2018年1月11日

【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★2

( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★1 の続き)

ありふれているものを「ない」とし、ありもしないものを「ある」とする、そういう幻惑まやかしの現実が、目の前にたしかにある。これもまた「パンデミック幻想(あるいは詐欺)」の一様相…

NHK「鳥インフルエンザ」ニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

YAHOO!「鳥インフルエンザ」ニュース
http://news.yahoo.co.jp/theme/0fae883f47d17d003038/

「国内における高病原性鳥インフルエンザの発生状況」
(平成28年度国内発生事例について)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/H28AI/h26_hpai_kokunai.html
(農林水産省/鳥インフルエンザに関する情報 担当:消費・安全局動物衛生課)

「国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について」
(環境省/高病原性鳥インフルエンザに関する情報)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

「自然環境・生物多様性」
http://www.env.go.jp/nature/index.html

自然環境局では、原生的な自然から身近な自然までそれぞれの地域に応じた自然環境の保全を行い、自然とのふれあいの推進を図るとともに、生物多様性の保全や野生生物の保護及び管理、国際的取り組みの推進などの施策を進めています。



>鳥インフルエンザとは
鳥インフルエンザについて知りたい方へ(Q&A)
鳥インフルエンザに関する情報(関連通知、Q&Aなど)〔外部リンク〕(厚生労働省ホームページ)
高病原性鳥インフルエンザQ&A〔外部リンク〕(動物衛生研究所ホームページ)
高病原性鳥インフルエンザについて(安全性について、Q&A、情報提供など)〔外部リンク〕(食品安全委員会ホームページ)

高病原性鳥インフルエンザの呼称について
平成23年4月の家畜伝染病予防法の改正により、同年7月1日以降、 これまで高病原性鳥インフルエンザ(強毒タイプ)又は強毒タイプの高病原性鳥インフルエンザと呼称されていた鳥インフルエンザについては高病原性鳥インフルエンザと、 これまで高病原性鳥インフルエンザ(弱毒タイプ)又は弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザと呼称されていた鳥インフルエンザについては低病原性鳥インフルエンザと、呼称されることとなりました。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/




前提が偽であると、そこから導かれる結論はすべて正しい、なんでもあり(笑)。

(鳥インフルエンザ)ウイルスの、「清浄国」のウソ、「人獣共通感染」のウソ、「強毒型」のウソ、「高病原性」のウソ、「新型」のウソ、「新興・再興感染症」のウソ…




(書きかけ)




(おまけ)
「いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である」(笑)。

いくらなんでも我田引水、牽強付会すぐる…



( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★3 へ続く)

(№226 2016年12月11日)

190 件のコメント:

  1. 鳥インフル 露と欧州で拡大…農水省、対策呼びかけ
    2016年11月12日5時0分

     高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8型)に感染した野鳥や家禽かきんが10月以降、欧州を中心に急増していることから、農林水産省は都道府県に対し、養鶏農家に対策を徹底させるよう求める通知を11日付で出した。渡り鳥が、ウイルスを運んでいるとみられるという。

     同省によると、ロシアのモンゴル国境に近い湖で6月、感染したカモ17羽が見つかった。シベリアはカモやツル、白鳥などの夏の営巣地で、鳥は冬を前に日本やインド、中東、欧州などの越冬地に向かう。

     欧州では10日までに、7か国で感染が確認された。ハンガリーでは白鳥のほか、農家の七面鳥にも感染が広がり、約1万羽が殺処分されるなどした。

     日本では過去、秋から春にかけて感染が確認されている。2014年12月~15年1月には岡山、佐賀など4県の5養鶏場で鶏が感染し、計約35万羽が殺処分された。この時、鶏のフンを分析した同省の研究チームによると、ウイルスは14年1月に韓国で流行した型だった。冬を越した渡り鳥がウイルスをシベリアへ運び、翌冬、日本に持ち込んだ可能性が高いという。

     同省は通知で、鶏舎周辺の消毒や、ウイルスを持ち込む危険のある小動物を侵入させないなど、養鶏農家に対策の徹底を指導するよう都道府県に求めた。同省動物衛生課は「再びシベリアからウイルスが入るリスクは高いが、養鶏場での対策を徹底するしかない」と警戒している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161112-118-OYTPT50113

    https://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html?showComment=1478953657387#c9122706097915151405

    返信削除
  2. 国内の騒動おこす下準備でもしてたのか?(笑)。

    返信削除
  3. プレスリリース
    高病原性及び低病原性鳥インフルエンザに関する国際獣疫事務局(OIE)を通じたモンゴル国への技術的支援の実施について

    平成28年10月7日
    農林水産省

    北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターは、国際獣疫事務局(OIE)の承認を受け、モンゴル国中央獣医研究所に対して、診断技術の向上等を目的とした「高病原性及び低病原性鳥インフルエンザに関するツイニング事業」(技術的支援)を開始しました。

    1.経緯及び概要

    高病原性及び低病原性鳥インフルエンザは、家きんへの感染力が強く国境を越えてまん延し、発生時の経済的な被害が大きいことから、国際的に恐れられている家畜の伝染病です。日本では、平成27年2月以降発生はありませんが、アジア周辺諸国においては、本病が継続して発生しており、農林水産省ではこれらの周辺国とも協力しながら防疫対策の強化に努めているところです。

    北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターは、人獣共通感染症に特化した研究・教育を推進する機関として設置され、世界各地から診断・研究材料を受け付けています。平成16年には、OIE(※1)の高病原性及び低病原性鳥インフルエンザのレファレンスラボラトリー(※2)に認定されており、研究・教育活動を通じて、国内外における人獣共通感染症の防疫対策の向上に広く貢献しています。

    北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターは、平成28年9月から平成30年8月までの2年間、OIEに承認されたツイニング事業(※3)を通じ、モンゴル国の中央獣医研究所に対して、高病原性及び低病原性鳥インフルエンザの診断技術の向上及び防疫に関する科学的基盤の能力育成を目的とした技術的支援を行うことに決定しました。

    1 OIEは、1924年に発足した世界の動物衛生の向上を目的とする国際機関であり、平成28年5月現在180か国・地域が加盟しています。また、WTO/SPS協定上、動物衛生及び人獣共通感染症に関する国際基準の設定機関とされています。
    2 OIEのレファランスラボラトリーは、動物疾病の診断及び診断方法に関するOIE及び加盟国に対する助言、診断に利用する標準株・診断試薬の保管等を行っており、39か国、118の疾病又は専門分野、262施設(平成28年5月時点)が認定されています。
    3 OIEのツイニング事業とは、OIEのレファレンスラボラトリーが、途上国の疾病診断施設に技術的支援を行うことにより、当該診断施設の能力を高め、当該診断施設が地域の疾病診断及び防疫に寄与できるようにする事業です。なお、モンゴル国へのツイニング事業は、平成28年1月の口蹄疫等関する事業に続いて2件目です。

    OIE: World Organisation for Animal Health
    WTO: World Trade Organization
    SPS協定: WTO Agreement on the Application of Sanitary and Phytosanitary Measures

    2.技術的支援の内容

    北海道大学の研究職員がモンゴル国に出向き、共同でフィールドサンプリングを行うほか、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターにおいて、モンゴル国中央獣医研究所の研究職員に対して、採集したサンプルを用いた高病原性及び低病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検出、分離ウイルスの病原性解析等を指導することを通じ、当該技術の確実な定着を目指します。
    今般の技術的支援により、モンゴル国において高病原性及び低病原性鳥インフルエンザの診断技術が向上し、同国における経済的な被害を低減させるとともに、アジア地域全体の本病の発生リスク及び我が国への伝播リスクの低減につながることが期待されます。

    3.参考

    「鳥インフルエンザに関する情報」はこちらのページを御覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/

    「国際獣疫事務局(OIE)」についての詳細はこちらのページを御覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie.html

    「日本のOIEレファレンスラボラトリー及びOIE コラボレーティングセンター」の一覧はこちらのページを御覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/pdf/reference_center_japan.pdf(132KB)

    平成28年1月6日付けプレスリリース「口蹄疫等に関する国際獣疫事務局(OIE)を通じたモンゴル国への技術的支援の実施について」

    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/160106.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:伊藤、大倉
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-8295
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161007.html

    返信削除
  4. プレスリリース
    「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第53回 家きん疾病小委員会」の開催について

    平成28年11月29日
    農林水産省

    農林水産省は、平成28年11月29日(火曜日)に、農林水産省消費・安全局第1会議室において、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第53回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。
    会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。

    1.概要

    青森県及び新潟県において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に関し、今後の防疫措置に係る技術的な助言を得るため、「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第53回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。
    また、今回の議事概要は、会議終了後以下のURLで公開いたします。
    http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html

    2.開催日時及び場所

    日時:平成28年11月29日(火曜日)10時30分~12時00分(予定)
    会場:農林水産省 別館4階 消費・安全局第1会議室(ドアNo.424)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3.議題

    (1)青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    (2)新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    (3)その他

    <添付資料>
    ・食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会 委員名簿(PDF : 55KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/161129_11-1.pdf

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、菊池
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161129_11.html

    返信削除
    返信
    1. 食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
      家きん疾病小委員会 委員名簿

      【臨時委員】

      ○ 伊藤 壽啓 国立大学法人 鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授

      筒井 俊之 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 ウイルス・疫学研究領域長

      中島 一敏 大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授

      眞鍋 昇 大阪国際大学 教授

      【専門委員】

      西藤 岳彦 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 越境性感染症研究領域長

      白田 一敏 株式会社 ピーピーキューシー 常務取締役

      髙瀬 公三 国立大学法人 鹿児島大学 共同獣医学部 教授

      矢野 小夜子 京都府 丹後家畜保健衛生所 所長

      米田 久美子 一般財団法人 自然環境研究センター 研究主幹

      (五十音順、敬称略、○:小委員長)

      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/161129_11-1.pdf

      削除
  5. プレスリリース
    「平成28年度 第2回 国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会」の開催及び一般傍聴について

    平成28年12月7日
    農林水産省

    農林水産省は、平成28年12月9日(金曜日)に霞ヶ関中央合同庁舎4号館において、動物衛生等に関する国際基準であるOIE コードの改正案等について、消費者団体や産業界等の関係者との意見交換を行うため、「平成28年度 第2回 国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会」を開催します。
    本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

    1.概要

    国際獣疫事務局(OIE)*は、動物衛生、人獣共通感染症、アニマルウェルフェア及び畜産物の生産段階における安全性確保に関する国際基準(陸生動物衛生規約(OIEコード))を作成しています。
    加盟国の協議を経て、OIE 総会で採択されるOIEコードは、国内の関係者に広く関係することから、このOIEコード改正に関して関係者間で情報や意見を交換することが重要です。
    このため、農林水産省消費・安全局では、OIEコード改正について、適切に対応できるよう、「国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会」を開催し、関係者との情報の共有及び意見交換を行うこととしております。
    なお、会議資料及び議事の概要は、会議終了後に以下のURL で公開します。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie/oie7.html


    *国際獣疫事務局は、1924年に発足した世界の動物衛生の向上を目的とする政府間機関であり、平成28年5月現在180カ国、地域が加盟しています。WTO/SPS 協定上、動物衛生及び人獣共通感染症に関する国際基準設定機関とされています。

    ・OIE:Office International des Epizooties (World Organisation for Animal Health)
    ・WTO:World Trade Organization
    ・WTO/SPS協定:WTO Agreement on the Application of Sanitary and Phytosanitary Measures

    2. 開催日時及び場所

    日 時:平成28年12月9日(金曜日)9時30分~12時00分
    会 場:霞ヶ関中央合同庁舎4号館 12階 共用会議室1219-1221号室
    所在地:東京都千代田区霞が関3-1-1


    3. 開催次第

    開催次第
    (1) OIEに関する一般的な説明
    (2) 2016年9月のOIE コード委員会の報告書において提示されたコード改正案に係る意見交換
    ・商業利用牛及び商業利用豚生産システムにおけるサルモネラ予防及び管理
    ・動物を基礎とする測定指標の利用に関する指針
    ・アニマルウェルフェアと豚生産システム
    ・ワクチン接種
    ・アフリカ豚コレラ
    (3) その他
    なお、OIE から提示されているOIE コード改正案は、以下のURL で公開されています。

    http://www.oie.int/international-standard-setting/specialists-commissions-groups/code-commission-reports/meetings-reports/ (外部リンク)

    4. 傍聴可能人数

    傍聴は40名程度を予定しております。

    5. 傍聴申込要領

    (1) 申込方法

    傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにより、以下のお申込先に「OIE連絡協議会」の傍聴を希望する旨、御所属(組織、在席部署)、御氏名(フリガナ)、電話番号、メールアドレス又はFAX番号を明記の上、お申込みください。
    なお、お電話によるお申込みは御遠慮ください。
    ・車椅子を使用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨をお書き添えください。また、通訳や介護の方を同伴される場合は、その方の御氏名も併せてお書き添えください。
    ・複数名お申込みの場合も、お一人ずつ必要事項を記載してください。
    ・傍聴申込みによって得られた個人情報は、厳重に管理し、傍聴の可否確認等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

    <インターネットによるお申込先>
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/eitai/161207.html

    <FAXによるお申込先>
    FAX送信先:消費・安全局 動物衛生課 国際衛生対策室 瀬上宛て
    FAX番号:03-3502-3385


    (2) 申込締切

    平成28年12月8日(木曜日)11時00分必着


    (3) 抽選の実施

    希望者多数の場合は抽選を行い、抽選の結果を平成28年12月8日(木曜日)に御連絡いたします。また、傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。
    また、事前にお申込みいただいていない場合や締切日を過ぎてからお申込みいただいた場合は、傍聴をお断りさせていただきますので、あらかじめ御承知おきください。

    (4) 傍聴される方への留意事項
    傍聴に当たっては、次の注意事項を遵守してください。
    これを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
    (ア)事務局の指示した場所以外に立ち入らないでください。
    (イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴してください。
    (ウ)事務局職員の指示に従ってください。
    (エ)傍聴中は以下の行為を慎んでください。
    ・傍聴中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く)
    ・新聞、雑誌その他議案に関係のない書類等の読書
    ・飲食及び喫煙
    ・銃砲刀剣類その他危険なものの議場への持ち込み

    6. 報道関係者の皆様へ

    報道関係者で取材を希望される方におかれましても、上記の傍聴申込要領に従ってください。なお、一般傍聴席とは別途に報道用傍聴席等を用意することはいたしませんので御容赦ください。

    <添付資料>
    平成28年度第2回OIE連絡協議会参加メンバー(PDF : 51KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/eitai/161207.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
    担当者:大倉、瀬上
    代表:03-3502-8111(内線4584)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/eitai/161207.html

    返信削除
  6. 宮崎県が鳥インフル演習、15万羽殺処分を想定
    2016年10月24日10時48分

     渡り鳥が飛来する季節を前に、宮崎県は高鍋町などで、高病原性鳥インフルエンザに備えた家畜防疫演習を行った。

     川南町の養鶏農場で鳥インフルエンザが発生し、約15万羽の採卵鶏を殺処分するとの想定。高鍋町の県農業科学公園では児湯郡などの自治体職員が参加して実地演習を行い、殺処分する鶏を捕まえる訓練で苦戦する職員に、獣医師が「翼の根元を押さえるといい」と指導していた。

     また、ウイルスを確認する簡易検査や防護服の着脱方法、埋却までの手順を確認。川南町総務課の高橋由佳理さん(33)は「宮崎の畜産を守るためにも、有事に備えなければいけない。学んだことを周りの人と共有したい」と話していた。

     このほか、県庁と高鍋総合庁舎では、移動制限区域を設定する机上訓練が行われた。

     県内では2014年12月に、延岡、宮崎両市で発生した。中国などで感染例が相次いでおり、県は水際対策に力を入れている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161023-118-OYT1T50104

    https://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html?showComment=1478954070394#c6915278543490309155

    返信削除
  7. 「殺処分ジェノサイド(殺滅ミッション)というキチガイじみた防疫対策措置が、平凡な自治体職員の職務意識に基づく国役人組織への盲目的信頼なしには遂行し得ないというテーゼ」
    https://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html?showComment=1478954331154#c6689499018794098718

    返信削除
  8. 動物園が休園=鳥インフル防疫強化―名古屋
    時事通信 12/11(日) 0:44配信

     名古屋市の東山動植物園(千種区)は10日夜、鳥インフルエンザの防疫体制を強化するため、11日から当分の間、動物園の全区域と植物園の一部を休園すると発表した。

     
     東山動植物園では、6日に死んだコクチョウ1羽が、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性となったほか、10日夕にはシジュウカラガン1羽が死んだ。シジュウカラガンは簡易検査で陰性だったが、念のため休園することにした。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000004-jij-soci

    返信削除
    返信
    1. 鳥インフル
      名古屋・東山動物園、11日から休園
      毎日新聞2016年12月10日 23時55分(最終更新 12月11日 01時24分)

       名古屋市千種区の東山動植物園で死んだコクチョウから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、同園は10日、絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が新たに死んだため、11日から当面の間、動物園エリアを休園すると発表した。簡易検査では陰性だったが11月29日以降、鳥5羽が相次いで死んでおり、園内の消毒など防疫態勢を強化する。防疫を理由とした同園の休園は初めて。植物園エリアは一部を除き通常通り営業する。

       同園によると、死んだシジュウカラガンは2009年生まれの雌。陽性反応が出たコクチョウとは別の池で飼育していたが、動物病院で隔離。10日午後4時10分ごろ、獣医師が死んでいるのを確認した。解剖の結果、肝臓の腫瘍や気管などの出血が確認された。

       陽性反応が出たコクチョウの確定検査は12月20日ごろまでかかる見通し。少なくとも検査結果判明までは再開せず、陽性反応が確定した場合はさらに休園が延びる可能性がある。

       10日深夜記者会見した黒辺雅実・動物園長は「来園者の安全優先ということで苦渋の決断をした。早急に開園できるように努力したい」と話した。

       東山動植物園の15年度の入園者は258万3986人で、東京の上野動物園に次いで全国2位とされる。【金寿英、竹地広憲】
      http://mainichi.jp/articles/20161211/k00/00m/040/072000c

      削除
    2. 鳥インフルエンザ
      どうなる東山の鳥 コクチョウ鳥インフル確定検査中 陽性なら他の種類殺処分も
      毎日新聞2016年12月10日 中部朝刊

       名古屋市千種区の東山動植物園で飼育していたコクチョウ1羽から、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、確定検査の結果は来週半ばにも出る見通しだ。仮に感染が確認された場合、同園は国などと協議のうえ、他の鳥の殺処分など対応を迫られそうだ。【三上剛輝】

       確定検査は鳥取大学で実施している。コクチョウ1羽については、6日の簡易検査で陽性反応が出た後、結果が出るまでに約1週間かかる。一方、このコクチョウと関連する施設で飼育していたコクチョウ2羽や絶滅危惧種のシジュウカラガン4羽など計10羽についても、9日に簡易検査。結果は陰性だったが、念のため確定検査を行う。

       環境省や農林水産省によると、食用の鶏やウズラなど7種の家禽(かきん)で感染が確認された場合、都道府県が同じ場所の家禽に対し、殺処分や移動制限などをする。家畜伝染病予防法に基づく措置だが、観賞目的の動物園の鳥は対象外だ。

       一方、環境省の指針では、動植物園内で感染が確定した場合、感染鳥は殺処分が原則。同じ場所で飼育する鳥は隔離して経過観察する。十分な隔離ができない場合、感染拡大を防止する観点で殺処分を行うことも検討するとしている。対応は名古屋市が独自に判断することになる。

       東山動植物園は「すでに隔離は済んだ」と説明。感染確認の場合、国などと協議し、殺処分も選択肢に「最善の策をとる」という。希少種の感染確認の場合は治療する方針。野鳥の飛来を防止するため、池の水を抜くなどの措置も検討する。

       今年11月にコクチョウの簡易検査で陽性反応が出た秋田市の大森山動物園は、確定検査の結果が出る前に、家禽ではないオオハクチョウなどを殺処分した。同園は「感染拡大の防止と市民の不安を払拭(ふっしょく)するためにやむを得なかった」としている。

       東山動植物園内では鳥類61種約240羽を飼っている。国内では同園でしか見ることができないといわれるホオカザリヅル、フンボルトペンギンなど絶滅危惧種もいる。
      http://mainichi.jp/articles/20161210/ddq/041/040/012000c

