2019年2月17日

【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★6

( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★5 の続き)

佐賀 江北町の鳥インフル 感染原因特定できず
2017年2月13日 14時35分 NHKニュース

今月、鳥インフルエンザウイルスが検出された、佐賀県江北町の養鶏場について、農林水産省が感染経路などを調べましたが、ウイルスを持ち込む可能性のある野生動物が侵入できる隙間などは見つからず、原因の特定には至りませんでした。

今月4日に鳥インフルエンザウイルスが検出された、佐賀県江北町の養鶏場について、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して、感染経路などを調べました。

養鶏場からおよそ80メートル離れたところには比較的大きな池があり、オシドリなどが確認できたということです。

一方、小屋にはウイルスの侵入を防ぐために金網とロールカーテンが設置され、一部破損している部分があったものの、野鳥などの野生動物が侵入できる隙間などは見つからなかったということです。

このため、ウイルスがどこからどのように持ち込まれたかについて、原因の特定には至りませんでした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170213/k10010874731000.html


「外部から侵入」ってのを前提にしているうちは、感染源感染経路特定はうやむやにされたまま。意図的に感染源感染経路の秘匿証拠隠滅を図っているも同然。

基本的に、ニワトリのウイルスは、ニワトリからニワトリだ。あくまでも内部でそれはおこっている。



(書きかけ)



農林水産省/鳥インフルエンザに関する情報
担当:消費・安全局動物衛生課
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

平成28年度国内発生事例について
担当:消費・安全局動物衛生課
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/H28AI/h28_hpai_kokunai.html

我が国における高病原性鳥インフルエンザの発生状況について

HPAI発生状況地図
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/H28AI/1702061700_kokunai_HPAI.pdf


環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報
国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について
平成28-29年シーズン報道発表資料一覧
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html


今となっては、ウイルスが「ありふれている」のか、それとも、ウイルス検査そのものが「非特異性」なのか、はたまた、ウイルスが捏造された「ありもしないもの」であって、かつ、検査がまるっきりのインチキいかさまなのか、それが問題だ(笑)。

それにしても、現行の「簡易検査」って、鳥も人もまったくおんなじもので検査するんだってな… なにをひっかけてんだか知れたものじゃないな。

そして確定診断は、特定の大学研究機関でしか鑑別できないだってさ。第三者が介在しない、検証確認が不可能なスタイルをとり続けるのはなんでだろうねえ…(笑)。


( 農林水産省「高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム」 へ続く)

(№240 2017年2月13日)

221 件のコメント:

  1. 鳥インフルエンザの新型は必ず発生する - 日経トレンディネット
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080212/1006999/?P=2

    「谷口清州 鳥インフルエンザ」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E6%B8%85%E5%B7%9E+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

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    1. 特集:必ず発生する「新型インフルエンザ」 正しく知ることが、最大の防御策

      日本人200万人死亡説もささやかれる
      鳥起源の新型インフルエンザって何?
      2008年02月15日

      最悪64万人が死亡! 強力な毒性を持つH5N1型

       ひとたび爆発的に感染すれば、日本国内の人口の4分の1にあたる3200万人が感染し、最悪の場合64万人が死亡する(国の新型インフルエンザ対策行動計画による試算)。「新型インフルエンザ」の被害予測は、首都圏直下型地震の想定を数倍も上回る深刻さだ。感染者の爆発的な拡大(「パンデミック」と呼ぶ)によって、交通、輸送、電力などの社会機能すら麻痺するリスクがあるという。だが、その実態を理解している人は少ないに違いない。

       これほど猛威をふるう可能性のある新型インフルエンザとは、そもそもどのような病気なのだろうか。また、一般のインフルエンザとは、どう違うのだろうか。

       毎年、冬になると流行する従来型のインフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症で、高熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠などの症状は似ていても、風邪とはまったくの別物である。

       インフルエンザウイルスにはA型、B型とC型があり、毎年流行するソ連型、香港型などのインフルエンザウイルスは、そのほとんどがA型に分類される。このA型インフルエンザウイルスも、元々は鳥インフルエンザウイルスだったもので、突然変異を続け、人にも適合するようになったものだ。今、懸念されている、鳥インフルエンザが人同士で感染する新型インフルエンザに変異すること自体は、実は過去から繰り返されてきたこと。遅かれ早かれ、新型インフルエンザが発生することは避けようがないことなのだ。

       最近、東南アジアで猛威をふるう鳥インフルエンザウイルスは、元来、鴨などの野鳥が保有しているウイルスである。野鳥はウイルスに感染していても発症することがほとんどないが、このウイルスが変異して鶏や七面鳥などの家禽類に感染すると発症し、ひどい場合は死に至らしめる。

       問題なのは、現在、インドネシアや中国、ベトナムなど広い地域で流行している高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の、人への感染が相次いでいることだ。H5N1型は今までの鳥インフルエンザと違って、病原性(毒性)が特に強いウイルス。家で飼っている鶏などと接触することで、すでに世界で350人以上が、H5N1型鳥インフルエンザに感染している。
      http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080212/1006999/

      鳥インフルエンザの新型は必ず発生する

       「人がH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染すると、摂氏38度以上の高熱や咳、その後、急速に進展して呼吸困難や全身の臓器の機能不全などの症状を起こし、感染した人の60%が死亡するという高い致死率なのが特徴」と国立感染症研究所・感染情報センター、谷口清州第一室長は語る。1997年に香港で18人が感染し6人が死亡して以来、2003年からはアジア地域で毎年のように人に感染し、昨年、中国の江蘇省では初めて人から人に感染した事例が報告されている。

       人から人への感染を繰り返すうちに、H5N1型が咳やくしゃみなどでも容易に感染するように変異する懸念がある。もしも、人同士で簡単に感染するようになれば、新型インフルエンザが新たに誕生したことになる。「現在、人に感染したH5N1型が増殖しているのは肺なので容易には人から人に感染しない。だが、喉の粘膜で増殖するようになれば容易に感染する」と谷口室長は警鐘を鳴らす。
      http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080212/1006999/?P=2

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    2. 被害は「スペイン風邪」どころではない!?

       過去にも新型インフルエンザは周期的に世界的な大流行を繰り返している。その最も著名な例は、1918年に発生した「スペイン風邪」だ。「風邪」と名が付いているが、これも鳥インフルエンザから変異したH1N1型ウイルスという新型インフルエンザだった。「スペイン風邪」は、当時、人が免疫を持たない新型であったため、またたく間に広がり、全世界で4000万人以上が死亡し、国内でも45万人が亡くなっている。その後も1957年の「アジアインフルエンザ」(H2N2型)では世界で200万人以上が死亡。1968年の「香港インフルエンザ」(H3N2型)では100万人以上が死亡している。

       だが、スペイン風邪をはじめ過去に流行した新型インフルエンザは、いずれもH1型、H2型、H3型と、ウイルスの毒性が現在主流の鳥インフルエンザH5N1型よりも弱いウイルスだった。毒性の強いH5N1型から変異した新型ウイルスであれば、過去の流行よりもさらに感染被害は大きくなると予測する研究家もいる。ちなみに冒頭で紹介した国内の死亡者数64万人という試算は、スペイン風邪の時の致死率2%から算出したものだ。一方で、その毒性の強さから日本での死亡者数を210万人と試算する海外のシンクタンクすらある。

       こうした予測を基にして、新型インフルエンザが発生した場合の最悪のシナリオがメディアでは報じられた。しかし実際は、専門家の間でも悲観論ばかりがまかり通っているわけではない。

       H5N1型鳥インフルエンザの毒性が強く、感染した人の致死率が約60%なのは事実だが、強い毒性のまま新型に変異するとは考えにくいという説もある。ウイルスは、自分の仲間を広げるために、人に適応して毒性を弱める性格を持っているからだ。

       「通常のA型インフルエンザに対する抗体をすでに多くの人が持っている。新型インフルエンザが発生してみないとわからないが、これまで獲得した抗体や人間本来の免疫力があるので、新型インフルエンザに対してもある程度の防御力は期待できるという報告もある」(厚生労働省健康局結核感染症課・大森豊緑感染症情報管理室長)
      http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080212/1006999/?P=3

      感染者を発見したら、その半径5kmを封鎖せよ!

       新型インフルエンザが実際に発生してみないことには、どんな症状になるのか、どれほど感染が拡大するのか、致死率は何%なのか、誰にもわからないということである。

       ただし、国内に新型インフルエンザが侵入する経路については、ある程度の予測がつく。そもそも過去に鳥インフルエンザの人への感染例が1件もない日本国内で、いきなり新型ウイルスが発生するとは考えにくい。

       日本で新型インフルエンザが蔓延するとしたら、海外で発生した新型ウイルスに感染した旅行者が、知らぬ間に日本に入り込むケースだ。例えば、鳥インフルエンザの人への感染事例が多いインドネシア、ベトナム、中国などのハイリスク地域にいる日本企業の現地駐在員や観光客などが、ウイルスを持ち込むことは十分に考えられる。

       世界保健機関(WHO)では、新型インフルエンザを封じ込めるため、新型の感染者が発見されたら、その地域の半径5kmを封鎖する計画を立てている。仮にハイリスク地域で新型インフルエンザが発見された場合、その地域から旅行者が簡単に国内に入れなくするなどの規制を敷くことは可能だ。だが、ウイルスに感染してから発症するまでの潜伏期間は通常1~2日間、長い場合は10日間近くもある。新型ウイルスが発見される前に、感染者がウイルスを持ち込む危険性は決して低くない。

       いたずらに新型インフルエンザを恐れる必要はないが、不幸にして日本に感染者が入って来ることを想定した対策は不可欠だ。第2部では日本でのパンデミック(感染拡大)を防ぐための対策を検証していくことにしよう。

      (文/礒部道生)
      http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080212/1006999/?P=4

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  2. 農林水産省「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」(平成16年10月15日)
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/johokan/risk_comm/r_kekka_flu/h161015/pdf/member.pdf
    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%BE%B2%E6%9E%97%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%9C%81+%E9%AB%98%E7%97%85%E5%8E%9F%E6%80%A7%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%A6%8B%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E4%BC%9A+%E5%AD%A6%E8%AD%98%E7%B5%8C%E9%A8%93%E8%80%85+%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E6%B8%85%E5%B7%9E+%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+%E5%B0%8F%E6%BE%A4%E7%BE%A9%E5%8D%9A+%E5%AF%BA%E9%96%80%E8%AA%A0%E8%87%B4

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    1. 学識経験者  
      小澤 義博  国際獣疫事務局名誉顧問  
      河岡 義裕  東京大学医科学研究所ウィルス感染分野教授 
      谷口 清州  国立感染症研究所感染症情報センター第一室長
      寺門 誠致  農林漁業金融公庫技術参与

      内閣府食安全委員会事務局  
      西郷 正道  リスクコミュニケーション官

      厚生労働省  
      広瀬   誠  医薬食品局食品安全部企画情報課課長補佐

      農林水産省  
      高橋 直人  消費・安全局審議官  
      栗本まさ子  消費・安全局衛生管理課長  
      境   政人  消費・安全局衛生管理課薬事・飼料安全室長
      杉崎 知己  消費・安全局衛生管理課課長補佐

      進 行  
      姫田   尚  消費・安全局消費者情報官

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    2. 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題 - 日本鳥学会
      http://ornithology.jp/materials/birdflu/birdflu_040622.pdf

      「河岡義裕 日本鳥学会 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%B3%A5%E5%AD%A6%E4%BC%9A+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%81%A8%E8%AA%B2%E9%A1%8C

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    3. 第5回NBI対談 - NBI 日本バイオロジカルズ
      http://www.nbi.ne.jp/talk5.html

      「河岡義裕 NBI」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+NBI

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  3. 返信
    1. まさに現代版ルイセンコ先生だよ(笑)。

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    2. 愚昧な官学共産体制(共同参画事業体)が招きこんだ「魔物たちの再来」…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AD%94%E7%89%A9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%86%8D%E6%9D%A5+%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC

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  4. 環境省/国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月13日 9:30現在 20道府県 211件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について 平成28-29年シーズン報道発表資料一覧
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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  5. 盛岡 鳥インフル1羽陽性反応

    12日、盛岡市の公園の池で死んでいるオオハクチョウが見つかり、県が検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    県は検体を北海道大学に送って、詳しい検査をすることにしています。
    県によりますと、12日、盛岡市の「高松の池」がある公園で、死んでいるオオハクチョウ1羽が見つかりました。
    13日になって、県の職員がオオハクチョウを回収して検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    このため県は14日、オオハクチョウの検体を北海道大学に送り、詳しい検査をすることにしています。
    県内ではこれまでに、盛岡市や花巻市など6つの市と町で、死んだ野鳥から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、その件数は、合わせて16件に上っています。
    県は、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として、職員による監視を強化しています。
    02月13日 19時28分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043888811.html

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  6. 野鳥監視重点区域指定 解除に

    去年、野鳥の死がいなどから鳥インフルエンザウイルスが検出され「野鳥監視重点区域」に指定されていた八戸市と十和田市の一部地域について、環境省は「その後、新たな異常は認められなかった」として、13日午前0時に指定を解除しました。
    これで、県内で指定されていた「野鳥監視重点区域」は全て解除となりました。

    「野鳥監視重点区域」の指定が解除されたのは、去年、野鳥の死がいなどから「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された八戸市と十和田市の現場から半径10キロ以内の範囲です。
    環境省は、これらの区域やその周辺でほかの野鳥に異常がないか調査を続けた結果、「指定から45日間、新たな感染事例などの異常は認められなかった」として、国の指針に基づき、13日午前0時に指定を解除しました。
    県内では今シーズン、各地で野鳥の死がいなどから鳥インフルエンザウイルスが検出され、あわせて11か所が「野鳥監視重点区域」に指定されましたが、今回の解除で、県内で指定されていた「野鳥監視重点区域」は全て解除されたことになります。
    ただ、青森県は、「全国的に鳥インフルエンザに対する警戒態勢は続いている」として、今後も野鳥の飛来地を中心に監視を続けることにしています。
    02月13日 19時42分 NHK青森放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083878041.html

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  7. 感染経路特定に至らず

    今月、鳥インフルエンザウイルスが検出された江北町の養鶏場について、農林水産省が感染経路などを調べましたが、ウイルスを持ち込む可能性のある野生動物が侵入できる隙間などは見つからず、原因の特定には至りませんでした。
    今月4日に鳥インフルエンザウイルスが検出された江北町の養鶏場について、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して、感染経路などを調べました。
    養鶏場からおよそ80メートル離れたところには比較的大きな池があり、オシドリなどが確認できたということです。
    一方、小屋にはウイルスの侵入を防ぐために金網とロールカーテンが設置され、一部破損している部分があったものの、野鳥などの野生動物が侵入できる隙間などは見つからなかったということです。
    このため、ウイルスがどこからどのように持ち込まれたかについて、原因の特定には至りませんでした。
    02月13日 18時47分 NHK佐賀放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083880381.html

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    1. 野生動物侵入 確認できず鳥インフル現地調査 =佐賀
      2017年2月15日5時0分

       江北町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、農林水産省は13日、「野生動物が侵入可能な箇所は確認されなかった」とする現地調査の結果を公表した。

       農水省によると、ウイルスや野鳥の専門家ら計4人が、感染を確認した翌日の5日に調査。発生鶏舎の側面には、最大約3センチのマス目の金網とカーテンが設置されていた。いずれも一部が破損していたが、カーテンは多重構造になっており、野生動物が侵入できる箇所はなかった。また、鶏舎周辺には複数の池があり、調査時にはオシドリなどが計約500羽いたという。

       今回の調査で感染原因は特定できなかったが、農水省の担当者は「持ち帰った鶏舎の土の成分などを詳しく調べ、夏までに報告書を作りたい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170214-119-OYTNT50032

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    2. 3キロ圏内養鶏場で再検査

      江北町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県はきょう、周辺への広がりがないか、半径3キロ圏内の養鶏場で確認する2回目の検査を始めました。
      江北町の養鶏場で今月4日、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、周辺への広がりがないか、半径3キロ圏内の養鶏場で今月5日からニワトリの血液を採ってウイルス検査を行いましたがすべて陰性でした。
      このため佐賀県では改めて半径3キロ圏内の3つの養鶏場を対象に、2回目のウイルス検査を17日から始めました。
      17日朝は、佐賀市の中部家畜保健衛生所で、県の職員が検査に使う道具を車に積み込み養鶏場へ向かいました。
      検査にあたる中部家畜保健衛生所の衛生課、中村陽介主査は「皆さんの不安が解消されるよう鳥インフルエンザの発生した農場の周辺で異常がないかどうか間違いなく確認したい」と話していました。
      検査の結果が出るのは今月21日の見込みで、新たな感染が確認されなければ、半径3キロから10キロ圏内に出されているニワトリや卵の域外への搬出制限は解除される見通しです。
      その後も新たな感染が確認されなければ、半径3キロ圏内での移動制限は、今月28日に解除される見込みです。
      02月17日 12時34分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083825081.html

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  8. 2017年2月13日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.2.13 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170213_1600iwate.pdf

    2017年2月13日 青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.13 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170213_1300aomorikaijo.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月14日 9:30現在 20道府県 211件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  9. 感染源の特定断念 再発防止へ

    御坊市で起きた給食を原因とする集団食中毒で、和歌山県では、これ以上の感染源の特定は困難と判断し、今後は再発防止に向けた取り組みに力を入れることになりました。
    先月26日から翌日にかけ、御坊市が管轄する合わせて15の小中学校や幼稚園に通う子どもや教職員など700人余りが食中毒の症状を訴え、25日に調理されて冷凍保存されていた給食からノロウイルスが検出されました。
    給食センターで調理に当たった10人からもウイルスが検出され、県が感染源についての詳しい調査を進めていましたが、従業員たちも25日の給食を食べていたため、調理以前に感染があったか、特定は困難な状況になっていました。
    厚生労働省のマニュアルでは、食中毒が発生したときの原因究明を確実に行うため、原則として調理に当たった従業員などは、給食を食べないよう定めていますが、徹底されていませんでした。
    これを受けて県では、詳しい感染源の特定については断念し、今後、県内の給食施設などに対する再発防止策の徹底に力を入れたいとしています。
    一方、御坊市教育委員会では、15日まで保護者に対する説明会を開き、その場で出た意見などを参考に給食を再開するかどうか、検討するとしています。
    02月14日 15時27分 NHK和歌山放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043903031.html

    https://koibito2.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html?showComment=1487054662131#c20452926879881091

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    1. インチキいかさまマヤカシ幻惑案件はいつも、感染源感染経路感染原因は不明…

      根本的に、どこかに手品の種が仕込んであって、錯覚や幻惑を見せられているということ。

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  10. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月15日 12:00現在 21都道府県 212件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    1. 2017年2月15日 東京都の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.2.15 12:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170215_1200toukyou.pdf

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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  11. 都内の野鳥から高病原性鳥インフル初確認 足立区
    朝日新聞デジタル 2/15(水) 12:29配信

