2018年1月11日

【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★3

( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★2 の続き)

NHKニュース「鳥インフルエンザ」
http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

プレスリリース
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
平成28年12月19日 農林水産省 
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_6.html

>本日確認された宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

----------------------

プレスリリース
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
平成28年12月19日 農林水産省 

本日、宮崎県の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

1.農場の概要

所在地:宮崎県 児湯郡(こゆぐん) 川南町(かわみなみちょう)
飼養状況:肉用鶏(約12万羽)

2.経緯

(1)本日、宮崎県は、死亡肉用鶏が増加した旨の届出を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
(2)当該肉用鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
(3)現在、当該肉用鶏について遺伝子検査を実施中。

3.今後の対応

遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
(2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
(3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
6.宮崎県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
7.疫学調査チームの派遣。
8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

4.その他

(1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
(2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:石川、木下
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_5.html

----------------------

プレスリリース
「平成28年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」の開催について

平成28年9月16日
農林水産省

農林水産省は、平成28年9月28日(水曜日)に、農林水産省講堂において、都道府県の家畜衛生担当者等を招集し、「平成28年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」を開催します。 
会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

1.概要

高病原性鳥インフルエンザについては、近隣諸国の発生状況等から我が国への本病ウイルスの進入するリスクは依然として高い状況です。
ウイルスを伝播する可能性のある渡り鳥の本格的な飛来時期を迎えるに当たり、都道府県の家畜衛生の担当者等を招集し、本病対策に係る防疫体制の強化等を確認することにより、全国規模での防疫体制に万全を期します。

2.開催日及び場所

日時:平成28年9月28日(水曜日)13時30分~16時40分 
会場:農林水産省 本館7階 講堂 
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

3.議事

(1)最近の高病原性鳥インフルエンザ等をめぐる情勢について 
(2)都道府県等における取組について 
(3)高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の強化について 
(4)その他

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:石川、木下
代表:03-3502-8111(内線4428)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX番号:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/160916.html






(書きかけ)





「鳥インフルエンザ go.jp
@農林水産省
@環境省
@厚生労働省



高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm

(参考)
平成15年度科学技術振興調整費 緊急研究開発等
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」
研究運営委員会の開催について
つづく
>研究運営委員会構成員


【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★4 へ続く)

(№227 2016年12月19日)

200 件のコメント:

  1. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
    家きん疾病小委員会 委員名簿

    【臨時委員】

    ○ 伊藤 壽啓 国立大学法人 鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授

    筒井 俊之 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 ウイルス・疫学研究領域長

    中島 一敏 大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授

    眞鍋 昇 大阪国際大学 教授

    【専門委員】

    西藤 岳彦 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 越境性感染症研究領域長

    白田 一敏 株式会社 ピーピーキューシー 常務取締役

    髙瀬 公三 国立大学法人 鹿児島大学 共同獣医学部 教授

    矢野 小夜子 京都府 丹後家畜保健衛生所 所長

    米田 久美子 一般財団法人 自然環境研究センター 研究主幹

    (五十音順、敬称略、○:小委員長)

    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/161129_11-1.pdf

    http://koibito2.blogspot.jp/2016/12/2017-2.html?showComment=1481385933056#c5448780858713117612

    返信削除
    返信
    1. すべては、自作自演、マッチポンプのようなもの…

      漁夫の利と我田引水の騒動師衆のなせるワザ…

      削除
  2. 宮崎、鳥インフルの疑い=養鶏場、簡易検査で陽性
    時事通信 12/19(月) 17:44配信

     宮崎県は19日、県中部にある川南町の養鶏場で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が見つかったと発表した。

     簡易検査の結果、陽性と判明した。遺伝子を調べる詳細な検査で感染が確認されれば、飼育されているすべての鶏を殺処分する。今冬、国内では新潟、青森の両県や北海道の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が確認されている。

     農林水産省は対策本部を開き、山本有二農水相は「今回は養鶏場が集中する地域での発生だ」と指摘し、「近隣農家への感染拡大防止へ一層気を引き締めて対応してほしい」と指示した。感染ルートを調べるため、20日に専門家チームを現地に派遣する。

     発生した養鶏場周辺は鳥や卵の移動を制限する区域に指定され、主要道路で通行車両の消毒も実施する。殺処分や消毒の完了から10日後の検査で感染拡大の恐れがないと判断されれば、養鶏場などから3~10キロ圏の移動が認められる。さらに11日たって問題がなければ、3キロ圏内の制限も解除される。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000086-jij-soci

    返信削除
    返信
    1. 川南町で鳥インフルの陽性反応

      川南町にある養鶏場で19日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、宮崎県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。県では検体を詳しく調べるとともに、半径10キロ以内にある養鶏場に対してニワトリや卵などの移動を自粛することなどを要請しました。
      宮崎県によりますと、19日午後1時前、川南町にある養鶏場から「死亡するニワトリが増加した」という内容の連絡がありました。
      県が調べたところ、およそ100羽が死に、簡易検査をした結果、生きているニワトリも含めて7羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      宮崎県では19日午後6時から対策本部会議を開いて対応を協議しました。
      この養鶏場では、およそ12万2000羽のニワトリを飼育していますが、県は、ここから半径10キロ以内にある147の養鶏場に対して、ニワトリや卵などの域外への移動を自粛することなどを要請しました。
      県では検体のウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査も行っていて結果は20日午前5時ごろ、判明する見込みだということです。

      12月19日 18時48分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065402821.html

      削除
    2. 宮崎の養鶏場で高病原性か
      川南町、インフル陽性
      2016/12/19 21:04

       宮崎県は19日、同県川南町の養鶏場で死んだ鶏の簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。高病原性かどうかを確かめるため遺伝子検査を進めた。19日午後、養鶏農家が「約100羽が死んだ」と県に届けた。

       国内では今冬、新潟、青森、北海道の3道県で、家禽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されている。

       県によると、川南町の養鶏場は約12万2千羽を飼育。養鶏農家が19日午後0時45分ごろ、県の宮崎家畜保健衛生所に大量死を通報した。職員が死んだ5羽と、生きている2羽の簡易検査をしたところ、いずれも陽性反応が出た。
      https://this.kiji.is/183550721874183677

      削除
    3. 宮崎 川南町の養鶏場で鳥インフルエンザ陽性反応
      12月19日 20時53分

      宮崎県川南町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、宮崎県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県は詳しい検査を行うとともに、半径10キロ以内にある養鶏場に対し、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。

      宮崎県によりますと、19日午後1時前、川南町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んだ」と連絡がありました。
      県が調べたところ、およそ100羽が死んでいて、簡易検査の結果、生きたニワトリを含む7羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

      県は対応を協議し、この養鶏場と、半径10キロ以内にある140余りの養鶏場に対し、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。

      また県は詳しい検査を行っていて、高病原性のウイルスと判断されれば、この養鶏場で飼育されているおよそ12万2000羽のニワトリを処分することにしています。

      農水省が緊急会議

      宮崎県川南町の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受けて、農林水産省は緊急の対策本部会議を開き、養鶏場が密集した地域での感染の拡大を防ぐため、今後の対応を確認しました。

      19日夜開かれた会議では、詳しい検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、感染の拡大を防ぐため、ウイルスが検出された農場が飼育するニワトリ、およそ12万羽の殺処分を行うほか、農場周辺の消毒と主要な道路に消毒ポイントを設けるなど、国の指針に基づいた今後の対応を確認しました。

      この養鶏場の半径10キロ以内には、ほかにも140軒を超える養鶏場が密集し、合わせておよそ578万羽のニワトリが飼育されているということです。
      鳥インフルエンザウイルスが検出されれば、ウイルスが検出された農場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、さらに半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定することになります。

      農林水産省は専門家のチームを20日朝、現地に派遣して、感染経路などを詳しく調べることにしています。

      会議で山本農林水産大臣は「本病のまん延防止のためには初動対応が何よりも重要だ。今回は養鶏場が集中する地域での発生でもあり、近隣農家への感染拡大を防止するためにも一層、気を引き締めて対応してほしい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812641000.html

      削除
    4. 宮崎・川南町の養鶏場で鳥インフル陽性反応
      2016年12月19日21時23分

       宮崎県は19日、同県川南町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       県は同日夕、対策本部会議を開くとともに、遺伝子検査で毒性の強い高病原性かどうかなどを調べている。遺伝子検査の結果は20日午前4~5時頃に判明する見込み。九州の養鶏場で、簡易検査による陽性反応が出たのは今季初めて。

       県によると、この養鶏場では約12万2000羽を飼育。19日午後0時45分頃、養鶏場の関係者が「死んだ鶏が増えている」と、宮崎家畜保健衛生所に連絡。養鶏場から持ち込まれた、死骸5羽を含む計7羽すべてから簡易検査で陽性反応が出た。養鶏場では19日に約100羽が死んだ。

       県は遺伝子検査が終わるまでこの養鶏場を隔離し、半径10キロ圏内の農場147戸に鶏や卵の移動自粛を要請した。高病原性と判明すれば、養鶏場の鶏の殺処分や消毒を行い、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域とし、半径3~10キロ圏内についても域外への持ち出しを制限する搬出制限区域とする。

       この養鶏場の担当者は、県の聞き取りに対し、「15日頃から死ぬ鶏が増えていった」と話しているという。

       九州農政局(熊本市)は19日、部長級以上による対策本部(10人)を設置。情報収集のため同局宮崎支局から職員2人を県庁に向かわせた。県から要請があれば、防疫作業の支援要員も派遣する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161219-118-OYT1T50085

      削除
  3. まるごと「自作自演」制度のようなもの…

    返信削除
  4. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

    平成28年12月19日
    農林水産省

    本日確認された宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

    1.概要

    本日確認された宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
    今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

    2.その他

    (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_6.html

    返信削除
  5. 宮崎・川南町で鳥インフル=12万羽殺処分
    時事通信 12/20(火) 0:04配信

     農林水産省は19日、宮崎県中部にある川南町の養鶏場で死んでいた鶏から、毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。

     この養鶏場で飼育されている鶏など約12万2000羽は全て殺処分される。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000000-jij-pol

    返信削除
    返信
    1. 宮崎・川南町で鳥インフル=12万羽殺処分、今冬6件目

       農林水産省は19日、宮崎県中部にある川南町の養鶏場で死んでいた鶏から、毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。この養鶏場で飼育されている鶏約12万2000羽は全て殺処分される。今冬、国内の養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が確認されたのは新潟、青森両県や北海道に続き、6件目。
       県によると、19日昼すぎ、川南町の養鶏場から宮崎家畜保健衛生所に「鶏舎で約100羽が死んだ」との連絡があった。同衛生所で7羽を簡易検査したところ、すべて陽性が確認された。この養鶏場からは同日、日向市の処理場に約1900羽の鶏が出荷されており、同様に殺処分される。(2016/12/20-00:39)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122000010&g=soc

      削除
    2. 宮崎で高病原性鳥インフル
      H5型、川南町の養鶏農家 
      2016/12/20 00:39

       宮崎県は19日、同県川南町の養鶏場で死んだ鶏の簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。養鶏農家が「約100羽が死んだ」と県に届けた。農林水産省は同日に遺伝子検査し、H5型の高病原性ウイルスを検出したと明らかにした。県は20日にも、養鶏場の鶏を殺処分する方針。

       国内では今冬、新潟、青森、北海道の3道県で、家禽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されている。

       県によると、川南町の養鶏場は約12万2千羽を飼育。養鶏農家が19日午後0時45分ごろ、県の宮崎家畜保健衛生所に大量死を通報した。
      https://this.kiji.is/183550721874183677

      削除
    3. 自ら通報して何の得になるというのだろう…

      削除
    4. 高病原性H5型確認 川南鳥インフル、12万2千羽を殺処分
      宮崎日日新聞 12/20(火) 0:26配信

       農林水産省は19日、川南町川南でブロイラーを飼育する養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。宮崎家畜保健衛生所(家保)で遺伝子検査した結果、同日深夜にウイルスは高病原性のH5型であることが確認された。

       飼育している約12万2千羽を殺処分するとともに、県は養鶏場から半径3キロ圏内を移動制限区域、同10キロ圏内を搬出制限区域に設定する予定。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00008928-miyazaki-l45

      削除
    5. 鳥インフルエンザ 養鶏場で処分始まる 宮崎 川南町
      12月20日 5時23分

      宮崎県川南町の養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県は20日午前3時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万2000羽の処分を始めました。

      宮崎県によりますと、19日午後、川南町にある養鶏場でニワトリおよそ100羽が死んでいるのが見つかり、県が詳しい検査を行った結果、死んだ2羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、宮崎県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万2000羽の処分を決め、20日午前3時から作業を始めました。

      県によりますと、この養鶏場の半径10キロ以内には、140か所を超える養鶏場があり、合わせておよそ562万羽のニワトリが飼育されているということです。

      宮崎県はニワトリや卵などを、半径10キロより外に搬出しないよう移動を制限するなどの措置を取りました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161220/k10010813001000.html

      削除
    6. 処分のため自衛隊に派遣要請

      川南町の養鶏場で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けてニワトリの処分などを迅速に進めるため、宮崎県からの要請を受けた陸上自衛隊の隊員が現地へ出発しました。
      陸上自衛隊の都城駐屯地では、人員を増やして作業を迅速に進めようと宮崎県の河野知事からの災害派遣要請に基づいて、20日午前2時半に隊員およそ180人が車両合わせて40台で川南町の養鶏場に向かいました。
      隊員らは、県の職員などとともに、ニワトリの処分や埋める作業、それに鶏舎の消毒を行うことになっています。

      12月20日 05時09分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065406991.html

      削除
    7. 県が処分のために職員派遣

      川南町の養鶏場で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県はニワトリの処分を行うため、県職員およそ200人を 現地に派遣しました。
      県庁本館の玄関前には20日午前1時半ごろに県の職員およそ200人が集まり農政水産部の郡司行敏部長が「殺処分というつらい仕事をしてもらうがしっかりと封じ込めることが宮崎の畜産を守ることになるので、よろしくお願いします」とあいさつをしました。
      このあと、職員たちは4台のバスに乗り込み、川南町に向けて出発し県によりますと、職員は川南町役場の体育館で作業着や長靴、マスクなどを身につけた上で現場の養鶏場でニワトリの処分を行うということです。

      12月20日 05時09分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065406391.html

      削除
    8. 鳥インフルでニワトリ処分開始

      宮崎県川南町の養鶏場で、ニワトリおよそ100羽が死に、県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県は20日午前3時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万2000羽の処分を始めました。
      宮崎県によりますと、19日午後1時前、川南町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んだ」と連絡がありました。
      県が調べたところおよそ100羽が死んでいて、県が詳しい検査を行った結果、死んだ2羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、宮崎県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万2000羽の処分を決め、20日午前3時から作業を始めました。
      県によりますと、この養鶏場の半径10キロ以内には、ほかにも140を超える養鶏場が密集し、合わせておよそ562万羽のニワトリが飼育されているということで宮崎県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないよう移動を制限するなどの措置を取りました。

      12月20日 05時09分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065407141.html

      削除
    9. 宮崎県、12万羽殺処分開始
      高病原性鳥インフル検出の養鶏場
      2016/12/20 11:3112/20 11:41

       宮崎県は20日、川南町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが発生したとして、飼育する約12万2千羽の殺処分を始めた。養鶏農家が19日、「約100羽の鶏が死んだ」と県に通報、農林水産省が死んだ鶏からH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場から半径3キロ圏内を、鶏や卵の移動を禁じる区域とした。この区域では30近くの養鶏場が計約96万羽を飼育しており、順次立ち入り調査する。同3~10キロ圏は搬出制限区域とし、区域外への運び出しを禁じた。
      https://this.kiji.is/183550721874183677

      削除
    10. 国ってやつは、ここまで冷酷に無慈悲になれる…

      分別の見境をいともやすやすと超越できる…

      ナチスドイツや、スターリン、毛沢東、ポルポトのおろかなる所業をまったく笑うことができない。

      いままさに目下の日本国内でそういうことが、白昼堂々、もっともらしい顔をした公務員たちの手で行われている。

      愚劣ここにきわまる。

      削除
    11. 宮崎で鳥インフル
      2016年12月20日5時0分

       宮崎県川南かわみなみ町の養鶏場で19日、複数の鶏が死んでいるのが見つかり、農林水産省は同日深夜、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出した、と発表した。

       九州の養鶏場で高病原性ウイルスが確認されたのは、今季初めて。

       宮崎県によると、この養鶏場では食肉用のブロイラー約12万2000羽を飼育。15日頃を境に死ぬ鶏の数が急増し、19日には約100羽が死んだ。このため、養鶏場の関係者が19日昼頃、「死ぬ鶏が増えている」と宮崎家畜保健衛生所に連絡。同保健衛生所での簡易検査で、養鶏場から持ち込まれた、死骸5羽を含む計7羽すべてから陽性反応が出た。

       県は19日午後、この養鶏場の半径10キロ圏内の農場147戸に鶏や卵の移動自粛を要請するとともに、対策本部を設置。同日深夜に高病原性と判明したため、20日から養鶏場の鶏の殺処分や消毒を行い、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域とし、半径3~10キロ圏内についても域外への持ち出しを制限する搬出制限区域とする。

       宮崎県によると、同県全体で鶏約3331万6000羽を飼育し、うちブロイラーは約2743万8000羽で全国1位(今年2月現在)を占める。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-118-OYTPT50132

      削除
    12. 宮崎・川南の養鶏場で鳥インフル、高病原性12万羽殺処分へ =九州発
      2016年12月20日6時0分

       宮崎県川南町の養鶏場で19日、複数の鶏が死んでいるのが見つかり、農林水産省は同日深夜、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。県は20日未明、ここで飼育されている食肉用のブロイラー約12万2000羽を殺処分するなど、国の指針に基づいた防疫措置を取ることを明らかにした。九州の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今季初めて。

       県によると、養鶏場では、10~20羽死んでいたのが15日頃を境に死ぬ鶏が増え、19日は約100羽が死んだ。このため、養鶏場の関係者が同日午後0時45分頃、「死ぬ鶏が増えている」と宮崎家畜保健衛生所に連絡した。簡易検査で、養鶏場から持ち込まれた死骸5羽を含む計7羽全てから陽性反応が出た。

       この日、県内の食肉処理場に出荷された約1900羽について、宮崎家畜保健衛生所は、処理しないよう食肉処理場に要請した。

       県は19日午後、養鶏場から半径10キロ圏内の農場に鶏や卵の移動自粛を要請するとともに、対策本部を設置。高病原性と判明したため、20日から養鶏場の鶏の殺処分や消毒を行い、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域とし、半径3~10キロ圏内についても域外への持ち出しを制限する搬出制限区域とする。

       県によると、10キロ圏内には、約140戸の養鶏農家があり、計約560万羽が飼育されている。

       宮崎県内で高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは、2014年12月に延岡、宮崎両市で発生し、約4万6000羽を殺処分して以来。11年1月から3月にかけて発生した際は計約102万羽を殺処分した。県によると、県全体で、鶏約3331万6000羽を飼育し、うちブロイラーは約2743万8000羽で全国1位(2月現在)。

       九州農政局(熊本市)は19日、部長級以上による対策本部(10人)を設置。情報収集のため同局宮崎県拠点から職員2人を県庁に向かわせた。県から要請があれば、防疫作業の支援要員も派遣する。

       農水省によると、国内では、鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-127-OYS1T50000

      削除
    13. 宮崎の養鶏場で殺処分始まる…鳥インフル検出
      2016年12月20日11時2分

       宮崎県川南町の養鶏場で飼育されていた鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出された問題で、宮崎県は20日未明、この養鶏場で飼育されている食肉用のブロイラー約12万2000羽について、家畜伝染病予防法に基づき殺処分を開始した。

       死骸は養鶏場内の土地に埋却し、農場内の清掃や消毒も行う。

       九州の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したのは今季初めて。県は、養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域とし、半径3~10キロ圏内についても域外への持ち出しを制限する搬出制限区域に設定した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-118-OYT1T50013

      削除
    14. 消毒ポイントを設置

      宮崎県川南町の養鶏場から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は養鶏場からおおむね10キロの範囲に消毒ポイントを設けて感染拡大の防止にあたっています。
      消毒ポイントが設置されたのは、川南町の養鶏場からおおむね10キロの範囲にある合わせて12か所です。
      このうち10キロ余り離れた西都市穂北の消毒ポイントでは県や周辺の町の職員5人が24時間態勢で感染拡大の防止にあたっています。
      ニワトリや卵、それに家畜の飼料を運ぶ畜産関係の車両が消毒の対象になっていて担当者がトラックの車輪に消毒液をかけていました。
      消毒ポイントで作業を行っている宮崎県西都土木事務所道路課の岩城祥平技師は「感染の拡大を防ぐためにも県全体で防疫を徹底したい」と話していました。

      12月20日 18時43分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065409191.html

      削除
    15. 知事、封じ込めに全力の考え

      川南町の養鶏場から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、河野知事は県庁で取材に応じ、感染拡大を防止するためウイルスの封じ込めに全力を挙げる考えを示しました。
      この中で河野知事は「ウイルスのまん延を防ぐ対策を徹底してほしい」と農家に呼びかけるとともに「これまでに取り組んできた演習などの成果を踏まえ県として迅速な防疫措置ができていると感じているが、引き続きしっかりと対応したい」と述べました。
           
