヘクトパスカル前後だった北海道付近にある2つの低気圧は、25日夜にはオホーツク海で1つにまとまり、26日午前9時には948ヘクトパスカルまで急速に発達すると予想されています。短時間で急速に発達するこうした低気圧は「爆弾低気圧」とも呼ばれていて、気象庁によりますと、冬は大陸から流れ込む冷たい空気と南からの暖かい空気との温度差が大きく、低気圧が急速に発達するケースがあるということです。

      こうした低気圧の影響で平成25年3月には北海道で猛吹雪となり、中標津町で雪に埋もれた車の中で家族4人が一酸化炭素中毒で亡くなったほか、湧別町では吹きだまりで立往生した車から避難した親子が道路脇で倒れ、娘に覆い被さって吹雪から守ろうとした父親が亡くなりました。

      発達する低気圧に加え、北海道や東北では26日以降、上空5000メートル付近に氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むため、北海道を中心にところによって、見通しが全くきかない猛吹雪になるおそれがあり警戒が必要です。

      猛吹雪 事故や立往生のおそれ

      「猛吹雪」になると目の前が真っ白になり、数メートル先も見通しがきかなくなります。屋外では道に迷う危険があるほか、低い気温と強い風で急速に体温を奪われ、低体温症になるおそれがあります。

      また、車の運転中も見通しがきかないため、事故や吹きだまりで立往生するおそれがあります。

      「猛吹雪」が予想される地域では、不要不急の外出は控え、やむをえず車で移動する場合には、防寒具やスコップなどを用意し、動けなくなった場合に排気ガスが車内に入らないよう、マフラーの周りの雪を取り除いたりすることなどが必要です。

      暴風 屋外での行動は危険

      気象庁によりますと、一般に風速が15メートル以上の強い風が吹くと歩けなくなったり、転倒したりするおそれがあります。

      さらに、風速20メートル以上の非常に強い風が吹くと、木の枝が折れたり看板や屋根瓦などが飛ばされたりするおそれがあるほか、乗用車も横風で運転するのが難しくなるということです。

      暴風の中で屋外での行動は危険がともなうため、最新の気象情報を確認し、風が強い時間帯には不要不急の外出を控えるなどの対策が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011271071000.html

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    5. 北日本と北陸 荒れた天気続く 暴風雪など警戒を
      12月25日 21時01分気象

      急速に発達中の低気圧の影響で、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっています。北日本と北陸では28日、木曜日ごろにかけて荒れた天気が続き、ところによって猛吹雪となる見込みで、気象庁は暴風雪などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道付近にある2つの低気圧がそれぞれ急速に発達しながら北東へ進んでいる影響で、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっています。

      いずれも北海道の、えりも岬で午後4時20分ごろに41.8メートル、羅臼町で午後8時前に38.1メートル、釧路市では午後4時20分ちょうどに36.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      また、東北では、山形県小国町で午後2時45分ごろに27.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      2つの低気圧は、このあとオホーツク海で1つにまとまりさらに発達する見込みで、日本付近は28日、木曜日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続くと予想されています。

      このため、北日本と北陸では荒れた天気が続き、ところによって猛吹雪となる見込みで、26日にかけての最大風速は、北海道で28メートル、東北で25メートル、北陸で22メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達する見込みです。

      海上の波の高さは、北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけが続くと予想されています。

      また、26日未明以降、北日本の上空に強い寒気が流れ込んで日本海側を中心に雪が強まり、28日ごろにかけて大雪となる見込みで、26日夕方までに降る雪の量はいずれも多いところで、東北で60センチ、北海道と新潟県で40センチと予想され、その後も北日本を中心に雪の量がさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は暴風雪や吹きだまりによる交通への影響、高波に警戒するとともに、大雪や雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011270601000.html

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    6. 北日本と北陸 荒れた天気続く 暴風雪など警戒を
      12月25日 22時53分気象

      急速に発達中の低気圧の影響で、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっています。北日本と北陸では28日、木曜日ごろにかけて荒れた天気が続き、ところによって猛吹雪となる見込みで、気象庁は暴風雪などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道付近にある2つの低気圧がそれぞれ急速に発達しながら北東へ進んでいる影響で、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となっています。

      いずれも北海道の、えりも岬で午後4時20分ごろに41.8メートル、羅臼町で午後8時前に38.1メートル、浦河町で午後10時前に34.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、東北では、岩手県紫波町で午後8時半ごろに27.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      2つの低気圧は、このあとオホーツク海で1つにまとまりさらに発達する見込みで、日本付近は28日、木曜日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続くと予想されています。

      このため、北日本と北陸では荒れた天気が続き、ところによって猛吹雪となる見込みで、26日にかけての最大風速は、北海道で28メートル、東北で25メートル、北陸で22メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達する見込みです。

      海上の波の高さは、北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけが続くと予想されています。

      また、26日未明以降、北日本の上空に強い寒気が流れ込んで日本海側を中心に雪が強まり、28日ごろにかけて大雪となる見込みで、26日夕方までに降る雪の量はいずれも多いところで、東北で60センチ、北海道と新潟県で40センチと予想され、その後も北日本を中心に雪の量がさらに増えるおそれがあります。

      気象庁は暴風雪や吹きだまりによる交通への影響、高波に警戒するとともに、大雪や雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011270601000.html

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    7. 車約100台の立往生は解消 北海道 名寄
      12月26日 17時09分気象

      26日、吹雪で見通しがきかなくなっていた北海道名寄市の国道で車どうしの衝突事故が相次ぎ、この影響で後続の車およそ100台が一時、立往生しました。

      その後、事故車両を撤去するなどして午後3時すぎから車が動き始め、これまでに立往生は解消されました。

      北海道名寄市内の国道40号線では、26日午前8時半すぎに風連町北栄町で7台の車が相次いで衝突したほか、正午すぎにはおよそ3キロ離れた風連町東風連で乗用車など4台が衝突しました。

      警察によりますと、2つの事故で合わせて3人が首や胸に痛みを訴えて病院に運ばれましたが、3人ともけがの程度は軽いということです。いずれの事故も発生当時、現場は激しい吹雪で見通しがきかない状態だったということです。

      事故の影響で、国道40号線では後続の車が動けなくなり、一時およそ100台が立往生しました。その後、事故車両を撤去するなどして午後3時すぎから車が動き始め、これまでに立往生は解消されました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011271931000.html

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    8. 北日本大荒れの天気 暴風雪に警戒
      12月26日 20時50分気象

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となり、ところによって猛吹雪や大雪となっています。北日本と北陸では28日にかけて荒れた天気が続く見込みで、気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、オホーツク海に急速に発達した低気圧があり、西高東低の冬型の気圧配置が強まっているため、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となり、ところによって猛吹雪となっています。

      北海道のえりも岬で午後2時15分ごろに39.7メートル、山形県酒田市の飛島で午後7時半すぎに33.2メートル、秋田県八峰町で午後8時すぎに28.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、上空の強い寒気の影響で、北海道と東北ではこの24時間に山沿いの多いところで30センチから50センチ前後の雪が降りました。午後8時の積雪は、山形県尾花沢市で81センチ、岩手県一関市祭畤で67センチ、秋田県横手市で61センチ、北海道旭川市で51センチなどと、ところによって平年を2倍前後上回る大雪となっています。

      低気圧がほとんど停滞し、強い冬型の気圧配置が続くため、北日本と北陸では28日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、荒れた天気が続く見込みです。

      北海道と東北、北陸では27日にかけて、いずれも最大風速が23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは7メートルの大しけが続く見込みです。

      また、北日本の日本海側や北陸を中心に28日にかけて大雪となる見込みで、27日夕方までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県で1メートル、東北と北陸、群馬県で70センチ、北海道で50センチなどと予想され、その後も雪の量が増えるおそれがあります。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

      体育館のトタン屋根はがれる 北海道 稚内

      強風の影響で、北海道稚内市では、市営体育館のトタン屋根の一部がはがれ50メートルほど飛ばされました。

      25日午後6時半前、稚内市宝来4丁目にある稚内市体育館のトタン屋根の一部がはがれたと消防に通報がありました。

      消防などによりますと、はがれたトタンは、縦およそ2メートル、横およそ10メートルで、体育館からおよそ50メートル離れた公園まで飛ばされていました。
      体育館は25日は休館日で、けが人はありませんでした。

      稚内市は26日、体育館を臨時休館し、屋根の修理を進めています。

      14人がけが

      北海道の危機対策課が午後5時現在でまとめたところ、25日からの大荒れの天気の影響で、北海道では合わせて14人がけがをしたということです。多くは強風による転倒などで、2人が骨折の大けが、12人が軽いけがだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011271711000.html

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    9. 北日本中心に大荒れの天気 猛吹雪のところも
      12月27日 8時46分気象

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本や日本海側では27日も風が強く、ところによって猛吹雪となっています。北日本と北陸では28日にかけて荒れた天気が続き、雪の量も増える見込みで、気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、オホーツク海に発達した低気圧があり冬型の気圧配置が強まっているため、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となり、ところによって猛吹雪となっています。

      山形県酒田市で午前6時半前に29.8メートル、秋田市で午前8時すぎに27.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      また、上空の強い寒気の影響で、東北や新潟県、長野県などで雪が強まっていて、この24時間に山沿いの多いところで50センチから70センチ前後の雪が降りました。

      午前8時の積雪は、新潟県津南町で1メートル13センチ、福島県只見町で1メートル11センチ、長野県野沢温泉村で99センチ、岩手県の一関市祭畤で78センチ、群馬県みなかみ町で70センチなどと、ところによって平年の2倍前後の大雪となっています。また、岐阜市で2センチと東海の平地でも雪が積もっているところがあります。

      低気圧がほとんど停滞し、強い冬型の気圧配置が続くため、北日本と北陸では28日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き、荒れた天気が続く見込みです。

      28日にかけての最大風速は、北海道で23メートル、東北と北陸で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは東北と北陸で7メートル、北海道で6メートルと大しけが続く見込みです。

      また、北日本の日本海側や北陸を中心に27日夜遅くにかけて大雪となる見込みで、28日朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で80センチ、東北と群馬県、長野県で70センチ、北陸で60センチ、北海道で40センチと予想されています。

      気象庁は猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011272771000.html

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    10. 北日本・日本海側で大雪 交通影響に警戒 雪崩に十分注意
      12月27日 16時36分気象

      強い冬型の気圧配置の影響で、北日本や日本海側で吹雪となっているところがあるほか、山沿いでは、この24時間で1メートル前後の雪が降る大雪となっています。

      28日にかけて雪の量はさらに増える見込みで、気象庁は、交通への影響などに警戒するとともになだれにも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北日本の日本海側や北陸を中心に強い風が吹き、吹雪になっているところがあります。

      雪も強まり、東北や関東甲信越の山沿いではこの24時間に60センチから1メートル前後の雪が降る大雪となっています。

      午後4時の積雪は、群馬県みなかみ町藤原で1メートル24センチ、長野県野沢温泉村で1メートル15センチ、福島県只見町で1メートル13センチ、新潟県湯沢町で1メートル1センチ、岩手県の一関市祭畤で85センチなどと、ところによって平年の2倍前後に達しています。また、仙台市で4センチと、東北の太平洋側でも雪が積もっているところがあります。

      強い冬型の気圧配置が続くため、北日本の日本海側や北陸を中心に27日夜遅くにかけて大雪となる見込みで、28日朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで新潟県で80センチ、東北と群馬県、それに長野県で70センチ、北陸で60センチ、北海道で40センチと予想されています。

      また、28日にかけての最大風速は北海道で23メートル、東北と北陸で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは東北と北陸で7メートル、北海道で6メートルと大しけが続く見込みです。

      気象庁は、吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や高波に警戒するとともに、なだれや着雪にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011272941000.html

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    11. 北日本・北陸中心に吹雪 24時間で1メートル前後の大雪も
      12月27日 18時32分気象

      強い冬型の気圧配置が続いている影響で、北日本や北陸を中心に、吹雪となっているところがあるほか、山沿いでは、24時間で1メートル前後の雪が降る大雪となっています。気象庁は、28日にかけて大雪による交通への影響などに警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本の日本海側や北陸を中心に強い風が吹き、吹雪になっているところがあります。

      雪も強まり、東北や関東甲信越の山沿いでは、この24時間に60センチから1メートル前後の雪が降る大雪となっています。

      午後6時の積雪は、群馬県みなかみ町藤原で1メートル31センチ、長野県野沢温泉村と新潟県津南町で1メートル19センチ、福島県只見町で1メートル11センチと平年の2倍前後に達しています。

      また仙台市で3センチと東北の太平洋側でも雪が積もっているところがあります。

      強い冬型の気圧配置が続くため北日本や関東甲信越を中心に、28日の昼ごろにかけて大雪となる見込みで、28日夕方までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県と群馬県で70センチ、東北と長野県で60センチ、北海道で40センチと予想されています。

      また28日にかけての最大風速は北陸で20メートル、東北で18メートル、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想され、海上の波の高さは東北と北陸で7メートル、北海道で6メートルと大しけが続く見込みです。

      気象庁は、吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や高波に警戒するとともに、雪崩や着雪にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011273391000.html