      削除
    3. 東山動植物園、11日から動物園エリア休園 防疫強化へ
      朝日新聞デジタル 12/10(土) 23:32配信

       鳥インフルエンザに感染した疑いのあるコクチョウ1羽が見つかった東山動植物園(名古屋市千種区)は10日、新たに雌のシジュウカラガン1羽が死んだと発表した。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性だったが、園では「防疫体制強化のため」として11日から当面の間、動物園エリアを休園し、消毒作業を進める。

       死んだシジュウカラガンは、獣医師が10日午前に診たときには健康状態に異常はなかったが、午後4時10分ごろに死んでいるのが見つかった。簡易検査は9日と死後の2回行ったが、いずれも陰性だった。感染の疑いがあるコクチョウが飼育されていた池とは別の池で飼育されていたという。

       園では11月29日以降、今回を含めて5羽が相次いで死んでいる。このうち、簡易検査で陽性だったのは12月6日に死んだコクチョウ1羽だけだが、休園を決めた理由について、園は「連続して鳥が死んでいることを受けての判断」としている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-00000097-asahi-soci

      削除
    4. 園を消毒へ 東山“動物園”きょうから休園
      2016年12月11日 01:46 日テレNEWS24

       鳥インフルエンザが疑われる事例が発生した名古屋市の東山動植物園で10日、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガンが死に、11日から当分の間、動物園を休園することが決まった。

       東山動植物園によると、シジュウカラガンは園内の動物病院に隔離されていたが、10日午後4時すぎ、死んでいるのが見つかった。鳥インフルエンザの簡易検査では「陰性」だったという。

       園では今月6日、死んだオスのコクチョウから簡易検査で「陽性」の反応が出たが、池の周辺を消毒するなどして営業を続けてきた。

       園は感染が広がっている恐れもあるとして、園全体を消毒するため、11日から少なくとも今月20日ごろまでは動物園を休園するとしている。

       悪天候やイベントに備える以外の理由で休園するのは、戦時中以来だという。
      http://www.news24.jp/articles/2016/12/11/07348760.html

      削除
    5. 鳥インフル疑いの名古屋・東山動物園休園へ
      12月11日 6時25分

      コクチョウから鳥インフルエンザの陽性反応が出た名古屋市の東山動物園で、新たにシジュウカラガン1羽が死んでいるのが見つかり、動物園は、感染の可能性が否定できないとして、11日から休園することを決めました。

      名古屋市の東山動物園では、今月6日、オスのコクチョウ1羽が衰弱しているのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      動物園によりますと、10日夕方、コクチョウがいた池から500メートルほど離れた別の池で飼われていた絶滅危惧種のシジュウカラガンのメス1羽が死んでいるのが見つかったということです。簡易検査の結果は陰性でしたが、体内に出血が見られたということで、動物園は「鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が否定できない」として、11日から当分の間、休園にすることを決めました。動物園は、関係者以外の出入りを禁止し、園内全域を消毒するほか、陽性反応が出たコクチョウや死んだシジュウカラガンなどの検体を鳥取大学に送り、詳しく調べることにしています。

      東山動物園の黒邉雅実園長は「来園を楽しみにしていた人たちには大変申し訳ない。休園の期間は、詳細な検査の結果が出てから判断したい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802591000.html

      削除
    6. 東山動植物園、動物園などを11日から休園 新たに1羽死ぬ
      フジテレビ系(FNN) 12/11(日) 7:05配信

      飼育中の鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出た、愛知・名古屋市の東山動植物園は、新たに絶滅危惧種の鳥が死んだことから、11日から動物園などを休園することになった。
      10日、絶滅危惧種のシジュウカラガンのメス1羽が、東山動植物園の動物病院内で死んでいるのが見つかった。
      鳥インフルエンザの2回の簡易検査では陰性で、陽性反応が出たコクチョウとは別の池で飼育されていた。
      しかし、気管などから出血し、鳥インフルエンザの可能性が否定できないうえ、感染が広域にわたっている可能性もあるため、11日から念のため動物園と植物園の一部を休園する。
      防疫のため休園するのは初めてで、期間は最短でもシジュウカラガンの確定検査の結果が出る12月20日ごろまでとしている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161211-00000209-fnn-soci

      削除
    7. 鳥インフルの可能性否定できず 名古屋・東山動物園が休園
      12月11日 11時52分

      10日、シジュウカラガン1羽が死んでいるのが見つかった名古屋市の東山動物園は、鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が否定できないとして、11日から休園にしたうえで、消毒などの作業を進めています。

      名古屋市の東山動物園では、今月6日、オスのコクチョウ1羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たほか、10日は、別の池で飼育されていたシジュウカラガン1羽が死んでいるのが見つかりました。
      シジュウカラガンの簡易検査の結果は陰性でしたが、動物園は、鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が否定できないとして、11日から休園にしたうえで、園内の広い範囲に消毒液や石灰をまく作業を進めています。

      11日は名古屋市の河村市長が動物園を訪れ、「来場者には申し訳ないが、慎重には慎重をという意味でやむをえない措置だと思う」と述べました。
      神戸市から親子5人で訪れた42歳の主婦は「子どもたちも楽しみにしていたので残念ですが、しかたがないです。早く再開してほしいです」と話していました。
      動物園は、当分の間、休園を続けるとしていますが、隣接する植物園は通常どおり開園するということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802861000.html

      削除
    8. 東山動物園エリア休園 きょうから当面の間 =中部発
      2016年12月11日5時0分

       名古屋市は10日、飼育中のコクチョウから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た東山動植物園(千種区)で、隔離していたシジュウカラガン1羽が同日夕に死んだと発表した。死後に行った簡易検査では陰性だったが、同園は「コクチョウとは別の池で飼育していた鳥が死んだことを重く受け止め、園内の防疫体制を強化する」として、11日から当面の間、動物園エリアを休園することを決めた。園内の全面的な消毒作業を行う。

       防疫対策としての臨時休園は1937年の開園以来初めてという。東山動植物園によると、死んだシジュウカラガンは、7歳のメス。6日に陽性反応が出たコクチョウがいた「胡蝶こちょう池」とは約500メートル離れた「古代池」で飼育されていたが、園内で死ぬ鳥が相次いだため、5日から園内の動物病院に隔離されていた。陽性反応が出たコクチョウから他の鳥を経由して感染した可能性があり、他の9羽と9日に簡易検査を受けたが、この時も陰性だった。

       解剖の結果、肝臓に腫瘍が見つかり、気管や脾臓ひぞうなどで出血が確認された。出血や腫瘍は鳥インフルエンザで見られることもあるという。検体は既に鳥取大に送られており、1週間ほどで確定検査の結果が出る見込み。10日夜、記者会見した黒辺雅実・動物園長は「(検査中の全ての鳥の)確定検査の結果を見てから再開を判断する」と述べた。

       シジュウカラガンは環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。同園では7日から胡蝶池を立ち入り禁止にし、鳥類と触れ合える一部施設も閉鎖していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161211-119-OYTNT50010

      削除
    9. コクチョウ3羽の鳥インフル感染確認 東山動植物園
      朝日新聞デジタル 12/12(月) 14:40配信

       東山動植物園(名古屋市千種区)で鳥インフルエンザに感染した疑いがあるコクチョウが見つかった問題で、愛知県は12日、国の確定検査によりコクチョウ3羽で鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。

       飼育していたコクチョウ5羽のうち、11月29日から今月6日にかけて3羽が相次いで死亡。簡易検査ではうち1羽が陽性、2羽は陰性で、いずれも鳥取大学に検体を送り、確定検査を受けていた。

       県によると、3羽すべてが確定検査で高病原性鳥インフルエンザと判明したという。同園ではシジュウカラガンなどほかの鳥も死亡したため、11日から動物園エリアを休園し、消毒作業を続けている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000043-asahi-soci

      削除
    10. コクチョウの鳥インフル確認…東山動植物園
      2016年12月12日15時35分

       名古屋市千種区の東山動植物園で飼育していたコクチョウから確認された鳥インフルエンザについて、愛知県は12日、確定検査の結果、死んだコクチョウ3羽は感染力の強い高病原性の「H5N6亜型」だったと発表した。

       同園は防疫体制強化のため11日から休園中。今後、園内の鳥類の殺処分を含めた対応を検討する。

       発表では、陽性が確認されたのは同園の胡蝶こちょう池で飼育され、先月29日から今月6日の間に死んだコクチョウ3羽(メス2羽、オス1羽)。

       今月6日に死んだコクチョウのオス1羽に同園が簡易検査を実施し、陽性反応が出たため、同園が検体を鳥取大に送り、確定検査を依頼していた。

      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161212-118-OYT1T50068

      削除
    11. 2016年12月12日 秋田市大森山動物園及び名古屋市東山動植物園における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.12 15:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161212_1500_2.pdf

      削除
    12. また殺滅ジェノサイドミッション大作戦の発動か…

      あわれで、情け容赦なくて、残虐非道な現実だ…

      削除
    13. 鳥インフル 東山動物園の3羽からH5N6型ウイルス 名古屋
      12月12日 17時51分

      名古屋市の東山動物園で鳥インフルエンザの陽性反応が出るなどした3羽のコクチョウから、H5N6型のウイルスが検出されたことがわかりました。愛知県は、引き続き養鶏農家に感染防止対策の徹底を呼びかけるとともに、野鳥に異常がないか監視を強化することにしています。

      名古屋市千種区の東山動物園では、今月6日、屋外の池で飼育していたコクチョウ1羽が弱っているのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      動物園は、その後死んだこのコクチョウをはじめ、先月から今月初めにかけて相次いで死んだほかのコクチョウ2羽からも検体を採取し、鳥取大学で詳しい検査を行っていました。

      愛知県によりますと、その結果、3羽のコクチョウからいずれも高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      動物園では、10日、死んでいるのが見つかった絶滅危惧種のシジュウカラガンや、マガモなど合わせて11羽についてもウイルスに感染していないか詳しく調べています。

      愛知県は引き続き、県内の養鶏農家に感染防止対策の徹底を呼びかけるとともに、監視重点区域に指定した東山動物園から半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010804121000.html

      削除
    14. 虐殺ミッションをやめさせる手立てはないものか…

      そのまえに、それをやめさせようという気持ちと思想信条のあるやつはいないのか…

      行政は間違った法令規則制度の下で動いてしまっている。

      「家畜伝染病予防法(家伝法)」は基本的に間違った防疫思想によってつくられている。時代錯誤の法律である。

      削除
    15. 死んだコクチョウ3羽が高病原性鳥インフル
      2016年12月12日 18:28

       飼育している鳥が先月末から相次いで死んでいる愛知県名古屋市の東山動植物園で、死んだ3羽のコクチョウが、いずれも「高病原性」の鳥インフルエンザに感染していたことがわかった。

       東山動植物園では、先月29日以降、飼育するコクチョウや絶滅危惧種のシジュウカラガンなど、計5羽が死んでいる。園は、鳥インフルエンザが疑われるとして園内での簡易検査を行い、その後、専門の研究を行っている鳥取大学へ粘液などの検体を送り、詳しい調べをしていたが、12日、死んだコクチョウ3羽がいずれも感染力の強い高病原性の鳥インフルエンザであることが確定したという。

       東山動植物園は環境省や愛知県と今後の対応を協議中で、園内で飼育するその他の鳥の殺処分も検討しているという。園によると、今年に入り動物園内で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確定するのは、全国で2例目。
      http://www.news24.jp/articles/2016/12/12/07348864.html

      削除
    16. あほみたいだ、これじゃまるでギリシャ悲劇の物語構図のリアル版…

      削除
    17. 絶滅危惧種の鳥類、殺処分も検討…東山動植物園
      2016年12月12日22時3分

       名古屋市東山動植物園(名古屋市千種区)で飼育していたコクチョウから確認された鳥インフルエンザについて、市は12日、確定検査の結果、高病原性の「H5N6亜型」だったと発表した。

       動物園は防疫体制強化のため11日から休園中で、ウイルス拡散を防ぐため今後、シジュウカラガンなど絶滅危惧種を含む鳥類の殺処分も検討するとしている。年末年始も休園し、営業再開は早くても来年1月初旬になる見通し。

       H5N6亜型と確定したのは11月29日~今月6日に死んだ3羽。今月6日に死んだオス1羽から簡易検査で陽性反応が出たことを受け、同園が鳥取大に確定検査を依頼していた。

       今後は家畜伝染病予防法に準じて園内の消毒を徹底するほか、簡易検査で陰性だったシジュウカラガンやマガモなど他の10羽も確定検査中で、その結果を踏まえ、飼育している61種、約240羽の扱いを決める。記者会見した黒辺雅実動物園長らは「命の大切さを伝えるのが動物園の役目なので、できるだけ助けたい。ただ、ウイルス拡散のリスクなども考慮して、殺処分も検討しなければならない」と述べた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161212-118-OYT1T50068

      削除
    18. 動物園の外側にいる鳥類にもふつうにあるウイルスなんだよ。

      なぜ外にはないと考えてしまうのかね。

      「清浄国」なんて最初から真っ赤なウソなんだよ。

      削除
    19. 殺処分でなくすることができるわけがないじゃないか。無駄なあがき、無意味な殺処分に踏み込んではいけない。

      削除
    20. 東山動植物園 鳥インフルエンザ「高病原性」 =中部発
      2016年12月13日5時0分

       名古屋市千種区の市東山動植物園で飼育していたコクチョウから確認された鳥インフルエンザについて、市は12日、確定検査の結果、死んだコクチョウ3羽は感染力の強い高病原性の「H5N6亜型」だったと発表した。動物園は防疫体制強化のため11日から休園中で、ウイルス拡散を防ぐため今後、シジュウカラガンなど絶滅危惧種を含む鳥類の殺処分も検討するとしている。年末年始も休園し、営業再開は早くても来年1月初旬になる見通し。

       H5N6亜型と確定したのは園内の胡蝶こちょう池で飼育していたコクチョウ3羽。先月29日~今月6日の間に死に、今月6日に死んだオス1羽から簡易検査で陽性反応が出たことを受けて同園が鳥取大に確定検査を依頼していた。

       今後は家畜伝染病予防法に準じて園内の消毒を徹底し、確定検査中のシジュウカラガンやマガモなど他の10羽の結果を踏まえて飼育中の61種、約240羽をどうするか決める。記者会見した黒辺雅実動物園長らは「命の大切さを伝えるのが動物園の役目なので、できるだけ助けたい。ただ、ウイルス拡散のリスクなども考慮して、殺処分も検討しなければならない」と述べた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-119-OYTNT50006

      削除
    21. 鳥インフル 絶滅危惧種 殺処分も…名古屋の動物園 高病原性と判明
      2016年12月13日5時0分

       名古屋市東山動植物園(名古屋市千種区)で飼育していたコクチョウから確認された鳥インフルエンザについて、市は12日、確定検査の結果、高病原性の「H5N6亜型」だったと発表した。

       動物園は防疫体制強化のため11日から休園中で、ウイルス拡散を防ぐため今後、シジュウカラガンなど絶滅危惧種を含む鳥類の殺処分も検討するとしている。年末年始も休園し、営業再開は早くても来年1月初旬になる見通し。

       今後は家畜伝染病予防法に準じて園内の消毒を徹底するほか、簡易検査で陰性だったシジュウカラガンやマガモなど他の10羽も確定検査中で、その結果を踏まえ、飼育している61種、約240羽の扱いを決める。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-118-OYTPT50073

      削除
    22. 鳥インフル 県、監視・情報収集を強化 =愛知
      2016年12月13日5時0分

      ◇感染判明 ほかになし

       東山動植物園(名古屋市千種区)のコクチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は12日、周辺の野鳥のパトロール実施状況などを発表した。県内では、同園のほかに感染が判明した事例はないと説明。県はさらに監視に力を入れるとともに、改めて野鳥の死骸に素手で触るなどしないよう注意を呼びかけている。

       県は、同園のコクチョウから6日に簡易検査で鳥インフルの陽性反応が出たため、7日以降、環境省が定めた野鳥監視重点区域(東山動植物園の半径10キロ以内)にある名古屋市、尾張旭市、長久手市、豊明市、東郷町の野鳥生息地計30か所で、パトロールを実施。県内全域でも死んだ野鳥の監視活動や情報収集を行ってきた。

       記者会見した県環境部の大村啓技監らによると、現時点では、発見された野鳥の死骸から簡易検査で陽性反応が出た例はない。陰性だったものも確定検査を依頼しているというが、検査の件数について大村技監は「地域住民が過度に気にされるのを避けたい」と明言を避け、「これまでも監視してきたが、今後、頻度を高めて周辺情報を集めるよう努める」と語った。

       また、県内で100羽以上の鳥を飼育している285の農場には、現時点では被害は出ていないと説明。県畜産課は「東山動植物園の半径3キロ以内の農場には立ち入り検査を実施したが、県内全ての家禽かきん農場にも改めて注意喚起する」とした。

       一方、同園には日曜日の11日も、休園となったことを知らずに来園する人が相次いだ。神戸市から一家5人で訪れたパート従業員河野ゆかりさん(42)は「東山に来るために名古屋市へ来たのに」とがっかり。長女の小学6年一希いつきさん(12)も「神戸では見られない珍しい動物をいっぱい見たかった」と肩を落とした。

       「イケメンゴリラ」として人気を集めている「シャバーニ」を目当てに友人2人と訪れた春日井市の専門学校生、太田鮎美さん(21)は「数年ぶりに来たので残念。こういう状況なので仕方ない」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161212-119-OYTNT50229

      削除
    23. 東山動植物園、絶滅危惧種も鳥インフル陽性
      2016/12/13 13:22

      名古屋市が休園中の東山動植物園で、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が死んだと発表。
      http://this.kiji.is/181260128162758660

      削除
    24. わざわざ殺滅ミッションやらなくても、そこから売買や譲渡で移動させることがないのだから、じっと様子を観察してみればよいよ… 必ずちゃんと生き残るやつらがいっぱいいるから。

      殺滅ミッションは「罹っても大丈夫」な事実の証拠隠滅にしかならない。

      まるでキチガイじみた所業。

      削除
    25. たいした病気じゃないことは、出水のナベヅルをみても明らかじゃないか(笑)。

      削除
    26. 新たに4羽からウイルス検出
      12月13日 19時09分 NHK名古屋放送局

      名古屋市の東山動物園で13日、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガンなど4羽の鳥からも同じ型のウイルスが検出されたことが分かりました。
      東山動物園は感染が相次ぐなか、飼育している鳥を殺処分するかどうかは検討中だとしています。
      東山動物園の屋外の池で飼育されていて、相次いで死んだ3羽のコクチョウから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが、12日、鳥取大学の検査で分かりました。
      さらに13日も鳥取大学の検査で絶滅危惧種のシジュウカラガンのメス1羽、マガモのメス2羽、ヒドリガモのオス1羽の計4羽からH5N6型のウイルスが検出されたことが分かりました。
      また、13日、新たに別のシジュウカラガンのメス1羽とマガモのメス1羽が死んでいるのが見つかり、このうちシジュウカラガンは簡易検査で陽性反応が出ました。
      東山動物園は鳥インフルエンザの感染が相次ぐなか、現在、飼育している鳥を殺処分するかどうかは検討中だとしています。
      愛知県は引き続き県内の養鶏農家に感染防止対策の徹底を呼びかけるとともに、監視重点区域に指定した東山動物園から半径10キロ圏内で環境省とともに野鳥の監視を強化することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161213/5223081.html

      削除
    27. 動物園 再開は早くて1月初旬
      12月13日 10時13分

      名古屋市の東山動物園は飼育していた3羽のコクチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、休園からの再開は、早くても、年明けの1月初旬になるという見通しを示しました。
      東山動物園では屋外の池で飼育されていた3羽のコクチョウから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが、12日、分かりました。
      これを受けて、東山動物園は会見を開き、11日から休園している動物園が再開できるのは法律に基づいて消毒を徹底し、安全を確認できてからで、早くても年明けの1月初旬になるという見通しを示しました。
      一方、園内で飼育しているほかの鳥に衰弱するなどの異常が見られていないことから、現時点では殺処分は行わない考えを示しました。
      また、動物園はコクチョウのほかに、絶滅危惧種のシジュウカラガンなど11羽の鳥から採取した検体を鳥取大学に送っていて、検査結果が出るのを待っています。
      動物園は13日も引き続き園内の消毒作業を続けることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161213/5198671.html