      12月20日 18時43分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065422431.html

      削除
    16. 鳥フル感染拡大防止へ処分

      宮崎県川南町の養鶏場でニワトリおよそ100羽が死に、県が行った詳しい調査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は感染拡大を防ぐためにこの養鶏場で飼育していたニワトリの処分を進めていて、作業は20日中に終わる見通しです。
      宮崎県によりますと、19日午後1時前、川南町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んだ」と連絡がありました。
      県が調べたところおよそ100羽が死んでいて、詳しい調査の結果、死んだ2羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、県は感染の拡大を防ぐため、20日午前3時から、この養鶏場で飼育していたニワトリおよそ12万2000羽の処分作業を進めています。
      作業は、県の職員や災害派遣要請を受けた陸上自衛隊の隊員などのべ500人の態勢で進められ白い防護服を着た作業員が大型の重機を使って処分したニワトリを埋める作業に当たっています。
      県によりますと、午後4時の時点で養鶏場で飼育していたニワトリのうち、7割近くにあたる8万4000羽の処分を終え、作業は20日中に終わる見通しだということです。
      県によりますと、この養鶏場から半径10キロ以内にはほかにも140を超える養鶏場が密集し、合わせておよそ562万羽のニワトリが飼育されているということです。
      宮崎県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置を取るとともに、ほかの養鶏場のニワトリに異常がないかどうか立ち入り検査や電話での確認を進めています。
      県によりますと、今のところ異常は見つかっていないということです。
      宮崎県内で大規模な処分を伴う鳥インフルエンザが発生したのは宮崎市と延岡市で4万6000羽のニワトリが処分された平成26年以来です。

      12月20日 18時43分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065408861.html

      削除
    17. 宮崎の12万羽殺処分完了
      感染拡大の兆候なし
      2016/12/20 23:23

       高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された宮崎県川南町の養鶏場が飼育する約12万2千羽の殺処分は20日午後も続き、深夜に全て完了した。県は、今後も鶏舎の消毒作業は続けるとしている。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる区域としており、30近くの養鶏場の立ち入り調査を順次進めている。午後8時時点で感染が疑われる事例は見つかっていない。

       養鶏場では19日午後、約100羽が死んでいるのが見つかり、深夜に遺伝子検査で感染を確認。県は翌午前3時ごろから殺処分を始め、自衛隊員を含む最大約380人態勢で作業に関わった。
      https://this.kiji.is/183916378690569724

      削除
    18. 鳥インフル 感染最小限へ作業続く 知事「経験生かし防疫対応」 =宮崎
      2016年12月21日5時0分

       川南町の養鶏場の鶏から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認され、県内では20日未明から、感染を最小限に抑え込むための作業が続いた。宮崎では2007、11、14年と発生。その後演習を重ねてきたことを踏まえ、河野知事は「経験を生かし、使命感を持って対応する」と語った。

       河野知事は、木城町のJA児湯木城支所に設けられた消毒ポイントと現地対策本部がある高鍋町の県高鍋総合庁舎を視察し、防疫措置に対応する職員を激励した。

       知事は、「演習を重ねてきた経験を生かし、しっかり対応できている。日本の畜産関係者は宮崎の対応を注目している。畜産王国としてのプライド、使命感を持って防疫対応に取り組んでいきたい」と語った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-119-OYTNT50062

      削除
    19. 農場で異常がないか聞き取り

      宮崎県川南町の養鶏場で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は感染が広がっていないか県内におよそ1000か所あるすべての養鶏場を対象に聞き取り調査を行っています。
      宮崎県は鳥インフルエンザウイルスが検出された川南町の養鶏場の周辺を含め、県内におよそ1000か所あるすべての養鶏場を対象に異常がないか調査しています。
      このうち都城市にある宮崎県都城家畜保健衛生所では、職員5人が管内の381の養鶏場に電話し、ニワトリが大量に死んでいないか確認していました。
      そのうえで、▼鶏舎の周りの金網や壁に野鳥やネズミが侵入できるような隙間はないかチェックすることや、▼鶏舎の消毒を消石灰で再度行うことなど感染防止対策の徹底を呼びかけていました。
      県によりますと、19日から始めた聞き取り調査は21日に終える見込みで、これまでのところ異常の連絡は入っていないということです。
      宮崎県都城家畜保健衛生所の中原高士所長は「農家には、最大限の危機感を持って防疫対策を行ってほしい」と話していました。

      12月21日 12時38分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065426741.html

      削除
    20. 現場養鶏場で防疫処置終了へ

      死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された宮崎県川南町の養鶏場で進められていたおよそ12万羽のニワトリの処分は20日夜、終わりました。宮崎県は養鶏場の消毒を行い、21日中に現場での措置を終えるとともに引き続き感染拡大の防止に全力をあげることにしています。
      19日、宮崎県川南町にある養鶏場で、およそ100羽のニワトリが死に、詳しい検査の結果、このうち2羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      感染の拡大を防ぐため、宮崎県はこの養鶏場で飼育されていたおよそ12万羽のニワトリの処分を進め、開始からおよそ19時間がたった20日夜10時すぎに処分を終えました。
      宮崎県では鶏舎の消毒作業などを行い、21日中に現場での措置を終えるとともに引き続き11か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染拡大の防止に全力をあげています。
      この養鶏場から半径10キロ以内にはほかにも140を超える養鶏場が密集し、県内で飼育されているニワトリのうち、およそ6分の1にあたる562万羽が飼育されているということです。
      宮崎県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置を取っています。
      県によりますと現場の養鶏場での措置を21日に終えたあと、10日後をめどに現場周辺の養鶏場で検査を行い、異常がなければ搬出や移動の制限を解除するということです。

      12月21日 12時38分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065454661.html

      削除
    21. 12万羽の殺処分完了 宮崎・鳥インフル =九州発
      2016年12月21日9時38分

       宮崎県川南町の養鶏場で飼育されていた鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出された問題で、県は20日、養鶏場の約12万羽を家畜伝染病予防法に基づいて殺処分し、養鶏場敷地へ埋却した。「これ以上、感染が広がらないで」。クリスマス前の繁忙期を迎え、養鶏業者からは祈るような声が漏れた。

       家畜からの検出は今季6か所目で、九州では初めて。県は感染確定から約22時間後の20日午後10時10分、約12万羽の殺処分を終え、その30分後には埋却も完了した。国の指針では、殺処分は感染確定から24時間以内、埋却は72時間以内に終えることを目安にしている。

       一方で県は、養鶏場から半径3キロ圏内にある川南町など2町の一部と、19日に養鶏場の鶏が出荷されていた日向市の食肉処理場の半径1キロ圏内を、鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に設定。養鶏場から半径3~10キロ圏内は搬出制限区域とし、西都市など1市5町の一部から域外への持ち出しを制限した。

       両区域には143農場で562万7230羽が飼育されている。県は該当する農場への立ち入りや電話での聞き取り調査を行ったが、異常はなかった。

       養鶏場は、県外の会社から生産を委託されていた。この会社の親会社の広報担当者は「直前にも巡回をしたが異常は見つからなかった。感染拡大の防止に全力を注ぎたい」と語った。

       他の養鶏業者らは、地域経済に悪影響が出ることを懸念する。県内の鶏卵販売・加工会社の社長は「風評被害が広がらないか心配だ」とこぼした。宮崎市の百貨店では、食品担当者が「制限区域が広がれば、品ぞろえに影響が出るかもしれない」と不安を口にした。現時点では制限区域内に仕入れ先はないが、情報収集を続けているという。

       宮崎大産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授(家畜衛生学)は「大陸からの渡り鳥がウイルスを持ち込んだとみられる」と指摘。「渡り鳥のシーズンが終わる来年5月まで気を緩めてはならない」と注意を促した。

       宮崎県内では過去に何度も鳥インフルエンザが発生している。2011年には感染が拡大し、殺処分数は100万羽を超え、被害額は102億円に達した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161221-127-OYS1T50007

      削除
    22. 現場養鶏場で防疫処置終了

      宮崎県川南町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、農林水産省が分析した結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったことが分かりました。宮崎県はウイルスを封じ込める現場での措置をきょう終了し引き続き感染拡大の防止に全力をあげることにしています。
      19日、宮崎県川南町にある養鶏場で、およそ100羽のニワトリが死に、詳しい検査の結果、このうち2羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この鳥インフルエンザウイルスについて農林水産省が分析した結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。
      感染の拡大を防ぐため、宮崎県はこの養鶏場で飼育されていたおよそ12万羽のニワトリの処分を進め、開始からおよそ19時間がたった20日夜10時すぎに処分を終えました。
      宮崎県では鶏舎の消毒作業などを行い、21日午後4時半、現場での措置を終えるとともに引き続き、11か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染拡大の防止に全力をあげています。
      この養鶏場から半径10キロ以内にはほかにも140を超える養鶏場が密集し、県内で飼育されているニワトリのうち、およそ6分の1にあたる562万羽が飼育されているということです。
      宮崎県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置を取っています。
      県によりますと21日現場の養鶏場での措置が終わりましたが、今後10日後をめどに現場周辺の養鶏場で検査を行い、異常がなければ搬出や移動の制限を解除するということです。

      12月21日 18時47分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065454661.html

      削除
    23. 鳥インフル発生から1週間

      宮崎県川南町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生してきょうで1週間になります。
      これまでの周辺の養鶏場の検査では、感染は拡大しておらず、来月の2回目の検査でも感染がみつからなければ、ニワトリや卵の移動制限は来月12日までにすべて解除される見通しです。
      今月19日、川南町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて宮崎県は飼育していたニワトリ、およそ12万羽を処分するとともに養鶏場の周辺でニワトリや卵の移動を制限する措置を取っています。
      県では来月1日に半径3キロ以内にある農場など29か所を対象に感染が拡大していないか2回目の立入検査を行います。
      問題がみつからなければ、ニワトリや卵の移動を制限する措置は▼養鶏場から半径10キロから3キロ以内の農場が来月5日に▼より養鶏場に近い3キロ以内の農場が来月12日に解除されます。
      県によりますと、卵やニワトリの出荷などを制限されている農場は合わせて143ありますが、衛生管理の徹底などを厳しい条件をクリアすれば、農林水産省が定めた特例措置での出荷が認められているということです。
      しかし、3キロ以内にあるニワトリを飼育している20の農場については特例措置での出荷は認められておらず、ニワトリが大きくなりすぎないようえさの量を調整するなどして制限の解除を待っているということです。
      宮崎県家畜防疫対策課の久保田和弘課長は「渡り鳥のシーズンは続き、鳥インフルエンザが再び発生するリスクは継続している。各養鶏場に対しては消毒の徹底などを呼びかけていきたい」と話しています。

      12月26日 18時48分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065522591.html

      削除
  6. 鏡石で鳥インフル「陽性」 オオハクチョウ、高病原性か確認へ
    福島民友新聞 12/20(火) 10:38配信

     県は19日、鏡石町の高野池で死んでいたオオハクチョウ1羽が、A型鳥インフルエンザウイルスに感染していたと発表した。このオオハクチョウは簡易検査では陰性だったが、その後の国立環境研究所の遺伝子検査で陽性と判明した。陽性と判明したのは今季3例目。検体は北海道大に送られ、高病原性かどうか検査される。

     高野池から南東に約6.5キロ離れた矢吹町の阿武隈川河川敷では、遺伝子検査で陽性と判明したオオハクチョウ1羽が発見されている。県は「県中から県南にかけて飛来した一群ではないか」と推察している。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00010007-minyu-l07

    返信削除
    返信
    1. 矢吹町は鳥インフル陰性

      12月9日に矢吹町で死骸がみつかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たオオハクチョウについて、その後、さらに詳しい検査を行った結果、ウイルスは検出されず陰性だったことがわかりました。
      これは、12月9日、矢吹町の阿武隈川の河川敷でオオハクチョウ1羽の死骸が見つかり、国立環境研究所の遺伝子検査で「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たものです。
      福島県は、このオオハクチョウの検体を北海道大学に送り、さらに詳しい検査を依頼していましたが、ウイルスは検出されず、陰性であることが確定したということです。
      これにともなって、発見場所を中心に半径10キロの範囲を指定していた「野鳥監視重点区域」を解除しました。
      県は引き続き、県内の主な渡り鳥の飛来地で監視を強化していて、野鳥が死んでいるのを見つけたら、県に連絡するように呼びかけています。

      12月20日 21時14分 NHK福島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055442851.html

      削除
    2. ハクチョウからH5N6型検出

      12月4日に鏡石町で見つかったオオハクチョウの死骸について、国がさらに詳しい検査を行った結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、県内で「H5N6型」のウイルスが検出されたのは、福島市で見つかったオオハクチョウに続いて2例目です。
      鏡石町大宮にある池では14日、オオハクチョウ1羽の死骸が見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていました。
      このため国がこのオオハクチョウの検体を北海道大学に送ってさらに詳しい検査を行っていましたが、県によりますと28日、高病原性の「H5N6型」のウイルスが検出されたと連絡があったということです。
      家畜伝染病予防法に基づいて発見場所の半径3キロ圏内に7つあるニワトリの飼育施設を県が調査したところ、これまでのところ異常は見つかっていないということです。
      国や県は、発見場所の半径10キロ圏内に設定された「野鳥監視重点区域」などで引き続き、死んでいる野鳥がいないか監視を続けることにしています。
      今シーズン、県内で「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、福島市で見つかったオオハクチョウに続いて2例目で、国や県は、死んだ野鳥を見つけた時は触らずに県に連絡するよう呼びかけています。

      12月28日 15時39分 NHK福島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055661751.html

      削除
  7. 鳥インフル、鹿嶋・北浦で陽性1羽 水戸でも新たに判明
    2016年12月20日(火) 茨城新聞

    18日午後4時ごろ、鹿嶋市須賀の北浦の湖岸で、死んだユリカモメ1羽が見つかり、19日に県鹿行家畜保健衛生所で簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たほか、19日午後1時半ごろまでに、水戸市千波町の千波湖でコブハクチョウ1羽、同市城東の桜川でコクチョウ1羽の死骸を発見、簡易検査でいずれも陽性反応が出た。それぞれ遺伝子検査を行っている。水戸市以外で同ウイルスの陽性反応が出たのは初めて。

    環境省は19日、北浦の発見現場から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県は野鳥の監視を強化する。県によると、同区域に入るのは鹿嶋市のほか、鉾田、神栖、行方、潮来、稲敷の6市。

    このほか、水戸市泉町の路上で15日午前11時ごろに見つかり、簡易検査で陰性だったユリカモメ1羽の死骸を遺伝子検査した結果、H5亜型の同ウイルスが検出され、千波湖で17〜18日に回収されたコブハクチョウ2羽とユリカモメ1羽も遺伝子検査で同型の同ウイルスが確認された。今後、動物衛生研究所(つくば市)で確定検査する予定。県内で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは今季計30例目。

    鹿嶋市は「1週間ほどかかる(確定)検査の結果を待って対応したい」とし、近隣市の対応と状況の把握に努める考え。  (朝倉洋、小林久隆)
    http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14821567483337

    返信削除
  8. ハクチョウからH5N6型検出

    12月5日、三沢市で死んでいるのが見つかったコブハクチョウ1羽について、北海道大学が詳しい検査を起こった結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で鳥インフルエンザに感染した野鳥が確認されるのは今シーズン2例目です。
    八戸市で死んでいたオオハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、19日から緊急の現地調査が始まるなか、5日に三沢市の湖畔で死んでいる状態で見つかった野生のコブハクチョウ1羽について、北海道大学が詳しい検査を行ったところ、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で鳥インフルエンザに感染した野鳥が確認されるのは、8日に八戸市で見つかった死んだオオハクチョウに続いて今シーズン2例目で、環境省は野鳥の監視を強化しています。
    県自然保護課は、死んでいる野鳥を見つけたら触らずに県など関係機関に連絡し、必要以上に野鳥には近づかないよう注意を呼びかけています。

    12月20日 14時03分 NHK青森放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085426521.html

    返信削除
    返信
    1. 野鳥の餌付け自粛広がる/青森県内ハクチョウ飛来地
      2016年12月17日(土) 東奥日報

       青森市の家禽(かきん)農場で高病原性鳥インフルエンザが発生して以降、青森県内のハクチョウ飛来地を抱える自治体が張り紙や看板などで餌付け自粛を求める動きが広がっている。県もホームページなどで「素手で触らない」「近付きすぎない」など、野鳥との接し方への注意喚起を強化している。

       青森県内有数のハクチョウ飛来地として知られる青森県平内町の浅所海岸。町教委は11月30日、白鳥観察所に「エサやり自粛のお願い」などと書かれた紙を掲示し、靴底の消毒トレーも設置した。16日午前、同観察所近くで雪かきをしていた男性は「今シーズンは餌付けする人の姿を見ない」と語った。

       今月12日に同海岸で回収されたハクチョウが遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスに陽性だったことから、町は16、17日、防災無線で野鳥の死骸に近づかないよう呼び掛ける。小学生を対象に23日に開催する町教委主催の白鳥観察会は予定通り行う。

       この他、おいらせ町の間木堤では従来から消毒液を配置していたが、町が11月28日、周辺4カ所に餌付け自粛を求める看板を設置。餌付けする人には注意しているという。藤崎町教委は今月1日、平川河川敷の「白鳥ふれあい広場」近くの観察施設に餌付け自粛を求める張り紙を掲げた。

       県はこれまでも野鳥への餌付け自粛を呼び掛けてきたが、今月からラジオの県広報番組などを通じてあらためて注意を喚起。5日以降、県ホームページのトップ画面に高病原性鳥インフルエンザの情報を掲載するなど啓発に力を入れる。

       県自然保護課自然環境グループの村松栄一総括主幹は「鳥インフルエンザ感染拡大の恐れがあるため、遠くから野鳥を見守ってほしい」と理解を求めた。

       同課によると、餌付けした場合、野鳥が群がり接触することで鳥インフルエンザ感染のリスクが高まるほか、ふんを踏んだ人の靴底などから、ウイルスが広がる恐れもある。
      http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161217020735.asp

      削除
    2. 三沢のハクチョウ H5N6亜型検出 =青森
      2016年12月21日5時0分

       県は20日、三沢市で見つかったコブハクチョウ1羽の死骸を北海道大学で確定検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザ「H5N6亜型」が検出されたと発表した。今冬、県内で野鳥からH5N6亜型が検出されたのは、八戸市のオオハクチョウに次いで2例目。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-119-OYTNT50309

      削除
    3. 野鳥3羽からH5N6型検出

      12月、弘前市と平内町、それにむつ市で死んでいた野鳥3羽について、北海道大学が詳しい検査を行った結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内では、12月に入って八戸市と三沢市でも死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、県や環境省が野鳥の監視を強化しています。

      12日に弘前市、平内町、それにむつ市で、オオタカ1羽とオオハクチョウ2羽のあわせて3羽の野鳥が死んでいるのが見つかりました。
      北海道大学が検体を詳しく検査した結果、3羽すべてから高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      12月、県内では、八戸市で見つかったオオハクチョウや三沢市で見つかったコブハクチョウからも鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、県や環境省が野鳥の監視を強化しています。
      県自然保護課は、死んでいる野鳥を見つけたら触らずに県など関係機関に連絡し、必要以上に野鳥には近づかないよう注意を呼びかけています。

      12月22日 20時36分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085503061.html

      削除
    4. 高病原性インフルに過去最多の5羽/青森県内
      2016年12月22日(木) 東奥日報

       環境省と青森県は22日、青森県弘前市と平内町、むつ市で12日にそれぞれ回収された野鳥の死骸3羽について、北海道大学で確定検査を行った結果、毒性が強い高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。県内で野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、本年度だけで5羽となり、単年度では過去最多となった。

       3羽のうち1羽はオオタカで弘前市西茂森の寺院敷地内で見つかった。ほかの2羽はオオハクチョウ。1羽は平内町の浅所海岸で、もう1羽はむつ市大湊湾芦崎で回収された。3羽とも12日中に行ったA型鳥インフルエンザの簡易検査で陰性だったが、国立環境研究所(茨城県つくば市)での遺伝子検査は陽性だった。環境省は15日、それぞれ3羽の回収地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。

       環境省主体の野鳥緊急調査チームが19~23日の日程で、八戸市、三沢市、むつ市、平内町などの野鳥監視重点区域で現地調査を行っている。一方、弘前市周辺の同区域内は、鶴田町の野鳥が遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性(確定検査は陰性)だった際に見回った区域と一部重複するため、今回は調査しない。

       22日に県庁で会見した県環境生活部の鳥谷部均次長は「鳥インフルエンザは、野鳥観察などの通常の接し方では人に感染しないと考えられている。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いしたい」と語った。
      http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161222020928.asp