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    12. 関東北部や東海でも降雪…都心で真冬並みの寒さ
      2017年12月27日13時5分

       日本上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった影響で、27日は北日本のほか、関東北部や東海でも降雪を観測した。

       大雪や強風は北陸以北を中心に28日昼頃まで続き、一部では猛吹雪となる見通し。

       気象庁によると、27日午前9時現在の24時間降雪量は、新潟県湯沢町78センチ、群馬県みなかみ町72センチ、福島県只見町70センチ、岐阜県飛騨市36センチ、栃木県那須町13センチ。

       28日朝までの24時間降雪量は、山沿いを中心に多い所で北陸80センチ、東北と関東甲信70センチ、北海道と東海40センチの予想。最大瞬間風速も北海道と北陸35メートル、東北30メートルが見込まれ、同庁では暴風雪や大しけに注意が必要としている。

       また、27日は全国的に気温が上がらず、東京都心は最高気温8度と、平年を3度下回る真冬並みの寒さとなりそうだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171227-118-OYT1T50064

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    13. 積雪平年の2~3倍…関東北部山沿いなどで大雪
      2017年12月27日23時36分

       日本上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった影響で、27日は北日本や北陸、関東北部などの山沿いを中心に広い範囲で大雪となった。

       28日も明け方まで暴風雪の恐れがあり、海上も昼頃まで大しけとなりそうだ。

       気象庁によると、27日午後5時現在の24時間降雪量は、群馬県みなかみ町106センチ(積雪深129センチ)、新潟県湯沢町87センチ(同102センチ)、福島県檜枝岐ひのえまた村86センチ(同132センチ)、長野県飯山市78センチ(同101センチ)で、いずれも積雪の深さが平年の2~3倍に達した。28日午後6時までの24時間降雪量は、山沿いを中心に多い所で、北陸と関東甲信70センチ、東北60センチ、北海道40センチと予想している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171227-118-OYT1T50081

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    14. 雪の影響で30台の車が立往生 宮城 色麻町
      12月28日 7時00分

      宮城県警察本部によりますと、宮城県色麻町の国道457号線で、28日午前3時前、雪の吹きだまりに乗用車が突っ込んだ事故をきっかけに車で道路が塞がり、後続のおよそ30台が立往生しているということです。警察によりますと、これまでのところ、けが人はいないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011273881000.html

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    15. 宮城の国道「地吹雪」、30台が4時間立ち往生
      2017年12月28日10時55分

       28日午前2時55分頃、宮城県色麻町の国道457号で「地吹雪が激しく、渋滞が発生している」と車で通行中の男性から110番があった。

       路上に積もった雪の吹きだまりに車が突っ込むなどして道をふさぎ、大型トラックや乗用車など計約30台が約4時間にわたって立ち往生した。車同士の衝突やけが人はなかった。

       現場は片側1車線で、県警加美署によると、最大で約30センチの積雪があり、同署は延長約6キロ・メートルを通行止めにして、除雪後の同7時頃に解除した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171228-118-OYT1T50053

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    16. 北日本や北陸 関東北部で大雪 平年の2、3倍の積雪も
      12月28日 12時32分気象

      強い冬型の気圧配置の影響で北日本や北陸、それに関東北部の山沿いを中心に断続的に雪が降っていて、ところによって積雪が平年の2倍から3倍に達する大雪になっています。気象庁は積雪による交通への影響やなだれ、それに雪下ろし中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本や北陸、関東北部の山沿いを中心に、断続的に雪が降っていて、この24時間に降った雪の量は多いところで60センチ前後に達しています。

      正午の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル58センチ、福島県檜枝岐村で1メートル58センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル24センチ、新潟県魚沼市で1メートル9センチ、富山市で32センチと、ところによって平年の2倍から3倍に達する大雪になっています。

      冬型の気圧配置が続くためこれから夕方にかけて雪の量が増える見込みで、29日朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北海道と東北、関東北部と長野県で40センチ、新潟県で30センチと予想されています。また、日本海側では29日にかけて風の強い状態が続く見込みです。

      気象庁は大雪となっている地域では積雪や路面の凍結による交通への影響やなだれ、それに落雪などによる雪下ろし中の事故に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011274011000.html

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    17. 各地で大雪 雪崩や雪下ろし中の事故などに注意
      12月28日 18時12分気象

      北日本や北陸などの山沿いでは、この2日間で、多いところで積雪が1メートル近く増えるなど、各地で大雪となりました。大雪のピークは越えましたが、平年の2倍から3倍の雪が残っていて、気象庁は、積雪による交通への影響や雪崩、それに雪下ろし中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で北日本や北陸、関東北部の山沿いを中心に、今月25日ごろから雪が降り続き各地で大雪となりました。

      午後5時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル52センチ、福島県檜枝岐村で1メートル65センチ、群馬県みなかみ町藤原で1メートル19センチ、新潟県魚沼市で1メートル13センチ、富山市で28センチなどと、各地で平年の2倍から3倍に達しています。

      26日正午から28日正午までの2日間には、群馬県みなかみ町藤原で97センチ、新潟県魚沼市で73センチ積雪が増えました。

      冬型の気圧配置が次第に緩んでいるため、各地の大雪のピークは28日午後までに越えましたが、北日本の日本海側や北陸では29日も雪の降りやすい状態が続き、所によってふぶく見込みです。

      気象庁は、大雪となった地域を中心に積雪による交通への影響や雪崩、それに雪下ろし中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

      また、29日の朝は各地で厳しい冷え込みが予想され、路面が凍結するおそれがあります。帰省やレジャーなどで慣れない道を通る際は車の運転に十分な注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011274501000.html

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  48. 西日本 低温続く見込み 今後2週間程度
    12月26日 17時33分気象

    上空の強い寒気の影響で、西日本では、先月中旬以降、各地の平均気温が平年を2度近く下回る状態が続いています。

    西日本では、今後2週間程度も気温の低い状態が続く見込みで、気象庁は体調や農作物の管理のほか、積雪や路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、26日の西日本は、各地で気温が余り上がらず、日中の最高気温は広島市で8度1分、松山市で9度1分、大阪市で9度7分、福岡市で10度ちょうど、鹿児島市で10度7分などと、各地で平年を1度から3度ほど下回りました。

    西日本では、先月中旬以降、上空に強い寒気が流れ込み、気温の低い状態が続いています。

    先月16日から25日までの平均気温は、広島市で7度2分、高松市で7度7分、大阪市で8度4分、福岡市で8度9分、鹿児島市で10度4分などと、各地で平年を2度近く下回っています。西日本では、この先も強い寒気が流れ込むため、今後2週間程度、気温の低い状態が続く見込みです。

    また、気象庁が25日発表した長期予報によりますと、来月から来年3月までの3か月間の降雪量は、西日本の日本海側で「平年並みか多い」と予想されています。

    気象庁は、「西日本の長期間の低温に関する全般気象情報」を出して、体調や農作物の管理のほか、山沿いを中心に積雪や路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011272261000.html

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  49. ことしの世界の平均気温 3番目の高温に 気象庁「温暖化が進行」
    12月28日 4時14分環境

    ことしの世界の平均気温は過去3番目に高くなる見通しとなったことが気象庁の解析でわかりました。ことしは世界の気温を上昇させる傾向がある「エルニーニョ現象」が発生していないため、気象庁は、地球温暖化の進行が影響していると分析しています。

    気象庁が世界各地にあるおよそ1万の地上と海面の観測データを解析したところ、ことし1月から先月末までの世界の平均気温は、平年より0.39度高くなりました。

    これは126年前の1891年に統計を取り始めて以来、最も高かった去年の0.45度とおととしの0.42度に次いで、3番目に高い値となる見通しです。

    また、異常気象も各地で発生し、インドやバングラデシュ、ネパール、それにアフガニスタンなどでは6月から9月の大雨で合わせて2800人以上が死亡したほか、中国南部では、前線による大雨や台風で6月から8月にかけて、270人以上が死亡しました。

    さらに、アメリカ南東部やキューバなどのカリブ海諸国では8月から9月にかけて3つのハリケーンが接近または上陸し、190人以上が死亡しました。

    気象庁によりますと、去年とおととしは、南米・ペルー沖の赤道付近の海域で海面水温が平年より高くなり、世界の気温を上昇させる傾向がある「エルニーニョ現象」が発生しましたが、ことしは発生していません。このため気象庁は、ことしの世界的な高温は地球温暖化の進行が影響していると分析しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011273721000.html

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    1. アメリカ 北東部や中西部中心に大雪 影響広がる
      12月27日 22時39分

      アメリカでは、北東部や中西部を中心に各地で大雪となっていて、路面の凍結による事故が相次いで6人が死亡したほか、空の便にも影響が広がっています。

      アメリカでは、先週末から広い範囲で大雪や吹雪となっていて、東部ペンシルベニア州のエリーでは、25日の降雪量が86センチを超えて観測史上最も多くなり、地元の自治体は非常事態宣言を出して住民に不要な外出を控えるように呼びかけています。

      中西部のミズーリ州では路面の凍結による交通事故が相次ぎ、少なくとも6人が死亡、125人がけがをしたということです。影響は空の便にも広がっていて、東部マサチューセッツ州のボストンの空港を発着する64便が欠航になり、多くの便で遅れが出ています。

      この空港では、25日午後、着陸しようとした旅客機が凍った路面で後輪がスリップし、機体が回転したということですが無事に停止し、乗客や乗員にけがはなかったということです。

      雪は、峠を越したということですが、アメリカ海洋大気局は、引き続き強い風に警戒するとともに、厳しい寒さに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011273691000.html

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    2. 世界各地でも大雪 事故続発 空の便影響も
      12月28日 11時49分気象

      北日本や東日本を中心に大雪などの影響が続く中、世界各地でも、大雪や路面の凍結による事故や停電などの影響が出ています。

      このうちイギリスでは、各地で断続的に雪が降り、交通への影響が出ているほか、吹雪で電線が切断されるなどして停電も起きています。

      イギリス中部では27日、雪が積もった高速道路でタンクローリーがスリップして道路をふさぎ、後続車も積もった雪で動けなくなり、5時間以上にわたって数十台の車が立往生したほか、ロンドン郊外のスタンステッド空港は、滑走路の除雪作業のため一時閉鎖され、およそ30便が欠航しました。

      また、アメリカでは北東部や中西部を中心に大雪となっていて、路面の凍結による事故が相次ぎ死者も出ているほか、空の便にも影響が広がっています。

      一方、北欧のアイスランドでは27日、中国人観光客など40人余りを乗せた大型バスが凍結した路面でスリップして横転し、1人が死亡、10人余りが大けがをしました。中国メディアによりますと、バスに乗っていたのはイギリスに留学中の中国人学生の団体だということです。

      さらに、ロシア極東のサハリンでは、吹雪や積雪で立往生する車が相次ぎ、ロシア非常事態省が立往生した車の救出や道路の除雪作業にあたっていて、世界各地で大雪や路面の凍結による影響が出ています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011273971000.html

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    3. スキージャンプ 高梨沙羅出場予定のW杯 雪不足で中止に
      12月29日 0時21分

      スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が、ワールドカップで男女を通じて単独最多となる通算54勝目をかけて出場する予定だった来月6日と7日のルーマニアで行われる試合が、暖冬による雪不足で中止になりました。

      これは28日、国際スキー連盟が発表しました。

      ルーマニアのルシュノブで来月6日と7日に行われる予定だったジャンプ女子のワールドカップの個人第5戦と第6戦には、日本のエース、高梨選手がワールドカップで男女を通じて単独最多となる通算54勝の最多優勝記録の更新をかけて出場を予定していました。

      しかし、国際スキー連盟によりますと、現地は暖冬による雪不足で大会の開催が難しいことから中止が決まったということです。この2試合についてはピョンチャン(平昌)オリンピック後の3月に入ってから開催するかどうかを改めて検討するということです。

      この結果、高梨選手のワールドカップの最多優勝記録の更新は、来月13日の札幌大会以降に持ち越しとなりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171229/k10011274811000.html

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    4. 地球温暖化の所為だな(笑)。

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    5. 米寒波で最低気温更新
      中西部、氷点下38度
      2017/12/29 00:46
      ©一般社団法人共同通信社

       【ニューヨーク共同】米北部の寒波で、中西部ミネソタ州インターナショナル・フォールズは27日、気温が氷点下38度まで下がり、93年前の1924年の最低気温記録を更新した。AP通信が報じた。米国立気象局は低体温症や凍傷に注意するよう呼び掛けている。

       同地は、全米でも冬場の寒さが特に厳しいことで知られている。25日に86センチの雪が積もり1日の積雪量として観測史上最高を記録した東部ペンシルベニア州エリーでは、24日以降の積雪が計165センチを超えた。
      https://this.kiji.is/319138770941559905

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  50. 気象庁さんよ、「高温」のほうは調べているらしいが、「低温」のほうはどうなんすか?