      削除
    28. 絶滅危惧種も鳥インフル陽性反応…東山動植物園
      2016年12月13日14時11分

       名古屋市は13日、市東山動植物園(千種区)で同日に死んだ絶滅危惧種のシジュウカラガン(メス)について、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た、と発表した。

       死んだシジュウカラガンは園内の池で飼育。11月22日に全国で鳥インフルエンザが発生したことから、施設内の動物病院に隔離されていた。同園では12日、園内の別の池で飼育され、死んだコクチョウ3羽が確定検査の結果、陽性が確定、高病原性鳥インフルエンザ「H5N6亜型」のウイルスが確認されていた。

       同園ではこのほか、13日にマガモも死んだが、簡易検査では陰性だったため、鳥取大での確定検査を検討している。

       同園は、鳥インフルエンザの発生を受け、防疫体制を強化するため11日から休園していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-118-OYT1T50097

      削除
    29. 高病原性鳥インフル 東山動植物園で殺処分
      日本テレビ系(NNN) 12/14(水) 2:44配信

       東山動植物園は、「高病原性」鳥インフルエンザに感染したことが判明したマガモなど2羽を殺処分したと発表した。

       東山動植物園は、13日、検査機関で行われた確定検査で「高病原性」鳥インフルエンザに感染したことが分かったマガモ1羽とヒドリガモ1羽を殺処分にしたと発表した。

       殺処分は、環境省の指針に従って行われたもので、「高病原性」と判明した鳥にのみ行われた。

       61種およそ240羽を飼育する園は、今後、異常がみられた鳥に順次確定検査を行い、「高病原性」と判断された鳥は殺処分していく方針。

       また今後は、園内で体調の悪そうな鳥を発見したときには、まわりにいた鳥もあわせて隔離するとしている。

       園で動物の殺処分が行われたのは戦後初めてのこと。
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161214-00000005-nnn-soci

      削除
    30. 4羽感染確認 2羽を殺処分
      12月14日 09時31分

      名古屋市の東山動物園で、13日、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガンなど4羽の鳥からも同じ型のウイルスが検出されたことがわかりました。東山動物園は感染が確認されたうち、マガモとヒドリガモの計2羽を殺処分したことを明らかにしました。
      今後も飼育する鳥の健康状態を入念に観察し、検査の結果が確定するまでは殺処分しない考えを示しました。
      H5N6型のウイルスが検出されたのがわかったのは、絶滅危惧種のシジュウカラガンのメス1羽、マガモのメス2羽、ヒドリガモのオス1羽の計4羽です。
      これを受けて、東山動物園は13日夜、会見して、感染が確認された4羽のうち動物病院に隔離して飼育していたマガモとヒドリガモの計2羽について殺処分したことを明らかにしました。
      動物園は引き続き園内の消毒作業を徹底するとともに、飼育している鳥の健康状態を入念に観察することにしていて、鳥インフルエンザの感染が検査で確定するまでは殺処分をしない考えを示しました。
      殺処分を巡っては、11月、秋田市の大森山動物園で、コクチョウ1羽から簡易検査で陽性反応が出たことを受けて、予防措置として国の天然記念物の比内鶏など32羽を殺処分した例があります。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161214/5229171.html

      削除
    31. 長良川鵜飼の鵜にも注意喚起
      12月14日 12時29分

      名古屋市の東山動物園で飼育されている鳥から、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、岐阜市は長良川鵜飼の鵜匠に感染の予防などを文書で呼びかけました。
      文書は岐阜市が、12日、長良川鵜飼の鵜匠たちに送ったもので、死んだ野鳥には素手で触らないことや野鳥のふんが靴の裏についた場合は消毒することなど感染の予防を呼びかけています。
      また、死んだ野鳥が見つかった場合の対応や連絡方法などを記しています。
      長良川鵜飼では、6人の鵜匠が約120羽の鵜を自宅などで飼育していて、シーズンが終わったこの時期は、ほぼ外に出すことはありません。
      このうち、自宅庭の小屋で22羽を飼育している鵜匠代表の山下純司さんは、庭の入り口に敷いたむしろに消毒液をしみこませるなどの対策を始めました。
      山下さんは「ふだん、日中は小屋から出して遊ばせているが、当面は、ふんをさせる朝以外は小屋の中で過ごさせるようにしています」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161214/5246511.html

      削除
    32. 東山、カモ2羽殺処分 鳥インフル感染7羽に =中部発
      2016年12月14日5時0分

      ◆園長「断腸の思い」

       名古屋市千種区の東山動植物園で発生した鳥インフルエンザで、市は13日、飼育していたマガモ2羽とヒドリガモ、絶滅危惧種のシジュウカラガンの計4羽で新たに高病原性の「H5N6亜型」の感染が確認されたと発表した。確定検査で陽性が確定したのは計7羽となり、市は同日、感染拡大を防ぐため、隔離飼育中だったマガモとヒドリガモ各1羽を殺処分した。今回の問題での殺処分は初めて。

       12日に陽性が確定したコクチョウ3羽は園内の胡蝶こちょう池で飼育されていたが、13日に感染が確認された4羽とこの日の簡易検査で陽性反応が出た別のシジュウカラガン1羽は、コクチョウとは別の古代池で飼育されていた。

       国内での鳥インフルエンザ発生を受け、動植物園は先月22日以降、園内の鳥類を屋内へ隔離。二つの池は約300メートル離れており、それぞれの池の鳥は通常、接触はないとみられるが、園内の動物病院に隔離した時にコクチョウを介して感染した可能性もある。13日記者会見した黒辺雅実動物園長らは「二つの池で感染が始まったのかどうかは分からない。野鳥がウイルスを運んだと思われるが、はっきりしない」と語った。

       また、一連の問題で今回初めて殺処分を行ったことについて、黒辺動物園長は「断腸の思いだった」と語った。ただ、今後の対応については、「引き続き難しい判断を迫られるかもしれないが、職責として決断したい」と述べ、検査結果によっては殺処分に踏み切る考えを示した。

       7羽のうち6羽が簡易検査で陰性だった点については、動物園では「驚いている。簡易検査の結果だけで安心せず、解剖などもしていきたい」としている。

       動物園は防疫体制強化のため、11日から休園している。12日にコクチョウ3羽で陽性が確定したことから、家畜伝染病予防法に基づき約3週間の経過観察を行うことになり、来年1月初旬の営業再開を目指していた。だが、新たに4羽の感染が確認されたことで、再開はさらにずれ込む見通しだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161214-119-OYTNT50019

      削除
    33. 環境省専門チームが野鳥調査
      12月14日 18時58分

      名古屋市の東山動物園で飼育されていた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、14日から環境省が派遣した専門家のチームが、名古屋城の堀など動物園の10キロ圏内で野鳥の調査を始めました。
      環境省から派遣された野鳥の専門家のチームは、14日から4日間にわたって東山動物園から10キロ圏内にある野鳥の飛来地、10か所余りで鳥に異常が出ていないか調査を始めました。
      このうち、名古屋城の堀には2人の専門家が訪れ、双眼鏡を使って渡り鳥のホシハジロなどの様子を確認しましたが、異常な行動をしている鳥はいなかったということです。
      環境省から派遣された東京の財団法人、自然環境センターの石原通裕研究員は「群れからはぐれて行動している鳥など、ウイルスに感染している特徴がないか調べたが、きょうは異常な鳥は見つからなかった。今後も感染リスクが高い渡り鳥を中心に調査していきたい」と話していました。
      専門家による調査結果は、12月18日に発表される予定です。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161214/5225251.html

      削除
    34. 2016年12月14日 愛知県の動物園等における高病原性鳥インフルエザ 簡易検査陽性について(H28.12.14 17:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161214_1700.pdf

      削除
    35. 豊橋 野鳥飛来池周辺を消毒
      12月15日 19時12分 NHK名古屋放送局

      名古屋の東山動物園で飼育されていた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、愛知県豊橋市にある動物園では野鳥が飛来する池の周りを消毒するなど対策を強化しています。
      75種類、約350羽の鳥を飼育している豊橋総合動植物公園は、東山動物園で飼育していた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、飼育している鳥と野鳥が接触しないよう対策を進めています。
      このうち、園内の池は野鳥が来ないよう、すでに水を抜いてありますが、15日新たに周辺に消毒用の消石灰をまく作業を行いました。
      用意された消石灰は約400キロで、8人の職員が手分けをしてまいていきました。
      また、15日はペンギンを飼育する屋外の施設にも野鳥が入り込まないように網を設置する作業が行われました。
      これまでに国内でペンギンが感染した例はないということですが、万が一に備えるということです。
      動植物公園の瀧川直史事務長は、「ここまで対策をとるのは初めてですが、園内の鳥を守るため念には念を入れて対策を進めたいです」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161215/5249451.html

      削除
    36. 鳥インフル「水際」対策 豊橋 池の水抜き消毒 =中部発
      2016年12月16日5時0分

       名古屋市千種区の東山動植物園で鳥インフルエンザが発生したことを受け、愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で15日、園内にある池の消毒作業が行われた。

       野鳥が飛来する園内の大沢池では、護岸工事のため2日から水を減らしていたが、東山動植物園での発生を受け、13日までに水を完全に抜いた。15日は、空になった池の周囲に、職員らが消石灰をまいて消毒した。

       また、フンボルトペンギンが泳ぐ屋外プールと通路の間には、野鳥がウイルスを運んできても接触できないようにと、網を張った。

       豊橋総合動植物公園ではこれまでにも、鳥を飼育するケージの天井部分をシートで覆ったり、ケージに目の細かい網を張ったりして、野鳥との接触を防ぐ対策をとってきた。公園の担当者は「感染の拡大に危機感を持っており、できる限りの防疫体制をとりたい」としている。

       ◆伊勢の水族館イベント中止◆

       鳥インフルエンザを巡り、三重県伊勢市の水族館「伊勢シーパラダイス」は15日、ペンギンの展示や来館者と一緒に歩くイベントを16日から中止することにした。同県明和町で見つかった野鳥のオオタカの死骸から、簡易検査で陽性反応が出たことに対応した。

       同館は、飼育しているペンギン約30羽をアクリル板で仕切られた飼育舎へ移し、野鳥などとの接触を避ける措置をとったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161215-119-OYTNT50307

      削除
  9. まるで「魔女狩り」復活の様相…

    返信削除
    返信
    1. 「2011年宇部常盤公園白鳥ジェノサイド事件」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E9%83%A8%E5%B8%82+%E5%B8%B8%E7%9B%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E7%99%BD%E9%B3%A5+%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86+2011%E5%B9%B4

      キチガイじみた、あまりにもキチガイじみた、悪魔的所業…

      削除
  10. 獣医界隈が正気を取り戻すのはいつになるのか…

    返信削除
  11. 鳥インフルエンザウイルス検出 環境省が水戸で緊急調査へ
    12月11日 20時11分

    水戸市の湖で、11日朝、コブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県の遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されました。水戸市内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのはこれで5件目で、環境省は13日から水戸市とその周辺に専門家を派遣し、緊急の調査を行うことにしています。

    茨城県によりますと、11日午前7時ごろ、水戸市千波町にある千波湖の湖面でコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県が遺伝子検査を行った結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    水戸市内では、これまでに、大塚町の池で先月見つかった死んだオオハクチョウ1羽からH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、千波湖では3羽の野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    環境省は、水戸市の発見場所を中心に半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定し、警戒を強化していて、13日からは水戸市とその周辺に専門家を派遣して、死んだり弱ったりしている野鳥がいないか、緊急の調査を行うことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010803221000.html

    返信削除
    返信
    1. 水戸のユリカモメはH5N6型

      水戸市の千波湖で今月6日に死んでいるのが見つかったユリカモメから、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      環境省は、13日から水戸市などに専門家を派遣して、死んだり弱ったりしている野鳥がいないか、緊急の調査を行うことにしています。
      今月6日、水戸市千波町にある千波湖でユリカモメ1羽が死んでいるのが見つかりました。
      環境省が検体を鳥取大学に送って詳しい検査を行った結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      水戸市内では、大塚町の大塚池で死んでいたオオハクチョウからH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、千波湖のコブハクチョウ3羽からも鳥インフルエンザウイルスが検出され、詳しい検査が行われています。
      環境省は、水戸市の発見場所を中心に半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定し、警戒を強化していて、13日からは水戸市とその周辺に専門家を派遣して、死んだり弱ったりしている野鳥がいないか、緊急の調査を行うことにしています。

      12月12日 20時35分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075199651.html

      削除
    2. 2016年12月12日 新潟県及び茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.12 19 :00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161212_1900.pdf

      削除
    3. 千波湖コブハクチョウから検出

      今月8日に水戸市の千波湖で保護され、その後死んだコブハクチョウから、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      今月8日の朝9時ごろ、水戸市千波町の千波湖で衰弱した状態で保護され、その後死んだコブハクチョウについて、環境省は鳥取大学に検体を送って詳しい検査を行っていました。
      その結果、13日になって「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      水戸市内では、これまでにH5N6型のウイルスがオオハクチョウとユリカモメの2羽の野鳥から検出されていて、これで3羽目になります。
      環境省は、千波湖で死んでいるのが見つかった、ほかの3羽のコブハクチョウについても鳥取大学で詳しい検査を進めるとともに、水戸市の発見場所を中心に半径10キロ圏内で野鳥に異常がないか監視を強化しています。

      12月13日 22時33分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075239151.html

      削除
    4. 2016年12月13日 茨城県及び新潟県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H28.12.13 20:15)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161213_2015.pdf

      削除
    5. 鳥インフルで千波湖周辺消毒

      水戸市の千波湖で、野鳥から鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことから、市は消毒のため、湖の周りに消石灰をまくとともに立入りを控えるよう呼びかける看板を設置しました。

      水戸市の千波湖ではこれまでにユリカモメ1羽とコブハクチョウ1羽からH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、3羽のコブハクチョウからもウイルスが検出され、現在鳥取大学で詳しい検査が行われています。
      これを受けて水戸市ではウイルスの拡散を防ぐため、千波湖の周りを消毒することを決め、きょう午後市の職員らおよそ15人が周囲3キロのジョギングコースに消石灰をまきました。
      また水辺で遊んだり釣りをしたりすることを禁止するとともに、ジョギングコースへの立ち入りを控えるよう呼びかけるポスターを設置しました。
      市ではオオハクチョウからウイルスが検出された大塚町の大塚池でも、あす周りの道に消石灰をまいて消毒するとともに看板を設置して立ち入りを控えるよう呼びかけることにしています。

      12月14日 17時39分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075231251.html

      削除
    6. 白鳥7羽から鳥インフル

      水戸市の千波湖で13日夕方から14日にかけて死んだり弱ったりしたコブハクチョウ7羽が見つかり、簡易検査の結果、7羽全てから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      環境省は検体を北海道大学に送って詳しく調べることにしています。

      12月14日 21時09分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075231252.html

      削除
    7. 千波湖畔 消石灰で消毒…鳥インフル =茨城
      2016年12月15日5時0分

      ◆「立ち入らないで」

       水戸市で見つかった野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが相次いで確認されていることを受け、市は14日、消毒のため、千波湖畔に消石灰を散布した。市は「湖畔になるべく立ち入らず、通勤や通学では迂回うかいしてほしい」と呼びかけており、湖畔にフェンスを置いて文書を掲示した。湖畔で予定されていた元旦マラソンの中止と、来年1月8日の市消防出初式の会場変更も決まった。

       千波湖周辺ではこの日、計7羽のコブハクチョウの死骸が見つかり、いずれもウイルスの陽性反応があった。14日午後6時現在、うち5羽は遺伝子検査で「H5亜型」であることが確認された。

       千波湖畔の消毒作業は午後4時頃に始まり、市職員ら約15人が消石灰計約360キロ・グラムを散布した。市は、13日付で小中学校など77校に通学や部活動などで湖畔の道路などを使わないよう通知。16日にも注意喚起の看板を湖畔に設置する。

       この影響で、17日に千波湖公園で予定していた蒸気機関車の清掃が延期された。市スポーツ振興協会によると、毎年約2000人が参加する元旦マラソン大会の中止も決定。参加予定者には19日から青柳公園市民体育館でゼッケンと引き換えに参加費を返金する。1月8日の市消防出初式は千波湖の駐車場からケーズデンキスタジアム水戸の南側駐車場に場所を変更する。

       「雨引観音」の名で親しまれている桜川市の雨引山楽法寺では、1月8日に予定していた愛好団体による放鳥会の中止が決まった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161214-119-OYTNT50174

      削除
    8. 2016年12月14日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.14 18:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161214_1830.pdf

      削除
    9. 2016年12月15日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.15  19:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161215_1900.pdf

      削除
    10. 鳥フルの陽性反応24羽に

      水戸市内で鳥インフルエンザにかかった野鳥が相次いで見つかるなか、17日新たに、水戸市の千波湖で弱ったり死んだりしたコブハクチョウ5羽が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      これで、簡易検査や遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出された野鳥はあわせて24羽に上っています。

      水戸市では11月下旬から、市内の大塚池や千波湖で、鳥インフルエンザにかかったオオハクチョウやユリカモメ、それにコブハクチョウが相次いで見つかっています。
      17日新たに千波湖で弱ったり死んだりしたコブハクチョウ5羽が見つかり、県が簡易検査をした結果、いずれも陽性反応が出ました。
      県は今後、つくば市にある動物衛生研究所に送って詳しく調べることにしています。
      これで、簡易検査や遺伝子検査で鳥インフルエンザが見つかった野鳥は水戸市内でこれまでにあわせて24羽に上り、このうち5羽からH5N6型のウイルスが検出されています。
      県は、発見場所から半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定して、弱ったり死んだりした野鳥がいないかどうか、引き続き監視を強化しています。

      12月17日 18時24分 NHK水戸放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075348562.html

      削除
    11. 2016年12月16日 茨城県及び栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性及び茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査、簡易検査陽性について(H28.12.16 16:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161216_1600_2.pdf

      2016年12月16日 茨城県及び栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性及び茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査、簡易検査陽性について(H28.12.16 16:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161216_1600_2.pdf

      2016年12月17日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.17  17:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161217_1700.pdf

      2016年12月18日 茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.18  17:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161218_1730.pdf

      削除
  12. マガモの死がいから鳥インフル 県の簡易検査で陽性反応/岩手・滝沢市
    IBC岩手放送 12/12(月) 13:10配信

     岩手県滝沢市でマガモ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
     マガモの死がいは今月8日の午後6時ごろに滝沢市巣子で見つかりました。死因は不明で、県が中央家畜保健衛生所でA型鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性反応が確認されました。県は12日、このマガモの死がいを北海道大学に送り、確定検査をすることにしています。結果の判明には1週間ほどかかる見込みです。環境省は死がいが回収された場所の周辺10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定して監視を強化しています。今シーズン県内では盛岡市の高松の池で死んでいたオオハクチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00010000-ibciwatev-l03

    返信削除
    返信
    1. 2016年12月12日 岩手県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.12 10:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161212_1030.pdf

      削除
    2. マガモから鳥インフル陽性反応

      9日、滝沢市の公共施設の敷地内で死んだ野鳥のマガモが見つかり、県が検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      県は12日、検体を北海道大学に送り、詳しい検査を進めることにしています。
      岩手県や滝沢市によりますと、9日、滝沢市巣子の「北部コミュニティセンター」の敷地内で、死んだ野性のマガモが見つかり、県が回収しました。
      鳥インフルエンザの疑いがあったため、県が簡易検査を行い陰性反応だったものの、再度行った精度の高い分離検査で、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。
      このため県は、12日、検体を北海道大学に送り、病原性などを詳しく調べるとともに、回収地点から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      岩手県でことし鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは、11月、盛岡市の高松の池で死んでいたオオハクチョウに続いて2件目です。
      県は今後、重点区域でのパトロールを強化するとともに、飼育されている鳥に感染しないよう養鶏施設などに注意を呼びかけることにしています。

      12月12日 14時36分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045177241.html

      削除
    3. 滝沢で鳥インフル疑い 今季2例目 確定検査へ =岩手
      2016年12月13日5時0分

       県は12日、滝沢市巣子の北部コミュニティーセンター敷地内で見つかったマガモ1羽の死骸を調べたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。環境省は半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。野鳥から陽性反応が出たのは県内では今季2例目。

       県自然保護課や滝沢市によると、8日にマガモの死骸が見つかり、市が県央保健所に通報。9日に盛岡広域振興局職員が回収した。県中央家畜保健衛生所で簡易検査をしたところ、陰性だった。より精度の高い、ウイルスの培養による分離検査をしたところ、11日に陽性反応が出た。