     環境省は15日、東京都足立区内で見つかったオナガガモ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。環境省によると、都内の野鳥から高病原性鳥インフルが確認されたのは初めて。

     死骸は3日に回収された。風評被害を防ぐため、見つかった詳しい場所は公表していない。遺伝子検査で感染が疑われ、北海道大学で詳しく調べたところ、ウイルスが確認された。

     今冬は野鳥の調査で感染が200件以上確認され、過去最多となっている。都内では過去に野鳥の感染が疑われた例はあったが、ウイルスは確認されていなかった。環境省は死んだ野鳥にさわらぬよう呼びかけている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000050-asahi-soci

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    1. 東京・足立区のカモから鳥インフル 都内で今シーズン初
      2月15日 13時07分

      今月3日、東京・足立区で見つかった死んだ野生のカモを詳しく検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。都内で検出されたのは今シーズン初めてで、環境省は監視を強化することにしています。

      今月3日、東京・足立区で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、環境省は検体を北海道大学に送り詳しく検査しました。

      その結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      今シーズンは、去年11月に北海道や鹿児島県で野鳥の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されて以降、全国各地でウイルスが検出されるケースが相次いでいますが、都内で検出されたのは初めてです。

      これを受けて環境省は、専門家などで作る調査チームを派遣し、オナガガモが見つかった場所から半径10キロを重点区域として監視を強化することにしています。環境省は「今回検出されたウイルスは、人に感染するケースは確認されていないが、死んだ野鳥を見つけた場合はむやみに触らず、速やかに連絡してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170215/k10010877471000.html

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    2. 【鳥インフル】
      都内で野鳥「オナガガモ」から高病原性鳥インフル初確認
      2017.2.15 16:55 産経ニュース

       東京都は15日、足立区内で死んでいるのが見つかった野鳥のオナガガモ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。都によると、都内の野鳥から高病原性鳥インフルが確認されたのは初めて。

       死骸は3日に見つかり、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていたため、北海道大学で詳しく検査していた。
      http://www.sankei.com/affairs/news/170215/afr1702150024-n1.html

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    3. 都内で鳥インフルエンザ感染か 今季初のケース
      2月7日 16時48分

      東京・足立区で死んだ野生のカモを検査した結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。感染が疑われるケースが都内で見つかったのは今シーズン初めてで、環境省は監視態勢を強化しています。

      環境省によりますと、今月3日、東京・足立区で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

      今シーズン、感染が疑われるケースが都内で見つかったのは初めてで、1週間程度でウイルスの有無について結果が出るということです。

      環境省によりますと、今シーズンは去年11月に北海道や鹿児島県で野鳥の感染が確認されて以降、ウイルスが検出されるケースが各地で相次ぎ、これまでに20の道府県で211件確認され、過去最多だった6年前の3倍以上の水準となっています。

      鳥インフルエンザウイルスは、野鳥のフンから養鶏場などに感染が拡大する可能性があり、環境省はオナガガモが見つかった場所から半径10キロで監視を強化するとともに、死んだ野鳥には触らず自治体に連絡することや、感染拡大を防ぐため、鳥のフンを靴で踏まないことを呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170207/k10010867691000.html

      https://koibito2.blogspot.jp/2017/01/5.html?showComment=1486455146777#c2247620886711888841

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    4. 足立で都内初の鳥インフル確認…野鳥のカモから
      2017年2月15日15時32分

       東京都と環境省は15日、足立区で見つかった野鳥のオナガガモの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。

       都内では初めて。

       都によると、今月3日に足立区内で回収された死骸の遺伝子検査で、7日にA型鳥インフルエンザウイルスを検出。北海道大学での確定検査で「H5N6亜型」の高病原性ウイルスが検出された。

       環境省が既に死骸発見場所の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しており、都は同省の「野鳥緊急調査チーム」とともに現地調査を実施する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170215-118-OYT1T50077

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    5. 都内で鳥インフル確認…足立
      2017年2月15日15時0分

       東京都と環境省は15日、足立区で見つかった野鳥のオナガガモの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。都内では初めて。

       都によると、今月3日に足立区内で回収された死骸の遺伝子検査で、7日にA型鳥インフルエンザウイルスを検出。北海道大学での確定検査で「H5N6亜型」の高病原性ウイルスが検出された。

       環境省が既に死骸発見場所の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しており、都は同省の「野鳥緊急調査チーム」とともに現地調査を実施する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170215-118-OYTPT50281

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    6. 東京都内で野鳥から鳥インフルエンザ
      02/15 20:32 FNN

      東京都内で確認されたのは、初めてとなる。
      東京都は、足立区内で見つかったオナガガモ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
      死骸は、2月3日に足立区の住宅街で回収され、簡易検査で感染が疑われたことから、北海道大学でくわしく調べたところ、H5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたという。
      家畜ではないため、殺処分は行われないほか、動物園などの展示中止も拡大しないとしている。
      都内の野鳥から、高病原性のウイルスが確認されたのは初めてで、都は、環境省と合同チームを作り、野鳥の監視を強化するという。
      http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00349960.html

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    7. 都内で初 野鳥から鳥インフルウイルス検出
      日本テレビ系(NNN) 2/15(水) 20:21配信

       都内で初めて野鳥から高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出された。

       東京都などによると、今月3日、足立区で死んでいるのが見つかったオナガガモ1羽から、高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出された。都内で確認されたのはこれが初めて。

       感染した鳥との濃密な接触などがない限り、人には感染しないと考えられていて、都は野鳥の死骸やフンなどに触らないよう呼びかけている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170215-00000087-nnn-soci

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    8. 鳥インフル「冷静対応を」足立区が公園に貼り紙
      2017年2月17日8時15分

       東京都足立区内で見つかった野鳥のオナガガモの死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、区は15日、野鳥が飛来する可能性の高い水辺のある公園などに注意喚起のための貼り紙を始めた。

       渡り鳥の死骸などを発見した場合、触らずに保健所に連絡するなど、周辺住民に冷静な対応を呼びかける内容で、区内の小中学校や保育園などにも通知した。

       区生物園(同区保木間)では8日から、他の動物と同じ屋外施設で飼育展示するなどしていたインコやコクチョウなど7種類の鳥類を、感染予防のために別施設に移動。当面の間、展示を中止する措置をとっている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170216-118-OYT1T50032

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  12. 鳥インフル、ウイルス一部で遺伝子変異 京都府立医大講師ら

     高病原性鳥インフルエンザのウイルスの一部がヒトの体内で遺伝子変異を生じており、増殖力が強くなっていることを、京都府立医科大の渡邊洋平講師らが突き止めた。鳥インフルエンザウイルスの感染力の測定や新薬開発につながる。米科学誌にこのほど発表した。

     今回調べたH5N1は、鳥からヒトに感染すると重篤な呼吸器疾患を引き起こし、致死率は60%に至る。ヒト間での感染は確認されていないが、大規模流行の懸念がある。

     渡邊講師らは、鳥インフルエンザにかかった1~42歳のエジプト人男女152人を対象に、感染したウイルス遺伝子を調査した。その後、変異が確認できたウイルスを増やし、シャーレ上のヒト呼吸器上皮細胞や生きているマウスに感染させて増殖過程を解析した。

     結果、遺伝子変異したウイルスのうち、9種類で増殖力が強まっていた。これらのウイルスは、遺伝子の複製効率の上昇も判明。またマウスでは、病原性の増強を確認できた。

     渡邊講師は「今回の研究は、大流行が発生する時の遺伝子変異の過程を解明する糸口となるはず」と話している。

    【 2016年05月02日 23時10分 京都新聞】
    http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20160502000121

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    1. 京都府立医科大学…
      http://www.2nn.jp/search/?q=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E5%8C%BB&e=

      「府立医大」
      http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E5%8C%BB%E5%A4%A7&e=

      「医科大」
      http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%A4%A7&e=

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    2. お口きれいで認知症減?
      虫歯菌が関与
      2017/2/9 21:19

       虫歯の原因となる「ミュータンス菌」が認知機能の低下を引き起こす可能性があることが分かったと、京都府立医大の渡辺功助教(口腔衛生学)らのチームが9日、発表した。「口の中をきれいにすることで認知症が減るかもしれない」としている。

       チームはこれまで、止血作用を阻害する特殊なミュータンス菌が、脳出血の発症に関与することを突き止めていた。

       今回、約280人(50代~80代)の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で調べたところ、この菌を保有する約70人は、深部で微小な出血が起こっている割合が高かった。
      https://this.kiji.is/202398670595245563

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  13. コハクチョウの北帰行

    滋賀県の琵琶湖などで冬を過ごしたコハクチョウがシベリアへ帰る前に、鯖江市の日野川に立ち寄って羽を休める姿を見せています。
    コハクチョウは、毎年10月頃、日本にやってきて琵琶湖などで冬を越したあと、この時期にシベリアへと帰ります。
    鯖江市を流れる日野川は餌となる水草が豊富で、流れが穏やかなことからコハクチョウなどの渡り鳥が羽を休める場所になっています。
    15日朝も30羽近くのコハクチョウがが姿を見せ、頭を水に潜らせて餌の水草を食べたり、羽繕いをしたりしていました。
    毎年、日野川でコハクチョウを観察している日本野鳥の会福井県の納村力さんによりますと、コハクチョウは1月下旬から北に向かって旅立ち始めたということで、納村さんは「ことしは、今が一番、多いと思います」と話していました。
    02月15日 20時51分 NHK福井放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053934091.html

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    1. 冬の渡り鳥 子どもたちが観察
      02月15日 20時57分 NHK福岡放送局

      厳しい冬を越すために大陸からやって来た渡り鳥などを子どもたちが観察する催しが、福岡市の河川敷で行われました。
      福岡市東区の博多湾に注ぐ多々良川の河川敷に飯塚市の小学生およそ30人が集まりました。
      子どもたちは、湿地の保全活動を行っているNPO法人の人たちから観察のしかたについて手ほどきを受けながら、国の鳥獣保護区に指定されている河口付近を望遠鏡で見渡しました。
      望遠鏡からは、川の向かい側のよしに覆われた中州に、県内では福岡市西区の今津干潟とこの場所でしか見られないという朝鮮半島からやってきた「クロツラヘラサギ」の群れのほか、カモなどの渡り鳥が羽を休めている様子が観察されました。
      NPO法人によりますと、ことしは博多湾付近で餌になる海藻が少ないせいか、例年よりも渡り鳥が少ないということです。
      小学2年生の男の子は「ふだん学校で観察する鳥は山鳥で、渡り鳥を見るのは初めてでしたが、とてもきれいでした」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20170215/3342071.html

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    2. 伊豆沼のマガン ふるさとへ
      02月15日 21時09分 NHK仙台放送局

      宮城県北部の伊豆沼では、渡り鳥のマガンが、冬の間過ごしていた沼を離れて、生まれ故郷のロシアへ戻り始めています。
      宮城県北部、栗原市の伊豆沼は、国の天然記念物・マガンの国内最大の越冬地として知られています。
      伊豆沼のマガンは、毎年秋になるとロシア東部から飛来し、今シーズンは最大で、10万羽余りがここで冬を越しました。
      マガンは、外敵から身を守るため、沼に集まって夜を過ごします。
      午前6時半、太陽がのぼると、鳴き声をあげながら一斉に飛び立ち、えさを取るため近くの田んぼや畑へ向かいました。
      春の訪れが近づくとともに、伊豆沼のマガンは、再びロシアへ戻り始め、2月中旬、およそ6万羽になりました。
      3月上旬には、ほぼすべてのマガンが、ふるさとへ帰ります。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170215/3924941.html

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  14. 鳥インフル対策で農家に消石灰

    先月以降、宮崎県など各地の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、鹿児島県は100羽以上の鶏を飼育する県内すべての養鶏農家に消毒用の消石灰の配布を進めていて、15日、南九州市の養鶏農家にも配られました。

    先月以降、宮崎県や佐賀県で養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、鹿児島県は県内の養鶏場での感染を防ぐため100羽以上の鶏を飼育するおよそ930の養鶏農家すべてに消毒用の消石灰の無料配布を進めています。
    配布は今月2日以降、準備が整った地区から順次行われていて、15日は、南九州市知覧町の13の農家が消石灰を受け取りました。
    この冬、鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザに感染した鶏は確認されていませんが、ブロイラーの飼育数が全国2位と養鶏が盛んなことから、県は十分な対策をとるよう農家に呼びかけています。
    消石灰を受け取った養鶏農家の男性は「不安は続いていますが消石灰をまいたり、鶏舎に小動物が侵入する穴がないか確認したりするなどきちんと対策をとって感染を防いでいきたい」と話していました。
    02月15日 17時41分 NHK鹿児島放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053909821.html

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  15. 火災
    卵生産の鶏舎全焼、ひな6万羽焼け死ぬ…北海道伊達
    毎日新聞2017年2月16日 23時07分(最終更新 2月16日 23時22分)

     16日午後6時55分ごろ、北海道伊達市北稀府(きたまれふ)町で鶏卵の生産販売業「トーチク」(柳喜之社長)の鶏舎が燃えていると、車で通りがかった女性から119番があった。約1時間後に鎮火したが、鉄筋平屋建て約1440平方メートルがほぼ全焼し、飼育していた鶏のひな約6万羽が焼け死んだ。

     道警伊達署によると出火時、鶏舎は無人で、けが人はいなかった。室内には照明や暖房などの設備があり、同署が出火原因を調べている。【安達恒太郎】
    http://mainichi.jp/articles/20170217/k00/00m/040/118000c

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  16. 2017年2月16日 新潟県関川村の家きん、村上市の野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.16. 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170216_1300niigatakaijo.pdf
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月16日 13:00現在 21都道府県 212件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    2. 野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月17日 14:00現在 21都道府県 212件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    3. 2017年2月17日 滋賀県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.2.17 14:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170217_1400sigakaijoyokoku.pdf

      2017年2月17日 東京都の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29 2 17 14:00).
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170217_1400toukyou_t.pdf

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  17. 宮崎、3キロ圏移動制限解除
    木城町の鳥インフル
    2017/2/17 00:39

     宮崎県は17日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された同県木城町の養鶏場から半径3キロ圏に設けた移動制限区域を解除した。鶏と卵の移動や出荷が可能となり、周辺道路に設置した車の消毒ポイントでの作業も全て終了した。

     県によると、移動制限区域内の全7農場で実施したウイルス検査は陰性。立ち入り検査でも問題はなかったため、県は10日に半径3~10キロ圏の搬出制限区域を解除した。その後も監視を続け、新たな異常は確認されず、感染拡大はないと判断した。

     木城町の養鶏場では1月24日に感染を確認。県は翌25日夜までに計約16万3千羽を殺処分した。
    https://this.kiji.is/204985716532281352

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    1. 鳥インフル、移動制限解除=宮崎

       宮崎県木城町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は17日午前0時、発生場所から3キロ圏内で実施してきた鶏や卵の移動制限を解除した。周辺農場で新たな感染が確認されなかったため。県は1月の鳥インフル発生後、約16万3000羽の鶏を殺処分した。(2017/02/17-00:19)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021601164&g=eco

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    2. 鳥インフルエンザ制限が解除

      1月、鳥インフルエンザウイルスが検出された木城町の養鶏場の周辺で、感染の広がりが確認されなかったことから、宮崎県は養鶏場周辺のニワトリと卵の移動や出荷を制限する措置をすべて解除しました。
      移動や出荷を制限する措置が解除されたのは、宮崎県木城町の養鶏場から半径3キロ以内のニワトリや卵です。
      解除を受けて宮崎県は感染の拡大防止のために養鶏場周辺に設けていた3か所の消毒ポイントを閉鎖しました。
      このうち、木城町の消毒ポイントでは午前9時半ごろに県や町の職員10人が、消毒液を車にかける噴霧機などを撤去し、トラックなどに積み込んでいきました。
      県内で今シーズン2例目となる鳥インフルエンザが発生した木城町の養鶏場で、宮崎県は、先月、飼育されていたニワトリおよそ16万3000羽を処分するなどウイルスを封じ込める現場での措置を行いました。
      その一方で、感染が広がっていないか周辺の農場を調べたところニワトリに異常は確認されず、血液などの検査でもウイルスは検出されませんでした。
      このため県は今月10日、▼養鶏場から半径3キロから10キロの農場を対象にした、ニワトリや卵の出荷制限を解除しました。
      その後も感染が確認されなかったことから▼半径3キロ以内の農場についても、17日午前0時にニワトリや卵の出荷や移動の制限を解除し、今回の制限措置はすべて解除されました。
      今シーズン、国内で野鳥などからの鳥インフルエンザウイルスの確認は200例を超えているということで、県は感染のリスクは続いているとして農家に対して、鶏舎の点検や補修、農場の消毒などを徹底するよう呼びかけています。
      県児湯農林振興局の東勇一次長は「鳥インフルエンザの発生リスクは高い状況にあり防疫対策を徹底するよう呼びかけていきたい」と話していました。
      02月17日 12時46分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063940851.html

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  18. 鳥インフル、台湾で猛威 全土で1週間の移動禁止措置
    朝日新聞デジタル 2/17(金) 11:07配信

     台湾の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)の感染が確認される事例が相次ぎ、行政院(内閣)農業委員会は17日から1週間、台湾全土でニワトリやカモなど家禽(かきん)類を移動させることを禁止する措置を取った。

     台湾では2月6日、東部・花蓮でガチョウのヒナの死体から同ウイルスが検出されたと発表されて以降、西部の台南や嘉義にある家禽類の飼育場などでも感染を確認。予防のため全土での移動禁止を決めた。市場で鶏肉などが不足すると予想され、政府は豚肉などへの消費切り替えを呼びかけている。(台北=西本秀)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000037-asahi-int

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    1. いくら感染が流行しても、死ななきゃ無問題なんだけどな。

      よほど脆弱に育てて大きくしてしまったという、養殖増殖システム上のテク(腕)の問題…

      なるべく小さなうちにさらして経験させておかなきゃいけないのに、早期に成体から大量に分離して育成してしまうことが主たる要因。

      愛玩動物なら、なるべく親から離さないで、できるだけ長く一緒にさせておく、ってことになってるから、いまのところさほど問題になっていない。

      何回もくりかえし「風邪をひく」経験ってやつが大事なのさ。

      病気は罹ったら治す、ということがいかに大事かということを思い知っておかなきゃいけない。

      生き物を飼育する知恵とはそういうこと。それこそまさに「暗黙知」の要諦。

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  19. 鳥インフル、中国で感染者急増 家禽市場の閉鎖相次ぐ
    CNN.co.jp 2/17(金) 16:29配信

    (CNN) 中国でH7N9型鳥インフルエンザの人への感染が急増し、各地で生きた家禽類を販売する市場が閉鎖されている。

    中国国営新華社通信は、今年に入って少なくとも6省で人のH7N9型感染が報告されたと伝えた。

    中国国家衛生家族計画委員会によると、人への感染は昨年12月から急増し、同月は106人の感染が確認され、20人が死亡した。今年1月の感染者は192人、死者は79人に増えている。