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  51. 年始も寒波 山沿いで大雪恐れ - 2017/12/28
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6266476

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    1. 年明け寒波 東・西日本で寒さ厳しい 気象庁1か月予報
      12/28(木) 14:46配信 ウェザーマップ

       気象庁は28日、向こう1か月間の天候の予想を発表した。年始は強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込み。東・西日本では気温が平年より低くなり、山陰、北陸、東海や関東甲信の山沿いで大雪となる可能性が高い。

       今月は度重なる強い寒気の影響で、全国的に気温が低く、日本海側では平年を上回る積雪となっている。年明けは西日本を中心に強い寒気が流れ込み、8日(成人の日)にかけて寒さが厳しくなる見通し。日本海側では平年と比べ雪の日が多く、さらに雪の量が多くなりそうだ。

       一方、北日本は今後も、頻繁に低気圧が通過するとみられ、低気圧が持ち込む暖かい空気と寒気の影響を交互に受けそうだ。先日のように低気圧が発達した場合、は暴風や激しいふぶきとなるおそれがある。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00010002-wmap-soci

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    2. 年末年始の天気 太平洋側は初日の出も
      12月28日 16時52分気象

      29日から新年1月3日までの年末年始は、日本海側では曇りや雪の日が多くなると予想されていますが、太平洋側は晴れる日が多くなり、元日の朝は初日の出が見られるところもある見込みです。

      気象庁によりますと、29日から新年1月3日までの年末年始は、冬型の気圧配置が続く影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に、曇りや雪、または雨の日が多くなる見込みです。
      一方、太平洋側は大みそかは低気圧の影響で曇りや雨となりますが、このほかの日は晴れる日が多くなる見込みです。
      また、沖縄・奄美は上空の寒気や湿った空気の影響で雲が広がる日が多くなると予想されています。

      このため元日の朝は、日本海側や沖縄・奄美では雲が広がると予想されていますが、太平洋側では、初日の出が見られるところがある見込みです。

      一方、1月2日ごろは、低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で北日本を中心に荒れた天気となるおそれがあります。

      気象庁は、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011274341000.html

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  52. 気象屋ってえやつは、占い師とか祈祷師とか宗教信者とかのケがあるやつのほうが向いてるのかもしれんなあ…

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    1. 昔も今も大して変わらんなあ(笑)。

      「陰陽師 気象 暦」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%99%B0%E9%99%BD%E5%B8%AB+%E6%B0%97%E8%B1%A1+%E6%9A%A6

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    2. 曖昧模糊としたところ、かならず「科学」の衣をまとったいかがわしいクセモノみたいな連中がよってたかるみたいな…

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  53. 各地で雨の多い1年に 来年も備えを
    12月29日 4時46分九州北部豪雨

    ことしは7月に「九州北部豪雨」が発生し、9月から10月にかけて3つの台風が相次いで接近、上陸するなど、各地で雨の多い1年となりました。気象庁は、地球温暖化の影響で局地的な大雨が増えている可能性があるとして、来年も雨への備えを進めるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、ことしは6月から7月に梅雨前線の活動が活発になり、福岡県と大分県に大きな被害をもたらした「九州北部豪雨」が発生したほか、新潟県や秋田県などでも記録的な大雨となった日がありました。

    その後は、オホーツク海高気圧の影響で北日本と東日本のいずれも太平洋側に湿った空気が流れ込み、曇りや雨のぐずついた天気が続いたため、東京の都心では8月に21日連続で、仙台市では7月下旬から36日連続で雨が降りました。この影響で東北の北部と南部の梅雨明けは、いずれも平成21年以来8年ぶりに特定されませんでした。

    さらに9月から10月にかけては秋雨前線の影響や3つの台風が相次いで接近、上陸したため全国的に雨の量が多くなり、特に西日本では10月1か月間の降水量が平年のおよそ3.3倍に達し、10月としては統計を取り始めて以来、最も多くなりました。

    気象庁は地球温暖化の影響で局地的な大雨が増えている可能性があるとして、来年も雨への備えを進めるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171229/k10011274681000.html

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  54. 震度1以上の地震2000回超に 依然多い状態続く
    12月30日 4時52分気象

    ことし、震度1以上の揺れを観測した地震の回数は、29日夜までに2000回を超えました。熊本地震が起きた去年より大幅に減りましたが、東日本大震災の前と比べると依然として多い状態が続いていて、気象庁は備えを進めるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、ことし、全国で震度1以上の揺れを観測した地震の回数は、29日夜7時までに2014回に上りました。

    このうち、震度5弱以上の揺れを観測した地震は合わせて8回発生し、6月25日には長野県南部を震源とするマグニチュード5.6の地震が起きて、長野県で震度5強の揺れを観測し、2人がけがをしたほか、住宅27棟が一部破損する被害が出ました。

    また、7月11日には、鹿児島湾を震源とするマグニチュード5.3の地震が発生し、鹿児島市で震度5強を観測し、1人がけがをしました。

    震度1以上の地震の回数は、東日本大震災が発生した平成23年は1万回を超えたものの、その後は減り続け、おととしは1800回余りでしたが、去年は熊本地震の影響で6500回を超えました。ことしは、去年の3分の1以下に減りましたが、東日本大震災の前年、平成22年までの10年間の年平均回数と比べると、依然として多い状態が続いています。

    気象庁は「東日本大震災以降、各地で地震活動が活発な状態が続いているので、来年も地震への備えを進めてほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171230/k10011275361000.html

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  55. 東京都心で初雪
    12月31日 9時34分

    上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で関東の各地で冷え込み、31日朝、東京の都心では初雪が観測されました。気象庁によりますと、日中も気温は上がらず、雨や雪が降るところがある見込みです。

    気象庁によりますと、上空の強い寒気の影響で関東では気温が上がらず、午前8時までの最低気温は、水戸市で氷点下2度2分、さいたま市と宇都宮市で氷点下1度2分、前橋市で0度3分、東京の都心で2度2分、千葉市で3度3分、横浜市で4度ちょうどなどと各地で冷え込みました。

    気象庁によりますと、東京の都心で31日午前8時半ごろから雪が降り始め、気象庁は「東京の都心で初雪を観測した」と発表しました。

    東京都心の初雪は、平年(1月3日)に比べて3日早く、去年(11月24日)と比べると37日遅くなっています。

    渋谷区の明治神宮でも、午前9時すぎから雪がちらついているのが確認できました。

    気象庁によりますと、日中も低気圧や前線が通過する影響で雲が広がり、関東地方では気温が上がらず雨や雪が降るところもある見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171231/k10011275981000.html

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  56. 北日本 三が日にかけ大荒れ - 2017/12/31
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6266788

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    1. 年末寒波 三が日にかけ大荒れ警戒
      2017/12/31(日) 20:33配信 ウェザーニュース

      日本付近を進む2つの低気圧の影響で年始は北日本を中心に大雪、暴風ともにピークを迎えます。

      予想される現象とピークは以下のとおりです

      ◆暴風・強風・高波

      1日:低気圧に近い北陸・北日本で暴風可能性。※西日本日本海側は強風程度。

      2日:全国的な強風のピーク、東北・北陸沿岸で暴風の恐れ。関東北部も要警戒。

      3日:昼頃まで強風ピーク。東北・北陸で引き続き暴風の恐れ。関東北部も要警戒。

      ◆強雪・大雪

      1~2日:北海道(道南・道東)太平洋側、東北北部で大雪に警戒。

      2~3日:東北北部・南部日本海側や北陸山沿いで大雪警戒。京阪神・濃尾平野で2日夜間~3日に雪雲流入、京都南部・滋賀南部で積雪リスクあり。名古屋は降雪はあるが、積雪なし。

      二つ玉低気圧の特徴
      1.スピードが速い
      2.急速に発達し、広い範囲に激しい風雨や風雪をもたらす
      3.東の海上で1つにまとまり、さらに発達していく

      3.に関しては、二つの低気圧が日本列島を通過直後から合体し、南の暖気と北の寒気がぶつかることで、急速に発達して爆弾低気圧になることがあります。この場合、暴風を伴った荒れた天気となるため、注意が必要です。

      帰省先・旅行先からのUターンラッシュと重なるため、最新の情報を確認しながら余裕をもって行動してください。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00002233-weather-soci

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  57. 関東地方で震度3
    01月02日 20時02分 NHK首都圏 NEWS WEB

    2日午後7時48分ごろ、関東地方で震度3の揺れを観測する地震がありました。
    この地震による津波の心配はありません。
    震度3の揺れを観測したのは、埼玉県のさいたま市大宮区と草加市、千葉県の千葉市緑区と船橋市でした。
    このほか、関東甲信地方の広い範囲と静岡県で、震度2や1の揺れを観測しました。
    気象庁の観測によりますと、震源地は東京湾で、震源の深さは60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは、4.2と推定されています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180102/0005747.html

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    1. 震源地(東京湾)
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=477

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  58. 台風1号が発生 フィリピンの西の南シナ海
    1月3日 10時34分気象

    3日午前、南シナ海で台風1号が発生しました。

    気象庁の観測によりますと、3日午前9時、フィリピンの西の南シナ海で熱帯低気圧が台風1号に変わりました。
    中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径110キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。

    台風は1時間に35キロの速さで西北西へ進んでいて、気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、台風1号の発生時間がこれで確定すれば、昭和26年に統計を取り始めてから3番目に早い記録になるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180103/k10011277921000.html

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  59. 新年早々に大雪 福島で57cm
    1/3(水) 11:12 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267025

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    1. 新年早々大雪の洗礼 福島で57cmの降雪 交通への影響注意
      1/3(水) 10:50配信 ウェザーニュース

      新年3日目の水曜日は西高東低の気圧配置と上空の強い寒気の影響で北日本日本海側や北陸エリアを中心に大雪になっています。

      秋田県の日本海沿岸には小さな低気圧があり、南東に進む予想。秋田県や山形県、新潟県下越エリア、福島会津エリアではドカドカと雪が強まり、積雪がさらに増す恐れがあります。

       山形県西村山郡のウェザーニュース会員からは写真でもドカドカと雪が強まっている様子が分かる報告が到着。会員の方も「ドカドカ雪が降っています。」とコメントしています。

       東北日本海側や北陸エリアでは内陸部を中心に大雪に警戒が必要です。安全を確保してこまめに除雪をするようにしてください。帰省を終えて実家に帰宅する方も多い見込みですが、交通障害に備えてこまめに最新情報を確認してください。

      ◆24時間降雪量 8時00分現在

      1 福島県 桧枝岐 57cm
      2 群馬県 みなかみ 48cm
      3 群馬県 藤原 45cm
      4 福島県 南郷 43cm
      5 福島県 田島 42cm
      6 福島県 只見 40cm
      7 福島県 金山 39cm
      8 福島県 湯本 35cm
      9 山形県 肘折 34cm
      10 岩手県 湯田 33cm
      〃 新潟県 湯沢 33cm
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00002256-weather-soci

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  60. 米で記録的寒波 南部フロリダで30年ぶりに雪
    1月4日 11時42分気象

    アメリカでは、冬も温暖な南部フロリダ州の一部でおよそ30年ぶりに雪が観測されるなど記録的な寒波が続き、17人が死亡する事態となっています。今後、東部を中心に猛吹雪や大雪となる見込みで、気象当局が警戒を呼びかけています。

    アメリカでは先月末から強い寒気が流れ込み、広い範囲で記録的な寒さに見舞われています。

    このうち冬も温暖な気候で知られる南部フロリダ州の北部にある州都タラハシーでは3日、雪が降りました。市当局によりますと、タラハシーで雪が降ったのは28年ぶりだということで、地元の人たちが撮影した映像からは町に雪が降る様子や住宅の庭や車に雪がうっすらと積もっているのがわかります。

    またフロリダ州にあるディズニーワールドなどのテーマパークでは、低温のため水を使ったアトラクションを中止したということです。

    一方、東部のニューヨークでも氷点下の気温が続いていて、中心部の公園の噴水の水が完全に凍りつき、訪れた人たちが写真を撮っていました。

    今回の寒波では、路面の凍結による交通事故や凍死などで少なくとも17人が死亡する事態となっています。さらに、これから5日にかけて、低気圧が急速に発達しながら東海岸を北上して猛吹雪や大雪となる見込みで、気象当局が警戒を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180104/k10011278631000.html

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    1. ヨーロッパで冬の嵐 各地で被害広がる
      1月4日 15時13分気象

      ヨーロッパでは西部を中心に猛烈な風が吹き荒れる冬の嵐に見舞われ、フランスで倒れてきた木にぶつかった人が死亡したほか、列車が横倒しになるなど被害が広がっています。

      ヨーロッパでは西部を中心に広い範囲で台風並みの雨や風を伴った冬の嵐に見舞われ、ところによっては風速50メートルを超える猛烈な風を観測しました。

      このうち、フランスでは、スキーをしていた人が倒れてきた木にぶつかって死亡したほか、スペインの海岸で2人が波にさらわれて死亡しました。

      また、スイスの首都ベルンで列車が強風にあおられて横倒しになり、乗客数人がけがをするなど、ヨーロッパ全体で少なくとも25人がけがをしたということです。

      このほか、スイスではスキー場のケーブルカーが止まり、25人が閉じ込められて救助されました。

      さらに、フランスでは電線が切れるなどして最大で20万戸が停電になったほか、パリの観光名所、エッフェル塔も強風の影響への懸念から一時、閉鎖する措置をとりました。

      ドイツでも高速道路が水につかって通行止めになるなど、ヨーロッパ各地で冬の嵐による被害が広がっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180104/k10011278901000.html