      削除
    5. 三沢の白鳥からウイルス検出

      12月19日、三沢市で死んでいたオオハクチョウから、遺伝子を調べる検査で、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      環境省は、周辺の半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定して、ほかに異常がないか調査することにしています。
      青森県によりますと、19日に三沢市の小川原湖沿いで、市の職員が死んでいるオオハクチョウ1羽を見つけました。
      県の簡易検査では陰性でしたが、国立環境研究所で遺伝子を調べる詳しい検査をしたところ、A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は検体を北海道大学に送り、さらに詳しく調べることにしています。
      これを受けて環境省は、半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定して、ほかに死んでいる野鳥がいないかなど調べることにしています。
      三沢市内では5日、今回の場所から5キロほど離れた場所で死んでいたコブハクチョウから、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      青森県自然保護課は「死んだ野鳥を見つけた場合は手を触れず、県などの関係機関に連絡してほしい」と呼びかけています。

      12月27日 20時07分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085640581.html

      削除
    6. 十和田の白鳥 鳥インフル陽性

      29日午前、十和田市で、死んでいるオオハクチョウが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから県は検体を北海道の大学に送ってさらに詳しく調べることにしています。
      青森県によりますと、29日午前8時ごろ、十和田市藤島の道路でオオハクチョウ1羽が死んでいるのを通りがかった人が見つけ、十和田市に連絡しました。
      県が簡易検査をしたところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、県はこの検体を北海道の大学に送ってさらに詳しく調べることにしています。
      また環境省も現場の半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定して、ほかに死んでいる野鳥がいないかどうか調べることにしています。
      県内ではこれまで八戸市や弘前市など5か所で見つかった野鳥の死がいから、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、県が監視を強めています。
      県自然保護課は「死んだ野鳥を見つけた場合は手を触れず、県などの関係機関に連絡してほしい」と呼びかけています。

      12月29日 16時51分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085692781.html

      削除
  9. マガモ H5型鳥インフル検出

    12月9日、滝沢市の公共施設の敷地内で死んだ野鳥のマガモから「H5型」の鳥インフルエンザが検出されました。
    県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、盛岡市で見つかったオオハクチョウに続いて2件目です。
    9日、滝沢市巣子の「北部コミュニティセンター」で死んだ野性のマガモが見つかり、県が回収しました。
    その後の検査で、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、北海道大学に検体を送り詳しい検査を行ったところ、19日、「H5N6型」の鳥インフルエンザが検出されたということです。
    県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、11月に盛岡市で見つかったオオハクチョウに続いて2件目です。
    県は、これまでに「H5型」の検体を回収した盛岡市と滝沢市の2か所から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定していて、職員を派遣するなどして監視を強化しています。
    また、養鶏施設などには、飼育されている鳥に感染しないよう引き続き注意を呼びかけることにしています。
    さらに、県によりますと、17日、盛岡市紺屋町近くの中津川の河原でも死んだオオハクチョウ1羽が見つかりました。
    県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということで、県はオオハクチョウの詳しい検査を進めています。

    12月19日 19時02分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045387051.html

    返信削除
    返信
    1. オオハクチョウ鳥インフル陽性

      12月18日、一関市のため池の近くを流れる水路で死んだ野鳥のオオハクチョウが見つかり、県の検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      陽性反応の確認は、県内ではことし5件目で県は養鶏施設に対して引き続き注意を呼びかけています。
      岩手県によりますと、12月18日、一関市花泉町油島のため池の近くを流れる水路で死んだ野鳥のオオハクチョウを巡回中の県の職員が見つけ回収しました。
      県が行った簡易検査では陰性反応だったものの、再度行った精度の高い分離検査で、20日、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
      県は21日、検体を北海道大学に送りさらに詳しく調べることにしていて、結果は1週間ほどで判明するということです。
      岩手県内で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは、ことし5件目でこのうち、盛岡市と滝沢市で見つかった野鳥からは「H5型」のウイルスが検出されています。
      野鳥からの鳥インフルエンザの検出が相次いでいることから、県は養鶏施設などに対して飼育している鳥に感染しないよう引き続き注意を呼びかけることにしています。

      12月21日 11時05分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045446231.html

      削除
    2. 県内3件目H5型ウイルス検出

      12月13日、一関市で見つかった死んだコハクチョウの検体を北海道大学が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは3件目です。
      13日、一関市花泉町のため池でコハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたことから、さらに詳しい検査を行った結果、22日、「H5N6型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたということです。
      「H5型」のウイルスの検出は県内では11月、盛岡市で見つかったオオハクチョウと、12月に滝沢市で見つかったマガモに続いて3件目です。
      また、県によりますと、20日、花巻市幸田のため池でも死んだオオハクチョウ1羽が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県内では、これまでにも盛岡市と一関市で見つかったオオハクチョウ2羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていて、詳しい検査が行われています。
      岩手県は、死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が確認された盛岡市や滝沢市、一関市、花巻市の6か所の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、職員を派遣するなどして監視を強化しています。

      12月22日 20時14分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045507821.html

      削除
  10. 高病原性のウイルスを検出

    今月14日、三重県明和町で死んでいるのが見つかったオオタカから高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県では引き続き養鶏農家に感染防止対策の徹底を呼びかけています。

    今月14日、三重県明和町の住宅の屋根の上で野鳥のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    このため県がこのオオタカから採取した検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行ったところ20日、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    県によりますと県内では14日から20日まであわせて12羽の死んだ野鳥について簡易検査を行いましたが新たな陽性反応は確認されていないということです。
    県はオオタカが見つかった地域を中心に野鳥に異常がみられないか引き続き見回りを行うほか、県内の養鶏農家に消毒などの感染防止対策を徹底するよう呼びかけることにしています。
    三重県の鈴木知事は「県としてはパトロールを続けて野鳥の監視を行っていくほか、養鶏農家などに対し防疫措置をよりいっそう強化するよう注意喚起を行っていく。
    県民には冷静に対応して頂きたい」と述べました。

    12月20日 18時58分 NHK津放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075404501.html

    返信削除
    返信
    1. オオタカからH5N6型検出
      12月20日 19時05分 NHK名古屋放送局

      12月14日、三重県明和町で死んでいるのが見つかったオオタカから、20日、高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県では引き続き養鶏農家に感染防止対策の徹底を呼びかけています。
      12月14日、明和町の住宅の屋根の上で野鳥のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      このため、県がこのオオタカから採取した検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行ったところ、20日、高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県によりますと、県内では14日から20日まで、計12羽の死んだ野鳥について簡易検査を行いましたが、新たな陽性反応は確認されていないということです。
      県はオオタカが見つかった地域を中心に野鳥に異常がみられないか引き続き見回りを行うほか、県内の養鶏農家に消毒などの感染防止対策を徹底するよう呼びかけることにしています。
      三重県の鈴木知事は「県としてはパトロールを続けて野鳥の監視を行っていくほか、養鶏農家などに対し防疫措置をよりいっそう強化するよう注意喚起を行っていく。
      県民には冷静に対応して頂きたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161220/5429271.html

      削除
    2. 三重 鳥インフル確定   =中部発
      2016年12月21日5時0分

      ■東山は感染8羽目

       三重県は20日、同県明和町の民家で見つかった野鳥のオオタカ1羽の死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されたと発表した。同県で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めて。

       14日の簡易検査で陽性反応が出たため、県が鳥取大に確定検査を依頼していた。回収地点から半径10キロ以内の野鳥監視重点区域や12か所の養鶏場などで異常は確認されていない。

       一方、名古屋市の東山動植物園は20日、13日に死んだシジュウカラガンが確定検査の結果H5N6亜型に感染していたと発表した。同園での高病原性鳥インフルエンザ感染は8羽目。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161221-119-OYTNT50017

      削除
  11. 2016年12月20日 福島県の死亡野鳥における確定検査陰性について(H28.12.20 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161220_1500_02.pdf

    2016年12月20日 三重県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.20 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161220_1500_01.pdf

    2016年12月20日 青森県、北海道、新潟県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.20 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161220_1200%20.pdf

    2016年12月19日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査及び簡易検査陽性について(H28.12.19 20:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_2000.pdf

    2016年12月19日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H28.12.19 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1700_02.pdf

    2016年12月19日 愛知県の動物園における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陰性について(H28.12.19 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1700.pdf

    2016年12月19日 鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.19 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1630.pdf

    2016年12月19日 福島県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H28.12.19 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1600%20.pdf

    2016年12月19日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.19 15:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1530%20.pdf

    2016年12月19日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.19 11:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1100.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  12. 高病原性鳥インフルエンザ、感染したらどんな種類の鳥でも100%死ぬ、生きているやつは感染していない個体(笑)。

    なんかヘンな理屈だなあ…

    返信削除
  13. <鳥インフル>フクロウから検出 北海道・上士幌
    毎日新聞 12/20(火) 22:48配信

     北海道は20日、上士幌町で見つかったフクロウの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。今季道内で野鳥の感染事例は4例目。

     道によると、フクロウは民家の庭で見つかった。周辺で野鳥の異常は確認されておらず、半径10キロ圏内に100羽以上を飼育する養鶏場はない。【酒井祥宏】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000141-mai-soci

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル 埋却完了 =北海道
      2016年12月20日15時0分

       北海道清水町の採卵養鶏場で鶏の死骸などから高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出された問題で、北海道は20日、殺処分した28万3952羽の埋却作業が完了したと発表した。

       道によると、鶏は感染を確認した養鶏場から約16キロ・メートル離れた町内の清掃センターの敷地内に埋められた。国の防疫指針は、確定後72時間以内に処分した鶏を埋めるよう規定。道は16日夜の確定後、殺処分と埋却作業を開始、徹夜で作業した。埋却作業の完了は20日午前7時で、約80時間かかった。鶏舎内の通路が狭く、鶏のかごが高い位置にあることなどが、時間のかかった原因という。

       道は今後、鶏舎の消毒作業などを行い、異常がなければ、周辺にある養鶏場の鶏などの搬出制限(半径3~10キロ・メートル圏)は来月上旬に解除される。移動制限(同3キロ・メートル圏)もその後、1週間以内に解除される見通しだ。殺処分は19日午後9時に完了。当初は事業者からの報告などで処分対象を約21万羽と見込んでいたが、約4万羽と報告されていたひな鳥が9万羽以上いることが判明、実際の処分数が増えた。

      上士幌のフクロウ「高病原性」を検出 環境省と北海道は20日、上士幌町で見つかったフクロウから、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」を検出したと発表した。道は、周辺での監視を強化している。野鳥で見つかった高病原性鳥インフルエンザは今季4例目。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-119-OYTNT50042

      削除
    2. 鳥インフル 知事が清水の養鶏場視察 =北海道
      2016年12月23日5時0分

      ◆「風評対策含め支援」

       清水町の採卵養鶏場で鶏の死骸などから高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出された問題で、約28万羽の殺処分と埋却が完了したことをうけ、高橋はるみ知事は22日、同町を訪れ、養鶏場や現地対策拠点の町体育館などを視察した。

       高橋知事は、自衛隊員に感謝の言葉を述べ、現場作業に向かおうとする職員らを激励。防護服に着替えて現地に赴き、養鶏場を視察した。その後、清水町の高薄渡町長と面談し、「道として初めてで、慣れない作業で迷惑をかけた。被害が拡大しないように、風評被害対策も含めて、しっかりフォローしたい」と語った。

       殺処分や埋却が遅れたことを踏まえ、「技術面や体制などを検証し、あってはならないが、もしまた発生したときにスムーズにできるよう、対策に反映させたい」と述べた。これに対し、高薄町長は「一般的でない作業で苦労したと思う」と答え、「(8月の)台風被害から、色々と災害が重なった。これで終わりにしたい」と話した。

       道は22日、養鶏場内の消毒作業は完了したが、防疫措置完了には至らなかったと発表した。吹雪でフンや飼料などの埋却作業が思うように進まず、この日は午後6時で作業を終え、23日から作業を再開する。

            ◇

       音更町の商業施設の敷地内で15日に回収したハヤブサの死骸について、環境省と道は22日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)を検出したと発表した。道によると、ハヤブサの回収場所から半径10キロ圏内に養鶏場が5か所あるが、これまでのところ、野鳥を含め異常はないという。

       野鳥で見つかった高病原性鳥インフルエンザウイルスは今季5例目。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161223-119-OYTNT50014

      削除
    3. われわれは、国の特定役人組織と特定研究機関の役人技官、それと特定大学の学者研究者に、まんまと騙されている…

      削除
    4. 道“感染拡大防止の対策完了”
      12月25日 07時55分 NHK札幌放送局

      十勝の清水町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で道は24日夜、感染の拡大を防ぐための措置を終えたと発表し、今後、感染拡大が確認されなければ、周辺の養鶏場の出荷制限は来月15日までに解除される見通しです。
      今月16日に死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出された清水町の養鶏場ではこれまでに殺処分をしたおよそ28万4000羽を地中に埋める作業を終え、鶏舎や敷地内などの消毒作業を進めてきました。
      道によりますと、この消毒作業は24日午後7時に終わり、これによって国の指針に基づくウイルスの感染拡大を防ぐ「防疫措置」を完了したと発表しました。
      道は、10日後の来月4日に、半径3キロ圏内にある別の養鶏場でウイルス検査を行うことにしています。
      その結果、感染の拡大が確認されなければ順次、卵の出荷やニワトリの移動の制限を解除していくことにしていて来月15日の午前0時にすべての制限が解除される見通しです。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161225/5561241.html

      削除
  14. <鳥インフル>シジュウカラガン1羽から検出 東山動植物園
    毎日新聞 12/20(火) 22:50配信

     名古屋市千種区の東山動植物園は20日、確定検査の結果、死んだシジュウカラガン1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。感染確認は8羽目。結果が出ていないのはシジュウカラガン2羽となった。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000142-mai-soci

    返信削除
    返信
    1. 東山 園内の池を空に 鳥インフル =愛知
      2016年12月21日5時0分

      ◆来春まで 動物園来月上旬再開へ

       飼育する鳥が高病原性鳥インフルエンザに感染した名古屋市千種区の東山動植物園は20日、感染源となったとみられる園内の池の水を塩素で消毒して排水し、池を流行期が終わる来年4月頃まで空にすると発表した。ウイルスを運んだ可能性がある渡り鳥が寄りつかないようにして鳥インフルエンザを終息させ、休園中の動物園を来年1月上旬にも再開させたいとしている。

       消毒するのは、死んだコクチョウなどがいた胡蝶こちょう池と古代池。21日から塩素消毒剤を投入し、浄化した上で水を抜く。

       胡蝶池は水量が約2000立方メートルと多いため、水をポンプでくみ上げ、池の外に設置するタンクにためて塩素の濃度を確認した後、下水道へ排水する。水量が約130立方メートルと少ない古代池は消毒後、せきを開けて排水する。

       浄化と水抜きは25日までに終わる予定。池にいたベニイロフラミンゴなどは引き続き、園内の施設で隔離飼育する。

       コクチョウなどは、ウイルスを持つ鳥のふんなどが混じった池の水を飲むなどして感染した可能性がある。池の水については環境省が採取しており、検査結果を公表するとしている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-119-OYTNT50217

      削除
    2. 動物園 感染防止で池の水抜き
      12月21日 12時37分 NHK名古屋放送局

      名古屋市の東山動物園で飼育していた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、動物園は21日朝から、感染源となる野鳥の飛来を避けるため、園内の池の水を抜く作業を始めました。
      名古屋市の東山動物園では、20日、新たに感染が確認された絶滅危惧種のシジュウカラガンなど、これまでに8羽から高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      動物園は感染の疑いがある鳥を建物の中に隔離して外に拡大しない対策をとっているほか、21日朝からウイルスの感染源となる野鳥が飛来する園内2か所の池を消毒し、水を抜く作業を始めました。
      園内東側の古代池では午前8時すぎから、池に消毒用の塩素剤を散布する作業が始まり、池全体の消毒を確認したあとせきを開けて排水を始めました。
      一方、動物園の西側に位置する胡蝶池では、もともと池に排水機能がないことから池の水を吸い上げ、消毒して排水管に流すためのタンクの設置作業が行われました。
      動物園では、21日中に古代池の排水を終え、胡蝶池は22日以降、水抜きを行うことにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161221/5429501.html

      削除
    3. 感染源の池の水、塩素消毒し空に…東山動植物園
      2016年12月21日10時15分

       飼育する鳥が高病原性鳥インフルエンザに感染した名古屋市千種区の東山動植物園は21日、感染源となったとみられる園内の池の水を塩素で消毒して排水し、池を流行期が終わる来年4月頃まで空にする浄化対策を始めた。

       ウイルスを運んだ可能性がある渡り鳥が寄りつかないようにして鳥インフルエンザを終息させ、休園中の動物園を来年1月上旬にも再開させたいとしている。

       消毒するのは、死んだコクチョウなどがいた胡蝶こちょう池と古代池。塩素消毒剤を投入し、浄化した上で水を抜く。

       胡蝶池は水量が約2000立方メートルと多いため、水をポンプでくみ上げ、池の外に設置するタンクにためて塩素の濃度を確認した後、下水道へ排水する。この日は防護服姿の職員ら16人が、朝から機材の設置作業を行った。水量が約130立方メートルと少ない古代池は消毒後、せきを開けて排水する。

       浄化と水抜きは25日までに終わる予定。池にいたベニイロフラミンゴなどは引き続き、園内の施設で隔離飼育する。担当者は「再開後に安心して入園してもらえるよう、防疫体制の一層の強化を図る」と話した。

       コクチョウなどは、ウイルスを持つ鳥のふんなどが混じった池の水を飲むなどして感染した可能性がある。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161221-118-OYT1T50039

      削除
    4. ウイルスは、水の中になんかいるわけないのに…

      おろかしいねえ…

      削除
    5. もう味噌も糞もいっしょになっちまってる…

      どうでもいいんだ、科学的にたしかなことってやつは、どっかにおいやられてしまってる。

      削除
    6. 東山動物園 感染鳥は10羽に
      12月28日 19時09分 NHL名古屋放送局

      名古屋市の東山動物園で、飼育していた鳥から鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出された問題で、詳しい検査の結果、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガン2羽からウイルスが検出されました。
      検査はこれで終了し、感染が確認された鳥はあわせて10羽になりました。
      名古屋市千種区の東山動物園では、12月20日までに、飼育していたコクチョウなど8羽の鳥から、高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      動物園は、このほかにも感染の疑いがある7羽の検体を鳥取大学に送って詳しい検査を依頼していましたが、28日までにその結果が明らかになり、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガン2羽からウイルスが検出されたということです。
      これで、動物園が大学に依頼していた検査はすべて終わり、感染が確認された鳥は、あわせて10羽になりました。動物園は、当面、感染の拡大を防ぐための消毒作業を続けるとともに、検査結果をもとに園内での感染経路を検証することにしています。
      また、12月11日から休園している動物園の再開時期については、感染が確認されてから少なくとも21日間は防疫体制をとるとした農林水産省の指針を参考に時期を判断したいとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161228/5667431.html

      削除
  15. プレスリリース
    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

    平成28年12月21日
    農林水産省

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

    1.概要

    (1)宮崎県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

    2.その他

    (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3. 参考

    平成28年12月19日付けプレスリリース「宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_6.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161221_6.html

    返信削除
    返信
    1. 宮崎・川南町の鳥インフルもH5N6型と判明
      12月21日 15時03分

      農林水産省は、宮崎県川南町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。

      国内の農場では、今シーズン、これまでに青森市と新潟県、北海道の合わせて5か所で、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、先月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010815041000.html

      削除
    2. 鳥インフル 宮崎も「H5N6亜型」 =九州発
      2016年12月22日9時37分

       宮崎県川南町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、農林水産省は21日、ウイルスを遺伝子解析した結果、「H5N6亜型」だったと発表した。

       H5N6亜型は11月以降、青森、新潟の両県や北海道の農場で計5件、鶏などへの感染が報告されている。環境省によると、鹿児島県出水市のツルなど14道県では、野鳥への感染が計76件確認されている。韓国でも猛威を振るっており、農水省はウイルスを運ぶとされる渡り鳥が越冬のために南下し、感染が広がったとみている。

           ◇

       宮崎県は、川南町の養鶏場で飼育されていた約12万羽の殺処分や埋却、養鶏場の消毒を終え、21日に防疫措置を完了した。

       県によると、10日間異常がなければ、県は来年1月1日、鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域(養鶏場から半径3キロ圏)内の29農場で鶏を検査。ウイルスが検出されなければ、域外への持ち出しを制限する搬出制限区域(半径3~10キロ圏)を1月5日に解除する。その後も新たな感染が起きなければ、防疫措置の完了から21日を経過した1月12日、移動制限区域も解除する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161222-127-OYS1T50005