       県は11日、環境省に報告。同衛生所は12日、確定検査のために検体を北海道大に送った。結果がわかるまで1週間ほどかかる見込みだ。

       県内では11月、高松の池(盛岡市)で見つかったオオハクチョウから、毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出され、池の半径10キロ圏内は野鳥監視重点区域に指定されている。

       県畜産課は、県内の養鶏場に情報提供をし、改めて野鳥侵入防止策の徹底などを求めた。家禽かきんの異常は今のところ報告されていない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161212-119-OYTNT50017

      削除
    4. 新たに鳥インフル陽性反応1羽

      今月9日に矢吹町の阿武隈川の河川敷で死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽について、遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      福島県ではさらに詳しい検査を行うことにしています。
      福島県によりますと、今月9日に矢吹町の阿武隈川の河川敷で死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽について、県が最初に行った簡易検査では結果は陰性でしたが、その後、検体を国立環境研究所に送り、遺伝子検査を行ったところ、13日午後、「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことがわかりました。
      これを受けて、福島県は、このオオハクチョウの検体を北海道大学に送って、さらに詳しい検査を行うことにしています。
      また、環境省が、矢吹町のオオハクチョウが発見された場所を中心に半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」にしたうえで、県では、死んでいる野鳥がいないか監視を続けることになりました。
      さらに、家畜伝染病予防法に基づき、発見場所の半径3キロ圏内に100羽以上のニワトリを飼育する養鶏場などがないか県が調査したところ、2つの施設があることがわかりましたが、異常はないことが確認できたということで、引き続き警戒を強めるよう注意を呼びかけています。
      福島県内で、野鳥の鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは、今シーズン2回目です。

      12月13日 19時26分 NHK福島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055227451.html

      削除
    5. <鳥インフル>福島・矢吹でオオハクチョウ陽性
      河北新報 12/14(水) 11:38配信

       福島県は13日、矢吹町明新中の阿武隈川沿いで9日に見つかったオオハクチョウ1羽の死骸について、国立環境研究所(茨城県つくば市)による遺伝子検査で、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県の簡易検査では陰性だった。今後の確定検査で高病原性かどうかを調べる。

       環境省は半径10キロを野鳥監視重点区域に設定。県によると、10キロ以内のペットショップ、3キロ以内の100羽以上飼育する養鶏場で鳥に異常はないという。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000008-khks-soci

      削除
    6. 鳥インフル、矢吹町でも陽性反応 =福島
      2016年12月14日5時0分

      ◆ハクチョウ死骸から…高病原性検査へ

       県は13日、矢吹町明新中で9日に見つかった野生のオオハクチョウ1羽の死骸から、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、北海道大でウイルスの型を調べる確定検査を実施し、高病原性かどうか調べる。県内の鳥インフルエンザ陽性反応は、福島市のオオハクチョウに次いで今季2例目。家禽かきんへの感染は確認されていない。

       県自然保護課によると、死骸は9日午後3時頃、阿武隈川河川敷で見つかった。県職員が行った簡易検査の結果は陰性だったが、国立環境研究所(茨城県つくば市)で遺伝子検査したところ陽性と判明した。

       県によると、発見場所の周辺にはハクチョウなどの野鳥が1000羽以上飛来するような場所はなく、周辺の養鶏場やペットショップの鳥に異常はないという。

       環境省は13日、発見場所から半径10キロ圏内の須賀川、白河、石川、浅川、鏡石、矢吹、玉川、中島、泉崎、平田の10市町村にまたがる地域を「野鳥監視重点区域」に指定した。県職員らが圏内を巡回し、ハクチョウの死骸などがないか警戒を強化する。

       鳥インフルエンザを巡っては、今月2日に福島市岡部で見つかったオオハクチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されている。

       環境省は13日、野鳥緊急調査チームを福島市に派遣し、ハクチョウ飛来地などで野鳥の生息状況調査を始めた。同市松川町の水原川では、同省と一般財団法人「自然環境研究センター」の職員計4人が、ハクチョウやカモが死んだり弱ったりしていないか確認した。15日までに十数か所で調査を実施する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-119-OYTNT50108

      削除
  13. 小川原湖のハクチョウ死骸から鳥インフル
    2016年12月12日(月) 東奥日報

     環境省と県は12日、三沢市三沢の小川原湖畔で今月6日に見つかり、回収したコブハクチョウ1羽の死骸について、国の検査機関で遺伝子検査を行った結果、A型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
    http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161212020583.asp

    返信削除
    返信
    1. 2016年12月12日 青森県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H28、12.12 15:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161212_1500_1re.pdf

      削除
    2. 八戸のハクチョウは高病原性
      2016年12月15日(木) 東奥日報

       環境省と青森県は15日、八戸市田向で8日に回収されたオオハクチョウの死骸1羽について、北海道大学で確定検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。
      http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161215020685.asp

      削除
    3. 2016年12月15日 青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H28.12.15 13:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161215_1330.pdf

      削除
    4. ハクチョウからH5N6型検出

      12月8日、八戸市で死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽について、環境省が北海道大学に検体を送って詳しく調べた結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で野鳥が鳥インフルエンザに感染してるのが確認されたのは5年ぶりで、環境省は周辺の野鳥の監視を強化することにしています。
      8日、八戸市田向でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      これを受け環境省が検体を北海道大学に送って詳しい検査を行ったところ、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県内で野鳥が鳥インフルエンザに感染しているのが確認されたのは、平成23年に三沢市で見つかったハヤブサ以来5年ぶりです。
      環境省は近く、周辺の野鳥に異常がないかを調べる「野鳥緊急調査チーム」を派遣し、半径10キロ圏内の監視を強化するとともに、県も、野鳥の飛来が確認されている川や湖などの監視を続けることにしています。
      県は、死んでいる野鳥を見つけたら、決して触らず県や地元の自治体に連絡することや、必要以上に野鳥には近づかないよう注意を呼びかけています。

      12月15日 16時09分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085286891.html

      削除
    5. 2016年12月15日 青森県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H28.12.15 17:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161215_1700.pdf

      削除
    6. 野鳥3羽 鳥インフル陽性反応

      弘前市と平内町、それにむつ市で死んでいた野鳥3羽について、遺伝子検査をしたところ、いずれも鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことがわかり、県は、検体を北海道の大学に送って、さらに詳しく検査することにしています。
      鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは、弘前市西茂森の寺で死んでいたオオタカ、平内町の浅所海岸とむつ市の芦崎湾で死んでいたオオハクチョウです。
      県によりますと、いずれも12日に見つかり、簡易検査では陰性でしたが、検体を国立環境研究所に送って遺伝子検査をしたところ、15日に「A型」の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことがわかったということです。
      県は3羽の検体を北海道大学に送り、さらに詳しく検査することにしています。
      また環境省は、死んだ野鳥が見つかった場所から半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定したうえで、ほかに死んでいる野鳥がいないかなどを調べることにしています。
      環境省や県では、死んでいる野鳥を見つけたら、決して触らず県や地元の自治体に連絡することや、野鳥には必要以上に近づかないよう注意を呼びかけています。

      12月15日 21時21分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085306061.html

      削除
  14. 真岡市 鳥インフルの陽性反応
    12月12日 18時08分

    12日、栃木県真岡市で野鳥のオオタカ1羽が弱った状態で見つかり、栃木県が簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    県は検体を鳥取大学に送り、詳しい検査を進めることにしています。

    栃木県によりますと、12日午前、真岡市の道路でオオタカ1羽が弱っている状態で見つかり、県が回収しましたが、その後、死にました。
    このオオタカを県が簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということで、県は検体を鳥取大学に送り、さらに詳しく調べることにしています。
    また、鳥を発見した地点から3キロ以内の養鶏施設などに立ち入り検査をするとともに、10キロ以内の養鶏施設などにも異常がないか電話で聞き取りを行ったということです。
    県によりますと、これまでに異常は確認されていないということです。
    県は、野鳥や飼育しているニワトリなどに異常が見つかった場合には、速やかに知らせるよう求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけた場合には素手で触らないよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161212/5193631.html
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1095192111.html

    返信削除
    返信
    1. 野鳥のオオタカ 簡易検査で鳥インフル陽性 栃木 真岡
      12月12日 18時26分

      12日、栃木県真岡市で野鳥のオオタカ1羽が弱った状態で見つかり、栃木県が簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県は検体を鳥取大学に送り、詳しい検査を進めることにしています。

      栃木県によりますと、12日午前、真岡市の道路でオオタカ1羽が弱っている状態で見つかり、県が回収しましたが、その後、死にました。このオオタカを県が簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということで、県は検体を鳥取大学に送り、さらに詳しく調べることにしています。

      また、鳥を発見した地点から3キロ以内の養鶏施設などに立ち入り検査をするとともに、10キロ以内の養鶏施設などにも異常がないか電話で聞き取りを行ったということです。

      県によりますとこれまでに異常は確認されていないということです。県は、野鳥や飼育しているニワトリなどに異常が見つかった場合には、速やかに知らせるよう求めるとともに、死んでいる野鳥を見つけた場合には素手で触らないよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010804211000.html

      削除
    2. 真岡市で鳥インフルウイルス

      今月12日、栃木県真岡市で弱った状態で見つかり、その後死んだ野鳥のオオタカから「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、栃木県は監視を強化しています。

      栃木県によりますと、今月12日、真岡市の路上で、野鳥のオオタカ1羽が弱った状態で見つかり、その後、死にました。
      県が行った簡易検査で、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから、県は検体を鳥取大学に送り、さらに詳しく調べていました。
      その結果、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      栃木県内で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは平成23年3月以来で、環境省はオオタカが見つかった場所から半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定して、栃木県が監視を強化しています。
      また県は、野鳥や飼育しているニワトリなどに異常があったり、死んだ野鳥を見つけたりした場合には、連絡するよう呼びかけています。

      12月16日 18時26分 NHK宇都宮放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096032761.html

      削除
    3. 2016年12月16日 茨城県及び栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性及び茨城県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査、簡易検査陽性について(H28.12.16 16:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161216_1600_2.pdf

      削除
  15. 2016年12月12日 鹿児島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.12 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161212_1700.pdf

    返信削除
    返信
    1. ナベヅル2羽から鳥インフル

      国内最大のツルの越冬地、鹿児島県の出水市で、12日、新たに、野生のナベヅル2羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、同じウイルスが検出された野鳥は合わせて26羽となりました。

      国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市では、11月下旬以降、死んだり弱ったりしたナベヅルなどから相次いで「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県によりますと、12日新たに鹿児島大学の検査で野生のナベヅル2羽から同じ型のウイルスが検出されました。
      これで、今シーズン、鳥インフルエンザのウイルスが検出された野鳥は26羽となり、このうちナベヅルは21羽となっています。
      県によりますと、これまでのところ、周辺の養鶏場のニワトリなどに異常は確認されていませんが、出水市では感染の拡大防止のため市内を走る車両の消毒を行うとともに、環境省や県は周辺の野鳥に対する監視を強めています。

      12月12日 18時21分 NHK鹿児島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055196331.html

      削除
    2. 2016年12月16日 鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.16  17:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161216_1700_1.pdf

      削除
    3. ナベヅル1羽から鳥インフル

      出水市で19日新たに野生のナベヅル1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今シーズン、出水市で、鳥インフルエンザウイルスが検出された野鳥は合わせて28羽となりました。

      国内最大のツルの越冬地、出水市では、11月下旬以降、死んだり弱ったりしたナベヅルなどから相次いで「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県によりますと、12月14日に、出水市で、死んでいるのが見つかった野生のナベヅル1羽から新たに同じ型のウイルスが検出されました。
      これで出水市で今シーズン、鳥インフルエンザのウイルスが検出された野鳥は28羽となりました。
      県によりますと、これまでのところ、周辺の養鶏場のニワトリなどに異常は確認されていないということです。
      出水市では感染の拡大防止のため車両の消毒などに当たるとともに環境省や県は周辺の野鳥の監視を強化しています。

      12月19日 18時40分 NHK鹿児島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055403481.html

      削除
  16. 十勝で鳥フル簡易検査で陽性
    12月13日 01時01分

    11日、十勝地方の上士幌町で衰弱した状態のフクロウがみつかり、道が検査したところ鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    道などは検体を北海道大学に送り、詳しい検査を行うとともに発見された場所から半径10キロ圏内で野鳥に異常がないか監視を強化することにしています。
    道によりますと、11日、十勝の上士幌町の住宅の庭で衰弱した状態のフクロウ1羽が見つかり、その後、動物病院で死にました。
    鳥インフルエンザの疑いがあったことから道が簡易検査を行った結果、陽性反応が出たということで、道は病原性などを詳しく調べるため死んだフクロウを北海道大学に送りました。
    検査結果は1週間ほどで判明するということです。
    これを受けて、環境省は発見場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化することにしました。
    道は「死んだ野鳥を見つけても触らずにすぐに自治体に連絡してほしい」と呼びかけています。
    道内では先月から今月にかけて北見市と苫小牧市で死んでいた野鳥から高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、北見市で見つかった野鳥からも簡易検査で陽性反応が出て詳しい検査が行われています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161213/5202611.html

    返信削除
    返信
    1. 2016年12月12日 北海道の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性事例について(H28.12.12 20:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161212_2000.pdf

      削除
    2. フクロウ 鳥インフル陽性…上士幌 =北海道
      2016年12月13日5時0分

       環境省と道は12日、上士幌町で見つかった野鳥のフクロウから、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。同省は今後、北海道大学に依頼して確定検査を実施する。

       発表によると、フクロウは11日昼頃、民家の庭の地面で横たわっているのを家人に発見され、動物病院に運ばれた。病院で治療を受けたが、その後死んだ。12日、この病院から道に連絡があった。

       道によると、見つかった場所から半径3キロ以内には、個人で鶏などを飼っている家が5か所あり、道が注意を呼びかけている。近くで衰弱したり、死んだりした鳥はいないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-119-OYTNT50025

      削除
    3. また高病原性鳥インフル 野生オオハクチョウから 今年"3例目" 北海道北見市
      北海道文化放送 12/13(火) 16:30配信

       北海道北見市で、また高病原性鳥インフルです。12月8日、北見市常呂町で見つかったオオハクチョウの死骸から出た鳥インフルエンザのウイルスが、ニワトリなどの致死率が高い「高病原性」であることが分かりました。北海道内で2016年、高病原性ウイルスが出たのは3例目です。

       高病原性ウイルスと確認されたのは12月8日、北見市常呂町の市街地の路上で死んでいた、野鳥のオオハクチョウ1羽です。

       北海道大学の検査で13日、判明しました。

       北見市では、12月8日にも海岸で死んでいたオオハクチョウから高病原性ウイルスが確認されていて、今回見つかった死骸は前回の発見場所から10キロ圏内にありました。

       北海道によりますと、周辺にある養鶏場に異常はないということです。

       北見市は周辺に看板を設置し注意を呼び掛けると共に、北海道も監視を継続することにしています。

       北海道内で高病原性のウイルスが確認されるのは、3例目です。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000004-hokkaibunv-hok

      削除
    4. 国が鳥インフルエンザ緊急調査
      12月13日 19時15分 NHK札幌放送局

      苫小牧市内で、死んだ野鳥から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省の緊急調査チームが、13日、周辺の野鳥に異常がないか調査を始めました。
      道内では、これまで、苫小牧市と北見市常呂町の2か所のあわせて3か所で、死んだ野鳥から高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      環境省は、より詳しい調査が必要だとして、緊急調査チームを、13日、苫小牧市に派遣し、死んだ野鳥の発見地点から半径10キロ圏内で、調査を始めました。
      調査チームの2人は、渡り鳥が多く飛来する「ウトナイ湖」の岸辺に入り、望遠鏡や双眼鏡で対岸にいた野鳥を観察して、死んだり、衰弱したりした個体がいないか、確かめていました。
      調査は、13日から3日間、苫小牧市などの野鳥が集まる池や湿地などを中心に行われるということです。
      調査チームに同行している環境省北海道地方環境事務所の田口和哉野生生物課長は、「これまでよりも、詳しい調査を行うことで、皆さんが不安にならないよう、正しい情報を発信していきたい」と話していました。
      道内では、北見市常呂町で今月8日に死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽からも、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      常呂町では、今月2日に見つかった別のオオハクチョウ1羽からも「H5N6型」ウイルスが検出されていて、道は、これら2羽のオオハクチョウが見つかった場所から、周辺の半径10キロの範囲に指定された野鳥の「監視重点区域」での警戒を強化することにしています。
      また、半径3キロ以内に養鶏農家はありませんが、10キロ以内にある養鶏農家などを対象に、異常がないか監視を強化することにしています。
      道は、野鳥のふんに触れた場合は手洗いやうがいをすることや、死んだ野鳥を見つけた場合は手で触れたりせず、自治体に連絡するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161213/5177061.html

      削除
    5. 2016年12月15日 北海道の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.15 18:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161215_1830.pdf

      ハヤブサ

      削除
    6. ハヤブサの死骸から 鳥インフル陽性反応…音更 =北海道
      2016年12月16日5時0分

      ◆確定検査へ

       環境省と道は15日、音更町の市街地にある商業施設の敷地内で死んでいたハヤブサから、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。同省は北海道大学で高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査を実施する。

       道によると、ハヤブサの死骸を回収した場所から半径3キロ以内に2か所の養鶏場がある。これまでのところ、養鶏場や周囲の野鳥に死んだり、弱ったりしたなどの異常はないという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161216-119-OYTNT50020

      削除
  17. 鳥インフル対策 催し中止…東武動物公園 =埼玉
    2016年12月13日5時0分

     東武動物公園(宮代町)は、貴重な鳥類が高病原性鳥インフルエンザに感染するのを防ぐため、鳥とふれあえるイベントなどを14日から中止することを決めた。来園者がウイルスを持ち込まないようにするための措置だという。

     飼育係が観客のすぐ目の前で鳥を飛ばす「バードショー」やガチョウのパレードなどが中止となる。来年が酉とり年であることにちなんだ、シロフクロウと記念撮影できるイベントも取りやめる。おりの中などにいて人間と接しない鳥類は、引き続き展示する。

     県内では、大宮公園小動物園(さいたま市大宮区)や県こども動物自然公園(東松山市)もふれあいイベントなどを中止している。東武動物公園の担当者は「毎年、干支えとの動物との撮影は人気があったので残念」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161212-119-OYTNT50245

    返信削除
    返信
    1. 客の目の前で鳥飛ばすショー、鳥インフルで中止
      2016年12月13日11時49分

       東武動物公園(埼玉県宮代町)は、貴重な鳥類が高病原性鳥インフルエンザに感染するのを防ぐため、鳥とふれあえるイベントなどを14日から中止することを決めた。

       来園者がウイルスを持ち込まないようにするための措置だという。

       飼育係が観客のすぐ目の前で鳥を飛ばす「バードショー」やガチョウのパレードなどが中止となる。来年が酉とり年であることにちなんだ、シロフクロウと記念撮影できるイベントも取りやめる。おりの中などにいて人間と接しない鳥類は、引き続き展示する。

       県内では、大宮公園小動物園(さいたま市大宮区)や県こども動物自然公園(東松山市)もふれあいイベントなどを中止している。東武動物公園の担当者は「毎年、干支えとの動物との撮影は人気があったので残念」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161213-118-OYT1T50066

      削除
  18. 養鶏場などに消石灰配布 県 鳥インフル対策で =青森
    2016年12月13日5時0分

     青森市内の農場でフランス鴨がもから高病原性の鳥インフルエンザが確認された問題を受け、県は13日から、ウイルスの流行を防ぐために県内の養鶏場などに消石灰を配布する。

     対象は、県内で100羽以上を飼育する176農場。13日から十和田家畜保健衛生所や農協など5か所で配布する。大規模な農場には今後、直送も行い、今月31日までに配布を終える予定。県は消石灰の購入費を約1500万円としているが、最終的には国が負担することになるという。

     各農場では毎年、鳥インフルエンザが流行する冬になると、消毒効果のある消石灰を畜舎の周辺などに散布している。今回は、青森市内の農場で高病原性の鳥インフルエンザが発生したことから、再び被害が出ないよう、県が緊急で実施することにした。さらに、県は各農場に、畜舎に野鳥や小動物が侵入できそうな穴や隙間ができていないか改めて確認するよう呼びかける。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161212-119-OYTNT50202