    世界保健機関(WHO)中国支部も、1月はH7N9による死者が過去最多になったことを確認した。

    中国衛生当局によれば、2月6~12日にかけては61人が鳥インフルエンザに感染し、うち7人が死亡した。

    国営メディアによると、四川、湖南、浙江の各省など感染が確認された地域では、ウイルスの拡散を防ぐために生きた家禽類の取引を停止した。

    感染者の数は、2015年12月~16年2月の間に確認された総数の4倍を超えている。16年1月の死者は5人にとどまっていた。

    WHOでは考えられる原因として、今シーズンはインフルエンザの流行が始まるのが早く、家禽類の感染率が高まっていると指摘したが、確固とした結論は出せないとした。

    ただ、ウイルスが制御不能な状態に陥っているわけではないとWHO担当者は述べ、「現時点で持続的な人から人への感染を裏付ける証拠はない」と説明。前年までと同様、感染者は家禽類と接触したことが分かっているといい、「今後も警戒を続ける」と話している。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-35096778-cnn-int

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  20. 動物園で鳥インフル「不慣れな対応で苦労」 名古屋 副園長が語る
    2017.2.18 17:25

     東山動植物園(名古屋市)で発生した鳥インフルエンザに対応した動物園の茶谷公一副園長に課題や改善点を聞いた。

     -苦労した点は。

     「動物園の鳥に関して国の指針は具体的な点まで示していない。対応に慣れておらず市との連絡がスムーズに行かなかった。特に、感染確定の検査をどこに頼むのかや防疫をどこまでやるべきかなどで困った。国はルールを明確化すべきだ」

     -園独自の対策マニュアルもあったが。

     「環境省と農林水産省の指針を参考に作ったが、実効性に乏しかった。まさか本当に感染が起きるとは思ってなかった」

     -マニュアルには何を盛り込むべきか。

     「例えば、発生した時の園への入場制限、休園エリアの設定の仕方。消毒をやり残しなく行うためには閉鎖エリアを大きくするのは逆に危険。エリアを限定的にして確実に消毒すべきだ。伝染病対応は迅速さが求められる。情報を得るためにどこに相談するか明確にしたほうがよい。こうした点を盛り込んだマニュアルが必要だ」
    http://www.sankei.com/west/news/170218/wst1702180050-n1.html

     -他の動物園へのアドバイスは。

     「未然の防止対策はもちろんだが、万が一発生した場合には二次感染を徹底的に防ぐこと。隔離や消毒の方法を事前にシミュレーションし、態勢を整えておくべきだ」
    http://www.sankei.com/west/news/170218/wst1702180050-n2.html

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  21. 動物園、鳥インフル対策に遅れ
    全国15施設でマニュアルなし
    2017/2/18 19:21

     全国の主要な動物園85施設のうち15施設が、高病原性鳥インフルエンザが発生した際に感染拡大を防ぐ対策マニュアルを作っていないと回答したことが18日、共同通信のアンケートで分かった。動物園での鳥インフルエンザは昨年、秋田市と名古屋市で相次いで確認されたが、一部の動物園で対策が遅れている実態が判明した。

     環境省が2011年に定めた指針では、動物園ごとにマニュアルを策定するよう求めている。指針から5年以上がたつにもかかわらず未策定の施設があることに同省は「早急な策定を改めてお願いしたい」と強調。「必要なノウハウを提供する支援体制の整備も検討する」とした。
    https://this.kiji.is/205594975883576826

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  22. 出水ツル越冬地 車規制実験 鳥インフル対策  =鹿児島
    2017年2月19日5時0分

     国内最大のツルの越冬地、出水市の出水平野で18日、車両の乗り入れを規制する初めての社会実験が始まった。高病原性鳥インフルエンザウイルスの拡散を防ぐ方策に役立てるのが狙いで、19日まで行われる。

     公益財団法人日本生態系協会と環境省、県、市、地元の養鶏農家などが実施した。越冬ツルを間近で見られる市ツル観察センターの駐車場を閉鎖し、約3キロ離れた場所に臨時駐車場を設置。30分間隔で専用のシャトルバスを運行したほか、車窓からツルを観察できるツアーバスも走らせた。

     ツアーバスでは、「ツルガイド博士」に合格した市内の小中学生らが案内役となり、ツルの習性などを説明。また、乗客に飛来地を訪れた回数や立ち入り規制の賛否などを尋ねるアンケートも行った。

     同協会主任研究員の庭野礼子さん(36)は「調査結果を地元と共有して検討し、今後の方策に役立てたい」と強調。将来的に干拓地全体の規制を検討している同省九州地方環境事務所野生生物課長の横田寿男さん(55)は「出水にメリットがあるような対策を考えていきたい」と話していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170218-119-OYTNT50043

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  23. 頭が「清浄国」前提につくられてしまってるものだから、もういかに無意味なことをやっているかに気づくことができない…

    現実はもう常在遍在として、なにも特別なことが起こっているわけではない、ごくごく普通にあることとして、なにげない扱いでやっていかなくちゃいけないのに…

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  24. 滋賀・草津の鳥インフル監視解除 環境省
    京都新聞 2/19(日) 21:05配信

     滋賀県草津市の民家の庭で高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥の死骸が見つかった問題で、環境省は19日、ほかに感染した鳥が確認されなかったとして、監視重点区域の指定を解除した。
     同省は、水鳥・オオバンの死骸からウイルスの陽性反応が確認された1月10日、発見地の半径10キロを「野鳥監視重点区域」に指定。その他の野鳥に異常がないか、周辺市町と監視を強化していた。
     滋賀県は、野鳥の死骸を発見した場合、素手で触らず、市町や県森林整備事務所への連絡を呼び掛けている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00000025-kyt-soci

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  25. オオハクチョウからH5型検出

    今月、盛岡市の公園の池で見つかった死んだオオハクチョウの検体から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで17件となりました。
    県によりますと今月13日、盛岡市の「高松の池」で死んだオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、検体を北海道大学に送り、詳しい検査をしました。
    その結果、20日、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    去年11月以降、県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、これで17件となりました。
    県は、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された県内4つの市や町、あわせて8か所の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
    02月20日 15時28分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044078321.html

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    1. マガモから鳥インフル陽性反応

      2月17日、盛岡市の空き地で死んでいるマガモが見つかり、県が検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は検体を北海道大学に送って、詳しい検査をすることにしています。
      県によりますと、今月17日、盛岡市永井の空き地で死んでいるマガモ1羽が見つかりました。
      県の職員がマガモを回収して、国の検査機関で遺伝子検査を実施したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      このため、県は、マガモの検体を北海道大学に送り、詳しい検査をすることにしています。
      県内では、これまでに鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたのはあわせて18件に上っています。
      県は鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た盛岡市や滝沢市など4つの市と町、あわせて9か所で、野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として、職員による監視を強化しています。
      02月21日 15時13分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044110441.html

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    2. マガモから「H5N6型」検出

      2月、盛岡市の空き地で見つかった死んだマガモの検体から「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで18件となりました。
      県によりますと、先月17日、盛岡市永井の空き地で死んだマガモ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、検体を北海道大学に送り、詳しい検査をしました。
      その結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      去年11月以降、県内で「H5N6型」のウイルスが検出されたのは、これで18件目となりました。
      県は、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された県内4つの市や町、あわせて9か所についてそれぞれ半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
      03月01日 20時00分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044359531.html

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  26. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月20日 16:00現在 21都道府県 213件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    1. 2017年2月20日 栃木県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.2.20 16:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170220_1600totigikanni.pdf

      2017年2月20日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.2.20 11:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170220_1130iwatekakutei.pdf

      2017年2月20日 滋賀県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.20 10:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170220_1000sigakaijo.pdf

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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  27. 死んだ野鳥から鳥インフル

    20日午前、那須塩原市で、野生のオシドリ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    県は、検体を鳥取大学に送り、詳しく調べることにしています。

    栃木県によりますと、20日午前9時ごろ、那須塩原市板室のダムで、野生のオシドリ1羽が死んでいるのをダムの管理者が見つけ、県に通報しました。
    県が死骸を回収し、簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということで、県は、検体を鳥取大学に送り、詳しく検査することにしています。
    また、県は、半径10キロ以内にある100羽以上のニワトリなどを飼育する7つの農場に対し、立ち入り検査や電話による聞き取り調査を行いましたが、異常は見つからなかったということです。
    県は、野鳥や飼育するニワトリなどに異常が見つかった場合は、速やかに知らせるよう求めるとともに、衰弱した野鳥や死骸を見つけた場合には素手で触らないよう注意を呼びかけています。
    02月20日 17時49分 NHK宇都宮放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1094084881.html

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  28. 鳥フル)一部の出荷制限解除

    今月、鳥インフルエンザが発生した江北町の養鶏場の周辺で新たな感染の広がりがないことが確認され、佐賀県は、養鶏場周辺の3キロから10キロ圏内に出していた、ニワトリや卵の出荷を制限する措置を21日午後7時で解除しました。
    今月4日、江北町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、経営者が同じ別の養鶏場と合わせて、7万羽余りのニワトリと76万個余りの卵を処分しました。
    その上で、周辺のニワトリや卵について、▼半径3キロ圏内の養鶏場では移動を、▼半径3キロから10キロ圏内では出荷を、制限してきました。
    佐賀県は、これまで、半径3キロ圏内の養鶏場のニワトリを2度に渡って検査しましたが、新たなウイルスの感染は確認されませんでした。
    このため、ウイルスが確認された養鶏場の半径3キロから10キロ圏内の養鶏場で卵やニワトリの出荷を制限していた措置を21日午後7時で解除しました。
    半径3キロ圏内の、ニワトリや卵については、引き続き移動が制限されますが、今後、新たな感染が確認されなければ、佐賀県は、今月28日の午前0時ですべての措置を解除する見通しです。
    02月21日 19時00分 NHK佐賀放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083953721.html

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    1. 鳥インフル、搬出制限解除=佐賀
      時事通信 2/21(火) 21:00配信

       佐賀県江北町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は21日夜、この農場の3~10キロ圏で実施していた鶏や卵の域外への搬出制限を解除した。3キロ圏にある養鶏場を対象とする検査で、新たな感染が認められなかったため。今後も異常がなければ、3キロ圏内で続けている移動制限も28日午前0時に解除する。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000122-jij-bus_all

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  29. 2017年2月21日 東京都での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.2.21 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170221_1400toukyouteam.pdf

    2017年2月21日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.2.21 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170221_1330iwateidennsi.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月21日 14:00現在 21都道府県 213件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    2. 野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月24日 9:30現在 21都道府県 213件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  30. 鳥インフル流行でアヒル36万羽殺処分へ フォアグラ生産に打撃 仏
    AFP=時事 2/22(水) 17:46配信

    【AFP=時事】フランス政府は21日、鳥インフルエンザの流行を受け、フォアグラ生産が盛んな同国南西部でアヒル36万羽の殺処分を命じた。

     この殺処分により、仏国内のフォアグラ生産量の4分の1を占めるランド(Landes)県での生産が事実上停止されることになる。フォアグラはアヒルやガチョウに無理やり餌を食べさせ、肝臓を肥大させて作る食材で、その生産方法には批判の声も多い。

     ステファヌ・ルフォル(Stephane Le Foll)農相によると、殺処分は「向こう15日以内に」実施される。ルフォル農相は先に、殺処分の対象は60万羽としていたが、説明がされないまま、対象の数は36万羽に縮小された。残りの24万羽は「フォアグラ生産に利用される」という。

     同国のフォアグラ生産業界は、殺処分により2億7000万ユーロ(約320億円)の損失を見込んでいる。

     政府はアヒル農家への補償を約束したが、同様に鳥インフルが流行した2015年には十分な補償が受けられなかったと不満の声を上げた農家もいた。生産業者らは同年の鳥インフル流行で5億ユーロ(約600億円)の損害を被ったとされている。【翻訳編集】 AFPBB News
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000041-jij_afp-bus_all

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  31. 各務原で野鳥 鳥フル陽性反応
    02月25日 09時45分 NHK名古屋放送局

    岐阜県各務原市で24日、野鳥のハヤブサが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    岐阜県は、検体を鳥取大学に送って詳しく調べることにしています。
    岐阜県によりますと24日午前9時ごろ各務原市鵜沼古市場町にあるマンションの敷地内で野鳥のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、岐阜県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
    県は検体を鳥取大学に送って詳しい調査を依頼するほか、見つかった場所から半径10キロの範囲で、ほかの野鳥に異常がないか環境省と連携して確認することにしています。
    半径10キロの範囲には各務原市のほか岐阜市や関市など岐阜県の6つの市と町のほか、愛知県も犬山市や江南市など5つの市と町が含まれます。
    岐阜県側の半径10キロの範囲にはニワトリを100羽以上を飼育する養鶏場が13か所ありますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
    岐阜県は、県内の養鶏農家にニワトリの健康観察の徹底を求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけた場合は素手で触らず、最寄りの市町村に連絡するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170225/4228021.html

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    1. 各務原で野鳥 鳥フル陽性反応

      岐阜県各務原市で24日、野鳥のハヤブサが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      岐阜県は、検体を鳥取大学に送って詳しく調べることにしています。
      岐阜県によりますと24日午前9時ごろ各務原市鵜沼古市場町にあるマンションの敷地内で野鳥のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、岐阜県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      県は検体を鳥取大学に送って詳しい調査を依頼するほか、見つかった場所から半径10キロの範囲で、ほかの野鳥に異常がないか環境省と連携して確認することにしています。
      半径10キロの範囲には各務原市のほか岐阜市や関市など岐阜県の6つの市と町のほか、愛知県も犬山市や江南市など5つの市と町が含まれます。
      岐阜県側の半径10キロの範囲にはニワトリを100羽以上を飼育する養鶏場が13か所ありますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
      岐阜県は、県内の養鶏農家にニワトリの健康観察の徹底を求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけた場合は素手で触らず、最寄りの市町村に連絡するよう呼びかけています。
      02月25日 10時01分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3086493841.html

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    2. 各務原野鳥の鳥フル陽性確定

      先月、各務原市で見つかった死んだ野生のハヤブサを詳しく検査した結果、鳥インフルエンザが検出され、岐阜県は引き続き野鳥の監視を強化しています。


      先月、各務原市鵜沼古市場町にあるマンションの敷地で野生のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、岐阜県は鳥取大学に依頼して詳しい検査を行っていました。
      その結果、ハヤブサから高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      岐阜県と環境省は死んだハヤブサが見つかった各務原市の現場から半径10キロの岐阜県と愛知県の12の市と町で野鳥の監視を強化していますがこれまでのところこのほか異常は報告されていないということです。
      岐阜県は県内の養鶏農家にニワトリの健康観察の徹底を求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけても素手で触らず、最寄りの市町村に連絡するよう呼びかけています。
      03月01日 18時49分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084359751.html

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  32. 鳥インフル警戒区域を解除

    環境省は先月、鳥インフルエンザウイルスに感染した死んだ野鳥が見つかった山口市の周辺区域を監視重点区域に指定し、監視してきましたが、これまでに異常が確認されなかったとして24日、区域の指定を解除しました。
    先月9日、山口市の維新百年記念公園の近くで死んだ野鳥が見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受け、環境省は、現場の半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定し県とともに監視を強化していました。
    区域の指定から45日がたちましたが環境省はこれまでに新たな感染や野鳥の異常が確認されたなかったとして、24日午前0時に監視重点区域の指定を解除しました。
    山口県によりますと、県内では、養鶏場を含めてこれまでのところ異常は確認されていないということです。
    ただ、鳥インフルエンザウイルスへの感染の確認が全国各地で相次いでいて、県は引き続き監視を続けるとともに、異常を見つけた場合には速やかに連絡するよう呼びかけています。
    02月24日 19時56分 NHK山口放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064216981.html

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  33. >なぜ人間は、集団で行動すると恐ろしい行為に走りやすいのか
    https://twitter.com/wired_jp/status/835833156670525440

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    1. 「制度」を金科玉条のごとくにした規範に基づき組織化された職能集団、職業というものがあるから。

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    2. 責任転嫁(無責任)と思考放棄(無関心)ができるとなると、人は簡単に「何でもやる人」になりさがる。

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  34. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月27日 9:30現在 21都道府県 213件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    1. 2017年2月24日 岐阜県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.2.24 18:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170224_1830gihu.pdf

      2017年2月24日 山口県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.24 13:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170224_1300yamagutikaijo.pdf

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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  35. 鳥インフルエンザ制限解除へ

    今月、鳥インフルエンザが発生した佐賀県江北町の養鶏場の周辺で新たな感染の広がりが確認されていないことから佐賀県は、養鶏場から半径3キロ圏内で続けてきたニワトリや卵の移動を制限する措置を28日午前0時に解除することになりました。
    今月4日、佐賀県江北町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、7万羽あまりのニワトリと76万個あまりの卵を処分し、周辺の養鶏場のニワトリや卵について▼半径3キロ圏内では移動を、▼半径3キロから10キロ圏内では出荷を制限しました。
    このうち半径3キロから10キロ圏内の出荷制限は、今月21日に解除されていました。
    その後も周辺では、新たな感染が確認されておらず、ニワトリと卵の処分などが終わって国の指針で定められた21日がたつことから、佐賀県は、半径3キロ圏内の養鶏場のニワトリや卵の移動を制限する措置を28日午前0時に解除することになりました。
    これで今回の鳥インフルエンザの発生に伴う制限はすべて解除されることになります。
    また佐賀県は、養鶏場周辺のあわせて8か所に消毒ポイントを設置して養鶏関係や一般の車の消毒を行ってきましたが、制限の解除にあわせてすべて廃止することにしています。
    02月27日 19時42分 NHK佐賀放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5084269091.html

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    1. 鳥インフルエンザ終息宣言

      佐賀県は、鳥インフルエンザが発生した佐賀県江北町の養鶏場の周辺で行ってきたニワトリや卵の移動の制限をきょう午前0時にすべて解除し、山口知事が終息を宣言しました。
      佐賀県は、今月、鳥インフルエンザが発生した江北町の養鶏場の周辺で新たな感染が確認されなかったことから、国の指針に基づき、周辺の養鶏場のニワトリや卵の移動の制限を28日午前0時にすべて解除しました。
      そして、午前9時前に県庁で対策本部会議を開き、山口知事が「防疫措置の完了後、異常は見られず、本日午前0時をもって一連の防疫対応は終了した」と終息を宣言しました。
      その上で山口知事は、▼必要な資材の確保に問題があったことや▼発生した養鶏場に作業員を輸送するバスの確保がスムーズに行かず作業が一時、中断したことを今回の課題として上げ、今後、マニュアルを改定するなど対応を見直す考えを示しました。
      02月28日 12時24分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5084281381.html

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    2. 最初から「報告」なんてせずに、ちゃちゃと斃死体を片付けておけば、何もおおごとにならずにすんだものを…

      正直者が馬鹿をみるアホアホな制度でしかないのだよ。

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    3. 卵や肉も食ったってなんてことないんだよ。

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    4. 連中が言ってることは全部ウソさ。

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  36. 朝日の中北へ…ハクチョウの「北帰行」
    日本テレビ系(NNN) 2/28(火) 14:46配信