      削除
  16. 鳥インフル“雪の動物園”中止

    秋田市の大森山動物園は、11月、飼育していた鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、毎年、冬に期間限定で開催している「雪の動物園」の営業を今シーズンは中止することを決めました。
    秋田市の大森山動物園は、毎年、冬の時期、「雪の動物園」として期間限定で営業していて、今シーズンは、来年1月7日から2月26日までの土日と祝日での開催を予定していました。
    しかし11月、飼育していたコクチョウなどから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、今シーズンの「雪の動物園」の営業を中止することを決めました。
    動物園では、今後、飼育する鳥が、ウイルスを運ぶおそれがある野鳥と接触しないよう、飼育施設のネットの張り替えなどを進めることにしています。
    動物園によりますと、昨シーズンの「雪の動物園」には、18日間でおよそ1万人が来場したということです。
    動物園の通常の開園は、来年3月18日を予定しています。
    大森山動物園は「『雪の動物園』を楽しみにしていた人には大変申し訳ない。3月の開園に向けて対策をしっかり行いたい」と話しています。

    12月21日 19時24分 NHK秋田放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6015462581.html

    返信削除
  17. 2016年12月22日 長崎県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.22 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1600.pdf

    2016年12月22日 栃木県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームの調査結果について(H28.12.22 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1500.pdf

    2016年12月22日 三重県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H28.12.22 14:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1430.pdf

    2016年12月22日 新潟県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.22 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1200_02.pdf

    2016年12月22日 青森県、北海道、岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.22 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1200_01.pdf

    2016年12月21日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性及び簡易検査陽性について(H28.12.21  18 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161221_1800.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  18. 鳥インフルエンザ スマホ使った監視に効果 タイ
    12月22日 15時37分

    タイでは、鳥インフルエンザの発生を、スマートフォンを使って監視する取り組みが効果を上げており、迅速な対応につながると期待されています。

    タイ北部の農村部は高温多湿で、ニワトリや豚などの家畜を飼育している農家が多く、鳥インフルエンザのウイルスが人への感染力を持つようになるおそれがあると、専門家などの間で指摘されています。

    こうした中、チェンマイ大学は、アメリカの財団の支援を得て、スマートフォンを使って異変があった家畜を撮影して通報するアプリを開発し、去年から試験的に運用してきました。

    その結果を報告する会議が、22日にバンコクで政府関係者などを集めて開かれ、100羽近いニワトリが突然死ぬなど、鳥インフルエンザとの関連が疑われるケースの通報がこの1年間で25件あったことなどが紹介されました。

    いずれも、大学の獣医師が通報から数時間以内に現場に駆けつけ、血液検査などを行った結果、鳥インフルエンザではないことが判明したということです。

    タイでは、2004年に鳥インフルエンザの感染が広がった際、当局の対応が遅れたため、6000万羽を超えるニワトリが処分されました。

    今回の取り組みについて、チェンマイ大学は、効果が実証されたとしてほかの地域でも運用する方針で、鳥インフルエンザへの迅速な対応につながると期待されています。

    会議に出席したタイ政府の担当者は「タイ全土に広げたいし、ほかの国でも活用できると思う」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010816511000.html

    返信削除
  19. 【速報】京都競馬場で鳥インフル
    京都新聞 12/22(木) 18:36配信

     京都市は22日、京都市伏見区淀のJRA京都競馬場で飼育されていたコブハクチョウの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000021-kyt-l26

    返信削除
    返信
    1. 競馬場から鳥インフルの疑い例

      京都市の京都競馬場で飼育されているコブハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、このうち1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      競馬場は、検体を国の検査機関に送っていて今後、より詳しい検査が行われるということです。
      京都市伏見区の京都競馬場では、場内の池で、コブハクチョウとコクチョウを合わせておよそ40羽飼育していますが、京都市によりますと、きょう午前、このうちコブハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかりました。
      競馬場の獣医師が死がいを回収して簡易検査を行ったところ、このうちの1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      競馬場は、検体を国の検査機関に送っていて今後、より詳しい検査が行われるということです。
      事態を受けて京都市は今夜、関係者による緊急会議を開き、あす、京都府と合同で、競馬場から10キロ以内にある養鶏施設を訪れ、鶏舎の網が破れていないかや野鳥が侵入した形跡がないかなどを調べることを決めました。
      京都競馬場では、3日前の今月19日に5羽、20日にも1羽のコブハクチョウが死んでいるのが見つかっていますが、簡易検査の結果は、いずれも陰性だったということです。
      競馬場では、これらの検体についても国の検査機関に送っていて、詳しい検査が行われることになっています。

      12月22日 22時09分 NHK京都放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015519651.html

      削除
    2. 競馬場飼育ハクチョウは高病原性
      京都、殺処分し埋める
      2016/12/23 22:10

       環境省は23日、鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた京都競馬場(京都市伏見区)のコブハクチョウの死骸について、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5N6型」のウイルス感染が判明したと発表した。

       京都競馬場を運営する日本中央競馬会(JRA)は23日、飼育していた残りのコブハクチョウ35羽とコクチョウ3羽を殺処分し、競馬場内の客の立ち入らないスペースに埋めた。ハクチョウはコース内側の中央池で飼育され、競馬場のシンボルとしてファンから親しまれていた。場外馬券売り場などの営業は継続する。
      https://this.kiji.is/185016882078107129

      削除
    3. 京都競馬場の鳥インフル、高病原性H5N6亜型
      2016年12月23日21時29分

       京都市伏見区の京都競馬場内の池で飼育されていたコブハクチョウの死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た問題で、京都市などは23日、ウイルスは高病原性の「H5N6亜型」で、死んだ計8羽のうち7羽が陽性だったと発表した。

       動物衛生研究所(茨城県つくば市)の遺伝子検査で確認された。

       京都競馬場では、死んだ8羽を含むコブハクチョウ43羽、コクチョウ3羽を飼育していたが、23日にすべて殺処分された。京都府などは同日、10キロ圏内にある10か所の養鶏場に立ち入り調査を行い、異常がないことを確認した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161223-118-OYT1T50083

      削除
  20. ハヤブサ簡易検査で陽性反応

    長崎県諫早市でハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    県は、検体のウイルスの遺伝子を調べるなどより詳しい検査を行っています。
    長崎県によりますと、22日午前11時ごろ、諫早市の諫早湾干拓堤防でハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、県で簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    このため県は、午後5時すぎから警戒連絡会議を開き対応を協議しました。
    県によりますとハヤブサは、海から流れ着いて堤防に打ち上げられた可能性もあるということですが、ハヤブサが見つかった場所の周辺で消毒を行ったほか、10キロ圏内にある26の養鶏場に聞き取りを行った結果、異常は確認されていないということです。
    県は、中央家畜保健衛生所で検体のウイルスの遺伝子を調べるとともに、検体を鳥取大学に送ってより詳しい検査を行うことにしています。
    また県は、ハヤブサが見つかった場所から10キロ圏内で重点的にほかの野鳥に異常がないか監視することにしています。
    県は死んでいる野鳥を見つけた場合は素手で触らず、野鳥の排泄物などに触れた場合は手洗いをするなど注意を呼びかけています。
    長崎県自然環境課の山本麻衣課長は、「ハヤブサが見つかった場所で重点的に野鳥の監視を行う。日常生活で鳥インフルエンザウイルスに感染する恐れはないので、県民の皆さんには冷静な対応をしていただき、死んでいる野鳥を見つけたらすぐに連絡してほしい」と話しています。

    12月22日 19時20分 NHK長崎放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035514661.html

    返信削除
    返信
    1. ハヤブサのウイルスH5型

      諫早市で22日、ハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子を詳しく調べた結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は、大学に依頼してより詳しい検査を行うとともにほかの野鳥に異常がないか調査することにしています。
      長崎県によりますと、22日、諫早市の諫早湾干拓堤防でハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、県の中央家畜保健衛生所で、遺伝子を詳しく調べた結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。ハヤブサは、海から流れ着いて堤防に打ち上げられた可能性もあるということですが、県は、見つかった周辺の消毒を行ったほか、県内で100羽以上のニワトリなどを飼育している養鶏場などに聞き取りを行い、これまでのところ、異常は確認されていないということです。
      県は、検体を鳥取大学に送ってより詳しい検査を行うとともに、ハヤブサが見つかった場所から10キロ圏内で野鳥に異常がないか調査することにしています。
      長崎県自然環境課の山本麻衣課長は「日常生活で鳥インフルエンザウイルスに感染する恐れはないので、冷静な対応をしていただき、死んでいる野鳥を見つけたらすぐに連絡してほしい」と話しています。

      12月23日 13時14分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035525951.html

      削除
  21. 鳥インフル 防護服足りぬ…農水省 備蓄品確保を通知
    2016年12月24日5時0分

     鳥インフルエンザの感染拡大を受け、家禽かきんの殺処分時に作業員が着る防護服などの資材が足りなくなるケースが出ていることから、農林水産省は都道府県に対して各種備蓄品を確保するよう通知を出した。野鳥からの検出数については過去最悪となっており、人間用の検査キットを活用して急場をしのぐ自治体も出ている。

     

    新潟 ホームセンターに提供依頼

     同省の通知は「今シーズンはいつ、どこで、家きんでの発生があってもおかしくない状況」とした上で、資材の在庫や入手先の確認のほか、年末年始に向けた人員の確保について徹底するよう促している。通知は20日付。

     鶏などの家禽への感染が確認された農場では、飼育されている全羽が殺処分され、死骸は土に埋められる。農場内の徹底した消毒なども行われ、ウイルスの拡散も防ぐため、作業員は防護服やゴーグルを着用する。

     新潟県では11月下旬に北部の関川村と南部の上越市の養鶏場で感染が発生し、2農場合わせた殺処分数は約55万羽に及んだ。同県では防護服3800着を備蓄していたが、休憩のたびに脱ぎ着し、使い捨てるためすぐに足りなくなった。

     そこで、災害時の救援協定を結んでいるホームセンターなどに資材の提供を要請し、同省にも協力を依頼。国と近県からは防護服約4万5000着、マスク約4万7000個などが集まったが、同県畜産課は「まだまだ感染のシーズンは続く。防護服などの備蓄を増やしたい」とする。

     鳥インフルエンザは中国や韓国でも流行しており、越冬地として日本に飛来するカモなどの野鳥がウイルスを運んできているとみられている。そのため、環境省と都道府県では、野鳥の死骸が見つかるたびに、ウイルス検査を行っている。野鳥からの検出件数は22日現在、86件。12月下旬ですでに、過去最悪だった2010~11年のシーズンを上回っている。

     

    「人間用」で検査

     野鳥の検査に使われるのは鶏用のキットで、鳥ののど奥などから取った粘膜を検査器具に付けると、15分ほどで陽性か陰性かが分かる。

     茨城県では例年、約50組の検査キットを用意しているが、11月以降に見つかった野鳥の死骸は70羽を超えた。同県では、入手しやすい人間用のウイルス検査キットを200組購入し、急場をしのいでいる。同省によると検査の精度は「ほぼ同じ」という。

     農水省によると、検査キットは国内の薬品メーカー2社が年間約1万5000組を製造してきた。今秋以降、鳥インフルエンザの海外での流行を受けて、同省は11月に増産を要請。今年の製造数は約4万4000組になる見通しだという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161224-118-OYTPT50080

    返信削除
    返信
    1. >検査キットは国内の薬品メーカー2社

      農水省(環境省)関係機関の方々の天下り巡回コースになっているはず…

      削除
    2. 鳥インフル厳戒、動物園でも防鳥網や一部閉鎖 =関西発
      2016年12月26日15時0分

       高病原性鳥インフルエンザが猛威をふるっている。今シーズンは感染力が非常に強いウイルス「H5N6亜型」が拡大しており、各地の養鶏農家は防鳥ネットを張り、動物園も鳥類の展示エリアを閉鎖するなど、厳戒態勢で感染防止策を進めている。収束のめどは立っておらず、関係者には受難の年越しになりそうだ。

       農林水産省などによると、ウイルスは渡り鳥が持ち込むことが多く、そうした鳥との接触やフンの拡散などで感染するとされる。

       今シーズンの野鳥からのウイルス検出数(25日時点)は全国15道府県の計93件と、過去最多だった2010~11年シーズンの62件を早くも上回った。感染は養鶏場などの家禽かきんにも広がり、これまでの殺処分数は、青森県や宮崎県などの全国6農場、計約97万羽に上る。

       兵庫県小野市では11月下旬、野鳥のふんからH5N6亜型が検出され、環境省は周辺10キロ圏内の加古川、姫路など8市町を野鳥監視重点区域に指定。県も農家への注意喚起や野鳥監視などの対策を強化した。

       小野市の養鶏農家の男性(48)は、養鶏場に消毒用の消石灰をまいたり、防鳥ネットを修繕したりと感染防止に余念がない。「窓がない鶏舎で飼育していても感染は起こりうるので、全く安心できない。運を天に任せている気分だ」と不安げに話す。別の養鶏農家も「県内で家禽への感染は確認されていないのに、お客さんが敬遠して売り上げに響いている。早く収束してほしい」と語る。


       動物園などへの影響も広がっている。

       兵庫県姫路市のレジャー施設「姫路セントラルパーク」は、小野市でウイルスが検出された直後から、ペリカンやフラミンゴなどの展示エリアを閉鎖し、再開のめどは立っていない。福重祥一園長は「冬休みのにぎわう時期なので、お客さんを落胆させるかと思うと非常に残念」と話す。

       大阪市港区の「海遊館」では、26日から1月初旬にかけて開催予定だった屋外イベント「ペンギンパレード」の中止を決定。神戸市立須磨海浜水族園は、ペンギン58羽がいる区画を防鳥ネットで覆った。

       大阪市天王寺動物園では、飼育員と園内を散歩する姿が人気のニワトリ「マサヒロ」と来園者の接触を見合わせている。来年の干支えと「酉とり」にちなみ、27日に通天閣(浪速区)で行われる恒例行事「干支の引き継ぎ式」には登場する予定だが、同園の担当者は「来年は来園者が触れ合えるイベントをたくさん企画したいと思っていたが、難しい状況」と頭を悩ませる。

       深刻なのは名古屋市東山動植物園だ。コクチョウや絶滅危惧種のシジュウカラガンなど10羽が死んだ。うち8羽は感染が確認され、2羽は検査結果待ちだ。今月11日から動物園エリアは休園とし、再開のめどは立っていない。

       環境省は、寒さが本格化すれば、さらに渡り鳥が南下することなどから、今後も感染拡大が懸念され、警戒が必要としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161226-043-OYO1T50026

      削除
  22. 高松の池の鳥からインフル陽性

    12月22日、盛岡市の公園の池でオオハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    この池では11月も、死んだオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、県は、パトロールを強化しています。
    県によりますと、12月22日の朝、盛岡市の高松公園にある「高松の池」で、オオハクチョウ2羽が死んでいるのを警察官が見つけました。
    県が死んだオオハクチョウを回収して簡易検査をしたところ、24日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    県は、25日、死んだオオハクチョウの検体を北海道大学に送って詳しく調べることにしています。
    高松の池では11月も、死んだオオハクチョウから「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    県は、池の周辺半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、来年2月まで期間を延長して、パトロールを強化しています。
    鳥インフルエンザウイルスは、通常、人には感染しないとされていますが、県は、死んだ野鳥には手を触れない、野鳥が多くいる場所をむやみに訪れないなど注意を呼びかけています。

    12月25日 13時04分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045566981.html

    返信削除
    返信
    1. 高松の池の鳥からインフル陽性

      22日、盛岡市の公園の池でオオハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      また、25日も、同じ公園の池でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県内で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは今回で9件目で、県は、パトロールを強化しています。
      県によりますと、22日の朝、盛岡市の高松公園にある「高松の池」で、オオハクチョウ2羽が死んでいるのを警察官が見つけました。
      県が死んだオオハクチョウを回収して簡易検査をしたところ、24日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      また、25日も、同じ「高松の池」でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県は、25日、死んだオオハクチョウの検体を北海道大学に送って詳しく調べることにしています。
      県内ではこれまでに盛岡市や一関市など4つの市で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されていて、今回であわせて9件目になります。
      県は、検体が見つかった周辺半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、パトロールを強化しています。
      鳥インフルエンザウイルスは、通常、人には感染しないとされていますが、県は、死んだ野鳥には手を触れない、野鳥が多くいる場所をむやみに訪れないなど注意を呼びかけています。

      12月25日 19時38分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045566981.html

      削除
    2. 検査の結果ウイルス検出4件目

      12月17日、盛岡市で見つかった死んだオオハクチョウの検体を北海道大学が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
      岩手県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは4件目です。
      12月17日、盛岡市紺屋町近くの中津川の河原で死んだオオハクチョウ1羽が見つかり、その後、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      このため、岩手県が検体を送って、北海道大学が詳しい検査を行った結果、26日、「H5N6型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたということです。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、4件目です。
      県内では、このほかにも一関市や花巻市、それに、盛岡市で見つかったハクチョウあわせて6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていて、詳しい検査が行われています。
      岩手県は、死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が確認された盛岡市と滝沢市、それに、一関市と花巻市の9か所の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、職員を派遣するなどして監視を強化しています。

      12月26日 20時22分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045597751.html

      削除
  23. 2016年12月25日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.25  17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161225_1730.pdf

    2016年12月25日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.25  17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161225_1700.pdf

    2016年12月24日 岩手県におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.24  20:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161224_2000.pdf

    2016年12月24日 茨城県におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.24  18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161224_1800.pdf

    2016年12月23日 京都府の飼養鳥における A型鳥インフルエザウス遺伝子検査について(H28.12 .23 19 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161223_1900.pdf

    2016年12月23日 北海道の野鳥緊急調査チームの調査結果について(H28.12.23  16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161223_1600.pdf

    2016年12月22日 岩手県花巻市におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.22  18:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1830.pdf

    2016年12月22日 京都府の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(H28.12.22 18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1800.pdf

    2016年12月22日 新潟県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H28.12.22 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161222_1630.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  24. 鳥インフル、過去最多の100件超=15道府県でウイルス検出―環境省
    時事通信 12/26(月) 12:49配信

     環境省は26日、野鳥やふんなどからの高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出数が今季100件を超えたと発表した。

     これまでの最多は2010~11年の62件だったが、既にこれを上回り、過去最多を更新した。

     ウイルスが検出されたのは15道府県に上り、いずれもH5N6亜型。同日には水戸市などで、新たに野鳥の感染を確認した。11月18日に今季初めてウイルスが検出されて以降、過去最悪のペースで感染が広がっており、同省は注意を呼び掛けている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000039-jij-pol

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフルが100件超
      高病原性、野鳥などで
      2016/12/26 13:10

       環境省は26日、盛岡市と水戸市で死んでいるのが見つかったコブハクチョウなど8羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと明らかにした。この冬に野鳥や動物園の鳥で感染が確認された事例が15道府県で計101件になった。

       環境省によると、新たに検出されたのは、水戸市で14日に見つかったコブハクチョウ7羽と、17日に見つかった盛岡市のオオハクチョウ。いずれも簡易検査で陽性となり、北海道大で確定検査をしていた。
      https://this.kiji.is/185968150583313913

      削除
    2. なあに大したことはない、コイヘルペスウイルス病(KHV病)なんか通算で2000件超えてるから(笑)。

      削除
    3. 検査すればするほど、感染経験がごくごく常在遍在しているありふれた現象であることが確認されるだけ…

      最初から「清浄国」なんて真っ赤なウソなんだよ。

      削除
  25. 熊本・南関町で鳥インフルの疑い
    時事通信 12/26(月) 21:34配信

     熊本県は26日、南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。 
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000138-jij-pol

    返信削除
    返信
    1. 熊本の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い
      2016年12月26日 22時22分 西日本新聞

       熊本県は26日、同県南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生したと発表した。遺伝子検査を実施しており、感染が確定すれば殺処分を始める。
      http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/298089

      削除
    2. 熊本の養鶏場でも鳥インフルか 簡易検査で陽性反応
      12月26日 23時20分

      熊本県南関町の養鶏場で26日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、熊本県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県は詳しい検査を行うとともに、半径10キロ以内にある養鶏場に対し、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。

      熊本県によりますと、26日午後4時40分ごろ、南関町にある養鶏場から「ニワトリが相次いで死んだ」と連絡がありました。県が調べたところ、およそ50羽が1か所に固まって死んでいて、簡易検査の結果、5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。県は26日夜に対策会議を開いて対応を協議し、この養鶏場と、半径10キロ以内にある25の養鶏場に対し、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。県は詳しい検査を行っていて、高病原性のウイルスと判断されれば、この養鶏場で飼育されているおよそ10万羽のニワトリを処分することにしています。

      熊本県の蒲島知事は対策会議で、「迅速な初動対応、ウイルスの厳重な封じ込め、それに監視体制の強化、そして風評被害防止対策を実行してほしい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161226/k10010820881000.html

      削除
    3. 絨毯爆撃殺滅ミッションにならなきゃよいが…

      削除
    4. 熊本・南関町で養鶏場の鶏、鳥インフル陽性
      2016年12月26日23時33分

       熊本県は26日、同県南関なんかん町の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。

       同県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性のウイルスを検出した場合、この養鶏場で飼育する約10万7000羽を殺処分する。

       県によると、養鶏場から26日午後4時40分頃、城北家畜保健衛生所(熊本県山鹿市)に「いつもより鶏が死んでいる」と連絡があった。同日朝から夕にかけ、約50羽が死んだという。県が死んだ鶏を含む7羽を簡易検査した結果、5羽から陽性反応が出た。県の家畜防疫員が現場の養鶏場を消毒している。県は同日夜、蒲島郁夫知事を本部長とする対策会議を開き、今後の対応を協議した。