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    2. 米東部で大雪 NYでは航空便の欠航など市民生活に影響
      1月5日 5時14分気象

      アメリカ東部は発達した低気圧の影響で大雪になっていて、吹雪となっているニューヨークでは、ほとんどの航空便が欠航したり鉄道の運行が休止したりするなど市民生活に影響が出ています。

      アメリカでは年末から記録的な寒波が続いているうえ、発達した低気圧が大西洋を北上している影響で、ニューヨーク州など東部の広い範囲で4日未明から吹雪となっています。

      気象当局によりますと、5日までの降雪量はボストン近郊で最大およそ45センチ、ニューヨーク近郊で最大およそ30センチになると予想されており、ニューヨーク州やニュージャージー州、それにコネティカット州などは非常事態宣言を出して警戒を呼びかけています。

      吹雪となっているニューヨークではケネディ国際空港などが閉鎖され、ほとんどの航空便が欠航になったほか、車のスリップ事故が相次いでいます。

      ニューヨーク州では4日午後から地下鉄を除く鉄道の運行が休止され、クオモ知事が外出を控えるよう呼びかけるなど、市民生活にも影響が出ています。

      アメリカでは年末からの記録的な寒波で、これまでに路面の凍結による交通事故や凍死などで少なくとも17人が死亡する事態になっています。

      雪は5日まで続くと予想されており、気象当局は猛吹雪や大雪、それに低温による路面の凍結などに警戒を呼びかけています。

      NY中心部でも吹雪
      発達した低気圧の影響で、ニューヨークの中心部でも吹雪になっていて、4日午前、10センチほどの雪が積もりました。観光名所の1つ、タイムズスクエアでは吹雪の中、雪を押しのけるため大型の板を装着した車両や、手押しの雪かき機で除雪作業が進められていました。

      また、タイムズスクエアを見下ろすことができるひな壇状の階段でも、手作業で雪かきが行われていました。ただ、車道の雪は除雪や雪をとかす作業が間に合っておらず、車がタイヤをスリップさせながらゆっくりと進んでいました。

      観光客は少なめでしたが、中には大雪を楽しもうと写真を撮ったり積もった雪で遊んだりする人たちの姿も見られました。

      一方、オフィス街にある公園では寒波で氷点下の気温が続いているため、噴水の水が完全に凍っています。

      4日になって吹雪となったことで、つらら状の氷に雪が張り付き、まるで彫刻のような状態になっていました。
      また、スケートリンクでは、氷の上に降り積もった雪を取り除く作業が続いていました。

      西部カリフォルニア州からの観光客の女性は「カリフォルニアは気温が20度以上あります。雪が見られてとても喜んでいます」と話していたほか、女性の孫の女の子は「初めて雪を見ました。姉妹で雪合戦をしたいです」と興奮気味に話していました。

      東京から新婚旅行で訪れていた男性は「一晩でこんなに積もっていてびっくりしていますが、いい思い出になります。帰国便が飛ぶかどうかだけが心配です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279521000.html

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    3. 米 記録的な寒波で空港閉鎖 住宅地で高潮被害も
      1月5日 11時55分気象

      発達した低気圧の影響で大雪に見舞われているアメリカ東部では、これまでに空の便4000便以上が欠航したほか、沿岸部で高潮が発生し住宅地などで被害が出ています。今後、気温がさらに下がる見通しで、気象当局は路面の凍結などに警戒を呼びかけています。

      年末から記録的な寒波が続いているアメリカでは、発達した低気圧が大西洋を北上している影響で4日、ニューヨーク州など東部の広い範囲で吹雪となりました。気象当局によりますと、4日夜までの降雪量は、マサチューセッツ州ボストンで35センチ、ニューヨークのマンハッタンで25センチなどとなっています。

      この影響で、ニューヨークのケネディ国際空港などが閉鎖され、アメリカ東部を離着陸する便を中心に合わせて4000便以上が欠航しました。

      また、マサチューセッツ州では低気圧の接近に伴って高潮が発生し、ボストンやその周辺の沿岸部では海水が堤防を越え、住宅地や商業地などで被害が出ています。

      このほか交通事故が各地で相次いでいて、これまでに4人が死亡したほか、一時、最大で10万戸が停電しました。

      気象当局によりますと、雪は一部の地域で5日朝まで続き、その後、7日にかけて各地で気温がさらに下がる見通しで、気象当局は路面の凍結などに警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279701000.html

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    4. 欧州でも激しい寒波 3人死亡 高潮や倒木被害相次ぐ
      1月5日 18時45分気象

      ヨーロッパでも、今月初めから各地で激しい寒波に見舞われ、高潮や倒木による被害が相次いでいます。

      イギリスの公共放送BBCによりますと、3日までに、スペイン北部の海岸で2人が高波に巻きこまれて死亡したほか、フランス東部で、スキー客が倒れた木の下敷きになって死亡し、合わせて3人が犠牲になったということです。

      また、イギリス南部では、港町で建物が強風で吹き飛ばされて、全壊する被害が出ています。

      さらに、フランス北部では、寒波の影響で20万戸が停電になりました。パリ中心部でも雨交じりの強風が吹き荒れて建設現場の足場が崩れるなどしたほか、観光名所のエッフェル塔が一時的に閉鎖される事態となりました。

      このほか、ロンドンやパリ、それにアムステルダムなどのヨーロッパの主要空港で欠航や遅れが出るなど、影響が広がっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280241000.html

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    5. 中国内陸部中心に大雪 建物倒壊などで10人死亡
      1月5日 21時34分

      中国では内陸部を中心に、大雪の影響で倒壊した建物の下敷きになるなどしてこれまでに10人が死亡し、気象当局は、さらに雪が降るおそれがあるとして警戒を呼びかけています。

      中国政府によりますと、内陸部から東部の広い範囲で今月2日から雪が降り、5日朝までに多い所で40センチ余りの積雪となるなど大雪となっています。

      このうち安徽省と江蘇省、それに湖北省では、雪の重みで倒壊した建物の下敷きになるなどして、合わせて10人が死亡しました。

      また、大雪で200近い住宅が倒壊し、農作物にも大きな被害が出ているほか、高速道路の一部区間が閉鎖され、列車も一部が運行を停止するなど交通にも大きな影響が出ています。

      中国の中央気象台は、内陸部で、6日の夜にかけて多い所で8センチの雪がさらに降るおそれがあるとしています。このため、中央気象台は、大雪が予想される地域では、できるだけ外出を控えるとともに、やむなく外出する場合は壊れやすい建物に近寄らないよう警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280351000.html

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    6. 豪 大規模な森林火災 住宅街に迫る 気温40度超 乾燥と強風
      1月6日 23時37分

      オーストラリア南東部で大規模な森林火災が発生し、第2の都市メルボルン郊外では火災が住宅街に迫って建物が焼けるなど影響が広がっています。

      南半球のオーストラリア南東部のビクトリア州では6日、日中の最高気温が40度を超える中、州内の50か所で火災が発生しました。
      このうち第2の都市メルボルン郊外では大規模な森林火災が発生し、炎は風にあおられて周辺の住宅街にまで迫りました。
      現場の上空から撮影された映像では、真っ赤な炎が勢いよく上がり、白く厚い煙が森林一帯をおおっている様子や、住宅に炎が燃え移ったことに気付いた人たちが走って逃げていく姿が確認できます。

      州政府の当局者は、40度を超える気温に加え、空気が乾燥し強風が吹いているといった条件が重なったことから火事が起きやすくなっているとして、住民に対して注意を呼びかけています。

      オーストラリアでは夏のこの時期、森林火災が頻繁に発生し、2009年には173人が死亡する大規模な森林火災が起きています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180106/k10011281041000.html

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  61. 松山で梅が開花 ことし全国で最も早く
    1月4日 16時52分気象

    松山地方気象台は4日、松山市で梅が開花したと発表しました。平年より2日早く、去年より13日遅いということですが、ことし全国で最も早い開花だということです。

    愛媛県内は新年、元日からおおむね晴れ、穏やかな日が続いていて、松山地方気象台は4日午前、梅の標本木の花6輪ほどが咲いているのを確認し、松山市で梅が開花したと発表しました。

    平年より2日早く、去年より13日遅いということですが、ことし全国で最も早い開花だということです。

    4日の県内各地の最高気温は、愛南町で10度9分、宇和島市で10度4分、松山市で9度4分、新居浜市で8度9分などと、平年より1度ほど低くなりましたが、全般的に晴れて温かな日ざしが感じられました。

    気象台によりますと、5日は四国の南海上を東に進む低気圧の影響で天気が崩れ、朝から昼すぎにかけて雨や雪が降る見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180104/k10011279021000.html

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  62. 茨城と石川で同時に地震 気象庁 1つの地震と解析し速報か
    1月5日 11時32分

    5日午前、茨城県と石川県でそれぞれ震度3の揺れを観測する地震がありました。いずれの地震も津波はありませんでした。
    これらの地震の直後に、気象庁は関東地方などに緊急地震速報を発表しましたが、異なる地域でほぼ同時に発生した2つの地震を、1つの地震として解析したことが原因ではないかと見て調べています。

    5日午前11時2分ごろ、茨城県沖の深さ40キロを震源とするマグニチュード4.4の地震があり、茨城県神栖市で震度3の揺れを観測したほか、茨城県と千葉県、栃木県、群馬県、それに福島県の各地で震度2や1の揺れを観測しました。

    また午前11時2分ごろに発生した、富山県西部の深さ20キロを震源とするマグニチュード3.9の地震では、石川県の七尾市と中能登町で震度3の揺れを観測しました。いずれの地震も津波はありませんでした。

    気象庁は2つの地震が発生した直後の午前11時2分に、関東地方や福島県で強い揺れが予想されるとして緊急地震速報を発表しました。気象庁は異なる地域でほぼ同時に発生した2つの地震を、1つの地震として解析したことが原因ではないかと見て調べています。

    首都圏各線は一時的に緊急停止
    緊急地震速報が発表された影響で、首都圏の私鉄各線と地下鉄では、多くの路線で電車が緊急停止しましたが、安全が確認されたため、現在は、ほぼ平常どおり運転しているということです。また西武池袋線では、この影響で上下線合わせて4本が運休したということです。
    ドコモつながりにくく
    NTTドコモによりますと、緊急地震速報が発表されたあと、茨城県を中心とする関東エリアで、一時、通信が集中したため携帯電話が通じにくい状況になったということですが、現在は回復したということです。

    一方、KDDIとソフトバンクは、午前11時半現在、携帯電話サービスへの影響は出ていないとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279651000.html

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    1. 緊急地震速報 2つの地震を1つとして処理が原因 気象庁
      1月5日 18時29分

      5日午前、茨城県と石川県で震度3の揺れを観測する2つの地震が発生しました。地震の直後、関東地方などに緊急地震速報が発表されましたが、強い揺れは観測されず、気象庁は、ほぼ同時に発生した2つの地震を1つの地震として処理したことが原因だとして、今後、対策を検討することにしています。

      5日午前11時2分ごろ、茨城県沖を震源とするマグニチュード4.4の地震と、富山県西部を震源とするマグニチュード3.9の2つの地震が発生しました。

      気象庁は2つの地震が発生した直後に、関東地方や福島県で強い揺れが予測されるとして緊急地震速報を発表しましたが、それぞれ最大震度は茨城県と石川県で観測された震度3の揺れでした。

      気象庁が原因を調べたところ、最初に富山県西部の地震が発生し、この地震の震源を基に震度を予測している途中で3秒後に茨城県沖の地震が発生したため、揺れの強さを予測するシステムが2つの地震を茨城県沖を震源とする1つの地震と処理したということです。

      その結果、実際よりも規模の大きな地震を予測し、緊急地震速報が発表されたということです。

      気象庁では7年前の東日本大震災以降、同様のケースが相次いだため、おととし12月から新たなシステムを導入していましたが、地震の震源の決定は複数のシステムで行っていて、今回は別のシステムで予測が行われたため、防ぐことができなかったということです。

      気象庁は「現時点での技術的な限界が現れた。今後、詳細に調査したうえで、改善に努めたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280221000.html

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    2. 緊急地震速報「空振り」…気象庁 2つの震源、同一と判断
      2018年1月6日5時0分

       5日午前11時2分頃、富山県西部を震源とする地震があり、石川県七尾市などで震度3を観測した。この3秒後には、茨城県沖を震源とする地震があり、同県神栖市で震度3を観測。東京や福島など8都県に緊急地震速報(警報)が出されたものの強い揺れはなく、気象庁は、「速報のシステムが二つの地震を一つと判断したことが原因」としている。

       速報は最大震度5弱以上が予想される場合、震度4以上の可能性がある地域に出される。今回、速報が出された地域のうち、神奈川など3都県では揺れが観測されず、神栖市以外の対象地域は震度2以下だった。

       同庁によると、同庁のシステムが二つの地震を「茨城県沖で発生した一つの地震」として自動的に処理。本州の反対側にある北陸地方でも揺れており、より震源に近い茨城県南部で震度5強、東京都心でも震度4程度が起きる恐れがあると判断したという。