     27日、鳥インフルエンザによる立ち入り規制が解除された新潟県阿賀野市の瓢湖では、28日朝から、ハクチョウが北へ帰る「北帰行」を見ようと多くの人が訪れている。

     27日、約3か月続いた鳥インフルエンザの立ち入り規制が解除された阿賀野市の瓢湖。28日朝は、朝日に照らされながらシベリアへ飛び立っていくハクチョウの群れがあり、訪れた人たちは久しぶりに間近で見る姿を喜んでいた。

     今年の「北帰行」は例年よりも1週間ほど早く始まり、瓢湖ではピーク時の約4000羽から、現在は2000羽ほどに減っている。「北帰行」は来月15日ごろまで続くという。
    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170228-00000044-nnn-soci

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  37. 2017年2月27日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.2.27 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170227_1400totigi.pdf

    2017年2月27日 新潟県の野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.27 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170227_1300niigatakaijo.pdf

    2017年2月27日 大分県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.27 10 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170227_1000ooitakaoji.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月28日 9:30現在 21都道府県 214件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  38. 鳥インフル監視重点区域を解除

    1月、大田原市の沼で見つかったオオハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出され、現場の周辺が野鳥の監視重点区域に指定されていましたが、環境省は新たな異常が確認されなかったとして、28日、指定を解除しました。

    1月13日と14日に大田原市の羽田沼でオオハクチョウ2羽が死んでいるのが相次いで見つかり、このうち1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、環境省は現場から半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定していました。
    国や県が調査を行ってきましたが、指定後45日間、新たな感染の確認や野鳥の異常が確認されなかったとして、環境省は、28日午前0時に監視重点区域の指定を解除しました。
    県内では2月20日にも那須塩原市のダムでオシドリ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    県は、野鳥や飼育しているニワトリなどに異常が見つかった場合には速やかに知らせるよう求めるとともに、野鳥の死骸を見つけた場合には素手で触らないよう注意を呼びかけています。
    02月28日 16時15分 NHK宇都宮放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1094208611.html

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  39. 鶏舎隙間から鳥インフル「媒介者」 野生動物の侵入撮影
    2017年03月01日08:09 岐阜新聞

     養鶏場の鶏舎で排水口などのわずかな隙間からネズミやイタチなど野生動物が侵入する様子を、鳥インフルエンザを研究する鳥取大の調査チームがカメラで捉えた。野生動物がウイルスを媒介する可能性があり、養鶏業界関係者は「対策は手に負えない」と苦慮している。

     鳥取大鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターが農林水産省の事業で2012~14年、国内14カ所の養鶏場を調査した。鶏舎に赤外線センサーカメラを設置するなどしてそれぞれ1~2週間調べたところ、8カ所でイエネズミやネコ、イタチなどの出入りが確認された。

     窓のない閉鎖型鶏舎でも幅15センチほどの排水口や、卵を運び出すベルトコンベヤーの開口部などから侵入していた。調査した山口剛士教授は「想定以上に多様な動物が農場を出入りしていることが分かった。侵入の可能性がある隙間をふさいだり、使用していない時には卵の搬出口などをふさいで対策するべき」と指摘している。

     こうした野生動物は、感染野鳥のウイルスを含む糞を体に付けたり、感染してウイルスを鶏舎に持ち込む可能性がある。特にネコやイタチの仲間は鳥インフルエンザウイルスに比較的感受性が高いことが知られている。

     岐阜県内のある養鶏場によると、閉鎖型鶏舎で昨年1年間に6匹のネズミが見つかったという。ネズミ駆除は月2回行っているが、「侵入をゼロにするのは難しい」と打ち明けた。

     本年度、国内の家禽(かきん)農場で発生した鳥インフルエンザは2月28日までに山県市など10件。ウイルスの侵入経路はいずれも特定できていない。
    http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170301/201703010809_29109.shtml

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    1. ネズミやイタチが、ニワトリのウイルスを足にでもくっつけて、鶏舎の中に持ち込むかね? 馬鹿な妄想をみてんじゃないよ…

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  40. タンチョウの餌、ハクチョウが横取り 追い払いも限界…
    朝日新聞デジタル 3/1(水) 14:33配信

     北海道東部で、国の特別天然記念物タンチョウの餌がオオハクチョウに横取りされている。タンチョウが栄養不足になるだけでなく、鳥インフルエンザに感染する恐れもあって関係者が懸命に追い払っているが、いたちごっことなっている。

    【写真】居座るオオハクチョウをスノーモービルで追い払う給餌(きゅうじ)人=北海道釧路市の阿寒国際ツルセンター給餌場
    http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170301000747.html

     釧路市と鶴居村には環境省が委託している給餌(きゅうじ)場が計3カ所あり、毎年11月から翌年3月に飼料用トウモロコシを与えている。厳冬期は道内に生息するタンチョウの約6割が集中するため、同省は2015年度から段階的に餌の量を減らして、分散を図っている。

     今冬は積雪が多く、タンチョウはほかで十分な餌を得られずに給餌場への依存が高まっている。だが、給餌場には多数のオオハクチョウが居座り、タンチョウにどれほど餌が行き渡っているか分からない。さらに道内では高病原性鳥インフルエンザに感染したオオハクチョウが相次いで見つかっている。関係者はオオハクチョウを追い払っているが、すぐ舞い戻ってくる。

     委託給餌場の一つ、阿寒国際ツルセンター(釧路市)の河瀬幸(みゆき)館長は「追い払いには限界がある。タンチョウを分散させるために餌を減らすことは理解できるが、栄養不足を招かないか心配だ」と気をもんでいる。

     昨年11月~今年1月の3給餌場へのタンチョウ飛来数は1日平均約500羽で、昨年同期の3倍近い。昨冬は雪解けが早く、周辺の畑で落ち穂を食べられたが、その前の冬と比べても約2割多い。(奈良山雅俊)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000058-asahi-soci

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    1. 保護鳥「タンチョウ」にとって、「オオハクチョウ」は害鳥ニダ…(笑)。

      ちょいと我慢すれば、そのうちだまってもいなくなるのに…

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  41. 2017年3月1日 岐阜県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.3.1 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170301_1700gihu.pdf

    2017年3月1日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.3.1 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170301_1330iwate.pdf

    2017年2月28日 北海道の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.2.28 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170228_1500hokkaido.pdf

    2017年2月28日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.28 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170228_1400totigikaijo.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年3月2日 9:30現在 22都道府県 216件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  42. 大森山動物園 3月18日開園へ

    飼育中の一部の鳥が鳥インフルエンザに感染し、去年11月から休園していた秋田市の大森山動物園は、3月18日から今シーズンの営業を始めることになりました。
    オープンから3日間は入園を無料にするということです。
    秋田市の大森山動物園では去年11月、飼育していたコクチョウなどから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから休園して感染防止の対策が進められてきました。
    動物園ではさらなる感染のおそれがなくなったとして、今シーズンの営業を、3月18日から始めることになりました。
    営業再開の感謝として初日から3日間は入園を無料にするということです。
    オープンにあたって、人気の「カピバラ」がお湯につかっている様子を見学できる専用のお風呂を新たに設置するということです。
    また、新たな動物の展示も始め、国の特別天然記念物「ライチョウ」に生態がよく似ている「スバールバルライチョウ」や指に小さな爪があることからその名がつけられた「コツメカワウソ」がデビューします。
    大森山動物園は「鳥インフルエンザの感染は終息したと考えているが、安心して来園してもらえるよう今後も消毒などの対策を続けていく。多くの人に楽しんでもらいたい」としています。
    03月03日 10時23分 NHK秋田放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6014396781.html

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  43. 県 鳥フル防疫体制の強化へ

    ことし1月に山県市で発生した鳥インフルエンザを踏まえて岐阜県は野鳥の侵入を防ぐネットの設置や処分したニワトリを埋め立てる用地の地質調査など養鶏場への支援を強化することになりました。

    ことし1月、山県市で鳥インフルエンザが発生した際、飼育されていた8万羽あまりのニワトリを埋め立てる穴から地下水がわき出て作業が中断しました。
    これを受けて県は新年度から100羽以上を飼育する県内145の養鶏場の埋め立て処分候補地についてボーリング調査を行い地質や地下水を調べることを決めました。
    また野鳥を防ぐ「防鳥ネット」や養鶏場に出入りする車両の消毒器の設置費用の半分を支援するほか消毒用の石灰を無料配布することにしています。
    このほか、岐阜大学と連携し感染拡大予防策の演習や家畜の病気に関する研究を進めるなど予防を強化することにしています。
    県はこれらの事業費として新年度予算案に1億3500万円を計上しています。
    03月02日 18時55分 NHK岐阜放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084390591.html

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  44. アジア諸国、米家禽類の輸入制限 鳥インフル検出で
    ロイター 3/7(火) 18:09配信

    [ソウル/シカゴ 6日 ロイター] - 米テネシー州の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、韓国と日本、台湾、香港は米国からの家禽類の輸入を制限する措置を取った。米家禽鶏卵輸出協会(USAPEEC)などが発表した。

    韓国は6日付で米国からの家禽と卵の輸入を禁止。ただし、禁輸するのは生の家禽と卵で、加熱処理した肉や卵製品の輸入は可能という。

    日本と台湾はテネシー州からの家禽輸入を停止。香港は、鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場がある郡からの輸入を制限する。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000085-reut-n_ame

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    1. 米ウィスコンシン州の七面鳥から鳥インフル、テネシー州とは別型
      ロイター 3/7(火) 21:02配信

      [パリ 7日 ロイター] - 国際獣疫事務局(OIE)は7日、米ウィスコンシン州の農場で飼育している七面鳥からH5N2型の低病原性鳥インフルエンザの検出されたと発表した。

      米国では米食肉加工大手タイソン・フーズ<TSN.N>が契約しているテネシー州の養鶏場で、高病原性のH7型鳥インフル感染が確認されたばかり。

      米国では2014年と15年の高病原性鳥インフルエンザ発生時に採卵鶏を中心に5000万羽近くが殺処分され、鶏卵価格が高騰したほか、多くの貿易相手国が米国産鶏肉の輸入を禁止した。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000094-reut-n_ame

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  45. 2017年3月7日 岐阜県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.3.7 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170307_1400gihu_t.pdf

    2017年3月6日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.3.6 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170306_1600totigi_t.pdf

    2017年3月6日 茨城県の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.6 1.4:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170306_1400ibarakikaijo.pdf

    2017年3月6日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.3.6 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170306_1300hokkaidou.pdf

    2017年3月3日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.3 10:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170303_1000iwatekaijo.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年3月7日 9:30現在 22都道府県 217件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  46. 韓国が鳥インフルで新たに5万羽処分、過去最悪の感染に
    ロイター 3/8(水) 15:27配信

    [ソウル 8日 ロイター] - 韓国は、8日に鳥インフルエンザの感染が2件確認されたことから、新たに5万羽の家禽を殺処分した。これにより、昨年末に最初の感染が見つかってから今冬に行われた処分は、同国の全家禽中20%超に相当する3500万羽となった。

    農林畜産食品省は声明を発表し、H5N6型鳥インフルエンザの感染がソウル北方の養鶏場で見つかり、さらにH5N8型の感染が韓国南西部のアヒル農場で見つかったと述べた。

    一連の感染は過去最悪規模。ただ、1月末ごろから拡大が鈍ってきたもようという。

    最近では、2月22日までの15日間は新たな感染が確認されなかった。同日、H5N8型の感染がアヒル農場で見つかり、以来これまでに13件の感染が確認されている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170308-00000063-reut-n_ame

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    1. マレーシアで鶏から鳥インフル検出、H5N1型
      ロイター 3/9(木) 12:31配信

      [パリ 8日 ロイター] - 国際獣疫事務局(OIE)は8日、マレーシア農業・農業関連産業省から同国北部で高病原性のH5N1型鳥インフルエンザが発生したとの報告があったと明らかにした。

      OIEが公表したマレーシア農業省の報告によると、ウイルスが検出されたのはケランタン州の農場で飼育している鶏。26羽全てが処分された。

      H5N1型はここ数週間にカンボジアで感染が確認された。

      中国でこの冬110人以上の使者が出ているH7N9型とは異なる。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000045-reut-asia

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  47. OIE利権死守!(笑)。必死だなあ…

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  48. プレスリリース
    マレーシアからの家きん肉等の輸入停止について

    平成29年3月9日
    農林水産省

    農林水産省は、平成29年3月9日(木曜日)、マレーシアからの家きん肉等の輸入停止措置を講じました。

    1.経緯

    マレーシアの家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生が確認された旨、本日(平成29年3月9日(木曜日))、マレーシア家畜衛生当局から国際獣疫事務局への通報により確認しました。

    2.対応

    国際獣疫事務局への通報を受け、本病の我が国への侵入防止に万全を期するため、平成29年3月9日(木曜日)、マレーシアからの家きん肉等の輸入を停止しました。

    ※ 発生国又は地域から生きた家きん、家きん肉等の輸入を停止するのは、生きた家きんがウイルスに感染することを防止するためであり、食品衛生のためではありません。

    (参考)マレーシアからの家きん肉等の輸入実績
    2014年 2015年 2016年
    家きん肉等(トン) 3 323 377
    ※ 過去3年間、マレーシアからの生きた家きん及び家きんの卵の輸入実績はありません。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:林、北野
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-8295
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170309.html

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  49. 鳥インフルで調査 各務原市周辺、異常なし
    岐阜新聞Web 3/11(土) 8:14配信

     岐阜県各務原市で先月24日に見つかった野鳥のハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、環境省は10日、専門家による緊急調査チームを現地に派遣した結果、半径10キロの調査区域内で野鳥に異常はなかったと発表した。
     環境省によると、調査したのは河川敷など16地点。8、9の両日に生息状況を調べたが、野鳥の大量死などの異常はなかった。引き続き、区域内の監視を行うとしている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00003821-gifuweb-l21

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  50. 鳥インフルでの監視重点区域、茨城県全域で解除
    2017年3月12日11時44分

     鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥が見つかったことを受けて、昨年12月から水戸市などで続いていた野鳥監視重点区域の指定が、11日午前0時で解除された。

     鹿嶋市周辺の指定は6日に解除され、これで県内全域で重点区域はなくなった。観光地では注意を呼びかける看板が撤去されたが、養鶏業者は「暖かくなるまで油断できない」と話し、警戒を続ける方針。

     県などによると、県内で見つかったウイルスに感染した野鳥は計62羽。そのうち56羽が水戸市で見つかっている。発見が相次いだ同市の千波湖周辺では11日、指定解除を受け、野鳥に近づかないよう呼びかける看板や、路上にまかれた消毒用の石灰も取り除かれた。水戸の梅まつりに来た観光客も、湖畔を自由に散策できるようになった。

     一方で、養鶏業者の懸念は消えていない。県庁に近い水戸市小吹町で養鶏場を営み、1日約3000個の卵を出荷している男性(43)は、「いつ感染するかわからない。指定解除になっても何も変わらない」と言い切る。

     男性は同市の大塚池でウイルスが見つかった直後から、鶏舎の立ち入りを制限している。「暖かくなって、インフルエンザの危険性がなくなるまでは、制限は続ける」と話す。

     県畜産課は県内の全養鶏業者に注意を促す文書を6日付で送付。「海外では発生が続いている。完全に終わるまで注意を怠らないようにしたい」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170312-118-OYT1T50004

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    1. 県内全域、鳥インフル監視区域解除 =茨城
      2017年3月12日5時0分

       鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥が見つかったことを受けて、昨年12月から水戸市などで続いていた野鳥監視重点区域の指定が、11日午前0時で解除された。鹿嶋市周辺の指定は6日に解除され、これで県内全域で重点区域はなくなった。観光地では注意を呼びかける看板が撤去されたが、養鶏業者は「暖かくなるまで油断できない」と話し、警戒を続ける方針。

       県などによると、県内で見つかったウイルスに感染した野鳥は計62羽。そのうち56羽が水戸市で見つかっている。発見が相次いだ同市の千波湖周辺では11日、指定解除を受け、野鳥に近づかないよう呼びかける看板や、路上にまかれた消毒用の石灰も取り除かれた。水戸の梅まつりに来た観光客も、湖畔を自由に散策できるようになった。

       一方で、養鶏業者の懸念は消えていない。県庁に近い水戸市小吹町で養鶏場を営み、1日約3000個の卵を出荷している小林清一さん(43)は、「いつ感染するかわからない。指定解除になっても何も変わらない」と言い切る。

       小林さんは同市の大塚池でウイルスが見つかった直後から、鶏舎の立ち入りを制限している。「暖かくなって、インフルエンザの危険性がなくなるまでは、制限は続ける」と話す。

       県畜産課は県内の全養鶏業者に注意を促す文書を6日付で送付。「海外では発生が続いている。完全に終わるまで注意を怠らないようにしたい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170311-119-OYTNT50246

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  51. ニワトリ家きん殺戮ミッションの実際の目的は、けっして「病気を防ぐため」のものではなく、あくまでもそれは「非関税障壁」としての作用をはたす「防疫条件」という名の、実態は「貿易条件」設定のための「制度」を保守するためのものでしかないという現実…

    現実に虐げられてしまった現場の人間は、もうとっくにそれに気づいているはず…

    気づいていないのは、ルーチンワークにいそしむ「行政」組織の中の「役人」や、組織の末端の行政職員、基本的に他人事(ひとごと)で無責任で無関心な感覚をもって生きているヒトビト…

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    1. 「現実」という名の、「幻惑」「幻想」まみれのバーチャルな世界で生かされているヒトビト…

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    2. われわれのほとんどは、あの映画『マトリックス』で、また「マトリックス」の世界に望んで還っていく「ユダ」のような者としての存在…

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  52. 2017年3月13日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.13 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170313_1500ibarakikaijo.pdf

    2017年3月10日 兵庫県の飼養鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.10 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170310_1400hyougokaijo.pdf

    2017年3月10日 岐阜県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームによる調査の結果について(H29.3.10 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170310_1400gihu_t.pdf

    2017年3月8日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームによる調査の結果について(H29.3.8 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170308_1400totigi_t.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年3月13日 15:30現在 22都道府県 217件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  53. ペンギンの一般公開を再開 鳥インフル感染防止で3か月ぶり
    3月15日 12時53分

    鳥インフルエンザウイルスへの感染を防ぐため、展示が中止されていた、茨城県大洗町の水族館のペンギンが15日、およそ3か月ぶりに一般公開されました。

    茨城県大洗町にあるアクアワールド茨城県大洗水族館では、水戸市を中心に、野鳥から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受けて、去年12月からペンギンの展示を中止していました。

    水族館では、今月11日に野鳥の監視重点区域の指定が解除されたことを受けて、15日から太平洋に面した屋外の専用のスペースで、フンボルトペンギン42羽の展示を、およそ3か月ぶりに再開しました。