    返信削除
    返信
    1. 国家主導のインチキいかさま鳥インフルエンザ騒動で、消石灰屋バブル景気でウハウハ…

      トンデモな国策国費でたんまり潤う業界もある。

      削除
    2. 養鶏農場に消毒用消石灰を配付

      青森市の農場のアヒルから鳥インフルエンザが検出されたことを受けて、青森県は県内の養鶏農場などを対象に、消毒用の消石灰の配付を13日から始めました。
      消石灰の配付は、青森市にある農場のアヒルから「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、青森県が13日から県内5か所で始めました。
      受け取れるのは、100羽以上の鳥を飼育している農場が対象で、このうち十和田市の家畜保健衛生所には農場の関係者などが受け取りに訪れました。
      そして県の担当者から、農場の出入り口や畜舎の周りに1平方メートルあたり1キログラムほどをまんべんなくまくことや、消石灰は強いアルカリ性のため保護マスクやゴーグルを着用することなど、使うポイントや注意点について説明を受け、消石灰を受け取っていました。
      農場に勤める30代の男性は「鳥インフルエンザが検出されると周辺の農場にも迷惑をかけるので、消石灰を使い15日までに消毒を終えたいです」と話していました。
      消石灰の配付は、十和田市の十和田家畜保健衛生所、青森市の農業振興センター畜産チーム、黒石市の中南地域県民局農業普及振興室黒石分室、鰺ヶ沢町の西北地域県民局鰺ヶ沢庁舎、五戸町の八戸農業協同組合営農・経済本部のあわせて5か所で、12月末まで行われています。

      12月13日 19時29分 NHK青森放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085187211.html

      削除
    3. 豊川では消毒用石灰配布
      12月13日 19時09分

      愛知県内でも感染拡大のおそれがあることから、愛知県豊川市では、13日、市内の養鶏農家に緊急に消毒用の石灰が配布されました。

      豊川市では養鶏業者を対象に13日、緊急に消毒用の石灰の配布を行い、午前中から農家の人らが次々とJAの施設に受け取りに訪れました。そして、車を消毒をした後、20キロの石灰が入った袋を20から30ずつ受け取って車に積み込んでいました。
      石灰を受け取った農家の男性は、「いつ自分の農場に感染してもおかしくない状況だと思っています。
      できるかぎり最大限の防御をしていきたいと考えています」と話していました。
      豊川市農務課の鈴木昌範課長補佐は「全国的な流行で、危機的な状況にあると考えています。県内で高病原性のウイルスが出たことで、より一層気を引き締めて防疫や情報収集を行いたいと思います」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161213/5187891.html

      削除
    4. 鈴鹿の養鶏場も対策強化
      12月13日 19時09分

      三重県有数の卵の産地、鈴鹿市の養鶏場では飼育している20万羽近い鶏の対策を強化し、敷地を出入りする車の消毒や養鶏場の見回りのほかに、鶏舎の内部や周辺に定期的に石灰をまくなど消毒対策を強化したほか、野鳥をふせぐ屋根の防鳥ネットに破れがないか点検を続けているということです。
      養鶏場の宮田正社長は「鳥インフルエンザが発生してしまうと、自分たちだけでなく、周辺の養鶏場も卵が出荷できなくなるなど迷惑をかけてしまう。外からのウイルスを絶対に持ち込まないように消毒などを徹底したい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161213/5193991.html

      削除
    5. 名古屋の農業センター警戒継続
      12月13日 19時09分

      名古屋市天白区にある名古屋市農業センターでは、名古屋コーチンなど約1000羽の鶏を飼育展示しています。センターは東山動物園から4キロほどの距離にあることから、12月7日から靴の裏を消毒するマットを置いたり、おりに柵を設けたりするなど感染を防ぐ措置をとっています。
      また、感染で衰弱したり死んだりした鳥がいないか監視するパトロールも強化しています。
      担当者によりますと、これまでは飼育している鳥に異常は見られないということです。
      名古屋市農業センターのスタッフで獣医師の日比野周治さんは「リスクを少なくするための対応を心がけている。センターの近くに野鳥が飛来する池もあり、今後も警戒しないといけない」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161213/5196461.html

      削除
  19. 北大検査でウイルス検出されず
    12月13日 19時31分 NHK仙台放送局

    今月4日、多賀城市で死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たオオハクチョウは、北海道大学での検査の結果、ウイルスは検出されず、環境省は周辺の野鳥の監視重点区域を解除しました。
    今月4日、多賀城市の工業団地の敷地内でオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、宮城県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    その後、環境省が北海道大学に検体を送り詳しい検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったということです。
    このため環境省は、見つかった場所から半径10キロ以内の野鳥の監視重点区域を解除しました。
    一方、県は、今後1か月程度は周辺の野鳥の監視を継続してほかに死んでいる鳥がいないかなどを調査することにしています。
    今シーズン、県内では登米市と栗原市で見つかったマガン2羽から「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
    http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20161213/5221831.html

    返信削除
    返信
    1. 2016年12月13日 宮城県の死亡野鳥における確定検査陰性について(H28.12.13  14:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161213_1400.pdf

      削除
  20. 鳥インフルエンザ検出が過去最高に匹敵 野鳥の監視強化へ
    12月13日 13時45分

    先月以降、死んだ野鳥などから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースが相次ぎ、過去最高だった平成22年のシーズンに匹敵する件数になっていることから、環境省は13日、都道府県に文書を出し、野鳥の監視強化などを改めて呼びかけることにしています。

    環境省によりますと、死んだ野鳥や野鳥のフンなどを詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースが、先月以降、12日までに11の道と県で55例に上っています。これは、過去最高の60例に上った平成22年の冬から、翌年、平成23年の春にかけてのシーズンに匹敵する件数になっています。

    環境省はすでに警戒レベルを最も高い「3」に引き上げて、警戒を強めていますが、13日にも各都道府県に対して文書を出し、野鳥の監視強化や、死んだ野鳥が見つかった場合には速やかに国に連絡し連携して対処することなどを改めて呼びかけることにしています。

    これについて、山本環境大臣は閣議のあとの記者会見で、「過去の例では、年明け以降に増加していることから、今後、監視の強化がより一層必要だと考えている。引き続き緊張感を持って対応していきたい」と述べ、全国各地の環境省の事務所を通じて監視体制を強化する考えを示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805041000.html

    返信削除
    返信
    1. 野鳥の鳥インフル、最多に=11道県でウイルス検出―環境省
      時事通信 12/13(火) 21:09配信

       環境省は13日、水戸市などで新たに野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)感染が確認され、野鳥や動物園で飼育されている鳥などからウイルスが検出された件数が過去最多となったと発表した。

       11月18日に今季初めてウイルスが検出されてから1カ月弱で、野鳥などの感染は11道県の64件に上った。

       環境省によると、例年は年明け以降に本格化するが、今季は過去最悪のペースで感染が広がり、2010~11年シーズンの62件を上回った。同省は13日、都道府県に事務連絡を出し、監視強化と迅速な情報共有の徹底を求めた。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000165-jij-pol

      削除
    2. 野鳥の鳥インフルエンザ過去最高に 監視を強化
      12月13日 21時01分

      先月以降、死んだ野鳥などから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースが13日までに全国で過去最高を上回る64件に達し、環境省は野鳥の監視を強化しています。

      環境省によりますと、死んだ野鳥や野鳥のフンなどの検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースが先月から13日までに全国で64件に上りました。これは過去最高だった平成22年から翌年にかけてのシーズンに検出された62件をすでに上回っています。

      環境省はすでに警戒レベルを最も高い「3」に引き上げて、警戒を強めていますが、13日、各都道府県に対して文書を出し、野鳥の監視強化や死んだ野鳥が見つかった場合には速やかに国に連絡し連携して対処することなどを改めて指示しました。

      また、国内で鳥インフルエンザウイルスが人に感染したケースは報告されていないということで冷静な対応を求めるとともに、死んだ野鳥を見つけた時は触らずに自治体に連絡することや、感染を防ぐためなるべく鳥のフンを靴で踏まないよう呼びかけています。

      山本環境大臣は13日の閣議のあとの記者会見で、「今後、監視の強化がより一層必要だと考えている。引き続き緊張感を持って対応していきたい」と述べ、野鳥の監視を強化する考えを示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805801000.html

      削除
    3. ばかばかしい、まったく無意味な監視強化対策…

      削除
    4. 鳥インフルエンザ、監視強化で、ますます騒動の火に燃料投下で大炎上…

      削除
  21. 瓢湖の野鳥から5例目検出
    12月13日 22時58分 NHK首都圏ニュース

    新潟県阿賀野市の瓢湖で、今月の5日と6日にコハクチョウ2羽とオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、いずれも「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    この湖の野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは5例目で新潟県が監視を続けています。
    阿賀野市の瓢湖は世界的に貴重な湿地の保全を定めたラムサール条約に登録されていて、白鳥などの飛来地として知られています。
    瓢湖では今月5日から6日にかけて、死んでいるコハクチョウ2羽とオオハクチョウ1羽が見つかり、環境省が鳥取大学に依頼して詳しい検査をした結果、13日、3羽からいずれも「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    瓢湖では、先月27日と今月2日に死んでいるのが見つかったコハクチョウからも同じ型の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、今回の3羽と合わせて、これが5例目になります。
    環境省は、死んだ野鳥が見つかった現場から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に定めていて、新潟県では野鳥に変化がないか監視を続けています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161213/5239861.html

    返信削除
    返信
    1. 2016年12月13日 茨城県及び新潟県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H28.12.13 20:15)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161213_2015.pdf

      削除
    2. 瓢湖のハクチョウ「見に来て」 阿賀野 鳥インフルで観光客減
      2016/12/14 13:16 新潟日報

       例年ハクチョウを見る観光客でにぎわう阿賀野市の観光名所・瓢湖が、ことしは鳥インフルエンザの影響で閑散としている。これまで通り開放されている観察舎もあるが人影はまばら。瓢湖管理事務所は観光客の立ち入りを制限する文言の表現を変えるなどして風評被害の払拭(ふっしょく)に懸命だ。

       湖周辺の立ち入り規制は2日に始まり、遊歩道に入れないよう約300メートルにわたってロープが張られた。ロープの外側にある観察舎からは鳥インフルエンザ発生後もハクチョウなどを間近に見ることができる。窓辺には双眼鏡が用意され、野鳥ガイドも定期的に立ち寄っているが、約3600羽のハクチョウが飛来している13日も観光客は数えるほどだった。

       瓢湖管理事務所の北上良昭さん(59)は「瓢湖の鳥インフルエンザが報道された後、観光客がぴたりと来なくなった」とため息をつく。ハクチョウを全く見ることができないと勘違いする人が多かったため、瓢湖前に立てた看板の文言「立ち入りを禁止」を3日に「立ち入りを制限」へ変えた。「規制されているのは一部のエリア。開放されている観察舎や近くの渡線橋からは今も迫力あるハクチョウの姿が見られるので見に来てほしい」とPRする。

       地元の農産物が並ぶ瓢湖前の直売所「自然堂」の店長(41)は「瓢湖の立ち入り規制で直売所も閉まったと勘違いした人が多く、一時期本当に客が来なかった」と振り返る。1週間ほど前から客足が戻り始めたため、売り上げにそれほどの影響はないというが、「早く事態が収まってほしい」と願った。
      http://this.kiji.is/181622576894754825

      削除
    3. 2016年12月14日 新潟県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H28.12.14 18:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161214_1800.pdf

      削除
  22. 野鳥から鳥インフル検出されず

    安曇野市で鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が出た野生のコハクチョウについて詳しく検査した結果、ウイルスは検出されませんでした。

    今月3日安曇野市の遊水地で野生のコハクチョウ1羽が衰弱しているのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、鳥取大学でさらに詳しい検査が行われてきました。
    県によりますと検査の結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されず、これを受けて環境省は指定していた野鳥監視重点区域を午前11時半に解除しました。
    県では引き続き警戒を続けていくことにしています。

    12月14日 11時57分 NHK長野放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015250831.html

    返信削除
    返信
    1. 2016年12月14日 長野県の死亡野鳥における確定検査陰性について(H28.12.14 11:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161214_1130.pdf

      削除
    2. 野鳥 鳥インフルは検出されず

      安曇野市で鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が出た野生のコハクチョウについて詳しく検査した結果、ウイルスは検出されませんでした。

      今月3日、安曇野市の遊水地で野生のコハクチョウ1羽が衰弱しているのが見つかり、県の簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、鳥取大学でさらに詳しい検査が行われてきました。
      県によりますと検査の結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されず、これを受けて環境省は指定していた野鳥監視重点区域を午前11時半に解除しました。
      県では、今回ウイルスが検出されなかったものの、詳しい検査が行われるまでにウイルスが死滅した可能性も考えられるとして、引き続き▽死亡した野鳥を見つけた時は素手で触らないことや▽野鳥に近づきすぎないよう注意を呼びかけるとともに、警戒を続けていくことにしています。

      12月14日 15時37分 NHK長野放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015250832.html

      削除
  23. 鳥インフル 農水省に支援要望

    新潟県内の2つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、新潟県の米山知事は、14日、農林水産省を訪れ、細田大臣政務官に養鶏場への経営支援や風評被害の防止などを要望しました。

    新潟県内では、鳥インフルエンザウイルスが検出された関川村と上越市の2つの養鶏場であわせて55万羽のニワトリが処分され、現在、感染の再発や拡大がないか状況を確認する期間に入っています。
    こうした中、米山知事は、14日、農林水産省を訪れ、細田農林水産大臣政務官に鳥インフルエンザウイルスの検出に伴う緊急の要望書を手渡しました。
    要望書には、▼該当する養鶏場などへの経営支援を迅速に行うことや▼風評被害の防止対策、それに▼再発に備え、資材の備蓄を県の枠をこえて広域的にすすめることなどを求めています。
    米山知事は、「みなさんの協力のおかげで何とかひと安心というところだが、風評被害など、今後の課題についても支援をお願いしたい」と述べました。
    これに対し、細田政務官は、「国としてもしっかりと取り組み再発防止策も検討したい」と述べました。
    会談のあと、米山知事は、「予算措置なども前向きに対応してもらえるとこたえてもらえたことは意味があった」と話していました。

    12月14日 16時50分 NHK新潟放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035225151.html

    返信削除
  24. 野生のオオタカに鳥インフル疑い 三重
    朝日新聞デジタル 12/14(水) 18:00配信

     三重県は14日、同県明和町で死んでいた野生のオオタカ1羽に鳥インフルエンザ感染の疑いがあると発表した。今後、鳥取大で高病原性ウイルスの確定検査をする。結果判明まで1週間ほどかかるという。現時点で、周辺の養鶏場などで異常は見つかっていない。

     県畜産課によると、14日午前9時半ごろ、県民の通報を受けて町内でオオタカ1羽の死骸を回収。県南勢家畜保健衛生所で簡易検査したところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出た。環境省は発生地から半径10キロ以内(明和町、玉城町、伊勢市、津市、松阪市の各市町の一部)を野鳥監視重点区域に指定し、県が野鳥の監視を強化する。

     感染が確認されれば三重県内では、2011年2月に紀宝町と南伊勢町で発生し、約30万羽が殺処分されて以来となる。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000082-asahi-soci

    返信削除
    返信
    1. 三重 野鳥のオオタカ陽性反応
      12月14日 18時58分

      14日午前、三重県明和町で野鳥のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      三重県はオオタカから採取した検体を鳥取大学に送って、さらに詳しく調べることにしています。
      三重県によりますと、14日午前9時半ごろ、三重県明和町の住宅の屋根の上で野鳥のオオタカ1羽が死んでいるのを住民が見つけ、県に通報しました。
      県がオオタカを回収し、松阪市の三重県南勢家畜保健衛生所で簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      県はオオタカから採取した検体を鳥取大学に送ってさらに詳しく調べることにしています。
      また、三重県はオオタカを発見した地点から半径3キロ以内にある養鶏場1か所で、14日午後、石灰をまいて消毒を行いました。
      県によりますと、この養鶏場の鶏からは異常は確認されていないということです。
      三重県は、今後、オオタカを発見した地点から半径10キロ以内の津市、松阪市、明和町、玉城町、それに、伊勢市の一部を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥に異常がないか監視を強化することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161214/5263621.html

      削除
    2. 2016年12月14日 三重県の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.14 16:30)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161214_1630.pdf

      削除
    3. 三重 オオタカ陽性で野鳥調査
      12月15日 12時30分 NHK名古屋放送局

      14日、三重県明和町で死んでいた野鳥のオオタカから鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、三重県は周辺の地域で野鳥の調査をはじめました。
      14日、明和町の住宅の屋根の上で、野鳥のオオタカ1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      これを受けて県はオオタカが見つかった場所から半径10キロの範囲を野鳥監視重点区域に指定し、15日から見回りを始めました。
      対象は、野鳥が飛来する池や干潟など数か所で、このうち、明和町のとなり、松阪市の海沿いにある池には15日朝、職員2人が訪れ、群れから離れて弱っている鳥や死んでいる鳥がいないかなどを双眼鏡を使って調査していました。
      県は当面、1日に1回程度、この地域で野鳥の見回りを行い、警戒を続けるということです。
      調査に当たった三重県農林水産部みどり共生推進課野生生物班の山下明久班長は「野鳥どうしの感染が疑われるため、渡り鳥が来る場所を中心に見回っている。野鳥が死んでいるのを発見したら県に相談してほしい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161215/5272091.html
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075267481.html

      削除
    4. 松阪市 養鶏業者に石灰配布へ

      三重県松阪市ではとなりの明和町で死んでいた野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、16日から養鶏業者に消毒に使う消石灰を配布することになりました。
      松阪市では16日午後、地元の農協の施設に1万7600キロの消石灰を用意して、市内9つの養鶏業者に受け取りに来てもらうことにしています。
      市によりますと、消石灰の効き目が続くのは2週間ほどで、今後も状況を見て追加での配布を検討するということです。
      松阪市の竹上真人市長は「養鶏場で鳥インフルエンザが発生した訳ではないが、念には念を入れて安全対策を行う。今後も県と協議して対策をとっていきたい」と話しています。

      12月15日 18時51分 NHK津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075280321.html

      削除
    5. 鳥インフル警戒で野鳥の調査

      14日、三重県明和町で死んでいた野鳥のオオタカから鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受けて、三重県は周辺の地域で野鳥の調査をはじめました。

      14日、三重県明和町の住宅の屋根の上で死んでいた野鳥のオオタカ1羽から、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      これを受けて県はオオタカが見つかった場所から半径10キロの範囲を野鳥監視重点区域に指定し、15日、職員による見回りを始めました。
      職員2人が明和町のとなり、松阪市の海沿いにある池を訪れ、双眼鏡を使って水辺にいるカモやガンの仲間などの様子を確認していました。
      周辺の野鳥が飛来する池や干潟などあわせて9か所を訪れて、死んでいる鳥がいないかや群れから離れて弱っている鳥がいないかなどを調査し、特に異常は見られなかったということです。
      調査に当たった三重県農林水産部みどり共生推進課野生生物班の山下明久班長は「野鳥どうしの感染が疑われるため渡り鳥が来る場所を中心に見回っている。野鳥が死んでいるのを発見したら県に相談してほしい」と話していました。
      県は、当面、1日に1回程度、この地域で野鳥の見回りを行い、警戒を続けるということです。

      12月15日 18時51分 NHK津放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3075267481.html

      削除
  25. 韓国で鳥インフル感染拡大 過去最大1600万羽余処分
    12月16日 15時04分

    韓国政府は、韓国国内で飼育されているニワトリやアヒルなどの間で先月以降、鳥インフルエンザの感染が広がる中、これまでに1600万羽余りを処分したことを明らかにし、過去最大の被害となっています。

    韓国では先月中旬、南西部のチョルラ南道ヘナムにある農場で、飼育されていたニワトリが大量に死んでいるのが見つかり、高病原性の「H5N6型」という鳥インフルエンザウイルスに感染していることが分かって以降、感染の拡大に歯止めがかかっていません。

    こうした中、韓国のキム・ジェス農林畜産食品相は16日、国民向けの談話を発表し、これまでに韓国全土で合わせて1600万羽余りを処分したことを明らかにしました。韓国では、おととしにも鳥インフルエンザの感染拡大でおよそ1400万羽が処分されましたが、ことしはこれを上回って過去最大の被害となっています。

    キム農林畜産食品相は「本格的な冬を迎えて、渡り鳥が韓国国内に飛来していることから、感染の拡大を防ぐことが難しくなっているが、政府を挙げて最高レベルの措置をとる」と述べました。そのうえで、すべての市と郡で対策本部を立ち上げるとともに、消毒作業を行う人員と装備を主要な道路に配置する考えを示しました。