       同庁地震津波防災対策室は「震源を同一と判断した原因を突き止め、予測精度を高めていく」としている。
       

      東京震度4

       6日午前0時54分頃、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京23区の一部や神奈川県東部などで震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・8と推定される。

       主な各地の震度は次の通り。

       ▽震度4 東京都中央区、渋谷区、港区、品川区、葛飾区、調布市、町田市、横浜市鶴見区、同市神奈川区、川崎市宮前区、相模原市南区、神奈川県大和市など

       ▽震度3 神奈川県藤沢市、座間市など
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180106-118-OYTPT50171

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    3. [とれんど]緊急地震速報で何を守る…論説委員 井川陽次郎
      2018年1月6日15時0分

       気象庁が緊急地震速報の公表を始めたのは、2007年10月のことだ。

       強い揺れが来る数秒から数十秒前に襲来を教えてくれる。速やかに身を守る行動を取れば、被害を軽減できる。

       例えば、個人なら机の下に隠れる。鉄道は緊急停止する。

       そんな効能が期待されたが、周囲では当時、「役に立つのか」と疑う声の方が多かった。

       例えば精度の問題だ。速報が出ても揺れないことがある。近くで地震が起きた時は、速報と実際の揺れが逆転することも多い。

       そもそも速報後、たった2~3秒の間に何が出来るのか。

       いやいや、そうした問題もあるけれど、万が一の備えは大事、と速報の開始を応援した。

       10年以上が過ぎても、課題は残るらしい。昨日、関東地方などに出た速報である。スマートフォンの警報が鳴り響いたが、大きな揺れはなかった。

       茨城県沖と富山県でほぼ同時に起きた地震を、速報システムが大地震と誤って解釈したという。

       結果的に空振りでも、地震への備えの大切さを思い出す良い機会になったのではないか。

       16年に起きた熊本地震の被災者に気象庁がインタビューした記録が興味深い。速報に「子どもの身を守ろうと覆いかぶさった」回答者がいる。揺れた時に「夫と抱き合った」との証言も残る。

       速報が出た時の対応を考えたことがある人に、身近な家族を守る行動が目立つ。参考にしたい。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180106-118-OYTPT50247

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  63. 8日成人の日は全国的に荒天 その後北日本は大雪のおそれ
    1月5日 17時35分気象

    急速に発達する低気圧の影響で、「成人の日」の今月8日は、全国的に雨や雪を伴って風が強く吹く荒れた天気となる見込みです。北日本などではその後、冬型の気圧配置が強まり、来週の中ごろにかけて猛吹雪や大雪となるおそれがあり、気象庁は、最新の気象情報を確認し交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進む影響で、「成人の日」の今月8日は全国的に雨や雪を伴って風が強く吹く荒れた天気となる見込みです。

    北日本や関東甲信越の積雪の多い地域では、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んで気温が上がるため、雪どけが進んで雪崩が起きやすくなるおそれがあります。

    その後、9日から10日ごろにかけては冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込むため、北日本を中心に猛吹雪や大しけになる所があるほか、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。

    気象庁は、暴風や積雪による交通への影響などに十分注意し、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280111000.html

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    1. 「成人の日」は荒れた天気に その後は猛吹雪や大雪のおそれ
      1月6日 17時52分気象

      発達する低気圧の影響で、8日の「成人の日」は全国的に雨や雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。北日本などでは、その後、冬型の気圧配置が強まり、猛吹雪や大雪となるおそれがあり、気象庁は、交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が発達しながら日本海を北東へ進む影響で、8日の「成人の日」から翌日の9日にかけては全国的に雨や雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。

      関東甲信越や北日本の積雪の多い地域では、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んで気温が上がるため、雪どけが進んで雪崩が起きやすくなるおそれがあります。

      また、9日から10日ごろにかけては冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込むため、北日本を中心に猛吹雪や大しけになるところがあるほか、その後も北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、最新の気象情報を確認し、雪崩のほか暴風や積雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180106/k10011280891000.html

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    2. 成人の日は全国的に荒天 その後も北日本などで猛吹雪のおそれ
      1月7日 17時40分気象

      発達する低気圧の影響で、8日の「成人の日」は全国的に雨や雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。その後は冬型の気圧配置が強まって北日本などでは猛吹雪や大雪となるおそれがあり、気象庁は交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が発達しながら日本海を北東へ進む影響で、8日の「成人の日」から9日にかけて全国的に雨や雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。

      このうち、西日本では8日明け方から、東日本では8日午後から雨が強まり、局地的に激しい雨が降るおそれがあります。

      また、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み気温が上がるため、関東甲信越や北日本の積雪が多い地域では雪崩が起きやすくなるおそれもあります。

      一方、9日から10日ごろにかけては冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込むため、北日本を中心に猛吹雪や大しけになるところがあり、その後も、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。

      気象庁は最新の気象情報を確認し、暴風や積雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180107/k10011281401000.html

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    3. 北日本、9日以降暴風雪に警戒を
      強い冬型に、気象庁
      2018/1/7 17:44
      ©一般社団法人共同通信社

       気象庁は7日、急速に発達する低気圧の影響で、9日から12日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となるため、北日本で雪を伴う非常に強い風が吹く恐れがあるとして、暴風雪や高波への注意を呼び掛けた。

       気象庁によると、低気圧が日本海を北東へ進み、9日は北海道付近に達する。その後、オホーツク海でさらに発達し、冬型の気圧配置が強まる。

       8日は低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み、日中は気温が上昇。9日夜以降、北日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、北日本の日本海側を中心に、雨や雪を伴う非常に強い風が吹く。交通障害や暴風、高波への警戒が必要としている。
      https://this.kiji.is/322657329822975073

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    4. 北日本中心に9日以降 猛吹雪のおそれ 交通影響に警戒を
      1月8日 18時36分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本を中心に9日以降、雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となり、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は、9日以降、交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本海にある低気圧が急速に発達しながら北東へ進んでいて、9日の午後から日本付近は冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みです。

      このため、北日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となり、夜以降はところによって猛吹雪となるおそれがあります。

      9日にかけての最大風速は、北陸で22メートル、北海道と東北、それに関東と伊豆諸島で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達し、海上は各地で大しけや、しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置や上空の寒気の影響は、今週金曜日の12日ごろまで続く見込みで、北日本の日本海側を中心に雪が降り続き、大雪となるおそれがあります。

      また、9日午前にかけては、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上がるため、関東甲信越や北日本の積雪が多い地域では、雪どけが進んで雪崩が起きるおそれがあります。

      気象庁は9日以降、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに、大雪や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180108/k10011282051000.html

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  64. 東京と神奈川で震度4 津波の心配なし
    1月6日 1時19分

    6日午前0時54分ごろ、東京都と神奈川県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    各地の震度は、震度4が東京・中央区、品川区、港区、渋谷区、葛飾区、調布市、町田市、横浜市の鶴見区、神奈川区、港北区、戸塚区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、大和市、それに相模原市南区でした。

    震度3が東京・千代田区や新宿区、文京区など、神奈川県が横浜市金沢区や港南区、藤沢市など、茨城県が土浦市やつくば市など、栃木県が鹿沼市や真岡市など、埼玉県がさいたま市浦和区や大宮区、川口市など、群馬県が邑楽町で観測されました。

    このほか東北から関東甲信越、それに静岡県の広い範囲で震度2と1の揺れを観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源は千葉県北西部で震源の深さは80キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されています。

    警視庁によりますと午前1時10分現在、この地震によるけが人などの情報は入っていないということです。

    千葉県警察本部によりますと、千葉県内では午前1時15分現在、地震による被害の情報は入っていないということです。

    神奈川県警察本部によりますと、午前1時17分現在、神奈川県内では地震に伴う被害の情報は入っていないということです。

    専門家「関東の真下で発生 短周期で突き上げるような揺れに」

    今回の地震について、東京大学地震研究所の古村孝志教授は「関東地方の下に沈み込んでいる太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界付近か、太平洋プレートの内部で発生した地震と見られる。比較的深い場所で発生した地震だったが、東京など関東の真下で発生したため、ガタガタと短い周期で突き上げるような揺れになった」と分析しています。

    そのうえで「今回の地震が今後、より大きな地震につながるかはわからないが、関東地方はもともと地震活動が活発な地域で、今回よりはるかに規模が大きいマグニチュード7クラスの首都直下地震も想定されている。今回の地震をきっかけに、改めて地震への備えを確認してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180106/k10011280551000.html

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    1. 関東周辺、地震相次ぐ…都心・神奈川で震度4
      2018年1月6日11時53分

       6日未明、千葉県や静岡県・伊豆半島周辺を震源とする地震が相次ぎ、東京都心や神奈川県東部などで震度4を観測した。

       東京23区で震度4以上を観測したのは、2015年9月12日以来、約2年4か月ぶり。

       気象庁によると、6日午前0時54分頃、千葉県北西部を震源とする地震が発生し、震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。東京都中央区や港区、渋谷区など都内7区市と神奈川県横浜市、川崎市、相模原市、大和市で震度4、関東地方7都県で震度3を観測した。

       同4時38分頃には伊豆半島東方沖で震源の深さ約10キロ、M4・4と推定される地震が発生。同5時48分頃にも伊豆大島近海で、震源の深さ約10キロ、M4・6と推定される地震が起きた。

       最初の地震では静岡県東伊豆町で、2回目の地震では同町と同県伊豆市、千葉県南房総市、鋸南町で震度3を観測した。

       5日午前には、茨城県沖と富山県西部を震源とする地震が相次いで発生した。同庁によると、茨城県沖の地震は東日本大震災の余震の可能性が高く、伊豆半島周辺は以前からの地震多発地帯で、6日未明の地震活動も収まりつつあるという。

       同庁は「東京に震度4をもたらした地震と、茨城や伊豆の地震との関連性はないとみているが、警戒を続けたい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180106-118-OYT1T50046

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    2. 昔に比べれば、建物の強度がまったく比較にならないからなあ…

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    3. ま、それでも、人の想定をはるかにこえた規模のものが来ないとは限らない、それが自然の力…

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    4. なんでもかんでも未来が思い通りになるという不遜傲慢な姿勢をあざわらうようにそれはやってくる。

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  65. 北日本中心に猛吹雪のおそれ 交通への影響など警戒
    1月9日 6時04分気象

    急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、9日の昼前から北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となり、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は、交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら日本海を北東へ進み、これから北海道付近に接近するため、北日本の日本海側を中心に9日の昼前から雪や雨を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。
    さらに、9日夜に入ると冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込むため、北日本の日本海側を中心に雪が強まり、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。

    9日の最大風速は、北海道で25メートル、東北で23メートル、北陸で22メートルで、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは各地で6メートルと大しけとなる見込みです。

    強い冬型の気圧配置や上空の寒気の影響は今週金曜日の12日ごろまで続く見込みで、北日本の日本海側を中心に雪が降り続き、大雪となるおそれがあります。

    10日の朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで北陸で50センチ、北海道と東北で40センチと予想されています。

    一方、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んで各地で雨が降っているほか、気温も上がると予想されているため、東日本や北日本の積雪が多い地域では雪どけが進んで雪崩が起きるおそれがあります。

    気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに、大雪や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180109/k10011282351000.html

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    1. 北日本を中心に猛吹雪のおそれ 交通など警戒を
      1月9日 16時20分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本を中心に雪や雨を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となっています。これから、ところによって猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は、交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を北東へ進んでいる影響で、北日本の日本海側を中心に雪や雨を伴って非常に強い風が吹いています。

      山形県酒田市の飛島で午後3時45分に34.4メートル、秋田市で午後3時20分ごろに28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      これから冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込むため、北日本の日本海側を中心に雪が強まり、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。

      10日にかけての最大風速は、北海道で25メートル、東北で23メートル、北陸で22メートル、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは各地で6メートルと大しけになる見込みです。

      強い冬型の気圧配置や上空の寒気の影響は今月12日ごろまで続く見込みで、北日本の日本海側を中心に雪が降り続き、大雪となるおそれがあります。

      一方、低気圧に向かって暖かい風が吹いているため、9日は東日本と北日本の各地で気温が上がり、積雪が多い地域では雪崩が起きやすくなっています。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに、大雪やなだれなどにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180109/k10011282561000.html

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    2. 北日本中心に荒天 あすの朝にかけ猛吹雪のおそれ
      1月9日 18時13分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本を中心に雪や雨を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となっています。これから10日の朝にかけてところによって猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は、交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を北東へ進んでいる影響で、北日本の日本海側を中心に雪や雨を伴って非常に強い風が吹いています。

      山形県酒田市の飛島で午後4時半ごろに35.2メートル、秋田県にかほ市で午後4時すぎに30メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      これから冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込むため北日本を中心に雪が強まり、特に10日の朝にかけては、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。

      10日にかけての最大風速は、北海道で25メートル、東北と北陸で23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは、北海道で7メートル、東北と北陸で6メートルと大しけになる見込みです。

      強い冬型の気圧配置や上空の寒気の影響は今月12日ごろまで続く見込みで、10日以降、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続くほか、西日本の太平洋側でもところによって雪が降り、各地で大雪となるおそれがあります。