    ペンギンは、岩の上を歩いたり、プールを泳ぎ回ったり、そして、飼育員から餌をもらったりと、愛くるしい姿を見せていました。

    水族館によりますと、ペンギンはこの3か月間、野鳥との接触を防ぐため、屋内の飼育室にいたということです。

    土浦市から訪れた男性は「子どもが生き物が好きで、ペンギンを見せたかったので、再開していてよかったです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170315/k10010912011000.html

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    1. 最初の最初から、鶏インフルエンザや野鳥インフルエンザとは何にも関係ないのに…

      ばかばかしい騒ぎにつきる。

      農水省や環境省もアコギな組織よのお…

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  54. 畜産関係者警戒の日々 鳥フル県内終息1カ月
    宮崎日日新聞 3/17(金) 11:15配信

     今冬、県内2例目となった木城町高城の高病原性鳥インフルエンザが終息して17日で1カ月を迎える。国内の養鶏場でも1カ月以上発生していないが、過去には4月に発生した事例もある。韓国で依然猛威を振るっている上、県内ではウイルスを持ち込む渡り鳥の飛来数が例年より多い状況が続いている。畜産関係者は気の休まらない日が続く。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00009584-miyazaki-l45

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  55. 鳥インフル 偽卵抱かせて対策
    3/18(土) 14:08 掲載
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6233592

    <鳥インフル>「偽卵」抱かせて繁殖ストップ 水戸市対策
    毎日新聞 3/18(土) 12:15配信

     多くのコブハクチョウが鳥インフルエンザウイルスに感染死した水戸市中心部の千波湖周辺で、同市が石こうでできた「偽卵(ぎらん)」をコブハクチョウに抱かせ、繁殖を制限する取り組みを始める。殺さずに個体数を徐々に減らし、インフルの拡散防止対策につなげる狙い。環境省によると、野鳥の繁殖制限は全国初の試みとみられ、注目を集めそうだ。

    【図でわかりやすく】ハクチョウに偽卵を抱かせる取り組みのイメージ

     千波湖のコブハクチョウは、滋賀県彦根市から「友好の証し」として1970年に贈られたひとつがいが繁殖したもの。幕末期に大老、井伊直弼が水戸浪士らに殺害されて以来の「わだかまり」を乗り越えようとの狙いで、昨年11月半ばには48羽に増えていた。

     ところが、同月末に鳥インフルのウイルス感染が発生した。市はコブハクチョウが移動してウイルスを広げないよう羽の一部を切除しようとしたが、数の多さに断念。今年1月下旬までに30羽が次々死に、「野鳥監視重点区域」に指定された。

     指定は今月11日に解除されたが、野鳥のコブハクチョウは水戸市のシンボル的存在として市が給餌し、実質的な飼育下にある。市は、今後コブハクチョウが感染源となり周辺の養鶏場などに広がれば責任も問われかねない、と懸念を抱いた。

     そこで思いついたのが偽卵を抱かせる作戦。営巣で温められている卵を見つけては、石こうでできた本物と同じサイズ(縦の長さ10センチ前後の楕円(だえん)形)の偽卵にすり替える。コブハクチョウは1度に5個前後の卵を産むとされるが、巣に卵がなくなると再び産卵する。だが、本物の卵だと勘違いすれば新たに産むことはないという。来週にも鳥獣保護法に基づく茨城県の許可が下りる見込みだ。

     市は許可され次第、職員らによる手作りの偽卵生産にとりかかる。繁殖最盛期の4月には作戦を開始し、自然減も考慮してまずは数年かけて10羽前後まで減らし、その上で鳥インフルが発生した場合は隔離するなどして拡散を防ぐ計画だ。

     動物の繁殖抑制をめぐっては、名古屋市の東山動植物園などでも飼育鳥に施してはいるが、環境省・動物愛護管理室は「野鳥での事例は聞いたことがない」と驚いている。【根本太一】
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000042-mai-soci

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    1. >繁殖を制限する取り組み

      何考えてんだ? 病気の淘汰圧に打ち勝つためには、どんどん繁殖させて、死んでも絶えないくらい数をふやすことをやらなきゃいけないだろに。

      やってることがさかさまだ。

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  56. 大森山動物園 18日から再開
    03月18日 12時55分 NHK秋田 NEWS WEB

    飼育中の一部の鳥が鳥インフルエンザに感染し、去年11月から休園していた秋田市の大森山動物園が18日、今シーズンのオープンを迎えました。
    「大森山動物園~あきぎんオモリンの森~」には朝早くから多くの家族連れなどが長さ100メートルを超える列を作り、オープニングセレモニーのあと、一斉に入場しました。
    動物園にはこの春から、最も小型のカワウソ「コツメカワウソ」や、最も北に生息するライチョウ「スバールバルライチョウ」が新たに仲間入りしました。
    また、人気のカピバラの飼育施設の中には、「カピバラの湯っこ」と呼ばれるお風呂が新しく作られました。
    18日は、アフリカゾウが鼻を器用に使って水飲み場に張った氷を食べる姿も見られ、訪れた人たちが写真を撮るなどして楽しんでいました。
    大森山動物園では去年11月、飼育していたコクチョウなどから鳥インフルエンザウイルスが検出され、動物園では、園の出入り口に消毒用のマットを敷いたり、飼育している鳥と野鳥が接触しないよう、飼育施設に編み目の細かいネットをかけたりして感染対策を進めてきました。
    小松守園長は「ようやく安心してみなさんを迎えられてほっとしている。楽しく思い出に残る1日を過ごしてほしい」と話していました。
    大森山動物園は18日から3日間、無料で入園できます。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6014029251.html

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  57. ハクチョウ春告げ空高く 県内、北帰行がピーク

     八幡平市寺田地区の水田で18日、早朝からハクチョウの群れが空に向かって飛び立ち始めた。県内では越冬したハクチョウの北帰行がピークを迎え、旅立ちの春を告げている。

     八幡平・岩手松尾の朝の最低気温は氷点下3・8度(平年比0・2度低)。午前7時半すぎ、雄大な岩手山を背に、編隊を組んだハクチョウが次々と飛び立った。

     近隣住民らによると、周辺の水田には1週間ほど前からハクチョウが羽を休めるようになった。10年ほど前から姿を見せているが、今年は例年に比べて数が多いという。近くに住む男性(69)は「餌のある場所を知ったのだろう。元気に北へ飛び立ってほしい」と願った。

     日本野鳥の会もりおかの中村茂代表(75)は「県内の北帰行は今がピーク。今月下旬にはほとんどのハクチョウが飛び立っていくだろう」と話す。

    【写真=岩手山を背に、空に向かって飛び立つハクチョウの群れ=18日午前7時43分、八幡平市寺田地区から報道部・山本毅撮影】

    (2017/03/19) 岩手日報
    http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170319_P

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    1. 「ハクチョウ」のニュース
      http://www.2nn.jp/word/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6

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  58. 2017年3月17日 愛知県の死亡野鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.3.17 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170317_1400aitikaijoyokoku.pdf

    2017年3月16日 石川県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.16 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170316_1400_ishikawakaijo.pdf

    2017年3月14日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.3.14 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170314_1400iwate.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年3月21日 9:30現在 22都道府県 217件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  59. 鳥インフル「H5N6型」検出
    03月21日 20時18分 NHK岩手 NEWS WEB

    今月、盛岡市の「高松の池」で見つかった死んだオオハクチョウの検体から「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで19件となりました。
    県によりますと、今月8日、盛岡市の「高松の池」で死んだオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、検体を北海道大学に送り、詳しい検査をしました。
    その結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    去年11月以降、県内で「H5N6型」のウイルスが検出されたのは、これで19件目となりました。
    県は、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された盛岡市と滝沢市、あわせて6か所について、それぞれ半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044889211.html

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  60. プレスリリース
    宮城県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    平成29年3月23日
    農林水産省

    本日、宮城県の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:宮城県 県北
    飼養状況:採卵鶏(約22万羽)

    2.経緯

    (1)本日、宮城県は、死亡採卵鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該採卵鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該採卵鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.宮城県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170323_5.html

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    1. プレスリリース
      宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成29年3月24日
      農林水産省

      昨日確認された宮城県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      昨日確認された宮城県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170324.html

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    2. プレスリリース
      宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成29年3月25日
      農林水産省

      宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)宮城県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      ・平成29年3月23日付けプレスリリース「宮城県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170323_5.html
      ・平成29年3月24日付けプレスリリース「宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170324.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:菊池、永田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170325_4.html

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    3. 【平成29年3月31日公表】宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザ発生農場における疫学調査チームの現地調査概要(PDF : 134KB)
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/attach/pdf/index-50.pdf

      鳥インフルエンザに関する情報
      更新日:平成29年3月31日
      担当:消費・安全局動物衛生課
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

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    4. プレスリリース
      宮城県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      平成29年4月11日
      農林水産省

      宮城県は、同県栗原市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮城県及び岩手県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域について設定している搬出制限区域を本日17時に解除します。
      今後、宮城県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、4月18日(火曜日)午前0時(4月17日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、宮城県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)宮城県は、同県栗原市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、宮城県及び岩手県は本日17時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。
      (3)今後、宮城県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した3月27日から21日が経過する、4月18日(火曜日)午前0時(4月17日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      平成29年3月23日付けプレスリリース「宮城県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170323_5.html
      平成29年3月24日付けプレスリリース「宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170324.html
      平成29年3月25日付けプレスリリース「宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170325_4.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 154KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170411-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170411.html

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  61. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    平成29年3月23日
    農林水産省

    本日、千葉県の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:千葉県 旭市(あさひし)
    飼養状況:採卵鶏(約6万8,000羽)

    2.経緯

    (1)本日、千葉県は、死亡採卵鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該採卵鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該採卵鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.千葉県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170323.html

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    1. プレスリリース
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成29年3月24日
      農林水産省

      昨日確認された千葉県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      昨日確認された千葉県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170324_2.html

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    2. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成29年3月25日
      農林水産省

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)千葉県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      ・平成29年3月23日付けプレスリリース「千葉県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170323.html
      ・平成29年3月24日付けプレスリリース「千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170324_2.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:菊池、永田
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170325.html

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    3. 【平成29年3月31日公表】千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザ発生農場における疫学調査チームの現地調査概要(PDF : 126KB)
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/attach/pdf/index-49.pdf

      鳥インフルエンザに関する情報
      更新日:平成29年3月31日
      担当:消費・安全局動物衛生課
      http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

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    4. プレスリリース
      千葉県で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      平成29年4月11日
      農林水産省

      千葉県は、同県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、千葉県及び茨城県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域について設定している搬出制限区域を本日17時に解除します。
      今後、千葉県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、4月18日(火曜日)午前0時(4月17日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、千葉県及び茨城県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)千葉県は、同県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、千葉県及び茨城県は本日17時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。
      (3)今後、千葉県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した3月27日から21日が経過する、4月18日(火曜日)午前0時(4月17日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成29年3月23日付けプレスリリース「千葉県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170323.html
      平成29年3月24日付けプレスリリース「千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170324_2.html
      平成29年3月25日付けプレスリリース「千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170325.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 146KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170411_19-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170411_19.html

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  62. 宮城で鳥インフルの疑い=22万羽飼育
    時事通信 3/23(木) 18:29配信

     宮城県北部の栗原市にある養鶏場で23日、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が見つかった。

     22万羽を飼育している養鶏場で多数の鶏が死んでおり、県が簡易検査したところ、7羽のうち6羽から陽性反応が出た。

     感染が確認されれば、今冬、国内の農場では11件目。24日未明に判明する遺伝子検査の結果も陽性だった場合、県は自衛隊の派遣を要請した上で全22万羽の殺処分に着手。感染拡大防止に向けた対応を取る。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000119-jij-pol

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    1. 養鶏場で鳥インフル感染の疑い
      03月23日 18時56分 NHK東北 NEWS WEB

      県北部の養鶏場で飼育されていたニワトリが相次いで死に、宮城県が行った簡易検査で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      県によりますと、県北部の養鶏場で飼育されていたニワトリが21日から23日までに合わせて96羽死んだことから宮城県が、23日、簡易検査を行いました。
      その結果、検査した7羽のうち6羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出て、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      この養鶏場は、卵をとるニワトリおよそ22万羽を飼育していて、県は、現在、さらに詳しい遺伝子検査を行っています。
      結果は、24日午前2時ごろに判明する見通しだということです。
      県は、養鶏場の卵などの移動を禁止するとともに、遺伝子検査で陽性となった場合、24日から22万羽を処分することにしています。
      県によりますと、この養鶏場の周辺には、半径3キロの範囲に別の養鶏場が3軒あり、出荷の自粛を要請しているということです。
      23日午後5時半から県庁で、記者団の取材に応じた村井知事は、「遺伝子検査で陽性になったら、県として対策本部を設置する。鳥インフルエンザは鶏肉や卵を食べても人には感染した事例は報告されていない」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170323/4961261.html

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    2. 宮城で鳥インフルか ニワトリ96羽死亡
      2017年3月23日 21:35 日テレNEWS24

       宮城県は、県北部の養鶏場で死んだニワトリに鳥インフルエンザ感染の疑いがあると発表した。

       村井・宮城県知事の発表によると、23日までの3日間で宮城県北部の養鶏場1か所で、相次ぎ、ニワトリ96羽が死んだという。このうち7羽について簡易検査を行ったところ、6羽から鳥インフルエンザの疑いがある陽性反応が出たという。

       これを受けてより詳しい遺伝子検査を実施中で、24日未明に結果が出る予定。

       宮城県は陽性が確定した場合、直ちに対策本部を設置し、この養鶏場で飼われているニワトリ約22万羽を殺処分するなど、感染拡大防止のため必要な対応を取るとしている。
      http://www.news24.jp/articles/2017/03/23/07357223.html

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    3. 死んだニワトリから鳥インフルエンザ陽性反応 宮城
      3月23日 23時39分

      宮城県北部の養鶏場で、ニワトリおよそ100羽が死んでいるのが見つかり、宮城県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県は詳しい検査を行うとともに、この養鶏場のニワトリや卵の移動を禁止し、周辺にある3つの養鶏場に出荷の自粛を要請しました。

      宮城県によりますと、21日から23日にかけて、県北部の養鶏場で飼育されていたニワトリ合わせて96羽が死んでいるのが見つかりました。

      県が、このうち7羽を簡易検査した結果、6羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      このため県は、この養鶏場のニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロの範囲にある別の3つの養鶏場に出荷の自粛を要請しました。

      県は詳しい検査を行っていて、高病原性のウイルスと判断されれば、この養鶏場で飼育されているニワトリ合わせて22万羽を処分することにしています。

      宮城県の村井知事は「鳥インフルエンザは鶏肉や卵を食べても人には感染した事例は報告されていない」と述べました。

      農水省 緊急の対策本部会議

      これを受けて、農林水産省は23日夜、緊急の対策本部会議を開き、今後の対応を確認しました。

      会議では、詳しい検査の結果鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、感染の拡大を防ぐため、ウイルスが検出された養鶏場が飼育するニワトリの殺処分を行うほか、農場周辺の消毒と主要な道路に消毒ポイントを設けるなど、国の指針に基づいた今後の対応を確認しました。

      鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、さらに半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定することになります。

      農林水産省は近く専門家のチームを現地に派遣し、感染経路などを詳しく調べることにしています。

      農林水産省によりますと、国内の農場では今シーズンこれまでに、合わせて10か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010922091000.html

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    4. 「H5型」ウイルス検出 ニワトリ22万羽の処分開始 宮城
      3月24日 4時33分

      宮城県栗原市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて、宮城県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽の処分を始めました。

      宮城県によりますと、栗原市の養鶏場では今月21日から23日にかけてニワトリ合わせて96羽が死んでいるのが見つかり、このうち一部のニワトリについて県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、宮城県は自衛隊にも協力を要請し、24日午前3時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽の処分を始めました。県は、24日から3日以内に処分を終えるとしています。

      また、県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある3つの養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロの間にある2つの養鶏場に対してもニワトリや卵の地域の外への移動を禁止する措置を取っています。

      知事「早期終息へ万全期す」

      宮城県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されるのは初めてのことで、村井知事は「早く事態が終息するよう国や自衛隊と協力して万全を期すとともに、人が近づかないようにして拡散を防ぎたい。県として初めてのことなのでトラブルが起こらないよう処分を進めたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922521000.html

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    5. 鳥インフルエンザ ニワトリ22万羽の処分続く 宮城
      3月24日 11時54分

      宮城県栗原市の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮城県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽の処分を進めています。

      宮城県栗原市の養鶏場では、今月21日から23日にかけてニワトリ合わせて96羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、一部のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、宮城県は自衛隊にも協力を要請し、養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽のほか卵についても処分を進めています。
      県の職員や自衛官など延べ350人ほどの態勢で作業が行われていて、午前9時までに全体のおよそ5%に当たる1万1000羽余りが処分され、県は27日の未明までにすべての処分を終えたいとしています。

      また、宮城県は半径3キロ以内にあるほかの3つの養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止したうえで、感染が拡大していないか検査を行っていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。

      農相「監視と予防対策を徹底」

      宮城県と千葉県の養鶏場で死んでいるニワトリから鳥インフルエンザが検出されたことについて、山本農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で「初動対応が何より重要で、発生した県と緊密な連携をとるために副大臣と政務官を派遣し、今後は疫学調査チームも派遣する予定だ。周辺の農場に異常がないか監視するとともに、予防対策の徹底などに緊張感をもって対応していきたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922811000.html

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    6. 鳥フル養鶏場22万羽処分始まる
      03月24日 12時29分 NHK東北 NEWS WEB

      栗原市の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、宮城県は、24日から、ニワトリ22万羽の処分を始めました。
      栗原市の養鶏場では、今月21日から23日にかけてニワトリあわせて96羽が死んでいるのが見つかり、このうち一部について県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、自衛隊に協力を要請し、24日午前3時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽と卵の処分を始めました。
      一方、県庁では、24日午前、2回目の対策本部会議が開かれ、午前9時までにニワトリ全体のおよそ5%にあたる、1万1770羽が処分されたことが報告されました。
      処分したニワトリは土の中に埋めることになっていて、県は養鶏場の近くに候補地の選定を急いでいます。
      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内にあるほかの3つの養鶏場についても、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに検査を行っていますが、これまでのところ、異常は確認されていないということです。
      現場の養鶏場では、県職員や自衛隊員を中心にのべ350人程度が作業に当たっていて、県は24日から3日以内にあたる27日の未明までにすべての処分を終えるとしています。

      宮城県は、養鶏場から半径およそ10キロの範囲に、通過する車のタイヤなどを消毒するポイントを設けて、対応にあたっています。
      設けられた消毒のポイント、12か所には県職員が4人づつ配置され、このうち栗原市の栗駒総合体育館では、敷地に入る車のタイヤを消毒するために、道路上に、消毒薬がしみこんだマットが用意されました。
      現場で対応にあたっている職員によりますと、一般の車両に、マットの上を通過してもらうとともに、養鶏場に出入りする車両には、消毒液が入った機器を使ってタイヤなどを丁寧に消毒しているということです。
      また、東北自動車道の中で、現場に最も近いインターチェンジ、若柳金成インターチェンジでも、高速道路への入り口に消毒用のマットが敷かれ、車両が次々と通過していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170324/4966631.html