    韓国政府としてはパク・クネ大統領の職務をファン・ギョアン首相が代行する状況にあっても、鳥インフルエンザの感染拡大を食い止めるため、徹底した対策を講じていく姿勢を強調した形です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010809381000.html

    返信削除
  26. 北海道の養鶏場で陽性反応
    鳥インフル簡易検査
    2016/12/16 15:52

     北海道は16日、十勝地方・清水町の養鶏場で鶏約30羽が相次いで死に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと明らかにした。同日夜に確定検査の結果が出る見通し。高病原性と確定した場合、ただちに殺処分などの防疫対策を取るとしている。

     道によると、この養鶏場は鶏21万羽を飼育。16日午前10時ごろ、鶏舎の一つで約30羽が死んでいると十勝家畜保健衛生所に通報があった。駆け付けた職員がこのうち7羽を簡易検査したところ、いずれも陽性反応が出た。

     半径10キロ以内にほかの養鶏場が7戸あり、計約19万2千羽を飼育している。
    http://this.kiji.is/182385038135559670

    返信削除
    返信
    1. 養鶏場で死んだ鶏、インフル陽性…北海道清水町
      読売新聞 12/16(金) 15:45配信

       北海道は16日、清水町の養鶏場で鶏が死に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       現在、確定検査で、高病原性かどうか確認している。検査結果は同日夜に出る見通し。この養鶏場では採卵用の鶏約21万羽が飼育されている。

       今冬は新潟、青森両県で各2例ずつ、家禽(かきん)から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されており、今回、陽性ならば全国5例目となる。

       北海道内の家禽では、過去に高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことはないという。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00050088-yom-soci

      削除
    2. 養鶏場で鳥インフルの疑い=21万羽、今冬5件目―北海道
      時事通信 12/16(金) 14:49配信

       北海道は16日、清水町の養鶏場で毒性が強い高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いのある事例が見つかったと発表した。

       簡易検査は陽性で、詳細な遺伝子検査の結果は同日中に判明する見通し。感染が確認されれば、国内の農場で鳥インフルが発生するのは今冬5件目となる。

       疑い事例が発生した養鶏場では約21万羽の鶏を飼育している。発生が確認された場合、直ちに殺処分などの対策を実施する。

       農林水産省は同日午後6時から「鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開き、感染の拡大防止策の徹底などを図る。農水省によると、日本国内で肉や卵を食べて鳥インフルが人に感染した事例は報告されていない。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000070-jij-pol

      削除
    3. 北海道 清水町の養鶏場で鳥インフル陽性
      12月16日 18時35分

      北海道清水町の養鶏場で、16日ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。北海道は詳しい検査を行っていて、高病原性と判断された場合、この養鶏場のニワトリおよそ21万羽を殺処分することにしています。

      北海道によりますと、16日午前10時ごろ、清水町にある養鶏場から、「およそ30羽のニワトリが死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

      この養鶏場では卵を採るためのニワトリ、およそ21万羽を飼育していて、北海道はこの養鶏場への部外者の立ち入りを制限するとともに、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。

      北海道は詳しい検査を行っていて、今夜にも結果が出るということです。
      そして高病原性と判断された場合、北海道は、同じ養鶏場のニワトリおよそ21万羽すべてを殺処分するとともに、半径3キロ以内で鳥を飼っている農場1か所で鳥や卵の移動を禁止し、3キロから10キロの範囲で鳥を飼っている農場6か所でも域外への出荷などを禁止することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161216/k10010809741000.html

      削除
    4. 養鶏場で鳥インフル陽性反応
      12月16日 19時14分

      十勝の清水町にある養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、道の簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      道は詳しい検査を行い、H5型かH7型のウイルスが検出された場合、この養鶏場のおよそ21万羽を処分することにしています。
      道によりますと、16日午前10時ごろ、清水町にある養鶏場から、「およそ30羽のニワトリが死んでいる」と十勝家畜保健衛生所に通報があり、簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      この養鶏場では卵を採るためのニワトリ、およそ21万羽を飼育していて、道はこの養鶏場への部外者の立ち入りを制限するとともに、ニワトリや卵などの移動を自粛するよう要請しました。
      また、16日夜にも出る詳しい検査結果で、H5型かH7型のウイルスが検出された場合、すべてのニワトリを処分するなど対策を行うことにしています。
      道は午後3時半から緊急に会議を開き、H5型かH7型のウイルスが検出された場合のニワトリの処分や周辺の通行規制の手順などを確認しました。
      道によりますと、この養鶏場の周辺で100羽以上の鳥を飼育している農家は、半径3キロ以内に1戸、半径10キロ以内に6戸あり、あわせて19万2000羽を飼育しているということです。
      一方、十勝総合振興局でも16日午後3時半から国や道の関係者を集めた緊急の会議を開きました。
      このなかでは、はじめに振興局の担当者から養鶏場から通報があった後の道の対応について説明がありました。
      そのうえで現在進められている詳しい検査の結果、H5型かH7型のウイルスが検出された場合、飼育されているおよそ21万羽のニワトリはこの養鶏場で処分することを確認したほか、自治体と協力して通行の制限や車両を消毒する場所の検討を進めていることが説明されました。
      会議のなかで十勝総合振興局の赤池政彦産業振興部長は「短時間の作業準備となるが、関係者といったいとなって迅速に対応していきたい」と述べました。

      【鳥インフルエンザへの対応】
      鳥インフルエンザは、もともとはカモなどの水鳥にいたウイルスがふんなどを通じてニワトリをはじめほかの鳥に感染し、せきなど呼吸器の症状を引き起こし、病原性が高い場合は、死ぬ鳥が増えます。
      ことしは先月以降、全国的に死んだ野鳥などから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースが60件以上相次ぎ、すでに過去最高を上回るペースとなっています。
      このうち青森県と新潟県で飼育されていたアヒルやニワトリから高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      専門家によりますと、国内ではH5型かH7型の鳥インフルエンザの感染が確認された養鶏場などではすべての鳥を殺処分するなどの対策が徹底されるため、感染した鳥や卵などが市場に流通することはまずなく、ヒトへの感染はあり得ないということです。
      また、万が一感染した鳥肉を食べたとしても、ウイルスは熱で死滅するため、100度以上で加熱するか、60度から70度で30分加熱して食べれば感染することはないということです。
      一方、飼っている鳥が感染したケースは過去にもあるため、野鳥との接触を避けるためにケージに入れるなど注意が必要です。
      死んだ野鳥などを見つけた場合は触ったり、自分で処理したりせず、速やかに自治体に通報するよう、国などは呼びかけています。

      【高病原性と判断されると】
      鳥インフルエンザウイルスが高病原性と判断された場合、道はまず知事を本部長とする対策本部を立ち上げ、半径3キロと10キロ地点の複数の道路に消毒ポイントを設け、それ以外の道路の通行を規制します。
      そして、半径3キロ以内で鳥を飼っている農場1か所で鳥や卵の移動を禁止し、3キロから10キロの範囲で鳥を飼っている農場6か所でも域外への出荷などを禁止することにしています。
      ウイルスが検出された養鶏場で飼育されているおよそ21万羽のニワトリは、検査結果の確定から24時間以内にすべて殺処分し、敷地に埋めたうえで養鶏場の施設の消毒を複数回行うということです。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161216/5330731.html

      削除
    5. プレスリリース
      北海道における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

      平成28年12月16日
      農林水産省 本日、北海道の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
      当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.農場の概要

      所在地:北海道 上川郡(かみかわぐん) 清水町(しみずちょう)
      飼養状況:採卵鶏(約21万羽)

      2.経緯

      (1)本日、北海道は、死亡採卵鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
      (2)当該採卵鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
      (3)現在、当該採卵鶏について遺伝子検査を実施中。

      3.今後の対応

      遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

      1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
      (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
      (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
      2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
      3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
      4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
      5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
      6.北海道の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
      7.疫学調査チームの派遣。
      8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
      9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

      4.その他

      (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:横澤、鈴木
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216.html

      削除
    6. 国に技術的支援要請=北海道知事
      時事通信 12/16(金) 21:36配信

       高橋はるみ北海道知事は16日夜、清水町の鳥インフルエンザ問題で農林水産省を訪問し、国に技術的な支援などを要請した。

       高橋知事は記者団に対し、「近隣農場に拡大しないよう、措置をしっかり取る努力をする」と強調した。応対した農水省の細田健一政務官は支援していく考えを示したという。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000169-jij-pol

      削除
    7. プレスリリース
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成28年12月16日
      農林水産省

      本日確認された北海道における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      本日確認された北海道における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385

      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216_11.html

      削除
    8. 養鶏場で高病原性鳥インフル検出…北海道清水町
      2016年12月16日22時48分

       北海道は16日、清水町の養鶏場で複数の鶏が死に、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。

       農林水産省によると、今冬は新潟、青森両県の各2例ずつを含め、家禽かきんとしては5例目となる。家禽で高病原性と確認されたケースは、北海道では初めて。

       道は17日朝から、養鶏場が飼育する採卵用の鶏約21万羽の殺処分を始める。発表によると、16日午前10時頃、養鶏場で約30羽が死んでいるのが見つかった。連絡を受けた道がこのうち5羽と、生きている2羽の簡易検査をしたところ、7羽全てで陽性反応が出ていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161216-118-OYT1T50088

      削除
    9. 鳥インフル検出の養鶏場で21万羽処分へ 北海道 清水町
      12月17日 7時17分

      北海道清水町の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、北海道は同じ養鶏場のニワトリおよそ21万羽すべてを殺処分することにしています。

      16日に北海道清水町の養鶏場で、ニワトリおよそ30羽が死んでいるのが見つかり、北海道が詳しい検査を行った結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて北海道は16日夜、知事を本部長とする対策本部の会議を開き、同じ養鶏場のニワトリおよそ21万羽すべてを殺処分することを決め、17日朝から作業を始めることを確認しました。
      また、半径3キロ以内で鳥を飼っている農場1か所で鳥や卵の移動を禁止し、半径3キロから10キロの範囲で鳥を飼っている農場6か所でも域外への出荷などを禁止する措置を取りました。
      北海道内で鳥インフルエンザに感染したニワトリなどが見つかり、殺処分が行われるのは初めてです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161217/k10010810331000.html

      削除
    10. 北海道、鳥インフルで殺処分開始
      21万羽、清水町の養鶏場
      2016/12/17 11:27

       北海道清水町の養鶏場の鶏から高病原性のH5型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、北海道は17日、養鶏場で飼育していた約21万羽の殺処分を始めた。自衛隊にも派遣を要請して約700人を確保し、24時間態勢で対応を急ぐ。農林水産省も専門家チームを派遣する。

       道によると、この養鶏場の鶏舎で16日朝、約30羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で感染を確認した。

       道は感染拡大防止に向け、車両を対象に、養鶏場から半径10キロ圏内に10カ所の消毒ポイントを設置。半径3キロ圏内を鳥や卵の移動制限区域に、3~10キロ圏内を搬出制限区域とした。
      http://this.kiji.is/182680737447575554

      削除
    11. 鳥インフル、21万羽殺処分開始…北海道清水町
      2016年12月17日10時41分

       鳥の死骸などから高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出された北海道清水町の採卵養鶏場で17日、鶏約約21万羽の殺処分が始まった。

       家畜伝染病予防法に基づき、午前10時過ぎから、道職員や自衛隊員ら約700人が現地に入って作業を行っている。

       この養鶏場では16日、鶏約30羽が死んでいるのが見つかった。このうち5羽と生きている2羽で簡易検査をしたところ、全てで陽性反応が出たため、遺伝子検査を実施。同日、鳥インフルエンザが確認され、道は対策本部を設置し、殺処分を決めた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161217-118-OYT1T50047

      削除
    12. 清水町の鳥フル 殺処分進む
      12月17日 12時38分 NHK札幌放送局

      十勝の清水町の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、道は、17日午前中からこの養鶏場のニワトリおよそ21万羽すべてを殺処分する作業を進めています。

      16日、清水町の養鶏場でニワトリおよそ30羽が死んでいるのが見つかり、道が詳しい検査を行った結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このため、この養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ21万羽すべてが殺処分されることになり、17日午前中から道や自治体、それに自衛隊の合わせて700人態勢で作業が進められています。
      養鶏場では、白い防疫服を着た担当者が自衛隊の車両などから作業に使うとみられる資材を運び出す様子や、建設用の機械が地面を掘る様子が見られました。
      道は、感染の拡大を防ぐため、半径3キロ以内で鳥を飼っている農場1か所で鳥や卵の移動を禁止し、半径3キロから10キロの範囲で鳥を飼っている農場6か所でも域外への出荷などを禁止する措置を取っています。
      また、出入りする車両を消毒するため、半径10キロの範囲内の国道や道道の10か所で消毒ポイントを設置しています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161217/5348661.html

      削除
    13. 21万羽の殺処分着手=寒冷積雪で作業難航-北海道清水町

       毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが死んだ鶏から検出された北海道清水町の養鶏場で、北海道は17日、飼育されていた約21万羽の殺処分に着手した。19日夜までに殺処分と地中への埋却を終える計画だが、寒冷積雪地のため作業は難航している。道は18日から約170人増の約870人に態勢を強化し、作業の加速を目指す。
       作業の難航は、防護服を防寒服の上に着ることで作業効率が落ちることや、積雪で足場が悪いため。17日午後に開いた道庁の対策会議で高橋はるみ知事は、「明らかに遅れている。感染が広がることで大変な被害になることを想定すれば、態勢拡充をまずやらねばならない」と作業要員の増員を指示した。
       道内の家禽(かきん)類から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めて。感染拡大防止のため、道は現場から半径3キロ以内の移動制限区域にある養鶏場1戸(1万2000羽)の鶏や卵の外部への移動を禁止。同10キロ以内にある残りの養鶏場6戸(計18万羽)の鶏や卵もこの区域外への搬出を原則禁止した。10キロ圏内には通行車両の消毒ポイントを10カ所設置した。(2016/12/17-18:25)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121700200&g=soc

      削除
    14. 清水町の鳥フル 殺処分進む
      12月17日 19時38分 NHK札幌放送局

      十勝の清水町の養鶏場のニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で道は、この養鶏場のニワトリおよそ21万羽すべてを殺処分する作業を進めています。
      16日、清水町の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリから、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、17日午前中からこの養鶏場で飼育されているニワトリ、およそ21万羽すべてを殺処分する作業を始めました。
      作業は道や自治体、それに自衛隊の合わせておよそ700人の態勢で行われていますが、道によりますと、17日午後2時までに処分が終わったのは、およそ1000羽だということです。
      また、道は、感染の拡大を防ぐため、半径10キロ以内で鳥を飼っている農場7か所で域外への出荷を禁止するなどの措置をとっているほか、国道など10か所で出入りする車両の消毒を行っています。
      消毒作業にあたっている道の職員は、「被害を拡大させないために、出来ることをやりたい。協力をお願いしたいです」と話していました。
      この問題で、道の対策本部の会合が開かれ、高橋知事は殺処分などの作業を急ぐよう指示しました。
      道庁で開かれた対策本部の会議では、午後2時までに殺処分を終えたニワトリは対象となっているおよそ21万羽のうち、およそ1000羽にとどまっていることが報告されました。
      これについて高橋知事は「作業の遅れを懸念している。態勢の整備、充実をやっていかなければならず、危機感を持って取り組まなければならない」と述べて、態勢を強化するよう指示しました。
      道は、18日から道の職員などの人員を増やし、およそ880人の態勢で対応にあたることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161217/5348661.html

      削除
    15. 21万羽殺処分へ態勢強化指示
      北海道知事、鳥インフルで
      2016/12/17 20:24

       北海道清水町の養鶏場の鶏から高病原性のH5型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、道は養鶏場で飼育する約21万羽全ての殺処分を17日午後も続けた。雪や寒さの影響で作業は難航、高橋はるみ知事は態勢強化を指示した。

       道によると、17日は道が出動を要請した陸上自衛隊も含め約700人態勢で臨んだが、積雪やぬかるみで機材の搬入が遅れた。養鶏場の敷地内で鶏を埋める穴を掘り始めたが、地下水が流れているのが見つかり、近隣で別の場所を探すなど作業は遅れがちとなった。

       高橋知事は対策会議で「危機感を持ってほしい」と述べた。
      http://this.kiji.is/182815879420641281

      削除
    16. 「渡り鳥が運んでくる新型インフルエンザを防ぐよう、万全の態勢で臨んでいきたい」(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B1%9F%E5%88%A9%E5%B7%9D%E6%AF%85+%E6%B8%A1%E3%82%8A%E9%B3%A5%E3%81%8C%E9%81%8B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%8F%E3%82%8B%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%90%E3%82%88%E3%81%86%E3%80%81%E4%B8%87%E5%85%A8%E3%81%AE%E6%85%8B%E5%8B%A2%E3%81%A7%E8%87%A8%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84

      削除
    17. 開始遅れた鳥インフル殺処分、連絡不手際で中断
      2016年12月17日23時19分

       北海道清水町の採卵養鶏場で鶏の死骸などから高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出された問題で、道職員や自衛隊員らは17日、約700人態勢で約21万羽の殺処分を行った。

       鳥インフルによる家禽かきんの処分は今季、新潟県や青森県でも行われ、北海道を含めた処分対象は計約78万羽となるなど感染が拡大している。

       殺処分は、道や同町職員、自衛隊が3班に分かれ、2時間交代で実施。雪に阻まれ現場への資材到着が遅れるなどしたため、作業開始は午前10時から正午にずれこんだ。遅れを取り戻すため、深夜まで作業する予定だったが、現場への連絡の不手際で、約3万羽を処分した同日午後8時頃に作業は中断。18日は約880人に増やして再開する。

       また、感染拡大を防ぐため、感染が確認された養鶏場から半径10キロ圏の農場7か所に対し、域外への出荷を禁止するなどの措置をとった。国道など10か所では、消毒液をカーペットやマットに染み込ませて路上に置いたり、道路に直接、散布したりして、通行車両の消毒を始めた。

       一方、農林水産省は17日、当該の養鶏場に専門家を派遣し調査した。感染経路の特定を急ぐ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161217-118-OYT1T50088

      削除
    18. まことにばかばかしいかぎりだ…

      こわれたレコードのように愚かな動作を反復するばかり…

      削除
    19. 鳥インフル殺処分 24時間内終了せず =北海道
      2016年12月18日5時0分

      ◆寒さ、経験不足 対応混乱

       道内で初めて家禽かきんへの感染が確認された高病原性鳥インフルエンザウイルス。道による殺処分の作業は厳冬の寒さと経験不足で遅れ、国の定める時間内に終わらなかった。初期対応での不手際にいら立ちの声も上がった。

       「(殺処分対象は)21万羽なのに、今段階で1000羽なのか。今後、どういう段取りになるのか」。17日午後3時半から道庁で行われた対策会議で高橋はるみ知事は、十勝総合振興局からの報告に声をうわずらせながら聞き返した。

       国の指針は、感染の確定後24時間以内に殺処分を終了するよう規定。今回は17日午後10時半までに終える必要があり、道は同日午前7時から清水町の当該養鶏場近くで準備し、同10時から養鶏場で作業を開始して間に合わせる予定だった。

       だが、道によると、現場の気温は氷点下20度以下。作業員の防寒対策や健康点検に時間をとられた。殺処分を担当する自衛隊員(38)は「現地に来てみないと、寒さは分からない。ジャージーを重ね着している」と打ち明けた。

       高橋知事は会議で、「道と市町村の作業従事者(約300人)が自衛隊の皆さん(約400人)よりも少ない。道の本気度が問われる」と憤った。

       道農政部の幹部は会議後、報道陣に「青森や新潟などの先例を参考にしたが、厳寒期の対応など、想定が甘い部分もあった。感染確定後72時間以内に(鶏を)埋める国の指針には間に合わせたい」と説明した。

       道は感染拡大を防ぐため、発生場所から半径3キロ・メートル圏内を移動制限区域、半径3~10キロ・メートル圏内を搬出制限区域に指定し、卵や鶏の移動を制限している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161218-119-OYTNT50020