       県は27日未明に職員約180人を現地に派遣。高病原性ウイルスが検出されれば、採卵鶏を殺処分するとともに、発生農場から半径3キロ以内で家禽かきんなどの移動を禁止するなど防疫措置を取る。

       鳥インフルエンザを巡っては今季、青森、新潟、宮崎の各県や北海道の計6か所の農場で飼育していた鶏などから高病原性のウイルスが検出され、計約97万羽が殺処分されている。

       熊本県では2014年4月に多良木たらぎ町で鳥インフルエンザが発生し、約11万羽が殺処分された。

       農林水産省によると、国内では鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161226-118-OYT1T50101

      削除
    5. 熊本の養鶏場で高病原性か
      南関町、インフル陽性
      2016/12/27 00:02

       熊本県は26日、同県南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性と判明し、県は対策本部を設置した。遺伝子検査を実施しており、感染が確定すれば27日早朝にも殺処分を始める。

       農林水産省も26日、対策本部の会合を幹部らの持ち回りで開いた。必要に応じて防疫措置の支援チームを現地に派遣する。

       国内の家禽からは今冬、新潟、青森、北海道、宮崎の4道県で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されている。

       農水省や県によると、養鶏場は採卵用の鶏約10万7千羽を飼育している。
      https://this.kiji.is/186131725117818363

      削除
    6. またもや自衛隊動員しての鶏ジェノサイド殺滅ミッション敢行騒動だな…

      永久に完了しないミッション…

      削除
    7. この世からウイルスなんて永久になくなりはしないのに…

      しかもありふれている(笑)。

      鶏のウイルスは、鶏のいるところにつきものだ。

      削除
    8. 熊本・南関町で養鶏場の鶏、鳥インフル陽性
      2016年12月27日0時54分

       熊本県は26日、同県南関なんかん町の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。

       同県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性のウイルスを検出した場合、この養鶏場で飼育する約10万7000羽を殺処分する。

       県によると、養鶏場から26日午後4時40分頃、城北家畜保健衛生所(熊本県山鹿市)に「いつもより鶏が死んでいる」と連絡があった。同日朝から夕にかけ、約50羽が死んだという。県が死んだ鶏を含む7羽を簡易検査した結果、5羽から陽性反応が出た。県の家畜防疫員が現場の養鶏場を消毒している。県は同日夜、蒲島郁夫知事を本部長とする対策会議を開き、今後の対応を協議した。

       県は養鶏場から半径3キロ圏内で鶏や卵などの移動自粛、半径3~10キロ圏内で区域外への搬出自粛を要請。高病原性ウイルスが検出されれば、それぞれで移動と搬出を禁止する防疫措置を取る。10キロ圏内では25農場が計約110万羽を飼育しているという。

       鳥インフルエンザを巡っては今季、青森、新潟、宮崎の各県や北海道の計6か所の農場で飼育していた鶏などから高病原性のウイルスが検出され、計約97万羽が殺処分されている。

       熊本県では2014年4月に多良木たらぎ町で鳥インフルエンザが発生し、約11万羽が殺処分された。

       農林水産省によると、国内では鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161226-118-OYT1T50101

      削除
    9. 熊本でも鳥インフルか
      2016年12月27日5時0分

       熊本県は26日、同県南関なんかん町の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。同県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性のウイルスを検出した場合、この養鶏場で飼育する約10万7000羽を殺処分する。

       県によると、養鶏場から26日午後4時40分頃、城北家畜保健衛生所(熊本県山鹿市)に「いつもより鶏が死んでいる」と連絡があった。同日朝から夕にかけ、約50羽が死んだという。県が死んだ鶏を含む7羽を簡易検査した結果、5羽から陽性反応が出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161227-118-OYTPT50092

      削除
    10. 熊本・南関の養鶏場でも鳥インフル陽性、簡易検査で =九州発
      2016年12月27日6時0分

       熊本県は26日、同県南関なんかん町の養鶏場で死んだ採卵鶏が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。同県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性のウイルスを検出した場合、この養鶏場で飼育する約10万7000羽を殺処分する。

       県によると、養鶏場から26日午後4時40分頃、城北家畜保健衛生所(熊本県山鹿市)に「いつもより鶏が死んでいる」と連絡があった。同日朝から夕にかけ、約50羽が死んだという。県が死んだ鶏を含む7羽を簡易検査した結果、5羽から陽性反応が出た。県の家畜防疫員が現場の養鶏場を消毒している。

       県は同日夜、蒲島郁夫知事を本部長とする対策会議を開き、今後の対応を協議した。

       県は養鶏場から半径3キロ圏内で鶏や卵などの移動自粛、半径3~10キロ圏内で区域外への搬出自粛を要請。高病原性ウイルスが検出されれば、それぞれで移動と搬出を禁止する防疫措置を取る。10キロ圏内では25農場が計約110万羽を飼育しているという。

       鳥インフルエンザを巡っては今季、青森、新潟両県や北海道、宮崎県川南町の計6か所の農場で飼育していた鶏などから高病原性のウイルスが検出され、計約97万羽が殺処分されている。

       熊本県では2014年4月に多良木たらぎ町で鳥インフルエンザが発生し、約11万羽が殺処分された。

       農林水産省によると、国内では鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161227-127-OYS1T50002

      削除
    11. 熊本・南関の養鶏場で、高病原性鳥インフル検出
      2016年12月27日11時19分

       熊本県は27日、同県南関なんかん町の養鶏場の採卵鶏から毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたと発表した。

       26日に簡易検査で陽性反応が確認され、遺伝子検査を行っていた。県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場で飼育する約10万7000羽の殺処分を開始した。

       家畜から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは全国では今季7か所目で、九州では宮崎県川南町に次いで2か所目。

       県によると、養鶏場では26日朝から夕にかけて、約50羽が死んだ。死骸を含む7羽を簡易検査した結果、5羽に陽性反応があり、遺伝子検査では7羽全てから「H5亜型」が検出された。27日午前5時過ぎから殺処分が始まり、養鶏場内の土地への死骸の埋却も進められている。

       県はこの養鶏場から半径3キロ圏内で鶏や卵などの移動を禁じる移動制限区域、半径3~10キロ圏内で域外への持ち出しを制限する搬出制限区域に設定した。10キロ圏内では、福岡県大牟田市の1農場を含む計26農場が計約110万羽を飼育している。

       熊本県は養鶏場周辺の九州自動車道・菊水インターチェンジ(IC)や南関IC、同県玉東町役場前の国道208号など9か所に消毒ポイントを設置。福岡県も南関町と接続する県道2か所に消毒ポイントを設けた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161227-118-OYT1T50003

      削除
    12. 熊本で鳥インフル=10万7000羽殺処分
      時事通信 12/27(火) 5:22配信

       熊本県は27日、県北部にある南関町の養鶏場で死んでいた鶏から、毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。

       この養鶏場で飼育されている約10万7000羽をすべて殺処分する。今冬、国内の農場で鳥インフルの感染が確認されたのは新潟、青森、北海道、宮崎の4道県での事例に続き、7件目となる。

       熊本県によると、26日夕方に南関町の養鶏場から約50羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査の結果、7羽のうち5羽が陽性反応を示したため、遺伝子を調べる詳しい検査を行っていた。27日早朝から殺処分し、地中に埋める作業や消毒などの処理を急ぐ。

       発生した養鶏場周辺は鳥や卵の移動を制限する区域に指定され、主要道路で通行車両の消毒を実施する。殺処分や消毒の完了から10日後の検査で感染拡大の恐れがないと判断されれば、養鶏場などから3~10キロ圏の移動が認められる。さらに11日たって問題がなければ、3キロ圏内の制限も解除される。

       農水省などによると、日本では、卵や肉を食べたことが原因で、鳥インフルエンザにヒトが感染した例は報告されていない。 
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000009-jij-pol

      削除
    13. 熊本・南関町でも 鳥インフルでニワトリ処分始まる
      12月27日 6時49分

      熊本県南関町の養鶏場で26日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。熊本県は27日午前5時からこの養鶏場で飼育されているニワトリ10万羽余りの処分を始めました。
      熊本県によりますと、26日夕方、南関町にある養鶏場でニワトリおよそ50羽が死んでいるのが見つかり、県が詳しい検査を行った結果、生きているニワトリを含む7羽からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて熊本県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ10万7000羽の処分を決め、27日午前5時から作業を始めました。

      県によりますと、この養鶏場の半径10キロ以内には25か所の養鶏場があり、県は、半径3キロ以内の養鶏場などに対しニワトリや卵の移動を禁止したほか、半径10キロ以内の養鶏場に対しては、出荷を制限する措置をとりました。また、養鶏場からおおむね10キロの範囲に9か所の消毒ポイントを設け、感染拡大の防止に当たることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821041000.html

      削除
    14. 鳥インフルエンザ 熊本 南関町の養鶏場で処分進む
      12月27日 12時04分

      熊本県南関町の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、熊本県は、この養鶏場で飼育されていたニワトリおよそ10万羽の処分を進めていて、28日朝までに作業を終えたいとしています。

      熊本県によりますと、26日夕方、南関町にある養鶏場でニワトリおよそ50羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、生きているニワトリを含む7羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて熊本県は、27日午前5時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ10万7000羽の処分を進めています。

      県の職員や要請を受けた自衛隊員など、およそ400人態勢で行われていて、白い防護服の作業員が重機を使って、処分したニワトリを埋める作業に当たっています。熊本県は、28日朝までに作業を終えたいとしています。

      県によりますと、この養鶏場の半径10キロ以内には、隣接する福岡県大牟田市の1か所を含む25か所の養鶏場があり、県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置を取るとともに、ほかの養鶏場のニワトリに異常がないか確認を進めています。

      周辺に消毒ポイント設置

      南関町の養鶏場から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、熊本県は養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に消毒ポイントを設けて感染拡大の防止に当たっています。

      熊本県内で消毒ポイントが設置されたのは、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に位置する、南関町や荒尾市など5つの市と町の合わせて9か所です。

      このうち、南関町の養鶏場からおよそ10キロ離れた和水町板楠の消毒ポイントでは、町などの職員が畜産関係の車の消毒作業に当たっています。

      また、およそ5キロ離れた和水町原口の九州自動車道・菊水インターチェンジの出入り口付近では、道路上に消毒液をしみこませたマットが設置され、すべての車を対象にタイヤの消毒が行われています。

      和水町農林振興課の職員は「近隣の県で鳥インフルが発生していたので、『ついに来たか』という気持ちです。感染拡大を防ぐため全力で取り組みたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821191000.html

      削除
    15. 県の要請 処分で自衛隊派遣

      熊本県南関町で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、ニワトリの殺処分などを早く進めるため、熊本県からの要請を受けた陸上自衛隊第8師団は災害派遣部隊を現地に出動させました。

      陸上自衛隊第8師団は、熊本県の蒲島知事からの災害派遣要請に基づいて、27日、未明、災害派遣部隊の隊員およそ220人を南関町の養鶏場に派遣しました。
      隊員らは、県の職員などとともに、ニワトリの処分や埋める作業、それに鶏舎の消毒を行うことにしています。

      12月27日 09時26分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005620255.html

      削除
    16. 鳥インフルエンザ 熊本 南関町の養鶏場で処分進む
      12月27日 18時19分

      熊本県南関町の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、熊本県は27日朝から、この養鶏場で飼育されていたニワトリ9万羽余りの処分を進めていて、28日朝までに作業を終えたいとしています。

      熊本県によりますと、26日夕方、南関町にある養鶏場でニワトリおよそ50羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、7羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて熊本県は、27日午前5時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ9万3000羽の処分を進めていて、県の職員や要請を受けた自衛隊員など、およそ400人態勢で作業に当たっています。

      県によりますと、27日午後2時の時点で、4分の1にあたる、およそ2万5000羽の処分を終えたということで、27日夜、県の職員を50人ほど増やし、28日朝までにすべての処分を終えたいとしています。

      この養鶏場の半径10キロ以内には、隣接する福岡県大牟田市の1か所を含む26か所の養鶏場があり、熊本県と福岡県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置を取っていて、今のところ、ほかの養鶏場のニワトリに異常があったという報告は無いということです。

      周辺に消毒ポイント設置

      南関町の養鶏場から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、熊本県は養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に消毒ポイントを設けて感染拡大の防止に当たっています。

      熊本県内で消毒ポイントが設置されたのは、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に位置する、南関町や荒尾市など5つの市と町の合わせて9か所です。

      このうち、南関町の養鶏場からおよそ10キロ離れた和水町板楠の消毒ポイントでは、町などの職員が畜産関係の車の消毒作業に当たっています。

      また、およそ5キロ離れた和水町原口の九州自動車道・菊水インターチェンジの出入り口付近では、道路上に消毒液をしみこませたマットが設置され、すべての車を対象にタイヤの消毒が行われています。

      和水町農林振興課の職員は「近隣の県で鳥インフルが発生していたので、『ついに来たか』という気持ちです。感染拡大を防ぐため全力で取り組みたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821191000.html

      削除
    17. まるで戦時中の「国民総動員」体制の様態そのもの…

      やっていることを胡散臭い目で見たり疑ったりすると非国民(笑)。

      削除
    18. まじめにやってるほうがアホをさらしてるんだけどね…

      削除
    19. 熊本・南関の10万羽処分始まる、鳥インフル「H5亜型」検出 =九州発
      2016年12月27日14時30分

       熊本県は27日、同県南関なんかん町の養鶏場で26日に死んで見つかった採卵鶏について、遺伝子検査の結果、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。県は、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場で飼育する約10万7000羽の殺処分を開始した。

       家畜から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは全国では今季7か所目で、九州では宮崎県川南町に次いで2か所目。

       熊本県によると、養鶏場では26日朝から夕にかけて、約50羽が死んだ。死骸を含む7羽を簡易検査した結果、5羽に陽性反応があり、遺伝子検査では7羽全てから「H5亜型」を検出した。今後、動物衛生研究所(茨城県つくば市)に検体を送り、詳細なウイルスの型の特定を進める。

       養鶏場では27日午前5時過ぎから殺処分が始まり、養鶏場内の土地への死骸の埋却も進められている。県は、感染確定から24時間以内の殺処分完了を目指している。

       県は発生養鶏場から半径3キロ圏内で鶏や卵などの移動を禁じる移動制限区域、半径3~10キロ圏内で域外への持ち出しを制限する搬出制限区域に設定した。10キロ圏内では、福岡県大牟田市の1農場を含む計26農場が計約110万羽を飼育している。

       熊本県は養鶏場周辺の九州自動車道・菊水インターチェンジ(IC)や南関IC、同県玉東町役場前の国道208号など9か所に消毒ポイントを設置。福岡県も南関町と接続する県道2か所に消毒ポイントを設けた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161227-127-OYS1T50027

      削除
    20. 熊本と同じ車が県内の養鶏場にも

      熊本県の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、この養鶏場にえさを運んでいたトラックが、県内の養鶏場1か所にもえさを運んでいたことが分かり、長崎県は、法律に基づいてその養鶏場のニワトリの移動を2週間制限することにしました。
      26日、熊本県南関町の養鶏場で、およそ50羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて長崎県は27日、養鶏業者でつくる団体などの関係者30人余りを集めて緊急会議を県庁で開きました。
      このなかで、県の担当者は熊本の養鶏場にニワトリのえさを運んでいたトラックが、今月24日、県内の養鶏場1か所にもえさを運んでいたことが分かったと報告したということです。
      その上で、法律に基づき、えさが運ばれた2週間後の来月7日まで、この養鶏場からのニワトリの移動を制限し、死亡したり異状が見られたりした際は、県に報告するよう求めたということです。
      一方、27日県がこの養鶏場に立ち入り調査を行ったところ、ニワトリに異状は見られず、簡易検査の結果は、陰性だったということです。
      会議に出席した養鶏業者は、「ふだんから自主的に消毒を行っているが、もっと力を入れるべきだと感じた。会社に帰ったらさっそく指示したい」と話していました。

      12月27日 18時53分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035631791.html

      削除
    21. 南関町のニワトリ処分進む

      南関町にある養鶏場のニワトリから、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、熊本県は27日朝からこの養鶏場で飼育していたニワトリ9万羽余りの処分を進めています。
      県は今夜処分にあたる職員を増やした上で、28日朝までに作業を終わらせたいとしています。
      熊本県によりますと、26日午後5時前、南関町にある養鶏場でニワトリおよそ50羽が死んでいるのが見つかり、県の詳しい検査の結果、7羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、熊本県は27日朝5時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ9万3000羽の処分を進めていて、県の職員や要請を受けた陸上自衛隊員など400人余りの態勢で、処分したニワトリを埋めるなどの作業にあたっています。
      熊本県によりますと、27日午後6時の時点で半分にあたるおよそ4万9000羽の処分を行ったということです。
      県は28日朝までに、処分を終わらせたいとしていて、27日夜県の職員を40人ほど増やし、およそ450人態勢で終夜、作業を進めることにしています。
      この養鶏場の半径10キロ以内には、隣接する福岡県大牟田市の1か所を含む26か所の養鶏場があり、県はニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど移動を制限する措置を取っています。
      熊本県によりますと27日、県内のほかの養鶏場のニワトリについて確認を進めたところ、異常などの報告はないということです。

      12月27日 20時35分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005636652.html

      削除
    22. 鳥インフル ニワトリ9万羽余の処分終了 熊本 南関町
      12月28日 5時38分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された熊本県南関町の養鶏場で進められていたニワトリ9万羽余りの処分が、28日午前3時半前にすべて終了しました。熊本県は引き続き、処分したニワトリを地中に埋める作業を急ぐとともに、ウイルスの封じ込めに全力を挙げることにしています。

      熊本県南関町の養鶏場では、26日、ニワトリおよそ50羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、7羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      熊本県は、感染の拡大を防ぐため、450人余りの態勢でこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ9万3000羽の処分を進め、28日午前3時半前にすべて終えたということです。

      熊本県は引き続き、処分したニワトリを地中に埋める作業を急ぐとともに、養鶏場周辺の9か所に消毒ポイントを設けるなどして、ウイルスの封じ込めに全力を挙げることにしています。

      また、この養鶏場の半径10キロ以内には、隣接する福岡県大牟田市の1か所を含む26か所の養鶏場があり、熊本県は、ニワトリや卵などを半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置を継続しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822361000.html

      削除
    23. 養鶏場の殺処分完了=9万2000羽―熊本
      時事通信 12/28(水) 9:00配信

       熊本県は28日午前、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された同県南関町の養鶏場で飼育されていた約9万2000羽すべての殺処分を終えたと発表した。引き続き鶏を埋める作業や農場内の消毒などを行い、感染防止に全力を挙げる。

       県は27日早朝から自衛隊員を含めた約400人体制で殺処分を実施。当初、対象は約10万7000羽と公表されたが、その後の調べで約9万2000羽と判明した。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00000036-jij-bus_all

      削除
    24. 鳥インフル 県内1戸、鶏移動制限 熊本と同じ業者、飼料運ぶ =長崎
      2016年12月28日5時0分

       熊本県南関町で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、県は27日、県庁で警戒連絡会議を開いた。同町の発生農場と同じ業者によって飼料が運ばれた県内の養鶏場1戸が鶏の移動を制限されていることなどが報告された。

       県畜産課などによると、発生農場に飼料を運んだ業者が24日、同じトラックで県内の養鶏場にも飼料を搬入。このため、国の指針に基づいて卵の出荷が制限されたが、簡易検査で陰性だったことから解除された。鶏の移動制限は来年1月7日まで。発生農場の対岸に位置する島原半島の3か所の港では消毒マットを配備するという。

       農協関係者などによる防疫対策会議も行われ、出席者からは野生動物の鶏舎への侵入を防ぐための講習会などを求める意見が出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161227-119-OYTNT50030

      削除
    25. 集団ヒステリーでパニックをおこし妄想を見るの図…

      削除
    26. 知事「防疫措置に全力」を指示

      鳥インフルエンザウイルスが検出された南関町の養鶏場で進めてきたニワトリ9万羽余りの処分が、28日の明け方にすべて終了したことを受けて、蒲島知事は県の対策会議で、「感染拡大を防ぐ『防疫措置』に全力であたってほしい」と述べ、ウイルスの封じ込めに努めるよう指示しました。
      南関町の養鶏場で26日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は27日午前5時からこの養鶏場で飼育されているニワトリ9万羽余りの処分を、県の職員や自衛隊員など450人余りの態勢で進めてきましたが、28日午前3時半前にすべて終えたということです。
      これを受けて、県の対策会議が県庁で開かれ、蒲島知事は「国の指針で示されている感染確認から24時間以内に処分を終えたのは、県職員だけでなく関係機関の総力の結果で感謝したい」と述べた上で、「引き続き感染拡大を防ぐ『防疫措置』に全力であたってほしい」と述べ、ウイルスの封じ込めに努めるよう指示しました。
      県は引き続き、処分したすべてのニワトリを地中に埋める作業を急ぐとともに、養鶏場周辺の9か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染の拡大を防ぐことにしています。
      また県は、県内のほかの養鶏場のニワトリについても確認を進めていますが、これまでのところ異常などの報告はないということです。