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    7. 鳥インフルエンザ ニワトリ22万羽の処分続く 宮城
      3月24日 18時24分

      宮城県栗原市の養鶏場で、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮城県は飼育されているニワトリおよそ22万羽の処分を進めています。

      宮城県栗原市の養鶏場では、今月21日から23日にかけて、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて宮城県は、自衛隊の協力を得て、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽と卵の処分を進めています。
      作業は24日午前3時から行われ、午後4時までに全体のおよそ14%にあたる3万1000羽を殺処分したということです。

      また県は、24日午後から、処分したニワトリを敷地内に埋める作業も始め、今月27日の未明までにすべての処分を終えるとしています。

      宮城県によりますと、半径3キロ以内にあるほかの3つの養鶏場についても、ニワトリや卵の移動を禁止したうえで検査を行っていますが、これまでのところ、異常は確認されていないということです。

      宮城県の村井知事は「少しでも早く処分して住民に安心してもらえるようにしたい。卵や鶏肉に問題はないので、消費者には今までどおり食べてもらいたい」と話しています。

      農相「監視と予防対策を徹底」

      宮城県と千葉県の養鶏場で死んでいるニワトリから鳥インフルエンザが検出されたことについて、山本農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で「初動対応が何より重要で、発生した県と緊密な連携をとるために副大臣と政務官を派遣し、今後は疫学調査チームも派遣する予定だ。周辺の農場に異常がないか監視するとともに、予防対策の徹底などに緊張感をもって対応していきたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922811000.html

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    8. 鳥フル養鶏場22万羽処分進める
      03月24日 19時46分 NHK東北 NEWS WEB

      栗原市の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、宮城県はニワトリ22万羽の処分を進めていて、これまでにおよそ14%にあたる、3万1000羽を処分しました。
      県は27日未明までにすべての処分を終えるとしています。
      栗原市の養鶏場では、今月21日から23日にかけてニワトリあわせて96羽が死んでいるのが見つかり、このうち一部について県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて宮城県は、自衛隊にも協力を要請し、24日午前3時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽と卵の処分を進めています。
      宮城県庁では24日夕方、3回目の対策本部会議が開かれ、午後4時までにニワトリ全体のおよそ14%にあたる、3万1000羽を処分したことが報告されました。
      処分したニワトリについて、県は、午後0時半から養鶏場の敷地内で土の中に埋める作業も始めたということです。
      県は、この養鶏場から半径3キロ以内にあるほかの3つの養鶏場についても、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに検査を行っていますが、これまでのところ、異常は確認されていないということです。
      現場の養鶏場では、県の職員や自衛隊員を中心に延べ830人ほどが作業に当たっていて、宮城県は27日未明までにすべての処分を終えるとしています。

      対策会議のあと、村井知事は記者団に対し、「少しでも早く処分して、近隣の住民に安心してもらえるようにしたい。鳥インフルエンザは人に感染せず、卵や肉に問題もないので、消費者には今まで通り食べてもらいたい」と述べました。

      栗原市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、市は、地元の住民に対し、落ち着いて行動するよう呼びかけるチラシの配布を始めました。
      このうち、養鶏場からおよそ6キロの栗駒地区にある市の支所では、午後1時ごろに、チラシを積んだ車が出発し、地区内の行政区長のもとに、配布して回っていました。
      チラシでは、問題の養鶏場でニワトリの処分が始まったことを知らせるとともに、国内で鶏肉や卵を食べて感染したケースは報告されておらず、市が発表する情報などに基づいて、落ち着いて行動するよう呼びかけています。
      チラシを受け取った、区長の男性は、「これまで、鳥インフルエンザは遠い場所のことだと考えていました。病気がうつることがないか、やはり不安です」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170324/4994151.html

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    9. <鳥インフル>栗原の養鶏場 22万羽殺処分

       宮城県は24日未明、栗原市の養鶏場で死んでいたニワトリの遺伝子検査を実施した結果、H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。飼育されている全22万羽の殺処分を同日午前3時に開始し、午後8時までに5万450羽を処分した。
       家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染が県内で確認されたのは初めて。県は養鶏場から半径3キロ以内での鶏肉、卵の移動を禁じ、半径3~10キロの範囲は域外への搬出を制限する区域に設定した。
       県は24日午前2時40分に対策本部を設置し、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。県や栗原市の職員、自衛隊員らが370人規模で班を編成し、交代で処分作業を続けた。
       養鶏場敷地内では同日午後0時半ごろから、処分したニワトリを土中に埋める作業が始まった。付近には2カ所の候補地があり、全羽を埋める容量の確保を急いでいる。
       養鶏場から半径10キロ以内には他に5カ所の養鶏場があり、計29万4000羽が飼育されている。県はこれらの養鶏場に立ち入り検査を実施した。同日午後3時現在、目視で異常は確認されていない。
       県は27日未明までの処分完了を目指している。村井嘉浩知事は24日夕、県庁であった対策本部の会議で「26日中には処分を終えたい。全力で努力する」と述べ、早期の処分終了を目指す考えを強調した。
       ニワトリへの鳥インフルエンザウイルス感染を受け、農林水産省は感染ルートなどを調べる疫学調査チームを現地に派遣した。環境省は養鶏場から半径10キロを野鳥監視重点区域に指定し、区域内での警戒監視を強めている。
       東北で家禽への鳥インフルエンザウイルス感染が確認されたのは、昨年11月の青森県に続き2例目。野鳥などでは山形を除く5県で確認されている。

      2017年03月25日土曜日 河北新報
      http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170325_13023.html

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    10. 鳥インフル対策に総力 宮城県、未明の着手 知事「野鳥以外考えられぬ」
      産経新聞 3/25(土) 7:55配信

       栗原市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は24日、飼育されている全22万羽の殺処分を開始した。県内で家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染が確認されたのは初めて。県は感染拡大防止のため殺処分とともに周辺施設の検査や消毒などを進め、岩手、山形などの周辺各県も対策本部を設置するなど対応に追われた。

       この養鶏場では21~23日にかけて計96羽の鶏の死骸が見つかり、簡易検査を行った7羽中6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。24日未明、遺伝子検査でH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。

       これを受け、県は午前2時40分、県庁と現地事務所に対策本部を設置。現地に若生正博副知事や県職員、自衛隊など延べ833人を派遣し、午前3時から殺処分を開始した。

       県は殺処分と埋却作業を72時間以内(27日未明まで)に終わらせる方針で、開始から13時間で約3万1千羽を処分した。併せて原因究明も進めているが、村井嘉浩知事は「原因は不明だが、野鳥との接触以外には考えられない」との見方を示した。

       午前10時に開いた対策会議では、殺処分作業に使う資材や獣医師の追加派遣に関する現地からの要望などを確認した。

       埋め立て処分について、埋却場所は養鶏場の敷地内や3キロ離れた市有地など2カ所を使用し、残り1カ所でも作業を進める予定。半径3キロには別の養鶏場が3カ所と、今回の養鶏場と人などの往来がある農場が県内に2カ所ある。県のこれまでの立ち入り検査で異常は確認されておらず、さらに詳しい遺伝子検査を進める方針という。

       岩手県も対策本部を設置した。栗原市と県境を接する一関市の養鶏場5カ所が問題の養鶏場から10キロ圏内にあり、感染拡大防止のため鶏や卵の搬出制限区域に設定された。今のところ、異常は確認されていない。また、栗原市からの幹線道路に畜産関係車両の消毒を行うポイントを設置した。

       山形県も4総合支庁や県警本部などの担当者約30人が参加する対策会議を開催。宮城県から貸し出しを依頼された防疫資材を確認するとともに、県内492戸の養鶏農家に家禽舎の壁や金網の破損確認や消毒の徹底を指導した。

       また、福島県も連絡会議で県民への適正な情報提供や関係機関との緊密な連絡を行うことなどを確認した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000011-san-l04

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    11. 地方行政のトップの名義でそのような「鳥インフルエンザ」の感染源に関する大間違いのデマがまきちらされてしまうのだから、この家畜の病気に関する誤謬制度行政施策のトンデモぶりはかなり深刻な度合い…

      その間違いに気づき改められ軌道修正されるようになるには、「らい予防法」以上に長い年月が必要なのかもしれぬ。

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    12. 鳥インフル風評被害 懸念…県が対策本部 =宮城
      2017年3月25日5時0分

      ◆あす殺処分完了目指す

       栗原市の養鶏場で鶏の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は24日未明の遺伝子検査で高病原性ウイルスを検出したのを受けて、約22万羽の殺処分を始めるなど、感染拡大の防止に向けた作業に追われた。県内で初めて養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、鶏卵を取り扱う業者からは、風評被害を懸念する声も上がった。

       県は24日未明、村井知事を本部長とする対策本部を設置。この日は計3回の会議を開催した。県は自衛隊に派遣要請して殺処分を進めており、この養鶏場の敷地内と近隣の計3か所に約28万羽を埋却できる用地を確保した。

       感染が確認された養鶏場の半径3キロ・メートル圏内(養鶏場3軒で約5万5000羽)について鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、同3~10キロ・メートル圏内(養鶏場2軒で約24万羽)は域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定した。

       午前中の対策本部会議では、殺処分に必要な容器や搬送用台車の不足が報告された。県はこれらの資器材を増やし、現場で作業の指揮を執る獣医師の増員を国に要請し、近県などから20人が派遣される。村井知事は「作業は順調に進んでいる」として、26日中の作業完了を目標に掲げた。

       県内の鶏卵業界にも影響が出始めている。

       角田市で鶏卵卸小売業などを営む「一條」の一條憲一代表(70)は「そっちの卵は大丈夫か、などといった問い合わせへの対応で大変だ」と話す。委託農場の鶏卵や加工品を販売し、取引先に関東地方の飲食店もあり、「栗原市とは離れているが、同じ宮城のものと捉えられてしまう」と頭を抱える。

       搬出制限に絡む鶏を加えると、流通への影響は殺処分される22万羽にとどまらず、一條代表は「しばらくは地元の取引先を巡って混乱するのでは」とみる。

       また、現地事務所が置かれた栗原市栗駒総合体育館では24日未明から県職員らが続々と集まり、午前3時半に第1陣を養鶏場に派遣。同4時半から殺処分が始まり、8時間交代制で県職員と自衛隊員合わせて常時300人以上が作業を続けた。

       多くの関係者が出入りする体育館には、防護服やマスクなどが次々と運び込まれ、養鶏場に向かう職員らに手渡された。作業の前後には体温と血圧を測り、健康状態に変化がないかの確認も行われた。殺処分した鶏の袋詰めなどにあたった30歳代の男性県職員は「慣れない作業で袋も重く、重労働だった」と話した。

       栗駒総合体育館前など市内12か所の消毒ポイントでは、関係車両の通行時にはタイヤなどに消毒液を噴霧し、消毒液を浸したシートの上を通過させて感染拡大防止を図った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170324-119-OYTNT50266

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    13. 宮城で鳥インフル 県、一関にも搬出制限区域 =岩手
      2017年3月25日5時0分

       宮城県栗原市の養鶏場で見つかった鶏の死骸から毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、岩手県は24日、隣接する一関市の一部について、鶏や卵などの域外への搬出を制限する「搬出制限区域」に指定した。

       搬出制限区域は発生農場から半径10キロ以内の範囲。県によると、区域内にはブロイラー関連の養鶏場が5か所あり、計約26万羽が飼育されているが、今のところ異常は確認されていない。

       県は24日午前2時55分、達増知事を本部長とする「高病原性鳥インフルエンザ対策本部」を設置。一関市内の国道沿いに消毒ポイントを設け、養鶏場に出入りする車両の消毒を始めた。消毒作業は、27日まで100人規模で24時間態勢で行う。

       搬出制限区域に指定されると鶏や卵の出荷が禁じられ、県は現状の事態が収束に向かい、指定解除されるまで約3週間を要するとみている。達増知事は本部会議で感染防止や適切な情報提供の重要性などに触れ、「県内の養鶏場が生産した鶏や卵については安全で、安心して食べてもらえるよう発信していく」と述べた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170324-119-OYTNT50183

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    14. 宮城 栗原の鳥インフル 高病原性のH5N6型と確認
      3月25日 13時39分

      宮城県栗原市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと農林水産省が発表しました。

      国内の農場では、25日に発表された宮城県と千葉県の分を含め、今シーズン合わせて12か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、去年11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170325/k10010924251000.html

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    15. 栗原 ニワトリ殺処分85%進む
      03月25日 20時48分 NHK東北 NEWS WEB

      栗原市の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、宮城県は養鶏場のニワトリ22万羽の処分を進めていて、これまでに全体の85%にあたる、18万7600羽あまりの殺処分を終えました。
      栗原市の養鶏場では、今月21日から23日にかけてニワトリあわせて96羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて宮城県は24日から自衛隊などとともに、養鶏場のニワトリおよそ22万羽と卵の処分を進めています。
      宮城県によりますと、午後8時までにニワトリ全体の85%にあたる18万7590羽の殺処分を終えたということです。
      また、鳥インフルエンザウイルスについてさらに詳しく解析した結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったこともわかったということです。
      村井知事は「処分は初めての経験でどうしても手探りだが予定より早く進んでいる。殺処分についてはあすの未明には終えたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170325/4997621.html

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    16. 栗原 ニワトリ22万羽処分終了
      03月26日 12時37分 NHK東北 NEWS WEB

      栗原市の養鶏場で、死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮城県がニワトリおよそ22万羽の処分を進めてきた問題で、処分は、26日朝までにすべて終わりました。
      栗原市の養鶏場では、死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、24日から養鶏場のニワトリ、およそ22万羽の処分を進めていました。
      そして、26日午前4時半ごろまでにニワトリを処分するとともに、処分したニワトリを土の中に埋めてウイルスを封じ込める作業をすべて終えたということです。
      県は、残っているニワトリの卵やエサを土の中に埋めるとともに、養鶏場の建物で消毒を行っています。
      県によりますと、この養鶏場から半径10キロ以内にある養鶏場などの施設5か所では、これまでのところ異常はみつかってないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170326/4975951.html

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    17. 鳥インフル 封じ込め措置完了
      03月27日 09時34分 NHK東北 NEWS WEB

      死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された栗原市の養鶏場で、宮城県は27日未明までにウイルスを封じ込める措置をすべて終えました。
      栗原市の養鶏場では、死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は26日までに養鶏場のニワトリおよそ22万羽を処分し、土の中に埋めました。
      さらに27日午前2時すぎまでに残っていた卵やエサも土の中に埋めたほか建物の消毒も終わり、これでウイルスを封じ込めるための現場での措置がすべて完了しました。
      県によりますと、半径10キロ以内にある養鶏場などの施設5か所では、これまでのところ異常はみつかっていませんが最長で21日間、県への状況の報告が義務付けられ鳥や卵などの移動も制限されます。
      宮城県の村井知事は26日夜の対策本部会議のあとで「周辺の農場はウイルスに感染している可能性もあるので定期的にチェックをしていく。しっかりと対応しているので鶏肉や卵は安心して食べて欲しい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170327/5027771.html

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    18. 鳥インフル 封じ込め措置完了
      03月27日 19時51分 NHK東北 NEWS WEB

      栗原市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて宮城県は、27日未明までにニワトリおよそ22万羽の処分と埋却などウイルスを封じ込める措置をすべて終えました。
      今後21日間、経過観察を行うことになります。
      栗原市の養鶏場では、死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、今月24日の未明から72時間以内の完了を目指してニワトリの処分を進めました。
      27日朝、県庁で開かれた対策本部の会議では、27日午前2時すぎまでにニワトリおよそ22万羽の処分や建物の消毒などを終え、ウイルスを封じ込める措置がすべて完了したことが報告されました。
      また、この養鶏場から10キロ以内にある5つの農家に立ち入り検査したところ異常はなかったということです。
      県では引き続き経過観察を行い、今後21日間、異常が見つからなければ、ニワトリや卵の移動を禁じた「移動制限区域」を来月18日に解除する予定だということです。
      会議のあと村井知事は「防疫措置を無事完了できた。鳥と卵はすべて埋め、市場に出回ることはないので安心してほしい」と述べました。
      また、感染の原因については「今回の鶏舎は窓がまったくない造りで原因の特定は難しい」と述べ、引き続き分析を進める考えを示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170327/5032211.html

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    19. 21万羽殺処分、埋却完了…鳥インフル =宮城
      2017年3月27日5時0分

       栗原市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は26日、約21万羽について殺処分と埋却処分を終えた。さらに鶏舎の消毒やエサの埋却などを行い、感染拡大の阻止に向けた初動の防疫措置の完了は27日午前3時を見込む。目標としていた72時間以内に作業を終える見通しだ。

       県によると、殺処分は24日午前3時に始まり、26日午前4時32分に完了、死骸の埋却処分も同8時45分に終えた。また、同午後7時までに鶏舎8棟のうち1棟を除き卵や鶏ふんの埋却から清掃、消毒までを終えた。エサの埋却や鶏舎周辺の消毒作業も残っているという。

       国の指針では、感染確認から24時間以内に殺処分を、72時間以内に埋却処分まで完了することを目安としており、県はこの指針に沿って作業を進めてきた。26日夜に行われた対策本部会議の後、村井知事は報道陣に「初めての取り組みで課題もあったが、順調に作業は進んでいる。ウイルスが拡散しないようきちっと対応し、72時間以内に近い形で終えたい」と述べた。

       防疫措置の完了後は、周辺の養鶏場で検査を行い、異常が確認されなければ、まずは搬出制限区域(半径3~10キロ・メートル圏)を解除し、その後、さらに監視を続けて問題がなければ移動制限区域(同3キロ・メートル圏)も解除することになる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170326-119-OYTNT50184

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    20. 養鶏場消毒を完了…鳥インフル =宮城
      2017年3月28日5時0分

      ◆栗原、目標の72時間以内で

       栗原市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は27日、殺処分した鶏や卵、エサの埋却処分、鶏舎などの消毒作業を全て完了した。今後、この養鶏場や周辺で異常がなければ、4月18日午前0時までに移動や搬出制限が全て解除される。

      ■県職員ら3140人

       県は27日午前2時5分に約22万羽の殺処分、その後の埋却に加え、卵やエサの埋却、鶏舎の清掃、消毒など全ての防疫措置を終えた。目標の72時間以内に作業を完了。投入された県職員や自衛隊員は延べ3140人に上った。県は殺処分数を20万9248羽としていたが、22万948羽と修正した。

       県は4月7日から、鶏や卵の移動を禁じている移動制限区域(半径3キロ・メートル圏)の養鶏場などで鶏の血液検査を実施する。結果に異常がなければ、同11日頃に域外への搬出を禁止する搬出制限区域(同3~10キロ・メートル圏)を解除する。その後も問題がなければ、18日午前0時に移動制限も解除する。

      ■迅速な対応

       今回の鶏舎での感染は、県内初めての事例となった。当初は県職員らも慣れない作業に時間を要したが、進行に伴いノウハウが蓄積され、効率化が図られた。処分に必要な資器材も補充され、近県などから殺処分経験のある獣医師らが派遣されたことも、作業のペースアップにつながった。県は、1時間あたりの処分量を約3000羽と想定していたが、作業2日目には7000羽近くに上った。