      削除
    20. 国のガイドラインが、最初から無茶苦茶なことを強いてる…

      削除
    21. 現場を何も知らん者たちが、ぬくぬくとした建物の部屋の中の机の上でものを決める…

      削除
    22. 対策初日に3万羽あまりを処分
      12月18日 06時47分 NHK札幌放送局

      十勝の清水町の養鶏場のニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で道は感染が拡大しないようにするため、この養鶏場のニワトリおよそ21万羽すべてを殺処分する作業を進めていて17日午後7時半までにおよそ3万2000羽を殺処分しました。
      北海道によりますとニワトリを殺処分する作業は道や自治体、それに自衛隊の合わせておよそ700人の態勢で行いきょうの作業を17日午後8時に終えました。
      その結果、17日午後7時半までにおよそ3万2000羽の殺処分を終えたということです。
      作業は18日も続き、道は人員を増やして、880人の態勢で対応にあたることにしています。
      道は、感染の拡大を防ぐため、半径10キロ以内で鳥を飼っている農場7か所で域外への出荷を禁止するなどの措置をとっているほか、国道など10か所で出入りする車両の消毒を行っています
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161218/5362441.html

      削除
    23. 鳥フル 処分夜通し19日埋設
      12月18日 18時53分 NHK札幌放送局

      道は、鳥インフルエンザの感染の拡大を防ぐため十勝の清水町の養鶏場で行っているニワトリの処分を夜通し行うことにしていて、19日にも処分されたニワトリを近くの町有地に埋めることにしています。
      道によりますと清水町の養鶏所のニワトリ21万羽を処分する作業は、さらに人員を増やして、あわせて1020人態勢で行っていて、18日午後5時までにおよそ12万羽の処分が終わったということです。
      国は指針でニワトリに高病原性のウイルスの感染が確認された場合、24時間以内に殺処分を行うと定めていますが、期限の17日までに終わらず、道は残り9万羽の処分も夜通し行うことにしています。
      その上で、ウイルスを封じ込めるため、国が指針で72時間以内に行うとしている地中に埋める処分について、19日午前中にも町有地の「清掃センター」の敷地内で作業を始め、夜までにはすべての作業を終えたいとしています。
      また作業が終わり次第、国の指針に基づいて養鶏場の周辺で詳しい検査を行い感染の拡大が無いことが確認されれば、10キロ圏内の農場のニワトリや卵の移動の制限を早ければ今月29日にも解除する方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161218/5366241.html

      削除
    24. 鳥インフル 風評被害に心配の声 =北海道
      2016年12月19日5時0分

      ◆道が鶏肉PR検討へ

       殺処分が2日目に入った清水町の高病原性鳥インフルエンザウイルス。同町などの飲食店では、今夏、相次いだ台風時のように再び風評被害が起きることを心配する声が聞かれた。消費者の鶏肉離れが起きないよう、道は道産鶏肉や卵のPRについて検討に入る。

       「北海道の卵、鶏肉をPRするキャンペーンについて、検討を始めていただきたい」。18日午後4時半から道庁で開かれた対策会議で、高橋はるみ知事は幹部職員らに指示した。道は既に、風評被害への対策として、「肉や卵を食べることによって人に感染する可能性はない」ことをホームページに載せるなどしているが、道産鶏肉と卵の消費が落ち込まないよう、一層の対応が必要と判断した。

       一方、清水町は17日、町内の養鶏場でウイルスが検出されたことを知らせるチラシ約3900枚を全戸に配布した。チラシには「感染した鶏肉が市場に出回ることはありません」と書かれ、感染拡大の防止に取り組んでいることを強調したほか、野鳥の死骸を見つけたら手を触れないなど注意事項も記述された。町幹部は「とにかく町民を安心させたい」と、今後も周知に努める方針だ。

       道内で約20店舗を展開するスーパー「ダイイチ」(帯広市)は、ウイルスが検出された養鶏場と取引しており、検出前、卵を売り出し用に仕入れていた。感染が確認されたことを受け、同社は保健所に連絡し、食べても問題ない旨の表示をした上で販売した。その後は代替品に切り替えているという。担当者は「消費者の問い合わせは少なく、冷静に受け止めているようだ」と話した。

       清水町の隣の新得町では「新得地鶏」のブランド鶏肉が生産されている。今年分の出荷は終了しているが、新得地鶏を使ったメニューを提供している老舗そば店「そば処みなとや」の店主、今井崇敬さん(61)は、「台風を励まし合って乗り越えたばかりなので風評被害が心配。今は収束を祈るしかない」と、不安な表情で話していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161219-119-OYTNT50018

      削除
    25. 鳥インフル 寒さや雪で処分に遅れ 北海道
      12月19日 6時09分

      今月16日に鳥インフルエンザウイルスが確認された北海道清水町では感染の拡大を防ぐため、養鶏場のニワトリの処分が続けられていますが、寒さや雪のため作業が予定より遅れています。態勢を強化したうえで、19日朝からは地中に埋める作業を並行して行うことにしています。

      北海道清水町の養鶏場では今月16日に、死んだニワトリおよそ30羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、17日から道が、およそ21万羽のニワトリを処分する作業を始めました。

      国の指針では高病原性ウイルスの感染が確認された時点から24時間以内に殺処分するよう求めていますが、寒さや雪のため作業が遅れています。
      このため、作業員をおよそ300人増やして1000人余りで行っていますが期限までに終わらず、道によりますと、18日午後10時の時点で殺処分できたのは、およそ15万羽にとどまっているということです。

      作業は夜を徹して続けられていて、19日朝からは、国が確認から72時間以内と定める殺処分したニワトリを地中に埋める作業を並行して行うことにしています。

      道はすべての処分が終わりしだい養鶏場の周辺で詳しい検査を行い、感染の拡大が確認されなければ今月29日にも、半径10キロ圏内にある養鶏場のニワトリや卵の移動制限を解除する方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811681000.html

      削除
    26. 鳥インフル 寒さや雪で処分に遅れ 北海道
      12月19日 7時21分

      今月16日に鳥インフルエンザウイルスが確認された北海道清水町では感染の拡大を防ぐため、養鶏場のニワトリの処分が続けられていますが、寒さや雪のため作業が予定より遅れています。態勢を強化したうえで、地中に埋める作業が並行して行われています。

      北海道清水町の養鶏場では今月16日に、死んだニワトリおよそ30羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、17日から道が、およそ21万羽のニワトリを処分する作業を始めました。

      国の指針では高病原性ウイルスの感染が確認された時点から24時間以内に殺処分するよう求めていますが、寒さや雪のため作業が遅れています。

      このため、作業員をおよそ300人増やして1000人余りで行っていますが期限までに終わらず、道によりますと、18日午後10時の時点で殺処分できたのは、およそ15万羽にとどまっているということです。

      作業は夜を徹して続けられ、19日午前7時ごろからは、国が確認から72時間以内と定める殺処分したニワトリを地中に埋める作業を並行して行っています。

      期限は19日午後10時半となっていますが、道はすべての処分が終わりしだい養鶏場の周辺で詳しい検査を行い、感染の拡大が確認されなければ今月29日にも、半径10キロ圏内にある養鶏場のニワトリや卵の移動制限を解除する方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811681000.html

      削除
    27. 鳥フル 殺処分続け埋設開始
      12月19日 09時22分

      鳥インフルエンザウイルスが確認された十勝の清水町では、道が養鶏場のニワトリの処分を夜を徹して行い、19日午前7時ごろからは地中に埋める作業が並行して始まりました。
      死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された清水町にある養鶏場では、17日から21万羽のニワトリを処分する作業を進めています。
      しかし作業は寒さや雪で遅れ、国が求める確認から24時間以内の処分完了には間に合わず、道によりますと18日夜10時の時点で処分はおよそ15万羽にとどまっているということです。
      このため1000人あまりの態勢で処分の作業を夜を徹して行い、19日午前7時からは、国が確認から72時間以内と定める地中に埋める作業が並行して始まりました。
      道は作業が終わり次第、周辺で詳しい検査を行い、感染の拡大が確認されなければ、今月29日にも半径10キロ圏内でのニワトリや卵の移動制限を解除する方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161219/5367661.html

      削除
    28. 鳥インフル「埋設19日中に」
      12月19日 12時23分

      H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された十勝の清水町の養鶏場では、遅れているおよそ21万羽のニワトリの処分が続いていて、道は、19日中に、すべてのニワトリを処分し、地中に埋める作業を終えたいとしています。
      十勝の清水町の養鶏場では、今月16日、死んだニワトリから、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、この養鶏場で飼育されていたおよそ21万羽すべてのニワトリを処分する作業を、19日も、1000人あまりの態勢で進めています。
      国の指針では、ウイルスの感染が確認された時点から、24時間以内に処分するよう求めていますが、作業は寒さや雪などの影響で大幅に遅れていて、道は、19日午前中にも、殺処分が終わる見通しだとしています。
      また、処分したニワトリを、町のゴミ処理施設の敷地内に埋める作業も、19日午前中から並行して進められていて、道は19日中に、すべてのニワトリを埋める作業を終えたいとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161219/5373881.html

      削除
    29. ①高病原性鳥インフルエンザ(ウイルス)に感染するとほとんど100%死にいたる。

      ②まれに鳥から人に感染して、それが人から人に感染する新型ウイルスに変異すると、新型インフルエンザとなって、人が感染した場合60%以上が死にいたる。(パンデミック)

      ③人に感染する前に先回りして、鳥の段階(高病原性鳥インフルエンザ)で「封じ込め」制圧すべきである。


      以上、もっともらしいけど、全部真っ赤なウソ(笑)。

      ひどいものだな、専門家のみなさん…

      削除
    30. 殺滅ミッションはまったく無意味。

      即刻、法令制度を見直すべきである。

      「鳥インフルエンザ」は、法の対象疾病から除外すべきである。

      削除
    31. 家畜伝染病予防法の、ウイルス性疾病に対する基本的な防疫衛生思想を改めるべきである。

      削除
    32. 免疫をつけさせる育成方法に改めなければ、現実には、生き物は生きていけない。

      削除
    33. ウイルスコワイコワイヒ~で恫喝しまくる専門家風情はとんでもないクワセモノばかりだ。

      腹立たしいなんてもんじゃない。氏ね、と言いたくもなる。

      削除
    34. 踊らされる、行政のトップ層の連中もおバカにしか見えん。

      どこに知恵つけてんだか知れたものじゃない。

      おつむの中身がカラッポなのかな?

      削除
    35. 殺処分、完了遅れる=北海道清水町の鳥インフル
      時事通信 12/19(月) 16:31配信

       北海道は19日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された清水町の養鶏場での殺処分と埋却処理が20日未明まで続くとの見通しを明らかにした。

       当初は感染確認後72時間以内の19日夜までの完了を目指したが、想定より飼育数が多かったことなどから作業が遅れているという。

       国の防疫指針では、高病原性ウイルスの感染確認後、原則として24時間以内に殺処分、72時間以内に埋却処理を終えるよう定めている。

       道は、飼育数が約27万羽と当初報告された約21万羽より多かったことに加え、鶏舎の構造が複雑で作業が遅れていると説明している。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000074-jij-pol

      削除
    36. 処分 19日中に完了せずか
      12月19日 19時12分 NHK札幌放送局

      道は、記者会見を開き、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された清水町の養鶏場で行っているニワトリの処分について、鳥の数が当初、事業者から聞いた数よりもおよそ5万羽、多かったことなどから、19日中には完了しない可能性があることを明らかにしました。
      十勝の清水町の養鶏場では、16日、死んだニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、翌17日からニワトリの処分が行われていて、午前10時の時点では、全体の8割以上の22万4000羽あまりが処分されています。
      これについて、北海道農政部は、19日午後、記者会見を開き、対象となるニワトリの数が、当初、事業者から聞いた21万羽よりおよそ5万羽多い26万2000羽あまりとなることが、19日朝になってわかったと明らかにしました。
      道は、19日も1000人あまりの態勢で処分を進めていますが、寒さ対策などに加えてニワトリの数が増えたことから、時間がかかっているとして、国が確認から72時間以内と定める殺処分したニワトリを地中に埋める作業が、19日中には完了しない可能性があるとしています。
      北海道農政部は、「誠に申し訳なく思っているが、数が増えた事情も理解いただきたい」としています。
      感染拡大を防ぐため、道は、養鶏場から半径10キロの範囲内の国道や道道の10か所に消毒地点を設け、出入りする車両の消毒を行っています。
      このうち、清水町御影地区の国道の消毒地点では、およそ1時間に1回、道の職員1人が訪れ、タンクに入った消毒液を10メートルほどにわたってまいていました。
      消毒作業は、1か所あたり5人体制で行われていましたが、道によりますと、ニワトリの処分などに人手が必要なため、18日から、職員が消毒地点を巡回して消毒液をまく態勢にしたということです。
      道は「限られた人員で作業を進めており、通りかかる車には、スピードを落とすなどして消毒に協力してほしい」と呼びかけています。
      地元の飲食店では、ご当地グルメに使う卵を町の外から仕入れる対応を取っています。
      清水町では、地元の名物にしようと、6つの飲食店が協議会をつくり、町内産の牛肉と卵を使うことをルールにしたご当地グルメ、「十勝清水牛玉ステーキ丼」を提供しています。
      しかし、町内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、協議会は、当面、道内のほかの地域の卵を使うことを認めることにしました。
      協議会に参加している飲食店の店主、三田英郎さんは、「本当は地元のもので提供したいが、やむを得ないです。早く事態が収束するよう祈るとともに、店に来たお客さんには、メニューの対応について、きちんと説明していきたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161219/5385051.html

      削除
    37. 知事 作業早く終えるよう指示
      12月19日 21時03分 NHK札幌放送局

      十勝の清水町の養鶏場でH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、道の対策本部の会議が開かれ、高橋知事は作業を早く終えるよう指示しました。
      清水町の養鶏場でH5型の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されてから4回目となる道の対策本部の会議は、19日午後5時半から高橋知事や農政部の担当者などが出席して開かれました。
      この中で、農政部の担当者は処分の対象となるニワトリはさらに増えて、26万9000羽あまりとなっていることを報告した上で当初の見込みよりも殺処分は遅れていて、19日中には地中に埋める作業も完了しない見通しを示しました。
      高橋知事は、「一刻も早く作業を終えられるよう一丸となって取り組んで欲しい」と述べた上で、殺処分の作業にあたる人の精神的なケアを丁寧に行うととともに、対応を終えた後に一連の作業を検証するよう指示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161219/5381511.html

      削除
    38. 28万羽の処分終わる=埋却は継続-北海道清水町

       北海道は19日夜、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された清水町の養鶏場で行っていた約28万4000羽の殺処分が完了したと発表した。埋却処理の作業は夜を徹して続ける。
       道は当初、19日までに埋却まで終える計画だったが、養鶏場の飼育数が当初報告の約21万羽より多かったことに加え、鶏舎の構造が複雑だったため作業に時間がかかっているという。
       国の防疫指針では、高病原性ウイルスの感染確認後、原則として24時間以内に殺処分、72時間以内に埋却処理を終えるよう定めている。(2016/12/20-00:06)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122000005&g=soc

      削除
    39. 鳥インフルエンザ版「大砲の街」…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A7%E7%A0%B2%E3%81%AE%E8%A1%97

      削除
    40. 北海道の養鶏場、殺処分した鶏の埋却作業終わる
      2016年12月20日10時33分

       北海道清水町の採卵養鶏場で鶏の死骸などから高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された問題で、北海道は20日、殺処分した28万3952羽の埋却作業が完了したと発表した。

       国の防疫指針は確定後72時間以内に処分した鶏を埋めるよう規定しているが、完了したのは20日午前7時で約80時間かかった。

       道は今後、鶏舎の消毒作業などを行い、新たな感染の有無を調べる。異常がなければ、養鶏場の鶏などの搬出制限(半径3~10キロ・メートル圏)は来月上旬に解除され、移動制限(同3キロ・メートル圏)もその後、1週間以内に解除される見通しだ。

       一方、殺処分は、19日午後9時に完了。当初は事業者からの報告などで処分対象を約21万羽と見込んでいたが、約4万羽と報告されていたひな鳥が9万羽以上いることが判明、実際の処分数が増えた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-118-OYT1T50035

      削除
    41. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成28年12月20日
      農林水産省

      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)北海道の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      平成28年12月16日付けプレスリリース「北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161216_11.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161220_3.html

      削除
    42. 鳥フル ニワトリ埋設作業終了
      12月20日 12時22分 NHK札幌放送局

      H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された十勝の清水町の養鶏場で、すべてのニワトリを処分して地中に埋める作業が20日朝、終わりました。
      養鶏場では、エサや卵など、ニワトリ以外を処分する作業が行われています。
      今月16日、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された清水町の養鶏場では、ニワトリの処分が進められてきましたが、道によりますと、19日午後9時におよそ28万4000羽の処分が終わり、その後、20日午前7時に、町のゴミ処理施設の敷地内にニワトリを埋める作業が終わりました。
      ニワトリを地中に埋める作業は、国の指針では、鳥インフルエンザウイルスの検出が確認されてから原則、72時間以内に行うとされていますが、今回は80時間半かかりました。
      これについて道は、寒さ対策などに時間がかかったことに加え、当初、事業者に聞いた話よりも飼育されているニワトリの数がおよそ7万羽多かったため、作業が遅れたとしています。
      養鶏場では、エサや卵など、ニワトリ以外を処分する作業が20日朝から行われています。
      道は今後、消毒作業を進め、感染の拡大が確認されなければ、まず半径3キロから10キロ圏内にある養鶏場から卵を出荷できるようにする方針です。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161220/5407421.html

      削除
    43. 臭いものに蓋、ウソがばれる証拠隠滅完了…

      削除
    44. 北海道 清水町の鳥インフル ウイルスはH5N6型
      12月20日 14時56分

      農林水産省は、北海道清水町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。
      国内の農場では、今シーズン、これまでに青森市と新潟県の合わせて4か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、先月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161220/k10010813611000.html

      削除
    45. 「H5N1」の大ウソをもみけすための、さらにまたウソのこきたない上塗り重ね塗り「H5N6」…

      削除
    46. 鳥フル エサ・卵の処分が続く
      12月20日 19時00分 NHK札幌放送局

      H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された十勝の清水町の養鶏場ではすべてのニワトリを処分して地中に埋める作業が終わり、道は、養鶏場のエサや卵などの処分や、敷地内の消毒作業を21日も続けることにしています。
      H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された清水町の養鶏場では、19日午後9時におよそ28万4000羽の処分が終わり、その後、20日午前7時に、町のゴミ処理施設の敷地内にニワトリを埋める作業が終わりました。
      今回、ニワトリを地中に埋める作業を終えるまでには国の指針の「72時間以内」を上回る80時間半かかり、これについて道は、寒さ対策などに時間がかかったことに加え、当初、事業者に聞いた話よりも飼育されているニワトリの数がおよそ7万羽多かったためだと説明しています。
      道は20日からエサや卵など、ニワトリ以外を処分する作業や敷地の消毒作業を始めていて、21日も作業は続くということです。
      道は今後、消毒作業を進め、感染の拡大が確認されなければ、まず半径3キロから10キロ圏内にある養鶏場から卵を出荷できるようにする方針です。
      道によりますと、道内では、卵を採るためのニワトリは今月1日時点で687万羽あまりが飼育されていて、清水町で処分されたニワトリの数は割合にしておよそ4%です。
      このため、道は、流通への影響は限定的で、卵が値上がりするようなことはないとしています。
      一方、農林水産省によりますと、今回、検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったということです。
      国内の農場では、今シーズン、これまでに青森市と新潟県のあわせて4か所で、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161220/5432711.html

      削除
    47. 道の鳥インフル対応 検証へ
      12月21日 19時41分 NHK札幌放送局

      高橋知事は記者会見で、鳥インフルエンザの感染拡大の防止のため、十勝の清水町の養鶏場で行われたニワトリの処分について、道の対応に問題がなかったか今後、専門家を交えて検証する方針を示しました。
      この中で、高橋知事は、H5N6型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された清水町の養鶏場で続けられている消毒作業や清掃作業は、22日には終わる予定だと明らかにしました。
      そのうえで、処分したニワトリを地中に埋めるまでの作業が、国の指針で定められている72時間以内に終わらなかったことについて、消毒液が凍ってしまったことや、埋める場所までの道路の一部が、台風被害で復旧しておらず、運搬に時間がかかったことなどを挙げました。
      そして道の対応が適切だったか検証するため、近く専門家を交えた検証チームを発足させて技術的な問題や作業の態勢が適切だったかなどを検証する方針を示しました。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161221/4782031.html