      12月28日 11時52分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005636261.html

      削除
    27. 9万羽の殺処分完了 熊本・南関の鳥インフル =九州発
      2016年12月28日14時8分

       熊本県南関なんかん町の養鶏場の採卵鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は28日、家畜伝染病予防法に基づく鶏の殺処分を完了した。養鶏場敷地内で死骸の埋却を進めており、30日朝までに鶏舎の消毒を含めた防疫措置を終える見通し。

       県によると、殺処分は感染が確定した27日午前5時に開始し、28日午前3時25分に完了した。県は発生養鶏場の飼養羽数を約9万3000羽としていたが、殺処分前に死んだ鶏もおり、実際の殺処分数は約9万2000羽だった。

       県は同日午前、県庁で対策本部会議を開き、殺処分完了を報告した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161228-127-OYS1T50027

      削除
    28. こういうキチガイ殺滅鳥インフルエンザ防疫制度策定を主導した役人&学者どもは万死に値する…

      削除
    29. 熊本 南関町の鳥インフルはH5N6型 農水省
      12月28日 16時52分

      熊本県南関町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、詳しい分析の結果、高病原性のH5N6型だったと農林水産省が発表しました。

      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出が相次いでいて、今シーズン、国内の農場では、これまでに青森県や新潟県など合わせて6か所で検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822951000.html

      削除
    30. 熊本・南関町の鳥インフル、鶏の殺処分を完了
      2016年12月28日19時15分

       熊本県南関なんかん町の養鶏場の採卵鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は28日、家畜伝染病予防法に基づく鶏約9万2000羽の殺処分を完了した。

       養鶏場敷地内で死骸の埋却を進めており、30日朝までに鶏舎の消毒を含めた防疫措置を終える見通し。県によると、殺処分は感染が確定した27日午前5時に開始し、28日午前3時25分に完了した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161228-118-OYT1T50069

      削除
    31. ニワトリの処理作業すべて終了

      鳥インフルエンザウイルスが検出された熊本県南関町の養鶏場で、処分されたニワトリ9万羽余りを地中に埋める作業などが、28日午後8時半にすべて終わりました。
      熊本県は、引き続き養鶏場周辺の9か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染の拡大防止に努めることにしています。
      今月26日に鳥インフルエンザウイルスが検出された南関町の養鶏場では、ウイルスを封じ込めるために、28日朝、ニワトリ9万羽余りの処分がすべて終わりました。
      その後、熊本県は、養鶏場の敷地内に掘った穴に処分したニワトリを埋める作業を続けてきましたが、28日午後8時半に、鶏舎の消毒作業などとともにすべて終えたということです。
      熊本県は引き続き、ニワトリや卵などをこの養鶏場から半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置をとるとともに、養鶏場周辺の9か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染の拡大を防ぐことにしています。
      また熊本県は、県内のほかの養鶏場のニワトリについても確認を進めていますが、これまでのところ異常などの報告はないということです。

      12月29日 12時16分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005677061.html

      削除
    32. ニワトリの処理作業すべて終了

      鳥インフルエンザウイルスが検出された熊本県南関町の養鶏場で、処分されたニワトリ9万羽余りを地中に埋める作業などが、28日午後8時半にすべて終わりました。
      熊本県は、引き続き養鶏場周辺の9か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染の拡大防止に努めることにしています。
      今月26日に鳥インフルエンザウイルスが検出された南関町の養鶏場では、ウイルスを封じ込めるために、28日朝、ニワトリ9万羽余りの処分がすべて終わりました。
      その後、熊本県は、養鶏場の敷地内に掘った穴に処分したニワトリを埋める作業を続けてきましたが、28日午後8時半に、鶏舎の消毒作業などとともにすべて終えたということです。
      熊本県は引き続き、ニワトリや卵などをこの養鶏場から半径10キロより外に搬出しないなど、移動を制限する措置をとるとともに、養鶏場周辺の9か所に消毒ポイントを設けるなどして、感染の拡大を防ぐことにしています。
      また熊本県は、県内のほかの養鶏場のニワトリについても確認を進めていますが、これまでのところ異常などの報告はないということです。

      12月30日 15時59分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005677061.html

      削除
    33. 熊本の鳥インフル 野鳥大量死はなし =九州発
      2016年12月31日9時57分

       環境省は30日、熊本県南関なんかん町の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、現地調査した結果、野鳥の大量死は認められなかったと発表した。

       調査は28~30日の3日間、養鶏場から半径10キロ圏内の河川やため池など19地点で実施。マガモやオシドリなど51種類の鳥類を確認したが、大量死はなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161231-127-OYS1T50008

      削除
  26. プレスリリース
    熊本県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について

    平成28年12月26日
    農林水産省

    本日、熊本県の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:熊本県 玉名郡(たまなぐん) 南関町(なんかんまち)
    飼養状況:採卵鶏(約10万羽)

    2.経緯

    (1)本日、熊本県は、死亡鶏が増加した旨の届出を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.熊本県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他

    (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161226_9.html

    返信削除
    返信
    1. 体調崩して具合悪い最中の鶏、検査にかけたら、ほぼ全部「鳥インフルエンザ」検査「陽性」になるのは間違いないな。

      ありふれてる普通の鶏の風邪だよ。

      上手に養生して治して快復させることに努めなきゃいけないたぐいのごくごくありふれた病気。

      削除
    2. 暖かくして様子をみてれば、よほどひどく衰弱させない限りほとんど治る病気だよ。

      ひよこ飼ったことがあれば薄々わかるだろうに…

      削除
    3. 平成28年度国内発生事例について

      我が国における高病原性鳥インフルエンザの発生状況について
      更新日:平成28年12月28日

      担当:消費・安全局動物衛生課
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/H28AI/h28_hpai_kokunai.html


      おいおい、なに見切り発車してんだよ、今日はまだ26日だ(笑)。

      削除
    4. プレスリリース
      熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成28年12月27日
      農林水産省

      昨日確認された熊本県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      昨日確認された熊本県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161227.html

      削除
    5. しょせんは、単なるいつもの予算消化事業でしかなく…

      削除
    6. 思想や哲学なんてまったく関係ない、ただただ宗教信者のごとく、ご託宣につき動かされるだけ…

      削除
    7. プレスリリース
      熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成28年12月28日
      農林水産省

      熊本県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)熊本県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      平成28年12月27日付けプレスリリース「熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161227.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161228.html

      削除
  27. 2016年12月26日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性およびA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性、遺伝子検査陽性について(H28.12.26 21:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161226_2130.pdf

    2016年12月26日 京都府の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H28.12.26 18:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161226_1830.pdf

    2016年12月26日 青森県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H28.12.26 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161226_1730.pdf

    2016年12月26日 三重県での死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H28.12.26 17 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161226_1700.pdf

    2016年12月26日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣ついて(H28.12.26 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161226_1330.pdf

    2016年12月26日 茨城県および岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.26 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161226_1200.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  28. 養鶏場の壁破損 鳥インフル感染経路か 北海道 清水町
    12月27日 15時45分

    北海道清水町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、国が感染経路などを調べたところ、野鳥などの侵入を防ぐための金網などは設置されていましたが、壁の一部に破損が確認されました。農林水産省は破損箇所から小動物によってウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

    北海道清水町の養鶏場で今月16日、鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して、感染経路などを調べました。

    その結果、養鶏場では野鳥などの侵入を防ぐためのネットや金網が設置され、対策が取られていましたが、壁の一部が破損して小型の野生動物が侵入できる隙間が複数あることがわかり、小屋の中ではネズミの死骸も確認されたということです。

    農林水産省は、ウイルスが小動物によって小屋の中に運ばれた可能性があるとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821461000.html

    返信削除
    返信
    1. 金網破損で小動物侵入し鳥インフル感染か 宮崎 川南町
      12月27日 15時51分

      宮崎県川南町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、国が感染経路などを調べたところ、野鳥などの侵入を防ぐために設置されている金網の破損などが確認されました。農林水産省は、破損箇所から小動物によってウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      宮崎県川南町の養鶏場で今月19日、鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。

      その結果、養鶏場では野鳥などの侵入を防ぐためのネットや金網が設置され、対策が取られていたものの一部で破損が確認されたほか、鳥インフルエンザウイルスが検出された小屋の近くにカモなどが飛来するため池があったということです。

      農林水産省は、ウイルスが小動物によって小屋の中に運ばれた可能性があるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821471000.html

      削除
    2. 宮崎・川南の鶏舎 金網やネットに穴 =九州発
      2016年12月28日9時51分

       高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された宮崎県川南町の養鶏場で、鶏舎を覆う金網や防鳥ネットにウイルスを運ぶ可能性がある野鳥や小動物が侵入できる複数の穴が開いていたことが、農林水産省の調査で判明した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161228-127-OYS1T50011

      削除
  29. 県が鳥インフル「収束」宣言

    青森市の農場で発生した鳥インフルエンザについて、青森県は、農場の周辺で続いていた鶏などの移動を禁止する措置をおよそ1か月ぶりに解除し、三村知事は県の対策会議のなかで「ウイルスの封じ込めに成功した」と述べ、一連の事態の収束を宣言しました。
    県は11月下旬から12月上旬にかけて、青森市の2つの農場のアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、周辺の農場で鶏や卵などの移動や出荷を禁止する措置を取ってきましたが、新たな感染が確認されなかったとして、27日午前0時までに、これらの措置をすべて解除しました。
    これを受けて県庁では27日、対策会議が開かれました。
    このなかで三村知事は「ウイルスの封じ込めに成功し、収束した」と、一連の事態の収束を宣言しました。
    その一方で、「依然として全国的に感染の危険性が高い状況にある」として、県内の農場に対して建物の壊れた部分の補修など、新たな発生を防ぐための対策の徹底を指導するよう改めて指示しました。
    会議のあと三村知事は、「訓練を積み重ねたことが、迅速な対応に結びついたと思う。今後は新たに発生させないことが一番大事なので、警戒を続けたい」と話しました。

    12月27日 12時32分 NHK青森放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085593351.html

    返信削除
  30. 野鳥から鳥インフル検出 過去最高の年の2倍近くに
    12月27日 21時12分

    今シーズン、死んだ野鳥や野鳥のフンなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースは、すでに過去最高だった6年前の合計の倍近くに達しています。環境省は、ウイルスが検出されず、監視態勢が強化されていない地域での検査を優先して行うことなどを申し合わせました。

    環境省によりますと、死んだ野鳥や野鳥のフンなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースは、先月から27日までに15道県の118件に上り、すでに過去最高だった平成22年から翌年にかけてのシーズン中に検出された62件の倍近くに達しています。

    各地の養鶏場などの鳥から検出されたケースも5道県の7件に上っていて、鳥インフルエンザウイルスを含んだ野鳥のフンを小動物が運ぶなどして広がったおそれも指摘されています。

    環境省は、年明け以降もウイルスが検出されるケースが増えるおそれがあるとして、27日午後、専門家による緊急の対策会議を開きました。

    会議では、検査機関の態勢が限られる中、ウイルスが検出されず、監視態勢が強化されていない地域での検査を優先して行うことなどを申し合わせました。

    環境省は死んだ野鳥を見つけた時は、触らずに自治体に連絡することや、感染拡大を防ぐため、なるべく鳥のフンを靴で踏まないよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010822041000.html

    返信削除
    返信
    1. 続発地域は確定検査省略=鳥インフルで運用見直し―環境省
      時事通信 12/27(火) 20:15配信

       環境省は27日、過去最悪のペースで感染が広がる鳥インフルエンザウイルスの検査に関して、野鳥への感染が続発している地域では確定検査を省略できるよう運用を見直す方針を決めた。

       原則として一つの地域で2羽以上感染した野鳥種があり、各種の感染数を合計して10羽を超えたケースが対象。11羽目以降は5羽に1羽のみを検査する。

       確定検査を行う検査機関は全国に4カ所ある。例年、年末や年明けごろから感染が拡大する傾向にあるため、検査が殺到しないよう効率化する。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000121-jij-pol

      削除
  31. 2016年 12月 27日 17:08 JST
    インド東部で鳥インフルエンザ、2500羽以上を殺処分に

    [ブバネシュワル(インド) 27日 ロイター] - インド東部オディシャ州は、4羽の死んだカラスと3羽の死んだ家禽(かきん)からH5N1型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、鶏など2500羽以上の殺処分を命じた。当局が27日、明らかにした。

    鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されたのは、同州の州都ブバネシュワルから約35キロの村。この地域では2012年にも感染が拡大し、3万羽以上の鳥が殺処分されている。

    同州の漁業・動物資源開発局の担当者はロイターに対し、鳥インフルエンザウイルスを封じ込め、感染拡大を防止するために「感染地から半径1キロ以内で飼育されている2500羽以上が殺処分される」と語った。
    http://jp.reuters.com/article/health-birdflu-india-idJPKBN14G0J8

    返信削除
  32. 鳥インフルエンザ動物園も対策
    12月27日 12時50分 NHK広島放送局

    全国で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受けて、広島市の動物園では鳥の展示施設への立ち入りを27日から中止するなどして対策を強化しています。
    広島市安佐北区の安佐動物公園では48種類の鳥類およそ600羽が飼育されていて、全国的に鳥インフルエンザが相次いで発生していることを受け27日から園内の感染対策が強化されました。
    鳥の展示エリアでは大型の施設の中でさまざまな種類の鳥が飼育され、ふだんは来園者が中に入って見ることができますが、27日は外から金網越しに観察するよう呼びかけるチラシが貼られて入り口が閉じられ、立ち入りができなくなりました。
    また、動物園の出入り口には、消毒剤をしみこませたマットが設置され、来園者の靴底の消毒も行われています。
    このほか、け27日からすべて中止され、当面こうした対策を続けることにしています。
    鳥インフルエンザは名古屋市と秋田市の動物園で飼育されている鳥の感染が確認され、休園するとともに感染した鳥を処分しています。
    広島市安佐動物公園の飼育・展示課の久保盛恵課長は、「園内の鳥を守り、鳥インフルエンザを発生させないよう対策に万全を期したい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20161227/5606121.html

    返信削除
  33. 鳥インフル 新潟県内の出荷禁止措置をすべて解除
    12月28日 5時51分

    新潟県は、先月、県内の2つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、処分などを進めた結果、新たな感染は確認されなかったとして、28日、養鶏場周辺に出していたニワトリなどの出荷禁止の措置をすべて解除しました。

    新潟県内では、先月、関川村と上越市の2つの養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、これらの養鶏場のニワトリ合わせて55万羽を処分しました。

    このうち、上越市では処分したニワトリを養鶏場の敷地内に埋めるウイルスの封じ込めを今月6日に終え、その後、周辺の養鶏場で詳しい検査を行いましたが、3週間が経過しても新たな感染は確認されませんでした。

    このため県は、国の指針に基づいて28日午前0時、養鶏場周辺の半径3キロの範囲に出していたニワトリや卵の出荷禁止の措置を解除しました。

    関川村については、すでに、27日、禁止措置を解除していて、新潟県内で検出された鳥インフルエンザへの対応は、丸1か月で終了しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822231000.html

    返信削除
    返信
    1. 新潟県内の出荷禁止すべて解除 感染予防策強化へ
      12月28日 11時50分

      新潟県内の2つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されてから1か月がたった28日、新潟県は、養鶏場周辺に出していたニワトリなどの出荷禁止の措置をすべて解除しました。米山知事は、野生動物の鶏舎への侵入防止など、感染予防を徹底する考えを示しました。

      新潟県では、先月、関川村と上越市の2つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、これらの養鶏場のニワトリ合わせて55万羽を処分しました。

      その後の詳しい検査で新たな感染が確認されなかったため、最初の検出から1か月がたった28日午前0時、県は、養鶏場周辺の半径3キロの範囲に出していたニワトリや卵の出荷禁止の措置をすべて解除しました。

      一方、農林水産省は、2つの養鶏場では、金網などの破損箇所から進入した小動物によってウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      米山知事は28日朝、NHKの取材に対し「ひと安心、ほっとした気持ちだ。現在、県内のすべての養鶏業者を対象に、鶏舎への野生動物の侵入対策が適切に行われているかを確認しているが、問題のあるところにはしっかり改善を指導し、次の発生がないよう感染予防を徹底したい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822511000.html

      削除
  34. 白老町オナガガモからH5N6型
    12月28日 14時14分 NHK札幌放送局

    胆振の白老町で見つかった死んだ野生のオナガガモから高病原性の「H5N6型」のウイルスが検出され、国や道は周辺の半径10キロの範囲で野鳥に異常がないか、引き続き警戒することにしています。
    道によりますと今月19日、白老町虎杖浜の住宅の敷地で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、詳しい検査を行った結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザが検出されました。
    住宅の周辺半径10キロの範囲は野鳥の監視重点区域に指定され道などが監視していますが、ほかに死んだり衰弱したりした野鳥はこれまでに見つかっていないということです。
    鳥インフルエンザウイルスは通常はヒトに感染することはありませんが、道や白老町は、半径10キロ以内の養鶏農家に対し注意を促すとともに、野鳥のふんに触れた場合は手洗いやうがいをすることや、死んだ野鳥を見つけた場合は連絡するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161228/5664991.html

    返信削除
  35. 2016年12月28日 兵庫県のカモ類糞便における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H28.12.28 1600
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1600_hyougo.pdf

    2016年12月28日 名古屋市の飼養鳥におけるA 型鳥インフルエンザウイルス確定検査結果について(H28.12.28 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1500.pdf

    2016年12月28日 鳥取県の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H28.12.28 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1300_tottori.pdf

    2016年12月28日 北海道および新潟県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.28 12:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1230.pdf

    2016年12月28日 福島県の死亡野鳥における確定検査陽性について(H28.12.28 11:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1130.pdf

    2016年12月27日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.27 19:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161227_1930_02.pdf

    2016年12月27日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.27 19 :30 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161227_1930.pdf

    2016年12月27日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性および青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H28.12.27 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161227_1400.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  36. 「チキンと雁張ります」…干支の引き継ぎ式
    2016年12月30日13時3分

     北九州市小倉北区の「到津の森公園」で29日、干支えとの引き継ぎ式があり、飼育員たちが今年の「申さる」から来年の「酉とり」へのバトンタッチを演じた。

     鳥インフルエンザの警戒などのため、猿とインコの飼育員がそれぞれ着ぐるみ姿で出演。猿役の飼育員が「来年も素晴らしい1年になるよう頑張ってほしいでゴザル」とメッセージを送ると、鳥役の飼育員が「楽しんでもらえるイベントを目白(メジロ)押しにし、高く羽ばたける動物園となるようチキンと雁(がん)張ります」と応じ、会場を盛り上げた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161229-118-OYT1T50107

    返信削除
    返信
    1. ゆるキャラ・バリィさんが鳥の「代役」 愛媛で干支送り
      朝日新聞デジタル 12/30(金) 10:30配信

       愛媛県砥部町上原町の県立とべ動物園で28日、今年の干支(えと)「申(さる)」から来年の「酉(とり)」へバトンタッチをする年末恒例の干支送りがあった。今年は全国的に流行している鳥インフルエンザの予防のため、本物の鳥の代わりに今治市のゆるキャラ「バリィさん」が代役を務めた。

       園は11月中旬から鳥インフルエンザの感染予防対策の一環として、ルリコンゴウインコを含む鳥類の屋外展示を中止。屋外飼育のフラミンゴやペンギンの展示スペースには野鳥の進入を防ぐネットを張っている。

       そのため今回は、フサオマキザルとルリコンゴウインコの檻(おり)の前でイベントを開催。屋外に出られないインコの代役として、園がバリィさんを招待した。

       来園者の代表として、申年生まれの榎木さくらさん(48)=松山市=から酉年生まれの剣持明(さやか)さん(35)=同市=に、しめ縄が手渡された。この日が誕生日の榎木さんは「記念になった。笑いの絶えない一年を迎えたい」。剣持さんは今年生まれた息子の羽久(はく)くんと訪れた。「子どもが生まれて幸せな一年だった。母としても年女としても飛躍できる一年にしたい」と話した。(村上綾)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000023-asahi-soci

      削除
    2. 新年は「バリィさん」の年か…

      削除
  37. 「桜田門外の変」ゆかりのハクチョウ、全滅の危機 水戸
    朝日新聞デジタル 12/30(金) 14:47配信

     野鳥が相次いで鳥インフルエンザに感染している水戸市で、市民の憩いの場・千波湖のコブハクチョウが全滅の危機にひんしている。江戸幕府の大老で彦根藩主の井伊直弼が暗殺された「桜田門外の変」以来の因縁を乗り越えるため、滋賀県彦根市から贈られたつがいの子孫だ。感染は急激に広がり、両市の関係者は心配している。

     水戸市によると、今年3月末時点で、千波湖には44羽のコブハクチョウがいた。だが、12月に入って鳥インフルエンザが広がり、27日までのわずか3週間ほどで30羽が死んだ。