      10日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北海道と東北、新潟県で50センチ、北陸で45センチ、東海で40センチ、関東甲信と近畿、中国地方で30センチ、九州北部で15センチ、四国で10センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      一方、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだため、9日は東日本と北日本の各地でところによって4月並みの暖かさとなり、積雪が多い地域では雪崩が起きやすくなっています。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまり大雪による交通への影響や、暴風、高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180109/k10011282891000.html

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    3. 日本海側 12日にかけ大雪警戒
      1/9(火) 5:54 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267655

      日本海側 12日にかけ大雪警戒
      1/9(火) 20:07 掲載
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267763

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    4. 北日本中心に荒天 きょう朝にかけて猛吹雪のおそれ
      1月10日 0時12分気象

      急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となっています。これから10日の朝にかけてところによって猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を北東へ進んでいる影響で北日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹いています。北海道の羽幌町焼尻では9日午後11時20分に30.9メートル、青森県外ヶ浜町では9日午後10時半ごろに27.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      これから冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込むため、北日本を中心に雪が強まり、特に10日の朝にかけてはところによって猛吹雪となるおそれがあります。
      10日の最大風速は北海道で25メートル、東北と北陸で23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは北海道で7メートル、東北と北陸で6メートルと大しけになる見込みです。

      強い冬型の気圧配置や上空の寒気の影響は今月12日ごろまで続く見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続くほか、西日本の太平洋側でもところによって雪が降り、各地で大雪となるおそれがあります。

      10日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで北海道と東北、新潟県で50センチ、北陸で45センチ、東海で40センチ、関東甲信と近畿、中国地方で30センチ、九州北部で15センチ、四国で10センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      気象庁は、猛吹雪や吹きだまり大雪による交通への影響や、暴風、高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180109/k10011282891000.html

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    5. 北~西日本の日本海側中心 大雪のおそれ 警戒を
      1月10日 7時44分気象

      発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本では雪を伴って非常に強い風が吹いていて、10日昼ごろにかけて猛吹雪などに警戒が必要です。これから12日にかけては北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続き大雪となるおそれがあり、気象庁は交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北海道付近にある発達中の低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本では雪を伴って非常に強い風が吹いています。

      北海道の浦河町では、午前5時ごろに32.8メートル、青森県外ヶ浜町では、午前2時10分ごろに26メートルの最大瞬間風速を観測しました。
      10日の最大風速は、北海道で25メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

      波の高さは、北海道で7メートル、東北と北陸で6メートルと大しけになる見込みで、10日昼ごろにかけて猛吹雪や高波に警戒が必要です。

      一方、これから上空に強い寒気が流れ込むため、12日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続くほか、西日本の太平洋側でも所によって雪が降り、各地で大雪となるおそれがあります。

      11日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北陸で60センチ、北海道と東北それに中国地方で50センチ、東海で40センチ、近畿、山口県それに長野県で30センチ、四国と九州北部で20センチ、
      九州南部で15センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      気象庁は、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283361000.html

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    6. 西日本の太平洋側でも大雪のおそれ 交通への影響に警戒を
      1月10日 12時06分気象

      上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続く影響で、12日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続き、ところによって西日本の太平洋側でも大雪となるおそれがあります。気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の上空に強い寒気が流れ込んでいるため、北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で雪が降っています。

      午前11時の積雪は、山形県米沢市で75センチ、北海道旭川市で68センチ、島根県浜田市弥栄で31センチ、山口市で5センチ、福井市で3センチなどとなっています。

      これからさらに強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続くため、12日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続くほか、西日本の太平洋側でもところによって雪が降り、各地で大雪となるおそれがあります。

      11日朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸で60センチ、北海道と東北、それに中国地方で50センチ、東海で40センチ、近畿、山口県、それに長野県で30センチ、四国と九州北部で20センチ、九州南部で15センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      気象庁は、ふだん雪が降らない地域でもまとまった雪となるおそれがあることから、積雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283721000.html

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    7. ぼちぼち、思わぬ場所にドカ雪が降って、とんでもない立ち往生が発生する要注意シーズンに突入。

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    8. 桜島初冠雪 平地で積雪のおそれ
      01月10日 09時58分 NHK鹿児島 NEWS WEB

      10日の県内は強い寒気が流れ込み、鹿児島市では初雪が、桜島では初冠雪がそれぞれ観測されました。
      薩摩地方では10日夜から12日にかけて、山地を中心に大雪となり、平地でも雪が積もるおそれがあるとして、気象台は、路面の凍結や農作物の管理などに注意を呼びかけています。

      気象台によりますと、県内は上空およそ1500メートルに氷点下6度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まっています。
      各地の最低気温は、伊佐市大口で氷点下1度2分、霧島市溝辺で氷点下0度8分など多くの地点で9日より1度から2度低くなりました。
      鹿児島地方気象台では、10日午前7時すぎに鹿児島市でみぞれが降ったとして、初雪の観測を発表しました。
      鹿児島市の初雪は平年より8日遅く、去年より10日早い観測となりました。
      また、桜島では10日朝、山頂付近にうっすらと雪が積もっているのが確認されました。
      桜島の初冠雪は、平年より26日遅く、去年より25日遅いということです。
      強い寒気の流れ込みはしばらく続き、薩摩地方では今夜から12日にかけて、山地を中心に大雪となり、平地でも雪が積もるおそれがあります。
      11日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、薩摩地方の山地で10センチ、平地で3センチと予想されていて、その後も降雪量は増える見込みです。
      気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害や、農作物の管理などに注意を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180110/5050001439.html

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    9. 西日本の太平洋側でも大雪のおそれ 交通への影響に警戒を
      1月10日 16時46分気象

      上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続く影響で、12日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続き、ところによって西日本の太平洋側でも大雪となるおそれがあります。気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の上空に強い寒気が流れ込んでいるため、北日本から西日本の日本海側を中心に、この24時間に多いところで30センチから50センチ程度の雪が降りました。

      午後4時の積雪は、広島県北広島町の八幡で76センチ、山形県米沢市で70センチ、北海道旭川市で66センチ、金沢市と山口市で3センチなどとなっているほか、九州や四国の山沿いでも雪が積もっているところがあります

      これからさらに強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続くため、12日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続くほか、西日本の太平洋側でもところによって雪が降り、各地で大雪となるおそれがあります。

      11日朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸で60センチ、北海道と東北、それに中国地方で50センチ、東海で40センチ、近畿、山口県、それに長野県で30センチ、四国と九州北部で20センチ、九州南部で15センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      気象庁は、ふだん雪が降らない地域でもまとまった雪となるおそれがあることから、積雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283721000.html

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    10. 九州と中国の地方整備局 大雪に対する緊急発表
      1月10日 17時06分気象

      九州や中国地方では、12日にかけて平地でも大雪となるおそれがあることから、国土交通省の九州地方整備局と中国地方整備局は、大雪に対する緊急の発表を行いました。車の立往生が発生するおそれがあるとして、やむをえず車を運転する場合には、冬用タイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気の影響で九州や中国地方では山沿いを中心にすでに大雪となっているところがあり、12日にかけて、ふだんは雪の降らない平地でも大雪となるおそれがあります。

      このため、国土交通省の九州地方整備局と中国地方整備局は、大雪に対する緊急の発表を行いました。過去、中国地方では、去年1月の大雪で、鳥取県と岡山県の高速道路や国道で、合わせておよそ600台の車が立往生したほか、九州では3年前の2月に、大分県の国道210号線で、車およそ100台が立往生していて、今回も同じような影響が出るおそれがあるということです。

      ふだん雪が降らない地域では夏用タイヤのままの車も多いということで、各地方整備局は大雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるとともに、やむを得ず車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284081000.html

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    11. 西~北日本 週末にかけ大雪に警戒を
      1月10日 18時12分気象

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、今週土曜日13日ごろにかけて、西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降り、西日本の平地でも大雪となるおそれがあります。気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に、この24時間に多いところで40センチから50センチほどの雪が降っています。

      午後5時の積雪は、広島県北広島町の八幡で75センチ、山形県米沢市で69センチ、北海道旭川市で65センチ、金沢市で3センチ、山口市で2センチなどとなっているほか、九州や四国の山沿いでも雪が積もっているところがあります。

      寒気の流れ込みや強い冬型の気圧配置が続くため、今週土曜日13日ごろにかけて西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降る見込みで、西日本の太平洋側の平地でも雪が降り、各地で大雪となるおそれがあります。

      11日夕方までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで北陸で70センチ、東北と東海、中国地方、それに新潟県で50センチ、北海道で40センチ、近畿と山口県、長野県で30センチ、四国と九州北部で20センチ、九州南部で15センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      また、北海道では低気圧の影響で風が強く、11日、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。気象庁はふだん雪が降らない地域でもまとまった雪となるおそれがあることから、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284221000.html

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    12. 西~北日本の日本海側中心 13日にかけ大雪に警戒を
      1月11日 8時30分気象

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に広い範囲で雪が降り、九州や四国の平地でも雪が積もっているところがあります。13日にかけて各地で大雪が続くおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に広い範囲で断続的に雪が降っています。

      午前8時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル72センチ、新潟県津南町で1メートル33センチ、広島県北広島町の八幡で1メートル6センチ、島根県の浜田市弥栄で51センチ、富山市で28センチなどとなっていて、この24時間に、多いところで50センチから70センチほどの雪が降りました。また、長崎市で5センチ、徳島市で2センチなどと、九州や四国の平地でも雪が積もっているところがあります。

      寒気の流れ込みや強い冬型の気圧配置が続くため、13日にかけて西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降る見込みで、西日本の太平洋側の平地でも雪が降り、各地で大雪が続くおそれがあります。

      12日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸と新潟県で70センチ、北海道で50センチ、東北と東海、長野県で40センチ、近畿と中国地方で30センチ、四国で20センチ、九州北部で15センチ、九州南部で10センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。また、北海道では、低気圧の影響で風が強まり、これからところによって猛吹雪となるおそれがあります。

      気象庁は、ふだん雪が降らない地域でもまとまった雪となるおそれがあることから、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284771000.html

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    13. 日本海側中心に大雪 九州・四国の平地でも積雪
      1月11日 11時59分気象

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に大雪となり、九州や四国の平地でも雪が積もっているところがあります。13日にかけて各地で大雪が続くおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に広い範囲で断続的に雪が降っています。
      午前11時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル67センチ、新潟県津南町で1メートル30センチ、広島県北広島町の八幡で1メートル14センチ、富山市で29センチなど、この24時間に多いところで50センチから80センチほどの雪が降る大雪となっています。
      また、長崎市で6センチ、熊本市で3センチ、徳島市で1センチなどと、九州や四国の平地でも雪が積もっているところがあります。

      寒気の流れ込みや強い冬型の気圧配置が続くため、13日にかけて西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降る見込みで、西日本の太平洋側の平地でも雪が降り、各地で大雪が続くおそれがあります。
      12日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸と新潟県で70センチ、北海道で50センチ、東北と岐阜県、長野県で40センチ、近畿と中国地方で30センチ、四国で20センチ、九州北部で15センチ、九州南部で10センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      また、北海道の日本海側では低気圧の影響で風が強まり、夕方にかけて、ところによって猛吹雪となるおそれがあります。

      気象庁は、ふだん雪が降らない地域でもまとまった積雪となっていることから、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。

      長崎 五島で雪景色長崎 五島で雪景色

      強い寒気の影響で、長崎県五島市の11日朝の最低気温は0度4分とこの冬一番の冷え込みとなりました。
      五島市の福江島では雪が断続的に降り続き、福江空港では午前9時に5センチの積雪を観測しました。

      このため、中心部にある福江城が雪化粧するなど島は雪景色となり、朝の通勤・通学の時間帯には肩を丸めるようにして足元に注意しながら歩く人の姿も見られました。
      また、行き交う車もスピードを落として慎重に走っていましたが、雪で車が滑って坂道を上がれず、後ろから押してもらったり、諦めて引き返したりする様子も見られました。

      一方、子どもたちはグラウンドに出て、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして、久しぶりに積もった雪の感触を楽しんでいました。

      徳島 バスに大幅な遅れ

      徳島県内の路線バスは、11日午前中、雪のため多くの路線で始発から運転を見合わせ、運転しているバスも大幅な遅れが出ています。

      徳島市のJR徳島駅前では、午前中、雪が降り続く中、多くの人がバスの到着を待っていました。

      徳島市内の大学へ向かうという30代の男性は「30分ほど待っていますが、来なくて困っています。出張で徳島に来ましたが、こんなに雪が降るとは驚きました」と話していました。
      また、徳島市の50代の男性は「20分ほど待っていますが、バスが来ません。寒いので早く来てほしいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284961000.html

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    14. 徳島市で3センチの積雪観測
      01月11日 12時00分 NHK徳島 NEWS WEB

      徳島県内はこの冬一番の強い寒気が流れ込み、徳島市では3センチの積雪を観測しました。県内は引き続き11日夜から12日朝にかけて北部の山地を中心に大雪となる見込みで、気象台は車の立往生などの交通障害や農作物の管理に注意するよう呼びかけています。