      削除
  27. 行政も、こんなウソっこ制度下では、なるべくあらたな騒動仕事をつくらないように、うんと知恵を働かせて、ふんべつしろよ…

    無能な働き者、勤勉な馬鹿に成り下がってしまうだけだろが。

    返信削除
  28. 鳥インフル 緊急調査始まる
    12月16日 08時15分 NHK札幌放送局

    北見市常呂町で死んだハクチョウ2羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省の緊急調査チームが網走市の能取湖の周辺などで野鳥に異常がないか調査を始めました。
    15日は緊急調査チーム4人がハクチョウが飛来する能取湖を訪れ、望遠鏡や双眼鏡で野鳥が死んだり、衰弱したりしていないか調べました。
    国は死んだハクチョウが見つかった周辺の半径10キロ圏内を「監視重点区域」に指定して野鳥に異常がないか監視を続けていますが、15日から3日間は区域内にある北見市や網走市の湖など10か所で緊急調査チームがより詳しい調査を行います。
    調査チームの環境省釧路自然環境事務所の藤井好太郎・野生生物企画官は「400羽ほどの野鳥を観察しましたが、異常は見られませんでした。
    鳥インフルエンザは近づいただけで感染することはありませんが、野鳥が死んでいるのを見たらすぐに市などに連絡してください」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161216/5315461.html

    返信削除
    返信
    1. 野鳥の緊急調査 大量死認められず =北海道
      2016年12月16日5時0分

      ◆苫小牧、鳥インフル受け

       環境省は15日、苫小牧市で死んだハヤブサから高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたことを受けて、現地に派遣した野鳥緊急調査チームの調査結果について、野鳥の大量死は認められなかったと発表した。

       調査は13~15日に行い、対象となったのはハヤブサを回収した地点から半径10キロにある同市や厚真町などの野鳥監視重点区域。渡り鳥の飛来地など11か所の野鳥生息状況などを観察し、オオハクチョウやマガモ、トビなど43種類を確認したところ、大量死などの異常はなかった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161216-119-OYTNT50019

      削除
    2. 環境省が十勝で野鳥緊急調査
      12月20日 19時00分 NHK札幌放送局

      先週、十勝の上士幌町などで見つかった野鳥から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受けて、環境省は、付近の野鳥に異常がないかを調べる緊急調査を始めました。
      十勝では先週、上士幌町で見つかったフクロウや音更町で見つかったハヤブサから、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていて、このうちフクロウからは、その後の詳しい検査で「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      環境省の緊急調査は、これらの野鳥が見つかった場所に加え、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された清水町の養鶏場からそれぞれ半径10キロ圏内の川や池を中心に、死んだり、衰弱したりしている野鳥がいないかどうかを調べます。
      20日に行われた帯広市の帯広川での調査では、双眼鏡などでマガモやオオハクチョウを調べましたが、異常は確認できなかったということです。
      調査にあたった環境省北海道地方環境事務所、野生生物課の平井和登課長補佐は「過剰に心配する必要はないが、動きがおかしい鳥を見たら連絡をいただきたい」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20161220/5403641.html

      削除
  29. 死亡野鳥が鳥インフル陽性

    今月13日、一関市で、死んだコハクチョウが見つかり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    県はコハクチョウの詳しい検査を進めています。
    県によりますと今月13日、一関市花泉町のため池で、コハクチョウ1羽が死んでいるのを市の職員が見つけました。
    県がコハクチョウを回収して簡易検査を行ったところ、陰性反応だったものの、より精度の高い分離検査を行った結果、16日、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    県は17日、このコハクチョウの検体を北海道大学に送り、詳しい検査を行うことにしています。
    また、コハクチョウが死んでいた一関市のため池周辺の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、1日に1回、県の職員が巡回して死んでいる野鳥がいないか調べることにしています。
    県内では11月、盛岡市の高松の池で死んでいたオオハクチョウから陽性反応が出て、その後、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスと確定されています。
    また、今月9日には滝沢市で、死んだマガモから簡易検査で陽性反応が出ていて、現在、詳しい検査が行われています。

    12月17日 12時38分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045347461.html

    返信削除
    返信
    1. 一関でも鳥インフル陽性 確定検査へ =岩手
      2016年12月18日5時0分

       県は16日、一関市花泉町涌津の池で見つかったコハクチョウ1羽の死骸を調べたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。17日には検体を確定検査機関の北海道大に送った。確定検査の結果が出るまで1週間程度かかる。

       県の報告を受け、環境省はこの池の半径10キロ圏内(一関市、宮城県登米市、栗原市)を野鳥監視重点区域に指定した。県内で野鳥から陽性反応が確認されたのは、今季3例目となる。

       県自然保護課によると、コハクチョウの死骸は13日に見つかり、市から通報を受けた県一関保健福祉環境センターが回収。県南家畜保健衛生所(奥州市)の簡易検査では陰性だったが、県中央家畜保健衛生所(滝沢市)でウイルスを培養し、精度の高い分離検査を行うと陽性反応が出た。

       野鳥監視重点区域は、岩手県と宮城県にまたがるため、両県は衰弱した野鳥などがいないかどうか、連携して監視を強化する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161217-119-OYTNT50081

      削除
    2. 2016年12月16日 岩手県におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H28.12.16  21:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161216_2100.pdf

      削除
    3. 2016年12月19日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H28.12.19 11:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161219_1100.pdf

      削除
    4. マガモ H5型鳥インフル検出

      12月9日、滝沢市の公共施設の敷地内で死んだ野鳥のマガモから「H5型」の鳥インフルエンザが検出されました。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、盛岡市で見つかったオオハクチョウに続いて2件目です。
      9日、滝沢市巣子の「北部コミュニティセンター」で死んだ野性のマガモが見つかり、県が回収しました。
      その後の検査で、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、北海道大学に検体を送り詳しい検査を行ったところ、19日、「H5N6型」の鳥インフルエンザが検出されたということです。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのは、11月に盛岡市で見つかったオオハクチョウに続いて2件目です。
      県は、これまでに「H5型」の検体を回収した盛岡市と滝沢市の2か所から10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定していて、職員を派遣するなどして監視を強化しています。
      また、養鶏施設などには、飼育されている鳥に感染しないよう引き続き注意を呼びかけることにしています。
      さらに、県によりますと、17日、盛岡市紺屋町近くの中津川の河原でも死んだオオハクチョウ1羽が見つかりました。
      県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということで、県はオオハクチョウの詳しい検査を進めています。

      12月19日 19時02分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045387051.html

      削除
  30. 鳥インフル 動物園厳戒…苦渋の処分 イベント中止
    2016年12月17日15時0分

     感染力の強い高病原性鳥インフルエンザの野鳥への感染が過去最悪となるなか、鳥類を飼育している動物園が対応に苦慮している。飼育する鳥からウイルスが検出された園では殺処分が行われたほか、まだ確認されていない園でも来園者が鳥と触れあうイベントを中止するなど、影響が広がっている。

    ■予防措置

     「安楽死は断腸の思い」

     名古屋市の東山動植物園の黒辺雅実・動物園長は13日の記者会見で、鳥インフルエンザが検出されたカモ2羽を殺処分したことを発表し、苦渋の表情を見せた。

     同園では先月末から、屋外の池で飼育するコクチョウなどが相次いで死んだ。同じ池で飼育していたコクチョウからは簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が検出された。11日から休園した後、確定検査で死んだコクチョウなど5羽と、安楽死させたカモ2羽から感染力の高い高病原性の「H5N6亜型」が検出された。

     同園内では約60種、計約230羽が飼育されている。現在は、屋外の池で展示していた鳥を屋内施設などに隔離したり、おりに網を掛けて野鳥が入り込まないようにしたりしているほか、消毒体制も強化。「これ以上の殺処分はなんとしても避けたい」と、感染拡大の防止に躍起だ。

     一方、秋田市の大森山動物園でも、飼育していたコクチョウなど6羽から鳥インフルエンザのウイルスが検出され、先月16日から休園している。同園では、ウイルスが検出された鳥だけではなく、同園で飼育する約280羽のうち、鶏のヒヨコやオオハクチョウなど計約130羽を「予防措置として」(同園)殺処分した。担当者は「園内外への感染拡大を防ぐためのやむを得ない措置だった」とする。

    ■散歩取りやめ

     16日現在、野鳥からの鳥インフルエンザの検出数は、北海道から鹿児島県までの13道県で計69件に上り、過去最悪となっている。家禽かきんでも北海道、青森、新潟県で確認され、計57万羽が殺処分された。環境省の担当者は「従来は1月以降に流行するケースが多く、さらに拡大する可能性がある」と警戒する。

     こうした事態に、鳥インフルエンザが出ていない園にも影響が広がっている。

     上野動物園(東京都台東区)や井の頭自然文化園(武蔵野市)など都内の4施設では7日に近県の茨城県内で高病原性ウイルスが検出されたことを受け、来園者が触ることができる鳥の展示を中止した。上野動物園では、来年のえとの酉とりにちなみ、鶏と写真を撮れる企画展を13日から予定していたが、鶏の写真パネルの展示にとどめることにした。

     京都市動物園(京都市)では、今月11日に予定していた来園者がペンギンに餌を与えるイベントを中止し、ロバと触れ合う内容に変更した。天王寺動物園(大阪市)でも、鶏の園内の散歩を8日から取りやめた。

     鳥羽水族館(三重県鳥羽市)でも7日から当面の間、1日1回行っていたペンギンが展示スペースから出て館内を散歩するショーを取りやめることを決めた。

    ■あいまい基準

     動物園で飼育する鳥から鳥インフルエンザのウイルスが検出された際の対応は、環境省の指針で、「苦痛を与えない方法での殺処分が原則」などと定められている。ただ、感染の可能性がある園内の別の鳥を殺処分するかどうかや、近県で発生した時の対応は、各園に任されているのが実情だ。

     日本動物園水族館協会(JAZA)の岡田尚憲事務局長は「対応を誤れば、園内の鳥すべてが感染する危険性もある。ただ、各施設で飼育状況は異なるため、難しい判断が迫られている」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161217-118-OYTPT50281

    返信削除
    返信
    1. 2大観光地 客足に差 名古屋 =中部発
      2016年12月18日5時0分

       飼育する鳥が高病原性鳥インフルエンザに感染した名古屋市千種区の東山動植物園で、動物園の休園から18日で1週間が巡る。入園者が増える年末年始を直撃したウイルスを封じ込めようと17日も防疫作業が続き、環境省の調査チームも園内に入った。動植物園の担当者は「これ以上の殺処分を食い止め、一日も早い動物園再開を目指したい」と懸命だ。

       「2歳の娘に、いろんな動物を見せたかったのに」

       大阪府八尾市の会社員安村智之さん(31)は休園と知らずに家族で訪れた。「開いている植物園を回ったけれど、冬だから花も少なく、寂しかった」。休園した11日から17日までの入園者は計1740人。昨年度は同じ時期に3万5140人が訪れており、20分の1に激減した。

       来年のえと・酉とりにちなみ、動物園では鳥の飼育員による「アニマルトーク」を来年1月2、3日に予定していた。鳥の生態を学ぶ企画も練っていたが、すべて白紙に。動植物園の石川恭之さんは「ほかにも案があったのに。家族連れが多い冬休み期間中の休園は痛い」と残念がった。

       動植物園には「頑張って早く再開して」「殺処分はできるだけしないで」といったメッセージが、メールや電話などで相次いで寄せられているという。

       同省の野鳥緊急調査チームは17日、防疫体制を確認した。死んだコクチョウなどがいた胡蝶こちょう池と古代池の水を採取して調べるという。動植物園は胡蝶池の水の塩素消毒を検討しているが、チームからは「ウイルスは日光でかなり減る」とアドバイスを受けたという。

       チームは、さらに鳥を隔離している動物病院や検疫棟も見て回り、「小さな穴も塞いでほしい」と園に求めたという。

       一方、市内のもう一つの人気スポット・名古屋城は、東山動植物園と明暗を分ける格好となっている。

       先月18日に城内に看板を設置して以降、コンクリート造の現天守閣が「震度6強の地震で倒壊・崩壊する危険性が高い」と入場者に注意を促しているが、今月17日も大勢の観光客でにぎわった。市は「看板の影響は少ない」とみる。

       名古屋城総合事務所によると、看板を立ててから今月14日までの入場者数は約11万人。昨年同期と比べて約1万人減っているが、担当者は「天気などの影響もあるだろう。設置が減少につながったとは考えていない」と言う。

       昨年度、174万人が訪れた城ではさらに観光客を呼び込もうと、31日深夜から来年1月1日朝まで年越し営業し、天守閣から初日の出を見るイベントも予定している。ただ、耐震性の問題が解決していない中だけに、市幹部の一人は「熊本地震の本震は未明に起きた。入場者の安全が気がかりだ」と話す。

       東山動植物園は17日、絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が死んだと発表した。動物病院に隔離して飼育していた。9日と、死んだ後に行った簡易検査でともに陰性だった。同園に4羽いたシジュウカラガンはすべて死んだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161218-119-OYTNT50002

      削除
    2. 野鳥大量死など異常確認されず
      12月18日 19時21分 NHK名古屋放送局

      名古屋市の東山動物園で飼育していた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は、18日までに周辺で野鳥の調査を行った結果、大量に死んでいるなどの異常は確認されなかったと発表しました。
      名古屋市の東山動物園で飼育していたコクチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は12月14日に専門家チームを派遣し、動物園の10キロ圏内にある13の野鳥の飛来地で調査を実施していました。
      18日まで行われた調査の結果、野鳥7羽が死んでいるのが見つかりましたが、いずれも簡易検査は陰性で、大量に死んでいるなどの異常は確認されなかったということです。
      また、環境省はウイルスが検出されたコクチョウを飼育していた池など動物園内の12か所で水を採取し、感染源になる鳥のふんなどが含まれていないか調べることにしています。
      一方、東山動物園では17日、絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が新たに死亡し、鳥取大学に検体を送って詳しい検査を依頼することにしています。
      環境省は「これまでのところ、周辺で感染が拡大している状況はみられなかった」としていますが、引き続き愛知県とともに野鳥の監視を続けることにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161218/5370431.html

      削除
    3. 鳥インフル 引き続き監視警戒
      12月19日 12時36分

      東山動物園で飼育していた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて愛知県の大村知事はこれまでの県の監視の結果、周辺で野鳥が大量に死んでいるなどの異常はみられないものの引き続き警戒を続ける考えを強調しました。
      愛知県の大村知事は19日の定例の記者会見で、「県としては18日までに動物園の10キロ圏内の33地点で、のべ75回野鳥の監視を行ったが、これまでに異常はみられていない」と述べました。
      その上で、「県内の養鶏農家にも注意喚起を徹底していくとともに、県民に対しても野鳥の死がいを見つけた場合は絶対に触らずに、関係機関に連絡をするよう周知を徹底したい」と述べ、引き続き感染の拡大に備えて警戒を続ける考えを強調しました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161219/5180251.html

      削除
    4. 鳥インフル マニュアル作成を
      12月19日 12時36分

      名古屋市の東山動物園で飼育していた鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、名古屋市の河村市長は、動物園内の鳥が鳥インフルエンザに感染した際の対応を定めたマニュアルを作成する考えを示しました。
      名古屋市の東山動物園では、園内で飼育していたコクチョウなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      これについて名古屋市の河村市長は19日の記者会見で、東山動物園ではアヒルやガチョウなどの家きん類以外の鳥が鳥インフルエンザウイルスに感染した場合には感染拡大を阻止するための措置などを定めたマニュアルが作成されていないことを明らかにしました。
      その上で、今回の問題をきっかけに園内のすべての鳥を対象にしたマニュアルを作成する考えを示しました。
      また、飼育している鳥の処分について、河村市長は「動物園は動物を大事に育てるのが原則だ」と述べ、できるだけ避けたいという考えを強調しました。
      http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161219/5304911.html

      削除
  31. 鳥インフル拡大…酉年“主役”との交流中止相次ぐ
    神戸新聞NEXT 12/18(日) 20:08配信

     全国で感染が広がる高病原性鳥インフルエンザウイルス。酉(とり)年の2017年を目前に、“主役”のはずの鳥類に直接触れたり、餌を与えたりするイベントが、兵庫県内の動物園や水族館でも相次いで中止、変更されている。各施設では、感染を防ごうと、消毒マットの設置や鳥舎の閉鎖などの対策を進めている。一方で、「危なくて怖い場所だと思わないでほしい」と風評被害を心配する声も上がる。(石川 翠、秋山亮太、伊田雄馬)

     豊岡市瀬戸の水族館「城崎マリンワールド」は18日、入場口に消毒マットを設置した。全来場者を対象にするのは1994年の開館以来初めて。敷地内の野鳥のふんを徹底的に掃除、殺菌する防疫対策も行っている。

     ペンギンと触れ合うアトラクションは、当面中止しており、同館飼育課参事の稲垣芳雄さんは「例年にない緊張感を持っている。早い収束を願いつつ、お客さんに理解と協力を呼び掛けていきたい」と話す。

     サルからの干支の引き継ぎ式を鳥の着ぐるみで代用した神戸市灘区の市立王子動物園も園内の鳥類コーナーの出入り口に消毒マットを置いた。姫路市本町の市立動物園はアヒルを屋内展示に切り替え、行進イベントを中止。同市豊富町の姫路セントラルパークも来園者が歩いて入れる鳥舎を閉鎖した。

     多くの家族連れが訪れる冬休みを控え、風評被害を心配する声も上がる。

     「安全を確かめる問い合わせもある」と話すのは神戸市中央区の神戸どうぶつ王国の担当者。ハクチョウとペンギンの展示を中止するとともに、消毒マットを増やした。

     来場者に怖い印象を与えないように自然とマットを踏んで入場してもらえるような置き方にしているといい、広報担当の宮本江津子さんは「感染防止のために最大限の対策を取っている」と話す。

     姫路市立動物園も「感染動物との濃厚接触などがなければ危険はほとんどない。心配なく遊びに来てほしい」と呼び掛けている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00000006-kobenext-soci

    返信削除
  32. プレスリリース
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    平成28年12月19日
    農林水産省

    本日、宮崎県の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:宮崎県 児湯郡(こゆぐん) 川南町(かわみなみちょう)
    飼養状況:肉用鶏(約12万羽)

    2.経緯

    (1)本日、宮崎県は、死亡肉用鶏が増加した旨の届出を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該肉用鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該肉用鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.宮崎県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/161219_5.html

    返信削除
    返信
    1. 川南町で鳥インフルの陽性反応

      川南町にある養鶏場で19日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、宮崎県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。県では検体を詳しく調べるとともに、半径10キロ以内にある養鶏場に対してニワトリや卵などの移動を自粛することなどを要請しました。
      宮崎県によりますと、19日午後1時前、川南町にある養鶏場から「死亡するニワトリが増加した」という内容の連絡がありました。
      県が調べたところ、およそ100羽が死に、簡易検査をした結果、生きているニワトリも含めて7羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      宮崎県では19日午後6時から対策本部会議を開いて対応を協議しました。
      この養鶏場では、およそ12万2000羽のニワトリを飼育していますが、県は、ここから半径10キロ以内にある147の養鶏場に対して、ニワトリや卵などの域外への移動を自粛することなどを要請しました。
      県では検体のウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査も行っていて結果は20日午前5時ごろ、判明する見込みだということです。

      12月19日 18時48分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065402821.html

      削除
    2. 宮崎・川南町の養鶏場で鳥インフル陽性反応
      2016年12月19日19時4分

       宮崎県は19日、同県川南町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

       県は同日夕、対策本部会議を開いた。県は遺伝子検査で毒性の強い高病原性かどうかなどを調べている。九州の養鶏場で簡易検査による陽性反応が出たのは今季初めて。

       県によると、この養鶏場は約12万2000羽を飼育。19日午後0時45分頃、養鶏場の関係者が「死んだ鶏が増えている」と宮崎家畜保健衛生所に連絡し、簡易検査で陽性反応を示した。

       県は遺伝子検査が終了するまで養鶏場の鶏を隔離し、半径10キロ圏内の147農場に鶏や卵の移動自粛を要請した。遺伝子検査の結果判明は20日午前4時頃の見込み。

       高病原性と判明すれば、養鶏場の鶏の殺処分や消毒を行うほか、半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域、同3~10キロ圏内を域外への出荷を制限する搬出制限区域とする。

       高病原性と確認されれば、宮崎県内では2014年12月以来。県内では過去に、11年1月から3月にかけて計約102万羽を殺処分したことがある。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161219-118-OYT1T50085

      削除