     ハクチョウは両市の友好のシンボル的存在だ。幕末の1860年、水戸の脱藩浪士らが井伊直弼を暗殺。それから110年後の1970年、彦根市からコブハクチョウのつがいが贈られた。その2年前に親善都市となった両市の仲をさらに深めるためだった。その後も別のつがいが贈られ、千波湖で繁殖を続けてきた。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000036-asahi-soci

    返信削除
    返信
    1. しょっちゅう新しい血が混ざると割と丈夫なのだが、近親交配を続けてると脆弱になりがち…

      削除
    2. 梅祭りで段階的に鳥フル対応

      水戸市の千波湖などで死んだ鳥から鳥インフルエンザの検出が相次いでいることから、水戸市は来月から始まる梅まつりで、鳥インフルエンザの発生状況に応じた、段階的な観光客の誘導などを行うことになりました。

      水戸市内では、来月18日から始まる「梅まつり」の主な会場となる偕楽園に隣り合う千波湖などで、野鳥から鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいます。
      このため、水戸市の全域を含む発見場所から半径10キロ圏内が45日間にわたって「野鳥監視重点区域」に指定されることになり、来月18日の梅まつりの初日も含まれることになっています。
      水戸市は、多くの観光客が訪れる梅まつりの期間、鳥インフルエンザの拡散を防ぐため、新たに、今後の鳥インフルエンザの発生状況に応じ、千波湖畔や千波湖周辺から偕楽園への観光客の導線を段階的に変更することを明らかにしました。
      水戸市ではすでに、観光客が千波湖に立ち入らないように警備員や案内の看板を置いて誘導することなどを決めています。
      これについて水戸市の高橋市長は6日の記者会見で、「観光産業でマイナスになることは水戸市にとって衰退につながることにもなる。
      鳥インフルエンザが発生したことによる風評被害だけは、何としても起こさせないように手立てを講じたい」と述べて危機感を示しました。

      01月06日 18時01分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075433121.html

      削除
  38. タンチョウ保護で鳥フル対策
    12月30日 18時48分 NHK札幌放送局

    全国各地で鳥インフルエンザへの警戒が続くなか、多くのタンチョウが冬を越す道東の3か所のエサ場では、エサの与え方を変えたり消毒を徹底したりするなど感染を防ぐ対策を強化しています。
    国の特別天然記念物タンチョウは、長年の保護活動で1500羽を超えるまでに増えた一方、越冬地の過密化が進んでいて、伝染病が広がると生息数が一気に減るおそれがあると指摘されています。
    6割近いタンチョウが集中する鶴居村と釧路市にある環境省の3か所のエサ場では、道内で野鳥などから相次いで高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、出入りする際の靴底などの消毒を徹底し、看板を設置して観光客にも協力を呼びかけるなど対策を強化しています。
    また、釧路市のエサ場では、生きた魚を目当てに集まるオオワシやオジロワシなどと接触すると感染のリスクが高まるため、12月15日から魚を与えるのを取りやめました。
    環境省は、鳥獣保護区などでの監視も強化し、タンチョウに感染が広がらないよう警戒を続けることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161230/5523281.html

    返信削除
  39. 鳥インフル陰性 伊達
    福島民報 1/1(日) 10:46配信

     福島県は31日、伊達市保原町字小蓋の畑でマガモ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を実施した結果、陰性だったと発表した。
     環境省のマニュアルに従い、国立環境研究所に検体を送り遺伝子検査を行う。結果判明には1~2週間程度かかる見込み。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000120-fminpo-l07

    返信削除
  40. 宮崎の鳥インフル、新たな感染の有無調べる検査
    2017年1月1日14時16分

     宮崎県川南町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は1日、鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域内の31農場で、新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査を行った。

     移動制限区域は発生養鶏場から半径3キロ圏と、養鶏場の鶏が出荷されていた同県日向市の食肉処理場の半径1キロ圏。県職員ら約70人が同日、対象の農場でウイルスの有無などを調べるための検体を採取した。目視では鶏に異常はなかったという。

     ウイルス検査の結果は5日に判明し、全て陰性なら、域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域(半径3~10キロ圏)が同日中に解除される。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170101-118-OYT1T50021

    返信削除
    返信
    1. 移動制限31農場 県が感染の有無調査 鳥インフルで =宮崎
      2017年1月3日5時0分

       川南町の高病原性鳥インフルエンザ問題で、県は1日、鶏や卵の移動を禁じた移動制限区域内にある31農場で、新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査を行った。目視で異常は見られなかった。

       移動制限区域は、発生養鶏場から半径3キロ圏と、養鶏場の鶏が出荷されていた日向市の食肉処理場の半径1キロ圏。特例措置が適用され、発生後にヒナを入れた2農場が新たに対象となった。

       1日は、西都市の児湯農業改良普及センターに県職員ら約70人が集まり、県農政水産部の郡司行敏部長が「一日でも早い(養鶏農家の)日常回復には、一瞬も停滞できない」と述べた。農場では1鶏舎あたり5羽ずつ、ウイルスの有無を調べるための血液や消化器の粘膜を採取した。

       ウイルス検査の結果が陰性なら、域外への持ち出しを制限する搬出制限区域(半径3~10キロ圏)が5日に解除される。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170102-119-OYTNT50013

      削除
    2. 鳥インフル対応の職員ねぎらう

      仕事始めのきょう、県庁では河野知事が年末年始も鳥インフルエンザの対応にあたった職員らをねぎらい、「畜産王国を守るため、引き続き緊張感を持って対策に取り組んでほしい」と訓示しました。

      県庁の講堂で行われた仕事始め式には幹部職員およそ160人が集まりました。
      川南町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの感染が広がっていないかを確認する2回目の検査が元旦から行われるなど、畜産関係の部局の職員は年末年始のあいだも対応に追われました。
      訓示した河野知事は「年末年始も消毒や検査などの対応をしてもらい、その後の発生を防ぐことができている。畜産王国を守るため、引き続き緊張感を持って対策に取り組んでほしい」と述べました。
      そのうえでことし9月に仙台市で開かれる『全国和牛能力共進会』について触れ、宮崎県はこれまで2回続けて最も多くの部門で優勝していることから、「何としても“3連覇”を果たし、さらなる将来への飛躍の年にしていきたい」と述べました。

      01月04日 20時21分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065610851.html

      削除
    3. 宮崎の搬出制限を解除、鳥インフル =九州発
      2017年1月6日6時0分

       宮崎県川南町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は5日、鶏や卵の域外への持ち出しを制限する「搬出制限区域」(発生養鶏場から半径3~10キロ圏)を解除した。

       ウイルス分離検査などで新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査の結果、いずれも「陰性」だった。今後、異常がなければ、鶏や卵の移動を禁じた「移動制限区域」(同3キロ圏)も12日午前0時に解除され、すべての制限がなくなる。

       清浄性確認検査は、発生養鶏場から半径3キロ圏と、養鶏場の鶏が出荷されていた同県日向市の食肉処理場から半径1キロ圏の移動制限区域内にある計31農場で実施していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-127-OYS1T50008

      削除
  41. >心配したことは決して起こらず、予想しなかった困難や苦情が突然、ほとんど対処しがたい障害となって現れる。
    ドラッカー 『経営者の条件』
    https://twitter.com/drucker95/status/815515924631470080

    返信削除
  42. 七飯町で鳥インフル陽性反応
    01月02日 19時36分 NHK札幌放送局

    先月末に道南の七飯町で死んでいるのが見つかったオオハクチョウの遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから、道は半径10キロの範囲にある養鶏場に対して鳥の健康状態に異常がないか監視を強めるよう呼びかけています。
    道によりますと、このオオハクチョウは先月28日、七飯町の大沼公園付近の道道で死んでいるのが見つかり、道が国の研究所に遺伝子検査を依頼したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
    道によりますと、オオハクチョウが見つかった場所から半径10キロの範囲には4つの養鶏場があり、あわせておよそ14万4000羽が飼育されていますが、これまでに異常はないということです。
    道は今後、死んだオオハクチョウの検体を北海道大学に送ってさらに詳しい検査を行う予定で、検査結果は1週間ほどで判明するということです。
    また、道は国と協力して、半径10キロの範囲で野鳥の監視を徹底し、付近の養鶏場に対しては鳥の健康状態に異常がないか監視を強めるよう注意を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170102/5731841.html

    返信削除
  43. サシバから鳥インフル陽性反応

    八戸市で2日、弱ったサシバが見つかり簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    県は検体を北海道の大学に送って、さらに詳しい検査をすることにしています。
    青森県によりますと、2日午前10時ごろ、八戸市櫛引の住宅の敷地に弱ったサシバ1羽がいるのを住民が見つけ、県に通報しました。
    県の担当者がサシバを保護しましたが、およそ3時間後に死んだため、簡易検査をしたところ、A型のインフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    県は検体を北海道大学に送ってさらに詳しい検査をすることにしています。
    また環境省は見つかった現場の周辺10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定して死んでいる野鳥がいないかなどを調べることにしています。
    県自然保護課は死んだ野鳥を見つけた場合には触らずに、県や市町村など関係機関に連絡していほしいと呼びかけています。

    01月02日 19時25分 NHK青森放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085731801.html

    返信削除
    返信
    1. ハクチョウからH5N6型検出

      12月、三沢市と十和田市で死んでいるのが見つかったオオハクチョウについて、北海道大学が詳しい検査を行った結果、いずれからもH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、県内で鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された野鳥は、あわせて7羽となりました。
      12月19日と29日、三沢市と十和田市で死んでいる野生のオオハクチョウ2羽が相次いで見つかり、北海道大学が詳しい検査を行ったところ、いずれからもH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内では、今シーズン、弘前市や八戸市などでも死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されていて、これで感染が確認された野鳥はあわせて7羽となりました。
      環境省は、引き続き、オオハクチョウが見つかった場所から半径10キロ圏内を野鳥の監視重点区域に指定し、ほかに死んでいたり、弱ったりしている野鳥がいないか監視を行うことにしています。
      県自然保護課は、死んでいる野鳥を見つけたら触らずに県など関係機関に連絡し、必要以上に野鳥に近づかないよう注意を呼びかけています。

      01月06日 19時25分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085821401.html

      削除
    2. 八戸 オオタカから陽性反応

      八戸市で12月28日弱ったオオタカが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県は検体を北海道の大学に送って、さらに詳しい検査をすることにしています。
      青森県によりますと、12月28日午前10時ごろ、八戸市櫛引の住宅の敷地に弱ったオオタカ1羽がいるのを住民が見つけ、県に通報しました。
      その後、県の担当者が保護しましたが、およそ3時間後に死んだため、遺伝子検査をしたところA型のインフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県は、検体を北海道大学に送ってさらに詳しい検査をすることにしています。
      また、環境省は見つかった現場の周辺10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定して死んでいる野鳥がいないかなどを調べることにしています。
      県自然保護課は、死んだ野鳥を見つけた場合には触らずに、県や市町村など関係機関に連絡していほしいと呼びかけています。

      01月06日 19時25分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085821402.html

      削除
  44. 鳥フルインフルで「H5型」

    12月、花巻市と盛岡市で見つかった死んだハクチョウ5羽の検体を北海道大学が詳しく検査した結果、いずれも「H5型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
    県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで、あわせて9件となりました。
    12月20日から25日にかけて、花巻市の三郎堤と盛岡市の高松の池の2か所で死んだオオハクチョウやコハクチョウ、あわせて5羽が見つかり、その後、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    このため、岩手県が検体を送って、北海道大学が詳しい検査を行った結果、2日、「H5N6型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたということです。
    この結果、県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、あわせて9件となりました。
    県内では、このほかにも一関市や大船渡市などで見つかった死んだハクチョウやオオバンあわせて4羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていて詳しい検査が行われています。
    環境省が鳥インフルエンザの陽性反応が確認された盛岡市や滝沢市など県内10か所の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、岩手県が職員を派遣するなどして監視を強化しています。

    01月02日 19時00分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045732251.html

    返信削除
    返信
    1. H5型検出 あわせて12件に

      12月、一関市と花巻市、それに大船渡市で見つかった死んだハクチョウなど3羽の検体から、いずれも「H5型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで、あわせて12件となりました。
      12月21日と22日に、一関市花泉町と花巻市石鳥谷町、大船渡市大船渡町で死んだハクチョウやオオバンあわせて3羽が見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、北海道大学で詳しい検査が行われました。
      その結果、4日、「H5N6型」の鳥インフルエンザのウイルスが検出されたということです。
      この結果、県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、あわせて12件となりました。
      県内では、このほかにも盛岡市で見つかった死んだハクチョウから鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていて、詳しい検査が行われています。
      鳥インフルエンザの陽性反応が確認された盛岡市や滝沢市など県内10か所の10キロ圏内は「野鳥監視重点区域」に指定され、岩手県が監視を強化しています。

      01月04日 19時46分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045766181.html

      削除
  45. <鳥インフル>野鳥ヒドリガモ陽性反応 愛知・豊橋
    毎日新聞 1/3(火) 20:59配信

     愛知県は3日、豊橋市内の小川のほとりで死んでいた野鳥のヒドリガモを簡易検査し、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。4日、確定検査のため鳥取大に検体を送るとともに、3キロ圏内にある家きん農場1カ所に立ち入り検査し、異常の有無を調べる。また環境省と協力し、10キロ圏内の川や池などで野鳥の監視を強化する。確定検査の結果は1週間程度で判明する見通し。【竹地広憲】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170103-00000067-mai-soci

    返信削除
    返信
    1. 豊橋 野鳥から鳥インフル =中部発
      2017年1月4日5時0分

       愛知県は3日、豊橋市下条東町の河川で見つかったヒドリガモの死骸から、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。今シーズン、同県内で野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは初めて。鳥取大学で確定検査を行い、結果は約1週間で判明する見通し。

       発表によると、死骸は同日午前、市民から「鳥が死んでいる」と通報を受けた豊橋市が回収した。環境省は回収場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。回収場所の半径3キロ以内には100羽以上を飼育する家禽かきん農場が1か所あり、県は4日に立ち入り検査を実施する。

       県内では先月、名古屋市の東山動植物園で鳥インフルエンザが発生しており、豊橋市は家禽農家に消毒用の消石灰を配布するなどしてきた。同市内で野鳥から陽性反応が出たことを受け、家禽農家に対し、改めてネットの設置など感染防止策を呼びかける方針。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170103-119-OYTNT50089

      削除
    2. 豊橋といえば、2009年「うずらH7N6鳥インフルエンザ」騒動…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B1%8A%E6%A9%8B+%E3%81%86%E3%81%9A%E3%82%89+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+H7N6+2009%E5%B9%B4

      削除
    3. 【ウズラ162万羽ジェノサイド】愚劣錯誤「詐欺集団」暴走鳥インフル制度で人災【最大産地60%】
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%A9162%E4%B8%87%E7%BE%BD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+H7N6+2009%E5%B9%B4

      削除
    4. 豊橋 野鳥ヒドリガモ陽性反応
      01月04日 10時05分 NHK名古屋放送局

      3日午前、愛知県豊橋市で、野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。愛知県はカモから採取した検体を鳥取大学に送って、さらに詳しく調べることにしています。

      愛知県によりますと、3日午前9時半ごろ、豊橋市下条東町の川で野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのを住民が見つけました。
      県が回収して簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      このため、カモから採取した検体を、4日、鳥取大学に送り、さらに詳しく調べることにしています。
      ヒドリガモが見つかった半径3キロ圏内には、100羽以上の鳥を飼育している農場が1か所あり、県家畜保健衛生所の職員が4日午前、立ち入り検査を行う予定です。
      また、愛知県は死んだヒドリガモが見つかった豊橋市のほか、半径10キロ圏内の愛知県の新城市と豊川市、静岡県の湖西市と浜松市で、野鳥の監視を強化することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170104/5742431.html

      削除
    5. 野鳥陽性反応でパトロール強化
      01月04日 19時21分

      鳥インフルエンザをめぐっては、3日、愛知県豊橋市で見つかった野鳥のヒドリガモから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。これを受けて、愛知県はカモが見つかった場所から半径10キロ圏内で野鳥に異常がないかパトロールを始めました。
      このうち、豊橋市佐藤町の幸公園の池には、県の職員4人が訪れ、野鳥の様子を双眼鏡で観察したり、飛来する鳥の種類や数を確認したりしていました。
      池の周辺を含めて、ユリカモメなど、約300羽の野鳥が確認されたということですが、弱ったり、死んだりした鳥は見つかっていないということです。
      愛知県東三河総局環境保全課の天野高彦課長補佐は「全国各地で鳥インフルエンザが発生しているので異常がないか監視をしっかり行っていきたい」と話していました。
      また、ヒドリガモが見つかった場所から10キロほど離れている豊橋市の豊橋総合動植物公園では、4日から車の出入り口すべてに消毒液を染み込ませたマットを設置しました。
      豊橋総合動植物公園の瀧川直史事務長は「出来るかぎりの対策をとって感染を防ぎたい」と話しています。
      一方、愛知県は、4日、野鳥が死んでいた場所から半径3キロ以内で鳥を飼育している農場に対し、立ち入り検査や注意喚起などを行った結果、鳥の健康状態に異常はなく、施設の管理なども適切だったと発表しました。
      また、愛知県はヒドリガモから採取した検体を4日、鳥取大学に送り、さらに詳しく調べてもらっています。
      検査結果が分かるまでには1週間ほどかかるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170104/5755081.html

      削除
    6. 海岸で発見の野鳥から鳥インフル 愛知
      2017.1.4 21:50 産経ニュース

       愛知県は4日、同県西尾市で死んでいた野鳥のホシハジロ1羽を簡易検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で確定検査をする。県内で野鳥から陽性反応が出るのは3日に続き2例目。

       県によると、4日午前9時ごろ、西尾市の海岸で通行人が見つけた。周辺では、ほかにカモなど6羽が死んでいたが、5羽の死因は外傷によるもので、もう1羽は腐敗して検査できなかった。

       現場から3キロ以内に家禽を飼う農家はなく、県は周辺10キロ圏内の池などで野鳥の監視を強める。

       県内では3日、豊橋市で死んでいた野鳥のヒドリガモから簡易検査で陽性反応が出た。また昨年12月、東山動植物園(名古屋市)で飼育していた絶滅危惧種のシジュウカラガンなど計10羽の感染が判明した。
      http://www.sankei.com/west/news/170104/wst1701040079-n1.html

      削除
    7. 西尾 野鳥ホシハジロ陽性反応
      01月05日 09時54分

      4日午前、愛知県西尾市で、複数の野鳥が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、ホシハジロ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      県内では、3日も豊橋市で死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、県は監視を強化しています。
      愛知県によりますと、4日午前9時ごろ、西尾市の海岸でカモ科のホシハジロやサギなど7羽の野鳥が死んでいるのを通りがかりの人が見つけました。
      このうち、外傷がないメスのホシハジロ1羽について県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県はホシハジロの検体を鳥取大学に送って詳しい調査を依頼するほか、見つかった場所の半径10キロ圏内で、ほかの野鳥に異常がないか、環境省などと連携して確認することにしています。
      愛知県内では、3日も豊橋市で死んだ野鳥のヒドリガモから鳥インフルエンザの陽性反応が出ていて、県は引き続き監視を強化するとともに養鶏農家などに注意を呼びかけることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170105/5774621.html

      削除
    8. 豊橋 野鳥陽性反応で石灰配布
      01月05日 12時26分

      3日、愛知県豊橋市で見つかった野鳥のヒドリガモから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、豊橋市は感染拡大を防ごうと養鶏農家に消毒用の消石灰を配布しました。
      豊橋市下条東町の川では、3日、野鳥のヒドリガモ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      これを受けて、豊橋市は感染拡大を防ごうと、消毒用の消石灰を市内に30あるすべての養鶏農家に、5日、緊急に配布しました。
      配布場所のJAの施設では午前中から養鶏農家の人たちが次々に訪れ、車を消毒してもらったあと、職員から20キロの消石灰が入った袋を20袋ずつ受け取って車に載せていました。
      消石灰を受け取った養鶏農家の男性は「養鶏農家は皆、緊張感が高まっています。感染防止の対策を徹底するしかありません」と話していました。
      豊橋市農業支援課は「養鶏農家の方にはできる限りの対策をとってもらっています。地域全体として危機感を持って対応していきたい」と話していました。
      愛知県はヒドリガモから採取した検体を4日、鳥取大学に送り、さらに詳しく調べてもらっています。
      検査結果が分かるまでには1週間ほどかかるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170105/5770731.html

      削除
  46. 2017年1月3日 愛知県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.01.03  19:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170103_1900%20.pdf

    2017年1月2日 北海道及び青森県における高病原性鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.01.02  17:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170102_1700.pdf

    2017年1月2日 岩手県における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.01.02  16:30 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170102_1630.pdf

    2016年12月30日 茨城県における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.30  18 :30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161230_1830.pdf

    2016年12月30日 岩手県における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.30  17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161230_1700.pdf

    2016年12月29日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.29 18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161229_1800.pdf

    2016年12月29日 青森県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.29 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161229_1400.pdf

    2016年12月28日 長崎県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.28 22:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_2230.pdf