      徳島地方気象台によりますと、四国地方の上空およそ1500メートルには、氷点下12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込んでいて、冬型の気圧配置が続いています。
      県内では11日未明から各地で雪が降り、午前5時現在で、東みよし町で4センチ徳島市で3センチの積雪を観測しました。
      県北部では引き続き11日夜から12日朝にかけて山地を中心に大雪となるおそれがあり、平地でも雪が積もる所がある見込みです。
      12日正午までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北部の山地で10センチ平地で3センチ南部の山地で5センチ平地で1センチと予想されています。
      気象台は引き続き、積雪や路面の凍結による車の立往生などの交通障害や農作物や農業用ハウスなどの施設の管理に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20180111/8020001002.html

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    15. 県内 雪で休校など76校
      01月11日 12時00分 NHK徳島 NEWS WEB

      徳島県教育委員会のまとめによりますと、県内では雪のため、午前11時半現在、76の公立学校で臨時休校や授業の開始時間を遅らせるなどの措置を取っています。

      臨時休校となったのは、小学校が吉野川市、阿波市、美馬市、神山町の4つの市と町の合わせて34校。
      中学校が吉野川市、阿波市、美馬市、神山町の4つの市と町の合わせて16校です。
      また高校は7校、特別支援学校は3校が臨時休校となりました。
      このほか授業の開始を遅らせたのが合わせて10の学校、授業の終了を早めたのが合わせて6つの学校となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20180111/8020000999.html

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    16. 路面凍結でスリップや転倒相次ぐ 9人けが 徳島
      1月11日 15時02分気象

      雪が降った徳島県内では11日、凍結した路面で車がスリップしたり歩行中に転倒したりする事故が相次ぎ、消防によりますと、午前11時までに9人がけがをしました。

      このうち、徳島県鳴門市撫養町の国道11号線では、午前8時20分ごろ、側道から合流しようとした乗用車が左側の壁に衝突し、助手席に乗っていた50代の男性が足の骨を折るなどの大けがをしました。

      警察によりますと、現場は緩やかな上り坂で、路面が凍結していたということで、警察は、加速した際にスリップしたと見て調べています。

      消防によりますと、徳島県内ではこのほか、バイクや自転車で転倒したり歩行中に転んだりする事故が起き、午前11時までに8人が軽いけがをして病院に運ばれたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285201000.html

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    17. 徳島県、不本意な全国ニュース…

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    18. 西~北日本の日本海側で大雪 九州や四国でも積雪
      1月11日 19時10分気象

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で西日本から北日本の日本海側を中心に大雪となり、九州や四国の平地でも雪が積もっているところがあります。13日にかけて日本海側を中心に大雪が続くおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で西日本から北日本の日本海側を中心に広い範囲で断続的に雪が降り、この24時間に降った雪の量は多いところで40センチから80センチほどに達しています。

      午後6時の積雪は山形県大蔵村肘折で2メートル59センチ、新潟県阿賀町津川では1メートル38センチと、10日午後6時からの24時間で積雪が80センチ増えました。
      また広島県北広島町の八幡で1メートル18センチ、富山市で25センチなどと、ところによって平年の3倍近くに達する大雪となっています。
      このほか長崎市で5センチ、熊本県南阿蘇村で4センチなどと九州や四国の平地でも雪が積もっているところがあります。

      寒気の流れ込みや強い冬型の気圧配置が続くため、13日にかけて西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降り、大雪が続くおそれがあります。

      12日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで北陸で70センチ、新潟県で60センチ、北海道と近畿で50センチ、中国地方と岐阜県で40センチ、東北と長野県で30センチ、九州北部で20センチ、九州南部と四国で15センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      また強い寒気の影響で12日は全国的に気温が低くなり、最低気温は仙台市で氷点下4度、名古屋市と広島市で氷点下2度、東京の都心と大阪市、長崎市で氷点下1度などと予想され、北海道から九州にかけての広い範囲で厳しい冷え込みになる見込みです。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立往生など交通への影響に警戒するとともに、雪崩や着雪、水道管の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。

      JR予讃線 雪で倒れた木に特急が接触 愛媛

      11日午後2時45分ごろ、愛媛県大洲市のJR予讃線の西大洲駅と伊予大洲駅の間で、特急列車が雪の重みで線路に倒れてきた木と接触しました。

      JR四国によりますと、列車は3両編成で乗客およそ40人が乗っていましたが、けが人はなかったということで、チェーンソーで倒木を切り出すなどの作業を行った結果、およそ2時間後に動き始めたということです。

      JRが当時の詳しい状況を調べています。

      乗り合わせたNHK記者「大きな音、急停止」

      この特急列車に乗り合わせたNHKの記者によりますと、突然「ガタガタ」という大きな音と振動が起き、まもなく列車が急停止したということです。

      車内では「確認や点検のため列車を停止して作業を行います。ご迷惑おかけいたします」とアナウンスがあり、乗客は外の様子をうかがうなどして運転再開を待ったということです。

      神戸から仕事で来ていたという30代の男性は「何かに乗り上げたような振動があり、窓を見ると倒木を巻き込んでいた。きょう中に神戸までたどり着けるか不安です」と話していました。

      新潟空港 夜は滑走路閉鎖

      新潟空港では積雪のため断続的に滑走路を閉鎖して除雪作業を行っていましたが、11日夜は閉鎖することを決め、これから発着を予定していたすべての便の欠航が決まったということです。

      これにより新潟空港を発着する便は11日、新潟と大阪や福岡を結ぶ便など27便が欠航になりました。

      徳島駅前でバス待つ人たちは

      徳島県内の路線バスは11日午前中、雪のため多くの路線で始発から運転を見合わせ、渋滞の影響で大幅な遅れも出ました。

      徳島市のJR徳島駅前では11日午前、雪が降り続く中、多くの人がバスの到着を待っていました。

      徳島市内の大学へ向かうという30代の男性は「30分ほど待っていますが来なくて困っています。出張で徳島に来ましたが、こんなに雪が降るとは驚きました」と話していました。

      徳島市の50代の男性は「20分ほど待っていますがバスが来ません。寒いので早く来てほしいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285501000.html

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    19. JR信越線 大雪で動けず
      01月11日 21時54分 NHK新潟 NEWS WEB

      11日夜、新潟県三条市にあるJR信越線の踏切で大雪の影響で電車が線路上で動けなくなり、JRが除雪作業を進めています。
      これまでに体調を崩した乗客はいないということです。

      JR東日本によりますと、11日夜7時前、新潟県三条市のJR信越線の踏切で、新潟発長岡行きの普通電車の運転士から「大雪の影響で動けなくなった」と連絡がありました。
      電車は4両編成で600人ほどが乗っているということですが、これまでに体調を崩した乗客はいないということです。
      気象台によりますと、現場に近い長岡市の11日夜7時の積雪は43センチでした。
      大雪の影響で動けなくなっている電車に乗っているという男性は「電車は長岡方面に向かって三条市の東光寺駅を出て次の帯織駅に向かう途中で停車しました。いったん動いたものの再び止まってそれから動いていません。乗客で具合が悪くなった人はおらず、車内は特に混乱はないですが、運転再開の見通しが立たないのでみんな不安に思っています」と話していました。
      JRは、電車が止まっている周辺で除雪作業を進めていて、終わり次第、運転を再開することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180111/1030001406.html

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    20. 北陸道と磐越道で通行止め
      01月11日 22時34分 NHK新潟 NEWS WEB

      北陸自動車道は事故のため中之島見附インターチェンジと長岡ジャンクションの間の上り線が午後10時3分から通行止めとなっています。
      また、磐越自動車道は故障車の処理のため阿賀町の津川インターチェンジと阿賀野市の安田インターチェンジの間の下り線につづき、上り線も午後10時20分から通行止めとなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180111/1030001407.html

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    21. 西~北日本の日本海側で大雪 九州や四国でも積雪
      1月11日 22時55分気象

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、新潟県の一部ではこの24時間に90センチ近くも積雪が増えるなど西日本から北日本の日本海側を中心に大雪となっています。13日にかけて日本海側を中心に大雪が続くおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に広い範囲で断続的に雪が降り、この24時間に降った雪の量は、多いところで40センチから90センチ近くに達しています。

      新潟県を中心に積雪が急速に増えていて、午後10時の積雪は、新潟県阿賀町津川で1メートル58センチと、この4時間で20センチも積雪が増えました。10日午後10時からの24時間では88センチも増えています。

      また、11日朝の時点で積雪が無かった新潟市でも42センチまで増えました。このほか、山形県大蔵村肘折で2メートル57センチ、広島県北広島町の八幡で1メートル20センチ、金沢市で23センチなどと、ところによって平年の3倍を超える大雪となっているほか、長崎市で9センチなど、九州や四国の平地でも、積雪が増えているところがあります。

      寒気の流れ込みや強い冬型の気圧配置が続くため、13日にかけて西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降り、大雪が続くおそれがあります。12日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸で70センチ、新潟県で60センチ、北海道と近畿で50センチ、中国地方と岐阜県で40センチ、東北と長野県で30センチ、九州北部で20センチ、九州南部と四国で15センチと予想され、その後も雪が続く見込みです。

      また、強い寒気の影響で、12日は全国的に気温が低くなり最低気温は仙台市で氷点下4度、名古屋市と広島市で氷点下2度、東京の都心と大阪市、それに長崎市で氷点下1度などと予想され、北海道から九州にかけての広い範囲で厳しい冷え込みになる見込みです。

      気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒するとともに、雪崩や着雪、それに水道管の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。

      新潟 三条 大雪で電車動けず

      JR東日本によりますと、11日午後7時前、新潟県三条市のJR信越線の踏切で、新潟発長岡行きの普通電車の運転士から「大雪の影響で動けなくなった」と連絡がありました。電車は4両編成で600人ほどが乗っているということですが、これまでに体調を崩した乗客はいないということです。

      気象台によりますと、現場に近い長岡市の午後7時の積雪は43センチでした。

      JRは、電車が止まっている周辺で除雪作業を進めていて、終わり次第、運転を再開することにしています。

      大雪の影響で動けなくなっている電車に乗っているという男性は「電車は長岡方面に向かって三条市の東光寺駅を出て次の帯織駅に向かう途中で停車しました。いったん動いたものの再び止まって、それから動いていません。乗客で具合が悪くなった人はおらず、車内は特に混乱はないですが、運転再開の見通しが立たないのでみんな不安に思っています」と話していました。

      新潟空港 夜は滑走路閉鎖

      新潟空港では積雪のため断続的に滑走路を閉鎖して除雪作業を行っていましたが、11日夜は閉鎖することを決め、これから発着を予定していたすべての便の欠航が決まったということです。

      これにより新潟空港を発着する便は11日、新潟と大阪や福岡を結ぶ便など27便が欠航になりました。

      JR予讃線 雪で倒れた木に特急が接触 愛媛

      11日午後2時45分ごろ、愛媛県大洲市のJR予讃線の西大洲駅と伊予大洲駅の間で、特急列車が雪の重みで線路に倒れてきた木と接触しました。

      JR四国によりますと、列車は3両編成で乗客およそ40人が乗っていましたが、けが人はなかったということで、チェーンソーで倒木を切り出すなどの作業を行った結果、およそ2時間後に動き始めたということです。

      JRが当時の詳しい状況を調べています。

      乗り合わせたNHK記者「大きな音、急停止」

      この特急列車に乗り合わせたNHKの記者によりますと、突然「ガタガタ」という大きな音と振動が起き、まもなく列車が急停止したということです。

      車内では「確認や点検のため列車を停止して作業を行います。ご迷惑おかけいたします」とアナウンスがあり、乗客は外の様子をうかがうなどして運転再開を待ったということです。

      神戸から仕事で来ていたという30代の男性は「何かに乗り上げたような振動があり、窓を見ると倒木を巻き込んでいた。きょう中に神戸までたどり着けるか不安です」と話していました。

      徳島駅前でバス待つ人たちは

      徳島県内の路線バスは11日午前中、雪のため多くの路線で始発から運転を見合わせ、渋滞の影響で大幅な遅れも出ました。

      徳島市のJR徳島駅前では11日午前、雪が降り続く中、多くの人がバスの到着を待っていました。

      徳島市内の大学へ向かうという30代の男性は「30分ほど待っていますが来なくて困っています。出張で徳島に来ましたが、こんなに雪が降るとは驚きました」と話していました。

      徳島市の50代の男性は「20分ほど待っていますがバスが来ません。寒いので早く来てほしいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285501000.html

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    22. JR信越線 大雪で立往生 運転再開めど立たず
      1月12日 0時51分気象

      11日夜、新潟県三条市にあるJR信越線の踏切で、大雪の影響でおよそ600人が乗った電車が線路上で動けなくなりました。5時間以上たったいまも動けないままとなっていて、JRが除雪作業を進めていますが、運転再開のめどは立っていないということです。

      JR東日本によりますと、11日午後7時前、新潟県三条市のJR信越線の踏切で、新潟発長岡行きの普通電車の運転士から「大雪の影響で動けなくなった」と連絡がありました。
      電車は4両編成で600人ほどが乗っていて、5時間以上たったいまも動けないままとなっています。

      電車には電気や暖房がついているということですが、消防によりますと11日午後11時半前に乗客の40代の男性が脱水症状を訴えているという通報があり、消防が救助に向かいましたが雪のため救急車が現場に近づけなかったため、救急隊員が歩いて救助にあたり男性を病院に搬送したということです。