       県では鳥インフルエンザの発生に備え、防疫演習を行っており、昨年11月には実際の鶏舎を使った演習も初めて実施していた。国の指針では、72時間以内の埋却完了を目安としているが、これは採卵鶏の場合、3万~6万羽を想定している。約22万羽に対応できたことに、ある県幹部は「ここまで早く作業を終えられると思わなかった」と驚きを隠さなかった。

      ■感染の原因は

       感染が確認された栗原市の養鶏場は、窓のない「ウィンドーレスタイプ」の鶏舎だった。野鳥やネズミの侵入を防げるとされ、県内のほとんどの養鶏場が採用しているという。県農林水産総務課の担当職員は、「開放型の金網の鶏舎よりは、感染は起きにくいと考えてきた」と話す。

       農林水産省が、原因の調査を実施しているが、村井知事は「今回の養鶏場はしっかり管理している中で起きており、特定は難しいのでは」との見方を示した。その上で、「必ずまた、どこかで起きると考えて対応していく必要がある」と述べた。県は初動対応として3万羽規模の発生を想定した資器材を用意しているが、今後は備蓄を増やすことも検討していく。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170327-119-OYTNT50232

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    21. 鳥インフルは小動物侵入原因か
      03月31日 19時39分 NHK東北 NEWS WEB

      鳥インフルエンザウイルスが検出された栗原市の養鶏場について農林水産省が調査した結果、ニワトリのふんを小屋の外に運び出す部分に小動物が侵入できるほどの隙間が見つかりました。
      小屋の中ではネズミのふんも確認されたということで、農林水産省は、小動物が侵入したことでウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      栗原市の養鶏場では、3月、死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して、感染経路などを調べました。
      それによりますと、ニワトリを飼育している小屋では破損した部分の修繕や補強が行われていましたが、ベルトコンベヤーでニワトリのふんを集めて外に出す部分に小型の野生動物が侵入できる隙間があり、侵入を防ぐための対策が取られていなかったということです。
      小屋の中ではネズミのふんも確認されたということです。
      養鶏場からおよそ100メートル離れたところにはカモなどが飛来するため池が複数あったということで、農林水産省は、ウイルスに感染した小動物が小屋の隙間から侵入したことによって養鶏場にウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170331/5188231.html

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    22. <鳥インフル>なぜ3月に 首かしげる現場
      河北新報 4/2(日) 11:28配信

       宮城県栗原市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザを巡り、関係者から「なぜこの時期に発生したのか」といぶかしむ声が上がっている。宮城県内の渡り鳥の北帰行がピークを過ぎ、感染リスクは低くなったとみられていた。感染経路の特定は困難とされ、農林水産省や県などは警戒を続けている。

       栗原市の養鶏場で死ぬニワトリの羽数が増え始めたのは3月21日。23日に業者が県に通報し、遺伝子検査で陽性が確定したのは24日未明だった。一つのケージに8羽前後が入っていたが、全羽に感染が拡大して死んだ状況ではないという。

       高病原性鳥インフルエンザウイルスが家禽(かきん)に感染する場合、一般的に国外から飛来した渡り鳥と何らかの形で接触した小型野鳥、ネズミやイタチなどの小動物などが鶏舎に侵入し、ウイルスを持ち込む可能性などが考えられている。

       今シーズン、東北に飛来した野鳥などによる鳥インフルエンザの発生状況はグラフの通り。1月に確定した14件中、11件は昨年12月中に死骸が回収された。環境省野生生物課の担当者は「例年のピークは1月だが、今季は少し早かった」との見方を示す。

       県伊豆沼・内沼環境保全財団(栗原市)によると、両沼周辺の渡り鳥などは24日現在で993羽。今季のピークだった1月末の約1%まで減り、小型野鳥や小動物が渡り鳥と接触する機会は少なくなっている。

       同財団の嶋田哲郎上席主任研究員は「仮に鳥のふんから感染するにしても、ふんをする鳥がそもそも少ない。1月や2月の発生なら分かるが、なぜ3月だったのか」と首をかしげる。

       農水省の調査では、栗原市の養鶏場出入り口の車両消毒、従業員の衣服や長靴の着替えは徹底されていた。だが、鶏ふんを外に搬出するベルトコンベヤー付近に小動物が侵入可能な隙間が見つかり、鶏舎内にはネズミなどのふんがあった。

       同省によると、3月以降に家禽の感染が確定した例は2011年3月13、17日にいずれも千葉市、14年4月に熊本県であった。同省動物衛生課の担当者は「宮城は比較的遅い時期の発生だったが、リスクは残っている。4月までは注意が必要だ」と呼び掛ける。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170402-00000004-khks-soci

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    23. 【グラフ】野鳥などの鳥インフルエンザ発生状況
      http://photo.kahoku.co.jp/graph/2017/04/02/01_20170402_13023/002.html

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    24. 「ウイルスは外部からやってきた」としてしまうと「不思議」ってことになるだろうけど、実は…(笑)。

      疫学センスがないのか、それともすっとぼけてそんなことを言ってるのか、「専門家」という人種人品どももなかなかアコギよのお…

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    25. 鳥インフル 制限区域解除へ検査
      04月07日 16時25分 NHK東北 NEWS WEB

      栗原市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで宮城県は、半径10キロ以内を対象に行っている「制限区域」の解除に向けて、周辺の農家に感染が広がっていないか確認する検査を7日から始めました。
      栗原市の養鶏場で先月、死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は、先月27日にニワトリおよそ22万羽の処分や消毒などの措置を完了しました。
      そして7日から、県は半径3キロ以内にある3つの農家を対象に感染が広がっていないかを確認する検査を始めました。
      7日は大崎市にある県の家畜保健衛生所の職員が、検査に使う注射器や綿棒などの道具を車に積み込み農家に向かいました。
      検査ではニワトリから血液などを採取し仙台市にある検査機関に持ち帰って分析を行うということです。
      栗原市の養鶏場の周辺では、現在半径3キロ以内がニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径3キロから10キロ以内が域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定されています。
      検査結果は今月11日に判明する予定で異常がなければ県は、農林水産省と協議した上で11日にも「搬出制限区域」を解除することにしています。
      県北部家畜保健衛生所の柴崎卓也所長は「引き続き警戒を緩めることなく関係者と協力して対応を進めていきたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20170407/5080051.html

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  63. 宮城と千葉の養鶏場で鳥インフル陽性反応
    2017年3月23日21時14分

     宮城県北部と千葉県旭市の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、両県は23日、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。

     遺伝子検査で毒性の強い高病原性のウイルスを検出した場合、宮城では約22万羽、千葉では約6万8000羽を殺処分する。

     宮城の養鶏場では21~23日に計96羽が死に、簡易検査で6羽から陽性反応が出た。千葉の養鶏場でも21~23日に死んだ118羽の一部から陽性反応が出たという。高病原性かどうかを調べる遺伝子検査を進めており、24日未明にも結果が判明する見通し。

     農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザは今季7道県の10農場で確認されており、これまでの殺処分数は約138万4000羽に上るという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170323-118-OYT1T50097

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    1. 宮城の養鶏場鳥インフルか
      22万羽飼育、千葉でも
      2017/3/23 21:26

       宮城県は23日、同県栗原市の養鶏場で21日から3日間に計96羽の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で6羽が鳥インフルエンザの陽性反応を示したと明らかにした。県はより詳しい遺伝子検査を実施し、陽性が確定した場合は養鶏場で飼育されている約22万羽を殺処分する方針。結果は24日未明に判明する見通し。

       千葉県も23日、約6万8千羽を飼育している同県旭市の養鶏場で21日以降に計118羽が死骸で見つかり、簡易検査で10羽が陽性だったと公表した。遺伝子検査でも陽性なら全羽を殺処分する。
      https://this.kiji.is/217583595407640060

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    2. 宮城・千葉で鳥インフル
      2017年3月24日15時0分

       宮城、千葉両県は24日、両県の養鶏場で見つかった鶏の死骸の遺伝子検査で、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。宮城県栗原市では約22万羽、千葉県旭市では約6万8000羽の殺処分が家畜伝染病予防法に基づき始まった。すべてが採卵用の鶏だという。

       農林水産省によると、昨年11月以降、国内の養鶏場や農場で確認された鳥インフルエンザの発生は計12件となった。2016年度の1件あたりの殺処分数としては、栗原市のケースが新潟県関川村での約31万羽などに続き4番目の規模。

       栗原市では24日午前3時、自衛隊員と宮城県職員計約350人態勢で殺処分が始まった。県は27日未明までの埋却完了を目指しており、感染が確認された養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、同10キロ圏内は域外への搬出を制限する「搬出制限区域」に設定した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170324-118-OYTPT50305

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    3. 鳥インフル 感染 9道県に拡大…殺処分 最悪に次ぐ規模
      2017年3月24日15時0分

       宮城、千葉両県の養鶏場で24日、鶏への高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認され、今年度の家禽かきんへの感染は全国の9道県に及んでいる。宮城、千葉両県は同日午前から殺処分を開始し、通行車両の消毒などの防疫措置を強化しているが、周辺の養鶏農家からは不安の声が上がった。

       農林水産省によると、今年度最初に、家禽への高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が発生したのは青森市。昨年11月28日、市内の農場でフランス鴨がもへの感染が確認された。11月中に新潟県関川村と同県上越市でも発生し、今年2月末までに北海道から九州の1道6県の10か所に拡大。各地で計約138万4000羽が殺処分された。宮城、千葉両県の殺処分が完了すると、計約167万2000羽となり、過去最悪だった2010年度の約183万羽(9県24か所)に次ぐ規模になる。

       殺処分が始まった宮城県栗原市内の養鶏場では、国土交通省や消防の車両などが駆け付け、防護服に身を包んだ県職員らの作業を見守った。近くの農業男性は「人間には影響がないというが、風評被害が心配だ」と話した。

       千葉県では24日未明から、旭市や銚子市など計7か所に消毒ポイントを設置。通過する家畜関係車両の消毒を始めた。

       旭市内の養鶏農家の男性(69)は「農家は鶏舎の管理に気を使っていたのに残念だ。風評被害が広がるのが怖い。人ごとではない」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170324-118-OYTPT50378

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    4. 宮城・千葉の鳥インフル、28万羽の殺処分進む
      2017年3月24日21時50分

       宮城、千葉両県は24日、養鶏場で見つかった鶏の死骸から毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたとして、家畜伝染病予防法に基づき採卵用の鶏計28万8000羽の殺処分を始めた。

       宮城県栗原市の養鶏場では、県職員や自衛隊員らが約22万羽の殺処分を進め、24日夕方までに3万1000羽の処分を終えた。県は、死骸を地面に埋める埋却までの作業を26日中に終える方針。鶏や卵の移動を禁じた半径3キロ圏内の養鶏場3軒に立ち入り検査を行ったが、異常はなかった。

       千葉県旭市の養鶏場では約6万8000羽の殺処分が進み、午後4時現在、1万6860羽が処分された。27日までに埋却を終える予定。県は半径3キロ圏内にある養鶏場など6軒に立ち入り検査を行い、異常がないことを確認した。

       今年度の家禽かきんへの感染は9道県の12か所になった。農林水産省によると、昨年11月に青森市と新潟県関川村、同県上越市で確認された後、今年2月までに1道6県の10か所に拡大し、計約138万4000羽が殺処分された。宮城、千葉両県の殺処分が終わると計約167万2000羽になり、過去最悪だった2010年度の約183万羽(9県24か所)に次ぐ規模になる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170324-118-OYT1T50100

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    5. 宮城の養鶏場、殺処分完了
      20万9千羽、鳥インフル
      2017/3/26 06:30

       宮城県は26日、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された同県栗原市の養鶏場で、飼育する鶏の殺処分を終えたと発表した。対象は当初、約22万羽とみられていたが、結果的に1万羽ほど少ない約20万9千羽だった。県は今後、鶏の埋却や鶏舎の消毒を進める。

       この養鶏場では、鶏が21~23日、相次いで死んでいるのが見つかった。鳥インフルエンザの感染確認後、24日から殺処分を続けていた。

       千葉県旭市の養鶏場の鶏も同型の鳥インフルエンザウイルスに感染し、25日までに約6万2千羽が殺処分された。
      https://this.kiji.is/218482271186632708

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  64. 千葉 旭市で鳥インフルの疑い
    03月23日 21時30分 NHK首都圏 NEWS WEB

    千葉県によりますと23日午後、旭市の養鶏場からニワトリが多く死んでいるという通報を受けて県が23日夜、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性であることが確認されました。
    県が詳しい遺伝子検査を行っています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170323/4971531.html

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    1. 旭市で鳥インフルの疑い
      03月23日 21時32分 NHK千葉 NEWS WEB

      千葉県によりますと23日午後、旭市の養鶏場からニワトリが多く死んでいるという通報を受けて県が23日夜、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性であることが確認されました。
      県が詳しい遺伝子検査を行っています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086058951.html

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    2. 千葉で鳥インフルエンザか 簡易検査で陽性
      (千葉県)

       千葉県旭市の養鶏場で、鳥インフルエンザへの感染が疑われるニワトリが見つかった。千葉県では確定に向けた検査を行っていて、高病原性ウイルスが確認されれば殺処分の作業が行われる。  千葉県によると、旭市の養鶏場で23日、ニワトリが26羽死んでいるのが見つかり簡易検査を行ったところ、インフルエンザの陽性であることが確認された。  千葉県では確定に向けた検査を行っていて、24日未明にも結果が判明するという。高病原性ウイルスが確認されれば、養鶏場のすべてのニワトリ約6万8000羽の殺処分を行うことにしている。
      [ 3/23 21:40 NEWS24]
      http://www.news24.jp/nnn/news890146134.html

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    3. 養鶏場で鳥インフル陽性反応 出荷自粛を要請 千葉
      3月24日 4時37分

      千葉県旭市の養鶏場でニワトリ110羽余りが死んでいるのが見つかり、千葉県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。県は、詳しい検査を行うとともに、この養鶏場のニワトリや卵の移動を禁止し、周辺の養鶏場に出荷の自粛を要請しました。
      千葉県によりますと、旭市の養鶏場で23日までの3日間に合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかりました。連絡を受けた県がこのうち10羽を簡易検査した結果、10羽すべてから鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      このため、県はこの養鶏場のニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径10キロの範囲にある別の養鶏場に出荷の自粛を要請しました。県は詳しい検査を行っていて、高病原性のウイルスと判断されれば、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万8000羽を処分することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922341000.html

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    4. 「H5型」ウイルス検出 ニワトリ6万羽余の処分開始 千葉
      3月24日 5時43分

      千葉県旭市の養鶏場で、飼育されていたニワトリ110羽余りが死んでいるのが見つかり、千葉県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万8000羽の処分を始めました。

      千葉県によりますと、旭市の養鶏場で23日までの3日間に合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかったため、県がこのうちの5羽を詳しく検査した結果、5羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて、県は感染の拡大を防ぐため、24日午前5時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万8000羽の処分を始めました。

      また、半径3キロ以内にある6つの養鶏場に対しニワトリや卵の移動を禁止するとともに、3キロから10キロにある58の養鶏場に対しても域外への出荷などを禁止する措置を取ったほか、養鶏場周辺に消毒ポイントを7か所設置し、畜産関係の車両を消毒する作業を始めました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922581000.html

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    5. 鳥インフルエンザ ニワトリ6万羽余の処分続く 千葉
      3月24日 12時12分

      千葉県旭市の養鶏場でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県は24日朝からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万8000羽の処分を進めています。

      千葉県旭市の養鶏場では、23日までの3日間に合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて千葉県は、自衛隊にも協力を要請し、24日午前5時からおよそ600人態勢で、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万8000羽と卵の処分を始めました。千葉県によりますと、午前11時現在でおよそ8%に当たる5350羽を処分したということです。

      千葉県は25日朝までにすべてのニワトリの処分を終え、今月27日までに穴に埋めるなどの作業を終えたいとしています。また県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある6つの養鶏場を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、3キロから10キロの範囲にある58の養鶏場に対しても、域外への出荷などを禁止する措置を続けています。

      県ではこれらの養鶏場に感染が拡大していないか調査していますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。

      消毒ポイントを設置

      千葉県は、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に消毒ポイントを設け、感染拡大の防止にあたっています。
      消毒ポイントが設置されたのは、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲にある旭市や銚子市など5つの市と町の合わせて7か所です。
      このうち、養鶏場からおよそ5キロ離れた旭市高生の消毒ポイントでは、千葉県の職員が畜産関係の車両に消毒液をスプレーで吹きつけて、消毒作業にあたっていました。千葉県は、これらの消毒ポイントでは24時間態勢で対応し、感染拡大を防ぐとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922851000.html

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    6. 農水相「緊張感もって対応」
      03月24日 11時37分 NHK千葉 NEWS WEB

      千葉県と宮城県の養鶏場で死んでいるニワトリから鳥インフルエンザが検出されたことについて、山本農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で「初動対応が何より重要で、発生した県と緊密な連携をとるために副大臣と政務官を派遣し今後は疫学調査チームも派遣する予定だ。周辺の農場に異常がないか監視するとともに予防対策の徹底などに緊張感をもって対応していきたい」と述べました。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086059041.html

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    7. 鳥インフル6万8千羽の処分進む
      03月24日 12時01分 NHK千葉 NEWS WEB

      千葉県旭市の養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県は、24日朝からこの養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ6万8000羽の処分を進めています。

      千葉県旭市の養鶏場では、23日までの3日間にあわせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて千葉県は、自衛隊にも協力を要請し、24日午前5時からおよそ600人態勢で、この養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ6万8000羽と卵の処分を始めました。
      千葉県によりますと、午前11時現在で、およそ8%にあたる5350羽を処分したということです。
      千葉県は、25日朝までにすべてのニワトリの処分を終え、今月27日までに穴に埋めるなどの作業を終えたいとしています。
      また県は、▼この養鶏場から半径3キロ以内にある6つの養鶏場を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、▼3キロから10キロの範囲にある58の養鶏場に対しても、域外への出荷などを禁止する措置を続けています。
      県ではこれらの養鶏場に感染が拡大していないか調査していますがこれまでのところ、異常は確認されていないということです。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086059071.html

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    8. 周辺に消毒場所 感染拡大防止
      03月24日 14時57分 NHK千葉 NEWS WEB

      千葉県旭市の養鶏場から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県は、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に消毒ポイントを設け、感染拡大の防止にあたっています。

      消毒ポイントが設置されたのは、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲にある旭市や銚子市など5つの市と町の合わせて7か所です。
      この内養鶏場からおよそ5キロ離れた旭市高生の消毒ポイントでは、千葉県の職員が畜産関係の車両に消毒液をスプレーで吹きつけて、消毒作業にあたっていました。
      千葉県は、これらの消毒ポイントでは24時間態勢で対応し、感染拡大を防ぐとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1084976611.html