    2016年12月28日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.28 21:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_2130.pdf

    2016年12月28日 京都府での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H28.12.28 19:15)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1915.pdf

    2016年12月28日 岩手県の野鳥緊急調査チームの調査結果について(H28.12.28 17 :30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161228_1730.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  47. 鳥インフルで休園 東山“動物園”再開へ
    2017年1月4日 20:29 日テレNEWS24

     飼育していた鳥が鳥インフルエンザに感染し、去年12月から休園している愛知県名古屋市の東山動植物園の動物園エリアについて市は4日、13日に再開すると発表した。

     東山動植物園では、飼っていた鳥が相次いで死に鳥インフルエンザの感染が確認されたため、去年12月11日から動物園エリアは休園となっている。4日、開かれた会見で名古屋市は感染拡大を防止するための消毒が十分にされたことに加え、鳥の隔離などの対策を始めてから21日間が経過し、園内での感染は収束したと判断、今月13日からの再開を決めたという。

     ペンギンなど獣舎の鳥は展示されるが、フラミンゴなど野鳥と接触する5種43羽の展示は見送られ、鳥と触れ合えるエリアは閉鎖したままだという。
    http://www.news24.jp/articles/2017/01/04/07350731.html

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル、池の水一部から陽性反応 名古屋・東山動植物園
      2017.1.5 13:34 産経ニュース

       愛知県名古屋市の東山動植物園で飼育する鳥が高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)に感染した問題で、市は5日、園の池の水を確定検査し、一部で陽性反応が出たと明らかにした。調査した環境省は「因果関係は断定できないが、池でウイルスに感染した可能性は残る」としている。

       環境省がコクチョウを飼育した胡蝶池の7カ所と、絶滅危惧種のシジュウカラガンがいた古代池の5カ所で水を採取し調査。胡蝶池では全て陰性だったが、古代池の2ケ所で陽性反応が出た。

       東山動植物園は二つの池の水を抜いて消毒した。休園中の動物園エリアを1月13日に再開する。
      http://www.sankei.com/west/news/170105/wst1701050038-n1.html

      削除
    2. 東山動植物園、13日再開…鳥インフル防疫完了
      2017年1月5日10時44分

       名古屋市千種区の東山動植物園は4日、飼育していた鳥類で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置が完了したとして、閉園中の動物園の営業を13日に再開すると発表した。

       13~15日は無料開放する。

       同園では、これまでに計10羽の鳥で感染が確認された。このため、昨年12月11日から休園し、池の水抜きや消毒などを実施。家畜伝染病予防法の指針が定める21日間の経過観察期間を経て、安全が確認できたという。ただ、ペンギンなど一部を除き、鳥類の展示は当面見合わせる方針だ。

       黒辺雅実動物園長は記者会見で「(殺処分など)厳しい選択も迫られたので、今は安堵あんどしている。安心して来てほしい」と話した。

       閉園による期間中の入場者は前年度の同時期より11万人ほど減り、観覧料収入も約3800万円減と見込まれるが、運営への影響はないという。13~15日は各日先着1000人に特製ポストカードを配布する。また、有効期限が昨年12月11日~2018年1月11日の年間パスポートは期限を2か月延長する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170105-118-OYT1T50049

      削除
    3. 東山応援 電話、メール450件 =愛知
      2017年1月6日5時0分

       「大好きなみんなに会えるのを楽しみにしています」――。飼育鳥類に高病原性鳥インフルエンザが発生し、動物園の休園が続いた東山動植物園(名古屋市千種区)に、応援メッセージが続々と寄せられている。先月11日に休園してから、「13日再開」を発表した4日までに、約20通の手紙やはがきのほか、開園日の問い合わせを含め約450件の電話やメールがあったという。

       メッセージは幅広い年齢層の人たちから寄せられ、県外からも届いた。「とりインフルエンザにかからないように、きをつけてね」「はやくげんきになってね」と、子どもが動物に宛てたものや、中にはペンギンの折り紙や象などの絵を同封した手紙もあった。

       親も「子どもの頃からずっと来ていて、大人になっても動物園に来るのが楽しみでした」と書き添えるなど、再開を心待ちにする思いをつづっていた。

       同園の広報担当者は「多くのファンに助けられていると感じた」と話していた。感謝の思いも込め、再開する13日から15日までは入場料を無料としたうえ、各日先着1000人に人気動物のポストカードを配布する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170105-119-OYTNT50107

      削除
    4. 動物園休園の東山動植物園、応援メッセージ続々
      2017年1月7日8時11分

       「大好きなみんなに会えるのを楽しみにしています」――。

       飼育鳥類に高病原性鳥インフルエンザが発生し、動物園の休園が続いた東山動植物園(名古屋市千種区)に、応援メッセージが続々と寄せられている。先月11日に休園してから、「13日再開」を発表した4日までに、約20通の手紙やはがきのほか、開園日の問い合わせを含め約450件の電話やメールがあったという。

       メッセージは幅広い年齢層の人たちから寄せられ、県外からも届いた。「とりインフルエンザにかからないように、きをつけてね」「はやくげんきになってね」と、子どもが動物に宛てたものや、中にはペンギンの折り紙や象などの絵を同封した手紙もあった。

       親も「子どもの頃からずっと来ていて、大人になっても動物園に来るのが楽しみでした」と書き添えるなど、再開を心待ちにする思いをつづっていた。

       同園の広報担当者は「多くのファンに助けられていると感じた」と話していた。感謝の思いも込め、再開する13日から15日までは入場料を無料としたうえ、各日先着1000人に人気動物のポストカードを配布する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-118-OYT1T50021

      削除
    5. 罹ったら治して免疫をつけておく、それで万全の体制になるはずなのに…

      殺してリセットしたら、また起こるよ。それの繰り返し、反復強迫神経症にのめりこむようなものだ。

      削除
    6. ウイルスの病気の現実を見失ってしまってる。

      削除
  48. 2016年1月4日 愛知県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.4 20 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170104_2000aiti.pdf

    2017年1月4日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.4 20:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170104_2000ibaraki.pdf

    2017年1月4日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における調査チームの派遣およびA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.4 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170104_1700ibaraki.pdf

    2017年1月4日 兵庫県のカモ類糞便における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.4 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170104_1700hyougo.pdf

    2017年1月4日 鳥取県の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥重点監視区域の解除について(H29.01.04 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170104_1400tottori.pdf

    2017年1月4日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.01.04  12:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170104_1200iwate.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  49. 鳥インフル検査簡略化…件数過去最多 続発地域で運用変更
    2017年1月6日5時0分

     全国で野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されている問題で、環境省は、ウイルス検出が続発している地域では、検査を省略できるように運用を変えることを決めた。国内でウイルスの確定検査ができる施設が4か所しかなく、負担の集中を防ぐ措置。まだ発生を確認していない地域での検査を優先して行う。

     昨年11月以降、全国で野鳥や動物園の鳥からウイルス検出が相次ぎ、5日午後5時半現在で検出数は16道府県155件。過去最悪だった62件の2倍以上に膨れあがっている。

     具体的には、最初に野鳥を回収した地点の半径10キロ圏内で、2羽以上ウイルスが出た野鳥種があって、各種の合計が10羽になった場合、原則11羽目以降は5羽に1羽だけを確定検査する。検査しない個体についても、ウイルス拡大防止のために回収する。

     5日現在、新潟県阿賀野市でコハクチョウ13羽、水戸市でコブハクチョウ30羽、鹿児島県出水市でナベヅル23羽など、3か所で検査を簡略化できる事例が確認されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-118-OYTPT50106

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル検査を簡略化…続発地域で運用変更
      2017年1月6日9時51分

       全国で野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されている問題で、環境省は、ウイルス検出が続発している地域では、検査を省略できるように運用を変えることを決めた。

       国内でウイルスの確定検査ができる施設が4か所しかなく、負担の集中を防ぐ措置。まだ発生を確認していない地域での検査を優先して行う。

       昨年11月以降、全国で野鳥や動物園の鳥からウイルス検出が相次ぎ、5日午後5時半現在で検出数は16道府県155件。過去最悪だった62件の2倍以上に膨れあがっている。

       具体的には、最初に野鳥を回収した地点の半径10キロ圏内で、2羽以上ウイルスが出た野鳥種があって、各種の合計が10羽になった場合、原則11羽目以降は5羽に1羽だけを確定検査する。検査しない個体についても、ウイルス拡大防止のために回収する。

       5日現在、新潟県阿賀野市でコハクチョウ13羽、水戸市でコブハクチョウ30羽、鹿児島県出水市でナベヅル23羽など、3か所で検査を簡略化できる事例が確認されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-118-OYT1T50016

      削除
  50. 鶏舎内にネズミ死骸=熊本の鳥インフルで調査-農水省

     農林水産省は6日、昨年12月に高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された熊本県南関町の養鶏場に関する現地調査の結果を発表した。鶏舎内ではネズミの死骸が複数確認され、同省は感染原因との関連を調べている。(2017/01/06-17:00)
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010600637&g=eco

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル 隙間から小動物侵入で感染か 熊本 南関町
      1月6日 20時50分

      先月、鳥インフルエンザウイルスが検出された熊本県南関町の養鶏場について、国が調査した結果、小屋の基礎部分と壁の間に小動物が侵入できるほどの隙間が見つかりました。小屋の中ではネズミの死骸も確認されたということで、農林水産省は、こうした隙間から小動物が侵入し、ウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      先月27日に鳥インフルエンザウイルスが検出された熊本県南関町の養鶏場について、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。

      その結果、養鶏場では野鳥などの侵入を防ぐためのネットや金網が設置されていましたが、小屋の基礎部分と壁の間に小動物が侵入できるほどの隙間が複数見つかり、小屋の中ではネズミの死骸も確認されたということです。

      養鶏場からおよそ20メートル離れたところには、カモなどが飛来するため池があったということで、農林水産省は、こうした状況から小屋の隙間から侵入した小動物によってウイルスが運ばれた可能性があるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170106/k10010831331000.html

      削除
    2. 鳥インフル
      熊本の農場、鶏舎に隙間 農水省調査
      毎日新聞2017年1月6日 20時04分(最終更新 1月6日 20時04分)

       農林水産省は6日、昨年12月に高病原性鳥インフルエンザが発生した熊本県南関町の農場を調査した結果、鶏舎の壁と基礎部分の間に隙間(すきま)が見つかるなど小型の野生動物が侵入できる箇所が複数あったと発表した。

       農場では、車両や従業員の靴を消毒し、鶏舎の天井の隙間を金網や防鳥ネットで覆うといった対策を講じていた。しかし、鶏舎の壁と基礎部分の間に複数の隙間があった。鶏ふんをベルトコンベヤーで鶏舎の外に運ぶ開口部のカバーも開いたままだった。鶏舎内にはネズミの死骸が複数見つかった。

       農場の南側約20メートルのため池ではカモ類が100羽程度いたほか、上空に多数の野鳥も飛んでいたという。

       農水省は「対策を講じていたが、隙間をつくらないように注意するべきだった」としている。(共同)
      http://mainichi.jp/articles/20170107/k00/00m/040/057000c

      削除
    3. 小動物侵入ウィルス持ち込みか

      12月、鳥インフルエンザウイルスが検出された熊本県南関町の養鶏場について、国が調査した結果、小屋の基礎部分と壁の間に小動物が侵入できるほどの隙間が見つかりました。
      小屋の中ではネズミの死骸も確認されたということで、農林水産省は、こうした隙間から小動物が侵入しウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      12月27日に鳥インフルエンザウイルスが検出された、熊本県南関町の養鶏場について、農林水産省は、現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。
      その結果、養鶏場では野鳥などの侵入を防ぐためのネットや金網が設置されていましたが、小屋の基礎部分と壁の間に小動物が侵入できるほどの隙間が複数見つかり、小屋の中では、ネズミの死骸も確認されたということです。
      養鶏場からおよそ20メートル離れたところには、カモなどが飛来するため池があったということで、農林水産省は、こうした状況から小屋の隙間から侵入した小動物によってウイルスが運ばれた可能性があるとしています。

      01月07日 12時19分 NHK熊本放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005835811.html

      削除
  51. 2017年1月6日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.6 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170106_1600ibaraki.pdf

    2017年1月6日 兵庫県におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.01.06  15:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170106_1500hyougo.pdf

    2017年1月6日 秋田県の飼育鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.01.06 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170106_1400akita.pdf

    2017年1月6日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.01.06 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170106_1400hokkaidou.pdf

    2017年1月6日 青森県および岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.01.06  12:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170106_1200aomoriiwate.pdf

    2017年1月5日 新潟県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.01.05  17:30 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170105_1730niiigata.pdf

    2017年1月5日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.1.5 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170105_1400hokkaidou.pdf

    2017年1月5日 鳥取県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.01.05 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170105_1330tottori.pdf

    2017年1月5日 福島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.1.5 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170105_1200hukusima.pdf

    2017年1月5日 長崎県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.1.5 11:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170105_1100nagasaki.pdf

    2017年1月5日 愛知県での野鳥緊急調査に際して採取された環境資料(飼養施設の水)における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.5 11:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170105_1100aiti.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

    返信削除
  52. 住宅街の池で鳥フル陽性反応
    毎日放送 1/6(金) 19:17配信

     また兵庫県で鳥インフルエンザです。西宮市の池でキンクロハジロ1羽が死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

     西宮市によりますと先月28日、西宮市高座町の新池でカモ科のキンクロハジロ1羽が死んでいるのを通行人の男性が見つけ、国立環境研究所で遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。死骸は今後、鳥取大学に運ばれ、さらに高い毒性があるかどうか検査を行うということです。

     キンクロハジロが発見された新池は住宅街の中にあり、そばには高校もあることから、西宮市は野鳥が発見された場所周辺で消毒を行い当面の間、池の周りの公園を立ち入り禁止にするなど警戒を強めています。

     兵庫県では、去年11月にも小野市の池でカモの糞から高病原性の鳥インフルエンザウィルスを検出。半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域としていましたが、先月末、異常がなかったため、解除しています。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000051-mbsnewsv-l28

    返信削除
    返信
    1. 西宮で鳥インフルの陽性反応 =関西発
      2017年1月7日6時0分

       兵庫県は6日、西宮市高座町の池で先月28日に回収した野鳥のキンクロハジロ(カモ科)の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、鳥取大で高病原性かを調べる確定検査を行う。結果は約1週間で判明する見通し。

       県によると、死骸は近くの住民が池に浮いているのを見つけたという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170107-043-OYO1T50009

      削除
    2. 西宮市の野鳥 鳥インフル陽性

      先月、西宮市の池で死んでいるのが見つかった野鳥のカモから、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、環境省は、周囲10キロで監視を強めるとともに、強い毒性のウイルスかどうか、さらに詳しく検査することにしています。
      先月28日、西宮市高座町の「新池」で、野鳥のカモの一種、キンクロハジロが1羽死んでいるのが見つかり、県が回収して、国立環境研究所が遺伝子検査を行った結果、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      これを受けて環境省は、半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、死んでいる野鳥がいないか監視を強めるとともに、強い毒性の高病原性ウイルスかどうか、さらに詳しく検査することにしています。
      兵庫県によりますと、指定区域内には養鶏場などはなく、ほかの鳥を飼育する施設の調査でも、異常は確認されなかったということです。
      県は、養鶏農家などに対し、家畜や野鳥の大量死を見つけた場合には、県に速やかに通報することや、養鶏場などへの野鳥の侵入防止、それに農地を通行する車両の消毒などを徹底するよう呼びかけています。

      01月06日 17時01分 NHK神戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2025826731.html

      削除
  53. 6羽から高病原性 鳥インフル確定検査
    茨城新聞クロスアイ 1/7(土) 5:00配信

    県は6日、水戸市の千波湖や同市田野町、鹿嶋市爪木、同市沼尾で昨年12月20日から同30日にかけて回収されたコクチョウやユリカモメなど計6羽を確定検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。県内で高病原性が確認された野鳥は計52羽となった。

    ひたちなか市田宮原と神栖市溝口の水辺で県が採取した野鳥のふんの確定検査では、いずれも低病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N3型、H7N7型)が検出された。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00000004-ibaraki-l08

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル対策で羽切り実施せず 水戸市
      茨城新聞クロスアイ 1/7(土) 8:00配信

      水戸市内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスの検出が続いている問題で、市は6日、拡散防止策として検討していた羽切りを「現時点では適切な処置ではない」として、実施しない方針を決めた。高橋靖市長が同日の定例会見で明らかにした。

      市は、千波湖や大塚池に生息するコブハクチョウやコクチョウが他の場所へ飛び立たないよう、羽の一部を切る処置を検討してきた。羽切りに当たって鳥獣保護法に基づく国や県との協議が必要となるほか、「捕獲できなかった場合はさらなる拡散につながる恐れがある」(高橋市長)ことから、市は羽切りは妥当でないと判断した。

      2月18日に開幕する「水戸の梅まつり」への対応については、千波湖駐車場からジョギングコースを通らない動線を確保し、案内板や警備員を配置する方針も示した。中心市街地の民間駐車場利用を促す案内マップを作成し、配付するなどの対策も進める。

      (前島智仁)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00000005-ibaraki-l08

      削除
  54. 鳥インフル 諫早に野鳥調査チーム 環境省が緊急派遣 =長崎
    2017年1月7日5時0分

     諫早市の諫早湾干拓堤防の北部排水門付近で死んでいた野鳥のハヤブサ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省は6日、野鳥の緊急調査チームを現地に派遣した。調査は7日までで、同日に結果の速報を発表する予定。

     調査は、死骸の回収地点から半径10キロ圏内で、同省が指定した野鳥監視重点区域にある河口や河川沿い、ため池など約10か所で、野鳥の生息状況や異常の有無などを確認する。この日は同省や県の担当者、野鳥の専門家ら7人が目視での確認を行った。

     同省の中村陽子・野生生物感染症対策専門官(50)は、「死んだ野鳥を見つけたときは触らず、県や市に連絡を。養鶏農家は鶏舎の点検と消毒を徹底してほしい」と呼びかけている。

     ハヤブサの死骸は昨年12月22日に見つかり、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出された。県によると、県内でその他の異常は確認されていないという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170106-119-OYTNT50057

    返信削除
    返信
    1. 諫早で鳥フルで緊急調査始まる

      去年12月、諫早市で死んだハヤブサから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省の調査チームが6日、周辺の野鳥に異常がないかを確認する現地調査を始めました。
      去年12月22日、諫早市の諫早湾干拓堤防で死んだハヤブサ1羽が見つかり、検査の結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      調査はこれを受けて行われ、6日は、環境省の職員や研究員など7人からなる緊急調査チームがハヤブサが見つかった場所から半径10キロに指定されている「野鳥監視重点区域」に入り、調査を始めました。職員らは、双眼鏡を使って野鳥の数や種類を調べたり、動きに異常がないかを確認したりしていました。
      調査は7日まで重点区域に含まれる諫早市と佐賀県太良町の10か所あまりで行われるということです。環境省出水自然保護官事務所の中村陽子自然保護官は、「ことしは全国的に鳥インフルエンザの感染が広がっており、渡り鳥が飛来する時期が過ぎるまでは警戒する必要がある。死んだり衰弱したりしている野鳥を見つけた場合には県や自治体にすぐに連絡してほしい」と話していました。環境省によりますと6日の調査では、周辺で野鳥が死んでいるなどの異常は見られなかったということです。

      01月07日 09時35分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035788401.html

      削除
    2. 野鳥の大量死確認されず 諫早の鳥インフル  =長崎
      2017年1月8日5時0分

       諫早市の諫早湾干拓堤防の北部排水門付近で死んでいた野鳥のハヤブサ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、環境省は7日、現地調査の結果、野鳥の大量死は確認されなかったと発表した。

       同省の緊急調査チームが6日から、野鳥監視重点区域周辺の河川や池など26地点で調査を実施。オシドリなど62種類の野鳥の飛来が確認されたが、大量死はなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170107-119-OYTNT50030

      削除
    3. 鳥インフル調査 異常なし

      12月に諫早市で死んだハヤブサから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省が1月6日から行っていた現地調査の結果、周辺の野鳥に異常は確認されませんでした。
      この調査は、12月22日に諫早市の諫早湾干拓堤防で見つかった死んだハヤブサ1羽から「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて行われました。
      環境省の調査チームは、6日から2日間かけて、ハヤブサが見つかった場所から半径10キロの「野鳥監視重点区域」にあたる諫早市と雲仙市、それに佐賀県太良町のあわせて26か所で、野鳥の数や種類、動きに異常がないか調査しました。その結果、死んだ野鳥は見つからず、異常は確認されなかったということです。
      ただ「野鳥監視重点区域」の指定は2月5日まで続くため、環境省は県と協力して監視を続けることにしています。
      一方、12月、熊本県内の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、この養鶏場にえさを運んでいたトラックが、長崎県内の養鶏場1か所にも運んでいたため、長崎県は、この養鶏場のニワトリの移動を2週間制限していましたが、7日の調査で異常は確認されなかったため、移動制限を解除しました。

      01月07日 19時58分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035824131.html

      削除