      気象台によりますと、現場に近い長岡市の11日午後7時の積雪は43センチで、現場では線路が雪で見えない状態になっています。

      JRは、電車が止まっている周辺で除雪作業を進めていますが、運転再開のめどは立っていないということです。

      線路上で動けなくなった電車に乗っている高校2年生の男子生徒は12日午前0時すぎにNHKの電話取材に対し、「電車の中は人がいっぱいで、みんなずっと立ちっぱなしで足がつらい。のどがかわいたしおなかもすいたが、食料もまだ配られていない」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011285911000.html

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    23. JR信越線、積雪で立ち往生…600人車内に
      2018年1月12日0時21分

       11日午後7時頃、新潟県三条市のJR信越線東光寺―帯織おびおり駅間で、新潟発長岡行き上り普通電車(4両編成)が線路に積もった雪のため立ち往生し、乗客約600人が閉じこめられた。

       除雪作業が行われているが、12日午前0時現在、運転再開の見通しは立っていない。JR東日本新潟支社によると、車内の電灯、暖房は機能しており、体調不良の訴えはないという。三条市によると、同市の積雪は、11日午後9時現在で79センチ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50106

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    24. 磐越道 60台の車が大雪で立往生 新潟 阿賀町
      1月12日 2時41分気象

      警察によりますと昨夜7時半すぎ新潟県阿賀町の磐越自動車道下り線の三川インターチェンジ付近で、大雪のため動けなくなったトレーラーが道路をふさいだのをきっかけに、現場付近で複数の車が動けなくなっているということです。

      午前2時半現在、動けなくなっている車は少なくとも60台で、東日本高速道路は現場付近を通行止めにして除雪作業を続けていますが復旧のめどはたっていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011285931000.html

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  66. 毎年のことだが、これから2月中旬頃までが「厳冬」本番。

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  67. 【米国】「凍ったイグアナ」が木から次々落下、寒さで固まった状態で恐らく死んではいない模様 寒波襲来のフロリダ州
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515231724/

    「寒波」のニュース
    https://www.2nn.jp/word/%E5%AF%92%E6%B3%A2

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  68. 米 去年の自然災害被害 過去最大34兆円余
    1月10日 5時31分環境

    アメリカの政府機関は、ハリケーンや山火事などの自然災害による去年1年間の被害額は日本円で過去最大の34兆円余りに上ったと発表し、専門家は気候変動による異常気象が原因だと指摘して警鐘を鳴らしています。

    アメリカ海洋大気局が8日に発表した報告書によりますと、去年1年間にアメリカで起きた自然災害による被害額は、およそ3060億ドル(34兆円余り)に上ったということです。

    これは1800人以上が死亡したハリケーン「カトリーナ」による被害があった2005年の2150億ドル(24兆円余り)を大きく上回り、1980年の集計開始以来、過去最大になったということです。

    報告書によりますと、去年は、被害額が10億ドルを超える災害が16回発生し、このうち南部テキサス州を直撃したハリケーン「ハービー」による被害は1250億ドル余り、カリフォルニア州で相次いだ大規模な山火事では、合わせて180億ドルの経済損失が生じたということです。

    相次ぐ自然災害について専門家は「最近起きたいくつかの異常気象は気候変動が原因だ。慎重にこの事態に向き合わなければならない」と指摘し、警鐘を鳴らしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283261000.html

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    1. >アメリカ海洋大気局(NOAA)
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%AE%EF%BC%AF%EF%BC%A1%EF%BC%A1

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  69. 石川 民放2社の放送広範囲で見られず 落雷が原因か
    1月10日 23時17分

    10日夜、金沢市にある「北陸放送」と「石川テレビ放送」の2つの民放が共用している送信用の鉄塔で落雷が原因と見られる火事があり、この影響で民放2社の放送が石川県内の広い範囲で見られなくなっています。

    金沢市に本社がある「北陸放送」と「石川テレビ放送」の民放2社では、10日午後7時ごろから石川県内の広い範囲で放送が見られなくなっています。このうち石川テレビは、ホームページで送信機器の故障で放送が一時中断しているとしています。

    石川テレビによりますと、金沢市内にある北陸放送と共用している送信用の鉄塔で、落雷が原因と見られる火事があり、ケーブルが焼けた跡が見つかったということです。

    民放2社では復旧作業を急いでいますが、いずれも復旧のめどは立っていないとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284631000.html

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    1. 石川テレビとMRO放送中断…復旧めどたたず
      2018年1月11日0時3分

      落雷によるとみられる異常が発生した送信鉄塔(10日午後9時2分、金沢市観音堂町で)
       10日午後6時40分頃、フジテレビ系列の石川テレビ放送(金沢市)の放送が中断した。

       午後7時前にはTBS系列の北陸放送(MRO=同市)の放送も金沢市や石川県加賀市などで映らなくなった。11日午前0時現在、復旧のめどは立っていない。両社が共用する金沢市内の送信鉄塔から火花が出たのが確認されており、石川テレビ放送は「落雷により機器が故障した可能性がある」としている。

       石川テレビ放送によると、10日午後6時45分頃、同社の社員が高さ約160メートルの鉄塔に上って確認したところ、約70メートル付近でアンテナにつながる鉄塔内部のケーブルから火花が出ているのを確認し、消防が出動した。MROは「送信鉄塔への雷の直撃が原因とみられ、調査しているところです」とのコメントを発表した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180110-118-OYT1T50150

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    2. 石川の民放2社 広範囲で放送見られず 復旧のめど立たず
      1月11日 4時45分

      10日夜、金沢市にある民放の「北陸放送」と「石川テレビ放送」が共用している送信用の鉄塔で落雷が原因と見られる火事があり、この影響で民放2社の放送が石川県内の広い範囲で見られない状態が続いています。復旧のめどは立っていないということです。

      金沢市に本社がある民放の「北陸放送」と「石川テレビ放送」では、10日午後7時ごろから石川県内の広い範囲で放送が見られなくなりました。

      2社は、金沢市の石川テレビの敷地内にある送信用の鉄塔を使っていて、石川テレビによりますと、10日夜、この鉄塔で落雷が原因と見られる火事があり、鉄塔のケーブルが焼けたということです。

      2社は復旧作業を進めていますが、11日になっても放送が見られない状態が続いています。復旧のめどは立っていないということで、ぞれぞれホームページで「復旧作業を急いでいます。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」などとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284751000.html

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    3. 民放2社の放送中断続く
      01月11日 09時41分 NHK石川 NEWS WEB

      10日夜、金沢市にある民放の「北陸放送」と「石川テレビ放送」が共用している送信用の鉄塔で落雷が原因と見られる火事があり、この影響で民放2社の放送が県内の広い範囲で見られない状態が11日朝になっても続いています。
      復旧のめどはまだ立っていないということです。
      金沢市に本社がある民放の「北陸放送」と「石川テレビ放送」では、10日午後7時ごろから、県内の広い範囲で放送が見られなくなっています。
      2社は金沢市の石川テレビの敷地内にある送信用の鉄塔を使っていて、石川テレビによりますと、10日夜、この鉄塔で落雷が原因とみられる火事があり、鉄塔のケーブルが焼けたということです。
      2社は復旧作業を進めていますが、11日朝になっても放送が見られない状態が続いています。
      いずれも復旧のめどはまだ立っていないということで、2社はホームページで「復旧作業を急いでいます。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」などとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024265281.html

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    4. 石川テレビ、仮アンテナでほぼ放送復旧
      2018年1月11日12時42分

       フジテレビ系列の石川テレビ放送(金沢市)とTBS系列の北陸放送(同市)が10日夜から、送信鉄塔の故障により石川県内で広範囲にわたって放送を中断していた問題で、石川テレビ放送は11日午前、鉄塔に仮アンテナを設置し、約46万ある受信世帯のほぼ全域で復旧したと発表した。

       北陸放送は「視聴範囲は広がっているが、確認中」としている。

       石川テレビ放送によると、故障したのは同社敷地内にあり、両局が共用している高さ約160メートルの送信鉄塔。10日午後7時前に両局の放送が中断し、同7時20分頃、鉄塔の高さ約110メートル付近でケーブルの被膜から火花が出ているのを確認した。落雷が原因とみられるという。鉄塔には避雷針が設置されており、石川テレビ放送が原因を詳しく調査し、全面復旧を進めている。総務省北陸総合通信局(同市)によると、近年、これほどの長時間の放送中断は全国的にも例がないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180111-118-OYT1T50051

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    5. ネット配信もリスク分散のひとつの手…

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    6. 石川 民放2局 大部分で視聴可能に 完全復旧めど立たず
      1月11日 17時28分

      落雷が原因と見られる鉄塔の火事の影響で広い範囲で視聴できない状態が続いていた石川県の民放、北陸放送と石川テレビ放送は仮の復旧が進み、大部分の世帯で視聴できるようになりましたが、完全に復旧するめどは立っていないということです。

      金沢市に本社がある北陸放送と石川テレビ放送では10日、共用している送信用の鉄塔で落雷が原因と見られる火事が起きてケーブルが焼け、10日午後7時ごろから石川県内の広い範囲で視聴できなくなりました。

      消防などによりますと、火災は高さが160メートルある鉄塔のうち地上130メートルを超える場所で起き、悪天候もあって消火活動が行えず、11日午前6時前に完全に消えるまで12時間近くにわたってくすぶり続けました。

      2社はこれまでに仮設のアンテナで地上波の送信を仮復旧させ、テレビが見られなくなっていたおよそ38万世帯のうち大部分で視聴できるようになったということです。

      ただ仮設アンテナの出力は通常の20分の1ほどと弱く、悪天候で復旧作業も進まないことから、一部で視聴できない世帯があり完全に復旧するめどは立っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285441000.html

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    7. 総務相 石川の民放2社は重大事故 再発防止策求める
      1月12日 11時44分

      野田総務大臣は閣議の後の記者会見で、石川県の民放2社が、落雷が原因と見られる火災の影響で広い範囲で視聴できない状態が続いたことについて、重大事故にあたるとして、来月9日までに原因を究明して再発防止策を報告するよう求めたことを明らかにしました。

      金沢市に本社がある民放「北陸放送」と「石川テレビ放送」は、10日、共用している送信用の鉄塔で、落雷が原因と見られる火事が起きてケーブルが焼け、石川県内の広い範囲で視聴できない状態が続きました。

      これについて、野田総務大臣は、閣議の後の記者会見で、「38万世帯が影響を受けたが、現在は2万7000世帯まで復旧したと聞いている。事業者は、早期の完全復旧に向けて取り組んでほしい」と述べました。

      そのうえで、「この件は、重大事故に該当するので、放送法に基づいて、事故原因や再発防止策の詳細について、30日以内に報告を受けることになる」と述べ、2社に対し、来月9日までに原因を究明して再発防止策を報告するよう求めたことを明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286331000.html

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  70. 気象庁‏
    @JMA_kishou

    【報道発表】(H30.1.11)ラニーニャ現象が続いているとみられます。今後、春にかけてラニーニャ現象が続く可能性が高くなっています(70%)。
    http://www.jma.go.jp/jma/press/1801/11a/elnino201801.html …

    https://twitter.com/JMA_kishou/status/951318856743534592

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    1. ラニーニャ現象続き、冬型強まる
      気象庁が監視速報
      2018/1/11 17:35
      ©一般社団法人共同通信社

       気象庁は11日、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が継続しているとみられるとする、監視速報を発表した。今後、春にかけて継続する可能性が70%程度としている。

       ラニーニャ現象が発生すると、日本周辺で西高東低の冬型の気圧配置が強まる傾向があり、日本海側では雪が多くなる可能性がある。気温も下がりやすくなる。

       気象庁によると、発生の基準になる南米ペルー沖の監視水域の平均海面水温は、昨年12月は24.0度で、基準値より1.2度低かった。水温が低い状態が長期間続くとラニーニャ現象になるとされ、基準値を下回るのは8月から5カ月連続。
      https://this.kiji.is/324104619406460001

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  71. 来週は寒さ収まる 1カ月予報 - 2018/1/11
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6268016

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    1. 気温乱高下 来週は全国的に暖かい 気象庁1か月予報
      1/11(木) 15:00配信 ウェザーマップ

       気象庁は11日、向こう1か月間の天候の予想を発表した。平均気温は全国的に平年並みか、高くなる可能性が高い。来月にかけての降雪量は北日本日本海側で平年と比べ多くなるほかは、平年並みとなる見通し。
       
       今月は2度にわたる低気圧の影響で、全国的にくもりや雨・雪の日が多くなった。気温は西日本で平年を下回っている。来週は低気圧が持ち込む暖かい空気の影響で、全国的に気温が高くなるとみられ、厳しい寒さは収まる見通し。

      <来週は暖かく、その後は寒さ厳しい>

       来週は低気圧が持ち込む暖かい空気の影響で、全国的に気温が高くなるとみられ、厳しい寒さは収まる見通し。

       ただ、この暖かさは長く続かず、今月20日以降は再び、強い寒気が流れ込み、北日本を中心に寒さが厳しくなりそうだ。この先1か月間の気温は平年並みの予想だが、気温が乱高下しやすくなるとみられ、気温の大きな変化に十分な注意が必要だ。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00010002-wmap-soci

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