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    9. 鳥インフルエンザ ニワトリ6万羽余の処分急ぐ 千葉
      3月24日 18時26分

      千葉県旭市の養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県は飼育されているニワトリおよそ6万8000羽の処分を急いでいます。

      千葉県旭市の養鶏場では、23日までの3日間に、合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて千葉県は自衛隊にも協力を要請し、24日午前5時からおよそ600人態勢で、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万8000羽と卵の処分を始めました。

      千葉県によりますと、午後4時現在で、およそ24%にあたる1万6860羽を処分したということです。千葉県は、25日朝までにすべてのニワトリの処分を終え、今月27日までに穴に埋めるなどのウイルスを封じ込める作業を終えたいとしています。

      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある6つの養鶏場を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、3キロから10キロの範囲にある58の養鶏場に対しても、域外への出荷などを禁止する措置を続けています。

      これらの養鶏場について、県がニワトリが死んでいないかなどを調べた結果、これまでに異常は確認されなかったということです。

      消毒ポイントを設置

      千葉県は、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に消毒ポイントを設け、感染拡大の防止にあたっています。

      消毒ポイントが設置されたのは、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲にある旭市や銚子市など5つの市と町の合わせて7か所です。

      このうち、養鶏場からおよそ5キロ離れた旭市高生の消毒ポイントでは、千葉県の職員が畜産関係の車両に消毒液をスプレーで吹きつけて、消毒作業にあたっていました。千葉県は、これらの消毒ポイントでは24時間態勢で対応し、感染拡大を防ぐとしています。

      千葉県 卵の出荷量は全国2位

      千葉県畜産課によりますと、千葉県は平成26年の卵の出荷量が17万トン余りで全国で2番目に多く、去年の時点で164の養鶏農家が採卵のためにおよそ1007万8000羽のニワトリを飼育しています。
      鳥インフルエンザの発生により移動や出荷が制限されている区域には、採卵のための養鶏農家が51軒あり、県全体の40%近くにあたるニワトリおよそ400万羽を飼育しているということです。
      これらの養鶏場では、現在出荷できなくなっていますが、県によりますと、遺伝子検査など必要な検査を受ければ数日で出荷できるようになるということです。

      県や金融機関が相談窓口

      日本政策金融公庫は、農家や加工・流通に関する業者などを対象に、融資や返済に関する相談窓口を千葉支店に設けました。

      連絡先の電話番号は0120-926-471で、平日の午前9時から午後5時まで受け付けているということです。

      また千葉県も、畜産課などの各部署や家畜保健衛生所で、感染防止や融資、ペットなどに関する相談窓口を設けていて、それぞれの連絡先は千葉県のホームページで確認できるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922851000.html

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    10. 鳥インフル明朝までに処分終了へ
      03月24日 17時48分 NHK首都圏 NEWS WEB

      千葉県旭市の養鶏場で、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、千葉県は飼育されているニワトリ、およそ6万8000羽の処分を急いでいます。

      千葉県旭市の養鶏場では23日までの3日間にあわせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しく検査した結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて千葉県は自衛隊にも協力を要請し、24日午前5時からおよそ600人態勢で、この養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ6万8000羽と卵の処分を始めました。
      千葉県によりますと、午後4時現在でおよそ24%にあたる1万6860羽を処分したということです。
      千葉県は25日の朝までにすべてのニワトリの処分を終え、今月27日までに穴に埋めるなどのウイルスを封じ込める作業を終えたいとしています。
      また県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある6つの養鶏場を対象にニワトリや卵の移動を禁止するとともに、3キロから10キロの範囲にある58の養鶏場に対しても域外への出荷などを禁止する措置を続けています。
      これらの養鶏場について、県がニワトリが死んでいないかなどを調べた結果、これまでに異常は確認されなかったということです。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170324/4985852.html

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    11. 千葉 旭の鳥インフル 高病原性のH5N6型と確認
      3月25日 13時42分

      千葉県旭市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと農林水産省が発表しました。
      国内の農場では、25日発表された千葉県と宮城県の分を含め、今シーズン合わせて12か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、去年11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170325/k10010924261000.html

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    12. ニワトリからH5N6型 6万羽余の処分終える 千葉 旭
      3月25日 15時20分

      千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けておよそ6万2000羽のニワトリの処分が終わり、千葉県は、地中に埋めるなどウイルスを封じ込める作業を27日までに終えたいとしています。

      千葉県旭市の養鶏場では23日までの3日間で合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      千葉県などが24日からこの養鶏場のニワトリや卵の処分を進め、25日午後0時半ごろ、およそ6万2000羽の処分を終えたということです。養鶏場では処分したニワトリを地中に埋めるなど、ウイルスを封じ込める作業が進められていて、千葉県は27日までに作業を終えたいとしています。

      この養鶏場から半径10キロ以内の養鶏場では、ニワトリや卵の出荷を禁止するなどの措置が続けられています。これらの養鶏場では、これまでのところ異常は確認されていないということで、千葉県は詳しい検査などで異常がなければ、国の指針に沿って特例的に出荷を認めることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170325/k10010924331000.html

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    13. 鳥インフル 防疫措置が完了
      03月27日 18時34分 NHK千葉 NEWS WEB

      千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、処分したニワトリを埋めるなどしてウイルスを封じ込める作業が終了しました。
      千葉県は今後、感染の広がりがないことが確認されれば、来月18日に移動制限を解除する方針です。

      千葉県旭市の養鶏場では、今月23日までの3日間で合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県などは、今月24日から25日にかけて、この養鶏場のニワトリおよそ6万2000羽を処分しました。
      そして、これらのニワトリを埋めたり施設を消毒したりして、ウイルスを封じ込めるすべての作業が27日午前4時に終了しました。
      この養鶏場から半径10キロ以内の養鶏場では、ニワトリや卵の出荷を禁止するなどの措置が続けられていますが、これまでに異常がなく出荷の安全性が確認された一部の養鶏場については、国の指針にそって特例として出荷が再開されています。
      県は今後、感染の広がりがないことが確認されれば、来月18日にすべての移動制限を解除する方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086059991.html

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    14. 鳥インフルエンザウイルスの封じ込め作業終了 千葉 旭
      3月27日 7時01分

      千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、処分したニワトリを埋めるなどしてウイルスを封じ込める作業が終了しました。千葉県は今後、感染の広がりがないことが確認されれば、来月18日に移動制限を解除する方針です。

      千葉県旭市の養鶏場では、今月23日までの3日間で合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      千葉県などは、24日から25日にかけて、この養鶏場のニワトリおよそ6万2000羽を処分しました。

      そして、これらのニワトリを埋めたり施設を消毒したりして、ウイルスを封じ込めるすべての作業が27日午前4時に終了しました。

      この養鶏場から半径10キロ以内の養鶏場では、ニワトリや卵の出荷を禁止するなどの措置が続けられていますが、これまでに異常がなく、出荷の安全性が確認された一部の養鶏場については、国の指針に沿って特例として出荷が再開されています。

      県は今後、感染の広がりがないことが確認されれば、来月18日にすべての移動制限を解除する方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170327/k10010925831000.html

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    15. 鳥インフル風評被害防止など指示
      03月28日 17時49分 NHK千葉 NEWS WEB

      千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、県は28日、2回目の対策本部会議を開き、森田知事が、拡大防止の徹底や風評被害の防止に努めるよう指示しました。

      千葉県旭市の養鶏場では、今月23日までの3日間で合わせて118羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県の対策本部は28日、2回目の会議を開き、これまでにおよそ6万2000羽のニワトリを処分しウイルスを封じ込める作業がすべて終了したことが報告されました。
      そして、感染の広がりがないことが確認されれば、4月10日ごろに、3キロから10キロにある養鶏場に対する域外への出荷などを禁止する措置を解除し、その後、18日には3キロ以内の移動制限も解除する方針を確認しました。
      森田知事は、「依然、感染のリスクが高い状況にあるので、ほかの農場での発生防止対策を徹底し、風評被害の防止にも努めてほしい」と指示しました。
      一方、環境省は27日、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から10キロ以内にある渡り鳥の飛来地など10地点の状況を調べた結果、死んだ野鳥は見つからず、異常は確認されなかったということです。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085054681.html

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    16. 千葉鳥インフル 小動物が侵入か
      03月31日 14時18分 NHK首都圏 NEWS WEB

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県旭市の養鶏場について農林水産省が調査した結果、野鳥などの侵入を防ぐために設置されている金網の破損などが確認されました。
      小屋の中ではネズミのふんも確認されたということで、農林水産省は、小動物が侵入したことでウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      旭市の養鶏場では、今月、死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。
      それによりますと、養鶏場では、野鳥などの侵入を防ぐため金網が設置されていましたが、10センチほどの穴が空いているのが確認されたほか、小屋の壁と土台との間に3センチほどの隙間も見つかったということです。
      小屋の中ではネズミのふんも確認されたということです。
      こうしたことから農林水産省は、小屋の穴から侵入した小動物によって養鶏場にウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170331/5188081.html

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    17. 千葉鳥インフル 小動物が侵入か
      03月31日 14時24分 NHK千葉 NEWS WEB

      鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県旭市の養鶏場について農林水産省が調査した結果、野鳥などの侵入を防ぐために設置されている金網の破損などが確認されました。
      小屋の中ではネズミのふんも確認されたということで、農林水産省は、小動物が侵入したことでウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      旭市の養鶏場では、今月、死んだニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。
      それによりますと、養鶏場では、野鳥などの侵入を防ぐため金網が設置されていましたが、10センチほどの穴が空いているのが確認されたほか、小屋の壁と土台との間に3センチほどの隙間も見つかったということです。
      小屋の中ではネズミのふんも確認されたということです。
      こうしたことから農林水産省は、小屋の穴から侵入した小動物によって養鶏場にウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086061541.html

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  65. 横浜市の動物園、鳥類展示見合わせ 千葉の鳥インフル感染で
    カナロコ by 神奈川新聞 3/25(土) 7:00配信

     横浜市は24日、市立動物園全園で一部の鳥類展示を見合わせると発表した。同日に千葉県の養鶏場で鳥インフルエンザ感染が確認されたため。

     対象は、よこはま動物園ズーラシア(旭区)、金沢動物園(金沢区)、野毛山動物園(西区)、野毛山分園の万騎が原ちびっこ動物園(旭区)。

     市は東京都などの野鳥重点監視区域が解除されたことに伴い、22日から鳥類展示を順次再開したばかりだった。鳥類と直接触れ合うコーナーの展示を当面見合わせるほか、入退園時の靴底や車両の消毒も再開する。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00016646-kana-l14

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  66. 2017年3月25日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.3.25 19:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170325_1900iwate.pdf

    2017年3月21日 東京都の死亡野鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.21.14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170321_1400toukyoukaijo.pdf

    2017年3月21日 愛知県の死亡野鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.3.21 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press/170321_1400aitikaijo.pdf

    2017年3月21日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.3.21 11:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170321_1130iwate.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年3月27日 9:30現在 22都道府県 218件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  67. オオハクチョウ1羽から陽性反応
    03月27日 16時08分 NHK岩手 NEWS WEB

    今月18日、盛岡市の「高松の池」で見つかった死んだオオハクチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    県は検体を検査機関に送って詳しく調べることにしています。
    県によりますと、今月18日、盛岡市の「高松の池」で、死んだオオハクチョウ1羽が見つかりました。
    県の職員がオオハクチョウを回収して国の検査機関で遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    このため県は、オオハクチョウの検体を北海道大学へ送り詳しく調べることにしています。
    これによって県内で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは21件になります。
    県は、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された盛岡市や滝沢市など、4つの市のあわせて8か所について、それぞれ半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045052111.html

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  68. 2017年3月27日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.3.27 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170327_1400iwate.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年3月28日 9:30現在 22都道府県 218件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  69. インフル影響、「鳥締役」ペンギン就任式行えず
    2017年3月29日11時49分

     東京都羽村市動物公園が酉とり年にちなんで行った「HZB12総選挙」で、フンボルトペンギンの愛称ガブが1位に輝き、園内の鳥たちを先導してPRする「鳥締役」に就任した。

     しかし、都内でも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されるなどの影響で、就任式が行えないまま静かにその座についた。

     HZBは「Hamura Zoo Bird」の略。園内の鳥たちに注目してもらおうと、12種12候補について入園者による人気投票を1月2~31日に実施した。

     その結果、投票総数2918票のうち、フンボルトペンギン(ガブ)が890票を獲得し、1位に輝いた。2位はハリスホーク(モモ)401票、3位はワシミミズク(ホルス)336票だった。

     同公園は鳥締役の就任式を2月に予定していたが、鳥インフルエンザの影響が収まらず、式の開催時期は未定。ホームページで総選挙の結果を発表しているが、入園者に大々的に就任を祝ってもらう機会はないままだ。

     鳥インフルエンザの影響で、都内の上野動物園や多摩動物公園などは一部鳥類の展示を中止している。羽村市動物公園は展示を継続しているものの、感染予防のため、入園者が鳥類とふれあえるペンギンや水鳥へのエサやり、ヒヨコとのふれあい、ハリスホークガイドなどを見合わせている。

     同公園では、昨年11月に生まれたシロテテナガザルの愛称が投票で「ゆんゆん」に決まったり、暖かくなって冬に生まれたプレーリードッグの赤ちゃんが巣穴から出てきて愛らしい姿を見せたりしている。

     同公園は「鳥とのふれあいを楽しみにしている入園者には申し訳ないが、ご理解いただきたい。代わりのイベントなども行っているのでぜひ足を運んでほしい」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170329-118-OYT1T50019

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  70. 平成28年度国内発生事例について
    更新日:平成29年3月31日
    担当:消費・安全局動物衛生課
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/H28AI/h28_hpai_kokunai.html

    我が国における高病原性鳥インフルエンザの発生状況について

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  71. 2017年3月31日 岩手県の死亡野鳥における確定検査結果(高病原性鳥インフルエンザ陰性)について(H29.3.31 11:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170331_1100iwate.pdf

    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン
    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年3月31日 18:00現在 22都道府県 218件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  72. [異国ログ]ユダヤ人迫害から学べ
    2017年4月1日5時0分

     ベルリンの日本人学校で2月末、当地在住の作家、六草ろくそういちかさん(54)が講演した。第2次大戦中、ナチス政権下で迫害されたユダヤ人を日本人が助けたことなどを伝えるためだ。

     日独が同盟関係にあった当時でもユダヤ人に味方することは危険を伴った。ある男性は、恋人を含む12人を大使館にうそを言って借りたほろ付きトラックでスイスへ運んだ。日本のオーケストラの礎を築いた近衛秀麿は、知人に生活費を渡そうとユダヤ人居住施設を訪れ、警察に拘束された。

     そうした取材成果をまとめた『いのちの証言 ナチスの時代を生き延びたユダヤ人と日本人』(晶文社刊)を1月に出版した六草さんは、「目の前にいるこの人を助けたいという気持ちが、勇気ある行動につながったと思う」と児童らに語った。

     ベルリン西部のグリューネバルト駅には、強制収容所への移送に使われた17番線ホームが今も残る。講演を聴いた後、一人でそこに立った。ドイツ国内で毎日10件前後も起き続けている難民襲撃事件を思い、当時、ホームに響いたであろう悲痛な声から今こそ学ぶべきだ、と思った。(井口馨)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170331-118-OYTPT50495

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  73. ニワトリ・ジェノサイドに何の意味があるというのか…

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    1. 「優生学 ユダヤ人 民族浄化」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6+%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA+%E6%B0%91%E6%97%8F%E6%B5%84%E5%8C%96

      「優生学 家畜伝染病 清浄国」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6+%E5%AE%B6%E7%95%9C%E4%BC%9D%E6%9F%93%E7%97%85+%E6%B8%85%E6%B5%84%E5%9B%BD

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    2. 「家畜伝染病 清浄国 非関税障壁」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%B6%E7%95%9C%E4%BC%9D%E6%9F%93%E7%97%85+%E6%B8%85%E6%B5%84%E5%9B%BD+%E9%9D%9E%E9%96%A2%E7%A8%8E%E9%9A%9C%E5%A3%81

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    3. 「防疫」にかこつけた「貿易」上のご都合な「壁」設定条件…

      非常に陰湿でアコギで、真っ赤なウソにまみれた…

      恣意的な「ルール」を設定するためにインチキ医科様フェイク科学を手がける悪党ども…

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  74. ハクチョウ飛来、北帰行へ羽休め 大館市の田んぼ
    2017年4月2日 11時43分 秋田魁新報

     穏やかな空が広がった1日、秋田県大館市内では田んぼで羽を休めるハクチョウの群れが見られた。

     同市北部・粕田地区の田んぼでは、30羽ほどが飛来して落ち穂をついばんだり、羽繕いをしたりして休んでいた。田んぼのあぜではフキノトウが顔をのぞかせ、春の訪れを告げていた。

     市民らでつくる「大館自然の会」によると、同市はハクチョウやカモなどの渡り鳥が北へ向かう際の中継地。5月上旬まで見られるという。
    http://www.sakigake.jp/news/article/20170402AK0015/

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  75. 鳥インフル、世界で猛威 欧州27カ国で発生 日本は野鳥感染最多
    朝日新聞デジタル 4/6(木) 5:30配信

     今冬、高病原性鳥インフルエンザが世界的に流行した。欧州では27カ国で発生、日本でも野鳥での感染例が過去最多を記録した。これまでの教訓を生かし、ニワトリなど家禽(かきん)への感染をなんとか抑え込んだが、専門家はウイルスの広がりが新たな段階に入った可能性があるとして、注意を呼びかけている。
     (小川裕介、香取啓介)

     ■2系統のウイルス、同時に流行
     名古屋市の東山動植物園にある胡蝶(こちょう)池は昨年末から水が抜かれたままだ。飼育されていたコクチョウ3羽が相次いで死に、H5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。……
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000003-asahik-sci

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  76. 野鳥がぽつぽつ死んだくらいでいちいち検査にかけるような暇で平和な国なんて日本くらいのものだろ…

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  77. 渡り鳥の時期 鳥インフル対策を
    04月11日 12時21分 NHK北海道 NEWS WEB

    道は、渡り鳥がシベリア方面に戻る時期を迎えて再び鳥インフルエンザの発生が懸念されるとして関係者を集めた会議を開き、新たにまとめた対応マニュアルの案を示すなどして、改めて感染拡大防止の取り組みの徹底を呼びかけました。
    会議には、道などの関係者50人あまりが出席し、はじめに道農政部の森田良二・食の安全推進監が、「春の大型連休明けまでには鳥インフルエンザの発生が懸念されるので、万が一を想定しながら対応していきたい」と述べました。
    このあと道の担当者が、過去の経験を踏まえて新たにまとめた対応マニュアルの案を示したほか、鳥インフルエンザに感染したニワトリなどの処分に初めてあたる作業員に向けて、イラストなどを盛り込んだ手順書を今後作成する方針を示しました。
    そのうえで、会議では、出席した関係者に改めて感染拡大防止の取り組みの徹底を呼びかけました。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170411/5457401.html

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